JP2002337739A - 自動車のエンジンルーム構造 - Google Patents
自動車のエンジンルーム構造Info
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Abstract
る遮音性、遮熱性の向上を図る。 【解決手段】 エンジンルームE・R内のダッシュパネ
ル1の前側に設けられた搭載ルーム3は、第1隔壁6と
第2隔壁7とによってエンジンルームE・Rと上下方
向、前後方向に仕切られて該エンジンルームE・Rと隔
成してあるため、該搭載ルームE・Rに配設した要熱保
護部品4をエンジンユニットE・U等の熱源の熱から確
実に保護できると共に、ダッシュパネル1の前側にカウ
ルボックス2と搭載ルーム3が前後に多重に存在するた
め、車室Rに対する遮音性、遮熱性を高めることができ
る。
Description
ーム構造に関する。
例えば、特開平11−321708号公報に示されてい
るように、ダッシュパネルの前側に車幅方向端部を左右
のフードリッジパネルに接合した略垂直の隔壁を設け
て、車室に対する遮音性、遮熱性の向上を図るようにし
たものが知られている。
バッテリやヒューズボックスおよびリレーボックス等の
電装部品が搭載され、また、ダッシュパネルにはエンジ
ンルーム内側にブレーキマスタシリンダ、クラッチマス
ターシリンダおよびABSアクチュエータ等の油圧系部
品が配設されるが、これらの電装部品や油圧系部品は機
能上、エンジンや排気マニホルド等の熱源からの熱影響
を受けないように熱保護する必要がある。
遮音性、遮熱性の向上を目的として、ダッシュパネルの
前側に縦隔壁を設けた構造であって、該縦隔壁とダッシ
ュパネルとの間の空間部の下側は開放されているため、
該空間部に前記熱保護が必要な部品(以下、要熱保護部
品と称する)を搭載したとしても十分な熱保護を期待す
ることはできない。
保護できると共に車室内に対する遮音性、遮熱性を高め
ることができ、しかも、ダッシュパネル周りの車体剛性
を一段と高めることができる自動車のエンジンルーム構
造を提供するものである。
は、ダッシュパネルの前側に左右のフードリッジパネル
に跨ってエンジンルームを上下方向に仕切る略水平な第
1隔壁を接合配置すると共に該第1隔壁の後端をダッシ
ュパネルに接合し、該第1隔壁の前端にエンジンルーム
を前後方向に仕切る第2隔壁を立上がって設け、これら
第1,第2隔壁によってダッシュパネルの前側に要熱保
護部品の搭載ルームを隔成したことを特徴としている。
載のエンジンルーム構造であって、第2隔壁の車幅方向
端部を、ストラットタワーの側面から上面に亘って接合
固定したことを特徴としている。
に記載のエンジンルーム構造であって、第1隔壁の前端
とダッシュパネルの下面とに跨ってクロスメンバを接合
配置して、これら第1隔壁とダッシュパネルおよびクロ
スメンバとにより車幅方向に延在する閉断面部を形成す
ると共に、該クロスメンバの下面にサイドメンバのキッ
クアップ部を接合固定したことを特徴としている。
ンルーム内のダッシュパネル前側に設けられた搭載ルー
ムは、第1隔壁によってエンジンルームとは上下方向に
仕切られ、また、第2隔壁によってエンジンルームとは
前後方向に仕切られて、該エンジンルームと上下方向、
前後方向に隔成してあるため、該搭載ルームに配設した
電装部品や油圧系部品等の要熱保護部品をエンジンユニ
ットおよび排気マニホルド等の熱源の熱から確実に保護
することができて機能低下を来すのを回避することがで
きる。
ックスとボックス状の搭載ルームとが前後に多重に構成
されるため、車室に対する遮音性、遮熱性を高められる
と共に、ダッシュパネル周りの車体剛性を高めることが
できる。
の発明の効果に加えて、搭載ルームの前壁を構成する第
2隔壁の車幅方向端部を、ストラットタワーの側面から
上面に亘って接合固定してあるため、ボックス状の搭載
ルームが左右のストラットタワーを連結するストラット
タワーバーとして機能し、ストラットタワーの内倒れ剛
性を高めることができると共に、これら左右のストラッ
トタワーと結合することによってダッシュパネル周りの
車体剛性をより一層高めることができる。
1,2の発明の効果に加えて、搭載ルームの底壁を構成
する第1隔壁の下側には、クロスメンバの接合配置によ
って車幅方向に延在する閉断面部が形成されていて、該
閉断面部による断熱作用が得られるため搭載ルームに配
設した要熱保護部品の熱保護効果を高められると共に、
車室に対する遮音性、遮熱性を更に高めることができ
る。
亘って搭載ルームと閉断面部とが連設して存在するた
め、ダッシュパネル周りの車体剛性を更に高めることが
できると共に、前面衝突時にエンジンユニットが後退移
動した際には、これら搭載ルームおよび閉断面部の座屈
変形によりエネルギー吸収を行わせることができ、か
