JP2002321274A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2002321274A5 JP2002321274A5 JP2002044143A JP2002044143A JP2002321274A5 JP 2002321274 A5 JP2002321274 A5 JP 2002321274A5 JP 2002044143 A JP2002044143 A JP 2002044143A JP 2002044143 A JP2002044143 A JP 2002044143A JP 2002321274 A5 JP2002321274 A5 JP 2002321274A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- resin
- ethylene
- label
- mold molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【0008】
かかるプロピレン系樹脂としては、アイソタクティックないしはシンジオタクティックおよび種々の程度の立体規則性を示すプロピレン単独重合体(ポリプロピレン)、プロピレンを主成分とし、これと、エチレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−ヘプテン,4−メチル−1−ペンテン等のα−オレフィンとの共重合体を好ましく使用することができる。これらの共重合体は、2元系でも3元系でも4元系でもよく、またランダム共重合体でもブロック共重合体であってもよい。また、その含有量は40〜94重量%、好ましくは55〜90重量%である。
かかるプロピレン系樹脂としては、アイソタクティックないしはシンジオタクティックおよび種々の程度の立体規則性を示すプロピレン単独重合体(ポリプロピレン)、プロピレンを主成分とし、これと、エチレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−ヘプテン,4−メチル−1−ペンテン等のα−オレフィンとの共重合体を好ましく使用することができる。これらの共重合体は、2元系でも3元系でも4元系でもよく、またランダム共重合体でもブロック共重合体であってもよい。また、その含有量は40〜94重量%、好ましくは55〜90重量%である。
【0010】
有機フィラーとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエチレンナフタレート、ポリスチレン、メラミン樹脂、ポリエチレンサルファイト、ポリイミド、ポリエチルエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイト、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、ポリメチルメタクリレート、環状オレフィンの単独重合体や環状オレフィンとエチレンとの共重合体等で、融点が120〜300℃、乃至はガラス転移温度が120〜280℃を有するものなどが挙げられる。上記の無機微細粉末及び/又は有機フィラーの中から1種を選択してこれを単独で使用してもよいし、2種以上を組み合わせて使用してもよい。またその含有量は1〜20重量%、好ましくは2〜15重量%である。
有機フィラーとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエチレンナフタレート、ポリスチレン、メラミン樹脂、ポリエチレンサルファイト、ポリイミド、ポリエチルエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイト、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、ポリメチルメタクリレート、環状オレフィンの単独重合体や環状オレフィンとエチレンとの共重合体等で、融点が120〜300℃、乃至はガラス転移温度が120〜280℃を有するものなどが挙げられる。上記の無機微細粉末及び/又は有機フィラーの中から1種を選択してこれを単独で使用してもよいし、2種以上を組み合わせて使用してもよい。またその含有量は1〜20重量%、好ましくは2〜15重量%である。
【0012】
ポリエーテルエステルアミドの構成成分である(ii)ポリ(アルキレンオキシド)グリコールとしては、ポリエチレングリコール、ポリ(1,2 −プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(1,3 −プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール、ポリ(ヘキサメチレンオキシド)グリコール、エチレンオキシドとポリピレンオキシドのブロックまたはランダム共重合体およびエチレンオキシドとテトラヒドロフランのブロックまたはランダム共重合体などが用いられる。これらの中でも、帯電防止性が優れる点で、特にポリエチレングリコールが好ましく用いられる。ポリ(アルキレンオキシド)グリコールの数平均分子量は200〜6,000、特に250〜4,000の範囲で用いられ、数平均分子量が200未満では得られるポリエーテルエステルアミドの機械的性質が劣り、数平均分子量が6,000を超えると帯電防止性が不足するため好ましくない。
