JP2002099533A - 電子辞書機能を備えた携帯端末装置 - Google Patents
電子辞書機能を備えた携帯端末装置Info
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Abstract
でき、ユーザの興味を引き起こすことができる電子辞書
機能を備えた携帯端末装置を提供する。 【解決手段】 見出し語情報とその見出し語に対応した
意味情報とを組とした辞書項目情報が複数集まって構成
される辞書データベースに対して、入力手段57の操作
に基づいてアクセスし、見出し語情報を検索キーとして
対応する意味情報を検索し、その検索結果を表示手段に
よる表示および発音手段による発音で通知するように制
御する制御手段50を有する電子辞書機能を備えた携帯
端末装置としての携帯電話機1であって、前記意味情報
は、その見出し語情報の意味を表す単語データ、前記見
出し語の発音の仕方を表す第1の発音データおよび前記
見出し語に関連した音を表す第2の発音データを含んで
構成される。
Description
S(Personal Handyphone System)等の携帯端末装置に
係り、特に、電子辞書機能を備えた携帯端末装置に関す
る。
意味情報を検索することができる電子辞書機能を備えた
携帯端末装置としては、特開平7−87168号公報に
記載された発明がある。この携帯端末装置は、単語の意
味を表示するとともに読みを発音するだけのものであ
る。また、リンク付き文書から電子辞書にジャンプでき
るシステムとして、特開平9−305579号公報に記
載された発明がある。
7168号公報に記載された携帯端末装置は、単語の意
味情報を表示するとともに読みを発音するだけのもので
あり、面白味に欠けるという問題がある。すなわち、辞
書を引いた際に、インパクトが弱く記憶に残らないと共
に、遊びの要素がないので辞書を引く気が起きないとい
う問題が有った。
載されたシステムは、電子辞書機能としてはリンク付き
文書から電子辞書にジャンプして検索した単語の意味情
報を単に表示するものであり、特開平7−87168号
公報に記載された携帯端末装置と同様に面白味に欠ける
という問題が有った。本発明はこのような事情に鑑みて
なされたものであり、辞書で引く単語の意味の理解を深
めることができ、ユーザの興味を引き起こすことができ
る電子辞書機能を備えた携帯端末装置を提供することを
目的とする。
に請求項1に記載の発明は、見出し語情報とその見出し
語に対応した意味情報とを組とした辞書項目情報が複数
集まって構成される辞書データベースに対して、入力手
段の操作に基づいてアクセスし、見出し語情報を検索キ
ーとして対応する意味情報を検索し、その検索結果を表
示手段による表示および発音手段による発音で通知する
ように制御する制御手段を有する電子辞書機能を備えた
携帯端末装置であって、前記意味情報は、その見出し語
情報の意味を表す単語データ、前記見出し語の発音の仕
方を表す第1の発音データおよび前記見出し語に関連し
た音を表す第2の発音データを含んで構成されることを
特徴とする。
見出し語情報の意味について、単語データを表示手段に
表示し、かつ発音の仕方を表す音、および前記見出し語
情報に関連した音を発音手段により発音させることがで
き、ユーザに辞書で引く単語の意味の理解を深めること
ができ、電子辞書機能を備えた携帯端末装置に対するユ
ーザの興味を引き起こすことができる。
に記載の電子辞書機能を備えた携帯端末装置において、
前記制御手段は、前記辞書データベースに対して、見出
し語情報を検索キーとして対応する意味情報を検索した
際、ユーザによる前記入力手段の操作にしたがい、前記
表示手段に前記単語データを表示させ、該表示画面を経
由して、前記発音手段による前記第1または第2の発音
データに基づく発音を行うように制御することを特徴と
する。
検索対象である見出し語に対する理解度に応じて電子辞
書機能を利用することができる。
情報とその見出し語に対応した意味情報とを組とした辞
書項目情報が複数集まって構成される辞書データベース
に対して、入力手段の操作に基づいてアクセスし、見出
し語情報を検索キーとして対応する意味情報を検索し、
その検索結果を表示手段による表示および発音手段によ
る発音で通知するように制御する制御手段を有する電子
辞書機能を備えた携帯端末装置であって、前記意味情報
は、その見出し語情報の意味を表す単語データ、その見
出し語の発音の仕方を表す発音データおよびその見出し
語に関連した画像を表す画像データを含んで構成される
ことを特徴とする。
見出し語情報の意味について、単語データおよびその見
出し語に関連した画像を表示手段に表示し、かつ前記見
出し語の発音の仕方を表す音を発音手段により発音させ
ることができ、ユーザに辞書で引く単語の意味の理解を
深めることができ、電子辞書機能を備えた携帯端末装置
に対するユーザの興味を引き起こすことができる。
に記載の電子辞書機能を備えた携帯端末装置において、
前記制御手段は、前記辞書データベースに対して、見出
し語情報を検索キーとして対応する意味情報を検索した
際、ユーザによる前記入力手段の操作にしたがい、前記
表示手段に前記単語データを表示させ、該表示画面を経
由して、前記発音手段による前記見出し語の発音の仕方
を表す発音データに基づく発音、または前記表示手段に
よる前記見出し語に関連した画像を表す画像データに基
づく表示を行うように制御することを特徴とする。
