JP2002330701A - さつまいもを用いた菓子 - Google Patents

さつまいもを用いた菓子

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JP2002330701A
JP2002330701A JP2001137626A JP2001137626A JP2002330701A JP 2002330701 A JP2002330701 A JP 2002330701A JP 2001137626 A JP2001137626 A JP 2001137626A JP 2001137626 A JP2001137626 A JP 2001137626A JP 2002330701 A JP2002330701 A JP 2002330701A
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sweet potato
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Miyoko Hase
美代子 長谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、洋風菓子と和風菓子の風味を兼ね備
える新規なさつまいもを用いた菓子を得ることを目的と
する。 【解決手段】少なくとも、サツマイモ、糖類、乳製品、
およびようかんを含む構成となっており、糖類、乳製品
で味を調整し加熱加工したさつまいもをマッシュしたも
のに、一定の形状に切断したようかんを混合したさつま
いもを用いた菓子を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洋風菓子と和風菓
子の風味を兼ね備える新規なさつまいもを用いた菓子に
関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】さつ
まいもを用いた菓子は、和菓子では、いもようかん、洋
菓子では、スイートポテトがある。
【0003】しかし、別個に加工されたさつまいもとよ
うかんを最終段階で組み合わせた菓子は、これまで存在
しなかった。そこで、本発明者は、マッシュしたさつま
いもの風味と食感、および、ようかんの食感、歯ざわ
り、風味の、食味の、相違する2者をドッキングした新
規なさつまいもを用いた菓子を創作した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のさつ
まいもを用いた菓子は、少なくとも、サツマイモ、糖
類、乳製品、およびようかんを含む構成となっており、
糖類、乳製品で味を調整し加熱加工したさつまいもをマ
ッシュしたものに、一定の形状に切断したようかんを混
合したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のさつまいもを用い
た菓子について、実施の形態を説明する。
【0006】本発明のさつまいもを用いた菓子は、少な
くとも、さつまいも、糖類、乳製品、およびようかんを
含む構成である。本発明のさつまいもを用いた菓子は、
糖類、乳製品で味を調整し加熱加工したさつまいもをマ
ッシュしたものに、一定の形状に切断したようかんを混
合し成形することにより製造される。詳しくは、以下の
ように製造される。
【0007】本発明のさつまいもは、さつまいもであれ
ば、特に限定されないが、糖度が高く、繊維質が少な
く、加熱した際に発色が良好であり、食味の優れた品種
であることが好ましい。金時芋、紅赤、高系14号、農
林1号、紫芋、紅芋等があげられる。さつまいもは、皮
をむいて、一定形状に切断する。一定時間水にさらし
て、あくを除去すると、製品の変色や味覚に苦味がなく
好ましい。水にさらした後、水を切って一定時間放置
し、付着した水分を除去する。
【0008】糖類は、特に限定されないが、上白糖、中
白糖、三温糖、氷砂糖、粉砂糖、黒砂糖、グラニュー
糖、ざらめ、和三盆、糖蜜、果糖、液糖、精製糖蜜、メ
ープルシロップ、加糖練乳等があげられる。好ましい糖
類の添加量は、さつまいも100重量部に対し、20重
量部〜40重量部が好ましい。
【0009】また、塩分を、ごく少量加えることが好ま
しい。糖類、さつまいもの甘味を引き立てる役割がある
からである。
【0010】乳製品としては、バター、および食用クリ
ームが挙げられる。サワークリームでもよい。バター
は、一部はさつまいもを加熱加工する前に添加し、残り
は加熱加工後に添加するとバターの味覚と風味を充分に
出すことができ好ましい。食用クリームは、加熱加工し
た後のさつまいもに混合する。硬くホイップしてからさ
つまいもに混合すると、混練物が空気を含み、舌触りが
良好な菓子に仕上がるので好ましい。バターは、さつま
