JP2002339418A - ヘッダー配管用不凍給水栓 - Google Patents

ヘッダー配管用不凍給水栓

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JP2002339418A
JP2002339418A JP2001147191A JP2001147191A JP2002339418A JP 2002339418 A JP2002339418 A JP 2002339418A JP 2001147191 A JP2001147191 A JP 2001147191A JP 2001147191 A JP2001147191 A JP 2001147191A JP 2002339418 A JP2002339418 A JP 2002339418A
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Akio Koizumi
紀生 小泉
Taku Narita
卓 成田
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HIKARI GOKIN SEISAKUSHO KK
Sekisui Chemical Hokkaido Co Ltd
Hikari Gokin Co Ltd
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HIKARI GOKIN SEISAKUSHO KK
Sekisui Chemical Hokkaido Co Ltd
Hikari Gokin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 水抜き時に、強い負圧を起こして強制的に配管内の湯水
を排出させるために掃除機を使用し、且つ、掃除機に接
続できる、非常に低コストで故障の少ないヘッダー配管
の凍結防止装置を、不凍給水栓として提供することを目
的とする。 【課題】内套管と、タンクとなる、上記内套管を囲繞す
る大径の外套管と、上記両管の下端に接続され、内套管
に開口する水排出口および外套管に開口する湯排出口を
有する弁箱と、上記両管の上端に接続され、側方に入水
口、入湯口、放出路をもうけ、外套管を介して上記放出
路に連通し、掃除機に接続される吸引口をもうけた操作
部本体とを備えた不凍給水栓であり、水抜き時は、自然
排水終了後、上記吸引口に掃除機のホース部を接続し、
作動させて、その吸引力を利用して配管内の湯水を一旦
外套管内に溜め、作動終了後、湯排出口から地中に自然
排水するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寒冷地で施工され
るヘッダー配管の凍結防止装置に関し、特に、排水のた
めの勾配を取らなくても配管内の湯水を確実に排出しう
るよう、強制吸引するための家庭用電気掃除機等の電動
吸引装置(以下、掃除機と総称する)に接続される、ヘ
ッダー配管用不凍給水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、管の腐食防止、施工性および配管
更新の容易さ、工事費の削減、室内配管スペースの有効
利用等の観点から、室内の水、湯回りにヘッダー配管が
普及するようになってきた。
【0003】これは、あらかじめ床下スラブコンクリ−
ト部等にガイドとなる樹脂製さや管を敷設しておき、給
湯器やパイプシャフト水回りの周辺など、施工、維持管
理の容易な場所に設置したヘッダ−から、途中で分岐す
ることなく、各部屋の給水栓へ架橋ポリエチレン、ポリ
ブテンの様な樹脂管を給水管、給湯管(以下、可撓管と
総称する)として配管するシステムであり、配管途中に
分岐のための継手を使用しないので漏水の発生が少なく
なる、同時使用した場合の給水、給湯量の変化が少ない
等の利点もあり、今後も一層の普及が予想される配管シ
ステムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、床下に設置さ
れ、しかも樹脂管なので、自由に配管できる反面、どう
しても撓み部分ができ、交差配管もあり、水を抜くため
の一様な勾配を設けた配管が困難となるという問題があ
り、一方、比較的水抜きが容易と言われる天井配管も完
全とは言い難く、材料代その他、施工費が高くつき、そ
のことが、寒冷地でのヘッダー配管の本格的な普及の妨
げになっていた。
【0005】そのため本発明においては、水抜き時に、
強い負圧を起こして強制的に配管内の湯水を排出させる
ために掃除機を使用し、且つ、掃除機に接続できる、非
常に低コストで故障の少ない凍結防止装置を、不凍給水
