JP2002297134A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2002297134A
JP2002297134A JP2001103105A JP2001103105A JP2002297134A JP 2002297134 A JP2002297134 A JP 2002297134A JP 2001103105 A JP2001103105 A JP 2001103105A JP 2001103105 A JP2001103105 A JP 2001103105A JP 2002297134 A JP2002297134 A JP 2002297134A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 楽曲の作曲、編曲に使用することができ、ま
た、外部のキーボード等からの楽音データを再生するこ
とができ、さらに、外部の音源ユニット等を駆動するこ
とができる携帯端末装置を提供する。 【解決手段】 作曲を行う時は、インターフェイス5に
キーボードを接続し、該キーボードを操作すると、CP
U1がキー操作に基づく楽音データを形成し、RAM3
内に書き込む。また、外部の自動演奏装置をインターフ
ェイス5に接続し動作させると、スピーカ12aから自
動演奏装置の出力楽音データに基づく楽音が発生する。
また、インターフェイス5に音源ユニットを接続し、ボ
タン操作部4において所定のキー操作を行うと、RAM
3内の楽音データが読み出され、音源ユニットへ出力さ
れる。これにより、RAM3内の楽音データに基づく楽
音が発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、楽曲の作曲や編
曲を行うことができると共に、外部の電子楽器の演奏を
行うことができ、さらに、外部から供給される楽音デー
タに基づく楽音を発生することができる携帯端末装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話の着信メロディとして、
ユーザの好みの曲を選択して使用することができる携帯
電話が開発され、さらに、簡単な着信メロディを作曲す
ることができる携帯電話も開発されている。しかしなが
ら、このような従来の作曲ができる携帯電話は、着信メ
ロディの音符入力を、携帯電話の操作キーを用いて行う
ようになっており、このため、入力方法が複雑で、能率
が悪く、簡単な着信メロディの作曲はできても、本格的
な楽曲の作曲や編曲には向かなかった。
【0003】また、従来の携帯電話には、音楽再生機能
を有するものも開発されている。しかし、この携帯電話
は外部のパーソナルコンピュータから楽音データの転送
を受け、あるいは、楽曲配信センタからインターネット
を介して楽音データの配信を受け、その楽音データを再
生するというもので、キーボードの出力を再生すること
はできなかった。さらに、従来の携帯電話は、内部のメ
モリ内の楽音データによって外部の音源ユニット等を駆
動することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情を考慮してなされたもので、その目的は、本格的
な楽曲の作曲、編曲に使用することができる携帯端末装
置を提供することにある。また、この発明の他の目的
は、外部のキーボード等からの楽音データを再生するこ
とができる携帯端末装置を提供することにあり、さらに
他の目的は、外部の音源ユニット等を駆動することがで
きる携帯端末装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上述した課題
を解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明
は、無線通話回線を介して相手先電話機と通話を行う携
帯端末装置において、外部機器を接続するインターフェ
イス回路と、前記インターフェイス回路を介して供給さ
れる楽音制御データを、音源回路駆動用の音源パラメー
タに変換する変換手段と、前記楽音パラメータに基づい
て楽音信号を生成する音源回路と、前記音源回路の出力
を楽音として発音する発音手段とを具備することを特徴
とする携帯端末装置である。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、無線通話
回線を介して相手先電話機と通話を行う携帯端末装置に
おいて、外部機器を接続するインターフェイス回路と、
リセットされた時点以降の時間計測を行うカウンタ手段
と、前記インターフェイス回路へ楽音制御データが印加
された時、その楽音制御データと前記カウンタ手段の出
