JPS58224376A - ２層型ゲストホスト・カラ−液晶表示装置 - Google Patents
２層型ゲストホスト・カラ−液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS58224376A JPS58224376A JP10899382A JP10899382A JPS58224376A JP S58224376 A JPS58224376 A JP S58224376A JP 10899382 A JP10899382 A JP 10899382A JP 10899382 A JP10899382 A JP 10899382A JP S58224376 A JPS58224376 A JP S58224376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- color
- crystal display
- color liquid
- double layer
- Prior art date
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２層型ゲストホスト・カラー液晶表示装置の多
色化に関するものである。
色化に関するものである。
従来の装置においては、液晶に２色性色素を溶かし、電
極間に電圧をかけない時の背景色Ａと、電圧をかけた時
に色素が液晶と伴に分子配列の変化を起こすことによる
色変化Ｂの二色しか液晶で色を発生出来ない。
極間に電圧をかけない時の背景色Ａと、電圧をかけた時
に色素が液晶と伴に分子配列の変化を起こすことによる
色変化Ｂの二色しか液晶で色を発生出来ない。
本発明は、この二色の中間色をセル構造はそのままとし
、電気配線や、接続を変えるのみで、実現することを目
的とする。
、電気配線や、接続を変えるのみで、実現することを目
的とする。
本発明の実施例を示す第１図においては、その正面図を
示し、ガラス４上に表示部１，２及び背景色３が構成さ
れている。
示し、ガラス４上に表示部１，２及び背景色３が構成さ
れている。
第２図は、第１図の表示装置の１，２．３の部分を拡大
した液晶セルの断面図である。４．５゜６はＩｎ２０３
（酸化インジウム）等の付ガラス、４−１．６−１はエ
ツチング等で加工された共通電極、５−１．５−２．５
−３．５−４は、表示体の数字、パー等の形状に加工さ
れたセグメント電極、７は配線、８は電源、９はスイッ
チ、１゜は螢光灯などの白色光源、１１は液漏、１２は
染料である。
した液晶セルの断面図である。４．５゜６はＩｎ２０３
（酸化インジウム）等の付ガラス、４−１．６−１はエ
ツチング等で加工された共通電極、５−１．５−２．５
−３．５−４は、表示体の数字、パー等の形状に加工さ
れたセグメント電極、７は配線、８は電源、９はスイッ
チ、１゜は螢光灯などの白色光源、１１は液漏、１２は
染料である。
第３図は、第２図のセル構造中、中間に位置するガラス
５の上下の電極配置及び外部接続のための端子部５−１
−１．５−２−１．５−３−１、５−４−１及び端子部
への透明電極配線５−１−２．５−３−２を示している
。
５の上下の電極配置及び外部接続のための端子部５−１
−１．５−２−１．５−３−１、５−４−１及び端子部
への透明電極配線５−１−２．５−３−２を示している
。
本発明の特徴は、従来から知られている２層型ゲストホ
スト液晶の層構造は全くそのままとし、電極配線の切断
、又は端子に電源を接続せずに、中間色を得ることが容
易に出来るので、従来の方法でカラーフィルム等をはっ
たりする必要をなくしたものである。この部分を第３図
により説明する。従来の装置においては、セグメント電
極５−１．５−２を一対とし、その接続端子５−１−１
．５−１−１に同時に電圧を加え、上下ガラス４及び６
上のコモン電極４−１．６−１により液晶及び染料を立
ち上らせて照明１０の白色を得た。
スト液晶の層構造は全くそのままとし、電極配線の切断
、又は端子に電源を接続せずに、中間色を得ることが容
易に出来るので、従来の方法でカラーフィルム等をはっ
たりする必要をなくしたものである。この部分を第３図
により説明する。従来の装置においては、セグメント電
極５−１．５−２を一対とし、その接続端子５−１−１
．５−１−１に同時に電圧を加え、上下ガラス４及び６
上のコモン電極４−１．６−１により液晶及び染料を立
ち上らせて照明１０の白色を得た。
本発明においては、背景色と白色の中間色を得るために
、コモン電極４−１６−１及びセグメント電極５−４は
そのままとし、セグメント電極５−３の端子部への配線
５−３−２を切断しておくか、又は、端子５−３−１を
電源に接続しない方法をとることにより中筒色が得られ
る。
、コモン電極４−１６−１及びセグメント電極５−４は
そのままとし、セグメント電極５−３の端子部への配線
５−３−２を切断しておくか、又は、端子５−３−１を
電源に接続しない方法をとることにより中筒色が得られ
る。
第４図は本発明の応用実施例で自動車メータで温度、燃
料表示を表わすバー表示に立体感を持たすために考えら
れた、表示方式であり１５．１７は白色、１６．１Ｂ、
１９．２０は本発明を用イて作られた中間色による影で
ある。
料表示を表わすバー表示に立体感を持たすために考えら
れた、表示方式であり１５．１７は白色、１６．１Ｂ、
１９．２０は本発明を用イて作られた中間色による影で
ある。
一般に液晶はガラス２層間が約１０μｍと薄く、その間
で表示される文字、数字、絵などは、立体感にとぼしく
、その改善が望まれていた。本発明の中間色を第４図例
示のように、温度、燃料の表示に用い、バー表示に影１
６．１８．１９．２０を配置することにより、立体感を
出すことができる。特にこの方式ではこのバー表示を位
置の色を出るため、カラーフィルム等を通した場合でも
、そのフィルムの色での中間色が得られ、さらにあざや
かさが加わり、液晶表示装置の多様化がおこなえる。
で表示される文字、数字、絵などは、立体感にとぼしく
、その改善が望まれていた。本発明の中間色を第４図例
示のように、温度、燃料の表示に用い、バー表示に影１
６．１８．１９．２０を配置することにより、立体感を
出すことができる。特にこの方式ではこのバー表示を位
置の色を出るため、カラーフィルム等を通した場合でも
、そのフィルムの色での中間色が得られ、さらにあざや
