JP2002309267A - 石炭の事前処理方法 - Google Patents

石炭の事前処理方法

Info

Publication number
JP2002309267A
JP2002309267A JP2001117752A JP2001117752A JP2002309267A JP 2002309267 A JP2002309267 A JP 2002309267A JP 2001117752 A JP2001117752 A JP 2001117752A JP 2001117752 A JP2001117752 A JP 2001117752A JP 2002309267 A JP2002309267 A JP 2002309267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coal
coke oven
caking
pulverized
coking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001117752A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Tabata
三千雄 田端
Masaki Masui
政樹 増井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2001117752A priority Critical patent/JP2002309267A/ja
Publication of JP2002309267A publication Critical patent/JP2002309267A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coke Industry (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コークス炉に装入する配合炭の石炭事前処理
と高炉微粉炭吹き込みの石炭事前処理とを総合的に結び
つけ、設備コスト、エネルギー使用量、エネルギーコス
トを低減することのできる石炭事前処理方法を提供す
る。 【解決手段】 破砕した非粘結炭を流動層乾燥機5によ
って乾燥すると同時に微粉炭と粗粉炭とに分級し、該分
級した非粘結微粉炭を高炉12の羽口11から吹き込む
原料とし、別途破砕した強粘結炭と前記分級した非粘結
粗粉炭とを混合してコークス炉17の装入原料とするこ
とを特徴とする石炭の事前処理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コークス炉に装入
する石炭の水分を事前に調整するための石炭の事前処理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高炉用コークスの原料としてコークス炉
に装入される石炭には、コークス強度を確保するため強
粘結炭と非粘結炭との配合炭が使用されている。コーク
ス炉に装入される配合炭の事前処理方法として図4に示
す方法が知られている。
【0003】図4において、コークス炉装入原料となる
強粘結炭および非粘結炭は、各種銘柄毎にそれぞれ非粘
結炭ヤード1あるいは強粘結炭ヤード2に集積されてい
る。これらヤードに集積された強粘結炭および非粘結炭
が配合炭槽23に貯えられ、コークス炉17に装入する
に必要な量が配合炭槽23から切り出された後、破砕機
14によって所定の大きさに破砕され、乾燥機に装入さ
れる。乾燥機は一般的に流動層乾燥機5が用いられ、配
合炭に含まれる水分を6%程度まで乾燥する。含有水分
を6%程度とするのは、水分があまりに少なくなると乾
燥機からコークス炉までのコークス搬送中における発塵
の問題が生じるためであり、一般的に乾燥後の調湿炭は
水分6%程度に調整されている。
【0004】流動層乾燥炉5には熱風が送り込まれ、こ
の熱風によって配合炭に含まれる水分を乾燥除去し、水
分量の調整を行う。流動層乾燥炉5に送り込まれる熱風
は熱風発生装置6によって作られる。流動層乾燥炉5に
おいて、熱風は下方から上昇し、配合炭はこの熱風によ
って乾燥されると同時に、配合炭中の粒度の小さい微粉
炭は熱風とともに乾燥炉内を上昇し、熱風といっしょに
集塵機7に送られ、集塵機7で微粉炭は回収される。一
方、配合炭中の粒度の大きい粗粉炭は流動層乾燥機5の
後段に配置した貯留槽16に貯えられる。このようにし
て、流動層乾燥機5においては配合炭の乾燥を行うと同
時に配合炭を微粉炭と粗粉炭とに分級する。回収された
微粉炭は貯留槽16に搬送され、分級された微粉炭と粗
粉炭は貯留槽16において再度混合されて調湿炭とな
る。この貯留槽からコークス炉に必要な量の調湿炭を切
り出してコークス炉に装入する。
【0005】高炉においては、その羽口からの微粉炭吹
き込みが行われている。微粉炭吹き込み用の石炭として
は、コストが安くかつ微粉炭輸送配管の閉塞問題の発生
しない非粘結炭が採用されている。図3には従来の高炉
における微粉炭吹き込みのための石炭の事前処理の一般
的なフロー図を示す。図3において、原料となる非粘結
炭は非粘結炭ヤード1に集積されている。集積された各
種銘柄毎の非粘結炭は、非粘結炭配合炭槽3に貯えら
れ、非粘結炭配合炭槽3から切り出され、微粉炭破砕乾
燥機21によって所定の大きさに破砕され、乾燥され
