JP2002317440A - ケーシング回転掘削装置のスペーサ取付装置 - Google Patents

ケーシング回転掘削装置のスペーサ取付装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシングドライバのケーシング把持装置に
装着されるスペーサの着脱作業を容易にすること。 【解決手段】 ケーシングドライバ1のバンド装置8に
外側と内側を貫通する貫通孔34を設け、バンド装置8
に装着されるスペーサ31、32に接続孔36を設け
る。接続孔36内には、長孔37aが形成された係止部
材37を設ける。そして、先端に抜け止め部材43が形
成された取付ピン40をバンド装置8の外側から貫通孔
34、接続孔36、長孔37aに嵌挿させ、スペーサ3
1、32をバンド装置8に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に建築・土木の
基礎工事に使用されるケーシング回転掘削装置に関し、
特に、ケーシング把持装置とケーシングとの間に介装さ
れるスペーサ取付装置に関する。
【0002】
【従来技術】ケーシング回転掘削装置には、種々の径の
ケーシングの把持が可能なように把持装置とケーシング
との間にスペーサを介在させるようにしている。
【0003】そのスペーサは、ピンにより把持装置に取
り付けられるが、ピンは、鍔付ピンで、スペーサの内側
(把持装置の中心側)から外側に向けて装着され、把持
装置の外側部から突出した鍔付ピンの先端に抜け止めが
施されて固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】掘削の途中にスペーサ
とケーシングとの隙間に土砂が付着し、ケーシングとス
ペーサとの間に滑りが生じた場合は、スペーサを掃除す
る必要がある。しかし、従来の取付構造は、スペーサの
内側から外側に向けてピンを取付ける構造であるから、
ケーシングを把持している状態ではケーシングが邪魔し
てピンを抜くことができない。そのため、掘り進んだケ
ーシングを一旦抜き取らなければならず、面倒で時間の
かかる作業となっていた。
【0005】また、スペーサやケーシングの摩耗により
把持力が減少してスペーサとケーシングとの間に滑りが
生じた場合も、同様に一旦スペーサを外してスペーサに
板材等を溶接等して内径を小さくする補修作業を行う必
要があるが、その時にもケーシングを抜き取る必要があ
り、同様に面倒で時間のかかる作業となっていた。
【0006】本発明は、上述した課題に鑑みてなされた
ものであり、ケーシング回転掘削装置に取り付けられる
スペーサの取り付け取り外し作業を容易に行うことがで
きるケーシング回転掘削装置のスペーサ取付装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明のケーシング回転掘削装置のスペーサ取
付装置は、請求項1の発明は、ケーシングを把持して回
転させ圧入掘削するケーシング回転掘削装置において、
ケーシングを把持する把持装置の外側から内側に亘って
設けられる貫通孔と、前記把持装置の内側部に装着され
るスペーサと、前記スペーサに設けられ、前記貫通孔と
連絡する接続孔および前記接続孔内に設けられる係止部
材と、前記把持装置の貫通孔と前記スペーサの接続孔と
に嵌挿される取付ピンと、前記取付ピンの先端部に設け
られ、前記取付ピンが前記貫通孔と接続孔とに嵌挿され
た際、前記スペーサの係止部材に係止される抜け防止部
材と、前記取付ピンの基端部に取付けられ、前記取付ピ
ンの前記把持装置内側方向への移動を禁止する固定部材
とを備えたものである。
【0008】請求項2の発明は、前記スペーサの係止部
材は、前記接続孔内に設けられるプレートと、前記プレ
ートに設けられる長孔とからなり、前記取付ピンの抜け
防止部材は、前記取付ピンの所定の回転位置で前記プレ
ートの長孔の通過が許容され、前記所定の回転位置以外
で前記長孔の通過が禁止される構造をなすものである。
【0009】請求項3の発明は、前記把持装置外側の貫
