JP2002305969A - 屋上またはベランダを湿潤するシステム - Google Patents

屋上またはベランダを湿潤するシステム

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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿潤を保つために土壌を必要とすることなく
軽量に出来、屋上面を定常的な湿潤状態に保ち、その蒸
発潜熱により屋上面の温度上昇を抑制する。 【解決手段】 陸屋根形式の屋上部1における防水層
3,4,5上に水拡散性のある導水シート7を敷設し、
該導水シート7の端部を屋上に配管された給水パイプ6
に連通させた。導水シート7の上に揚水ブロックや、植
物が植設されたブロックあるいはポットを載置してもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋上または
ベランダ部を湿潤状態に保つためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビルディングなどの陸屋根形式の建物の
屋上は、押えコンクリートなどによる仕上げが通常の形
態であるため、日射により表面が高温となり、建物内部
への熱の貫入によって特に夏季などでは空調負荷を増す
原因となる。また大都市部などにおいては、日射によっ
て蓄熱された多数の屋上部から熱が放出されることによ
り、ヒートアイランド現象を引き起す原因となる。
【0003】この対策の一つとして、例えば、特開平8
−1317729号公報に開示されるように、屋上面に
十分な防水対策を施した上で土壌を盛土し、土壌に植生
を施すことが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、盛土される土壌は植生の根張りに必要な厚みに
施工しなければならないため、重量が嵩み、屋上面にお
ける天版コンクリートの耐圧荷重などに問題を生ずるほ
か、降雨などによる土壌の含水や、土壌の逸失などに対
する排水管理上の問題があり、維持費が高いものとなっ
ていた。
【0005】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、その目的は、湿潤に保つために土壌を必要とする
ことなく軽量に出来、屋上面を定常的な湿潤状態に保
ち、その蒸発潜熱により屋上面の温度上昇を抑制できる
ようにした屋上湿潤システムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載された発明は、建物の屋上またはベ
ランダ部における防水層上に水拡散性のある導水シート
を敷設し、該導水シートの一部を前記屋上またはベラン
ダ部に設けた給水部に連通させたことを特徴とするもの
である。なお、本発明で言う「水拡散性のある導水シー
ト」とは、その一部が水に接することで吸水し、全体に
水分が拡散浸透する特性を持ったシートであり、例え
ば、織布や不織布等により構成される。本発明によれ
ば、導水シートを給水部に連通させることで、屋上面の
表面全体に水が浸透し、日射などにより水が表面から蒸
散することで蒸発潜熱を奪い、屋上面を冷却する。ま
た、導水シートは軽量であるため、このような湿潤シス
テムの設置による屋上またはベランダ部の重量化の問題
も生じない。
【0007】また、請求項2記載の発明は、前記導水シ
ート上に、下面から上面へ水を吸い上げる機能を有する
揚水性ブロックを設置したことを特徴とするものであ
る。本発明によれば、揚水性ブロックが導水シートから
水を吸い上げて、その表面から蒸発させるので、揚水性
ブロックを設けても湿潤効果は維持される。また歩行者
が上に乗っても導水シートに対する局部荷重が加わら
ず、導水シートを保護する。また揚水性ブロックは軽量
であるため、屋上またはベランダ部の重量化の問題も生
じない。
【0008】また、請求項3記載の発明は、前記導水シ
ート上に、有孔シートを設けたことを特徴とするもので
ある。本発明によれば、有孔部から水が蒸散するため、
請求項2と類似する効果を得ることができるほか、さら
に軽量化が可能となる。
【0009】また、請求項4記載の発明は、前記導水シ
ート上に、植物が植設されたブロックを設けたことを特
徴とするものである。
【0010】また、請求項5に記載の発明は、前記導水
シート上に、植物が植設されたポットを設けたことを特
徴とするものである。
【0011】また、請求項6に記載の発明は、前記ポッ
トは揚水性を有することを特徴とするものである。
【0012】さらに、請求項7に記載の発明は、前記ポ
ットの下に、織布や綿布等の揚水材を敷き、この揚水材
を介して前記導水シートから前記ポット内の土への給水
を行えるようにしたことを特徴とするものである。
【0013】請求項4乃至7記載の各発明によれば、植
物が導水シートから供給される水をその根から吸い上げ
て、葉部などから蒸散させることにより湿潤機能を維持
しつつ、屋上緑化もおこなうことができる。このため、
従来の植生土壌を盛土する場合に比べて軽量であって、
管理も容易である。また、植物が植栽されたポットを用
いた場合、ポットは移動が容易であり、また、形状・寸