る。乾燥は熱風発生機22により作られる熱風を微粉炭
破砕乾燥機21に送風して微粉炭を所定の水分まで乾燥
する。微粉炭は、熱風といっしょに集塵機7へ送られ、
この集塵機で微粉炭が回収されてリザーブタンク8に貯
留される。そしてリザーブタンク8内から切り出される
微粉炭は、フィードタンク9に充填される。フィードタ
ンク9から分配機10を介して高炉羽口11部から高炉
炉内に吹き込まれる。微粉炭の輸送は圧縮空気等により
行われ、微粉炭が屋外にリークしないように密閉された
状態で輸送されるようになっている。
【0006】コークス炉に装入する石炭の水分を事前に
調整する方法として、特開2000−178562号公
報が開示されている。この開示技術は、コークス炉に装
入する石炭の水分を装入前に調整するに際し、水分の多
い石炭と水分の少ない石炭とを、石炭を装入するコーク
ス炉に応じて切り替えて、乾燥機に別個に導入するに際
し、水分の少ない石炭に加湿処理を行って、石炭の水分
量を水分の多い石炭の水分量に合わせて乾燥機に導入す
ることで、石炭の水分変動を抑制する方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
コークス炉には非粘結炭と強粘結炭とを混合した配合炭
が使用され、該配合炭の水分を事前に調整するための乾
燥機が必要となる。また、高炉微粉炭吹き込みには非粘
結炭が使用され、吹き込み微粉炭を乾燥するための乾燥
機が必要となる。また、大量のコークス炉装入原料石炭
の全量を水分調整するためには、乾燥機の設備容量が大
きくなり、エネルギー使用量およびエネルギーコストを
低減させる必要があった。また高炉微粉炭吹き込みのた
めの乾燥装置とコークス炉石炭事前処理のための乾燥機
とをそれぞれ別個に準備することが必要となり、設備コ
ストを低減させるためにはそれぞれの設備をコンパクト
にすることが望まれていた。コークス炉装入用配合炭の
輸送中における発塵を防止するため、調湿炭の含有水分
を6%程度とすることが必要であった。
【0008】また、含水量の多い石炭に併せて、含水量
の少ない石炭に加湿して、乾燥機に導入することが石炭
の水分変動を抑止する方法では、エネルギーコストおよ
びランニングコストをさらに増加させる原因となってい
た。
【0009】本発明は、コークス炉に装入する配合炭の
石炭事前処理と高炉微粉炭吹き込みの石炭事前処理とを
総合的に結びつけ、設備コスト、エネルギー使用量、エ
ネルギーコストを低減することのできる石炭事前処理方
法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
とするところは、破砕した非粘結炭を流動層乾燥機5に
よって乾燥すると同時に微粉炭と粗粉炭とに分級し、該
分級した非粘結微粉炭を高炉12の羽口11から吹き込
む原料とし、別途破砕した強粘結炭と前記分級した非粘
結粗粉炭とを混合してコークス炉17の装入原料とする
ことを特徴とする石炭の事前処理方法にある。
【0011】本発明は、高炉微粉炭吹き込みには非粘結
炭の微粉が使用され、コークス炉装入原料には非粘結炭
と強粘結炭を配合使用される点に着目してなされたもの
である。本発明において、コークス炉に装入する石炭の
うち、非粘結炭のみを流動層乾燥機で乾燥し分級する。
乾燥分級した非粘結微粉炭はコークス炉で使用せずに高
炉微粉炭吹き込みの原料とする。また乾燥処理を行わな
い強粘結炭と乾燥分級した非粘結粗粉炭とを混合してコ
ークス炉装入原料とする。その結果、コークス炉装入原
料の乾燥と高炉微粉炭吹き込み原料の乾燥を1基の流動
層乾燥機で行えるので、設備費を低減することができ
る。乾燥した非粘結微粉炭はコークス炉原料として使用
しないので、コークス炉原料石炭の発塵を低減すること
ができる。強粘結炭は乾燥処理を行わないので、コーク
ス装入原料の全量を乾燥処理する従来方法に比較し、ト
ータルの乾燥処理設備の設備規模を小さくすることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施例に基づいて本発明の
実施の形態の説明を行う。図1に本発明の実施例を示
す。図1において、非粘結炭ヤード1に集積された非粘
結炭は配合炭槽3に貯蔵され、必要な量の石炭が切り出
されて破砕機4に送られる。破砕機4では非粘結炭を3
mm程度の大きさに破砕し流動層乾燥機5に投入され
る。流動層乾燥機5には熱風発生装置6により発生させ
た熱風が送り込まれており、この中に破砕した非粘結炭
を投入して所定の水分に調湿される。流動層乾燥機5内
では乾燥された非粘結炭は粗粉炭と微粉炭に分級され
て、粗粉炭は流動層乾燥機5の後段に配設した混練機1
5に送られる。また、流動層乾燥機内で分級された微粉
炭は、熱風といっしょに流動層乾燥機から排出されて集
塵機7に送られ、この集塵機7において微粉炭が回収さ
れる。回収された微粉炭は、リザーブタンク8に貯留さ
れ、フィードタンク9を介して分配機10に送られ、高
炉の羽口11より高炉内に吹き込まれる。
【0013】一方、強粘結炭ヤード2に集積されている
強粘結炭は、強粘結炭配合槽13に貯留され、必要な量
を切り出して破砕機14に投入される。破砕機14では
強粘結炭が3mm程度の大きさに破砕され、混練機15
に送られる。混練機15では、破砕した強粘結炭と上記
流動層乾燥機で乾燥・分級された非粘結粗粉炭とが混合
