JP2002336080A - 座席のアームレスト構造 - Google Patents

座席のアームレスト構造

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JP2002336080A
JP2002336080A JP2001150333A JP2001150333A JP2002336080A JP 2002336080 A JP2002336080 A JP 2002336080A JP 2001150333 A JP2001150333 A JP 2001150333A JP 2001150333 A JP2001150333 A JP 2001150333A JP 2002336080 A JP2002336080 A JP 2002336080A
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shaft
armrest
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axial direction
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Junya Abe
順也 阿部
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KANTO SHEET SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アームレストを背ももたれの側縁から突出しな
いように格納可能にした座席のアームレスト構造を提供
する。 【解決手段】背もたれ1の側縁に背もたれの表面を残し
て形成したアームレスト3を格納する切欠凹部5と、ア
ームレスト3の基部に背もたれの幅方向の軸線と平行な
軸線方向に設けたシャフト4と、このシャフト4の先端
部にシャフト4の軸線と直交して突設した突起6と、背
もたれ1内に背もたれの幅方向の軸線と平行な軸線方向
に固定し突起6を第1ガイド溝9と第2ガイド溝10で
案内してシャフト4を回転及び軸線方向にシフトするガ
イドパイプ8とを備え、アームレスト3を背もたれの側
縁2aに沿った位置で切欠凹部5に引き込み格納するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に設置さ
れる座席のアームレスト構造に関し、特にアームレスト
を邪魔にならない位置に格納可能にしたアームレスト構
造する関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車その他の乗物の座席で、その背も
たれの側縁にアームレストを水平位置の肘掛け状態から
後方に旋回し座席の側縁に沿って格納するようにしたア
ームレスト構造は、例えば特開平7−42711号や特
開平8−308881号で提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アームレストを後方に
旋回し座席の側縁に沿って格納するようにした構造は上
記公開特許に限らず周知であり、この周知構造ではアー
ムレストの格納状態は背もたれの側縁でアームレストの
幅方向の厚味が突出した形態となっている。従って、例
えば車外に降りることなく後方荷室の荷物を取り扱うこ
とができる機能をもったウォークスルーバン型の自動車
に採用した場合、格納されていても背もたれの側縁に突
出しているアームレストが邪魔になって便利なウォーク
スルー機能を損なっている。
【0004】本発明の目的は、アームレストを背ももた
れの側縁から突出しないように格納可能にした座席のア
ームレスト構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1に記載の通り、背もたれの側縁
にアームレストが水平位置と前記背もたれの側縁に沿っ
た格納位置とに旋回可能に設けられている座席におい
て、前記背もたれの側縁に背もたれの表面を残して形成
し前記アームレストが格納される切欠凹部と、前記アー
ムレストの基部に背もたれの幅方向の軸線と平行な軸線
方向に設けたシャフトと、このシャフトの先端部にシャ
フトの軸線と直交して突設した突起と、前記背もたれ内
に背もたれの幅方向の軸線と平行な軸線方向に固定し前
記シャフトを回転及び軸線方向にシフト可能に嵌挿する
ガイドパイプと、前記ガイドパイプの外周面に前記シャ
フトの突起をガイドパイプの軸線方向に案内してシャフ
トのシフトを許容するガイドパイプの軸線方向の直線第
1ガイド溝及びシャフトを回転して軸線方向に軸移動す
る前記第1ガイド溝と連続したスパイラル状第2ガイド
溝と、前記ガイドパイプ内に前記シャフトを常に背もた
