JP2002327469A - 建設機械における周囲安全装置 - Google Patents

建設機械における周囲安全装置

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JP2002327469A
JP2002327469A JP2001134861A JP2001134861A JP2002327469A JP 2002327469 A JP2002327469 A JP 2002327469A JP 2001134861 A JP2001134861 A JP 2001134861A JP 2001134861 A JP2001134861 A JP 2001134861A JP 2002327469 A JP2002327469 A JP 2002327469A
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engine
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revolving
safety device
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Kenzo Kimoto
健蔵 木元
Masaki Tamaru
正毅 田丸
Masaki Naruse
真己 成瀬
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの始動時及び旋回体の旋回時等にお
ける周囲の安全性を向上できるようにする。 【解決手段】 走行体上に旋回可能に搭載された旋回体
3に、エンジン等を収納するエンジンルーム9、運転室
4、掘削装置8を設けた建設機械において、少なくとも
旋回体3に、エンジンの始動を表示する表示器を設け、
また、旋回体3の後端部に、平面形状で略半円形で、か
つ帯状に形成された後部表示灯11を設け、旋回体3の
旋回操作時に、旋回体の旋回方向に光が流れるように上
記後部表示灯が点灯するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧掘削機等の建
設機械において、この建設機械が各種の作業状態にある
こと等を表示して周囲にいる作業者や通行者に対して上
記表示により警報を発することができるようにした周囲
安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の周囲安全装置としては、
方向指示灯、後退灯として知られている。また油圧掘削
機にあっては旋回体の旋回時に、この旋回体に設けたパ
トライトが点滅して周囲に危険を知らせるようにしたも
のがある。しかしながら、エンジンの始動を周囲に知ら
せる周囲安全手段は備えられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の建設機械にあっ
ては、エンジンの始動を周囲に知らせる周囲安全手段が
なかったため、オペレータはエンジンの始動に先きがけ
て、ホーンを吹鳴する等の行為をとらなければならずや
っかいであると共に、この行為を忘れることがあり、周
囲に警報を発することなくエンジンを始動することが多
かった。またホーンは騒音源の1つになってしまうとい
う問題があった。
【0004】また、従来の上記周囲安全装置となる表示
灯は旋回体の後側の左右に1個ずつしか設けられていな
いため、旋回体の前側はこの表示灯の死角となり、旋回
体の前側にいる者にとっての安全灯とはならないという
問題があった。
【0005】本発明は上記のことに鑑みなされたもの
で、エンジンの始動を自動的に表示できるようにすると
共に、建設機械の周囲にいるものに対して、旋回体の周
囲において死角が生じることなく表示灯の点灯等により
警報を発することができるようにした建設機械の周囲安
全装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、第1の発明は、走行体上に旋回可能に
搭載された旋回体に、エンジン等を収納するエンジンル
ーム、運転室、掘削装置を設けた建設機械において、少
なくとも旋回体に、エンジンの始動を表示する表示器を
設けた構成になっている。
【0007】第1の発明によれば、エンジンが始動する
ときに、表示器が自動的に点灯あるいは点滅して周囲の
者にエンジンが始動するため警報を発することができ
る。そしてこの警報は光で行なわれることにより騒音を
発生することなく警報できる。
