JP2002302834A - ポリエステル系仮撚混繊糸の製造方法 - Google Patents

ポリエステル系仮撚混繊糸の製造方法

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JP2002302834A
JP2002302834A JP2001107223A JP2001107223A JP2002302834A JP 2002302834 A JP2002302834 A JP 2002302834A JP 2001107223 A JP2001107223 A JP 2001107223A JP 2001107223 A JP2001107223 A JP 2001107223A JP 2002302834 A JP2002302834 A JP 2002302834A
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highly oriented
twist
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Masayuki Fujiwara
正幸 藤原
Tsutomu Umehara
勉 梅原
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Unitika Fibers Ltd
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Unitika Fibers Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然な杢調外観に加え、深みのある色調と膨
らみ感、ドライ感を兼ね備え、かつ伸縮性に優れたポリ
エステル系仮撚混繊糸の製造方法を提供する。 【解決手段】 複屈折率(Δn)が20×10-3〜80
×10-3であるイオン性染料にのポリエステル系高配向
未延伸フィラメント(例えばポリエチレンテレフタレー
トからなるフィラメント)とイオン性染料に可染性のポ
リエステル系高配向未延伸フィラメント(例えばポリエ
チレンテレフタレート単位に5−ソジウムスルホイソフ
タル酸成分を共重合したコポリエステルからなるフィラ
メント)をサイドバイサイド状に引揃えて、実質的に定
長状態で熱処理を施し、引続いて延伸仮撚加工を施し
て、C法伸長率とC法弾性率の積で表される仮撚捲縮指
数が9000〜23000の範囲にあるポリエステル系
仮撚混繊糸を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自然な霜降り調の
色彩効果と独特な膨らみ効果を有する布帛を得ることの
できるポリエステル系仮撚混繊糸の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、繊維製品の付加価値を高める
目的でフィラメント間に染色挙動の差を与え、霜降り調
や杢調を有する加工糸が提案されている。例えば、特開
昭61−28034号公報には、染着差を有する2本の
ポリエステル系高配向未延伸フィラメントを引揃えて、
交絡処理を施した後に延伸仮撚する方法が提案されてい
るが、この方法による加工糸は、ネップや杢斑のない細
やかで杢こなれのよい霜降り調の加工糸であり、粗杢調
の杢外観とは異なる表面感のものである。
【0003】一般にポリエステル系高配向未延伸フィラ
メントを用いて延伸仮撚加工を行なうと、延伸と同時に
仮撚加工が施されるため、加工糸の構成単フィラメント
の断面は著しく扁平化し、この加工糸を用いた織編物の
外観はキラキラする性質があり、染着性の異なる糸条を
複合して用いても深みのある色調が得られず、特にこの
現象を望まない紳士用外衣等の分野においては欠点とさ
れてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の現状
を鑑みてなされたものであり、自然な杢調外観に加え、
深みのある色調と膨らみ感、ドライ感を兼ね備え、かつ
伸縮性に優れたポリエステル系仮撚混繊糸の製造方法を
提供することを技術的な課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するものであり、複屈折率(Δn)が20×1
-3〜80×10-3であるイオン性染料に不染性のポリ
エステル系高配向未延伸フィラメントとイオン性染料に
可染性のポリエステル系高配向未延伸フィラメントをサ
イドバイサイド状に引揃えて、実質的に定長状態で熱処
理を施し、引続いて延伸仮撚加工を施して、C法伸長率
