JP2002332193A - クレーンブームの継手構造 - Google Patents
クレーンブームの継手構造Info
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- JP2002332193A JP2002332193A JP2001136801A JP2001136801A JP2002332193A JP 2002332193 A JP2002332193 A JP 2002332193A JP 2001136801 A JP2001136801 A JP 2001136801A JP 2001136801 A JP2001136801 A JP 2001136801A JP 2002332193 A JP2002332193 A JP 2002332193A
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Abstract
めピンが巻き上げロープに引っかからないようにしたク
レーンブームの継手構造を提供すること。 【解決手段】 ブーム主材4nに設けられた各々の雄側
及び雌側のブームジョイント11,12をはめ合わせて
ジョイントピン13で連結し、そのジョイントピン13
に抜止めピン14を差し込んでジョイントピン13の抜
けを防止するようにしたものであって、ブームジョイン
ト11,12のピン孔11c,12cに差し込まれたジ
ョイントピン13の回転を規制して、ジョイントピン1
3を一義的に配置するための位置決手段12a,12
b,13a,13bを有し、ジョイントピン13には、
抜止めピン14を差し込むためのピン孔14cをブーム
主材4nに沿う方向に形成したクレーンブームの継手構
造10。
Description
継手により連結して1本のクレーンブームを構成するク
レーンブームの継手構造に関し、特に、ブームジョイン
トを連結するジョイントピンの抜けを防止する抜止めピ
ンが、ブーム側面に垂れ下がった巻き上げロープに引っ
かからないようにしたクレーンブームの継手構造に関す
る。
ラクレーン1は、図4に示すように、履帯によって走行
可能な下部走行体2に対して操縦席を備えた上部旋回体
3が旋回可能に設けられ、その上部旋回体3の前方に作
業装置を吊設するためのクレーンブーム(以下、単に
「ブーム」という)4が起伏可能に取り付けられてい
る。そうしたブーム4は、トラス構造をした複数の継ブ
ーム4A,4B,4Cが継手50,50によって1本に
連結されて構成されたものである。ここで、図5は、継
ブーム4A,4B,4Cの連結箇所を示したブーム4の
斜視図である。ブーム4を構成する継ブーム4A,4
B,4Cは、横断面が四角形状をしたものであり、そう
した四隅のブーム主材4n,4n…に継手50,50…
が設けられている。
て示した図である。特に、図(A)は継手の平面図であ
り、図(B)はその継手をブーム外側から見た側面図で
ある。継ブーム4A,4B,4Cは、それぞれ連結する
一対のブーム主材4n,4nの一方に雄側のブームジョ
イント51が形成され、他方に雌側のブームジョイント
52が形成されている。そうした雄側及び雌側のブーム
ジョイント51,52は、ピン孔51c,52cが重な
るように位置決めしてはめ合わされ、その重なったピン
孔51c,52cにジョイントピン53が差し込まれて
連結される。一方、そのジョイントピン53には、ピン
頭に形成されたフランジ部53aの反対側に径方向に貫
通したピン孔53cが穿設されており、そこにはジョイ
ントピン53が外れないようにβ型の抜止めピン55が
差し込まれる。
た従来の継手構造の場合には、抜止めピン55に巻上げ
ロープが引っかかってしまうといった不具合を生じさせ
る問題があった。これは、クローラクレーン1の作業に
よっては巻上ロープ5が緩んでしまうことがあり、図5
に示すようにブーム4の横側にずれて垂れ下がってしま
うことがある。そして、特に巻上ロープ5が継手50の
部分で撓んでしまった場合には、それを巻き取る際に抜
止めピン55に巻上ロープ5が引っかかってしまって作
業に支障をきたしたり、場合によっては抜止めピン55
が巻き取りの勢いで外されてしまうおそれがあった。
ブームの継手構造が、ジョイントピン53が横向きに差
し込まれ、しかも抜止めピン55がブーム4の外側に位
置するようになっているからである(図5参照)。こう
した構造になっているのは、ブーム4を解体するには作
業者がジョイントピン53をフランジ部53aの反対側
からハンマーで打ち抜かなければならないが、その際、
作業者がブーム4内に入ったりして作業を行うのは、急
にブーム4が崩れるなど危険が伴うので、ブーム4の外
