JP2002338175A - 自走式エレベータ - Google Patents

自走式エレベータ

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JP2002338175A JP2001170267A JP2001170267A JP2002338175A JP 2002338175 A JP2002338175 A JP 2002338175A JP 2001170267 A JP2001170267 A JP 2001170267A JP 2001170267 A JP2001170267 A JP 2001170267A JP 2002338175 A JP2002338175 A JP 2002338175A
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Naoki Kasahara
直紀 笠原
Atsushi Suzuki
敦 鈴木
Yasuhiko Ajiguchi
泰彦 味口
Koichi Sakiya
浩一 崎屋
Masao Iwasa
正夫 岩佐
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Otis Elevator Co
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    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自然災害などで停電した場合、電力会社からの
商用電力で駆動されるエレベータは、バッテリーによる
救出運転などに運転が制限され、エレベータの利用者に
負担となっていた。 【解決手段】かごにトラクション装置及び燃料電池を搭
載して、燃料電池をトラクション装置の電力供給手段と
して利用することにより、自走式エレベータであって停
電時でも運転が制限されることのないエレベータを提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は人員または物品を輸
送するエレベータのうち、特にかごに駆動装置が設けら
れている自走式エレベータにおいて、かごに燃料電池を
搭載し、駆動装置の電力供給手段として燃料電池を利用
するエレベータに関する。
【0002】
【従来の技術】通常のエレベータは建物側に駆動装置が
取り付けられているが、自走式エレベータでは、かごに
リニアモータやトラクション装置などの駆動装置を取り
付けたもので、エレベータの建物側設備の簡素化が期待
されている。
【0003】自走式エレベータはかごに搭載されたリニ
アモータやトラクション装置により昇降するが、それら
を駆動するための電力供給が必要であり、駆動動力以外
にもかごへの照明やコントローラ、通信装置など可動部
への電力供給が不可欠である。可動部への電力供給方法
として、通常のエレベータでも使用されているトラベリ
ングケーブルを使用したり、またはトロリー線(たとえ
ば特開平9−30754)などの方法も提案されている
がいずれも電力会社からの商用電力を供給するものであ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電力会社からの商用電
力でエレベータを駆動しているとき、自然災害などで停
電した場合、直ちに運転が制限され、多くの場合、バッ
テリによる救出運転程度の運用しかできなくなってい
る。救出運転とはエレベータが停止したとき、最寄り階
までの徐行運転のことであり、利用者はそこでエレベー
タから降り、非常階段などで退避することになる。これ
は車椅子利用者などを含む利用者にとっては大変な負担
と心理的不安を強いるものであった。本発明は上記のよ
うな問題を解決するためのもので、停電時にも運転可能
で、車椅子利用者などを含む利用者への負担と心理的不
安を軽減できるエレベータを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の請求項1では、ロープで吊り下げられ
たかごにトラクション装置および燃料電池を搭載し、燃
料電池の発生する電力により、トラクション装置を駆動
し昇降させることとした。
【0006】請求項2では、ロープで吊り下げられたか
ごにリニアモータの一次側導体を搭載し、エレベータ昇
降路にリニアモータの二次側導体を固定し、かごに燃料
電池を搭載し、燃料電池の発生する電力により、リニア
モータを駆動し、昇降する自走式エレベータとした。
【0007】請求項3では、かごにリニアモータの一次
側導体を搭載し、エレベータ昇降路にリニアモータの二
次側導体を固定し、かごに燃料電池を搭載し、燃料電池
の発生する電力により、リニアモータを駆動し、昇降す
るロープレスエレベータとした。
【0008】請求項4では、かごに車輪または無限軌道
を搭載し、この車輪または無限軌道を昇降路の壁面また
は昇降路に設置された軌道に押し付ける機構及び燃料電
池を搭載し、燃料電池の発生する電力により、車輪また
は無限軌道を駆動し、昇降路の壁面または昇降路に設置
された軌道との摩擦力により昇降することとした。
【0009】
【発明の実施の形態】図1、2に本発明の第1の実施例
を示す。図1はエレベータの主要機器の構成図であり、
図2は電気回路図である。人員や物品が搭載されるかご