とC法弾性率の積で表される仮撚捲縮指数が9000〜
23000の範囲にあるポリエステル系仮撚混繊糸を得
ることを特徴とするポリエステル系仮撚混繊糸の製造方
法を要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施形態】以下、本発明について詳細に説明す
る。本発明においては、複屈折率(Δn)が20×10
-3〜80×10-3であるイオン性染料に不染性のポリエ
ステル系高配向未延伸フィラメントと複屈折率(Δn)
が20×10-3〜80×10-3であるイオン性染料に可
染性のポリエステル系高配向未延伸フィラメントを供給
糸として用いる。これらの複屈折率(Δn)は、30×1
-3〜60×10-3であるのが好ましく、イオン性染料
に可染性のポリエステル系高配向未延伸フィラメントの
複屈折率(Δn)がイオン性染料に不染性のポリエステ
ル系高配向未延伸フィラメントの複屈折率(Δn)より
5×10-3以上小さいのが好ましい。複屈折率(Δn)
が20×10-3未満であると、フィラメントが脆化しや
すく、さらに後工程、例えば撚糸、製織等の工程でしご
きや摩耗に対して弱く、毛羽や糸切れを誘発することが
ある。複屈折率(Δn)が80×10-3を超えると、フ
ィラメントの内部構造が安定化するため外部応力等に対
して容易に変かせず、柔軟な構造を有していないため、
本発明が目的とする膨らみ感や伸縮性、深みのある色調
が得られない。
【0007】イオン性染料に不染性のポリエステル系高
配向未延伸フィラメントとは、ポリエチレンテレフタレ
ートやポリブチレンテレフタレート、トリメチレンテレ
フタレート等の分子内にイオン性染料の染着座席を有し
ていないポリエステルからなるフィラメントである。一
方、イオン性染料に可染性のポリエステル系高配向未延
伸フィラメントとは、金属塩の形をしたスルホネート基
をポリエチレンテレフタレートの主鎖または末端に有す
る染色性改良ポリエステルからなるもののごとく、カチ
オン染料等のイオン性染料で染色可能なポリエステル系
高配向未延伸フィラメントを総称する。
【0008】本発明では、上記のイオン性染料に不染性
のポリエステル系高配向未延伸フィラメントとイオン性
染料に可染性のポリエステル系高配向未延伸フィラメン
トをサイドバイサイド状に引揃えて用いる。引き揃える
手法としては、紡糸するに際して同一紡糸口金にてそれ
ぞれのフィラメントを紡出し、引き揃えて捲き取って用
いてもよいし、別々に紡糸して次工程にて引き揃えて用
いてもよい。いずれにしても上記2種のフィラメント
は、紡出時に混繊されたり、紡出後にインターレース処
理等が施されて混繊されたりすることがないことが大切
である。
【0009】上記2種のフィラメントの使用割合として
は、イオン性染料に不染性のポリエステル系高配向未延
伸フィラメントを全体の20〜80%とするのが好まし
く、特に粗杢調を強調したい場合には30〜60%とす
るのが好ましい。
【0010】本発明では、サイドバイサイド状に引揃え
られたイオン性染料に不染性のポリエステル系高配向未
延伸フィラメントとイオン性染料に可染性のポリエステ
ル系高配向未延伸フィラメントに、実質的に定長状態で
熱処理を施し、引き続いて延伸仮撚加工を施す。
【0011】この熱処理と延伸仮撚加工は、例えば、図
1の工程概要を示すような加工機で行なうことができ
る。図1において、不染性のポリエステル系高配向未延
伸フィラメントとイオン性染料に可染性のポリエステル
系高配向未延伸フィラメントをサイドバイサイド状に引
揃えて捲かれた糸条は、ボビン1から供給ロール2から
供給され、供給ロール2と同一の表面速度の第1引き取
りロール4の間に設置されたヒータ3により実質的に定
長で熱処理され、引き続いて第1引き取りロール4と第
2引き取りロール7の間に設置された仮撚ヒータ5と仮
撚スピンドル6により延伸仮撚加工が行なわれ、捲取り
ロール8により捲取りボビン9に捲取って、本発明によ
るポリエステル系仮撚混繊糸が得られる。
【0012】上記の定長熱処理時の温度としては、20
0〜500℃が好ましく、熱処理ヒータの長さや加工速
度により適宜設定すればよい。また、延伸仮撚加工の条
件としては、下記のような条件とするのが好ましい。仮
撚数T(t/m)は、仮撚時の繊度をD(デシテック
ス)とし、仮撚係数K=T×D1/2とした時の仮撚係数
Kが30000〜40000となる仮撚数とするのが好
ましい。仮撚係数Kが30000未満となる仮撚数で
は、充分なる伸長率と弾性率を示す捲縮が得られず、仮
撚係数Kが40000を超えるとバルーンによる糸切れ
