JPH0238282A - エレベーターのかご位置案内装置 - Google Patents

エレベーターのかご位置案内装置

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JPH0238282A
JPH0238282A JP18845688A JP18845688A JPH0238282A JP H0238282 A JPH0238282 A JP H0238282A JP 18845688 A JP18845688 A JP 18845688A JP 18845688 A JP18845688 A JP 18845688A JP H0238282 A JPH0238282 A JP H0238282A
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吉男 坂井
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入江 俊二
Michio Fujiwara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エレベータ−のかご内又は乗場に設けられた
表示装置に係り、特に、エレベータ−のサービス状況を
一括して表示するエレベータ−のかご位置案内装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来のエレベータ−のかご位置表示装置は、単に現在の
かごが位置する階床を表示するものであった。また、従
来技術として知られる特開昭61−226479号公報
には、エレベータ−のかご位置を。
階床の途中で、かごの運転方向に対しスクロール動作に
て1秒程度で切換え表示する方法が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術による乗場でのかご位置案内は、他階での
人の乗降があってかご位置案内が変化するのに時間がか
かる場合などに乗場の待ち客に対し不審感や焦燥感を与
えるという問題点があった。
また、かごの運転方向に合わせたスクロール動作による
かご位置切換え案内において、時々しかかご位置が切換
ねらず待ち客が最もいら立つドア開閉による遅延時には
エレベータ−の運転方向やドア開閉状況や混雑状況が判
らない欠点があった。
さらに細かく問題点を挙げると、例えば11階から2階
へ行く場合を表示すると「1」の数字が上へスクロール
して行きその下から「2」の数字がスクロールされてく
ることになる。この場合、従来より使い慣れてきた縦形
インジケータは建物に対して低い方から1階2階・どな
っているため「1」の下に「2」と表示されると異和感
を感じることになる。
また、乗り換え案内やニーターン案内や「あと何人乗れ
ます」と案内するなど個々の表示装置を使った案内方法
は各種提案されているが、−品一様のハードウェアで行
うとコストアンプとなるだけてなく、スペースが必要と
なったり見づらくなったり信号伝送に多大な費用を要し
たりするため実用化された例がなく、数件のビルのロビ
ーに待ち時間案内表示を点灯している程度であった。
本発明の目的は、上記の問題点を解消する実用化可能な
エレベータ−のかご位置案内装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上記目的は、かご位置表示装置にエレ
ベータ−の運転方向や、他階での扉の開閉状況をかご位
置表示と一括してアニメーション表示することにより達
成される。
また、上記目的は、共通バス方式による多重送路に対し
、共通表示用データCDI〜CDII(第13図(b)
)と各階表示器専用データI) P(第1−3図(d)
)を送信することにより高効率伝送を行うと共に、予め
表示器に登録しておいた基本図形等のデータと編集・組
合せ実行モードを登録する機能を備え、実行時は、これ
らの各種機能を有機的に組み合せ活用して表示制御する
少量の表示実行コマンドを、サービス状況の変化しこ応
じて各表示器専用データ群DPに組み込んで送信するこ
とにより達成される。
この様に機能分散することにより本発明のかご位置表示
の実行化を達成できる。
〔作用〕
エレベータ−の運転方向に応じた上下方向へ、かご枠又
は扉の部分又はかご位置表示の一部(例えば横−直線)
の点灯又は消灯を移動させる。かご位置表示方法を行う
ことにより常時(エレベータ−停止中も)エレベータ−
の運転方向を表現し案内することができるので利用者は
直感的に2種類の情報を得ることができる。
また、他階での扉の開閉状況を階床表示と一括して表示
することは、乗場の待ち客に対し他階で人の乗降などし
こより出発が遅れていることを知らせろことができるの
で、待ち客の不審感や焦燥感を緩和させられる。
さらに、上記の2つを2台以上の群管理エレベータ−の
サービス案内に適用することにより、利用者は、かご位
置とエレベータ−の運転方向と扉の開閉状況表示による
待ち時間とサービスするエレベータ−なのかそれともか
と呼びで停止するエレベータ−なのかの、合計4種類の
情報をかご位置表示装置から得ることができろ。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細しこ説明する
第4図は、本発明に用いられる情報端末装置19a、1
9b(システム全体に対する位in付は後述)のハード
構成図であり、サービス案内表示パネルDIFla、エ
リアセンサ14.インフォメーション装置D 1. F
 1 bとのインターフェイスを示す。そして、MPU
200は、第1−0図と第11図に示すフローに従って
、パラレルインターフェイス193(以下PPIと略す
)による入出力制御や、イメージメモリ199 (以下
IMと略す)、アナログ・ディジタル変換器]、 8 
】−(以下A/Dと略す)によるエリアセンサ14から
の画像入力制御などの端末処理を繰り返し実行すると共
に、MPU200に内蔵するシリアルインターフェイス
(以下SIと略す(図示しない))によりデータの送受
制御を行う。また、Ml””U2O5は1画面表示制御
装置(以下CRTCと略す)198や、196,197
のRAM、コピー鳳御装置195により、サービス案内
表示パネルDIF1aの出力制御を行う。サービス案内
表示パネルDIF1aの画面表示例を(a)のDPMI
DPM2に示し、DPMIは、予約灯、かご位置。
かご内混雑度を表示し、エレベータ−利用客の習熟度が
増した頃に、DPM2表示に切り替えるものである。
第2図は本発明の一実施例の全体構成を示したもので、
BIFから8Fまでのサービス階床を有するエレベータ