1はロープ2により吊り下げられている。ロープは綱車
12を通してカウンタウエイト13に接続されている。
トラクション装置3がかご1に搭載されており、同様に
かご1に搭載された電動機4により駆動される。かご1
には燃料電池5が搭載され、インバータ6に電力を供給
し、インバータ6により電動機4は駆動されている。ト
ラクション装置3が回転し、ロープ2を牽引することに
よりかご1は昇降する。
【0010】ここで燃料電池とは、水素と空気中の酸素
を電気化学反応させて、水の電気分解とは逆の反応で水
と同時に電気を作る装置のことである。水の電気分解の
逆反応で発電されるため、基本的に生成される物質は水
だけで、大気汚染の原因となる窒素酸化物をほとんど発
生することなく、環境問題の改善に貢献できる発電装置
である。電気化学反応で発電し、騒音・振動を発生する
ものがないため、他の発電装置と比べ極めて低騒音・低
振動である。
【0011】図2のかご内部の電気回路図により電気系
統の概要を示す。燃料電池5からはインバータ6を経て
電動機4へと電力を供給するほか、インバータまたはス
イッチングレギュレータなどの変換器7により直流−交
流変換または直流−直流変換して、所要の電圧、周波数
の電力をつくり、コントローラ8やドア駆動装置や照明
や空調装置のような負荷9への電力供給に充てることが
できる。
【0012】なおここではロープを用いる例を示した
が、ベルト、チェーン等他の牽引手段を用いることがで
きるのは言うまでもない。
【0013】本発明の第2の実施例を図3に示す。但し
図1と重複する部分の説明は省略する。かごはロープ2
により吊り下げられており、ロープは綱車12を通して
カウンタウエイト13と繋がれている。かご1にはリニ
アモータの一次側導体10が搭載され、それと相対する
エレベータ昇降路の壁面16にはリニアモータの二次側
導体11が固定されている。かご1に搭載された燃料電
池5から供給された電力をインバータ6により所要の周
波数、電圧に変換してリニアモータの一次巻線に供給す
る。
【0014】それとともに第一の実施例と同様に、燃料
電池から供給された電力をインバータまたはスイッチン
グレギュレータなどの変換器により直流−交流変換また
は直流−直流変換して、所要の電圧、周波数の電力をつ
くり、コントローラやドア駆動装置や照明や空調装置の
ような負荷への電力供給に充てることができる。
【0015】なおここではロープを用いる例を示した
が、ベルト、チェーン等他の牽引手段を用いることがで
きるのは言うまでもない。
【0016】本発明の第3の実施例を図4に示す。人員
や物品が搭載されるかご1があり、かご1にはリニアモ
ータの一次側導体10が搭載され、それと相対するエレ
ベータ昇降路の壁面16にはリニアモータの二次側導体
11が設けられている。かご1に搭載された燃料電池5
から供給された電力をインバータ6により所要の周波
数、電圧に変換してリニアモータの一次巻線10に供給
する。かごはリニアモータの一次側導体10と二次側導
体11の間に発生する電磁力で駆動されるとともに、制
動され、従来エレベータに不可欠であったロープを不要
としたいわゆるロープレスエレベータを実現している。
【0017】それとともに第一の実施例と同様に、燃料
電池から供給された電力をインバータまたはスイッチン
グレギュレータなどの変換器により直流−交流変換また
は直流−直流変換して、所要の電圧、周波数の電力をつ
くり、コントローラやドア駆動装置や照明や空調装置の
ような負荷への電力供給に充てることができる。
【0018】本発明の第4の実施例を図5に示す。人員
や物品が搭載されるかご1があり、かご1には電動機4
に接続された車輪15が取り付けられている。かご1に
は吸引装置14が設けられており、エレベータ昇降路の
壁面16に車輪15が押し付けられ、摩擦力が発生して
いる。かご1に搭載された燃料電池5から供給された電
力をインバータ6により所要の周波数、電圧に変換して
電動機4に供給する。かごは車輪15とエレベータ昇降
路の壁面16の間に発生する摩擦力で駆動されるととも
に、制動され、従来エレベータに不可欠であったロープ
を不要としたいわゆるロープレスエレベータを実現して
いる。
【0019】それとともに第一の実施例と同様に、燃料
電池から供給された電力をインバータまたはスイッチン
グレギュレータなどの変換器により直流−交流変換した
り、直流−直流変換して、所要の電圧、周波数の電力を
つくり、コントローラやドア駆動装置や照明や空調装置
のような負荷への電力供給に充てることができる。
【0020】吸引装置14には電磁力を利用したもの
や、空気を吸引する方式などが考えられる。また車輪1
5をエレベータ昇降路の壁面16に押し付けられる方法
であれば、必ずしも吸引装置14を使用しなくてもよ
い。例えば、かごを挟むように昇降路が両側にある場合
には吸引装置14のかわりに両側の壁面を車輪で押して
摩擦力を得る方法が考えられる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。本発明
では駆動装置の電源に燃料電池を使用するため、災害な
どで停電した場合にも運転を継続することができる。し
たがって、例えば下記のような場合に効果を発揮するこ
とができる。
【0022】停電時に途中の階で救出運転を打ち切られ
た場合に非常階段などで退避することが著しく困難な車