【0008】そして第2の発明は、上記第1の発明にお
いて、表示器に、表示灯、スピーカ、ホーン、表示板の
少なくともいずれか1つを用いた。
【0009】第3の発明は、走行体上に旋回可能に搭載
された旋回体に、エンジン等を収納するエンジンルー
ム、運転室、掘削装置を設けた建設機械において、旋回
体の旋回時に旋回を表示する表示灯を、旋回体または運
転室の上面視外周部の一部または全周に設けた構成にな
っている。
【0010】第3の発明によれば、旋回体の旋回を表示
する表示灯が旋回体の周囲から死角が生じることなく視
認することができ、旋回体の旋回に対して周囲にいる作
業者や通行者の安全性を向上することができる。
【0011】第4の発明は、走行体上に旋回可能に搭載
された旋回体に、エンジン等を収納するエンジンルー
ム、運転室、掘削装置を設けた建設機械において、旋回
体の後端部に、平面形状で略半円形で、かつ帯状に形成
された後部表示灯を設け、旋回体の旋回操作時に、旋回
体の旋回方向に光が流れるように上記後部表示灯が点灯
するようにした構成になっている。
【0012】第4の発明によれば、旋回中であること
を、旋回方向に光が流れる帯状の表示器で知らせること
ができ、建設機械の周囲にいる者にとって、死角が生じ
ることなく上記表示器の点灯を視認することができ、旋
回体の旋回に対して周囲にいる作業者や通行者の安全性
を向上することができる。
【0013】第5の発明は、上記第1から第4の発明の
いずれかにおいて、少なくとも旋回体に周囲監視カメ
ラ、接近センサの少なくとも一方を設けた構成になって
おり、この発明によれば、この種の建設機械の安全性を
より一層向上することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図中1は本発明を実施しようとする油圧
掘削機であり、2はこれの履帯式走行装置、3はこの履
帯式走行装置2上に搭載された旋回体である。そしてこ
の旋回体3に運転室4と、ブーム5、アーム6、バケッ
ト7等からなる油圧式の掘削装置8が設けられている。
また旋回体3の運転室4の後側にエンジン等を収納する
エンジンルーム9とこのエンジンルーム9の後側に位置
するカウンタウエイト10が設けられている。
【0015】エンジンルーム9とカウンタウエイト10
にて構成される旋回体3の後部は、これの平面形状が略
半円形になっていると共に、後部側面はエンジンルーム
9からカウンタウエイト10部にわたって徐々に略円弧
状に低くなる形状になっている。
【0016】そしてこの旋回体3の後部側面に、半円周
方向の略全長にわたって帯状の後部表示灯11が設けて
ある。この後部表示灯11は旋回体3の後部側面よりわ
ずかに凹ませてあり、これに障害物が当接しにくいよう
になっている。
【0017】また、旋回体3の前側の左右角部に左右の
前部表示灯12a,12bが設けてある。
【0018】さらに運転室4の後側の窓の左右両側の窓
枠部に上下方向に長くした帯状の運転室部表示灯13,
13が設けてある。
【0019】このように旋回体3または運転室4の上面
視外周部の一方部または全周に表示灯が設けられてい
る。なお、旋回体3または運転室4の上面視外周部と
は、旋回体3が旋回した場合に、外部と接触する可能性
のある部分のことであり、例としてカウンタウエイト1
0の外周部を含む旋回体3の外周部分、運転室4の窓枠
部分等が挙げられる。
【0020】掘削装置8のブーム5の左右両側には、こ
のブームシリンダ14とブーム5との連結部に、この連
結部をカバーするブームシリンダカバー15,15が設
けてあるが、この各ブームシリンダカバー15,15内
に作業灯16,16が設けてあり、この作業灯16,1
6の外側縁部に作業機部表示灯17,17が設けてあ
る。なお、作業機部表示灯17,17はアーム6の上端
前面部6aにも設けてもよい。
【0021】また上記旋回体3の後端部には、これの円
周方向の複数箇所に周囲監視カメラ18と、接近センサ
19が設けてある。これらは旋回体3の後側周面であれ
ば場所は問わないが、旋回体3の周面より一段低くなっ
ている帯状の後部表示灯11の位置に、この後部表示灯
11と同一面状に設けられることにより、外部障害物に
対してこれらを保護できる。
【0022】また、運転室4内には、図1〜図4では図
示してないが、図5に示すところの、タッチパネル式モ
ニタ20、始動スイッチ(キースイッチ)21、作業機
/旋回操作レバー22、走行操作レバー(ペダル)2
3、作業灯スイッチ24、衛星通信器25、指紋照合装