力とを組合せて記憶手段に書き込み、次いで前記カウン
ト手段をリセットする動作を繰り返し行う制御手段とを
具備することを特徴とする携帯端末装置である。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、無線通話
回線を介して相手先電話機と通話を行う携帯端末装置に
おいて、外部機器を接続するインターフェイス回路と、
リセットされた時点以降の時間計測を行うカウンタ手段
と、楽音制御データが時間データと共に記憶された記憶
手段と、前記記憶手段内の楽音制御データおよび時間デ
ータを読み出すと共に前記カウント手段をリセットし、
前記カウント手段の出力が該時間データに一致した時、
前記楽音制御データを前記インターフェイス回路へ出力
する処理を繰り返し行う制御手段とを具備することを特
徴とする携帯端末装置である。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、無線通話
回線を介して相手先電話機と通話を行う携帯端末装置に
おいて、外部機器を接続するインターフェイス回路と、
前記インターフェイス回路を介して供給される楽音制御
データを、音源回路駆動用の音源パラメータに変換する
変換手段と、前記楽音パラメータに基づいて楽音信号を
生成する音源回路と、前記音源回路の出力を楽音として
発音する発音手段と、リセットされた時点以降の時間計
測を行うカウンタ手段と、前記インターフェイス回路へ
楽音制御データが印加された時、その楽音制御データと
前記カウンタ手段の出力とを組合せて記憶手段に書き込
み、次いで前記カウント手段をリセットする動作を繰り
返し行う第1の制御手段と、前記記憶手段内の楽音制御
データおよび時間データを読み出すと共に前記カウント
手段をリセットし、前記カウント手段の出力が該時間デ
ータに一致した時、前記楽音制御データを前記インター
フェイス回路へ出力する処理を繰り返し行う第2の制御
手段とを具備することを特徴とする携帯端末装置であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図1は同実施の形態に
よる携帯端末装置の構成を示すブロック図である。この
図において、符号1は各部を制御するシステムCPU
(中央処理装置)、2はシステムCPU1のプログラム
が記憶されたシステムROM(リードオンリメモリ)、
3はデータ記憶用のシステムRAM(ランダムアクセス
メモリ)である。このシステムRAM3はバッテリバッ
クアップがなされている。4はテンキー、ファンクショ
ンキーからなるボタン操作部、5は外部インターフェイ
スである。この外部インターフェイスに、他の携帯電話
6が接続され、また、MIDI(Musical Instrument D
igital Interace)機器7が変換器8を介して接続され
る。
【0010】9は液晶表示器、10は通信部である。こ
の通信部10は、アンテナ10aを介して受信された変
調音声信号を復調して音声処理部11へ出力し、また、
音声処理部11から供給される符号化された音声信号を
変調し、アンテナ10aから送信する。また、アンテナ
10aを介して受信した発信元の電話番号やその他のデ
ータをバスラインBUを介してシステムCPU1へ出力
する。音声処理部11は、通信部10から出力される音
声信号を復号してイヤスピーカ11aへ出力し、また、
マイクロフォン11bからの音声信号を符号化し、通信
部10へ出力する。12は楽曲再生部であり、システム
CPU1から供給される着信音発生指令を受けて着信音
信号を生成し、スピーカ12aへ出力する。また、この
楽曲再生部12は、システムRAM3内の楽音データに
基づいて楽音信号を生成し、スピーカ12aへ出力す
る。
【0011】図2は、上述した楽曲再生部12の詳細を
示すブロック図である。この図において、15はバスラ
インBUに接続されるインターフェイス、17はシーケ
ンサである。このシーケンサ17は、インターフェイス
15を介して入力されるシーケンスデータに含まれる各
種メッセージの解釈と、そのメッセージが発行されるべ
き時間の管理を行う。解釈されたメッセージは、音源パ
ラメータに変換され、所定のタイミングでFM音源回路
18またはWT(ウエーブテーブル)音源回路19内の
音源レジスタに設定される。ここで、音源回路18,1
9のいずれに設定されるかを指定するデータもシーケン
スデータに含まれている。なお、このシーケンサ17の
機能をシステムCPU1が行うようにしてもよい。
【0012】音色ROM20は、予め、基本128音色
およびドラムセットが記憶されたメモリであり、シーケ
ンスデータによってROM20内の音色データが指定さ
れ、指定された音色データがFM音源回路18またはW