ポリエーテルエステルアミドの構成成分である(ii)ポリ(アルキレンオキシド)グリコールとしては、ポリエチレングリコール、ポリ(1,2 −プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(1,3 −プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール、ポリ(ヘキサメチレンオキシド)グリコール、エチレンオキシドとポリピレンオキシドのブロックまたはランダム共重合体およびエチレンオキシドとテトラヒドロフランのブロックまたはランダム共重合体などが用いられる。これらの中でも、帯電防止性が優れる点で、特にポリエチレングリコールが好ましく用いられる。ポリ(アルキレンオキシド)グリコールの数平均分子量は200〜6,000、特に250〜4,000の範囲で用いられ、数平均分子量が200未満では得られるポリエーテルエステルアミドの機械的性質が劣り、数平均分子量が6,000を超えると帯電防止性が不足するため好ましくない。
【0016】
また、重合触媒についても制限はなく、例えば三酸化アンチモンなどのアンチモン系触媒、モノブチルスズオキシドなどのスズ系触媒、テトラブチルチタネートなどのチタン系触媒、テトラブチルジルコネートなどのジルコネート系触媒などを1種または2種以上使用することもできる。
表面層成分中のポリエーテルエステルアミド(B)の含有量は、通常5〜40重量%、好ましくは6〜30重量%である。上記成分(B)の量が上記範囲未満であると帯電防止性が不十分であり、上記範囲を超過するとラベル表面の強度が不足する。
また、重合触媒についても制限はなく、例えば三酸化アンチモンなどのアンチモン系触媒、モノブチルスズオキシドなどのスズ系触媒、テトラブチルチタネートなどのチタン系触媒、テトラブチルジルコネートなどのジルコネート系触媒などを1種または2種以上使用することもできる。
表面層成分中のポリエーテルエステルアミド(B)の含有量は、通常5〜40重量%、好ましくは6〜30重量%である。上記成分(B)の量が上記範囲未満であると帯電防止性が不十分であり、上記範囲を超過するとラベル表面の強度が不足する。
【0021】
より好ましくは、結晶化度(X線法)が10〜60%、数平均分子量が10,000〜40,000の高圧法ポリエチレン、又は直鎖線状ポリエチレンがよい。中でも容器への接着性の面からエチレン40〜98重量%と、炭素数が3〜30のα−オレフィン60〜2重量%とを、メタロセン触媒、特にメタロセン・アルモキサン触媒、または、例えば、国際公開WO92/01723号パンフレット等に開示されているようなメタロセン化合物と、メタロセン化合物と反応して安定なアニオンを形成する化合物とからなる触媒を使用して、共重合させることにより得られる直鎖線状ポリエチレンが最適である。これらエチレン系樹脂は、単独でも、あるいは二種以上の混合物であってもよい。またその含有量は60〜100重量%、好ましくは70〜90重量%であることが好ましい。
より好ましくは、結晶化度(X線法)が10〜60%、数平均分子量が10,000〜40,000の高圧法ポリエチレン、又は直鎖線状ポリエチレンがよい。中でも容器への接着性の面からエチレン40〜98重量%と、炭素数が3〜30のα−オレフィン60〜2重量%とを、メタロセン触媒、特にメタロセン・アルモキサン触媒、または、例えば、国際公開WO92/01723号パンフレット等に開示されているようなメタロセン化合物と、メタロセン化合物と反応して安定なアニオンを形成する化合物とからなる触媒を使用して、共重合させることにより得られる直鎖線状ポリエチレンが最適である。これらエチレン系樹脂は、単独でも、あるいは二種以上の混合物であってもよい。またその含有量は60〜100重量%、好ましくは70〜90重量%であることが好ましい。
【0022】
2)永久帯電防止剤
ヒートシール性樹脂層を好ましく構成する永久帯電防止剤としては、表面層に含まれるポリエーテルエステルアミドと同じ成分である樹脂組成物を挙げることができる。またその含有量は0〜40重量%、好ましくは10〜30重量%であることが好ましい。
2)永久帯電防止剤
ヒートシール性樹脂層を好ましく構成する永久帯電防止剤としては、表面層に含まれるポリエーテルエステルアミドと同じ成分である樹脂組成物を挙げることができる。またその含有量は0〜40重量%、好ましくは10〜30重量%であることが好ましい。
【0024】
肉厚
本発明の表面層の肉厚は1〜40μm、好ましくは2〜20μmの範囲である。1μm未満では帯電防止性やインキ密着性に劣り、40μmを超えると不透明度が上昇する。中心層の肉厚は0〜200μm、好ましくは0〜100μmの範囲である。ヒートシール性樹脂層の肉厚は1〜30μm、好ましくは2〜20μmの範囲である。1μm未満では容器との融着強度が低くまたブリスターが発生しやすくなり、30μmを超えるとラベルがカールして枚葉でのオフセット印刷が困難となったり、ラベルを金型へ固定することが困難となるので好ましくない。また、これらの肉厚の合計が30μm未満では剛度が低く枚葉でのオフセット印刷性が劣り、200μmを超えるとラベルが貼着された端部のボトルの強度が低下し耐落下性が劣る。
肉厚
本発明の表面層の肉厚は1〜40μm、好ましくは2〜20μmの範囲である。1μm未満では帯電防止性やインキ密着性に劣り、40μmを超えると不透明度が上昇する。中心層の肉厚は0〜200μm、好ましくは0〜100μmの範囲である。ヒートシール性樹脂層の肉厚は1〜30μm、好ましくは2〜20μmの範囲である。1μm未満では容器との融着強度が低くまたブリスターが発生しやすくなり、30μmを超えるとラベルがカールして枚葉でのオフセット印刷が困難となったり、ラベルを金型へ固定することが困難となるので好ましくない。また、これらの肉厚の合計が30μm未満では剛度が低く枚葉でのオフセット印刷性が劣り、200μmを超えるとラベルが貼着された端部のボトルの強度が低下し耐落下性が劣る。