通孔開口部近傍には、前記取付ピンの回転を禁止するピ
ン回り止め部材が設けられているものである。
【0010】請求項4の発明は、前記取付ピンの基端部
には、前記把持装置の貫通孔および前記スペーサの接続
孔への挿入、引出し、回転を行う把手具が着脱可能に設
けられるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のケーシング回転掘削装置
のスペーサ取付装置の実施の形態を図1〜図6を用いて
説明する。
【0012】図1は本発明が適用されるケーシング回転
掘削装置の全体側面図、図2は図1の平面図、図3は図
2のA−A線断面図、図4は図3の要部a拡大図、図5
は図3のB−B線断面図、図6はピンの詳細図である。
【0013】図1、2において、ケーシング回転掘削装
置1(以下ケーシングドライバという)は、ジャッキシ
リンダ3によって水平位置に調整されるベースフレーム
4と、ベースフレーム4の四隅に立脚させたガイドポス
ト5と、前記ベースフレーム4に一端を取付けたスラス
トシリンダ6によって前記ガイドポスト5に沿って昇降
される回転駆動装置7と、この回転駆動装置7の回転側
部分に取付けた不図示のケーシングを把持するためのバ
ンド装置8とによって構成されている。
【0014】前記回転駆動装置7は図1に示すように外
歯付の旋回ベアリング9と、この旋回ベアリング9の外
歯と噛み合い、旋回ベアリング9を回転させるピニオン
10と、このピニオン10を駆動する遊星減速機付油圧
モータ11とから構成されている。
【0015】前記バンド装置8は、固定バンド8aと固
定バンド8aにピン8cで揺動可能に連結された一対の
可動バンド8dで構成されている。この固定バンド8a
は、旋回ベアリング9の回転体側であるアウターレース
に固定されている。また可動バンド8dの他端にはバン
ドシリンダ12が連結されており、このシリンダ12に
よって、ケーシングの把持や開放を行うようになってい
る。また把持するケーシングの外径がバンド装置8の内
径より小さい場合は、ドーナッツ状の隙間を生じる。こ
のためスペーサ30でその隙間を埋めて、確実にバンド
装置8でケーシングを把持できるようにする。
【0016】このスペーサ30は固定バンド8aに取付
けられる固定側スペーサ31と、可動バンド8dに取り
付けられる2個の可動側スペーサ32とで構成される。
【0017】次に本実施の形態における固定側スペーサ
31、可動側スペーサ32の取付構造をさらに詳述す
る。なお、固定側スペーサ31、可動側スペーサ32と
も同様の取付構造を有するため、固定側スペーサ31を
例に図3〜図6を用いて説明する。
【0018】固定バンド8aには、外側面から内側面に
亘ってボス33によりなる貫通孔34が設けられる。ま
た、固定側スペーサ31には、ボス35によりなる接続
孔36が設けられ、この接続孔36は、上下方向位置が
固定側スペーサ31を固定バンド8aに装着した際に、
貫通孔34に合致する位置に設けられ、接続孔36内に
は、図5(a)に示すような長孔37aを有する係止部
材37が固着されている。(図4a参照。)なお、貫通
孔34と接続孔36とは略同径の寸法をなす。
【0019】また、固定側スペーサ31の上部には、固
定バンド8aに装着の際、固定バンド8aへの係止具と
なる断面視鉤状の鉤部材38が設けられ、これによって
固定側スペーサ31を固定バンド8aの上方から降下さ
せて装着する場合に、固定側スペーサ31を固定バンド
8aを構成するリブLBに係止させてその脱落を防止
し、貫通孔34と接続孔36との上下方向の位置決めを
行う。
【0020】そして、固定バンド8aと固定側スペーサ
31とはそれら貫通孔34と接続孔36を位置合せした
後、取付ピン40が嵌挿されて連結される。
【0021】取付ピン40は、貫通孔34および接続孔
36に、径方向に隙間なく嵌挿される主軸体41と、主
軸体41の先端側(貫通孔34と接続孔36に挿通され
る側)に主軸体41よりも小径で長孔37aを通過可能
な副軸体42を介して設けられ、係止部材37の長孔3