−システム(ただし、3F以上は省略しである)に本発
明を適用した場合に一ついて示し、たちのである。
第2図において、エレベータ−制御装置(ホスト)1は
、工/○伝送制御装+i? 2と接続さJ15、さらに
各階または各階層ならびにかご内運転盤内などに設置さ
れた入出力端末装置(以下、端末と略称)4a、4.b
、19a、19b、6.13とバス(直列データ伝送路
)3a、3bによって接続されている。
I10伝送制御装置2は各端末4 a 、 4. b 
19a、19b、6.13を次々とポーリングし。
呼び釦とその応答灯などの各階固有の情報の授受を行う
各フロア・ステーションの役割を待つ端末4a。
4bは、ホール操作盤58〜5Cに接続される。
そして各端末4a、4bは呼び釦が押されたかどうかを
検知し、その結果を、ポーリングされたときに、バス3
aと3bを通ってI10伝送制御装置2へ直列伝送し、
さらに第3図に詳細回路を示す様にデュアルポートラム
によりホストであるエレベータ−制御装置1またはエレ
ベータ−群管理制御装置(図示していない)へ情報を伝
達する。
次にホスト1は、かご呼びゃホール呼びのV B処理を
行ない、前述と逆の経路により、各端末4a、4bへ情
報を伝送し、ホール操作盤5a〜5cの応答灯点灯制御
を行う。
なお、上記したように、この第2図の実施例では、−例
として地下1階([’31 F)から地1−8階(8F
)までの計9階ヘサービスするエレベータ−の場合を示
している。
また、この実施例では、81階にはパーキングスイッチ
(PAK)16と、満員表示等が可能な情報表示器D7
a付きのL E Dを発光源とするインジケーター78
がエレベータ−乗場上部に設置されており、これらの機
器はBIF用、入出力端末装置4aに接続され、入出力
制御されるようになっている。
ところで、一般に、1階はロビーで利用者が多い。そこ
で、乗り場に寸−ビス案内表示をするインフォメーショ
ン装置り、IF]、a、DIFlb、音声案内用スピー
カ15を設けである。サービス案内とは1例えば、rG
OOD MORNINGJ、「6階スキー用品バーゲン
中」などであり、固定表示やフリッカ−表示、流動表示
などを音声と同時に行うことができる。また、乗り場に
直接行先階を登録すると共にエレベータ−の先導かご位
置を示す操作盤(以後ポート式インジケータと略称する
)5bを設けである。なお、音声再生回路は、情報端末
装置L9aの中に組み込まれている。
他方、2階と3階〜8階は一般の階床なので、情報表示
器8aを用い、通常はかと位置とサービス方向だけを表
示するようになっている。
かご内の端末6は、中形の入出力点数の多い端末装置を
使用し、かご呼びや閉釦(CLO5E)の他にも、自動
(AOTJT)、手動、平常(NOMAL)の各信号、
それにかご重量検出や着床レベルなどの信号を取り込む
情報端末装置19bは、かご向上部に、サービス案内表
示も可能なサービス案内表示パネルDIOや、乗客人数
を検出するエリアセンサ14を駆動するようになってい
る。また、運転盤上部に設けた、EL及び3色LEDを
発光源とするインフォメーション装置Dllも同様に駆
動することができる。
一方、かご上の端末13は、中形端末6程は外部どのイ
ンタフェースは多くないが、ドア駆動装置11への開・
閉制御指令L4とブレーキ信号L 2を出力するための
制御パラメータなどを多数、ホスl−1から受(目でき
るようにしておく必要がある。
尚、この端末13は、開指令はラインL1で(図示せず
)、光電装置や超音波センサーによる乗降客検出装置1
2の信号はラインL5で、そしてドア開閉速度と位置は
ラインL3で、それぞれ取り込み、これにより、単なる
入出力回路制御だけでなく、ドア開閉制御をも行なうよ
うにして、多機能端末化した。
ホスト(エレベータ−制御装置)1は、群管理制御盤、
保守装置、監視盤、遠方監視システム用端末装置、それ
に情報入力・登録制御システム用などに使用する多機能
インタフェース端末装置10U(ユーザコマンドボート
と称す)などと、ネッ!・ワーク伝送制御装置17を介
して伝送路L17によりバス接続される。これにより容
易に群管理システムを組むことができる。
以上の説明により、情報端末装置19a、19bを用い
ることにより、エリアセンサ14やITVカメラから画
像入力した画像データの伝送が出来、かつ、画像データ
を効率良くしかも、工/○のデータ伝送路LL7と同一
の伝送路を使用して画像伝送ができる。また、この画像
データを、エレベータ−制御用と状況モニタに使用でき
、かご内混雑度やホールの待客を検出し、最適な呼び割
り当て制御を行う。もちろん、ビル内、エレベータ−内
の犯罪防止にも役立ち、利用客の安全性とサービス性の
向上を図ることができる。
第3図はエレベータ−制御装置(ホスト)1の制御論理
を決定するマイクロコンピュータ100と、■/○伝送
装置2のハード構成図である。
本実施例では、デュアルポートラム(以下、DPRAM
と略称する)301を用いて、上記した2つの装置内の
CPUI O1とCPU205をそれぞれバス107と
210により比較的密な結合に保っている。
エレベータ−制御装置1内のCPU I O1は5DP
RAM301へ、第14図に示す様な、次の2種のデー
タを動作フロー第6図と第7図に示す動作フローにより
DPRAM301へ格納する。
■ I10伝送制御装置2内でCPU205が使用する
伝送制御用基本仕様SPと管理仕様MPを格納する。
これにより、ROM207にてモジュール化により標準
化され、マスクROM化された、各種実行プログラムが
この仕様データSP、MPに基づいて、多様な伝送制御
形態を作り出す。例えば先に概説した様に、2台並設等
により、他号機制御装置と結ぶためのネットワーク伝送
制御装置17はハート・ソフト(ROM内のプログラム
・データ)共に完全に同一とすることが可能となる。す
なわち種類KiNDに格納するコード、処理上の子局@
MAXSNO,現状稼働子局指定レジスタ、情報・保守
局への一時的なバス制御権の移動許可指令などの種類K
iNDに従属するオプション指示レジスタM OD E
 、親局伝送周期TMや、エラー発生時の処置などを決
定する親局仕様データDATAなどの値によって、様々
な態様の伝送をホストより指令できる。また、保守時で
あるか否かなどエレベータ−制御装置上側の判断により
、伝送周期TMを長くしたり、情報制御用子局19a、
19bのバス制御権の所定期間順次移動許可指令などを
エレベータ−がサービス中であっても新たに、任意のタ
イミングで画像伝送指令することができる。
■ 親局から各子局へ送信する当該子局の入出力端末の