される。強粘結炭は乾燥処理を行っていないので水分を
含有しており、乾燥した非粘結微粉炭と混合することに
より、全体として配合炭の水分量が調整され、水分を調
整した調湿炭として貯留槽16に貯留される。調湿炭は
必要な量を貯留槽16から切り出してコークス炉に投入
される。非粘結炭中の微粉炭は配合炭から排除されてい
るので、配合炭の発塵量を低減することができ、非粘結
炭中の微粉炭を配合炭として使用する場合に比較して調
湿炭の水分量を低減することも可能である。また、強粘
結炭は乾燥処理を行わないので、コークス装入原料の全
量を乾燥処理する従来方法に比較し、トータルの乾燥処
理設備の設備規模を小さくすることができる。
【0014】流動層乾燥機5において非粘結炭を微粉炭
と粗粉炭に分級するに際しては、70〜80μm以下の
粒径のものを微粉炭として分級すると好ましい。これに
より、微粉炭を高炉微粉炭吹き込みの原料として用いる
ことができる。
【0015】図1に示す実施の形態では流動層乾燥機5
で乾燥した非粘結炭の粗粉炭と水分無調整の強粘結炭と
を混練機15で混合した調湿炭をそのままコークス炉1
7に投入したが、乾燥した非粘結炭の粗粉炭と水分無調
整の強粘結炭の混合後の水分が多ければ、混練機15の
後に乾燥機を設置して、調湿炭を再度水分調整しても良
い。この場合、水分無調整の状態から乾燥する場合より
も容量の小さい乾燥機を使用することができる。
【0016】また、調湿炭中の非粘結炭と強粘結炭の配
合比率を変更し、乾燥した非粘結粗粒炭の比率を多くす
ることにより、調湿炭の水分含有量を低減することもで
きる。この場合、流動層乾燥炉に投入する非粘結炭の量
を多くして乾燥した非粘結粗粒炭の量を増やす。こうし
て調湿炭の水分量を低減することにより、コークス炉の
省エネ効果を高めることができる。乾燥した非粘結微粉
炭をコークス炉装入原料として用いていないので、調湿
炭の水分を低減しても発塵は起こらない。
【0017】本発明の石炭中の水バランスについて図2
に基づいて説明する。非粘結炭ヤード1に集積されてい
る非粘結炭は水分12%を含有している。この非粘結炭
ヤード1から50質量部の非粘結炭を破砕機4で破砕
し、流動層乾燥機5に投入して乾燥し、微粉炭と粗粉炭
とに分級する。50質量部の非粘結炭のうちの80%、
すなわち40質量部が粗粉炭として回収され、該粗粉炭
中の水分は2%に乾燥されている。また、50質量部の
非粘結炭のうちの20%、すなわち10質量部が微粉炭
として回収され、該微粉炭中の水分は1%に乾燥されて
いる。こうして乾燥された10質量部の微粉炭は高炉の
羽口から吹き込んで燃料として使用する。
【0018】一方、強粘結炭ヤード2に集積されている
強粘結炭は水分12%を含有している。この強粘結炭ヤ
ード2から50質量部の強粘結炭を3mm程度に破砕
し、この破砕した50質量部の強粘結炭と、上記流動層
乾燥機5で乾燥・分級された水分2%を有する40質量
部の粗粉炭とを混合することにより、水分含有量が7.
8%の調湿炭90質量部を製造することができる。この
調湿炭をコークス炉に投入する。
【0019】
【発明の効果】このように、非粘結炭を流動層乾燥機で
乾燥して非粘結微粉炭と非粘結粗粉炭とに分級し、非粘
結微粉炭を高炉微粉炭吹き込みの原料として使用し、水
分無調整の強粘結炭と上記乾燥分級した非粘結粗粉炭と
を混合して調湿炭としてコークス炉に使用することがで
きるので、乾燥機の使用エネルギーが削減でき、ランニ
ングコストを大幅に低減することができる。また、従
来、高炉微粉炭吹き込み原料製造設備とコークス炉に使
用する石炭の事前処理設備とを別々に設けていたが、本
プロセスによって両設備の乾燥分級機を共有化すること
ができ、設備費も大幅にコストダウンすることができ
る。
【0020】また、流動層乾燥機で発生する微粉炭は高
炉吹き込み用微粉炭製造プロセスに使用し、粗粉炭は水
分無調整の強粘結炭と混合するので、発塵もなく、作業
環境も良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石炭事前処理設備のフロー図である。
【図2】本発明の石炭の水バランスを示す概略図であ
る。
【図3】従来の高炉微粉炭吹き込み設備の概略フロー図
である。
【図4】従来のコークス炉装入石炭の事前処理設備の概
略フロー図である。
【符号の説明】
1 非粘結炭ヤード 2 強粘結炭ヤード 3 非粘結炭配合炭槽 4 破砕機 5 流動層乾燥機 6 熱風発生装置 7 集塵機 8 リザーブタンク 9 フィードタンク 10 分配機 11 羽口 12 高炉 13 強粘結炭配合炭槽 14 破砕機 15 混練機 16 貯留槽 17 コークス炉 18 輸送管 19 排風機 20 煙突 21 微粉炭破砕乾燥機 22 熱交換機 23 配合炭槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H012 QA04 RA05 4K012 BA04 BA06 BE01 BE04 BE05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕した非粘結炭を流動層乾燥機によっ
    て乾燥すると同時に微粉炭と粗粉炭とに分級し、該分級
    した非粘結微粉炭を高炉の羽口から吹き込む原料とし、
    別途破砕した強粘結炭と前記分級した非粘結粗粉炭とを
    混合してコークス炉装入原料とすることを特徴とする石
