JP2002329222A - 進入車両特定方法及び車線制御装置 - Google Patents

進入車両特定方法及び車線制御装置

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JP2002329222A
JP2002329222A JP2001132609A JP2001132609A JP2002329222A JP 2002329222 A JP2002329222 A JP 2002329222A JP 2001132609 A JP2001132609 A JP 2001132609A JP 2001132609 A JP2001132609 A JP 2001132609A JP 2002329222 A JP2002329222 A JP 2002329222A
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vehicle
license plate
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toll collection
detector
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JP2001132609A
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Takashi Nomura
崇 野村
Ikuo Eto
郁雄 衛藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電波反射が発生しているような状況でも進入
車両がETCを可能とする車載器を搭載している車両で
あるかどうかを素早く特定できるようにした進入車両特
定方法及び車線制御装置を提供する。 【解決手段】 ステップ11でS1車両検知器23が車両の
進入を検知した場合には、ステップ12において車両との
間で通信を開始させる。ステップ13ではナンバープレー
ト認識装置22より車両がS1車両検知器23に進入する前
に読み取ったナンバーを取得する。また、ステップ14で
は車両に搭載されている車載器31よりナンバーを取得す
る。ステップ15では、ステップ13で取得したナンバーと
ステップ14で取得したナンバーを比較し一致しているか
を判定する。ナンバーが一致している場合には、ステッ
プ16において進入車両はETCシステムにおける通信車
両であると判定し、自動料金収受を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、進入車両特定方法
及び車線制御装置に関し、特に自動料金収受(Electron
ic Toll Collection:ETC)システムにおいて、電波
反射が発生しているような状況でも進入車両がETCを
可能とする車載器を搭載している車両であるかどうかを
素早く特定できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】最近、車両にETCを可能とする車載器
を搭載して車両と料金所との間で無線通信を行って通行
料金の課金処理を自動的におこなう自動料金収受(ET
C)システムが実用化されつつあり、このシステムを導
入することにより、車両は料金所をノンストップで通過
することができるようになり、有料道路の料金所での渋
滞を解消することができると期待されている。
【0003】図2は、従来から知られているETCシス
テムの構成概要を示すブロック図であり、料金所には、
レーンの脇に設置され車両30の進入状況を段階的に検知
するための車両検知器23、24と、車両30の車載器31と交
信するアンテナ21と、車両検知器23、24の検知情報に基
づいて、アンテナ21と車載器31との通信を制御し、路側
表示器(図示せず)への表示などを制御する車線制御装
置10が備えられている。
【0004】車線制御装置10は、操作部11、制御部12、
入力部13、入出力部14及び出力部15を備え、前記した車
両検知器23、24の検知情報は入力部13を介して制御部12
に伝達され、また、アンテナ21を介する車両30の車載器
31との間での情報のやり取りは入出力部14を介して制御
部12から実行され、また制御部12からの出力は出力部15
を介して例えば図示していない路側表示器への表示が行
われるようになっている。なお、操作部11は、手動で入
出力機器を制御するために設けられ、また従来、ナンバ
ープレート認識装置22は、料金所を通過する車両のナン
バープレートを撮影して通過履歴を残すために設置され
ている。
【0005】料金所のレーンに車両30が進入すると、レ
ーン脇に並ぶ車両検知器22が車両を検知して、検知情報
を車線制御装置10に送る。これを受けて車線制御装置10