7aと略同形状の抜け止め部材43と、主軸体41の他
端側(固定バンド8a側)に設けられ、主軸体41より
も小径の副軸体44から構成される。抜け止め部材43
は、長孔37aの形成方向と同方向をなす回転位置にあ
るとき長孔37aを通過可能となり、その回転位置以外
にあるときは、長孔37aを通過不可状態となる。(図
5b参照。)副軸体44には、抜け止め部材43が長孔
37aを通過した状態で、固定バンド8aの外側面部に
位置し、抜け止め部材43の形成方向と同方向に形成さ
れるコッタ孔44aと、その軸端に設けられねじ孔が穿
設されたハンドル取付孔44bが設けられる。
【0022】なお、コッタ孔44aには、貫通孔34と
接続孔36とに取付ピン40を嵌挿した際にコッタ50
が嵌挿され、ハンドル取付孔44bには、把手60aと
先端にねじ部が形成された軸部60bとからなる装着ハ
ンドル60が着脱可能に取り付けられる。また、貫通孔
34を構成するボス33には、図4(b)に示すように
U字型の回り止め部材51が設けられ、コッタ50を取
付ピン40のコッタ孔44aに嵌挿した際、コッタ50
の先端部がこの回り止め部材51に嵌まり込み、コッタ
50により取付ピン40の回転が阻止される。これによ
り、取付ピン40の抜け止め部材43が係止部材37を
通過し、抜け止め部材43が、図4,図5(b)に示す
長孔37aの通過不可状態になったときに、取付ピン4
0のコッタ孔44aに嵌挿されるコッタ50が、回り止
め部材51に嵌まり込み取付ピン40の抜け出しが防止
される正規の取付状態を構成するようになっている。
【0023】次に固定バンド8aへの固定側スペーサ3
1の取付け作業を説明する。
【0024】まず、図示しないクレーン等により、固定
側スペーサ31を固定バンド8aの上方に吊上げる。こ
の状態から固定側スペーサ31を固定バンド8aの内側
に向けて降下させる。そして固定側スペーサ31の鉤部
材38を固定バンド8aの内側上部に設けられるリブL
Bに係止させる。この際、固定側スペーサ31の接続孔
36の位置を固定バンド8aの貫通孔34の位置に合せ
るように調整しつつ降下させる。なお、鉤部材38が固
定バンド8aのリブLBに係止された状態では、貫通孔
34と接続孔36との上下方向の位置は合致するように
なっているため、位置の調整は左右方向(回転方向)の
みで良い。そして、取付ピン40を固定バンド8aの外
側から貫通孔34、固定側スペーサ31の接続孔36に
嵌挿する。この際、副軸体44のハンドル取付孔44b
に装着ハンドル60の軸部60bを螺着しておく。
【0025】取付ピン40をある程度嵌挿させたら、装
着ハンドル60により取付ピン40を回転させて、抜け
止め部材43の方向を係止部材37の長孔37aの形成
方向と同一の位置に合せる。この状態で更に取付ピン4
0を嵌挿させ、抜け止め部材43を係止部材37の長孔
37aを通過させる。
【0026】そして装着ハンドル60により取付ピン4
0を回転させ、抜け止め部材43を係止部材37の長孔
37aの形成方向と合致しない位置にし、係止部材37
を取付ピン40の主軸体41と抜け止め部材37とによ
り挟持し、取付ピン40を固定側スペーサ31に固定す
る。
【0027】その後、副軸体44のコッタ孔44aにコ
ッタ50を嵌合させ、さらにコッタ50の先端部を回り
止め部材51に嵌め込んで取付ピン40を固定バンド8
aに固定(固定バンド8aの内側方向への移動、回転を
禁止する)して固定側スペーサ31の取付作業が終了す
る。コッタ50は、クサビ形状をなすため、その嵌合に
より取付ピン40を固定バンド8a側へ引き出す方向に
移動させる作用をなし、取付ピン40により固定側スペ
ーサ31を固定バンド8aに圧接させてガタなく強固に
固定することが可能となる。さらに、コッタ50が回り
止め部材51に嵌まり込むため、コッタ50が外れた
り、取付ピン40とともに回転することが防止でき、取
付ピン40の抜け出しが確実に防止できる。
【0028】なお、固定側スペーサ31の固定バンド8
aからの取り外し作業は、上述した手順の逆の作業で行
えば良い。