ハードの使い方や制御仕様を決定する端末仕様データ5
CTXS−818TXSと各子局に必要な制御データ5
CTXD−818TXDを作成する。
ここで5CTXSは全子局共通の端末仕様データであり
、S ITXS−318TX、Sは第1子局(ここでは
かご内入出力端末装置6)から第18子局用の端末仕様
データである。親局側のCI) U2O5はDPRAM
301のデータをシリアルインタフェース(以下SIと
略す)から第12図(a)に示す通りの順番に対応して
さまざまな量のデータを送信回路202.パルストラン
ス201により伝送路3を経て全子局へ、第9図で詳述
する動作フローにて送信する。
ここで、5CTXDは全子局共通の制御データであり、
第13図(b)に示す様に、さまざまな仕様に対応でき
る様に基本的なデータは全て送信している。
また、S ITXD−S 18TXDは第1子局から第
18子局用の制御データであり、第13図(a)に示す
様に順次送信される。
第2図の例では、サービス案内表示パネルを備えたかご
の情報端末装置119b用の子局などは、送信データ(
SITXS、5ITXD)も、受信データ(SIRX)
もその量が他のホール子局より多い。そこで第14図(
b)に示す様に、これら送受信データテーブルを管理す
るのが伝送管理仕様テープ/L/ (MSITXS、 
MSITXD、 MSIRX、 MINFTXB。
ITVRXB)の役割である。
尚、第3図には色々な工夫をほどこしであるが、一部の
み補足説明する。
まず、CPU205からの書き込み範囲を第14図(a
)に示す様に制限する書き込みアドレス制限回路302
を備え、万一以上が発生した場合の原因究明と、自動復
帰の確率向上を図っている。
次にホスト用マイクロコンピュータ100のバスにコネ
クタCNを設け、外付けとして、アナライザや保守、デ
バッグツールを接続したり、16階床を越えた際の第2
I10伝送制御装置の接続に対応できるようになってい
る。
従って5もし、特定階の表示器の種類を変えたときや、
1階床増設となった時、端末仕様データを作成するホス
ト側の仕様データまたはプログラムの入っているEEP
ROM103を、保守・デバッグツールにて容易に修正
することができる。
第19図は群管理のシステム構成を示したものであり、
81〜8Fまでのサービス階床を有する3台のエレベー
タ−群管理システム(本図中ではサービス階1〜4Fを
図示し、他階を省略している)に本発明を適用した場合
について示す図である。第19図において、運転系の群
管理制御装置10Mに内蔵された群管理マイコン(ホス
1−)1Gは、群管理用I10伝送制御装置M 171
−T 1〜M ]、 7 I−(3と接続され、更に2
階床分の階床設置器機のインタフニーイスを行う入出力
端末装置1(以下、端末と略称)4cl−4c3,4d
l〜4d3とバス(共通データ伝送路)3b1〜3b3
で接続されている。また更に群マイコンIGには、伝送
制御装置1個に対して2個の送受信回路を持ったネット
ワーク伝送制御袋[M17C1が接続され、知能処理系
(待期系)の群管理装置10S内のネットワーク伝送制
御装置517C1、各号機制御装置10a1〜3にもネ
ットワーク伝送制御装置1781〜3が組み込まれてい
る。これらの伝送装置のa、b2つの送受回路相互と、
第20図に示す保守端末装置10H2監視盤、遠方監視
システム用端末、それに情報入力や登録制御システムな
どに使用する多機能インターフェイス端末装置1i10
U(以下U、C,Bと略称)に組込まれた伝送装置17
U1,17H1の伝送回路a。
bを二重系に布線された伝送路L17aとL]、7bと
によりそれぞれバス接続する。
また、2系から成る群管理制御装置10Sと10M相互
間と保守端末装置II OHの間を伝送制御装置M]7
C2,517C2,17H3によりパスラインLIOG
を介して接続し、群管理制御装置10MとIO3の群管
理制御又は学習、獲得知識データの状況ないしはエレベ
ータ−運行調査と2系間の群管理制御データ通信を行な
う。
また群管理装置10Sは、群管理装置LOMと同様の構
成で、群管理マイコンIS、ネッlヘワーク伝送制御装
置317C1,群管理データ伝送制御装置S L 7C
2、及び群管理用I10伝送制御装巴S 17H1〜S
 17 H3を備えて構成され、パスラインL 17 
H1〜L17H3を介して、バス3bl〜3b3に接続
されており1群管理装置10Mのバックアンプとしての
機能等を持っている。これらのバックアップ動作は、マ
イコン]−Gの自己診断結果と、バード回路による故障
診断結果により、自動的に切換えることができる。一方
、各号機制御装置10a1〜10a3は、各号機マイコ
ンla1〜1a3、及びそれに接続される伝送制御装置
1個に対して2個の送受信回路を持った、ネジ1〜ワー
ク伝送制御装置−17a 1〜17a3とエレベータ−
用I10伝送制御装置2al〜2a3とから構成される
。また、エレベータ−用I10伝送制御装置2a1〜2
a3は、バス3bl〜3b 3を介して各エレベータ−
ごとに各階床の端末4cl〜4c3,4dl〜4d3へ
接続される。更に、バス3a1〜3a3を介して、第2
図に示すかご内運転盤等に設置された端末と接続されて
いる。
以上の構成から成る3台のエレベータ−群管理システム
における、1号機制御装置10alと群管理制御装置1
0M間の制御用データ伝送について第21図のタイムチ
ャートにより説明する。
エレベータ−用丁10伝送制御装置2alは、バス3a
l、3blを介して接続されている端末−4cl、4d
l、及びかご自端末との間で、第13図で説明したと同
様に、ポーリングセレクション方式により定期的に、第
21図(c)のタイムチャートL3aとL3bに示す様
に、順次データの送受信を行う。
その際ホール側にはエレベータ−用I10伝送制御装[
12alからバス3blを介して、端末4c1..4d
lに接続されたホールランタン8a1゜8bl、8cl
、8dlの点灯制御信号や、チャイム(図示しない)等
の制御信号が送出され、端末4cl、4dlからは前述
と逆の経路で、端末4cl、4dlに接続されたホール
操作盤(以下ホール釦と略称)5al、5bl、5cl
、5dlの入力信号が、エレベータ−用I10伝送制御
装置2alのDPRAMを経て号機マイコンへ送出され
る。
また同時に、群管理制御装置10Mの群管理用I10伝
送制御装置M17H1は、バスabl上に端末4 c 
1 、4 d 、Lから送出された、ホール釦5al、
5bl、5cl、5dlの入力信号を盗聴する形で受信
を行ない、この信号はホストIGへ入力されホール釦の
登録処理が行なわれる。その結果ホストIGは、群管理