T音源回路19へ出力される。音色RAM21は、イン
ターフェイス15を介して供給される音色データを一時
記憶し、記憶した音色データを、FM音源回路18また
はWT音源回路19へ出力する。
【0013】FM音源回路18は、音色ROM20また
は音色RAM21から供給される音色データに対応する
音色で、上述した音源レジスタ内の音源パラメータに対
応する音高の楽音信号をFM方式によって形成し、ミキ
サ24へ出力する。WT音源回路19は、音色ROM2
0または音色RAM21から供給される音色データに対
応する音色で、上述した音源レジスタ内の音源データに
対応する音高の楽音信号をWT(波形テーブル)方式に
よって形成し、ミキサ24へ出力する。ミキサ24は音
源回路18、19の出力を合成し、D/A(ディジタル
/アナログ)変換回路25へ出力する。D/A変換回路
25は、ミキサ24の出力をアナログ信号に変換し、ス
ピーカ12aへ出力する。
【0014】次に、上述した携帯端末装置の動作を図3
〜図5に示すフローチャートを参照して説明する。上述
した携帯端末装置は、(1)外部のMIDI機器7(例え
ば、キーボード)からのMIDIイベントデータに基づ
いて楽音を発生する機能、(2)外部のキーボードを使用
してMIDI規格のシーケンスデータを作成し、あるい
は編集する機能、(3)システムRAM3内のMIDIシ
ーケンスデータによって外部のMIDI機器7(例え
ば、外部音源ユニット)を駆動する機能を各々有してお
り、以下、これらの各機能に伴う動作を順次説明する。
なお、携帯端末装置特有の着信メロディ発生動作および
通話動作については、従来の携帯電話と同様であるの
で、説明を省略する。
【0015】(1)楽音発生 図3はこの楽音発生動作を説明するためのフローチャー
トである。この楽音発生を行う場合、ユーザは、例え
ば、MIDIデータを出力するキーボードの出力端子を
外部インターフェイス5に接続し、次いで、ボタン操作
部4において楽音発生を指示するキー操作を行う。この
キー操作が行われると、システムCPU1がそれを検知
し、以後、外部インターフェイス5からMIDIデータ
がバスラインBUへ出力されるのを待つ(図3のステッ
プSa1)。
【0016】次に、ユーザがキーボードによって演奏を
行うと、キーボードからキーのオン/オフ、ノートナン
バ(音高)およびベロシティ(強さ)を示すMIDIイ
ベントデータが順次出力され、外部インターフェイス5
を介してバスラインBUへ供給される。システムCPU
1はこのMIDIデータを音源パラメータに変換し(ス
テップSa2)、順次、楽曲再生部12のインターフェ
イス15へ出力する(ステップSa3)。インターフェ
イス15は、音源パラメータをFM音源回路18(また
はWT音源回路19)の音源レジスタにセットする(ダ
イレクトアクセス)。これにより、FM音源回路18
(またはWT音源回路19)において、キーボード操作
に対応する楽音信号が形成され、ミキサ24、D/A変
換回路25を介してスピーカ12aへ出力される。これ
により、スピーカ12aにおいてキーボードの操作に応
じた楽音が発生する。なお、外部インターフェイス5に
自動演奏装置を接続すれば、自動演奏装置に基づく楽音
がスピーカ12aから発生する。
【0017】(2)シーケンスデータの作成/編集 ユーザが作曲を行い、そのMIDIシーケンスデータを
作成しようと思った場合、上述した場合と同様に、MI
DIデータを出力するキーボードの出力端子を外部イン
ターフェイス5に接続し、次いで、ボタン操作部4にお
いてシーケンスデータ作成を指示するキー操作を行う。
このキー操作が行われると、システムCPU1がそれを
検知し、まず、システムRAM3内に予め設定されてい
るデュレーションカウンタをリセットする。以後、この
デュレーションカウンタは一定時間(例えば、100m
s)が経過する毎にインクリメントされる。次に、シス
テムCPU1は、外部インターフェイス5からMIDI
データがバスラインBUへ出力されるのを待つ(図4の
ステップSb1)。
【0018】そして、ユーザがキーボードのキーを操作
すると、キーボードからMIDIイベントデータが出力
され、外部インターフェイス5を介してバスラインBU
へ供給される。システムCPU1は、まず、このMID
Iデータを音源パラメータに変換し、楽曲再生部12へ
出力する。これにより、キーボードにおいて操作された
キーに対応する楽音がスピーカ12aから発生する。次
に、システムCPU1は、MIDIデータにデュレーシ
ョンカウンタの値を加えてセットとし、システムRAM
3内の所定のエリアにシーケンスデータとして書き込む
(ステップSb2)。次いで、デュレーションカウンタ