を誘発するようになる。仮撚温度は毛羽の発生しない範
囲で高くするのが好ましい。加工張力は加撚バルーンの
発生しない範囲で低くするのが好ましく、加撚張力とし
ては0.08〜0.15g/デシテックスの範囲が好ま
しい。したがって延伸倍率は、加撚張力がこの範囲にな
るように設定するのが好ましい。
【0013】ポリエステル系高配向未延伸フィラメント
に実質的に定長状態で熱処理を施すと、フィラメントは
結晶化度のみ向上し、配向度は向上することがなく、む
しろ低下する。このようなフィラメントに延伸仮撚加工
を施した時には、配向度が低いため張力が過高とはなら
ず、結晶化度が向上しているのでフィラメントが撚歪に
よる熱変形を受けにくく、図2に示すように断面が扁平
化しにくくなる。通常、ポリエステル系高配向未延伸フ
ィラメントに延伸仮撚加工を施した場合には、施撚ゾー
ンのおける糸条の張力が高く、単フィラメントは熱変形
を受けやすく、その結果図3に示すように断面が扁平化
してしまう。このような断面を有する糸条からなる布帛
は、光が扁平化した面で正反射しやすくキラキラとした
光沢を呈するものになってしまう。ところが本発明にて
得られる図2に示すような断面変形が少なく、多角形状
を呈する糸条を用いた布帛では、光が乱反射しやすくギ
ラツキ感が低下したものとなる。
【0014】本発明による仮撚混繊糸を用いた布帛は、
異染性の2種の糸条がサイドバイサイドに引き揃えられ
た状態にあること、定長熱処理によりフィラメントの内
部構造が染まりやすい構造になっていること、及び断面
の扁平化が少なく乱反射しやすい状態になっていること
等の複合相乗効果により、粗杢調の外観に加え、より深
みのある色調を有する表面感を呈するものとなる。
【0015】本発明による仮撚混繊糸は、仮撚捲縮指数
Fが9000〜23000の範囲の捲縮特性を有してい
る。ここで、仮撚捲縮指数Fは、JIS L1090に
規定されたC法伸長率(%)とC法弾性回復率(%)の
積であり、仮撚捲縮指数Fが上記の範囲にあることは、
伸縮性と弾性回復共に優れた性能を有していることを表
していて、織編物に優れた伸縮性と膨らみ感、ドライ感
をもたらす。仮撚捲縮指数Fが9000未満では、織編
物にした時に伸縮性や膨らみ感の不足したものとなり、
23000を超えると、伸縮性や弾性回復性が強くなり
すぎて硬くごわつき感の強いものとなり、衣料用の風合
いとしては好ましくないののとなる。C法伸長率は、1
00〜230%、C法弾性回復率は、90〜100%の
範囲にあるのが好ましい。
【0016】
【作用】本発明のごとく、イオン性染料に不染性のポリ
エステル系高配向未延伸フィラメントとイオン性染料に
可染性のポリエステル系高配向未延伸フィラメントをサ
イドバイサイド状に引揃えて、実質的に定長状態で配向
度を向上させることなく、結晶化度を向上させて熱処理
を施し、引続いてフィラメントの断面を扁平化させるこ
となく延伸仮撚加工を施して、高度の仮撚捲縮指数の捲
縮を付与することにより、ギラギラした光沢感がな
く、深みのある色調効果、粗杢調を有する新規な杢調
外観効果、膨らみ感、ドライ感、伸縮性に優れた風合
い効果を合わせて持つ新規な仮撚混繊糸が得られる。
【0017】
【実施例】次に本発明を実施例によって具体的に説明す
る。なお、実施例における織物の風合いの評価は、膨ら
み感とドライ感、伸縮性をハンドリング官能検査によ
り、○:優れている、△:普通、×:劣っているの3段
階で評価し、織物の杢外観の評価を目視検査により、
○:粗杢、△:細杢、×:無地杢の3段階で評価し、織
物のぎらつき感の評価を目視検査により、○:ぎらつき
感がない、×:ぎらつき感がみられるの2段階で評価し
た。
【0018】実施例1 ポリエチレンテレフタレート単位に5−ソジウムスルホ
イソフタル酸成分を1.5モル%共重合したコポリエス
テルからなる塩基性染料可染のポリエステル系高配向未
延伸フィラメント90デシテックス12フィラメント
(複屈折率(Δn):31×10-3)とポリエチレンテ
レフタレートからなるポリエステル系高配向未延伸フィ
ラメント165デシテックス36フィラメント(複屈折
率(Δn):52×10-3)とを紡出後引き揃えて捲取
った。この糸条を図1の工程概要を示す加工機に供給
し、供給ロール2と第1引き取りロール4の表面速度を
120m/min、ヒータ3の温度を210℃とし、供給
ロール2と第1引き取りロール4の間で定長状態で熱処
理し、仮撚ヒータ5の温度を200℃、仮撚スピンドル
6による仮撚数をZ2580t/m、第2引き取りロー
ル7の表面速度を164.4m/min(延伸倍率:1.