【0029】また、可動側スペーサ32と可動側バンド
8dとの取付構造も前述したものと同様の構造を有して
いるため、同様の要領で作業できる。
【0030】これによれば、固定側スペーサ31、可動
側スペーサ32の取付け、取り外し作業を、固定バンド
8a、可動バンド8dの外側で行うことができるので、
作業スペースが確保でき、ケーシングの装着の有無に関
わりなく行えるので作業性が向上できる。
【0031】
【発明の効果】本発明のケーシング回転掘削装置のスペ
ーサ取付装置は、以上のように構成されるので、スペー
サを把持装置の外側から着脱可能とできるので作業性が
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーシング回転掘削装置のスペーサ取
付装置が適用されるケーシング回転掘削装置の全体側面
図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】(a)図3の要部a拡大図、(b)(a)のC
線断面図である。
【図5】(a)図3のB−B線断面図、(b)(a)に
おいて取付ピン40の抜け止め部43が係止された状態
を示す状態図である。
【図6】ピンの詳細図である。
【符号の説明】
1;ケーシングドライバ、8;バンド装置、8a;固定
バンド、8d;可動何度、31;固定側スペーサ、3
2;可動側スペーサ、33、35;ボス、34;貫通
孔、36;接続孔、37;係止部材、37a;長孔、4
0;取付ピン、43;抜け止め部材、50;コッタ、5
1;回り止め部材、60;装着ハンドル。
フロントページの続き (72)発明者 平尾 聡司 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 Fターム(参考) 2D050 AA06 CB23 EE04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングを把持して回転させ圧入掘削す
    るケーシング回転掘削装置において、 ケーシングを把持する把持装置の外側から内側に亘って
    設けられる貫通孔と、前記把持装置の内側部に装着され
    るスペーサと、 前記スペーサに設けられ、前記貫通孔と連絡する接続孔
    および前記接続孔内に設けられる係止部材と、 前記把持装置の貫通孔と前記スペーサの接続孔とに嵌挿
    される取付ピンと、 前記取付ピンの先端部に設けられ、前記取付ピンが前記
    貫通孔と接続孔とに嵌挿された際、前記スペーサの係止
    部材に係止される抜け防止部材と、 前記取付ピンの基端部に取付けられ、前記取付ピンの前
    記把持装置内側方向への移動を禁止する固定部材とを備
    えたことを特徴とするケーシング回転掘削装置のスペー
    サ取付装置。
  2. 【請求項2】前記スペーサの係止部材は、前記接続孔内
    に設けられるプレートと、前記プレートに設けられる長
    孔とからなり、 前記取付ピンの抜け防止部材は、前記取付ピンの所定の
    回転位置で前記プレートの長孔の通過が許容され、前記
    所定の回転位置以外で前記長孔の通過が禁止される構造
    をなすことを特徴とする請求項1に記載のケーシング回
    転掘削装置のスペーサ取付装置。
  3. 【請求項3】前記把持装置外側の貫通孔開口部近傍に
    は、前記取付ピンの回転を禁止するピン回り止め部材が
    設けられていることを特徴とする請求項1または2に記
    載のケーシング回転掘削装置のスペーサ取付装置。
  4. 【請求項4】前記取付ピンの基端部には、前記把持装置
    の貫通孔および前記スペーサの接続孔への挿入、引出
    し、回転を行う把手具が着脱可能に設けられることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のケーシング
    回転掘削装置のスペーサ取付装置。
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