をリセットし(ステップSb3)、次のMIDIデータ
を待つ(ステップSb1)。以後、ユーザによるキーボ
ード操作(オン/オフ)が行われる毎に、楽音発生/停
止が行われると共に、上記と同様にしてシステムRAM
3内にシーケンスデータが作成される。
【0019】また、ユーザがシステムRAM3内のシー
ケンスデータを編集する場合、キーボードを外部インタ
ーフェイス5に接続し、ボタン操作部4において編集を
指示するキー操作を行うと、システムCPU1がシステ
ムRAM3内のシーケンスデータを液晶表示器9に表示
する。ユーザがカーソルを変更するMIDIデータに合
わせ、そして、キーボードによって変更後のノートナン
バに対応するキーを押すと、システムCPU1がシステ
ムRAM3内のノートナンバを、押下されたキーのノー
トナンバに変更し、同時に表示を変更する。また、デュ
レーションカウンタ値を変更する場合は、カーソルを変
更するデュレーションカウンタ値に合わせ、ボタン操作
部4のキーによって変更する。
【0020】なお、システムRAM3内に作成したシー
ケンスデータを外部インターフェイス5を介して他の携
帯電話6へ送信してもよく、また、無線電話回線を介し
てインターネットに接続されたサーバへ送信してもよ
い。また、上記のシーケンスデータ作成は、キーボード
における演奏状態をそのままシーケンスデータに変換す
る方法であるが、キーボードを単に音高入力のために用
い、デュレーションデータをボタン操作部4からキー入
力してもよい。また、システムRAM3内に作成したシ
ーケンスデータを他のフォーマットに変換し、記憶また
は外部へ送信してもよい。
【0021】(3)外部MIDI機器駆動 ユーザがシステムRAM3内のシーケンスデータによっ
て、外部のMIDI機器、例えば外部音源ユニットを駆
動しようと思った場合、まず、外部音源ユニットを外部
インターフェイス5に接続し、次いで、ボタン操作部4
において、外部機器駆動を指示するキー操作を行う。こ
のキー操作が行われると、システムCPU1がそれを検
知し、以後、システムRAM3の、シーケンスデータが
記憶されているエリア(以下、エリアSDという)から
シーケンスデータを順次読み出し、読み出したデータに
よって外部音源ユニットを駆動する。
【0022】すなわち、システムCPU1は、まず、エ
リアSDから最初のシーケンスデータ(MIDIデータ
+デュレーションデータ)を読み出し、システムRAM
3内に設定された一時記憶レジスタに書き込む(図5の
ステップSc1)。次に、デュレーションカウンタをリ
セットする(ステップSc2)。次に、システムCPU
1は一時記憶レジスタ内のデュレーションデータとデュ
レーションカウンタの値とを比較し(ステップSc
3)、両者が一致した時、一時記憶エリア内のMIDI
データを外部インターフェイス5を介して外部音源ユニ
ットへ出力する(ステップSc4)。
【0023】以後、システムCPU1は、エリアSDの
第2番目、第3番目・・・のシーケンスデータについて
同様の処理を行う。これにより、外部音源ユニットへエ
リアSD内のMIDIデータが順次出力され、このMI
DIデータによって外部音源ユニットが駆動される。な
お、上記実施形態においては、外部インターフェイス5
に接続される外部接続機器をMIDI機器としたが、こ
の発明は、MIDI以外の規格による機器を接続する場
合も勿論適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、キーボード等を接続して楽音データの入力を行うこ
とができるので、楽音データ入力が簡単であり、本格的
な楽曲の作曲、編曲を行うことができる効果がある。ま
た、この発明によれば、インターフェイス回路へ楽音制
御データが印加された時、その楽音制御データとカウン
タ手段の出力とを組合せて記憶手段に書き込み、次いで
カウント手段をリセットする動作を繰り返し行う制御手
段を有しているので、外部のキーボード等からの楽音デ
ータを再生することができる効果が得られる。
【0025】また、この発明によれば、記憶手段内の楽
音制御データおよび時間データを読み出すと共にカウン
ト手段をリセットし、カウント手段の出力が該時間デー
タに一致した時、楽音制御データをインターフェイス回
路へ出力する処理を繰り返し行う制御手段を有している
ので、外部の音源ユニット等を駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】 同実施形態における楽曲再生部12の詳細を
示すブロック図である。
