JP2002316668A - 車両のフード支持構造 - Google Patents

車両のフード支持構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】フードヒンジの剛性を低下させることなく、フ
ードヒンジ周辺のエンジンフード上方からの衝撃荷重に
対して高い衝撃吸収性を得ることができるようにする。 【解決手段】エンジンフード9の後端縁部9aを回動自
在に支持するフードヒンジ10のヒンジアーム15を、
フードインナパネル13の底面に対し、リインフォース
メント17を介して固設し、後端縁部9aに対して上方
から衝撃荷重が印加された場合、リインフォースメント
17を変形させることで、衝撃エネルギを吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フードヒンジの剛
性を低下させることなく、車体上方からフードヒンジ周
辺に対して衝撃荷重が印加された場合でも、良好な衝撃
吸収性を得ることのできる車両のフード支持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、歩行者が走行中の車両の正面に
衝突すると、すくい上げられて上体が腰を中心に車体後
方へ回転する。このとき頭部がエンジンフード上に落下
すると、エンジンフードが変形して、衝撃エネルギが吸
収され、歩行者の頭部が保護される。
【0003】例えば、特開2000-6846号公報に
は、車体側に固設されているヒンジブラケット(支持
体)に屈曲部を形成し、エンジンフードのフードヒンジ
周辺に対応する部位に、車体上方から衝撃荷重が印加さ
れた場合、ヒンジブラケットが座屈変形して、フードヒ
ンジ全体を下方へ移動させて、衝突エネルギを吸収する
技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した公報
に開示されている技術では、ヒンジブラケットに屈曲部
が形成されているため、ヒンジブラケットの剛性が低下
してしまい、通常のエンジンフードの開閉動作に支障を
来す可能性がある。更に、ヒンジブラケットを屈曲させ
るための移動スペースを、フードヒンジ周辺に確保しな
ければならず、スペース効率が悪いという問題がある。
【0005】一方、例えば特許第3120656号公報
には、フードアウタパネルとフードインナパネルとの間
に衝撃吸収部材を介装し、フードインナパネルと、この
フードインナパネルに対設するストラットタワーとの間
に形成される隙間が少ない場合であっても、衝撃吸収部
材が変形することで衝撃エネルギを吸収できるようにし
た技術が開示されている。
【0006】しかし、この公報に開示されている技術で
は、フードアウタパネルとフードインナパネルとの間に
衝撃吸収部材を介装する構造であるため、エンジンフー
ドの構造が複雑化し、製造コストが高くなる不都合があ
る。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、簡単な構造
で、製造が容易となり、フードヒンジの剛性を低下させ
ることなく、エンジンフードの、フードヒンジが配設さ
れている部位に対して上方から衝撃荷重を印加した場合
であっても、高い衝撃吸収性を得ることのできる車両の
フード支持構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、フードアウタパネルと該フードアウタパネル
のエンジンルーム側に設けたフードインナパネルとを有
するエンジンフードにヒンジアームを固設し、車体フレ
ームにヒンジブラケットを固設し、該ヒンジブラケット
に上記ヒンジアームを回動自在に支持する車両のフード
支持構造において、上記フードインナパネルの上記エン
ジンルーム側に衝撃吸収部材を固設し、上記衝撃吸収部
材に上記ヒンジアームを固定したことを特徴とする。
【0009】このような構成では、フードインナパネル
に衝撃吸収部材を介してヒンジアームを固定したので、
エンジンフードに対して上方から衝撃荷重が印加された
場合、この衝撃吸収部材が衝撃エネルギを吸収するの
で、フードヒンジの剛性を低下させる必要が無い。
【0010】この場合、好ましくは、上記ヒンジブラケ
ットをフロントフェンダ内に配設したことを特徴とす
る。
【0011】又、更に好ましくは、上記ヒンジアームの
上記ヒンジブラケットに対する回動中心を上記エンジン
フード後端よりも後方に設定したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。ここで、図1は車体前部の斜視
図、図2はエンジンフードを除いた要部平面図、図3は
図2のIII-III断面図、図4はエンジンフードを模式的
に示す要部側面図、図5は図4の変形後の要部側面図で
ある。
【0013】図中の符号1は車両の一例である自動車、
2は自動車の車体前部であり、この車体前部2に形成さ
れているエンジンルーム3の両側にフロントフェンダ4
が配設され、このフロントフェンダ4の車体後部のエン
ジンルーム3側にカウルトップパネル(図示せず)が配
設され、その後端にフロントガラス6が連設されてい
る。更に、カウルトップパネルにフロントガラス6の両
側を保持するフロントピラー8が連設されている。
【0014】又、エンジンルーム3の上面がエンジンフ