用I10伝送制御装置 M l 7 H1ヘホール釦5
al、5bl、5clへの出力信号(応答灯点灯信号)
を返送する。またさらにホストIGは、3台のエレベー
タ−に対してサービス階割り当て情報を、ネッ1〜ワー
ク伝送制御装置1M17c1よりバスL17aを介して
、各号機制御装置10a1〜10a3のネットワーク伝
送制御装置17 a 1〜17a3へ送出する。
第21図(c)のタイムチャー1−L 3 aに示すよ
うに、各階端末からの送信期間は、エレベータ−用1/
○伝送制御装置2alとかご内端未開のバス3alには
信号を送出しないため、バス3alは空き状態となって
いるが、号機が送出したデータは、かごの伝送路にも与
えられ、かご内表示器にホールと同一の案内や、ホール
呼釦による停止階案内を可能とする。
次にエレベータ−用I10伝送制御装置2alは、バス
3 a 1を介してかご自端末とデータの送受信をホー
ル側と同様の方式で行なうため、この時間帯tZCは、
前述とは逆にバス3blが空き状態となる。このバス3
blが空いている時間帯に、群管理制御装置LOM又は
IO8のホストIG又はISより先に伝送制御装量M1
7H1kDPRAMを介して与えた呼び入力信号、ホー
ル釦5a1゜5 b 1 、5 c 1 、5 d 1
.に対する正式な対応指令出力信号(例えば応答点滅点
灯信号や「サービスできません」の報知指令コード)を
伝送制御袋百M 17 E−I 1から、端末4cl、
4dlへバス3blを介して送出する。これによって、
バス3blを時間tMHだけ効率的に使用することが出
来るため、エレベータ−■/○伝送制御装置2alが、
端末4cl、4dl、及びかご自端末とのポーリングセ
レクションに要する1周期当たりの時間を短くすること
が出来る。その結果、ホール釦操作時、利用者に応答時
間の遅れを感じさせることなく、ホール釦の応答灯点灯
制御を迅速に行うことが出来る。
またこの実施例では、端末4c、4.dを2階床に1組
設置しているが、これは各階ごとに1端未設けた場合に
比較すると、エレベータ−I10伝送制御装置ti 2
 a 1より、かご自端末及びホール端末とのポーリン
グセレクションに要する1周期当たりの時間を時間tZ
Hの172に相当する分短くすることが出来る。更に、
端末を3〜6階床に1組ずつ設置し、高階床エレベータ
−に適用した場合、前記方式によりエレベータ−I10
伝送制御装置と端末間のデータ通信を、時間の増加を防
iht、迅速に行えるという効果がある。
以−トのバス構成において、バスL17aでは群管理制
御表[10M、10s、号機制御装置10a1〜10a
3の各々に内蔵された、ネットワーク伝送装置の送受回
路aでエレベータ−運転制御データの送受信を行ない、
バスL17bでは保守端末装置1. OI(やU CB
 1. OUと、群管理制御装置]、 OM、、 、L
 OS、号機制御装置]−0a 1〜10a 3の前述
と同一のネットワーク伝送制御装置に内蔵されている、
別の送受信回路すを使って情報データ(保守管理データ
、表示データ等)の送受信を行う3、 本実施例では、第21図の(a)のタイムチャー1−L
17a(制御系データ伝送)とし、L7b(情報系デー
タ伝送)に示すように、エレベータ−運転制御データと
情報データのバスを分けることによって、遠方に設置さ
れる保守端末装置10H4TJ’ CB 10 Uに異
常が発生したり、誤情報データがバス上に送出されてい
ても、エレベータ−運転制御へ影響を及ぼさないように
している。
また、エレベータ−運転制御データ送受信用のバスL 
17 aに断線等の故障発生時には、エレベータ−運転
制御データを情報系用バス1.、、17 b上に送出す
ることによりエレベータ−運転制御を継続して行なうこ
とが出来る。但しこの場合UCBIOUと保守端末装置
10Hへ送信権移行は行なわず、モニタ(受診)のみさ
せる。
更に本システム構成において、ホール釦(5a1等)の
応答灯点灯制御、及び発生したホール呼に対して、エレ
ベータ−のサービス階割り当て制御を行な゛つている。
群管理制御装置10M、及びそのバックアップ機能等を
持つ群管理制御装置10Sの両方に異常が発生し、エレ
ベータ−運転制御データが号機制御装置(10al−等
)に送出されなくなった場合には、号機制御装置(10
a1等)内の号機マイコン・(181等)で異常を検知
し、ホール釦(581等)の応答灯点灯制御を行う。
そして同時に号機マイコン(1a1等)は、ホール釦(
5a]等)の入力情報を、ネットワーク伝、送制御装首
(17a 1等)を介して、バスL 17 a上に送出
して他号機に伝送する。それによって群管理制御装置1
0M、、IO5の異常発生に対して、エレベータ−の運
行サービス低下を最小限にすることが出来る。
以−にの説明により、本システム構成によれば、D ホ
ール釦(581等)の入出力制御を迅速化できる。
Cメ  端末(4c1等)を2〜6階床に1組設置する
ことによって、高階床エレベータ−への対応が容易にな
る。
(小 エレベータ−運行制御に関する装置等の異常に対
して、バックアンプ機能を向上できる。
などの効果が得られる。
第1図は、本発明の特徴であるインフォメーション装置
に情報を表示するためのデータの流れと、その制御を示
す図であり、以下、これについて説明する。
基本図形’dBメモリDGI及びDG2には第24図に
示すようなアニメーション表示で用いられる図形のデー
タが登録されている。
文字H8ヌメリDM]−及びDM2にはそれぞれ第25
図に示すような文字案内表示で用いられる文字データが
登録されている。
表示マクロ登録メモリDAI及びDA2には第26図に
示すような表示マクロプロゲラ13が1.t 1.にさ
れている。
コマンドプログラムモジュールDCL及びDC2には第
16図〜第1−8B図に示すようなマクロプログラムの
コマンドが登録されている。
第15図は上記のメモリのメモリマツプで、第2図の表
示装置り、10又はD I Fl bに登録されるデー
タの種類とメモリの種類の関係を示している。メモリを
MlとM2の2種類設けたのは、多くの納入先で標準的
に永続して使用できる固定的なデータと納入後において
も変更を要求されそうな図形データなどの可変的なデー
タを分類し、それぞれ別々のメモリに登録するためであ
る。メモリM1が固定的なデータ登・除用メモリで、メ
モリM2が可変的なデータ登録用メモリである。メモリ
M1としては例えばマスクROMやEEFROMやバッ
テリーバックアップしたCRAMなどが使用できるが代
表としてROMを使用している。メモリM2はスーパー
キャパシターで15秒程度(買電から自家発電に切替る
