JPS62116484A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS62116484A JPS62116484A JP25513085A JP25513085A JPS62116484A JP S62116484 A JPS62116484 A JP S62116484A JP 25513085 A JP25513085 A JP 25513085A JP 25513085 A JP25513085 A JP 25513085A JP S62116484 A JPS62116484 A JP S62116484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal display
- elevator
- pattern
- liquid crystal
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータの階数位置表示に用いて好適な液晶
表示装置に係わシ、特に階数位置表示装置に関するもの
である。
表示装置に係わシ、特に階数位置表示装置に関するもの
である。
従来、エレベータの階数位置表示装置は、エレベータの
入口上壁部または側壁部分に、数字を階数分並べて配列
し、エレベータの存在位置を数字の点灯により表示させ
ている。
入口上壁部または側壁部分に、数字を階数分並べて配列
し、エレベータの存在位置を数字の点灯により表示させ
ている。
しかしながら、このような階数表示装置は、エレベータ
の入口上壁部または側壁部に、辺の長さ方向に溢って設
けられているので、視感的には小さな領域のみを占領し
ていないが、実際には内部に階数を点灯表示する光源お
よびその配線等を有しているので、比較的大きな領域を
占めており建築時にその領域を確保することが極めて煩
雑となるなどの問題があった。また、階数表示の光源が
断線し易いため、エレベータの走行位置が表示されない
こともあシ、さらにはその交換修理等も専門のサービス
会社に依頼しなければならないなどの不都合な問題があ
った。
の入口上壁部または側壁部に、辺の長さ方向に溢って設
けられているので、視感的には小さな領域のみを占領し
ていないが、実際には内部に階数を点灯表示する光源お
よびその配線等を有しているので、比較的大きな領域を
占めており建築時にその領域を確保することが極めて煩
雑となるなどの問題があった。また、階数表示の光源が
断線し易いため、エレベータの走行位置が表示されない
こともあシ、さらにはその交換修理等も専門のサービス
会社に依頼しなければならないなどの不都合な問題があ
った。
この発明に係わる液晶表示装置は、エレベータの走行階
数に対応した位置をパターン表示する液晶表示素子と、
パターン素子に対応して設けられた固定表示パターンと
から構成するものである。
数に対応した位置をパターン表示する液晶表示素子と、
パターン素子に対応して設けられた固定表示パターンと
から構成するものである。
この発明においては、エレベータの走行位置に対応した
信号により、液晶表示素子のパターンが点灯表示され、
対応する固定表示パターンを視認することによシエレベ
ータの走行階数位置が判明される。
信号により、液晶表示素子のパターンが点灯表示され、
対応する固定表示パターンを視認することによシエレベ
ータの走行階数位置が判明される。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による液晶表示装置の一実施例を説明す
るだめのエレベータ装置の平面図であり、同図では１つ
のフロアに４基のエレベータが設置されている状態を示
している。同図において、１１は第１のエレベータ、１
２は第２のエレベータ、１３は第３Ｏエレベータ、１４
Ｕ第４のエレベータ、２＋ 、２２ 、２３．２４
は行先指示用押ボタンスイッチ、３＋ 、 ３２ 、３
３．３４ は第２図に拡大平面図で示すように第１．
第２．第３．第４のエレベータ１１，１２，１３，１４
の走行情報をバーグラフでバター／表示する液晶表
示装置であり、これらの液晶表示装置３１〜３４は４個
とも同一構造を有し同一情報を表示している。そして、
この液晶表示装置３は、２枚の透光性基板の対向面に４
本のバーグラフパターンを表示する透光性電極および共
通電極がそれぞれ形成され、この側基板間に液晶が封入
された液晶表示素子と、この液晶表示素子の外面に被着
された図示しない一対の偏光板と、この液晶表示素子の
前面側透光性基板上に印刷によシ形成された各階番号、
エレベータ番号および当該階を表示する固定表示パター
ン４し４２，４３と、これらの固定表示パターン４＋
、４２および液晶表示素子に照明光を透過させる光源と
を有して構成されている。
るだめのエレベータ装置の平面図であり、同図では１つ
のフロアに４基のエレベータが設置されている状態を示
している。同図において、１１は第１のエレベータ、１
２は第２のエレベータ、１３は第３Ｏエレベータ、１４
Ｕ第４のエレベータ、２＋ 、２２ 、２３．２４
は行先指示用押ボタンスイッチ、３＋ 、 ３２ 、３
３．３４ は第２図に拡大平面図で示すように第１．
第２．第３．第４のエレベータ１１，１２，１３，１４
の走行情報をバーグラフでバター／表示する液晶表
示装置であり、これらの液晶表示装置３１〜３４は４個