置26が設けてある。また、運転室4にはスピーカ27
と、外部から見える位置、例えば運転室4の後面上部に
表示板28が設けてある。
【0023】そして図5に示すように、上記タッチパネ
ル式モニタ20はこれを起動することによりモニタ信号
Aが出力される。また始動スイッチ21を始動位置にす
ると始動信号A′が、作業機/旋回操作レバー22を操
作すると作業機信号Bが、走行操作レバー23を操作す
ると走行信号Cが、作業灯スイッチ24をONにすると
作業灯点灯信号Dが、衛星通信機25からの信号により
盗難信号Fが、指紋照合装置26からはこれで検出した
オペレータの指紋信号F′がそれぞれ表示コントロール
29に出力するようになっている。
【0024】さらに周囲監視カメラ18からは監視信号
Xが、また接近センサ19からは、この接近センサ19
が旋回体3の近くの作業員等危険物を検知したときに接
近信号X′がそれぞれ出力されるようになっている。
【0025】一方、図5に示すように、表示部側である
後部表示灯11、運転室部表示灯13,13、左側の前
部表示灯12a、右側の前部表示灯12b、作業機部表
示灯17,17のそれぞれには表示コントローラ29か
ら第1〜第5の指令a1〜a5が入力されるようになっ
ている。
【0026】また、スピーカ27、表示板28には表示
コントローラ29から第6・第7の指令b,cが入力さ
れるようになっている。
【0027】また、上記した各表示灯は例えば、LED
等の発光体が用いられる。
【0028】上記構成において、(1)始動時、(2)
旋回時、(3)走行時、(4)夜間作業時、(5)盗難
時についてのそれぞれの表示部の作用を以下に説明す
る。
【0029】(1)始動時 始動時には、まずオペレータによりタッチパネル式モニ
タ20を起動すると共に、始動スイッチ21をONにす
る。これによりモニタ信号Aと始動信号A′が表示コン
トローラ29に入力され、表示コントローラ29から作
業機部表示灯17,17へ第5の指令a5が、またスピ
ーカ27へ第6の指令b、表示板28に第7の指令cが
出力され、作業機部表示灯17,17が点滅し、スピー
カ27はエンジンの始動を知らせる音声を発生し、表示
板28に始動を知らせる文字あるいは/及び絵が表示さ
れる。これらの点滅、及び表示は所定時間にわたって行
われる。
【0030】(2)旋回時 作業機/旋回操作レバー22を操作して旋回体を右方
向、または左方向に旋回すると、このときの作業機信号
Bが表示コントローラ29に入力し、表示コントローラ
29から後部表示灯11へ第1の指令a1が、またスピ
ーカ27へ第6の指令b、表示板28に第7の指令cが
出力され、後部表示灯11は左旋回の場合には、この後
部表示灯11の左端から右端にわたって点灯範囲が広く
なる、旋回方向に、いわゆる流れ点灯される。右旋回の
場合には、この後部表示灯11は逆に右端から左端へ向
かって流れ点灯される。またこれと同時に、スピーカ2
7にて左側あるいは右側へ旋回する旨発声し、表示板2
8に同様の表示を文字であるいは絵で表示する。
【0031】(3)走行時 走行操作レバー23を操作して履帯式走行装置2による
走行時には、走行操作レバー23から走行指令Cが表示
コントローラ29に入力する。そしてこの表示コントロ
ーラ29では走行指令Cの内容により各安全表示部材に
所定の指令a1〜a5、c,bが出力され、後部表示灯
11、左右の前部表示灯12a,12b、運転室部表示
灯13,13、作業機部表示灯17,17を点滅させる
と共に、スピーカ27で発声し、表示板28に文字であ
るいは絵で表示がなされる。
【0032】(4)夜間作業時 夜間作業時には、作業灯スイッチ24をONにして作業
灯16,16にて作業部を照明する。そしてこのとき、
作業灯スイッチ24から作業灯点灯信号Dが表示コント
ローラ29に入力され、後部表示灯11、左右の前部表
示灯12a,12b、運転室部表示灯13,13、作業
機部表示灯17,17を点灯させると共に、表示板28
に「夜間作業中」の表示をする。
【0033】(5)盗難時 衛星通信器25がONされている状態では、この衛星通
信器25からの発信信号により、衛星通信システムを介
して、これを搭載している建設機械の所在が常時把握さ
れている。そしてこの建設機械による作業エリヤはあら
かじめ登録してあり、この登録エリヤから外れると、こ
の建設機械が盗難されたものと衛星通信システムにて判
断され、この盗難信号Fが表示コントローラ29に入力
され、その結果、各表示灯11,12a,12b,1