間の停電時間以上)メモリを保持できるRAMなどを使
用する。少量にして多頻度の(テ録データの変更や追加
に対してはメモリM2を使用して対処する。
第24図は基本図形登録メモリDGI内の登録データ例
を示す。登録管理番号61〜G200はV Gされてい
る各図形に付けられた番号である。
DG2には図示しない登録管理番号0201〜G255
に対応する図形が登録されている。
第25図は文字登録メモリD M 1及びDMZ内の登
録データ例を示す。登録管理番号C1〜C255は登録
されている各案内文に付けられた番号であり、この番号
もデータとペアでメモリにイテ録させることにより1次
々と新しいメツセージを追加し未使用となったものを除
去することを繰す返すことが可能となり、フレキシブル
な表示器にかできる。また、主用途がホール・かご内共
通案内又はホール案内又はかご内室内であるかによって
分けて()録すれば案内文M R棚番又は登録ゾーンを
指定することにより検索速度が向上する。
時刻データC152の例を説明すると、このデータは1
分ごとに第13図(d)に示す表示制御データDPによ
り共通の表示データとして送信され、各表示装置内にて
その都度再登録される。
第26図は表示マクロ登録メモリDAI及びDAZ内の
登録データ例を示す。登録管理番号M]−〜M255は
各マクロ定狡文に付けられた番号である。この図てl1
Ifl′tiDA1−8とDA2−1は共に時刻案内の
マクロであるが、DAI−8の方は第22図のDlla
のような文字による表示で、DA2−1の方は例えば時
計をデザインした図形による表示である。このように各
案内をマクロ化することによりアニメーション表示をフ
レキシブル化できる。
第1図の自局コマンド抽出と号機間加ニブログラムD2
00は、受信回路203で受信した信号が登録信号か実
行信号かを判別する。このプログラムは30m5ごとに
コールされる。登録信号の場合は、登録制御プログラム
D250によりデータがそれぞれのメモリにふり分けら
れ登録される。
マクロ実行信号の場合は2表示マクロ登録テーブルRK
にマグロ管理番号が登録される。そして表示制御プログ
ラムD300はRKのデータによりどのマクロを実行す
るかを判別し、編集制御プログラムD350をコールし
て編集を行い表示を実行する。また、第18A図や第1
8B図に示すような実行コマンドで直接表示を行う場合
は、表示指令バッファRBにデータがRBされ、表示制
御プログラムD300により編集、実行される。
第22図及び第23図は、アニメーション表示マクロを
用いて表示を行った場合の表示例を示している。
第22図は3台のエレベータ−が併設された建物の6階
しこおける乗場の表示器を示したもので、1)6F1.
D6F2及びD6F3はそれぞれ1号機、2号機及び3
号機の乗り口上部に設置した表示器であり、6FU1及
び6FU2は上り釦、6FD1及び6FD2は下り釦、
Dt、1]−〜Dt15は表示器D6F1〜D6F3の
表示状態の変化を説明するためのタイミングである。
次にこの例の動作を説明する。
表示タイミングDtllは6階の待ち客がいない状態、
すなわちホール呼びかない状態を示す。
この時におけるホールインフォメーション案内の一例を
第22図の最」二段に示す。ここでは表示器設置階6階
から最も遠い号機の表示器にDllaのように時刻や月
日などのカレンダー情報、コマーシャル、または現状の
サービス形態(例えばサービスする階としない階の区分
表示)を、選択。
改画面切替え、流動などの表示制御手段により表示する
。この様な共通情報ができるだけ長い間開−表示器に表
示された方が良いと選択した顧客に対しては、到着予測
や、かご位置も雛れだエレベータ−bこ表示を選択する
ことが可能である。また他の号機の表示器にはD 11
. b及びDllcのようにかご位置を表示する。D 
1−1 bは現在2号機が5階辺りにいる事を示し、S
Dの部分を縦スクロールさせる事によりエレベータ−が
走行中である事を示す。この時のスクロールの速さでエ
レベータ−の速さを表現する事もできる。この80部分
のスクロール方向は、エレベータ−が上昇方向サービス
期間中はU Pスクロール、下降方向サービス期間中は
DNスクロールし、運転方向も表すようになっている。
D 1 、L cは3号機が2階に停止している事を示
す。そして実際のエレベータ−のドアの開閉動作に合わ
せてDD布部分幅を変える・19しこより2階において
ドアの開閉または利用者の乗降途中である事を表すよう
になっている。
D +1; l 2は6階の」二昇ホール呼びが発生し
た際の割当てエレベータ−の多数のサービス目標達成の
総合評価や案内評価の条件満足度が低い(例えば到着予
測時間が長い)場合で、「しばらくお待ち下さい」とい
うメツセージをD6F1〜D6F3に渡って表示する。
そうする事によって3個の表示器全体を一目する事によ
ってもメツセージを読み取れるし、おのおの表示器を見
る事によってもメツセージを読み取れる。なお、このた
めにはユーザコマンドボート(IOU)より3個の表示
器に対し上記表示開始の指令を同時に伝送する必要があ
る。そこで、あらかじめ表示器内の伝送局仕様と共にメ
ッセージ文(第25図)や表示画素(第24図)と表示
制御方法(第26図)を登録しておく。特に、ここでは
号機NOにより表示オフセット値を3文字相当(48ま
たは72I・ツl−)ずつずらして表示開始する点に、
特徴がある。
表示タイミングDt13は到着予測時間がある程度短く
なった時点1こおける表示タイミング゛である。D13
d及びD13eの矢印表示は、チャイムと共に2号機の
エレベータ−が割り当てられた事を示すものでブリンク
表示を行うことにより注意力を強化する。D13fはか
ご呼びによって()録されたことを示し、ホール呼びに
より登録されたことを区別するために表示を異ならせる
。Dt12からDt13への移行時は、特に同一階の同
一サイドの表示器間の同期性が重要であり、一般の伝送
手順では制御できない。すなわち複数の局に同時に受信
させ自局の該当する表示指令を実行する構成が必要であ
る。D6F2のD13bは5階において人の乗降がある
事を示し、D13aはエレベータ−のサービス方向でそ
の三角形の内部を塗りつぶす事により待ち時間を示す。
この場合、人の乗降中につき予測到着時間が停滞してい
るため、この間は波打ち表示を行うようにする。また予
測到着時間または到着階床数差または到着ス1〜ローク
差が所定値に達したばかりであり、かつ扉開閉て待ち時
間の短縮度な遅いと予測されるため三角形の底辺位置で
の波打ち表示のままとする。サービス方向が下向きであ
ればこの三角形は逆三角形表示となる。また、D13c