かさが加わり、液晶表示装置の多様化がおこなえる。
第５図は本発明の中間色をエンジン回転数表示の目盛に
用いた例であり、目盛を２２、その他の白色を２３で表
わす。従来においては、バー表示２３中に目ｇｌｋ２２
を入れる場合は、その部分に適当なカラーフィルム等を
裏側にはり、それを透過又は反射により見ていたが、本
発明ではそうしたことをおこなわずに、液晶のみで容易
に可能となる。
用いた例であり、目盛を２２、その他の白色を２３で表
わす。従来においては、バー表示２３中に目ｇｌｋ２２
を入れる場合は、その部分に適当なカラーフィルム等を
裏側にはり、それを透過又は反射により見ていたが、本
発明ではそうしたことをおこなわずに、液晶のみで容易
に可能となる。
以上のように本発明によれば、簡単な構造で多色カラー
液晶表示を実現することができ、中間電極への電源投入
をスイッチなどで切替えるようにすれば、色の切替変化
も可能とすることができる。
液晶表示を実現することができ、中間電極への電源投入
をスイッチなどで切替えるようにすれば、色の切替変化
も可能とすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図は第１
図要部の拡大断面図、第３図は第２図の中間基板の電極
配置を示す斜視図、第４図は本発明の一応用例を示す正
面図、第５図は本発明の他の応用例を示す正面図である
。 ４．５．６・・・ガラス基板（透明基板）、５−１゜５
−２．５−３．５−４・・・電極。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ４ 第 ２ 図 Ａ峨 第３図 第 ４ 図 ２２ ＺＪ
図要部の拡大断面図、第３図は第２図の中間基板の電極
配置を示す斜視図、第４図は本発明の一応用例を示す正
面図、第５図は本発明の他の応用例を示す正面図である
。 ４．５．６・・・ガラス基板（透明基板）、５−１゜５
−２．５−３．５−４・・・電極。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ４ 第 ２ 図 Ａ峨 第３図 第 ４ 図 ２２ ＺＪ
Claims (1)
- ３枚の透明電極付透明基板で層別される、２層型ゲスト
ホスト・カラー液晶表示装置の中間の透明基板の上下に
配置された一方の電極への電源を遮断することにより、
液晶と染料が注入された２層の内、一層間に電圧が加わ
らない状態とすることにより、液晶と染料の分子配列に
変化をおこさない表示部をなし、他のこのような処置が
なされていない電極で構成される表示部との間に、色の
変化をもたせることを特徴とした２層型ゲストホスト・
カラー液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10899382A JPS58224376A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ２層型ゲストホスト・カラ−液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10899382A JPS58224376A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ２層型ゲストホスト・カラ−液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224376A true JPS58224376A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14498862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10899382A Pending JPS58224376A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ２層型ゲストホスト・カラ−液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224376A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4966441A (en) * | 1989-03-28 | 1990-10-30 | In Focus Systems, Inc. | Hybrid color display system |
| US5050965A (en) * | 1989-09-01 | 1991-09-24 | In Focus Systems, Inc. | Color display using supertwisted nematic liquid crystal material |
| US5089810A (en) * | 1990-04-09 | 1992-02-18 | Computer Accessories Corporation | Stacked display panel construction and method of making same |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10899382A patent/JPS58224376A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4966441A (en) * | 1989-03-28 | 1990-10-30 | In Focus Systems, Inc. | Hybrid color display system |
| US5050965A (en) * | 1989-09-01 | 1991-09-24 | In Focus Systems, Inc. | Color display using supertwisted nematic liquid crystal material |
| US5089810A (en) * | 1990-04-09 | 1992-02-18 | Computer Accessories Corporation | Stacked display panel construction and method of making same |
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