JP2002327159A - 架橋接着体 - Google Patents

架橋接着体

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JP2002327159A
JP2002327159A JP2001131855A JP2001131855A JP2002327159A JP 2002327159 A JP2002327159 A JP 2002327159A JP 2001131855 A JP2001131855 A JP 2001131855A JP 2001131855 A JP2001131855 A JP 2001131855A JP 2002327159 A JP2002327159 A JP 2002327159A
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resin
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rubber
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Chiku Wakatsuki
築 若槻
Eiji Matsuda
英治 松田
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Taoka Chemical Co Ltd
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Taoka Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ゴムと樹脂との架橋接着体の製造において、樹
脂架橋剤としてレゾール型樹脂だけを使用したゴムと樹
脂との架橋接着体に比べて、接着性がより良く、架橋接
着時における架橋速度も速い架橋接着体を提供する。 【解決手段】レゾール型フェノール類・ホルムアルデヒ
ド共縮合樹脂及びノボラック型フェノール類・ホルムア
ルデヒド共縮合樹脂を樹脂架橋剤として含有するゴムと
樹脂を架橋接着させる事によって、接着性がより良く、
架橋接着時における架橋速度も速い架橋接着体が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェノール類・ホ
ルムアルデヒド共縮合樹脂を樹脂架橋剤として含有する
ゴムとプラスチックとの架橋接着体に関するものであ
り、更に詳しくはレゾール型フェノール類・ホルムアル
デヒド共縮合樹脂及びノボラック型フェノール類・ホル
ムアルデヒド共縮合樹脂を樹脂架橋剤として含有するゴ
ムとプラスチックとの架橋接着体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴムの架橋は、価格及び架橋速度の点か
ら、イオウによる架橋が大半であるが、樹脂による架橋
も一部実施されている。イオウ架橋は架橋速度は速い
が、架橋ゴムの耐熱老化性に劣り、一方、樹脂架橋は架
橋速度は遅いが、架橋ゴムの耐熱老化性に優れている。
このため、高い耐熱老化性が求められる用途においては
樹脂架橋ゴムが一般的に用いられ、樹脂架橋剤として
は、従来からレゾール型フェノール類・ホルムアルデヒ
ド共縮合樹脂が用いられている。 ゴム製品はプラスチ
ック製品、金属製品等と組み合わせて用いられたり、ゴ
ムホース、タイヤで見られるように、糸又は金属ワイヤ
ーで補強された形で用いられる為、これらプラスチック
製品、金属製品、補強糸、補強ワイヤーとの良好な接着
性が求められている。イオウを用いたゴムの架橋接着に
おいては、ノボラック型フェノール類・ホルムアルデヒ
ド共縮合樹脂をゴムに配合すると接着性が改良されるこ
とが知られており、タイヤの製造において、タイヤコー
ドとゴムとの架橋接着強度改善を目的として、当該樹脂
が一般的に使用されている。一方、樹脂架橋剤を用いた
ゴムの架橋接着においては、接着性の改良と同時に架橋
速度の改良された樹脂架橋剤は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、接着
性の改善されたゴムとプラスチックからなる架橋接着体
を提供する事である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは課題解決に
向けて鋭意検討した結果、レゾール型フェノール類・ホ
ルムアルデヒド共縮合樹脂及びノボラック型フェノール
類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂を樹脂架橋剤として含
有するゴムとプラスチックを架橋接着させる事によっ
て、本発明の目的が達成できる事を見出した。
【0005】以下本発明について詳細に説明する。本発
明に用いられるゴムとしては、天然ゴム、SBR、イソプ
レンゴム、BR、NBR、ブチルゴム、EPDM、クロロプレン
ゴム等ビニル基を含有するゴム等が挙げられる。このな
かでも、SBR、ブチルゴム、EPDMが好ましい。具体的な
例としては、SBR1500(JSR社製 SBR)、ポリサー
ブチル365(ポリサー社製 ブチルゴム)、EP33
(JSR社製 EPDM)等が挙げられる。
【0006】本発明においてゴムと架橋接着させるプラ
スチックとしては、ナイロン樹脂、ビニロン樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂、アラミド樹脂等が挙げら