は人形を塗りつぶす事により2fA ’At度を示す。
人形の頭の部分まで塗られろと満員という事になる。
表示タイミングD t 14は上昇ホール呼びのサービ
ス案内中に下降ホール呼び6FD1または6FD2が登
録された場合を示す。表示器D6F1及びD6F3はD
N待ち客に対しサービス予定(エレベータ−と時間)を
表示できない状況にある(長持ちとなる率が高い)事を
報知する。表示の方法としては表示タイミングD t 
12と同様に「しばらくお待ち下さい」をD6F1−及
びD6F3に流動表示するか、亀がゆっくり歩く図形ア
ニメーション表示をする方が好まれたり適している場合
がある。これらはユーザコマンドボード(IOU)また
はこれに接続されたパソコンにより、サービス案内条件
別に選択指令する事や習熟度のカーブを与えておく習熟
度レベル別案内方法定義により自在に切替えができる。
また、第22図における2号機の動きを、5階で停止し
4階で停止しそれから6階に来るものと仮定する。この
場合、D 14. bは2号機が4階に到着しようとし
ている状態を示しているので80部分はDNスクロール
である。D14aは到着予測時間がある程度短くなった
事を示す。D14cは5階で人が降りたためL雑度が低
くなっている事を示す。
表示タイミングDし15のD6F1は下降ホール呼びに
対するエレベータ−1号機と案内ができた事を示す。D
15aは予測到着時間が所定値以上なので三角形の底辺
で波打ち表示をする。また、D6F2は2号機が6階に
到着しようとしている状態を示す。D15bはフリッカ
させる事により間もなく到着する事を強調して報告する
。D15cは4階から来た状態なのでSDの部分はUP
スクロールである。また、D15dは4階で人が乗り込
んだため混雑度が高くなった事を示す。従って、2号機
1台では6階での待ち客を全員乗せる事ができないと群
管理制御装置IGが判断し3号機が追加割り当てされ、
その事を乗り場に表示するためにD6F3の表示を開始
する。
ただし、II) t :t 2でのメツセージ表示やD
シ13での矢印表示はその号機がサービス案内していな
い場合のみ表示を行うものとする。また、操作されたホ
ール釦側の2台のエレベータ−のみ表示する方法もユー
ザコマンドボート(10U)で選択できる。
次に第23図の第2の実施例の動作を説明する。
こちらは多少利用者の習熟度が高い条件を満足(−社専
有ビルで2ケ月目より)したビルを想定している。
この場合も3台のエレベータ−が併設された建物の6階
における乗場の表示器を示したものである。Dt21〜
丁〕t25は表示器D6F1〜D6F3の表示状態の変
化を示す。
表示タイミングDt2]はホール呼のない状態で、白階
のホール呼び発生に際し好都合な号機の表示器に対しD
21aのように時刻と時分の間に1秒または27′3秒
または1/2秒ごとのブリンクを表示し、他の号機の表
示器には何も表示しない事とし、これにより省エネと表
示器の寿命延長をはかる。特に夜間や休日のサービス案
内モー1〜としてまた、クラシックなビル内用の表示方
法としても好適であり、ユーザコマンドボート(](I
LI)により選択条件と案内モートの記憶と実行指令制
御ができる。またエレベータ−台数が少なかったりサー
ビス階床が少ないエレベータ−に設置される表示器や、
たとえ高階床であっても)−I CRやLCRする端階
付近の階に設置される表示器の表示モートとして好適で
あり例えば県庁舎やホテルの1手に習熟度の高くなりに
くいビルであっても顧客の好みにより階床別にユーザコ
マンドボードにより選択される。また、この時の交通流
を過去の交通流知識より判断して6階はDN呼びの発生
が多いと言える時はDN呼びサービスに好適なエレベー
タ−に時刻やコマシャール等を表示する。また、半々の
時はいずれの方向に対してもサービス可能なエレベータ
−を選択すると共に総合評価のMINのエレベータ−を
選択する。
表示タイミングD l; 2ではホール呼びが発生した
状態である。階床表示を始めた号機が、サービスするエ
レヘーターである事を示す。この場合は2号機が割り当
てられた事によりサービスするエレベータ−である’、
fC!−利用者に報知する。表示器D6F2のD 22
1)はサービスする2号機が6階付近を走行中である事
を示している。ここで022 aのように表示された場
合は一度上A、シてUターンして戻って来る事を示して
いるので、D22bが6階を表示している場合にドアが
開かなくとも待ち客に不安感を抱かせる事がない。1つ
22 cは待ち時間を示す。また、この時下降呼びにサ
ービス中の2号機を除外すると上昇呼びに対しては3号
機が最も好適な条件(例えば最も早く到6する)を満足
したのでD22dのように時刻を表示する。
表示タイミングDt23の表示器D 6 F 2は8階
において人の乗降がある事を示す。D 23 ;lは内
部を塗りつぶしていく事によりエレベータ−の運転方向
も示すようになっている。このリル、8階でUターンし
て戻って来ると仮定しているのでUターンの中間点まで
塗られる事になる。D23bはI]22 cより到着予
測時間が短くなった事を示している。
表示タイミングD t、 24の表示器D6F2は6階
に間もなく到着する事を示している。D 24 aは6
階に到着するので全て塗りつぶされ、到nを強調するた
めにフリッカする。D24bは到着予測時間の表示が不
要となったのでこれを消去してかごの中からの降り客が
いる場合(かご呼びゃかご重量で判断)、乗場待客に・
かご降り客がいる事を報知するために人形の移動アニメ
ーションで、表現する。尚、必ずしも時計式待ち時間表
示を消去する必要はない。例えば待ち時間の時計を緑で
表示し人形を赤としたり、表示人形より一回り大きな人
形の逆回形で表示し、待ち時間時計の任意の部分を黒(
消去)とし、その中に人形表示をするなどの表示制御を
表示マクロ定義文により実行制御できる。この時6階の
階床やかごを表す基本図形は緑で示しておき降りる人を
赤で表示する事にしておく。さらに正運転盤と副運転盤
を別々に登録管理する事により降り客が2人いるか、ど
の側へ降りて来るかを表現できる。すなわち左から降り
る人がいる時(ITVセンサ等で判定)または推定され
る時はかと表示図形の中央より左側に人形を表示させ右
へ移動させるアニメーション表示を3回繰り返す(かご
内混堆時)か、またはゆっくり2〜S秒を掛けて1回だ
け移動させる。両サイトへ降りる可能性が高い時は両側
に人形を同時に表示しくチャイムを鳴らすタイミングの
前後または同時)1〜2秒経過後右へまたは両側へ移動
させる。
表示タイミングDt25は下降ホール呼び釦6FDIま
