JP2002309960A - 内燃機関のカムチェーンリフタ装置 - Google Patents

内燃機関のカムチェーンリフタ装置

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吉信 澤村
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雄一 早田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関を大型化することなくカムチェーン
リフタ装置を最適位置に配置することができる内燃機関
のカムチェーンリフタ装置を供する。 【解決手段】 オイルロック式カムチェーンリフタを備
えた内燃機関において、ガイド筒34に摺動自在に保持さ
れたプッシュロッド32を上方に突出させてオイルロック
式カムチェーンリフタ31がカムチェーン室9に配設さ
れ、プッシュロッド32が突出するガイド筒34上部に上方
を開放しプッシュロッド32内部を介してガイド筒内部の
油圧室46に連通するオイル溜め35が形成された内燃機関
のカムチェーンリフタ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルロック式カ
ムチェーンリフタを設けた内燃機関のカムチェーンリフ
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オイルロック式カムチェーンリフタは、
カムチェーンからの押圧力を受けるプッシュロッドが必
要以上に後退しないように、プッシュロッドを摺動自在
に保持するガイド筒内部の油圧室をオイルで常時満たし
てオイルロックが効くようにしておく必要がある。
【0003】そこでオイル溜めを特別形成して、カムチ
ェーンリフタをこのオイル溜めに浸すようにした例(特
開平11−280490号、特公昭63−14224号、実開昭61−126
13号公報等)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしカムチェーンリ
フタを浸すことができる程の大きなオイル溜めを形成し
なければならないので、それだけのスペースが確保でき
る場所は限られ、カムチェーンリフタの配置レイアウト
の自由度が小さい。
【0005】カムチェーンリフタの最適位置にスペース
が確保できない場合もあり、その場合は、前記公報にあ
るようにクランクケースあるいはシリンダブロックを膨
出させてオイル溜めを形成する等して内燃機関本体が大
型化する。
【0006】本発明は、斯かる点に鑑みなされたもの
で、内燃機関を大型化することなくカムチェーンリフタ
装置を最適位置に配置することができる内燃機関のカム
チェーンリフタ装置を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本請求項1記載の発明は、オイルロッ
ク式カムチェーンリフタを備えた内燃機関において、ガ
イド筒に摺動自在に保持されたプッシュロッドを上方に
突出させてオイルロック式カムチェーンリフタがカムチ
ェーン室に配設され、前記プッシュロッドが突出するガ
イド筒上部に上方を開放し前記プッシュロッド内部を介
してガイド筒内部の油圧室に連通するオイル溜めが形成
された内燃機関のカムチェーンリフタ装置とした。
【0008】カムチェーン室に位置するカムチェーンリ
フタが、プッシュロッドが突出するガイド筒上部に上方
を開放したオイル溜めを形成しているので、カムチェー
ン室内に飛散するオイルがオイル溜めに捕集され連通す
るガイド筒内部をオイルで常時満たしてオイルロックが
効くようにしている。
【0009】ガイド筒内部の油圧室にオイルを供給する
オイル溜めがプッシュロッドが突出するガイド筒上部に
形成されているので、カムチェーンリフタ自体がオイル
溜めを有するコンパクトな構造であり、カムチェーンリ
フタの配置レイアウトの自由度が大きく、内燃機関を大
型化することなくカムチェーンリフタを最適位置に配置
することができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の内
燃機関のカムチェーンリフタ装置において、前記ガイド
筒の上部が径方向に膨出して上方と外側方を開口して形