【0025】
中心線平均粗さ
本発明の表面層の中心線平均粗さは0.2〜3μmの範囲となるよう粗面化されていることが好ましい。この粗面化は、樹脂組成物をダイスより押出しキャストロールで冷却する際に、キャストロール表面に施された梨地模様を転写することによって行ってもよいし、キャスト冷却後、押し出しシートを再加熱しながら中心線平均粗さが0.5〜5μmの梨地ロールを圧着することで粗面化してもよい。
表面層の中心線平均粗さは0.2〜3μmの範囲となるよう粗面化することにより、UVインキによる印刷後のインキ密着性が向上できる。中心線平均粗さは0.2μm未満ではインキ密着性に劣る。3μmを超えては表面のザラツキが見られ見栄えが悪い。
中心線平均粗さ
本発明の表面層の中心線平均粗さは0.2〜3μmの範囲となるよう粗面化されていることが好ましい。この粗面化は、樹脂組成物をダイスより押出しキャストロールで冷却する際に、キャストロール表面に施された梨地模様を転写することによって行ってもよいし、キャスト冷却後、押し出しシートを再加熱しながら中心線平均粗さが0.5〜5μmの梨地ロールを圧着することで粗面化してもよい。
表面層の中心線平均粗さは0.2〜3μmの範囲となるよう粗面化することにより、UVインキによる印刷後のインキ密着性が向上できる。中心線平均粗さは0.2μm未満ではインキ密着性に劣る。3μmを超えては表面のザラツキが見られ見栄えが悪い。
【0034】
(h)ブリスターの発生:
連続して容器10個のインモールド成形を行い、1個もブリスターが発生しないものを○、1個以上発生するものを×とした。
(i)ラベルの容器への融着強度:
中空成形により容器に貼着したラベルを15mm幅に切り取り、ラベルと容器との間の接着強度を、島津製作所製の引張試験機「オートグラフ、AGS−D形」を用い、300mm/分の引張速度で、T字剥離することにより求めた。
ラベル使用上の判断基準は次の通りである。
400(g/15mm)以上 :実用上全く問題がない
200〜400(g/15mm):やや接着性が弱いが、実用上問題がない 200(g/15mm)未満 :実用上問題である
(h)ブリスターの発生:
連続して容器10個のインモールド成形を行い、1個もブリスターが発生しないものを○、1個以上発生するものを×とした。
(i)ラベルの容器への融着強度:
中空成形により容器に貼着したラベルを15mm幅に切り取り、ラベルと容器との間の接着強度を、島津製作所製の引張試験機「オートグラフ、AGS−D形」を用い、300mm/分の引張速度で、T字剥離することにより求めた。
ラベル使用上の判断基準は次の通りである。
400(g/15mm)以上 :実用上全く問題がない
200〜400(g/15mm):やや接着性が弱いが、実用上問題がない 200(g/15mm)未満 :実用上問題である
【0039】
(4)上記(1)〜(3)にて溶融混練された樹脂組成物を3層のマルチマニホールドを有するダイに導き、(A)/(B)/(C)となるようにダイ内で積層し、50℃に設定された中心線平均粗さが1μmの梨地模様を有するキャストロールに樹脂組成物(A)が接するようにシート状に押し出し、60℃の温度となるまでシートを冷却した。
(5)引き続きシートを金属エンボスロール(1インチあたり250線、逆グラビア型)とゴムロールの間に、エンボスロールに樹脂組成物(C)が接するように通し、ヒートシール性樹脂層側に0.1mm間隔のパターンをエンボス加工したのち、耳部をスリットし、表面層側に、放電電極として4山の電極を用い、高周波電源として春日電機(株)製AGI−201型の放電処理装置を用いて60W・分/m2 の放電処理を行い得られたシートを巻き取った。このシートを636mm×470mmに断裁し、印刷性およびインモールド成形の評価を行った。これら配合、評価結果を表1および表3に示す。
(4)上記(1)〜(3)にて溶融混練された樹脂組成物を3層のマルチマニホールドを有するダイに導き、(A)/(B)/(C)となるようにダイ内で積層し、50℃に設定された中心線平均粗さが1μmの梨地模様を有するキャストロールに樹脂組成物(A)が接するようにシート状に押し出し、60℃の温度となるまでシートを冷却した。
(5)引き続きシートを金属エンボスロール(1インチあたり250線、逆グラビア型)とゴムロールの間に、エンボスロールに樹脂組成物(C)が接するように通し、ヒートシール性樹脂層側に0.1mm間隔のパターンをエンボス加工したのち、耳部をスリットし、表面層側に、放電電極として4山の電極を用い、高周波電源として春日電機(株)製AGI−201型の放電処理装置を用いて60W・分/m2 の放電処理を行い得られたシートを巻き取った。このシートを636mm×470mmに断裁し、印刷性およびインモールド成形の評価を行った。これら配合、評価結果を表1および表3に示す。
【0040】
(実施例2〜5、および比較例1)
各層の配合を表1、表2に記載のものに変更した以外は、実施例1と同様の方法にてインモールドラベルを得た。このものの評価結果を表3、表4に示す。
(比較例2〜6)
キャストロールの表面が鏡面光沢(中心線平均粗さ0.05μm)のロールを使用した以外は表2に記載の配合にてインモールドラベルを得た。また、比較例6においては、ヒートシール性樹脂層にはエンボス加工を施さなかった。
(実施例2〜5、および比較例1)
各層の配合を表1、表2に記載のものに変更した以外は、実施例1と同様の方法にてインモールドラベルを得た。このものの評価結果を表3、表4に示す。