たは6FD2が押された事により1号−機が新たに6階
ヘサービスする事が決定した後の表示例である。この時
1号機の表示器06 F lはDNホール呼びにサービ
スする事をホールに報知している。D25aは1号機が
Uターン運転をしないで直接6階に来るルを示している
ので、Uターンする事を示す曲線矢印ではなく同方向サ
ービスを示す直線矢印または下向き三角形表示となる。
3号機の表示器D6F3はエレベータ−が6階に到着し
間もなく乗り込める事を示している(降り客がいない事
を示している)。D 25 bは6階でUターンしたの
で全て塗りつぶされている。
この様に表示の実行制御コマン1〜の伝送量を少なくし
、高速に伝送する必要がある。このためには基本図形な
どはイニシャル時伝送かまたは一般の様にCRAMやE
EPROMに格納しておく必要がある。万一表示制御マ
イコンが瞬停やノイズで異常となった場合、または−時
的に異常となった場合これらの登録データは保証されな
い。よってこれを診断し、ホスト(ここではユーザコマ
ンドボー1〜10 U )で定期的にACKの順番を与
え各表示器のエラーコードや登録済Na F L A 
0群テーブルや異常No、 F L A 0群データを
返信させエレベータ−の動きの空きや変化信号の少ない
時の空き時間を使って異常局だけのイニシャライズを実
行する(16バイト単位、256バイトテキスト、8K
 B伝送)。
第27A図〜第29図に上記のような表示を行うマクロ
プログラムの例を示す。第27A図及び第2713図は
第22図の波打ち表示D13aの説明図で第26図の棚
番DA2−13の内容を示す。
また、第28図及び第29図は、第22図の横棒DNス
クロールの扉開き階床案内D 1.3 bの説明図で第
26図の棚番DA2−6の内容を示す。
第16図〜第18B図及び第31図は、マクロのコマン
ド及び引数や変数の説明を説明する図である。
第30図のD30aはマクロプログラムをコールするた
めのフォーマットである。
第27Atgに波打ち表示マクロのマクロプログラムを
示す。第278のD27aが行番号L2とL3により登
録管理番号G62の図形どG25の図形がオフセラl−
X ]−が重なった状態を示し、第27B図のD27b
がANDをとった結果を示す。
この図形はワークエリアN1に中間図形として入ってい
る。さらに行番号L4によりN1の図形とG23の図形
のORをとった結果が第27 B図のD27cである。
同様にして行番号L6〜L9によりD27f、行番号L
IO−LL3によりD271が作られる。D27c、D
27f。
D27」を行番号L 14.− L l 7により交互
に表示している状態がD27j−D27αである。これ
を繰り返して表示すれば三角形内の波形が動いているよ
うに見える。また、ここで用いたオフセツI−値X1は
マクロプログラムをコールした時に与えるパラメータで
、この値を変えることにより波の高さを自由に調節でき
る。第30図D30bが波打ちマクロのコール例でxl
には「5」を与えている。
このようにマクロを用いて表示を行えば、波の高さや形
の異なった大量の図形データを予め登録しておく必要が
なくなるし、図形の変更にも容易に対処できる。
第28図に横棒DNスクロールの扉開き階床表示マクロ
のマクロプログラムを示す。第29図のD29aが、行
番号L7とL8により登録管理番号G F 61の図形
とG (W2)で与えられる図形がオフセラ1−Wlで
重なった状態を示し、D29bがA N Dをとった結
果を示す。この図形はワークエリアN1に中間図形とし
て入っている。さらに行番号L9によりN1の図形とG
(CD1+66)で与えられる図形のANDをとった結
果がD29cである。CDIは、第13図(b)の制御
データの中の同期かご位置、方向を示すものである。
G(CDI)で表わされる図形を第24図の01〜G8
とすると、G (CD1+66)で表わされるM形は第
24図の067〜G74となる。次に第28図の行番号
r、10によりN1の図形とG(CDI)で与えられる
図形のORをとった結果が第29図のD29dである。
D29 hはこのマクロが実行されてから41.6 X
4m5後のN1に入っている中間図形、D29 Qは4
L、6X8ms  後のN1に入っている中間図形を示
している。D29d、D29h、D29Qを行番号L1
2.Li2により交互に表示している状態がD29m−
D29oである。これを繰り返して表示すればD29m
の横棒SDが、D29m→D29n−+D29oで示さ
れるようにDNスクロールしているように見える。
また、扉の開いていく様子の表示は41.6 X8m5
ごとにD29mのDDの幅を狭くしていくことにより表
現する6D29oは41.6X8ms後の表示であるの
でDDの幅が狭くなっている。
この例では横棒をスクロールしながらの扉の開き表示を
示したが、横棒を表示せずに扉の開閉表示をしたい時は
第26図のN8又はN9のマクロをコールすればよいし
、横棒や扉の開閉表示を行いたくない時はN66のマク
ロをコールすれば良い。
第30図D30cがこのマクロのコール方法である。
さて、波打ち表示の例では第27A図に示すように表示
する図形を全てワークエリアN1〜N3に中間図形とし
て作ってから表示を行ったのに対し、横棒スクロールの
扉開き表示の例では第28図に示すように1つの図形が
作られたらその都度表示を行っている。このように表示
する図形が少ない場合は第27A図のようにワークエリ
アに作ってから表示を行えば良い。また、表示する図形
が多くなる場合にはワークエリアも多く必要となるので
第28図のような方法で表示を行えば良い。
第27A図〜第29図の例では示したワークエリアに作
られた中間図形は、第4図の編集制御プログラムD35
0により編集された図形で表示用中間図形メモリDN’
r(Nl−N24)に登録されたものである。
第5図は、第6図の報知器制御処理が実行される場合の
フローチャー1・である。この図を第22図を例にして
説明する。C560−3で割当てホール呼びと判定され
、C560−4で長待ちと判定された場合は表示タイミ
ングDし12のように表示する。また、長待ちでない場
合は、C56〇−4及びC560−7により表示タイミ
ングDt13のD6F2のD13a及びD13bのよう
に表示する。C560−8で到着と判定された場合は、
表示タイミングDt15のD6F2のD15bをフリッ
カさせる。このような方法により報知制御処理が行なわ
れる。
第33図がユーザコマンドボードである。Ij l) 
]が表示画面である。USI〜US4によりメツセージ
等の選択を行ない、US5のキーで実行する。
ユーザコマンドボードを使用することにより、案内文の