法の選択の幅も広いので、高い自由度のデザインで屋上
・ベランダの緑化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1、
2は本発明を適用した屋上部1を示すもので、両側にバ
ラペット2aを一体に立設した天版コンクリート2の上
面には、防水層3および断熱層4を介して押えコンクリ
ート(またはアスファルトコンクリート)5が打設され
ており、これによって屋上部1に防水性を与えている。
また、屋上部1の片隅において、押えコンクリート5に
は溝5aが切られ、この溝5a内に給水パイプ6が配管
されている。
【0015】押えコンクリート5の上面は、水拡散性の
ある導水シート7(例えば織布や不織布)によって全面
を覆われており、かつこの導水シート7の一端縁は図3
に示すように、前記溝5a内に垂下されている。また、
導水シート7の上面には図2、3に示すように、揚水性
ブロック8が一面に敷詰められている。この揚水性ブロ
ック8は、例えばタイルの粉砕物を焼結すること等によ
り形成されたものであり、その上下面間を貫通する、毛
細管現象が生ずるような微細な連続空隙を無数に含んで
いる。
【0016】なお、導水シート7或は揚水性ブロック8
には図示しない水分センサなどが配置され、このセンサ
の検出出力に応じて給水パイプ6に対する水源の開閉を
行える制御機能などを設けてもよい。
【0017】例えば、降雨時などにおける過剰な湿潤状
態ではセンサがこの状態を検出し、この結果、給水パイ
プ6に対する水源の弁は閉じられ、揚水性ブロック8を
通じて導水シート7内に浸透した過剰の雨水の一部は溝
5aを通じて排水側に排水される。
【0018】また、日照りなどによって揚水性ブロック
8または導水シート7が乾燥してきた場合には、同じく
この乾燥状態の検出により、給水パイプ6に対する水源
の弁を開けることにより、水が導水シート7の繊維内に
吸収され、揚水性ブロック8を通じて表面に放出し、表
面を湿潤状態に保持すると同時に、その蒸発潜熱により
屋上部の過度な温度上昇を抑制する。
【0019】なお、排水に関しては、別に排水溝および
排水管などを配管して、雨水の排水を行うようにしても
良い。
【0020】また、給水パイプ6は、図4に示すよう
に、押えコンクリート5上に配置し、その表面をカバー
10で覆い、給水パイプ6を保護する構造も可能であ
る。なお、この場合には、カバー10を、導水シート7
内を移動する水の動きを阻害しないような形状に構成す
る。
【0021】図5は、本発明の第二実施形態を示すもの
である。なお、前記第一実施形態と同一箇所には同一符
号を付してその説明を省略し、異なる箇所にのみ異なる
符号を用いて説明する。
【0022】本実施形態では、前記揚水性ブロック8に
替えて有孔シート20を導水シート7の表面に敷設した
もので、導水シート7の押えと、踏み圧による局部荷重
抑制効果を得るようにしたものである。そして、有孔シ
ート20に形成された孔20aから水分が蒸散すること
で、前記と同様に屋上部1の温度上昇抑制効果を得るこ
とができる。本実施形態では、前記第一実施形態に比べ
てさらに軽量化が可能となる。
【0023】図6は、本発明の第三実施形態を示すもの
である。本実施形態は、前記第一実施形態における揚水
性ブロック8に替えて植物の根張り可能な厚み、硬度に
設定された植物用ブロック30を(a)に示すように、
導水シート7上に敷詰め、これに適宜間隔で植物31の
種子または苗を植設したものであり、経時により植物3
1は成長し、同図(b)に示すように植物用ブロック3
0内に根張りすることで、屋上緑化を図るようにしてい
る。
【0024】これに用いられる植物用ブロック30は、
例えば、通常園芸などで使用されるある程度の保水、保
肥機能を備えた軽量かつ連続空隙を有するブロックであ
り、植生土壌と同様に根の成長を妨げない特性を備えて
いる。なお、前記給水パイプ6からは水のみでなく、水
に溶解させた肥料分なども供給することが望ましい。
【0025】図7は、本発明の第四実施形態を示すもの
である。本実施形態では、導水シート7の上に、植物4
0が植設されたポット42を載置すると共に、ポット4
2間にブロック材44を配置し、屋上の一部に歩道46
を構成している。ポット42として、再生紙製ポット、
素焼き製ポット、毛細管現象を示し得る布製ポット等の
揚水性ポットを用い、導水シート7からポット42を通
して植物40に給水する。ただし、ポット42内の土
が、底面開口を介して導水シート7と直接接触できる構
成の場合には、プラスチック製ポットのような非揚水性
ポットを用いることもできる。また、そのような非揚水
性ポット42を用いる場合、その底面にポリエステル製
織布や綿布等の揚水材を敷き、導水シート7からポット
42内の土への給水が確実に行えるようにしてもよい。
【0026】図8は、図7に示す構成の変形例を示すも
のである。図8では、寸法の異なるポット42およびブ
ロック材44を適宜に組合わせ、全体として立体的なデ
ザインを構成している。
【0027】ポット42は移動させることが容易であ
り、また、形状・寸法の選択の幅も広いので、このよう
なポット42に植物を植設して配置することにより、図