れ、これらの形態は板状であっても繊維状であってもよ
い。
【0007】本発明に用いられるレゾール型フェノール
類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂は、公知の方法で合成
されたものが使用される。具体的には、例えば、レゾー
ル型フェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂、レゾー
ル型アルキルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹
脂、レゾール型レゾルシノール・フェノール・ホルムア
ルデヒド共縮合樹脂等が挙げられる。これらの中でも、
レゾール型アルキルフェノール・ホルムアルデヒド共縮
合樹脂が好ましく、アルキル基の炭素数は1〜20のも
のが好適に使用され、その中でもp−オクチルフェノー
ル・ホルムアルデヒド共縮合樹脂及び/又はp−ブチル
フェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂を含む炭素数
4〜10のレゾール型p−アルキル置換フェノール・ホ
ルムアルデヒド共縮合樹脂が更に好ましい。具体的な例
としては、田岡化学工業製タッキロール201、日立化
成工業製ヒタノール2181、ヒタノール2500、Sc
henectady International Inc.製SP−1044、S
P−1045等が挙げられる。
【0008】本発明に用いられるノボラック型フェノー
ル類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂は、ゴムへの分散性
が良い物であれば特に制限は無く、公知の方法で合成さ
れたものが使用される。具体的化合物としては、ノボラ
ック型フェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂、ノボ
ラック型クレゾール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂、ノ
ボラック型エチルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合
樹脂、ノボラック型レゾルシノール・フェノール・ホル
ムアルデヒド共縮合樹脂、ノボラック型レゾルシノール
・クレゾール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂等が挙げら
れる。これらの中でもノボラック型フェノール・ホルム
アルデヒド共縮合樹脂、ノボラック型クレゾール・ホル
ムアルデヒド共縮合樹脂が好ましい。具体例としては、
荒川化学工業製タマノル758、タマノル759、住友
化学工業製スミカノール610、スミカノール620、
日立化成工業製ヒタノール1002、ヒタノール150
1等が挙げられる。
【0009】本発明に用いられるノボラック型フェノー
ル類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂の含有量は、レゾー
ル型フェノール類・ホルムアルデヒド共縮合体及びノボ
ラック型フェノール類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂の
合計量に対して0.1〜50重量%が好ましく、1〜4
0重量%が更に好ましい範囲である。該ノボラック樹脂
の含有量がレゾール型フェノール類・ホルムアルデヒド
共縮合体及びノボラック型フェノール類・ホルムアルデ
ヒド共縮合樹脂の合計量に対して0.1重量%未満であ
れば本発明の接着性改良効果が認められず、50重量%
を超えると架橋速度の低下を生じる。
【0010】本発明におけるレゾール型フェノール類・
ホルムアルデヒド共縮合体及びノボラック型フェノール
類・ホルムアルデヒド共縮合体の合計使用量は、ゴム1
00重量部に対して、通常1〜40重量部、好ましくは
3〜30重量部使用される。
【0011】本発明におけるレゾール型フェノール類・
ホルムアルデヒド共縮合樹脂及びノボラック型フェノー
ル類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂を含有するゴムに
は、通常ゴムに配合される老化防止剤、カーボンブラッ
ク、各種無機フィラー、亜鉛華等を配合してもよい。
【0012】本発明における架橋接着温度は、従来の樹
脂架橋剤と同じ温度領域が適用できる。具体的には約1
00〜230℃の範囲において、ゴムの種類に応じた適
切な温度が選択される。
【0013】
【発明の効果】本発明におけるレゾール型フェノール類
・ホルムアルデヒド共縮合樹脂及びノボラック型フェノ
ール類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂を樹脂架橋剤とし
て含有するゴムとプラスチックを架橋接着させる事によ
って、樹脂架橋剤としてレゾール型樹脂だけを使用した
従来のゴムとプラスチックとの架橋接着体に比べて架橋
接着時における架橋速度が速く、接着性の良い架橋接着
体が得られる。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。
【0015】実施例1 100重量部のポリサーブチル365に対して樹脂架橋
剤A(67重量%のタッキロール201と33重量%の