作成やデータの登録が容易になる。
アニメーション表示によるサービス案内は以−1ユのよ
うな制御によって行なわれる。
エレベータ−の運転方向に対する方向への横棒のスクロ
ール表示を階床表示と一括して表示した例が第29図の
D29m、D29n、D29oである。運転方向がUP
方向の時は横棒SDをUPスクロールさせる。また、運
転方向がDN方向、の時は横棒SDをDNスクロールさ
せる。また、これとは逆に、階床を表わす数字があたか
もスクロールしているように見せるために運転方向がU
Pの時は横棒をDNスクロールさせ、運転方向がDNの
時は横棒をUPスクロールさせることもできる。これら
の選択は第33図のユーザコマンドボーl〜IOUによ
り容易に行える。このようにかご位置表示と運転方向表
示を同時に行えば、利用者は直感的に2種類の情報を得
ることができる。
また、かご位置表示と運転方向表示を別々に表示する必
要がなくなり省エネにもなるし、空いた部分に他の情報
を案内することもできる。上記スクロール部分は、横棒
としたがスクロール部分のデザイン、色等はこれに限る
ものではない。
扉の開閉状況の表示を階床表示と一括して表示した例が
第32図である。人の乗降のために扉が開く様子を表わ
しているのが表示タイミングDt31〜Dt34である
。Dt 35は扉が完全に表いた状態を示し、これが表
示されている間は人の乗降中であることを表わす。人の
乗降が終了し、扉が閉じる様子を表わしているのがDt
36〜Dt39である。例えば6階の乗場にいる客がこ
の表示を見た場合に、エレベータ−が人の乗降のために
3階に止っていることを知らせることができ待ち客の焦
燥感を緩和させられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、かご位置表示パネ
ルに対しエレベータ−の運転方向や他階での扉の開閉状
況をアニメーション表示すすることができるので、客に
対し容易に案内内容を認識させ、また、不審感や焦燥感
を緩和させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプログラムとテーブルの関
係を示す機能ブロック図、第2図はエレベータ−制御シ
ステムをバス方式により具体化した一実施例を示す全体
構成図、第3図はホストマイコンと直列伝送制御回路の
一実施例を示す構成図、第4図は入出力端末装置の一実
施例を示すブロック図、第5図は報知器制御処理のフロ
ーチャート、第6図、第7図、第8図、第9図、第10
図、第11図は動作説明用のフローチャート、第12図
、第13図は伝送路上でのデータ説明図、第14図はデ
イアルボ−1−ラムの使用例におけるラムマツプの説明
図、第15図はデータ登録用メモリマツプを示す図、第
16図、第17図、第18A図、第18B図はデータ制
御用登録コマンドの説明図、第19図、第20図は群管
理のシステム全体を示す構成図、第21図は第19図の
動作を説明するタイムチャート、第22図、第23図、
第32図はエレベータ−のサービス案内表示例を示す図
、第24図、第25図は登録データの例を示す図、第2
6図は登録マクロテーブルを示す図、第27A図、第2
7B図、第28図、第29図はマクロプログラムの例の
説明図、第30図はマクロプログラムコールの伝送フォ
ーマット説明図、第31図は変数の説明図、第33図は
ユーザコマンドボードの説明図である。 1・・エレベータ−制御装置(ホスh)、2・・丁10
伝送制御装ゴ、3a、3b・バス、19・情報端末装置
、14・・・エリアセンサー、DIFla。 めZの 消50 第らの(ホストこP(JIQOめをA本動イ午〕0−)
第 S 口(%后11イ紳イム道)・二7ムカクρ−五
υ■力D uq 口(伝り年111セ呻−カ期た理)o−つめ レフ(輩吐弗テ仁タソ艷夕A唐ホ[訃虫カイ乍フロー)
第 oTA(3句に動汀70−) 第11圀 第19図 七隼fA、脱 第 l)F:B 史了利條1べWと 第 1gA口 寞イTヤ\芹し 第138圀 にイ“r 牢αξ脱 弔19 沿2 第2Z区 マクロhM/3偽フ゛ロフラへ¥、Miさ13.与えら
れもパラメータ01フ。 p40.G6Zの区北シをワーク[す了r<1th#標
(o+o> +マスト了する・t#、(jZ5.n1l
U(f13hN + 3(O,;<1)AI’i’#?
、−i’flNC)Lとる。 No、 (iZBめの形ヒ悶1石(θ、×υの廖拳寮と
ORふとるつHjty+(o、o) と(+syY′+
+5)cAaRz”rfJ :ツーt1.3Uf’t1
=N fξ剣。 Nl≦衣A−3(摩欅(θ、ρ)1;表示づ亀。 Δ13偽プロクラA壺未4513゜ 7/70メ釣り6めプロクラへと間女白ず3、≦えられ
3J\°う対チコダ。 ≧5ヶ数 IA/IIス 9と1へ(ン・、ず3゜変数
病〔l1代べ亨3ψ 41.4y、ZmSこ乙1; kA// Iて−Z奢D
OんろOal、6< gvtsミ゛ヒ1てwZl−,1
1:方aLる。 Vr< Ot’\・・収tbr:ら IJt=/Sと?
3゜NO,’j1../の(2)形8ワーフーリアN/
の磨矛F(θ、0ノヘ又ドアす3゜ハJO・G*Zj’
) 7 W’SヒA// & (OpWO’r/11.
欅&’ANDFsとる。 NO,ecDIt46の区P吟ヒ〜tbcoイlうの、
堅礫ピ゛AND’F=ヒる。 NO,CjCDIの区トbヒNl fy−(0,+4/
υの〕q)p7p −z’ □g 託bN/ メ(Oy
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、かご内又は乗場に設けられたかご位置表示装置にお
    いて、かご位置とエレベーターのサービス状況を一括し
    て表示することを特徴とするエレベーターのかご位置案
    内装置。 2、上記表示装置において、エレベーターの運転方向を
    アニメーション表示することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のエレベーターのかご位置案内装置。 3、上記表示装置において、エレベーターの扉の開閉状
    況をアニメーション表示することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載のエレベーターのかご位
    置案内装置。 4、上記表示装置において、ホール呼び発生階の割り当
    てエレベーターのみ特許請求の範囲第2項または第3項
    記載の表示を行なうことを特徴とするエレベーターのか
    ご位置案内装置。
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