(比較例2〜6)
キャストロールの表面が鏡面光沢(中心線平均粗さ0.05μm)のロールを使用した以外は表2に記載の配合にてインモールドラベルを得た。また、比較例6においては、ヒートシール性樹脂層にはエンボス加工を施さなかった。
Claims (3)
- 多層フィルムの不透明度が、5〜30%であることを特徴とする請求項1または2に記載のインモールド成形用ラベル。
- ヒートシール性樹脂層が、
成分a: エチレン系樹脂 60〜100重量%、
成分b: 永久帯電防止剤 0〜 40重量%、
を含有する樹脂組成物からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のインモールド成形用ラベル。 - 多層フィルムが中心層を有する3層からなり、中心層がプロピレン系樹脂及び/又はエチレン系樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか記載のインモールド成形用ラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044143A JP3727598B2 (ja) | 2001-02-22 | 2002-02-21 | インモールド成形用ラベル |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001046324 | 2001-02-22 | ||
JP2001-46324 | 2001-02-22 | ||
JP2002044143A JP3727598B2 (ja) | 2001-02-22 | 2002-02-21 | インモールド成形用ラベル |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002321274A JP2002321274A (ja) | 2002-11-05 |
JP2002321274A5 true JP2002321274A5 (ja) | 2005-03-03 |
JP3727598B2 JP3727598B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=18907972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002044143A Expired - Lifetime JP3727598B2 (ja) | 2001-02-22 | 2002-02-21 | インモールド成形用ラベル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050100751A1 (ja) |
EP (1) | EP1369220A4 (ja) |
JP (1) | JP3727598B2 (ja) |
CN (1) | CN1492800A (ja) |
WO (1) | WO2002066230A1 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1177436C (zh) | 2002-02-09 | 2004-11-24 | 华为技术有限公司 | 移动网络中多播用户的管理方法 |
JP4133127B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2008-08-13 | ロンシール工業株式会社 | オレフィン系樹脂製シート |
JP4569272B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2010-10-27 | タカタ株式会社 | エアバッグ装置 |
ES2268949B1 (es) * | 2004-12-23 | 2008-06-01 | Aljuan, S.L. | Procedimiento de fabricacion de un envase plastico con decoracion indeleble. |
JP4817886B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-11-16 | 株式会社ユポ・コーポレーション | インモールド成形用ラベル及びそれを用いた成形品 |
CN1827362B (zh) | 2005-03-03 | 2012-01-25 | 优泊公司 | 模内成型用标签以及使用该标签的成型品 |
EP1865482A4 (en) * | 2005-03-30 | 2012-03-07 | Yupo Corp | MOLDING LABEL IN MOLD AND MOLDING PRODUCT USING SAME |
JP4789033B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-10-05 | 株式会社吉野工業所 | インモールドラベル及びインモールドラベル付き合成樹脂製容器の製造方法 |
US20080021170A1 (en) * | 2006-07-19 | 2008-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink cartridge |
US20080017266A1 (en) * | 2006-07-24 | 2008-01-24 | Doshi Shailesh R | High pressure barrier hose and method of manufacture |