つ、ダッシュパネルの車室側への変形を小さく抑制する
ことができる。
クステンション部との連設部分に上下方向に屈曲したキ
ックアップ部が存在するが、このキックアップ部をクロ
スメンバの下面に接合してあるため、前面衝突時におけ
る該キックアップ部の応力集中を抑制することができ、
サイドメンバのキックアップ部を起点とする上下方向の
折れ変形を防止して該サイドメンバを適正に前後方向に
潰れ変形させることができて、エネルギー吸収効率を高
めることができる。
と共に詳述する。
・Rと車室Rとを隔成するダッシュパネルを示し、その
上側部には空調装置の外気導入部とワイパー格納部およ
び車幅方向骨格メンバとして機能するカウルボックス2
を形成してある。
ームE・Rと上下方向および前後方向に隔成された搭載
ルーム3を設けてあり、該搭載ルーム3に要熱保護部品
4を配設してある。
幅方向中央部の前後幅をダッシュパネル1寄りに狭めて
形成して、エンジンルームE・R内におけるエンジンユ
ニットE・Uの前後方向搭載スペースを確保している。
3の一側部にダッシュパネル1を貫通して設けられたブ
レーキブースタ・マスタシリンダユニット4a,クラッ
チマスタシリンダ4b,ABSアクチュエータ4c等の
油圧系の要熱保護部品4を集中配置し、該搭載ルーム3
の他側部に重量のあるバッテリ4d,ヒューズボックス
4e,リレーボックス4f等、熱保護が必要な電装部品
等の要熱保護部品4を集中配置してある。
の左右側壁を構成する左右のフードリッジバネル5に跨
って接合配置されて、エンジンルームE・Rを上下方向
に仕切る略水平な第1隔壁6と、該第1隔壁6の前端の
フランジ6aに接合されて上方に立上がり、エンジンル
ームE・Rを前後方向に仕切る第2隔壁7とを備え、前
記第1隔壁6の後端のフランジ6bをダッシュパネル1
の前面に接合して、該搭載ルーム3をエンジンルームE
・Rと上下方向および前後方向に隔成している。
車幅方向端部には、ホイールハウスリヤ部8を一体に形
成してあり、該ホイールハウスリヤ部8の側縁フランジ
8aを介して前記フードリッジパネル5に接合すると共
に、該ホイールハウスリヤ部8の前縁フランジ8bをス
トラットタワー9の後面に接合してある。
する高さに形成してあり、その車幅方向両端部にはスト
ラットタワー9の上面に配置される袖部10を備えてい
て、これら車幅方向両端部をストラットタワー9の側面
に接合すると共に袖部10をストラットタワー9の上面
に固設したブラケット11に接合してある。
クロスメンバを示し、該クロスメンバ12はその前縁の
フランジ12aを第1隔壁6の前縁のフランジ6aとホ
イールハウスリヤ部8の弧状の成形基部に沿って接合
し、後縁のフランジ12bをダッシュパネル1の下面に
接合して、これら第1隔壁6とダッシュパネル1および
クロスメンバ12とにより車幅方向に延在する閉断面部
13を形成している。
側部に配設した前後方向骨格メンバであるサイドメンバ
を示し、その後側部には上下方向に屈曲したキックアッ
プ部14Aを境にダッシュパネル1の下面に接合されて
フロア後方に延びるエクステンション14Bを延設して
あり、該サイドメンバ14のキックアップ部14Aをそ
の上縁のフランジ14aを介して前記クロスメンバ12
の下面に接合固定してある。
ト、RD・Uはラジエータ・ファンユニット、RTはラ
ジエータリザーバタンク、PTはパワステリザーバタン
クを示す。
ルームE・R内のダッシュパネル1の前側に設けられた
搭載ルーム3は、第1隔壁6によってエンジンルームE
・Rとは上下方向に仕切られ、また、第2隔壁7によっ
てエンジンルームE・Rとは前後方向に仕切られ、該エ
ンジンルームE・Rと上下方向、前後方向に隔成してあ
るため、該搭載ルーム3に配設した電装部品4d〜4f
や油圧系部品4a〜4c等の要熱保護部品4をエンジン
ユニットE・Uや図外の排気マニホルド等の熱源の熱か
ら確実に保護することができて機能低下を来すのを回避
することができる。
ボックス2とボックス状の前記搭載ルーム3とが前後に
多重に構成されるため、車室Rに対する遮音性および遮
熱性を高められると共に、ダッシュパネル1周りの車体
剛性を高めることができる。
前壁を構成する第2隔壁7の車幅方向端部を、ストラッ
トタワー9の側面から上面に亘って接合固定してあるた
め、ボックス状の搭載ルーム3が左右のストラットタワ
ー9を連結するストラットタワーバーとして機能し、ス
トラットタワー9の内倒れ剛性を高めることができると
共に、これら左右のストラットタワー9と結合すること
によってダッシュパネル1周りの車体剛性をより一層高
めることができる。
隔壁6の下側には、クロスメンバ12の接合配置によっ
て車幅方向に延在する閉断面部13が形成されていて、
該閉断面部13による断熱作用が得られるため搭載ルー
ム3に配設した前記要熱保護部品4の熱保護効果を高め