いも100重量部に対し、バターが、20重量部〜40
重量部が好ましい。また、食用クリームは、含有される
乳脂肪分にもよるが、さつまいも100重量部に対し、
10重量部〜30重量部が好ましい。
【0011】上記準備した、さつまいも、砂糖、バター
の一部、必要であれば塩を、さつまいもが浸る程度の水
とともに容器に入れ、加熱する。砂糖、バター、塩は、
加熱途中で添加してもよいが、加熱当初から添加するほ
うが、さつまいもに充分甘味や風味がつくので好まし
い。
【0012】加熱条件は特に限定されないが、弱火で加
熱する方がさつまいもにバターや砂糖の粒子が充分付着
し出来上がり味覚が良好となるので好ましい。水分がな
くなるまで、加熱する。
【0013】容器中の加熱工程を終了したさつまいも、
砂糖、バター、塩の混合物は、余熱のあるうちに混練す
る。この際に、残りのバターおよび、生クリームを添加
しつつ、混練する。この工程の過程で、甘味、塩味、バ
ター風味の最終調整を行う。混練は、さつまいもの固形
分がなくなり、味が均一になるまで行う。あるいは、さ
つまいもの固形分が少し残存する状態で、混練を終了し
てもよい。
【0014】さらに、上記混練物に、バニラ、レモンエ
ッセンス等の香料、ラム酒、ブランデー、レモンリキュ
ール等のリキュール類、シナモン、ココア、チーズ等の
呈味材料を添加してもよい。
【0015】ようかんは、特に限定されないが、蒸しよ
うかん、または練りようかんを用いる。本発明は、上記
のさつまいもの混練物に小豆の餡の風味を有するようか
んの組合せにより、新規な味覚を提供するさつまいもを
用いた菓子を提供するものである。用いる蒸しようか
ん、練りようかんにより、甘味の程度が異なるので、さ
つまいもに添加する糖類の添加量は、用いるようかんの
糖度により調整する。好ましいようかんの添加量は、さ
つまいも100重量部に対し、30重量部〜40重量部
であるが、ようかんに含まれる糖度、水分により、上記
範囲は変動し得る。ようかんは、食べやすい大きさ、形
状にする。方形、多角形、球状等特に形状は限定されな
い。大きさは、径約1センチメートル程度が好ましい
が、特に限定されない。上記混練物に、均一に混合し
て、本発明のさつまいもを用いた菓子が製造される。混
合はようかんの形状が壊れない程度に均一になるよう行
う。
【0016】また、本発明のさつまいもを用いた菓子
は、上記混練物に、ようかんの他、ピーナッツ、アーモ
ンド、マカデミアナッツ、クルミ、クリ等のナッツ類、
レーズン、チョコチップ等をさらに添加してもよい。こ
れらの有する風味が加味されるので、好ましい。
【0017】本発明のさつまいもを用いた菓子の最終形
状は、例えば、型に入れて、冷却後、方形に切りそろえ
る態様がある。
【0018】さらに、上記混練物を、トッピング材また
は、フィリング材として用いた菓子としてもよい。具体
的には、パン、パイ、ビスケット、クッキー、サブレ、
クラッカー、スポンジケーキ、バターケーキ、ロールケ
ーキ等のトッピング材として用いた態様としてもよい。
例えば、中央部に凹部を形成したサブレの中央に本発明
のさつまいもを用いた菓子を、絞り袋から搾り出して、
トッピング材とする。
【0019】また、本発明のさつまいもを用いた菓子の
他の態様としては、上記混練物を、もち、パン、パイ、
ビスケット、クッキー、サブレ、クラッカー、スポンジ
ケーキ、バターケーキ、ロールケーキ等のフィリング材
として用いた態様としてもよい。もちは、例えば、もち
米を蒸して搗いたもののほか、もち粉、うるち粉、小麦
粉、粟、キビ粉、うき粉、上新粉、道明寺粉等を混合
し、蒸す等加熱したものも含み、団子の生地、羽二重餅
の生地であってもよい。生地に油脂類、糖類が含まれて
いても、含まれていなくてもよい。また、パンは、菓子
パン生地であっても、食パン生地、フランスパン生地、
ブリオッシュ生地であってもよく、小麦粉、塩、糖類、
油脂類、乳製品等を混合し、イースト菌、酵母菌等で発
酵、またはベーキングパウダー等で発砲させて、焼成し
て、通常知られた方法により製造される。また、パイ、
ビスケット、クッキー、サブレ、クラッカー、スポンジ
ケーキ、バターケーキ、ロールケーキは、小麦粉、油脂
類、糖類、水、卵、乳製品等から通常の方法により製造
される。本発明のさつまいもを用いた菓子は、例えば、
スポンジケーキ生地と上記混練物とを層状に重ね、一定
の大きさに切りそろえた態様が挙げられる。もちや羽二
重もちの生地に上記混練物を包含させた態様としてもよ
い。
【0020】上記に用いる、もち、パン、パイ、ビスケ
ット、クッキー、サブレ、クラッカー、スポンジケー
キ、バターケーキ、ロールケーキは、一定形状にカット
したようかんを混入した態様としてもよい。