3,17が点滅すると共に、スピーカ27、表示板28
にて、この建設機械が現在盗難の被害中である旨、音声
で、及び文字や絵で表示する。
【0034】また、オペレータが建設機械に搭乗したと
きには、毎回、指紋照合装置26に自分の指紋を読み取
らせて、自分が正しいオペレータであることを照合する
が、このときに、指紋照合装置26に指紋を登録してな
い者が搭乗して、これに指紋を照合した場合、正しいオ
ペレータでないと判定されて、このときの指紋信号F′
か表示コントローラ29に入力され、その結果、上記盗
難時と同様の表示がなされる。
【0035】一方、建設機械の作動時には、周囲監視カ
メラ18及び接近センサ19にて旋回体3の周囲を監視
しており、旋回体3の周囲に危険物が存在しているとき
に監視信号X、接近信号X′が表示コントローラ29に
入力される。そして上記(1)始動時、(2)旋回時、
(3)走行時、(4)夜間作業時の各表示作動は上記周
囲監視カメラ18、接近センサ19からの各信号が入力
されたときにのみ行われるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した建設機械を示す側面図であ
る。
【図2】本発明を適用した建設機械を示す正面図であ
る。
【図3】本発明を適用した建設機械を示す後面図であ
る。
【図4】本発明の要部を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例を示すブロックダイヤグラムで
ある。
【符号の説明】
1…油圧掘削機、2…履帯式走行装置、3…旋回体、4
…運転室、5…ブーム、6…アーム、6a…アームの上
端前面部、7…バケット、8…掘削装置、9…エンジン
ルーム、10…カウンタウエイト、11…後部表示灯、
12a,12b…左右の前部表示灯、13…運転室部表
示灯、14…ブームシリンダ、15…ブームシリンダカ
バー、16…作業灯、17…作業部表示灯、18…周囲
監視カメラ、19…接近センサ、20…タッチパネル式
モニタ、21…始動スイッチ(キースイッチ)、22…
作業機/旋回操作レバー、23…走行操作レバー(ペダ
ル)、24…作業灯スイッチ、25…衛星通信器、26
…指紋照合装置、27…スピーカ、28…表示板。
フロントページの続き (72)発明者 成瀬 真己 石川県小松市符津町ツ23 株式会社小松製 作所粟津工場内 Fターム(参考) 2D015 GA03 GB00 GB06 HA03 HB04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体上に旋回可能に搭載された旋回体
    に、エンジン等を収納するエンジンルーム(9)、運転
    室(4)、掘削装置(8)を設けた建設機械において、 少なくとも旋回体(3)に、エンジンの始動を表示する
    表示器を設けたことを特徴とする建設機械における周囲
    安全装置。
  2. 【請求項2】 表示器が、表示灯、スピーカ、ホーン、
    表示板の少なくともいずれか1つであることを特徴とす
    る請求項1に記載の建設機械の周囲安全装置。
  3. 【請求項3】 走行体上に旋回可能に搭載された旋回体
    に、エンジン等を収納するエンジンルーム(9)、運転
    室(4)、掘削装置(8)を設けた建設機械において、 旋回体(3)の旋回時に旋回を表示する表示灯を、旋回
    体(3)または運転室(4)の上面視外周部の一部また
    は全周に設けたことを特徴とする建設機械の周囲安全装
    置。
  4. 【請求項4】 走行体上に旋回可能に搭載された旋回体
    に、エンジン等を収納するエンジンルーム(9)、運転
    室(4)、掘削装置(8)を設けた建設機械において、 旋回体(3)の後端部に、平面形状で略半円形で、かつ
    帯状に形成された後部表示灯(11)を設け、旋回体
    (3)の旋回操作時に、旋回体の旋回方向に光が流れる
    ように上記後部表示灯が点灯するようにしたことを特徴
    とする建設機械の周囲安全装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3,4のいずれか1項記
    載の建設機械の周囲安全装置において、少なくとも旋回
    体(3)に周囲監視カメラ(18)、接近センサ(1
    9)の少なくとも一方を設けたことを特徴とする建設機
    械の周囲安全装置。
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