られると共に、車室Rに対する遮音性、遮熱性を更に高
めることができる。
域に亘って搭載ルーム3と閉断面部13とが連設して存
在するため、ダッシュパネル1周りの車体剛性を更に高
めることができると共に、前面衝突時にエンジンユニッ
トE・Uが後退移動した際には、これら搭載ルーム3お
よび閉断面部13の座屈変形によりエネルギー吸収を行
わせることができ、かつ、ダッシュパネル1の車室R側
への変形を小さく抑制することができる。
るエクステンション部14Bとの連設部分に上下方向に
屈曲したキックアップ部14Aが存在するが、このキッ
クアップ部14Aを前記クロスメンバ12の下面に接合
してあるため、前記衝突時における該キックアップ部1
4Aの応力集中を抑制することができ、サイドメンバ1
4のキックアップ部14Aを起点とする上下方向の折れ
変形を防止して該サイドメンバ14を適正に前後方向に
潰れ変形させることができて、エネルギー吸収効率を高
めることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ダッシュパネルの前側に左右のフードリ
ッジパネルに跨ってエンジンルームを上下方向に仕切る
略水平な第1隔壁を接合配置すると共に該第1隔壁の後
端をダッシュパネルに接合し、 該第1隔壁の前端にエンジンルームを前後方向に仕切る
第2隔壁を立上がって設け、 これら第1,第2隔壁によってダッシュパネルの前側に
要熱保護部品の搭載ルームを隔成したことを特徴とする
自動車のエンジンルーム構造。 - 【請求項2】 第2隔壁の車幅方向端部を、ストラット
タワーの側面から上面に亘って接合固定したことを特徴
とする請求項1に記載の自動車のエンジンルーム構造。 - 【請求項3】 第1隔壁の前端とダッシュパネルの下面
とに跨ってクロスメンバを接合配置して、これら第1隔
壁とダッシュパネルおよびクロスメンバとにより車幅方
向に延在する閉断面部を形成すると共に、該クロスメン
バの下面にサイドメンバのキックアップ部を接合固定し
たことを特徴とする請求項1,2に記載の自動車のエン
ジンルーム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149296A JP3956645B2 (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 自動車のエンジンルーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149296A JP3956645B2 (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 自動車のエンジンルーム構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002337739A true JP2002337739A (ja) | 2002-11-27 |
JP3956645B2 JP3956645B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=18994489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001149296A Expired - Lifetime JP3956645B2 (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 自動車のエンジンルーム構造 |
Country Status (1)
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Cited By (7)
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-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001149296A patent/JP3956645B2/ja not_active Expired - Lifetime
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DE102019001680B4 (de) | 2018-03-27 | 2024-09-05 | Mazda Motor Corporation | Vordere Fahrzeugkarosseriestruktur und Fahrzeug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3956645B2 (ja) | 2007-08-08 |
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