成された溝と同溝の外側方に向いた開口をオイル溜めプ
レートが塞ぐことにより前記オイル溜めが構成され、前
記オイル溜めプレートの外面がスタータドリブンギヤに
対向してスラスト受けとして作用することを特徴とす
る。
【0011】オイル溜めプレートが、オイル溜めを構成
するとともにスタータドリブンギヤに対向してスラスト
受けとしても作用するので、オイル溜めとスラスト受け
の両者を兼用し、部品点数を少なくしてコストの低減を
図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図4に基づいて説明する。図示されな
い自動二輪車に搭載された単気筒OHC4ストロークサ
イクル内燃機関1の本体は、図1に示すように、左右割
りクランクケース2,2の前方(図1では左方)に略水
平方向にシリンダ孔を指向させたシリンダブロック3が
突設され、同シリンダブロック3の前端にシリンダヘッ
ド4が被せられて、車体前方からシリンダヘッド4およ
びシリンダブロック3を貫通して左右クランクケース
2,2に螺着されるボルト5により、シリンダヘッド
4、シリンダブロック3、左右クランクケース2,2が
一体的に結合されている。
【0013】左右クランクケース2,2に車幅方向に指
向したクランクシャフト6がボールベアリング7を介し
て回転自在に軸支されている。図2に示すように左方ク
ランクケース2の側壁2aに形成された円開口にボール
ベアリング7が嵌着され、このボールベアリング7のイ
ンナレースをクランクシャフト6が貫通して左方に突出
している。
【0014】左方クランクケース2の側壁2aの左側お
よびシリンダブロック3、シリンダヘッド4の左側はチ
ェーンカバー8により覆われて内部に共通のカムチェー
ン室9が形成される。
【0015】カムチェーン室9に突出したクランクシャ
フト6の左端にはACジェネレータ10が設けられ、AC
ジェネレータ10と左方クランクケース2の側壁2aとの
間にドライブスプロケット15がクランクシャフト6に嵌
着されている。
【0016】またクランクシャフト6にはドライブスプ
ロケット15の左側でACジェネレータ10寄りにワンウェ
イクラッチ11を介してスタータドリブンギヤ12が軸支さ
れており、スタータドリブンギヤ12は中間ギヤ13に噛合
して図示されないスタータモータの動力をクランクシャ
フト6に一方向に伝達するようになっている。
【0017】図1に示すようにシリンダヘッド4のカム
チェーン室9にはカムシャフト14に嵌着されたドリブン
スプロケット16が設けられ、同ドリブンスプロケット16
と前記ドライブスプロケット15との間に無端状のカムチ
ェーン17が架渡されている。
【0018】左方クランクケース2の側壁2aには、ク
ランクシャフト6より上方の若干斜め後方に円筒状のボ
ス21が左方に突出して設けられており、同ボス21に螺合
される支軸22によりカムチェーンリフタ装置20のテンシ
ョナアーム23が揺動自在に枢支されている。
【0019】このテンショナアーム23は支軸22より前後
に延出しており、前方に延びたアームの前端にはテンシ
ョンスプロケット24が軸支され、同テンションスプロケ
ット24が上から押えるようにしてカムチェーン17に噛合
している(図1参照)。
【0020】テンショナアーム23の後方斜め下方に延び
たアームの後端は、オイルロック式のカムチェーンリフ
タ31におけるプッシュロッド32の上端のロッドヘッド33
に当接している。
【0021】カムチェーンリフタ31は、図3に示すよう
に左方クランクケース2のカムチェーン室9の底壁を、
鉛直より若干後方に傾いたガイド筒34が斜めに貫通して
一体に形成されており、このガイド筒34の円孔にプッシ
ュロッド32が摺動自在に挿入される。
【0022】ガイド筒34は下端が外部に突出してその下
端開口にシーリングボルト41が螺着され閉塞されるよう
になっている(図1,図4参照)。一方ガイド筒34の上
部はカムチェーン室9内にあって、径方向に矩形に膨出
してオイル溜め35が形成される。
【0023】図3に示すようにガイド筒34の矩形に膨出
した開口上端面(鎖線Lc)は略水平に形成され、オイ
ル溜め35の左側壁は鉛直に切欠かれて左側方も開口して