れの側縁より突出方向に押圧するスプリングとを備え、
アームレストを水平位置から後方回転することにより前
記突起を前記第2及び第1ガイド溝による案内で背もた
れの側縁に沿った位置で前記切欠凹部に引き込み格納す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の通り、背もたれの側縁に
アームレストが水平位置と前記背もたれの側縁に沿った
格納位置とに旋回可能に設けられている座席において、
前記背もたれの側縁に背もたれの表面を残して形成し前
記アームレストが格納される切欠凹部と、前記アームレ
ストの基部に背もたれの幅方向の軸線と平行な軸線方向
に設けたシャフトと、このシャフトにシャフトの軸線と
直交して突設した突起と、前記シャフトの先端にスプリ
ング受け座と、前記背もたれの側縁に背もたれの幅方向
の軸線と平行な軸線方向に前記切欠凹部に突出して固定
され前記シャフトを回転及び軸線方向にシフト可能に嵌
挿するガイドパイプと、前記ガイドパイプの外周面に前
記シャフトの突起をガイドパイプの軸線方向に案内して
シャフトのシフトを許容するガイドパイプの軸線方向の
直線第1ガイド溝及びシャフトの回転許容する前記第1
ガイド溝と連続したガイドパイプの周方向の第2ガイド
溝と、前記ガイドパイプと前記スプリング受け座との間
に前記シャフトを常に背もたれの側縁方向に引き寄せる
スプリングとを備え、アームレストを水平位置から後方
回転して背もたれの側縁に沿った位置で前記切欠凹部に
引き込み格納するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1及び図2において、1は座席の座部
であり、2は背もたれである、3はアームレストであ
り、前記背もたれ2の側縁2aにシャフト4を回転中心
にして水平位置と背もたれ2に沿った位置に旋回可能に
取り付けられている。本発明の要旨は、前記背もたれ2
の側縁2aに背もたれ2の表面を残して切欠凹部5を形
成し、背もたれ2に沿った位置に旋回したアームレスト
3を前記切欠凹部5内に引き込んで格納するようにした
ことである。以下本発明の具体的な構造の実施例につい
て説明する。
【0008】[実施例1]図3及び図4は本発明の実施
例1を示す。前述の通り背もたれ2の側縁2aにアーム
レスト3を格納するための背もたれ2の表面を残して切
欠凹部5を形成している。前記アームレスト3の基部に
は背もたれ2の幅方向の軸線と平行な軸線方向にシャフ
ト4が固定されており、このシャフト4の先端部に突起
6がシャフト4の軸線と直交して突設している。
【0009】前記背もたれ2内に背もたれ2の幅方向の
軸線と平行な軸線方向にガイドパイプ8がフレーム7に
固定されている。このガイドパイプ8は前記シャフト4
を回転及び軸線方向にシフト可能に嵌挿し、アームレス
ト3を水平位置から後方旋回の動作でアームレスト3を
切欠凹部5内に引き込み、この切欠凹部5からアームレ
スト3を水平位置に位置させるときには切欠凹部5から
押出さすようシャフト4を作動する手段が設けられてい
る。
【0010】その手段は、前記ガイドパイプ8の外周面
に前記シャフト4の突起6をガイドパイプ8の軸線方向
に案内してシャフト4のシフトを許容するガイドパイプ
8の軸線と同一直線の第1ガイド溝9と、シャフト4を
回転して軸線方向に軸移動する前記第1ガイド溝9と連
続したスパイラル状の第2ガイド溝10と、前記ガイド
パイプ8内に前記シャフト4を常に背もたれ2の側縁2
aより突出方向に押圧するスプリング12とを備えた構
造である。尚、13はガイドパイプ8の端部に装着され
ているスプリング受け部材である。また、前記第1ガイ
ド溝9と第2ガイド溝10とが連続する交点に突起6が
係止されるストッパ部11が設けられている。
【0011】[実施例1の作用]図1で示すようにアー
ムレスト3が肘掛けの使用状態である水平位置では、シ
ャフト4はスプリング12の押圧力と第2ガイド溝10
による突起6をスパイラルリードすることによって背も
たれ2の側縁2aより突出し、アームレスト3を水平位
置に位置決めするためのストッパとして設定した第2ガ
イド溝10の終端(図略)に突起6が当接してアームレ
スト3を背もたれ2の側縁2aで水平位置を保持する。
【0012】アームレスト3をシャフト4を中心にして
水平位置から上方に旋回するとシャフト4の回転によっ
て突起6が第2ガイド溝10のスパイラルリードによっ
てシャフト4をスプリング12の押圧力に抗して背もた
れ2の内方に引き込むよう軸移動し、突起6が第1ガイ
ド溝9に案内されたところで突起6が第1ガイド溝9に
当接してシャフト4の回転を規制し、かつスプリング1
2によるシャフト4の押圧力で突起6が第1ガイド溝9
と第2ガイド溝10とが連続する交点のストッパ部11