    炭の事前処理方法。
JP2001117752A 2001-04-17 2001-04-17 石炭の事前処理方法 Withdrawn JP2002309267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117752A JP2002309267A (ja) 2001-04-17 2001-04-17 石炭の事前処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117752A JP2002309267A (ja) 2001-04-17 2001-04-17 石炭の事前処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002309267A true JP2002309267A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18968241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001117752A Withdrawn JP2002309267A (ja) 2001-04-17 2001-04-17 石炭の事前処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002309267A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110903839A (zh) * 2018-09-17 2020-03-24 宝山钢铁股份有限公司 一种利用烟气余热控制入炉煤水分的装置及方法
CN111850196A (zh) * 2020-07-07 2020-10-30 鞍钢股份有限公司 一种高炉冶炼用复合含碳块及其生产、使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110903839A (zh) * 2018-09-17 2020-03-24 宝山钢铁股份有限公司 一种利用烟气余热控制入炉煤水分的装置及方法
CN111850196A (zh) * 2020-07-07 2020-10-30 鞍钢股份有限公司 一种高炉冶炼用复合含碳块及其生产、使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103146454B (zh) 一种高水分褐煤磨煤与干燥装置与方法
US8905336B2 (en) Method for comminution of mill feed
CN104759203A (zh) 一种直接捕集矿化烟气中二氧化碳的流化床工艺与系统
CN102889608B (zh) 烟气预干燥褐煤风扇磨直吹式制粉系统
CN103710038B (zh) 复合流化床煤调湿及分、风选机与调湿工艺
CN102839032B (zh) 干选干燥联合设备
CN101705132A (zh) 干燥干选联合设备及干选干燥联合设备
EA020075B1 (ru) Способ и установка для измельчения угля в инертной и неинертной среде
JP2019501016A (ja) 破砕及び乾燥プラント
JP4804887B2 (ja) 焼結原料の事前処理方法及び事前処理装置
CN201593043U (zh) 一种干燥干选联合设备
CN102676193A (zh) 一种用于高含湿入炉炼焦煤调湿工艺
CN101906310B (zh) 一种炼焦煤料的干燥方法
CN203229504U (zh) 一种高水分褐煤磨煤与干燥装置
JP2008208360A (ja) 固体燃料およびその製造方法
CN202132966U (zh) 烟气预干燥褐煤风扇磨直吹式制粉系统
JP2002309267A (ja) 石炭の事前処理方法
JP5496055B2 (ja) バイオマスペレット粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム
JPH1060508A (ja) 高炉の羽口吹込み用微粉炭の製造方法
JPH10287882A (ja) コークス製造用原料炭の事前処理方法及びコークスの製造法
CN1285387A (zh) 炼焦煤热风分级与水分控制备煤工艺
JP5777402B2 (ja) 流動層乾燥装置
KR101405475B1 (ko) 석탄가스화기용 저급탄 전처리 장치
CN102911688B (zh) 炼焦煤调湿的方法以及实现该方法的锤式破碎机
CN206266513U (zh) 处理低阶煤的系统

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060804

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060823

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060823

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071002

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090928