【図3】 同実施形態の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】 同実施形態の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図5】 同実施形態の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…システムCPU、2…システムROM、3…システ
ムRAM、5…外部インターフェイス、7…MIDI機
器、12…楽曲再生部、12a…スピーカ、15…イン
ターフェイス、17…シーケンサ、18…FM音源回
路、19…WT音源回路、20…音色ROM、21…音
色RAM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/60 H04M 1/60 A Fターム(参考) 5D378 AC01 GG04 MM04 MM12 MM30 MM36 MM47 MM51 MM79 PP00 QQ01 QQ08 QQ34 TT02 TT22 XX13 XX32 5K027 AA11 BB01 FF03 HH01 HH26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通話回線を介して相手先電話機と通
    話を行う携帯端末装置において、 外部機器を接続するインターフェイス回路と、 前記インターフェイス回路を介して供給される楽音制御
    データを、音源回路駆動用の音源パラメータに変換する
    変換手段と、 前記楽音パラメータに基づいて楽音信号を生成する音源
    回路と、 前記音源回路の出力を楽音として発音する発音手段と、 を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 無線通話回線を介して相手先電話機と通
    話を行う携帯端末装置において、 外部機器を接続するインターフェイス回路と、 リセットされた時点以降の時間計測を行うカウンタ手段
    と、 前記インターフェイス回路へ楽音制御データが印加され
    た時、その楽音制御データと前記カウンタ手段の出力と
    を組合せて記憶手段に書き込み、次いで前記カウント手
    段をリセットする動作を繰り返し行う制御手段と、 を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 無線通話回線を介して相手先電話機と通
    話を行う携帯端末装置において、 外部機器を接続するインターフェイス回路と、 リセットされた時点以降の時間計測を行うカウンタ手段
    と、 楽音制御データが時間データと共に記憶された記憶手段
    と、 前記記憶手段内の楽音制御データおよび時間データを読
    み出すと共に前記カウント手段をリセットし、前記カウ
    ント手段の出力が該時間データに一致した時、前記楽音
    制御データを前記インターフェイス回路へ出力する処理
    を繰り返し行う制御手段と、 を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 無線通話回線を介して相手先電話機と通
    話を行う携帯端末装置において、 外部機器を接続するインターフェイス回路と、 前記インターフェイス回路を介して供給される楽音制御
    データを、音源回路駆動用の音源パラメータに変換する
    変換手段と、 前記楽音パラメータに基づいて楽音信号を生成する音源
    回路と、 前記音源回路の出力を楽音として発音する発音手段と、 リセットされた時点以降の時間計測を行うカウンタ手段
    と、 前記インターフェイス回路へ楽音制御データが印加され
    た時、その楽音制御データと前記カウンタ手段の出力と
    を組合せて記憶手段に書き込み、次いで前記カウント手
    段をリセットする動作を繰り返し行う第1の制御手段
    と、 前記記憶手段内の楽音制御データおよび時間データを読
    み出すと共に前記カウント手段をリセットし、前記カウ
    ント手段の出力が該時間データに一致した時、前記楽音
    制御データを前記インターフェイス回路へ出力する処理
    を繰り返し行う第2の制御手段と、 を具備することを特徴とする携帯端末装置。
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JP2007507953A (ja) * 2003-09-30 2007-03-29 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー マルチメディアイベント同期化方法および装置
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