側から作業を行えるようにしているからである。なお、
そうすると組立時には中に入ってジョイントピン53を
差し込む必要があるが、組立時にはジョイント51,5
2の位置合わせのために別のクレーンなどによってブー
ム4を吊っているので危険はない。
ピン55が巻上げロープ5に引っかかりやすい構造にな
っているため、そうした問題に対して従来から幾つかの
提案がなされている。例えば、ブーム4の側面に2本の
棒を立てて巻上ロープ5の振れを防止したロープガイド
などがある。しかし、そうしたものは巻上ロープ5の引
っかかり防止にはなるが、組立及び解体時に着脱作業に
手間がかかるため作業効率がよくなかった。一方、特別
な部材を用いることなく抜止めピンに割りピンを使用す
れば抜けの問題はないが、ピン自体を変形させて抜けを
防止する割りピンは使い捨てであるため不経済である。
更に、この他にも特開平9−25088号公報に示すよ
うに、継手部分にロープが干渉しないようにしたロープ
よけに関する提案もあった。
となく経済的に、抜止めピンが巻き上げロープに引っか
からないようにしたクレーンブームの継手構造を提供す
ることを目的とする。
ームの継手構造は、1本のクレーンブームを構成する継
ブーム同士を、そのブーム主材に設けられた各々の雄側
及び雌側のブームジョイントをはめ合わせてジョイント
ピンで連結し、そのジョイントピンに抜止めピンを差し
込んで当該ジョイントピンの抜けを防止するようにした
ものであって、前記ブームジョイントのピン孔に差し込
まれた前記ジョイントピンの回転を規制して、前記ブー
ムジョイントに対して前記ジョイントピンを一義的に配
置するための位置決手段を有し、前記ジョイントピンに
は、前記抜止めピンを差し込むためのピン孔がブーム主
材に沿う方向に形成されていることを特徴とする。
構造は、前記位置決手段が、前記ジョイントピンにはピ
ン頭に形成されたフランジ部に係止面を有し、前記雌側
のブームジョイントには前記ジョイントピンの係止面に
当接すべく突設された係止部が形成されたものであるこ
とが望ましい。また、本発明に係るクレーンブームの継
手構造は、前記位置決手段が、前記ジョイントピンのピ
ン頭に形成されたフランジ部と前記雌側のブームジョイ
ントとが嵌合すべく、一方には凸部が形成され、他方に
は凹部が形成されたものであることが望ましい。
トに対して一義的に差し込まれたジョイントピンのピン
孔が必ずブーム主材に沿った方向を向いているので、そ
こに差し込まれた抜止めピンは必ずブーム主材に沿って
配置される。そのため、巻上ロープが緩んで継手の横に
撓んで垂れ下がってしまっても、巻上げ時に抜止めピン
に引っかかるようなことがなくなり、不具合が解消され
る。また、こうした継手構造は、従来の継手に別部材を
負荷することなく、経済的に問題解決を図ることができ
る。
ムの継手構造について、その一実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は、第1実施形態の継手構造を示した
図であり、そのうち図(A)はブームの内側から見た側
面図、図(B)は平面図、そして図(C)はブームの外
側から見た側面図である。本実施形態の継手も、図4に
示すクローラクレーン1のブーム4における継ブーム4
A,4B,4Cを連結させるものである。本実施形態の
継手10は、従来例と同様に雄側のブームジョイント1
1と雌側のブームジョイント12とがピン孔11c,1
2cを重ねるようにしてはめ合わされ、そのピン孔11
c,12cにジョイントピン13を通して差し込み、両
者を連結するようにしたものである。
込んだジョイントピン13がピン孔11c,12c内で
回転しない構成がとられている。このようにしたのは、
前述した引っかかりによる不具合が、図6(B)に示す
ように抜止めピン55の足55aがブーム主材4nと直
交するように下を向いてしまう点に着目したからであ
る。抜止めピン55が図示するような状態になるには、
ジョイントピン53がブームジョイント51,52のピ
ン孔51c,52cに対して回転が自由なため、ブーム
4を操作している間にジョイントピン53が回転してし
まうからである。
ントピン13が回転しない構成として、円形のフランジ
部13aに一部切り欠いた平面(係止面)13bが形成
される一方、雌側のブームジョイント12には、ブーム
4の内側に当たる面に係止面13bに対応する平面(係
止面)12bをもった係止部12aが形成されている。
そして、ジョイントピン13には、抜止めピン14を差
し込むためのピン孔13cが、フランジ部13aの係止
面13bと直交する方向に穿設されている。なお、この
ピン孔13cの方向は、後述するように抜止めピン14
をブーム主材4nに沿った方向に合わせる方向であり、
