JP2002317187A - コークス炉装入炭の調湿方法 - Google Patents
コークス炉装入炭の調湿方法Info
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Abstract
安価で、エネルギーコストおよびランニングコストの安
い石炭調湿設備を提供する。 【解決手段】 石炭ヤード1から搬送されコークス炉9
に装入する湿炭を、乾燥機4で事前に水分を調湿する装
入炭の調湿方法において、石炭ヤードから切り出された
湿炭を粉砕機3で所定の大きさに粉砕した後、前記粉砕
された湿炭を乾燥機に装入する前に、乾燥機に装入する
ものと装入しなものに分け、乾燥機に装入した湿炭は乾
燥機で水分を調整して調湿すると共に微粉炭と分級し、
分級した微粉炭を前記乾燥機に装入しない湿炭と混練機
11で混合する。
Description
する石炭の水分を事前に調整するための石炭の調湿方法
に関する。
となる石炭に含まれる水分を調整した調湿炭が使用され
ている。図5に従来の石炭調湿設備の概略フロー図を示
す。図に示すように、各種銘柄毎に石炭ヤード1に山積
みにされ原料となる石炭は、一旦配合炭槽2に貯えられ
て、コークス炉9に必要な量を切り出される。切り出さ
れた石炭は、粉砕機3により所定の大きさに粉砕され、
乾燥機4に装入される。乾燥機4は、一般的に流動層乾
燥機や間接加熱乾燥機が用いられ、石炭に含まれる水分
を6%程度まで乾燥する。乾燥により水分の調整を6%
程度とするのは、水分があまり少なくなると発塵の問題
が生ずるためであり、一般的には調湿炭は水分6%程度
に調整されている。図5において、乾燥機には流動層乾
燥機を用いた例を示している。
設けた熱風発生装置10と連結され、熱風発生装置10
により作られた熱風を流動層乾燥機4に送風して、石炭
に含まれる水分を調整する。流動層乾燥機4では、石炭
を乾燥する際に粗粉炭と微粉炭に分類され、粗粉炭は、
流動層乾燥機4の後段に配置した貯留槽8に貯えられ、
微粉炭は、熱風と一緒に集塵機5に送られて、集塵機5
で回収される。回収された微粉炭は、流動層乾燥機4で
調湿された粗粒炭と混練機12により混合されて、コー
クス炉9へ装入される。
炭の水分バランスを模式化したもので、コークス炉に必
要な量の石炭(湿炭/水分12%)は、すべて乾燥機に
装入され、所定の水分に調湿される(ここでは6%)。
即ち、調湿された粗粉炭(80%/水分6%)と、集塵
機に搬送されて回収された微粉炭(20%/水分2%)
を混合してコークス炉に装入される。粗粉炭は水分6%
程度に調湿されるが、微粉炭は低水分(約2%)まで乾
燥されるため、発塵という問題が起きている。この発塵
を防止するため、乾燥した微粉炭に加湿処理を行うこと
もあり、プロセス上矛盾をかかえていた。
事前に調整する方法として、特開2000−17856
2号公報に開示された技術がある。この開示技術は、コ
ークス炉に装入する石炭をその装入前に水分を調整する
に際し、水分の多い石炭と水分の少ない石炭とを、石炭
を装入するコークス炉に応じて切り替えて、乾燥機に別
個に導入するに際し、水分の少ない石炭に加湿処理を行
って、石炭の水分量を水分の多い石炭の水分量に合わせ
て乾燥機に導入することで、石炭の水分変動を抑制する
方法である。
ス炉の必要な全ての量の湿炭が乾燥機に装入され、含有
水分を6%まで調湿するためは、乾燥機においてコーク
ス炉に装入する必要量の湿炭を乾燥するに必要な熱量が
必要となる。乾燥機の熱源として別途設けた熱風発生装
置により熱源を製造しているが、この熱源を製造するエ
ネルギーコストおよびランニングコストの低減が望まれ
ていた。また、含水量の多い石炭に合わせて、含水量の
少ない石炭を加湿するものは、乾燥機のエネルギーコス
トおよびランニングコストをさらに増加させる原因とな
っていた。
決するために、以下の構成を要旨とする。 (1)石炭ヤードから搬送されコークス炉に装入する湿
炭を、乾燥機で事前に水分を調湿する装入炭の調湿方法
において、前記湿炭を乾燥機に装入する前に、乾燥機に
装入するものと装入しないものに分け、乾燥機に装入し
た湿炭は乾燥機で水分を調整して調湿すると共に微粉炭
と分級し、分級した微粉炭を前記乾燥機に装入しない湿