TR200604748A2 (tr) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Süper Fi̇lm Ambalaj Sanayi̇ Ve Ti̇caret A. Ş. | Kalıp içi etiket (IML) uygulamaları için gerdirilmemiş polimerik bariyer filmler. |
JP5072582B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-11-14 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 封緘紙、封緘方法及び封緘物 |
US20090001177A1 (en) * | 2007-06-29 | 2009-01-01 | Target Brands, Inc. | Stored-value vessel |
US20100237068A1 (en) * | 2009-03-17 | 2010-09-23 | Rubbermaid Incorporated | Container With In-Molded Exposed Panel |
US20100247887A1 (en) * | 2009-03-26 | 2010-09-30 | Fina Technology, Inc. | Polyolefin films for in-mold labels |
JP5514692B2 (ja) | 2009-10-14 | 2014-06-04 | 株式会社ユポ・コーポレーション | インモールド成形用ラベル、インモールド成形品とその成形方法 |
TWI580071B (zh) * | 2010-09-30 | 2017-04-21 | 三菱麗陽股份有限公司 | 表面具有細微凹凸結構的模具、表面具有細微凹凸結構的物品的製造方法、物品的用途、可顯影虹彩色的層疊體以及面發光體 |
US10083634B2 (en) * | 2010-11-15 | 2018-09-25 | Taylor Communications, Inc. | In-mold labeled article and method |
KR101243463B1 (ko) * | 2011-01-06 | 2013-03-13 | 율촌화학 주식회사 | 다층 폴리올레핀계 연신 필름의 제조방법 및 이로부터 제조된 다층 폴리올레핀계 연신 필름 |
CN103958178B (zh) * | 2011-09-20 | 2017-04-05 | 艾利丹尼森公司 | 压花热塑性标签 |
EP2980130A4 (en) * | 2013-03-28 | 2016-11-09 | Mitsubishi Plastics Inc | FILM FOR A POLYOLEFINDERKORFOLIE |
FR3009223B1 (fr) * | 2013-07-30 | 2016-01-01 | Automotive Amiens Sas | Procede de thermoformage d'une plaque mince. |
US11028299B2 (en) * | 2013-11-19 | 2021-06-08 | Mitsubishi Polyester Film, Inc | Anti-powdering and anti-static polymer film for digital printing |
MY176342A (en) * | 2014-04-30 | 2020-07-29 | Taghleef Ind Inc | Film for sheet fed printing, sheets formed from such film and labels formed from such sheets |
AR100871A1 (es) * | 2014-06-20 | 2016-11-09 | Nomacorc Llc | Cierre sintético multicomponente y método de fabricación de este |
JP2019129957A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | オリンパス株式会社 | 医療機器用樹脂成形物および医療機器 |
CN114736452B (zh) * | 2022-03-14 | 2023-05-09 | 天津金发新材料有限公司 | 一种耐老化、抗静电的聚丙烯组合物及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3141004A (en) * | 1960-02-05 | 1964-07-14 | Pittsburgh Plate Glass Co | Transparent vulcanizate |
US4085163A (en) * | 1976-06-07 | 1978-04-18 | Shell Oil Company | Multicomponent polyamide-block copolymer-polymer blends |
JPS5439453A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-26 | Hitachi Ltd | Polypropylene resin composition |
JP3140075B2 (ja) * | 1991-03-04 | 2001-03-05 | 株式会社ユポ・コーポレーション | インモールド用ラベル |