の制御部12は、アンテナ21に車載器31との無線通信を開
始させる。
【0006】ETCを可能とする車両30には、車内のダ
ッシュボード上などに車載器31が搭載されており、車載
器31には、ICカードIDや残高情報などの個人情報が
記録されたICカードが挿入されており、車載器31は、
アンテナ21から無線通信信号を受信すると、記憶してい
る車載器ID、車種情報、車両用ID、出発地、通過地
などの情報と、ICカードから読み出したICカードI
D、残高などの情報を送信する。
【0007】これらの情報はアンテナ21を介して車線制
御装置10に送られ、制御部12は、この情報を受信して、
進入車両がETCを可能とする車両30(通信車両)であ
ることを認識すると、この情報を基に自動料金収受の処
理を行う。
【0008】また、レーンに進入した車両がETCを可
能とする車載器を搭載していない車両すなわち非ETC
車の場合には、車両からの無線応答が無いので、車線制
御装置10は、図示していない路側表示器に停車の表示さ
せ、収受機や収受員が停車した車両から通行料を受け取
るようにする。
【0009】図3は、車線制御装置10による制御動作の
フローチャートである。図3におけるフローは、料金所
のレーンへの車両の進入によって開始される。
【0010】ステップ(図示の例では、ステップのこと
をSと略記する。以下、同様)1では、車線制御装置10
の制御部12がレーンの脇に設置されたS1車両検知器23
が車両の進入を検知したかどうかを調べ、ステップ1で
S1車両検知器23が車両の進入を検知していない場合に
は、検知するまでステップ1を繰り返す。
【0011】ステップ1でS1車両検知器23が車両の進
入を検知した場合には、ステップ2に進み、ステップ2
において車両との間で通信を開始させ、ステップ3にお
いて自動料金収受処理を行う。
【0012】次に、ステップ4に進み、ステップ4にお
いてS2車両検知器24が車両の進入を検知したかを調
べ、検知していない場合には、検知するまでステップ4
を繰り返す。検知した場合には、ステップ5に進み、ス
テップ5おいてアンテナ21を介する無線通信を打切る。
但し、S2車両検知器24が車両の進入を検知する前に自
動料金収受のための無線通信が完了している場合は何も
行わない。
【0013】ステップ6において、進入車両がETC車
であり、料金収受が完了している場合には、課金処理を
終了する。進入車両が非ETC車または異常ETC車で
あり、料金収受が終了していない場合には、ステップ7
に進み、収受員により料金処理機で通行料を収受し、課
金処理を終了する。
【0014】図4は、図2及び図3におけるETCシス
テムの構成・作用を説明するための概要図である。図4
において、アンテナ21は料金所の屋根などに設置されて
おり、S1車両検知器23とS2車両検知器24の間が通信
可能領域となる。S1車両検知器23とS2車両検知器24
の間は約4〜5mに設定されている。したがって、1台
目車両32がS1車両検知器23を通過する時点で無線通信
のやり取りが開始されることになる。また、その前後に
ナンバープレート認識装置25によるナンバープレートの
撮影が行われる。そしてS2車両検知器24が車両を検知
する時点までには通信を終了させるようにしている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本来ならば2台目車両
33(ETC車と仮定)がS1車両検知器23を通過する時
点で無線通信のやり取りが開始されることになっている
のであるが、路面、車のボディ、料金所の屋根、ランド
などで電波反射が発生することにより、S1車両検知器
23を通過する以前に無線通信のやり取りが開始されてし
まい、1台目車両32が非ETC車であるとした場合に
は、電波反射によってETC車であると誤認され、ET
Cによる料金収受が行われてしまうという問題点があっ
た。
【0016】そこで本発明は、電波反射が発生している
ような状況でも進入車両がETCを可能とする車載器を
搭載している車両であるかどうかを素早く特定できるよ
うにした自動料金収受システムにおける進入車両特定方
法及び該方法を実施する車線制御装置を提供することを
目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の進入車両特定方
法及び車線制御装置は、レーンに進入した車両が最初の
車両検知器を通過した時点直後に、ナンバープレート認
識装置よりナンバープレート情報を取得し、車載器と交
信して車両のナンバープレート情報を取得し、前記で取
得した両方のナンバープレート情報を比較するステップ
と、前記比較でナンバープレート情報が一致したら自動
料金収受が可能な車両と判定し、ナンバープレート情報
が不一致なら自動料金収受が不可能な車両と判定する構