【0021】以上、本発明について説明したが、本発明
は、これらの実施の形態のみに限定されず、その趣旨を
逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき、種々の変
更、修正、改変を加えた態様で実施しうる。
【0022】
【実施例】以下、本発明のさつまいもを用いた菓子の好
ましい態様を実施例で示すが、本発明は、これらの実施
形態に限定されない。
【0023】(実施例)皮をむいたさつまいも500g
を乱切りにし水に約30分浸して、あくを抜く。水切り
したさつまいもと、バター50g、上白糖150g、塩
1g、レモンの絞り汁1/2個分を水250ccととも
に、容器に入れ、弱火で約20分加熱し、水分を蒸発さ
せた。余熱の残存しているうちに、溶かしバター50g
を添加し、混合物をよく練った。硬くホイップした食用
クリーム(乳脂肪分47%)100ccを少量ずつ添加
し、滑らかになるまで、さらに混合した。レモンの絞り
汁1/2個分を少量ずつ添加し、風味を調整した。最終
的に耳たぶ程度の柔らかさになるまで混合した。1cm
の角切りにした蒸しようかんを添加し、均一になるよう
に、軽く混ぜた。
【0024】上記混練物を流し缶にいれ、5℃約1時間
冷蔵庫中で冷却した。型からはずして、一定形状に切り
そろえた。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、一定量の
糖類、乳製品等と共にマッシュしたさつまいもの風味と
食感に、ようかんの食感、歯ざわり、風味を組み合わせ
た菓子は、食味の相違する2者をドッキングした新規な
さつまいもを用いた菓子である。洋風のバターや食用ク
リームを混合し、洋風菓子の風味を有しながら、日本の
伝統の和菓子であるようかんの風味も同時に楽しめる。
また、種々の態様により、他の菓子との組合せによりさ
らに新しい味覚を提供するものである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、さつまいも、糖類、乳製
    品、およびようかんを含む、さつまいもを用いた菓子。
  2. 【請求項2】 前記さつまいもが、金時芋、紅赤、高系
    14号、農林1号、紫芋、紅芋から選択される、請求項
    1記載のさつまいもを用いた菓子。
  3. 【請求項3】 前記糖類が、メープルシロップ、上白
    糖、中白糖、三温糖、氷砂糖、粉砂糖、黒砂糖、グラニ
    ュー糖、ざらめ、和三盆、糖蜜、果糖、液糖、精製糖
    蜜、加糖練乳、からなる群より選択される少なくとも1
    種類である、請求項1または請求項2記載のさつまいも
    を用いた菓子。
  4. 【請求項4】 前記乳製品が、バターおよび食用クリー
    ムである、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のさ
    つまいもを用いた菓子。
  5. 【請求項5】 前記ようかんが、蒸しようかん、または
    練りようかんである、請求項1乃至請求項4のいずれか
    に記載のさつまいもを用いた菓子。
  6. 【請求項6】 前記さつまいも100重量部に対し、糖
    類を20重量部〜40重量部、乳製品を20重量部〜7
    0重量部、ようかんを30重量部〜40重量部含む、請
    求項1乃至請求項5のいずれかに記載のさつまいもを用
    いた菓子。
  7. 【請求項7】 さつまいも100重量部に対し、バター
    が、20重量部〜40重量部である、請求項1乃至請求
    項6のいずれかに記載のさつまいもを用いた菓子。
  8. 【請求項8】 もち、パン、パイ、ケーキ、ビスケット
    類のトッピング材として構成されている、請求項1乃至
    請求項7記載のいずれかに記載のさつまいもを用いた菓
    子。
  9. 【請求項9】 もち、パン、パイ、またはケーキ、ビス
    ケット類のフィリング材として構成されている、請求項
    1乃至請求項8のいずれかに記載のさつまいもを用いた
    菓子。
  10. 【請求項10】 少なくとも、水でさらしたさつまい
    も、水、糖類、バター、少量の塩の混合液とともに容器
    にいれ、水分がなくなるまで加熱する工程、加温状態の
    混合物に、バターおよび食用クリームを添加し、マッシ
    ュする工程、一定の形状に切断したようかんを混合する
    工程、上記混合物を型に入れ、冷却して固化させる工
    程、を含むさつまいもを用いた菓子の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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