7および図8に示すように、高い自由度のデザインで屋
上緑化を図ることができる。
【0028】以上の第三、第四実施形態においては、植
物31、40の葉から水分が蒸散するので、前記と同様
の屋上部の冷却効果を得ると同時に、光合成による空気
浄化なども図れるほか、植生による保養効果なども得る
ことが出来る。
【0029】さらに、屋上部全体を緑化することなく、
第一、第二実施形態の材料と組合わせることにより、屋
上部1を緑化空間と遊歩道、広場などの多彩な空間に形
成することができることも勿論である。
【0030】なお、屋上緑化を目的とする場合には、導
水シート7上に軽量土壌や軽量土壌を内包するパレット
状部材を設置するようにしてもよい。
【0031】また、上記各実施形態では屋上部を湿潤す
る場合について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、ベランダ部にも適用が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による屋上またはベランダを湿潤するシステムによれ
ば、湿潤を保つために土壌を必要とすることなく軽量に
出来、屋上面またはベランダ床面を定常的な湿潤状態に
保ち、その蒸発潜熱により屋上またはベランダ部の温度
上昇を抑制できる。
【0033】また、導水シート上に植物を植設したブロ
ックやポットを設置することにより、湿潤機能を維持し
つつ屋上やベランダの緑化を図ることもできる。特に、
ポットを用いた場合には、ポットは移動が容易であり、
また、形状・寸法の選択の幅も広いので、高い自由度の
デザインで屋上・ベランダの緑化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態による屋上部の全体を示
す断面説明図である。
【図2】図1のA部拡大断面図である。
【図3】図1のB部拡大断面図である。
【図4】給水管の変形例を示す部分拡大断面図である。
【図5】本発明の第二実施形態を示す部分拡大断面図で
ある。
【図6】本発明の第三実施形態を示す部分拡大断面図で
ある。
【図7】本発明の第四実施形態を示す概略構成図であ
る。
【図8】図7の変形例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 屋上部 2 天版コンクリート 3 防水層 4 断熱層 5 押えコンクリート 6 給水管 7 導水シート 8 揚水性ブロック 10 カバー 20 有孔シート 30 植物用ブロック 31、40 植物 42 ポット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04D 13/00 A01G 27/00 502W (72)発明者 久保田 孝幸 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 (72)発明者 小宮 英孝 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 Fターム(参考) 2B027 NC02 NC16 NC23 NC36 NC40 NC56 ND01 NE01 NE03 QB03 TA02 TA22 UA03 UA08 UA16 UA17 UA21

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の屋上またはベランダ部における防
    水層上に水拡散性のある導水シートを敷設し、該導水シ
    ートの一部を前記屋上またはベランダ部に設けた給水部
    に連通させたことを特徴とする屋上またはベランダを湿
    潤するシステム。
  2. 【請求項2】 前記導水シート上に、下面から上面へ水
    を吸い上げる機能を有する揚水性ブロックを設置したこ
    とを特徴とする請求項1記載の屋上またはベランダを湿
    潤するシステム。
  3. 【請求項3】 前記導水シート上に、有孔シートを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の屋上またはベランダ
    を湿潤するシステム。
  4. 【請求項4】 前記導水シート上に、植物が植設された
    ブロックを設けたことを特徴とする請求項1記載の屋上
    またはベランダを湿潤するシステム。
  5. 【請求項5】 前記導水シート上に、植物が植設された
    ポットを設けたことを特徴とする請求項1記載の屋上ま
    たはベランダを湿潤するシステム。
  6. 【請求項6】 前記ポットは揚水性を有することを特徴
    とする請求項5記載の屋上またはベランダを湿潤するシ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記ポットの下に、織布や綿布等の揚水
    材を敷き、この揚水材を介して前記導水シートから前記
    ポット内の土への給水を行えるようにしたこを特徴とす
    る請求項5記載の屋上またはベランダを湿潤するシステ
    ム。
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