37倍)として第1引き取りロール4と第2引き取りロ
ール7の間で延伸仮撚加工を行ない、捲取りロール8に
より捲取りボビン9に捲取って、本発明によるポリエス
テル系仮撚混繊糸を得た。得られた混繊糸を経緯糸とし
て用いて、経糸密度105本/2.54cm、緯糸密75
本/2.54cmで平組織にて製織し、常法によって染色
仕上を行なったところ、膨らみ感、ドライ感、伸縮性に
優れた織物が得られた。
【0019】比較例1 実施例1において用いた塩基性染料可染のポリエステル
系高配向未延伸フィラメント90デシテックス12フィ
ラメント(複屈折率(Δn):31×10-3)とポリエ
チレンテレフタレートからなるポリエステル系高配向未
延伸フィラメント165デシテックス36フィラメント
(複屈折率(Δn):52×10-3)とを引き揃えて捲
取った糸条を図1の工程概要を示す加工機の第1引取り
ロール4から供給して、延伸仮撚加工(延伸倍率:1.
51倍)のみを行い、比較例1の仮撚加工糸を得て、実
施例1と同様に織物を製織し染色仕上を行なった。実施
例1と比較例1の加工糸の特性と得られた織物の評価結
果を合わせて表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1より明らかなごとく、本発明による実
施例1では、膨らみ感、ドライ感、伸縮性に優れた織物
が得られたのに対し、定長状態による熱処理を行なわな
いで仮撚加工を行なった比較例1では、膨らみ感がな
く、ギラツキのある織物しか得られなかった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、自然な杢調外観に加
え、深みのある色調と膨らみ感、ドライ感を兼ね備え、
かつ伸縮性に優れた布帛の得られるポリエステル系仮撚
混繊糸を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を示す概略工程図である。
【図2】本発明による仮撚混繊糸の断面形状を示す図で
ある。
【図3】従来の延伸仮撚加工糸の断面形状を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 給糸ボビン 2 供給ローラ 3 熱処理ヒータ 4 第1引き取りロール 5 仮撚ヒータ 6 仮撚スピンドル 7 第2引取ローラ 8 捲取りロール 9 捲取りボビン A イオン性染料に可染性のポリエステルフィラメント B イオン性染料に不染性のポリエステルフィラメント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複屈折率(Δn)が20×10-3〜80
    ×10-3であるイオン性染料に不染性のポリエステル系
    高配向未延伸フィラメントとイオン性染料に可染性のポ
    リエステル系高配向未延伸フィラメントをサイドバイサ
    イド状に引揃えて、実質的に定長状態で熱処理を施し、
    引続いて延伸仮撚加工を施して、C法伸長率とC法弾性
    率の積で表される仮撚捲縮指数が9000〜23000
    の範囲にあるポリエステル系仮撚混繊糸を得ることを特
    徴とするポリエステル系仮撚混繊糸の製造方法。
JP2001107223A 2001-04-05 2001-04-05 ポリエステル系仮撚混繊糸の製造方法 Pending JP2002302834A (ja)

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