炭と混合することを特徴とするコークス炉装入炭の調湿
方法。 (2)石炭ヤードから搬送されコークス炉に装入する湿
炭を、乾燥機で事前に水分を調湿する装入炭の調湿方法
において、前記湿炭を乾燥機に装入する前に、乾燥機に
装入するものと装入しないものに分け、乾燥機に装入し
た湿炭は乾燥機で水分を調整して調湿すると共に微粉炭
と分級し、分級した微粉炭を前記乾燥機に装入しない湿
炭と混合し、かつ、これらの混合物と前記乾燥機から排
出する粗粉炭を混合することを特徴とするコークス炉装
入炭の調湿方法。
基づいて詳細に説明する。図1に本発明の石炭事前処理
設備のフローの一例を示す。図において、石炭ヤード1
に集積された石炭は配合炭槽2に貯蔵され、コークス炉
9に必要な石炭の量が切り出されて粉砕機3に送られ
る。粉砕機3では石炭を所定の大きさに粉砕し、粉砕さ
れた石炭は流動層乾燥機4に投入される。
続され、これにより製造した熱風が流動層乾燥機4内に
送風されており、この中に粉砕した石炭を投入して所定
の水分に調湿される。流動層乾燥機4内では乾燥された
石炭は粗粉炭と微粉炭に分級されて、粗粉炭は流動層乾
燥機4の後段に配設した貯留槽8に貯えられる。また、
流動層乾燥機4内で発生した微粉炭は、流動層乾燥機4
内の熱風と一緒に集塵機5に送られ、この集塵機5によ
って微粉炭が回収される。回収された微粉炭は混練機1
1に送られる。
石炭の一部を流動層乾燥機4に装入せずに、湿炭の状態
で混練機11に投入する。そして、この混練機11内で
前記した集塵機5で回収した微粉炭と混合することで湿
炭により微粉炭が加湿され、搬送時の発塵を防ぐことが
できる。このように、流動層乾燥機4で分級した微粉炭
と湿炭を混練機11で混練して、湿炭の水分を調整でき
るため、そのままコークス炉に投入することもできる。
に、流動層乾燥機4で製造した粗粉炭を混練機12内で
混合して、コークス炉に必要な水分を調整した調湿炭を
製造することができる。
燥機型式による微粉の分級割合と水分の関係を示すもの
である。乾燥機の型式として代表的な流動層乾燥機と間
接加熱式乾燥機の2種類で示した。間接加熱式乾燥機で
は、微粉炭は5%弱から10%弱分級され、その含水率
は2%弱から4%強である。また、流動層式乾燥機にお
いては微粉炭は20%強から30%強発生し、その含水
率は1%弱から3%弱である。
ときの水分バランスを示した図である。即ち、水分12
%を含有した湿炭が石炭ヤードに集積されているとし
て、コークス炉に必要な調湿炭の量を100とした場
合、流動層乾燥機に装入する湿炭をその70%とし、残
りの30%は湿炭のまま、混練機に装入する。流動層乾
燥機では、70%の湿炭のうちその80%が粗粉炭とな
り、残りの20%が微分炭となる。また、80%の粗粉
炭の含水率は4%で、微粉炭の含水率は2%となる。こ
れは、流動層乾燥機の設定を粗粒炭の含水率が設定値に
なるように設定するため、微粉炭は含水率が低下して2
%となる。
炭と混合すると、搬送時に発塵して作業環境を悪化させ
る。このため、含水率2%まで乾燥された微粉炭は、3
0%の湿炭と混合(加湿炭)させて発塵を防止するよう
にした。30%の湿炭と集塵機で回収した微粉炭を混合
させることで、加湿炭の含水率が9%となり、搬送時の
発塵を防止することができる。
加湿炭と、流動層乾燥機で製造した粗粉炭とを混合させ
ることで、含水率が6.3%の調湿炭を製造することが
でさる。乾燥機として流動層乾燥機を採用したが、間接
加熱式乾燥機を採用しても、間接加熱式乾燥機で発生す
る微粉炭の量および微粉炭の含水率に応じて乾燥機に装
入する湿炭の量を調整することで、同様の効果が期待で
きる。
ときの水分バランスを示した図である。即ち、水分12
%を含水した湿炭が石炭ヤードに集積されているとし
て、コークス炉に必要な調湿炭の量を100とした場
合、間接加熱式乾燥機にはその内の80を装入し、残り
の20%は湿炭のまま混練機に装入する。間接式乾燥機
では、80%の湿炭のうちその95%が粗粉炭となり、
残りの5%が微分炭となる。また、95%の粗粉炭の含
水率は5%で、微粉炭の含水率は3%となる。これは、
間接式乾燥機の設定を粗粒炭の含水率が設定値になるよ
うに設定するため、微粉炭は含水率が低下して3%とな
る。
まま粗粉炭と混合すると、搬送時に発塵し、作業環境を