ード9にて開放自在に閉塞されている。このエンジンフ
ード9は前開き方式であり、後端縁の車幅方向両側がフ
ードヒンジ10を介して、車体フレームの一例であるフ
ロントホイールエプロン11に回動自在に支持されてい
る。尚、両側に配設されているフードヒンジ10は対称
形状であるため、以下の説明では、車体左側のフードヒ
ンジ10についてのみ説明し、車体右側のフードヒンジ
10についての説明は省略する。
【0015】エンジンフード9は、車体外装を兼用する
フードアウタパネル12と、このフードアウタパネル1
2の下面に当接されるフードインナパネル13とを備え
ている。フードインナパネル13は、車体下方へ突出し
て互いに交差し、フードアウタパネル12に印加される
衝撃を吸収して変形する断面ハット状の力骨を複数格子
状に組み合わせて形成されており、図3に示すように、
フードインナパネル13の外周に設けた外部力骨13a
の外側フランジ部13bが、フードアウタパネル12の
外縁部12aにヘミング加工により結合されている。
【0016】フードヒンジ10は、エンジンフード9の
内面に固定されているヒンジアーム15とヒンジブラケ
ット14とを有している。又、フロントホイールエプロ
ン11はエンジンルーム3の車幅方向壁面を構成してお
り、フロントフェンダ4の内面に臨まされている上面部
11aと、この上面部11aのエンジンルーム3側端部
から車体下方へ延出する第1の縦壁面11bと、この縦
壁面11bの下端からエンジンルーム3の方向へ延出す
る平坦面11cと、平坦面11cのエンジンルーム3側
端部から車体下方へ延出する第2の縦壁面11dとを有
している。
【0017】ヒンジブラケット14は断面L字状に曲げ
形成されており、その底面に形成された取付け面14a
が、フロントホイールエプロン11の上面部11aに固
設されて、図2に示すように、エンジンフード9の車幅
方向両側に設けた後端縁部9aよりも車幅方向外側のエ
ンジンフード9内に配設されている。又、この取付け面
14aの一側から垂立された立面14bの後端上部に、
回転中心であるヒンジピン16を介してヒンジアーム1
5の支持面15aが回動自在に支持されている。ここ
で、ヒンジピン16はエンジンフード9の後端よりも後
方(フロントガラス側)に配置されている。
【0018】ヒンジアーム15に設けられている支持面
15aの下端にアーム部15bが曲げ形成されている。
このアーム部15bは、エンジンルーム3方向へ延出さ
れていると共に車体前方へ延出されてエンジンフード9
の後端縁部9aに臨まされている。更に、このアーム部
15bのエンジンルーム側端部に立面部15cが形成さ
れ、この立面部15cの下端にエンジンルーム3方向へ
延出するフランジ部15dが形成されている。
【0019】又、エンジンフード9の後端縁部9aに位
置する部位に配設されている、フードインナパネル13
の外部力骨13aの下面に、衝撃吸収部材の一例である
リインフォースメント17が配設されている。図2〜図
4に示すように、リインフォースメント17は上面が開
口するバスタブ状に形成されており、本実施の形態で
は、リインフォースメント17の板厚、材質、形状によ
り、車体上方からの衝撃荷重に対する剛性が設定されて
いる。このリインフォースメント17の上端周縁にフラ
ンジ部17aが形成され、このフランジ部17aがフー
ドインナパネル13にスポット溶接、或いは接着などの
手段を用いて接合されている。
【0020】又、このリインフォースメント17は、エ
ンジンフード9のフロントフェンダ4に対向する外縁部
12aに沿って車体前方へ延出する細長い形状に形成さ
れており、フランジ部17aに側壁部17bを介して連
続する底部が、車体後部方向の後側底部17dと、この
後側底部17dよりも浅く形成された前側底部17eと
を有し、この両底部17d,17e間が斜面部17fを
介して連設されている。
【0021】一方、ヒンジアーム15に形成したフラン
ジ部15dは、リインフォースメント17の後側底部1
7dに当接され、この後側底部17dの内側に配設され
ている当て板18に対し、後側底部17dを挟持した状
態でねじ止めされている。図4に示すように、エンジン
フード9が閉じられた状態では、ヒンジアーム15に形
成されているフランジ部15dの背面が、フロントホイ
ールエプロン11に形成されている平坦面11cに、若
干の間隙Lを介して対設される。尚、符号Mは頭部衝撃
子である。
【0022】このような構成によれば、図4に示すよう
に、頭部衝撃子Mを、エンジンフード9の車幅方向両側
に設けた後端縁部9a付近の上方から下方へ向けて落下
させると、フードアウタパネル12が頭部衝撃子Mの外
形に沿って局所変形を起こして初期反力が増大し、その
後、フードアウタパネル12は頭部衝撃子Mから受けた
慣性力により、広い範囲での沈み込みを開始して、反力
を次第に減少させる。
【0023】次いで、エンジンフード9の頭部衝撃子M
が印加された部位が、この頭部衝撃子Mからの衝撃荷重
により、車体下方へ移動し、フードインナパネル13の
底面に固設されているリインフォースメント17の後側
底部17dの底面を支持する、フードヒンジ10のヒン
ジアーム15に設けたフランジ部15dとフロントホイ
ールエプロン11の平坦面11cとの間に形成されてい
る若干の間隙Lが縮小され、フランジ部15dが平坦面
11cに衝突し、二次反力が発生する(図5の状態)。