必ずしも係止面13bが基準となるわけではなく、一義
的に位置決めされたジョイントピン13の差し込み状態
に対応して決められるものである。
B,4Cを連結させる場合には、ブームジョイント1
1,12のピン孔11c,12cを貫通させたジョイン
トピン13を、図1(A)(B)に示すように係止面1
2b,13b同士を向かい合わせた状態で差し込む。そ
のためジョイントピン13は、ブームジョイント11,
12に対して決められ状態で一義的に差し込まれる。一
方、ブームジョイント11,12に差し込まれたジョイ
ントピン13にはブーム4の外側にピン孔13c部分が
突き出るが、このときピン孔13cの方向は、一義的に
ブーム主材4n,4nに沿った方向に決められることに
なる。そこで、そうしたジョイントピン13のピン孔1
3cに抜止めピン14が差し込まれれば、真っ直ぐにの
びた足14aが下方に突き出ることなく図1(C)に示
すように、必ずブーム主材4n,4nに沿って横向きに
配置されることになる。
4A,4B,4Cを連結した継手10が、ブーム4を操
作した作業を行っている間でも、ジョイントピン13が
係止面12b,13bによってピン孔11c,12c内
での回転が制限されるため、その差し込み状態が変わら
ず、抜止めピン14も常にブーム主材4n,4nに沿っ
た方向に配置されている。これにより、巻上ロープ5が
緩んで継手10の横に撓んで垂れ下がってしまっても、
巻上げ時に抜止めピン14に引っかかるようなことはな
く、ましてや抜止めピン14が外れてしまうようなこと
もない。また、本実施形態では、巻上げロープ5の横振
れを防止するようなロープガイドなど別部材を必要とせ
ず、経済的にその効果を達成することができ、そして従
来の継手構造と同様にブームを組立及び分解すればよい
ので、作業効率を低下させることなく効果的に巻上げロ
ープ5の引っかかりを防止することができた。
実施形態のものの他にも例えば図2に示すようにしたも
のも考えられる。図2は、第2実施形態の継手構造を示
した図であり、図(A)はブームの内側から見た側面図
で、図(B)は平面図である。本実施形態の継手20
は、前記第1実施形態と同様にジョイントピン23をブ
ームジョイント21,22に対して回転しないようにし
たものであり、フランジ部23aを一部切り欠いて係止
面23bを形成し、その係止面23bが当接するブロッ
ク25を雌側のブームジョイント22に溶接したもので
ある。
対して一義的に差し込まれるジョイントピン23には、
ピン孔23cが所定方向に形成され、そこに差し込まれ
た抜止めピン24が前記第1実施形態の図1(C)に示
すように、必ずブーム主材4n,4nに沿って横向きに
なる。従って、本実施形態でも前記実施形態と同様に、
巻上ロープ5が緩んで継手20の横に撓んで垂れ下がっ
てしまっても、巻上げ時に抜止めピン24に引っかかる
ことなく、抜止めピン24が外れてしまうようなことも
ない。また、ロープガイドなど別部材を必要とせず、そ
して作業効率を低下させることなく効果的に巻上げロー
プ5の引っかかりを防止することができた。
示した図であり、図(A)はブームの内側から見た側面
図で、図(B)は平面図である。本実施形態の継手30
は、前記第1実施形態と同様に、ジョイントピン33を
ブームジョイント31,32に対して回転しないように
したものであり、フランジ部33aを一部切り欠いて係
止孔33bを形成し、その係止孔33bに入るブロック
35が雌側のブームジョイント32に突設されている。
る場合には、突設したブロック35にフランジ33aの
係止孔33bがはめ込まれ、ブームジョイント31,3
2に対して一義的に差し込まれたジョイントピン33に
は、ピン孔33cが所定方向に形成され、そこに差し込
まれた抜止めピン34が前記第1実施形態の図1(C)
に示すように、必ずブーム主材4n,4nに沿って横向
きになる。従って、本実施形態でも前記実施形態と同様
に、巻上ロープ5が緩んで継手20の横に撓んで垂れ下
がってしまっても、巻上げ時に抜止めピン34に引っか
かることなく、抜止めピン34が外れてしまうようなこ
ともない。また、ロープガイドなど別部材を必要とせ
ず、そして作業効率を低下させることなく効果的に巻上
げロープ5の引っかかりを防止することができた。
構造について、その実施形態を挙げて説明したが、本発
明はその趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能であ
る。例えば、第1実施形態では、円形のフランジ13a
を一部切り欠いて係止面13bを形成したが、フランジ
の形状は係止面をもったものであれば長方形などでもよ
い。また例えば、前記第3実施形態では、ブームジョイ