スミカノール610との混合物)を18重量部、SRFカ
ーボンを50重量部、ステアリン酸を1重量部、亜鉛華
を5重量部配合した組成物を25℃にてロール混練し
た。この配合混練物を厚さ1mmのシートに成形し、
6,6−ナイロンの試験片(日本テストパネル大阪社製、
2×25×100mm)2枚の間に挟み込み、温度16
0℃、圧力10MPa、時間15分間の条件下に架橋接着
を行い、架橋接着体の引っ張り剪断接着強さ(接着性)
をJIS K6850に準拠して測定した。またこの配
合混練物についてオシレーティングディスクレオメータ
ーを用いて、ASTM D−2084に準じて加硫試験
を実施し、トルク値(dyn/cm)が35に達した時
間(T:M35)(架橋速度)を測定した。その結果を
表1に記載した。
【0016】実施例2 実施例1における樹脂架橋剤A18重量部を樹脂架橋剤B
(74重量%のタッキロール201と26重量%のスミ
カノール610との混合物)24重量部に替えて、実施
例1と同様に混練、架橋接着を行い、架橋接着体の引っ
張り剪断接着強さおよび配合混練物の加硫試験を実施し
た。その結果を表1に記載した。
【0017】実施例3 実施例1における樹脂架橋剤A18重量部を樹脂架橋剤C
(83重量%のタッキロール201と17重量%のタマ
ノル759との混合物)18重量部に替えて、実施例1
と同様に混練、架橋接着を行い、架橋接着体の引っ張り
剪断接着強さおよび配合混練物の加硫試験を実施した。
その結果を表1に記載した。
【0018】比較例1 実施例1における樹脂架橋剤Aをタッキロール201に
替えて、実施例1と同様に混練、架橋接着を行い、架橋
接着を行い、架橋接着体の引っ張り剪断接着強さおよび
配合混練物の加硫試験を実施した。その結果を表1に記
載した。
【0019】
【表1】
【0020】実施例4 100重量部のSBR1500に対して樹脂架橋剤Cを12
重量部、SRFカーボンを50重量部、ステアリン酸を1
重量部、亜鉛華を3重量部配合した組成物を実施例1と
同様に混練、架橋接着を行い、架橋接着体の引っ張り剪
断接着強さを測定した。その結果を表2に記載した。
【0021】比較例2 実施例4における樹脂架橋剤Cをタッキロール201に
替えて、実施例1と同様に混練、架橋接着を行い、架橋
接着体の引っ張り剪断接着強さを測定した。その結果を
表2に記載した。
【0022】実施例5 100重量部のEP33に対して樹脂架橋剤Cを18重量
部、SRFカーボンを50重量部、ステアリン酸を1重量
部、亜鉛華を5重量部配合した組成物を、実施例1と同
様に混練、架橋接着を行い、架橋接着体の引っ張り剪断
接着強さを測定した。その結果を表2に記載した。
【0023】比較例3 実施例5における樹脂架橋剤Cをタッキロール201に
替えて、実施例1と同様に混練、架橋接着を行い、架橋
接着体の引っ張り剪断接着強さを測定した。その結果を
表2に記載した。
【0024】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK01B AK33A AK34A AK42 AK47 AK48 AL01A AL05A AN00A AN02 BA02 BA03 BA06 CA02A EJ05A JK02 JK06 JL11A YY00A 4J040 CA011 CA051 CA071 CA081 CA101 CA151 DA121 DA141 DB051 DF081 EB052 EB072 JB02 LA06 MA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レゾール型フェノール類・ホルムアルデヒ
    ド共縮合樹脂及びノボラック型フェノール類・ホルムア
    ルデヒド共縮合樹脂を樹脂架橋剤として含有するゴムを
    プラスチックに架橋接着させることを特徴とする架橋接
    着体。
  2. 【請求項2】ノボラック型フェノール類・ホルムアルデ
    ヒド共縮合樹脂が、フェノール・ホルムアルデヒド共縮
    合樹脂及び/又はメタクレゾール・ホルムアルデヒド共
    縮合樹脂である請求項1記載の架橋接着体。
  3. 【請求項3】ゴム100重量部に対して、レゾール型フ
    ェノール類・ホルムアルデヒド共縮合体及びノボラック
    型フェノール類・ホルムアルデヒド共縮合樹脂の合計含
    有量が1〜40重量部である請求項1および2記載の架
    橋接着体。
  4. 【請求項4】レゾール型フェノール類・ホルムアルデヒ
    ド共縮合樹脂がp−オクチルフェノール・ホルムアルデ
    ヒド共縮合樹脂及び/又はp−ブチルフェノール・ホル
    ムアルデヒド共縮合樹脂である請求項1〜3記載の架橋
    接着体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010113973A1 (ja) * 2009-03-30 2010-10-07 株式会社ブリヂストン ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ
JP2016069526A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 東レ株式会社 繊維・ゴム用接着剤および繊維・ゴム用接着剤の製造方法

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