栓として提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のため本発
明の不凍給水栓は、内套管と、タンクとなる、上記内套
管を囲繞する大径の外套管と、上記両管の下端に接続さ
れ、内套管に開口する水排出口および外套管に開口する
湯排出口を有する弁箱と、上記両管の上端に接続され、
側方に入水口、入湯口、放出路をもうけ、外套管を介し
て上記放出路に連通し、掃除機に接続される吸引口をも
うけた操作部本体と、上記操作部本体内を移動して排水
時に入水口と入湯口を放出路に連通させる操作桿と、上
記操作桿と連動して通止水、排水を行うべく、ロッドで
操作桿と連結されて弁箱内に収容されるピストンとを備
えており、水抜き時は、自然排水終了後、上記吸引口に
掃除機のホース部を接続し、作動させて、その吸引力を
利用して配管内の湯水を一旦外套管内に溜め、作動終了
後、湯排出口から地中に自然排水するようにしたもので
ある。
【0007】弁箱の流入口からの水は内套管を介して入
水口に流れるようにするとともに、入水口と放出路間に
シリンダをもうけ、自然排水時には上記シリンダを閉塞
し、電動吸引時には上記シリンダを開放する負圧作動弁
を操作桿に有しめることにより、諸費用を一層安くで
き、クロスコネクションも防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1において、1は地中、
凍結深度以下に埋設される本発明不凍給水栓の弁箱であ
り、下端部に流入口2を、その上方に小径のシリンダ3
とその上端の上向きの弁座4を、さらにその上方に大径
のシリンダ5、6を、上端に底蓋部7を同軸上にもうけ
る。
【0009】側方に、弁座4とシリンダ5間からシリン
ダ6上方に開口するバイパス路8と、シリンダ5、6間
に開口する水排出口9、底蓋部7から開口する湯排出口
10をもうけ、図示しないが、それぞれの排出口には、
地中からの汚水の混入を防止するための逆止弁を装着し
ている。
【0010】11は弁箱1に収容されるピストンであ
り、シリンダ5、6を摺動する環状パッキン12、13
を装着し、下端部に止水パッキン14を、ビス15で離
脱しないように装着している。止水パッキン14は弁座
4に当接する平パッキン部16と、シリンダ3を摺動す
る小径環状パッキン部16’を有している。
【0011】弁箱1は内套管17、外套管18により、
ピストン11はロッド19により地上部に延長され、そ
れぞれ、操作部本体20、操作桿21に接続される。操
作部本体20は内部にシリンダ22、23を、下端に上
蓋部24を同軸上にもうけ、側方に、シリンダ22の上
方に入湯口25、シリンダ22、23間から上蓋部24
に開口する放出路26、シリンダ23下方で紙面に直角
方向に入水口27をもうけている。
【0012】さらに、上蓋部24から、外径が先細りの
テーパー状に立ち上がる吸引口28を形成し、上端の可
動蓋29と下端のボール状の浮き弁30を棒状体31で
連結する可動子32により開閉させるようにしている。
掃除機のホースの内径は必ずしも一定でないので、吸引
口28にテーパーをもうけ、適宜な位置でホースと合致
させるようにしているが、アタッチメントを使用するな
どの方法もある。操作部本体20の上端に、内部にOリ
ング33を装着し、作動用雌ねじ34を形成するグラン
ド35を接続する。
【0013】上端にハンドル36を有し、上記作動用雌
ねじ34と螺合する作動用雄ねじ37をもうけたスピン
ドル38を、上記操作桿21と回転自在に管吊り接続さ
せている。
【0014】操作桿21に装着されるOリング39、4
0間に細径部41を形成し、その下端部に装着される逆
止Oリング42に当接し、逆止Yパッキン43がシリン
ダ23に密着して、湯が内套管17に入り込むことを防
止する負圧作動弁44を摺動自在に装着する。その効果
を一層確実にするため、負圧作動弁44をばねで軽く上
から押圧するようにしても良い。また、流量的には損で
あるが、操作桿21内部にボール等の負圧作動弁44を
収容するようにもできる。
【0015】図示しないが、入水口27は水用のヘッダ
ーを介して可撓管により台所等の末端の水用給水栓に接
続されており、入湯口25は、湯用のヘッダー、給湯器
を介して可撓管により、やはり台所等の末端の湯用給水
栓に接続されている。
【0016】図1は、凍結の恐れがあるとき、ハンドル
36を回転させて不凍給水栓を全閉状態にした、自然排
水状態を示しており、流入口2からの水は、止水パッキ
ン14の小径環状パッキン部16’がシリンダ3に密着
し、さらに、平パッキン部16が弁座4に押圧されてい
るので、完全に止水されている。