椅子利用者などを含む利用者を安全なところまで確実に
輸送できる。また停電時であっても災害で負傷した人員
および救助者の輸送に供すること、救助物資の搬送に供
することができる。洪水時、停電した後であっても冠水
のおそれが無い階までかごを退避させ、ピット排水後直
ちに復旧させることができる。停電時であっても、かご
内の照明やコントローラや通信装置への電力供給は滞る
ことなく継続可能であるため、災害時の不安を軽減する
ことができる。災害などで停電した場合にエレベータに
搭載した燃料電池の電力を他へ供給する非常用電源とし
て、防災活動に必要な通信機、照明、モニタ、放送受信
装置、各種医療機器などを稼動させることも可能にな
る。
【0023】また、燃料電池という電力供給会社の系統
から独立した直流電源を使用することにより、受電設備
を低減し、エレベータからのEMIや高調波の流出とい
う問題からも解放される。また、燃料電池は電気化学反
応により発電するため、大気汚染の原因となる窒素酸化
物をほとんど発生せず、騒音・振動を発生するものがな
いため、環境問題の改善に貢献できる。
【0024】電源をかごに搭載することにより下記のよ
うな効果がある。かごへの給電のためのトラベリングケ
ーブルやトロリー線が不要にできる。したがってトラベ
リングケーブルやトロリー線の断線などによるトラブル
が起きなくなる。特にトロリー線のような被覆されてい
ない充電部分をなくすことは安全上好ましいことであ
る。
【0025】また、実施例3、実施例4のようなロープ
レス方式においては、トラベリングケーブルやトロリー
線が不要になるため、かごは縦横自在に動くことができ
るようになる。このためかご同士が追い越しや退避など
の運用ができるため、限られたエレベータ昇降路本数の
なかにそれより多い数のかごを配置した運用が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施例1の説明図
【図2】本発明に係わる実施例1のかご内部の電気回路
【図3】本発明に係わる実施例2の説明図
【図4】本発明に係わる実施例3の説明図
【図5】本発明に係わる実施例4の説明図
【符号の説明】
1. かご 2. ロープ 3. トラクション装置 4. 電動機 5. 燃料電池 6. インバータ 7. インバータまたはスイッチングレギュレータなど
の変換器 8. 制御装置 9. かご内部の負荷装置(ドア駆動装置・照明・空調
装置など) 10.リニアモータ(一次側導体) 11.リニアモータ(二次側導体) 12.綱車 13.カウンタウエイト 14.吸引装置 15.車輪 16.エレベータ昇降路の壁面
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 敦 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿 NSビル日本オーチス・エレベータ株式会 社内 (72)発明者 味口 泰彦 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿 NSビル日本オーチス・エレベータ株式会 社内 (72)発明者 崎屋 浩一 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿 NSビル日本オーチス・エレベータ株式会 社内 (72)発明者 岩佐 正夫 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿 NSビル日本オーチス・エレベータ株式会 社内 Fターム(参考) 3F002 GA03 GB02 3F301 BA16 BB24 3F306 BC10 CB00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごをロープで吊り下げるエレベータで
    あって、かごにトラクション装置および燃料電池を搭載
    し、燃料電池の発生する電力により、トラクション装置
    を駆動し、昇降する自走式エレベータ。
  2. 【請求項2】 かごをロープで吊り下げるエレベータで
    あって、かごにリニアモータの一次側導体を搭載し、エ
    レベータ昇降路にリニアモータの二次側導体を固定し、
    かごに燃料電池を搭載し、燃料電池の発生する電力によ
    り、リニアモータを駆動し、昇降する自走式エレベー
    タ。
  3. 【請求項3】 昇降路内をかごが昇降するエレベータで
    あって、かごにリニアモータの一次側導体を搭載し、エ
    レベータ昇降路にリニアモータの二次側導体を固定し、
    かごに燃料電池を搭載し、燃料電池の発生する電力によ
    り、リニアモータを駆動し、昇降するロープレスエレベ
    ータ。
  4. 【請求項4】 昇降路内をかごが昇降するエレベータで
    あって、かごに車輪または無限軌道を搭載し、この車輪
    または無限軌道を昇降路の壁面または昇降路に設置され
    た軌道に押し付ける機構を搭載し、燃料電池を搭載し、
    燃料電池の発生する電力により、車輪または無限軌道を
    駆動し、昇降路の壁面または昇降路に設置された軌道と
    の摩擦力により昇降するエレベータ。
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