成を有する。
【0018】この構成を有することにより、本発明の進
入車両特定方法及び車線制御装置は、電波反射が発生し
ているような状況でも進入車両が自動料金収受(ET
C)を可能とする車載器を搭載している車両であるかど
うかを素早く特定することができるため、既存の料金所
に大幅な改造工事等を加えなくても、自動料金収受(E
TC)システムの導入が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0020】図1は、本発明の実施の形態に係る自動料
金収受(ETC)システムにおける進入車両特定方法を
説明するためのフローチャートである。なお自動料金収
受(ETC)システムの構成は図2に記載されているも
のとナンバープレート認識装置を積極的に利用する点を
除いて同様である。すなわち、本発明においてナンバー
プレート認識装置22は、ETCを可能とする車載器を搭
載している車両とETCを可能とする車載器を搭載して
いない車両とを識別するための構成要素として認識した
ナンバーを利用するものである。そして、ナンバープレ
ート認識装置22は、従来のようにCCDカメラを使用し
てナンバープレートを撮像した後にナンバーを取得して
もよいし、また車両が電子ナンバープレートを搭載して
いるものであれば、無線通信手段によりナンバーを取得
してもよい。
【0021】図1および図2を用いて自動料金収受(E
TC)システムにおける進入車両特定方法を説明する。
図1のフローは、料金所のレーンへの車両の進入によっ
て開始される。
【0022】ステップ11では、車線制御装置10の制御部
12がレーンの脇に設置されたS1車両検知器23が車両の
進入を検知したかどうかを調べ、ステップ11でS1車両
検知器23が車両の進入を検知していない場合には、検知
するまでステップ11を繰り返す。
【0023】ステップ11でS1車両検知器23が車両の進
入を検知した場合には、ステップ12に進み、ステップ12
において車両との間で通信を開始させる。
【0024】次に、ステップ13に進み、ナンバープレー
ト認識装置22より車両がS1車両検知器23に進入する前
に読み取ったナンバーを取得する。また、ステップ14に
おいて、車両に搭載されている車載器31よりナンバーを
取得する。通常、ETCシステムでは車載器31にはIC
カードIDや残高情報などの個人情報が記録されたIC
カードが挿入されており、車載器31は、アンテナ21から
無線通信信号を受信すると、記憶している車載器ID、
車種情報、車両用ID、出発地、通過地などの情報と、
ICカードから読み出したICカードID、残高などの
情報を送信することは上述した通りである。
【0025】ステップ15では、ステップ13で取得したナ
ンバーとステップ14で取得したナンバーを比較し一致し
ているかどうかを判定する。ナンバーが一致している場
合には、ステップ16において進入車両はETCシステム
における通信車両であると判定し、ステップ17において
自動料金収受を行う。一方、ナンバーが一致しない場合
には、ステップ18において進入車両はETCシステムに
おける非通信車両と判定し、後述するステップを経て料
金収受を行う。
【0026】ステップ19で、S2車両検知器24が車両の
進入を検知したかを調べ、検知していない場合には、検
知するまでステップ19を繰り返す。検知した場合には、
ステップ20に進み、ステップ20おいてアンテナ21を介す
る無線通信を打切る。但し、S2車両検知器24が車両の
進入を検知する前に自動料金収受のための無線通信が完
了している場合は何も行わないことは上述した通りであ
る。
【0027】ステップ21において、進入車両がETC車
であり、料金収受が完了している場合には、課金処理を
終了する。進入車両が非ETC車または異常ETC車で
あり、料金収受が終了していない場合には、ステップ22
に進み、収受員により料金処理機で通行料を収受し、課
金処理を終了する。
【0028】以上説明したように本発明によれば、たと
え図4で説明したようなケース、すなわち路面、車のボ
ディ、料金所の屋根、ランドなどで電波反射が発生して
いて、1台目車両32が非ETC車で2台目車両33がET
C車であるような場合であっても、1台目車両32をET
C車であると誤認することが無くなる。
【0029】すなわち、本発明では図1のステップ15で
ナンバーが一致するかどうかを判定しているので、1台
目車両32が非ETC車であれば、ステップ15ではナンバ
ーが不一致となり、たとえ2台目車両33がS1車両検知
器23を通過する時点より前に無線通信のやり取りが開始
されたとしても進入車両をETC通信車両と判定するこ
とはないので、非ETC車をETC車と誤認することが
なくなるという効果を有する。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の進入車両特定方法及び車線制御装置は、電波反射が発