【0017】末端の給水栓に至る配管内の水は入水口2
7、内套管17を通って水排出口9から地中に排出され
ており、末端の給水栓に至る配管内の湯は、負圧作動弁
44により、内套管17側への混入が防止されているの
で、放出路26から外套管18内に排出され、さらに湯
排出口10から、やはり地中に排出されている。
【0018】しかし、落差による自然排水だけでは、上
述した交差配管箇所などに水が残り、凍結して水が出な
いと言う事故につながるため、自然排水が終わった状態
から、掃除機のホースを吸引口28に填め込み接続し、
作動させると、可動蓋29は浮き弁30の重力に抗して
一定程度上昇し、外套管18内が強い負圧状態になるの
で、負圧作動弁44が上昇して逆止Yパッキン43がシ
リンダ23から離脱し、水排出口9と湯排出口10は逆
止弁で閉じられているため、可撓管内の残り湯水は、入
湯口25、入水口27から放出路26を通って、外套管
18内に貯留されていく。
【0019】一定時間経過して掃除機の作動を停止した
ときには、可撓管内の湯水は大部分外套管18内に貯留
され、少なくとも可撓管内が満水で、凍結し、再通水時
に水が出ないという事故は防止できる。掃除機が作動を
停止し、負圧状態が解消されると同時に外套管18内に
溜まった湯水は湯排出口10から地中に排出され、外套
管18内は再び空になる。
【0020】不凍給水栓を排水状態にした後、すぐ掃除
機を作動させると、外套管18内に貯留される水がそれ
だけ多くなり、場合によっては外套管18内が満水状態
になってしまう恐れがあるため、ハンドル36を閉栓状
態にして自然排水状態終了後、掃除機を作動させ、さら
に可撓管内の湯水がこれ以上外套管18内に吸引されな
い状態で掃除機を作動停止させることが望ましく、何ら
かの方法でその時間も含めて表示させる必要があるが、
あらかじめ時間がセットされたタイマーを介して掃除機
を家庭のコンセントに接続すれば、使用者が時間を気に
する必要がないので、例えば、吸引口28部分等に付属
品としてセットしておく方法もある。
【0021】上述したようなことが原因で外套管内の水
位が上昇し、浮き弁30まで達したときは、浮き弁30
が吸引口28を閉塞して、掃除機内に水が入り込むこと
のないようにしている。吸引口28が閉塞された時は掃
除機の音が変わるので、一旦スイッチを切って、自然排
水させた後で、再び、スイッチを入れればよい。
【0022】次に通水状態にするときは、ハンドル36
を回転させると、スピンドル38は作動用雄ねじ37に
より回転しながら上昇し、それに伴って操作桿21、操
作桿21にロッド19で接続されたピストン11は回転
することなく上昇し、まず、操作桿21のOリング3
9、40がシリンダ22、23に密着し、さらに、ピス
トン11の環状パッキン13がシリンダ6に密着した後
で、止水パッキン14の小径環状パッキン部16’がシ
リンダ3から離脱し、通水状態になる。
【0023】流入口2からの水は、バイパス路8、内套
管17を通って入水口27から水用のヘッダーへと流
れ、さらに給湯器を通って湯用のヘッダーに入り、入湯
口25へ通じている。Oリング39、40により、放出
路26は閉塞されているが、万一、どちらかのOリング
に傷が付いて漏水が生じた場合でも、放出路26側へと
排出され、湯水が混合することはなく、また、上述した
ように、排水時、負圧作動弁44により湯が内套管17
内に侵入することもないので、通水状態および排水状態
に於ける湯水のクロスコネクションを有効に防止でき
る。
【0024】図2およびその直角方向断面図の図3に本
発明の他の実施例を示すが、弁箱1には側方に流入口
2、流出口45、水排出口9、湯排出口10をもうけ、
内部には上から順に4個のシリンダ46、47、48、
49をもうけ、ピストン11には上記4個のシリンダを
それぞれ摺動する4個の環状パッキン50、51、5
2、53を装着している。
【0025】操作部本体20は、入水口27、入湯口2
5、放出路26を段差をもうけず、同一軸心上に形成
し、入水口27内にばね54によりOリングの止水弁座
55に押圧された止水体56を挿入しており、入湯口2
5にも同様に、ばね54’によりOリングの止湯弁座5
5’に押圧された止湯体56’を収容している。
【0026】操作桿21には、下端部に装着されるOリ
ング57の上方に押圧部58が全周に亘ってもうけられ
ており、外套管18の上端に円筒状の浮き弁30を着座
させている。
【0027】図は通水状態を示しており、流入口2から
の水は、流出口45、図示しないが立上管を通り、水用
ヘッダーに至り、入水口27、さらに給湯器を介して入
湯口25に至っている。この状態では環状パッキン5