に係止してアームレスト3を切欠凹部5内に引き込んだ
格納状態を保持する。この切欠凹部5内に引き込んで格
納されたアームレスト3は背もたれ2の側縁2aと面一
あるいは背もたれ2の側縁2aより引き込まれた形態と
なり、背もたれ2の側縁2aから突出することはない。
【0013】前記切欠凹部5内に格納されたアームレス
ト3を水平位置とするには、アームレスト3を切欠凹部
5の底面方向に僅かに押すことにより突起6はストッパ
部11から係止を解除する方向に移動し第2ガイド溝1
0に位置する。この状態でアームレスト3を前方に少し
回転すると突起6が第2ガイド溝10に進入し、その後
はスプリング12で押圧されているシャフト4の軸移動
力により突起6が第2ガイド溝10に案内されて第2ガ
イド溝10のスパイラルリードによりシャフト4は背も
たれ2の側縁2aより突出する方向に軸移動しながら回
転し、アームレスト3を切欠凹部5から押出すと共に水
平位置に位置する。
【0014】[実施例2]図5及び図6は本発明の実施
例2を示す。背もたれ2の側縁2aにアームレスト3を
格納するための背もたれ2の表面を残して切欠凹部5を
形成し、前記アームレスト3の基部には背もたれ2の幅
方向の軸線と平行な軸線方向にシャフト4を固定し、こ
のシャフト4の先端部に突起6をシャフト4の軸線と直
交して突設している構成は前記実施例1と同じである。
【0015】実施例2は、前記シャフト4の先端にスプ
リング受け座15設け、前記背もたれ2の側縁2aのフ
レーム7に前記シャフト4を回転及び軸線方向にシフト
可能に嵌挿するガイドパイプ8aを前背もたれ2の幅方
向の軸線と平行な軸線方向で前記切欠凹部5内に突出し
て固定し、前記ガイドパイプ8aの外周面に前記シャフ
ト4の突起6をガイドパイプ8aの軸線方向に案内して
シャフト4のシフトを許容するガイドパイプ8aの軸線
方向と同一直線の第1ガイド溝9a及びシャフト4の回
転許容する前記第1ガイド溝9aと連続したガイドパイ
プ8aの周方向の第2ガイド溝10aと、前記ガイドパ
イプ8aと前記スプリング受け座15との間に前記シャ
フト4を常に背もたれ2の側縁方向に引き寄せる引張ス
プリング14とを備えた構造である。尚、8bはアーム
レスト3内のフレーム7aにシャフト4を中心に挿入し
て固定されたストッパパイプであり、このストッパパイ
プ7aはガイドパイプ8aの外径よりも大きな内径であ
りアームレスト3の格納時にはガイドパイプ8aの外周
に嵌挿される。
【0016】[実施例2の作用]実施例2の場合は、ア
ームレスト3を切欠凹部5に旋回位置したときに突起6
が第1ガイド溝9aと位相が一致し、引張スプリング1
4によってシャフト4を背もたれ2の内方に引き込みア
ームレスト3を切欠凹部5内に格納する。このアームレ
スト3の格納状態ではストッパパイプ7aがガイドパイ
プ8aの外周に嵌挿され、ストッパパイプ7aの先端が
切欠凹部5の底面に当接して引張スプリング14によっ
て引き込まれるアームレスト3を切欠凹部5内に位置決
め保持する。このアームレスト3を切欠凹部5内に格納
した形態は前記実施例1と同様に背もたれ2の側縁2a
と面一あるいは背もたれ2の側縁2aより引き込まれた
形態となり、背もたれ2の側縁2aから突出することは
ない。
【0017】前記切欠凹部5に格納されているアームレ
スト3を水平位置に位置するときには、アームレスト3
を切欠凹部5をから引張スプリング14に抗して引き出
す。このアームレスト3を引き出すと突起6は第1ガイ
ド溝9aを摺動して第2ガイド溝10aとの交点で突起
6が第1ガイド溝9と直角をなす周方向の第2ガイド溝
10aに当接しシャフト4のシフトが規制される。
【0018】前記切欠凹部5より引き出したアームレス
ト3を前方に旋回することにより突起6が第2ガイド溝
10aに案内されアームレスト3を水平位置に位置決め
保持させるために設定した第2ガイド溝10aの終端
(図略)に突起6が当接して図2で示すようにアームレ
スト3を水平位置に保持する。
【0019】前記アームレスト3を水平位置から切欠凹
部5に格納する場合は、アームレスト3を後方へ旋回す
ることにより第2ガイド溝10aを案内される突起6が
第1ガイド溝9aに当接しアームレスト3は切欠凹部5
の位置で旋回が規制され、突起6は第1ガイド溝9aと
位相を一致して第1ガイド溝9aに案内される状態とな
り、これによりシャフト4はシフトが許容され引張スプ
リング14によるシャフト4の引き込み作動によってア
ームレスト3を切欠凹部5内に格納する。
【0020】上記実施例1及び実施例2の何れにおいて
もアームレスト3の格納部位は、背もたれ2の側縁2a
に背もたれ2の表面を残して形成された切欠凹部5であ
るため、アームレスト3を格納するスペースを背もたれ