US5652326A (en) * | 1993-03-03 | 1997-07-29 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Polyetheresteramide and antistatic resin composition |
JP3514819B2 (ja) * | 1994-05-26 | 2004-03-31 | 株式会社ユポ・コーポレーション | ディレード・ラベル |
JPH107822A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-13 | Oji Yuka Synthetic Paper Co Ltd | 印刷性の良好な熱可塑性樹脂フィルム |
ATE315819T1 (de) * | 1998-04-06 | 2006-02-15 | Yupo Corp | In eine form einzulegendes etikett |
JP2000003132A (ja) * | 1998-06-16 | 2000-01-07 | Toppan Printing Co Ltd | インモールド成形用ラベル |
TW491766B (en) * | 1998-10-15 | 2002-06-21 | Oji Yuka Synt Paper Co Ltd | Label for in-mold decorating |
JP2000178364A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-06-27 | Tokuyama Corp | インモールドラベル用フィルム |
DE19949898C2 (de) * | 1999-10-15 | 2003-01-30 | Trespaphan Gmbh | Verwendung einer Polyolefinfolie als In-Mould-Etikett |
-
2002
- 2002-02-12 EP EP02712301A patent/EP1369220A4/en not_active Withdrawn
- 2002-02-12 CN CNA028053532A patent/CN1492800A/zh active Pending
- 2002-02-12 WO PCT/JP2002/001146 patent/WO2002066230A1/ja not_active Application Discontinuation
- 2002-02-21 JP JP2002044143A patent/JP3727598B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-08-22 US US10/645,591 patent/US20050100751A1/en not_active Abandoned
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002321274A5 (ja) | ||
JP4524043B2 (ja) | ラベル | |
JP3773273B2 (ja) | 印刷性に優れた積層構造の合成紙 | |
EP2127852B1 (en) | Biaxially stretched multilayered film and related label and method | |
CA2498977C (en) | Packaging films containing coextruded polyester and nylon layers | |
JPH09131838A (ja) | 多層ポリプロピレンベース包装用フィルムおよびその使用方法 | |
JP2020515441A (ja) | 可撓性包装材料で使用するためのポリエチレンラミネート | |
JP4516214B2 (ja) | 透明ラベル | |
JP3099748B2 (ja) | 化粧シート | |
JP2023062051A (ja) | 包装材料用ポリエチレン積層体及び該積層体からなる包装材料 | |
KR20010049407A (ko) | 밀봉성 폴리에스테르 필름을 포함하는 다중 팩 시스템 | |
JP3998286B2 (ja) | 包装材 | |
JP7358728B2 (ja) | ポリエチレン積層体およびこれを用いた包装材料 | |
JP3263654B2 (ja) | オレフィン系樹脂製多層フィルム又はシート | |
JPH0580702A (ja) | 滑り性の良好なインモールド用ラベル | |
JP2694351B2 (ja) | ラベル | |
JP4916741B2 (ja) | 積層体及び電子部品搬送用トレイ | |
JP4887000B2 (ja) | インモールド成形用ラベルおよびラベル付き樹脂成形品 | |
JP2018153984A (ja) | 熱収縮性積層多孔フィルム及び被覆物品 | |
JP2007069961A (ja) | 包装用フィルムおよびその製造方法 | |
JP2002127246A (ja) | エンボス加工樹脂フィルム | |
JP2009095995A (ja) | 積層体及び電子部品搬送用トレイ | |
JP3911804B2 (ja) | 化粧シート用積層フィルム | |
JP2007045051A (ja) | ポリオレフィン系樹脂積層フィルム | |
JP2007152730A (ja) | ポリオレフィン系樹脂積層フィルム |