ント側の突起にはめ込むようにしたが、逆にブームジョ
イントに溝をつくり、そこにフランジの突起をはめ込む
ようにしてもよい。
差し込まれたジョイントピンの回転を規制して、ブーム
ジョイントに対してジョイントピンを一義的に配置する
ための位置決手段を有し、ジョイントピンには、抜止め
ピンを差し込むためのピン孔をブーム主材に沿う方向に
形成するようにしたので、特別な部材を用いることなく
経済的に、抜止めピンが巻き上げロープに引っかからな
いようにしたクレーンブームの継手構造を提供すること
が可能となった。
図である。
図である。
図である。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 1本のクレーンブームを構成する継ブー
ム同士を、そのブーム主材に設けられた各々の雄側及び
雌側のブームジョイントをはめ合わせてジョイントピン
で連結し、そのジョイントピンに抜止めピンを差し込ん
で当該ジョイントピンの抜けを防止するようにした継手
構造において、 前記ブームジョイントのピン孔に差し込まれた前記ジョ
イントピンの回転を規制して、前記ブームジョイントに
対して前記ジョイントピンを一義的に配置するための位
置決手段を有し、前記ジョイントピンには、前記抜止め
ピンを差し込むためのピン孔がブーム主材に沿う方向に
形成されていることを特徴とするクレーンブームの継手
構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載するクレーンブームの継
手構造において、 前記位置決手段は、前記ジョイントピンにはピン頭に形
成されたフランジ部に係止面を有し、前記雌側のブーム
ジョイントには前記ジョイントピンの係止面に当接すべ
く突設された係止部が形成されたものであることを特徴
とするクレーンブームの継手構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載するクレーンブームの継
手構造において、 前記位置決手段は、前記ジョイントピンのピン頭に形成
されたフランジ部と前記雌側のブームジョイントとが嵌
合すべく、一方には凸部が形成され、他方には凹部が形
成されたものであることを特徴とするクレーンブームの
継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001136801A JP2002332193A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | クレーンブームの継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001136801A JP2002332193A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | クレーンブームの継手構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002332193A true JP2002332193A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18984004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001136801A Pending JP2002332193A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | クレーンブームの継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002332193A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101147222B1 (ko) * | 2003-04-17 | 2012-06-01 | 매니토웍 크레인 그룹 프랑스 | 타워 크레인의 지브 요소의 분리식 조립용 장치 |
WO2013131365A1 (zh) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | 中联重科股份有限公司 | 销轴连接结构、拉杆及塔式起重机 |
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-
2001
- 2001-05-08 JP JP2001136801A patent/JP2002332193A/ja active Pending
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