溝36が形成されて切欠き面を合せ面37とし、この合せ面
37にオイル溜めプレート38が当接されて溝36の左方開口
を塞いで上方だけを矩形に開口したオイル溜め35が構成
される。
【0024】このガイド筒34の上部に沿った前方にはオ
イル溜めプレート38を取り付けるためのボス39が一体に
形成されている。オイル溜めプレート38は、図2に示す
ようにボス39にボルト40により螺合締結される取付け基
端部38aからクランク状に屈曲した先端部38bが前記溝
36の合せ面37に当接され左方開口を塞いでオイル溜め35
を構成する。
【0025】このオイル溜めプレート38の溝36の左方開
口を塞ぐ先端部38bは一部左側方に膨出した凸部38cが
形成されている。オイル溜めプレート38は、図1に示す
ようにクランクシャフト6の下方の斜め後方で、スター
タドリブンギア12の外周円内にあって、図2に示すよう
に先端部38bがスタータドリブンギア12の右側面に対向
し凸部38cが接してスタータドリブンギア12の軸方向の
変位を押えるスラスト受けをなしている。
【0026】カムチェーンリフタ31は、図4に示すよう
にガイド筒34の円孔にプッシュロッド31が摺動自在に挿
入され、この円孔はオイル溜め35に開口しているので、
プッシュロッド31はオイル溜め35の底面から上方に突出
した形となる。
【0027】プッシュロッド32は円筒状をなし、中央部
に適当な長さに亘って複数の連通孔32aが穿孔され、上
端開口には前記ロッドヘッド33が嵌着され、ロッドヘッ
ド33近傍に通気孔32bが形成されている。
【0028】プッシュロッド32の下端開口にはキャップ
形状のボールシート42とバルブキャップ44が間にボール
43を遊嵌して嵌入されている。ボールシート42とバルブ
キャップ44の底壁にはボール43が抜けない程度の開口42
a,44aが形成されて、ボール43がボールシート42の開
口42aの開閉を行うチェックバルブを構成している。
【0029】ガイド筒34の下端に螺着されるシーリング
ボルト41とプッシュロッド32の下端との間にスプリング
45が介装されて、プッシュロッド32を上方に付勢してい
る。このスプリング45が介装されるボールシート42より
下方の空間が油圧室46を構成する。
【0030】プッシュロッド32は、ガイド筒34に略半分
ほど挿入してオイル溜め35に中央の複数の連通孔32aの
いずれかが位置するように設定されているので、オイル
溜め35は連通孔32aを介してプッシュロッド32内と連通
し、プッシュロッド32内は、ボールシート42の通常開口
している開口42aおよびバルブキャップ44の開口44aを
介して油圧室46と連通している。
【0031】ガイド筒34内にはオイルが充填されてお
り、油圧室46は勿論挿入されたプッシュロッド32の下半
内部およびオイル溜め35までオイルが満たされて、図4
に鎖線Lcで示すガイド筒34の上端面まで満たすことが
できる。
【0032】カムチェーンリフタ装置20は、以上のよう
な構造をしており、クランクケース2の下部にはオイル
が貯留されるが、カムチェーン室9においてオイルは、
図1に鎖線Loで示すレベル程度まで溜まっており、カ
ムチェーンリフタ31のガイド筒34がオイルに部分的に浸
っている。
【0033】スタータドリブンギヤ12の回転や内燃機関
1の駆動によるカムチェーン17の回動などにより飛散し
たオイルが、ガイド筒34の上端の上方に開口したオイル
溜め35に捕集されて、絶えずオイルが補充されるように
なっている。
【0034】カムチェーンリフタ装置20は、カムチェー
ンリフタ31のスプリング45によりプッシュロッド32を上
方に付勢してテンショナアーム23を支軸22を支点に揺動
してテンショナスプロケット24をカムチェーン17に押圧
してカムチェーン17に適度な緊張を保たせることができ
る。
【0035】カムチェーン17の伸びに対してもスプリン
グ45の付勢力によりプッシュロッド32を前進させて対応
することができる。
【0036】カムチェーン17が過度に緊張し、プッシュ
ロッド32がカムチェーン17から押圧力を受けてスプリン
グ45の付勢力に抗して後退するような場合は、プッシュ
ロッド32とともにボールシート42が後退して通常連通状