【0024】その後、リインフォースメント17がフロ
ントホイールエプロン11の平坦面11cからの反力を
受けて変形を開始し、衝撃エネルギが吸収される。そし
て、リインフォースメント17の変形が停止したところ
で、衝撃エネルギが完全に吸収される。
【0025】この状態を、図6の縦軸に反力、横軸に時
間を取る反力特性図を参照しながら説明する。頭部衝撃
子Mをエンジンフード9の後端縁部9a上に落下させる
と、フードアウタパネル12からの反力が増大し最大値
P1を示した後、フードアウタパネル12の変形が開始
され、更に後端縁部9aがフロントホイールエプロン1
1の方向への移動が開始されるため、反力が次第に減少
する。
【0026】そして、リインフォースメント17の底面
に固設されている、フードヒンジ10のフランジ部15
dが、フロントホイールエプロン11の平坦面11cに
衝突したところで(P2)、二次反力が発生するため、
反力が再び増加する。一方、リインフォースメント17
は平坦面11cからの反力を受けて変形を開始して、衝
撃エネルギを吸収し、反力を次第に低下させる。
【0027】このように、本実施の形態では、フードア
ウタパネル12の反力が低下したとき、フロントホイー
ルエプロン11からの反力をリインフォースメント17
を介してエンジンフード9へ伝達するようにしたので、
二次反力の極端な増大を抑制して、ほぼ平坦な特性にす
ることができるため、二次反力の最大値P3を低く抑え
ることができる。その結果、エンジンフード9の後端縁
部9aに対して、上方から衝撃荷重が印加された場合で
あっても、フードヒンジ10の剛性を低下させることな
く、高い衝撃吸収性を得ることができる。
【0028】又、リインフォースメント17を変形させ
ることで衝撃エネルギを吸収するようにしたので、フー
ドインナパネル13とフロントホイールエプロン11と
の間の間隙を広く確保する必要が無くなり、スペース効
率が良くなる。
【0029】又、フードインナパネル13の底面にリイ
ンフォースメント17を外付けするようにした簡単な構
造であるため、製造が容易である。
【0030】更に、フードヒンジ10のヒンジピン16
を介してヒンジアーム15を支持するヒンジブラケット
14をフロントフェンダ4内に配設すると共に、回動中
心であるヒンジピン16をエンジンフード後端よりも後
方(フロントガラス側)に配置したので、エンジンフード
9の車幅方向両側に設けた後端縁部9aの打撃安全領域
を拡大させることができる。
【0031】尚、リインフォースメント17の変形によ
る二次反力の特性は、リインフォースメント17の材
質、板厚、形状等を変更することで、或いは側壁部17
bに孔部を所定に穿設することで、適宜設定するがで
き、リインフォースメント17の変形による二次反力の
特性を適正化させることで、HIC(頭脳損傷指数(He
adInjury Criteria))値を効果的に低下させることが
できる。
【0032】又、リインフォースメント17に対設する
平坦面11cは、ストラットタワー等、他の車体フレー
ムに形成されている部位であっても良い。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
簡単な構造で、製造が容易となり、フードヒンジの剛性
を低下させることなく、フードヒンジ周辺のエンジンフ
ード上方からの衝撃荷重に対して高い衝撃吸収性を得る
ことができる等、優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体前部の斜視図
【図2】エンジンフードを除いた要部平面図
【図3】図2のIII-III断面図
【図4】エンジンフードを模式的に示す要部側面図
【図5】図4の変形後の要部側面図
【図6】エンジンフードに印加される衝撃荷重によって
発生する反力の変化を示す特性図
【符号の説明】
3 エンジンルーム 4 フロントフェンダ 9 エンジンフード 11 フロントホイールエプロン(車体フレーム) 12 フードアウタパネル 13 フードインナパネル 14 ヒンジブラケット 15 ヒンジアーム 17 リインフォースメント(衝撃吸収部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フードアウタパネルと該フードアウタパネ
    ルのエンジンルーム側に設けたフードインナパネルとを
    有するエンジンフードにヒンジアームを固設し、車体フ
    レームにヒンジブラケットを固設し、該ヒンジブラケッ
    トに上記ヒンジアームを回動自在に支持する車両のフー
    ド支持構造において、 上記フードインナパネルの上記エンジンルーム側に衝撃
    吸収部材を固設し、 上記衝撃吸収部材に上記ヒンジアームを固定したことを
    特徴とする車両のフード支持構造。
  2. 【請求項2】上記ヒンジブラケットをフロントフェンダ
    内に配設したことを特徴とする請求項1記載の車両のフ
    ード支持構造。
  3. 【請求項3】上記ヒンジアームの上記ヒンジブラケット
    に対する回動中心を上記エンジンフード後端よりも後方
    に設定したことを特徴とする請求項1或いは2記載の車
    両のフード支持構造。
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