1、53、止水体56、止湯体56’により漏水は防止
されている。
【0028】この状態から水抜き操作をするときは、ハ
ンドル操作により、操作桿21とともにピストン11を
上昇させると良く、まず、ピストン11の環状パッキン
52がシリンダ48に密着して流入口2からの水を遮断
し、同時に操作桿21のOリング57がシリンダ59に
密着し、その後でピストン11の環状パッキン51がシ
リンダ47から離脱するが、同時に操作桿21の押圧部
58が止水体56、止湯体56’を押圧して弁座55、
55’から離脱させ、可撓管内の水は立上管を通って水
排出口9あるいは入水口27から放出路26、外套管1
8を通って湯排出口10から地中に排出され、可撓管内
の湯は入湯口25から同じく放出路26、外套管18を
通って湯排出口10から地中に排出される。この時、O
リング57、環状パッキン50により、内套管17には
湯水が侵入しない。
【0029】自然排水終了後、掃除機で強制排水する場
合は、上述した実施例と同様である。本実施例において
は、立上管が必要になるので図1の実施例よりコスト高
になるが、ピストンに水圧による上昇力、下降力が働か
ないので、操作部をカム機構、レバー機構等にでき、ハ
ンドル操作が容易になるという利点がある。
【0030】
【発明の効果】このように、自然排水させた後で、配管
内の残り湯水を掃除機で強制吸引する方式を採用してい
るので、交差配管のように上がり下がり部分が生じて
も、考えられる通常の床転がし配管程度では、掃除機に
一定の吸い込み能力さえあれば、可撓管内が閉塞される
ような水残りは生ぜず、従って、凍結により、再通水が
不可能になるという事故も生じないという効果の他に、
床下に電動装置をもうけなくても良いので、湿気等によ
る故障の心配がない、強制排水時、一時的に水を溜めて
おくタンクを不凍給水栓にもうけ、弁箱にもうける排出
口から地中に排出するようにしているので、そのための
タンクを別に設置し、他の排水管に接続するという工事
手間が省け、特別の電動吸引装置や、吸引装置に接続さ
れる、通水、排水時の湯水用切換バルブを省略でき、非
常に低コストのヘッダー配管用凍結防止装置を提供でき
るという利点も併せ有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の不凍給水栓の1実施例を示す、自然排
水状態に於ける縦断面図である。
【図2】本発明の不凍給水栓の他の実施例を示す、通水
状態に於ける部分縦断面図である。
【図3】図2の直角方向の部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 弁箱 2 流入口 9 水排出口 10 湯排出口 11 ピストン 17 内套管 18 外套管 19 ロッド 20 操作部本体 21 操作桿 23 シリンダ 25 入湯口 26 放出路 27 入水口 28 吸引口 44 負圧作動弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内套管と、タンクとなる、上記内套管を囲
    繞する大径の外套管と、上記両管の下端に接続され、内
    套管に開口する水排出口および外套管に開口する湯排出
    口を有する弁箱と、上記両管の上端に接続され、側方に
    入水口、入湯口、放出路をもうけ、外套管を介して上記
    放出路に連通し、掃除機に接続される吸引口をもうけた
    操作部本体と、上記操作部本体内を移動して排水時に入
    水口と入湯口を放出路に連通させる操作桿と、上記操作
    桿と連動して通止水、排水を行うべく、ロッドで操作桿
    と連結されて弁箱内に収容されるピストンとを備えたヘ
    ッダー配管用不凍給水栓。
  2. 【請求項2】弁箱の流入口からの水は内套管を介して入
    水口に流れるようにするとともに、入水口と放出路間に
    シリンダをもうけ、自然排水時には上記シリンダを閉塞
    し、電動吸引時には上記シリンダを開放する負圧作動弁
    を操作桿に有せしめた請求項1記載のヘッダー配管用不
    凍給水栓。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101354086B (zh) * 2008-09-11 2011-01-19 天津艾斯腾节水技术有限公司 龙头节水伴侣
CN114017514A (zh) * 2021-11-22 2022-02-08 台州市艾伦环保科技有限公司 一种防爆式防冻水龙头

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