態にある開口42aがボール43により閉塞されて、油圧室
46がオイルを閉じ込めてプッシュロッド32の必要以上の
後退を阻止する。
【0037】このオイルロックを確実に作用させるため
にも、ガイド筒34内は常時オイルで満たされていなけれ
ばならない。本実施の形態のカムチェーンリフタ装置20
の場合、カムチェーン室9内で飛散したオイルがガイド
筒34の上端の上方に開口したオイル溜め35に捕集され
て、絶えずオイルが補充される。
【0038】カムチェーンリフタ31の油圧室46にオイル
を供給するオイル溜め35がプッシュロッド32が突出する
ガイド筒34上部に形成されているので、カムチェーンリ
フタ31自体がオイル溜めを有するコンパクトな構造であ
り、カムチェーンリフタ31の配置レイアウトの自由度が
大きく、内燃機関を大型化することなくカムチェーンリ
フタ31を最適位置に配置することができる。
【0039】オイル溜めプレート38が、オイル溜め35を
構成するとともにスタータドリブンギヤ12に対向してス
ラスト受けとしても作用するので、オイル溜めとスラス
ト受けの両者を兼用し、部品点数を少なくしてコストの
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る内燃機関の左側の
カムチェーン室を図示した側面図である。
【図2】カムチェーン室の断面図である。
【図3】クランクケースの要部側面図である。
【図4】カムチェーンリフタの断面図である。
【符号の説明】
1…内燃機関、2…クランクケース、3…シリンダブロ
ック、4…シリンダヘッド、5…ボルト、6…クランク
シャフト、7…ボールベアリング、8…チェーンカバ
ー、9…カムチェーン室、10…ACジェネレータ、11…
ワンウェイクラッチ、12…スタータドリブンギヤ、13…
中間ギヤ、14…カムシャフト、15…ドライブスプロケッ
ト、16…ドリブンスプロケット、17…カムチェーン、20
…カムチェーンリフタ装置、21…ボス、22…支軸、23…
テンショナアーム、24…テンションスプロケット、31…
カムチェーンリフタ、32…プッシュロッド、33…ロッド
ヘッド、34…ガイド筒、35…オイル溜め、36…溝、37…
合せ面、38…オイル溜めプレート、39…ボス、40…ボル
ト、41…シーリングボルト、42…ボールシート、43…ボ
ール、44…バルブキャップ、45…スプリング、46…油圧
室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早田 雄一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 小林 英男 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3G016 AA06 AA19 BA20 BA24 BA45 CA16 CA19 CA26 CA32 CA33 CA36 CA41 CA46 CA51 DA22 GA01 GA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルロック式カムチェーンリフタを備
    えた内燃機関において、 ガイド筒に摺動自在に保持されたプッシュロッドを上方
    に突出させてオイルロック式カムチェーンリフタがカム
    チェーン室に配設され、 前記プッシュロッドが突出するガイド筒上部に上方を開
    放し前記プッシュロッド内部を介してガイド筒内部の油
    圧室に連通するオイル溜めが形成されたことを特徴とす
    る内燃機関のカムチェーンリフタ装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド筒の上部が径方向に膨出して
    上方と外側方を開口して形成された溝と同溝の外側方に
    向いた開口をオイル溜めプレートが塞ぐことにより前記
    オイル溜めが構成され、 前記オイル溜めプレートの外面がスタータドリブンギヤ
    に対向してスラスト受けとして作用することを特徴とす
    る請求項1記載の内燃機関のカムチェーンリフタ装置。
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