生しているような状況でも進入車両がETCを可能とす
る車載器を搭載している車両であるかどうかを素早く特
定することができるため、既存の料金所に大幅な改造工
事等を加えなくても、ETCシステムの導入が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る自動料金収受(ET
C)システムにおける進入車両特定方法を説明するため
のフローチャート、
【図2】従来のETCシステムでの車線制御装置の構成
を示すブロック図、
【図3】従来の料金所における車線制御装置の制御手順
を示すフロー図、
【図4】図2及び図3におけるETCシステムの構成・
作用を説明するための概要図である。
【符号の説明】
10 車線制御装置 11 操作部 12 制御部 13 入力部 14 入出力部 15 出力部 21 アンテナ 22 ナンバープレート認識装置 23 S1車両検知器 24 S2車両検知器 30 車両 31 車載器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/04 G08G 1/04 C

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーンに進入した車両が最初の車両検知
    器を通過した時点直後に、ナンバープレート認識装置よ
    りナンバープレート情報を取得するステップと、車載器
    と交信して車両のナンバープレート情報を取得するステ
    ップと、前記で取得した両方のナンバープレート情報を
    比較するステップと、前記比較でナンバープレート情報
    が一致したら自動料金収受が可能な車両と判定し、ナン
    バープレート情報が不一致なら自動料金収受が不可能な
    車両と判定するステップを含む進入車両特定方法。
  2. 【請求項2】 ナンバープレート情報が一致して自動料
    金収受が可能な車両であると次の車両検知器を通過する
    以前に判定できた場合には、車載器との交信を終了させ
    るステップを含む請求項1に記載の進入車両特定方法。
  3. 【請求項3】 ナンバープレート情報が不一致で自動料
    金収受が不可能な車両と判定できた場合には、次の車両
    検知器を通過した時点以降に、ETC以外の方法で料金
    収受を行うステップを含む請求項1に記載の進入車両特
    定方法。
  4. 【請求項4】 ナンバープレート情報が一致した場合で
    あっても車載器に挿入されたICカードに記録された残
    高が不足している場合には、次の車両検知器を通過した
    時点以降に、ETC以外の方法で料金収受を行うステッ
    プを含む請求項1に記載の進入車両特定方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の進入車両特定方法を実施する車線制御装置。
  6. 【請求項6】 車線制御装置がコンピュータで構成さ
    れ、前記コンピュータに、レーンに進入した車両が車両
    検知器を通過した時点以降に、ナンバープレート情報を
    ナンバープレート認識装置から取得するステップと、車
    載器と交信を行って車両のナンバープレート情報を取得
    するステップと、前記で取得した両方のナンバープレー
    ト情報を比較するステップと、前記比較でナンバープレ
    ート情報が一致したら自動料金収受が可能な車両と判定
    し、ナンバープレート情報が不一致なら自動料金収受が
    不可能な車両と判定するステップを実行させるためのプ
    ログラム。
  7. 【請求項7】 車線制御装置がコンピュータで構成さ
    れ、前記コンピュータに、レーンに進入した車両が車両
    検知器を通過した時点以降に、ナンバープレート情報を
    ナンバープレート認識装置から取得するステップと、車
    載器と交信を行って車両のナンバープレート情報を取得
    するステップと、前記で取得した両方のナンバープレー
    ト情報を比較するステップと、前記比較でナンバープレ
    ート情報が一致したら自動料金収受が可能な車両と判定
    し、ナンバープレート情報が不一致なら自動料金収受が
    不可能な車両と判定するステップと、ナンバープレート
    情報が一致したら自動料金収受が可能な車両と判定した
    場合には、次の車両検知器を通過する以前に交信を終了
    させるステップを実行させるためのプログラム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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