とも同一構造を有し同一情報を表示している。そして、
この液晶表示装置３は、２枚の透光性基板の対向面に４
本のバーグラフパターンを表示する透光性電極および共
通電極がそれぞれ形成され、この側基板間に液晶が封入
された液晶表示素子と、この液晶表示素子の外面に被着
された図示しない一対の偏光板と、この液晶表示素子の
前面側透光性基板上に印刷によシ形成された各階番号、
エレベータ番号および当該階を表示する固定表示パター
ン４し４２，４３と、これらの固定表示パターン４＋
、４２および液晶表示素子に照明光を透過させる光源と
を有して構成されている。
このように構成される液晶表示装置は、各エレベータ１
＋ ＋ １２ ＋ １３ ＋ １４ の駆動回路から
出力される走行状態に対応した走行信号が入力されてバ
ーグラフによシバターン表示され、固定表示パターン４
１．４２と対応させて４基のエレベータ１１゜１ｚ 、
１ｇ 、 １４の上り走行および下シ走行などの走行
情報を視認することができる。
＋ ＋ １２ ＋ １３ ＋ １４ の駆動回路から
出力される走行状態に対応した走行信号が入力されてバ
ーグラフによシバターン表示され、固定表示パターン４
１．４２と対応させて４基のエレベータ１１゜１ｚ 、
１ｇ 、 １４の上り走行および下シ走行などの走行
情報を視認することができる。
このような構成によれば、１台のエレベータの前に居な
がら、他のエレベータの位置が一目で判明することがで
きる。各エレベータＩＩ ＋ １２ ＋ １３１１、に
対応して液晶表示装置３のバーグラフパターンに各色の
カラーフィルタを設けてカラー表示を行なっても良い。
がら、他のエレベータの位置が一目で判明することがで
きる。各エレベータＩＩ ＋ １２ ＋ １３１１、に
対応して液晶表示装置３のバーグラフパターンに各色の
カラーフィルタを設けてカラー表示を行なっても良い。
さらに第３図に示すように液晶表示装置３は、エレベー
タ１の上り走行に対応してバーグラフパターンを下から
上方向にパターン表示させ、下シ走行に対応して上から
下方向にパターン表示させることおよびバーグラフパタ
ーン先端部を三角形パターンまたは矢印形パターンとす
ることにより、視認性をさらに向上させることができる
とともに、目的階に速く到達し得るエレベータを瞬時に
選択することができ、待時間を短縮することができる。
タ１の上り走行に対応してバーグラフパターンを下から
上方向にパターン表示させ、下シ走行に対応して上から
下方向にパターン表示させることおよびバーグラフパタ
ーン先端部を三角形パターンまたは矢印形パターンとす
ることにより、視認性をさらに向上させることができる
とともに、目的階に速く到達し得るエレベータを瞬時に
選択することができ、待時間を短縮することができる。
また、前述した実施例においては、エレベータが走行動
作中をバーグラフパターンで表示した場合について説明
したが、エレベータが尚該階に停止すると、第４図に示
すように液晶表示装置３は当該階数表示パターン５およ
び行先階数表示パターン６を表示させるとともに、当該
階数表示パターン５と行先階数表示パターン６とを色を
変えカラー表示させても良い。さらに第５図に示すよう
に行先階数表示パターン６のパターン形状を太きく、当
該階数表示パターン５のパターン形状を小さく形成して
も良い。
作中をバーグラフパターンで表示した場合について説明
したが、エレベータが尚該階に停止すると、第４図に示
すように液晶表示装置３は当該階数表示パターン５およ
び行先階数表示パターン６を表示させるとともに、当該
階数表示パターン５と行先階数表示パターン６とを色を
変えカラー表示させても良い。さらに第５図に示すよう
に行先階数表示パターン６のパターン形状を太きく、当
該階数表示パターン５のパターン形状を小さく形成して
も良い。
以上説明したように本発明による液晶表示装置によれば
、エレベータの走行情報が一目瞭然にかつ確実に判明に
できるとともに、狭い領域に設置でき、かつ光源の断線
による表示不能となる不都合がなくなるなど、品質、信
頼性の高い階数表示装置が実現できるという極めて優れ
た効果が得られる。
、エレベータの走行情報が一目瞭然にかつ確実に判明に
できるとともに、狭い領域に設置でき、かつ光源の断線
による表示不能となる不都合がなくなるなど、品質、信
頼性の高い階数表示装置が実現できるという極めて優れ
た効果が得られる。
第１図および第２図は本発明による液晶表示装置の一実
施例を示す平面図、第３図は本発明の他の実施例を示す
平面図、第４図および第５図はさらに他の実施例を示す
平面図でおる。 １１、１２．１３．１４ ・・・・エレベータ、２１
゜２２．２３，２４・・・・押ボタンスイッチ、３ 、
３１゜３２ 、３３ 、３４・・・・液晶表示装置、４
１，４２，４３・・・・固定表示パターン、５・・・・
階数表示パターン、６・・・・行先階数表示パターン。 第１図 第２図 ユ 第３図 第４図 第５図 塁
施例を示す平面図、第３図は本発明の他の実施例を示す
平面図、第４図および第５図はさらに他の実施例を示す
平面図でおる。 １１、１２．１３．１４ ・・・・エレベータ、２１
゜２２．２３，２４・・・・押ボタンスイッチ、３ 、
３１゜３２ 、３３ 、３４・・・・液晶表示装置、４
１，４２，４３・・・・固定表示パターン、５・・・・