2の側縁2aの表面を犠牲にすることがなく、背もたれ
2の表面は側縁2aを含めた広い背当て面積を確保して
いる。
【0021】また、本発明は、車外に降りることなく後
方荷室の荷物を取り扱うことができる機能をもったウォ
ークスルーバン型の自動車のフロント及びセカンドシー
トに適用すれば、格納したアームレスト3が邪魔するこ
とがなくウォークスルー機能を保持することができる。
尚、本発明は自動車の適用に限定するものではなく電車
の座席や船舶の操舵席あるいは客席にも適用することが
可能でありその効果は顕著である。
【0022】
【発明の効果】以上のべたように本発明のよると、アー
ムレストを背ももたれの側縁から突出しないように格納
可能にし、かつ格納した状態において背もたれの表面は
側縁を含めた広い背当て面積を確保した利点を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアームレスト構造を備えた座席の斜視
図でアームレストが水平位置の状態を示す。
【図2】本発明のアームレスト構造を備えた座席の斜視
図でアームレストの格納状態をを示す。
【図3】本発明の実施例1の斜視図
【図4】図3の要部断面図
【図5】本発明の実施例2の斜視図
【図6】図5の要部断面図
【符号の説明】
1 座席 2 背もたれ 2a 側縁 3 アームレスト 4 シャフト 5 切欠凹部 6 突起 7 フレーム 8 ガイドパイプ 8a ガイドパイプ 9 第1ガイド溝 9a 第1ガイド溝 10 第2ガイド溝 10b 第2ガイド溝 11 ストッパ部 12 スプリング 13 スプリング受け部材 14 引張スプリング 15 スプリング受け座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背もたれの側縁にアームレストが水平位
    置と前記背もたれの側縁に沿った格納位置とに旋回可能
    に設けられている座席において、前記背もたれの側縁に
    背もたれの表面を残して形成し前記アームレストが格納
    される切欠凹部と、前記アームレストの基部に背もたれ
    の幅方向の軸線と平行な軸線方向に設けたシャフトと、
    このシャフトの先端部にシャフトの軸線と直交して突設
    した突起と、前記背もたれ内に背もたれの幅方向の軸線
    と平行な軸線方向に固定し前記シャフトを回転及び軸線
    方向にシフト可能に嵌挿するガイドパイプと、前記ガイ
    ドパイプの外周面に前記シャフトの突起をガイドパイプ
    の軸線方向に案内してシャフトのシフトを許容するガイ
    ドパイプの軸線方向の直線第1ガイド溝及びシャフトを
    回転して軸線方向に軸移動する前記第1ガイド溝と連続
    したスパイラル状第2ガイド溝と、前記ガイドパイプ内
    に前記シャフトを常に背もたれの側縁より突出方向に押
    圧するスプリングとを備え、アームレストを水平位置か
    ら後方回転することにより前記突起を前記第2及び第1
    ガイド溝による案内で背もたれの側縁に沿った位置で前
    記切欠凹部に引き込み格納するようにしたことを特徴と
    する座席のアームレスト構造。
  2. 【請求項2】 背もたれの側縁にアームレストが水平位
    置と前記背もたれの側縁に沿った格納位置とに旋回可能
    に設けられている座席において、前記背もたれの側縁に
    背もたれの表面を残して形成し前記アームレストが格納
    される切欠凹部と、前記アームレストの基部に背もたれ
    の幅方向の軸線と平行な軸線方向に設けたシャフトと、
    このシャフトにシャフトの軸線と直交して突設した突起
    と、前記シャフトの先端にスプリング受け座と、前記背
    もたれの側縁に背もたれの幅方向の軸線と平行な軸線方
    向に前記切欠凹部に突出して固定され前記シャフトを回
    転及び軸線方向にシフト可能に嵌挿するガイドパイプ
    と、前記ガイドパイプの外周面に前記シャフトの突起を
    ガイドパイプの軸線方向に案内してシャフトのシフトを
    許容するガイドパイプの軸線方向の直線第1ガイド溝及
    びシャフトの回転許容する前記第1ガイド溝と連続した
    ガイドパイプの周方向の第2ガイド溝と、前記ガイドパ
    イプと前記スプリング受け座との間に前記シャフトを常
    に背もたれの側縁方向に引き寄せるスプリングとを備
    え、アームレストを水平位置から後方回転して背もたれ
    の側縁に沿った位置で前記切欠凹部に引き込み格納する
    ようにしたことを特徴とする座席のアームレスト構造。
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