悪化させる。このため、3%まで乾燥された微粉炭は、
30%の湿炭と混合させて発塵を防止するようにした。
30%の湿炭と集塵機で回収した微粉炭を混合(加湿
炭)させることで、加湿炭の含水率がl0%となり、搬
送時の発塵を防止することがでさる。また、このように
湿炭と微粉炭を混合した加湿炭と、流動層乾燥機で製造
した粗粉炭とを混合させることで、含水率が6.4%の
調湿炭を製造することがでさる。
の量の全てを乾燥機に投入しないので、乾燥機がコンパ
クトになり、設備費を安価にすることができる。また、
熱風発生装置の能力も小さくできるので、エネルギーコ
ストおよびランニングコストも安くすることがでさる。
さらに、微粉炭と湿炭を混合させるので、微粉炭による
発塵もなく、作業環境もよくなる等、工業的効果は極め
て大きい。
図。
を示す図。
機を採用したときの水分バランスを示す図。
乾燥機を採用したときの水分バランスを示す図。
を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 石炭ヤードから搬送されコークス炉に装
入する湿炭を、乾燥機で事前に水分を調湿する装入炭の
調湿方法において、前記湿炭を乾燥機に装入する前に、
乾燥機に装入するものと装入しないものに分け、乾燥機
に装入した湿炭は乾燥機で水分を調整して調湿すると共
に微粉炭と分級し、分級した微粉炭を前記乾燥機に装入
しない湿炭と混合することを特徴とするコークス炉装入
炭の調湿方法。 - 【請求項2】 石炭ヤードから搬送されコークス炉に装
入する湿炭を、乾燥機で事前に水分を調湿する装入炭の
調湿方法において、前記湿炭を乾燥機に装入する前に、
乾燥機に装入するものと装入しないものに分け、乾燥機
に装入した湿炭は乾燥機で水分を調整して調湿すると共
に微粉炭と分級し、分級した微粉炭を前記乾燥機に装入
しない湿炭と混合し、かつ、これらの混合物と前記乾燥
機から排出する粗粉炭を混合することを特徴とするコー
クス炉装入炭の調湿方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001123296A JP4641649B2 (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | コークス炉装入炭の調湿方法 |
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JP4641649B2 JP4641649B2 (ja) | 2011-03-02 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102732278A (zh) * | 2011-04-13 | 2012-10-17 | 天华化工机械及自动化研究设计院 | 一种焦炉炼焦回转圆筒干燥机煤调湿方法及其装置 |
CN105665181A (zh) * | 2016-01-26 | 2016-06-15 | 中交一航局安装工程有限公司 | 一种闭环煤炭堆场洒水系统及方法 |
CN110296432A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-10-01 | 大唐东营发电有限公司 | 一种发电厂燃料筛选装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09194847A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-29 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コークスの製造方法 |
JP2002309265A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Nippon Steel Corp | 石炭の事前処理方法及び装置 |
-
2001
- 2001-04-20 JP JP2001123296A patent/JP4641649B2/ja not_active Expired - Fee Related
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