階数表示パターン、６・・・・行先階数表示パターン。 第１図 第２図 ユ 第３図 第４図 第５図 塁
Claims (1)
- エレベータの走行階数に対応した位置をパターン表示す
る液晶表示素子と、前記パターン表示に対応して設けら
れた固定表示パターンとを備えたことを特徴とする液晶
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25513085A JPS62116484A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25513085A JPS62116484A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116484A true JPS62116484A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17274503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25513085A Pending JPS62116484A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116484A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6418393U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-30 | ||
| JPH0238282A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-07 | Hitachi Ltd | エレベーターのかご位置案内装置 |
| WO2003086934A1 (fr) * | 2002-04-12 | 2003-10-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme d'affichage pour ascenseur et procede correspondant |
| EP1970342A1 (de) * | 2007-03-15 | 2008-09-17 | Inventio Ag | Anzeigevorrichtung und Kommunikationsverfahren für ein Aufzugsystem |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25513085A patent/JPS62116484A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6418393U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-30 | ||
| JPH0238282A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-07 | Hitachi Ltd | エレベーターのかご位置案内装置 |
| WO2003086934A1 (fr) * | 2002-04-12 | 2003-10-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme d'affichage pour ascenseur et procede correspondant |
| US7040459B2 (en) | 2002-04-12 | 2006-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator display system and method |
| CN1302977C (zh) * | 2002-04-12 | 2007-03-07 | 三菱电机株式会社 | 电梯的显示系统及其显示方法 |
| EP1970342A1 (de) * | 2007-03-15 | 2008-09-17 | Inventio Ag | Anzeigevorrichtung und Kommunikationsverfahren für ein Aufzugsystem |
| WO2008110631A1 (de) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Inventio Ag | Anzeigevorrichtung und kommunikationsverfahren für ein aufzugsystem |
| US8348018B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-01-08 | Inventio Ag | Display device for an elevator shaft in which several elevator cabins travel |
| TWI394704B (zh) * | 2007-03-15 | 2013-05-01 | Inventio Ag | 升降機系統的顯示裝置及通訊方法 |
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