検索対象である見出し語に対する理解度に応じて電子辞
書機能を利用することができる。
乃至4のいずれかに記載の電子辞書機能を備えた携帯端
末装置において、無線基地局を介して相手端末と通信を
行う無線通信手段を有し、前記辞書データベースは、前
記無線通信手段を介してサーバ端末からダウンロードし
たものであることを特徴とする。
タベースを無線通信手段を介してサーバ端末から得るよ
うにしたので、辞書検索時にサーバ端末との通信が不要
となり、検索時間を短縮することができる。
乃至4のいずれかに記載の電子辞書機能を備えた携帯端
末装置において、無線基地局を介して相手端末と通信を
行う無線通信手段を有し、前記辞書データベースは外部
のサーバ端末に記憶されたものであって、前記制御手段
は、辞書検索時に前記無線通信手段を介して見出し語情
報を送信し、前記サーバ端末で検索された検索結果を受
信することを特徴とする。
タベースは外部のサーバ端末に記憶されたものであっ
て、辞書検索時に前記無線通信手段を介して見出し語情
報を送信し、前記サーバ端末で検索された検索結果を受
信するようにしたので、記憶装置における辞書データベ
ース用の記憶領域が不要となり、携帯端末装置に内蔵さ
れる記憶装置の記憶容量を低減できる。
乃至4のいずれかに記載の電子辞書機能を備えた携帯端
末装置において、無線基地局を介して相手端末と通信を
行う無線通信手段を有し、前記発音データに基づき発音
する前記発音手段は、相手端末からの着信を受けたとき
着信メロディを発音する発音手段と共用されることを特
徴とする。
機能を実現するための発音手段を相手端末からの着信を
受けたとき着信メロディを発音する発音手段と共用する
ように構成したので、装置構成の簡素化が図れる。
または2のいずれかに記載の電子辞書機能を備えた携帯
端末装置において、バイブレータを有し、前記制御手段
は、前記見出し語に関連した音を表す第2の発音データ
に基づき、前記バイブレータを駆動することを特徴とす
る。
手段が、前記見出し語に関連した音を表す第2の発音デ
ータに基づき、前記バイブレータを駆動するので、辞書
検索した結果、すなわち見出し語情報の意味についてユ
ーザに対し感覚的により理解を深めることができる。
に記載の電子辞書機能を備えた携帯端末装置において、
無線基地局を介して相手端末と通信を行う無線通信手段
を有し、前記バイブレータは、相手端末からの着信を受
けたとき着信通知用振動をするバイブレータと共用され
ることを特徴とする。
機能を実現するためのバイブレータを、相手端末からの
着信を受けたとき着信通知用振動をするバイブレータと
共用するように構成したので、装置構成の簡素化が図れ
る。
1乃至4のいずれかに記載の電子辞書機能を備えた携帯
端末装置において、前記各辞書項目情報は、該辞書項目
情報を有する前記辞書データベースをリンク先としてい
る辞書リンク付き文書から前記辞書データベースの所定
の辞書項目情報にジャンプできるようにリンクアドレス
情報を有していることを特徴とする。
辞書項目情報は、該辞書項目情報を有する前記辞書デー
タベースをリンク先としている辞書リンク付き文書から
前記辞書データベースの所定の辞書項目情報にジャンプ
できるようにリンクアドレス情報を有するようにしたの
で、コンテンツ製作者は必要な単語にリンクを張り、よ
り単語の内容を理解しやすいコンテンツを作成すること
ができる。
を参照して詳細に説明する。本発明が適用される移動通
信システムの構成を図1に示す。同図において、移動通
信システムは、複数の移動局(携帯端末装置)10−
1、10−2、10−3、…と、所定のエリア毎に設置
された基地局20−1、20−2、…と、基地局20−
1、20−2、…を統括的に制御する制御局30とを有
している。制御局30は図示してない関門交換局等を介
して公衆回線網40に接続されており、公衆回線網40
にはアクセスポイント42を介してコンテンツ提供者の
コンテンツ配信サーバ44が接続されている。
装置としての携帯電話機の電気的構成を図2に示す。携
帯電話機1は、CPU50と、RAM51と、ROM5
2と、通信部53と、音声処理部54と、マイク55
と、受話用スピーカ56と、入力部57とを有してい
る。CPU50は、電話機能プログラムを実行すること
により携帯電話機1の各部の動作を制御するシステム制
御部として機能するとともに、RAM51またはROM
52に格納されているコンテンツを再生する際における
各種の制御を行う制御手段として機能する。
からダウンロードされた各種コンテンツを構成するデー
タが格納される格納エリアや、ユーザ設定データ格納エ
リア、およびCPU50のワークエリア等が設定される
RAM(Random Access Memory)である。また、ROM
52は、CPU50が実行する各種制御プログラムや、
プリセットされた各種コンテンツのデータ、あるいはプ
リセットされた着信通知用の各種データ、その他の固定
データが格納されているROM(Read Only Memory)で
ある。なお、コンテンツのうちの一つとして見出し語情
報とその見出し語に対応した意味情報とを組とした辞書
項目情報が複数集まって構成される辞書データベースが
ある。
された信号の復調を行うと共に、送信する信号を変調し
てアンテナ2に供給している。通信部53で復調された
受話信号は、音声処理部54において、復号されて受話
用スピーカ56より放音され、マイク55から入力され
た通話信号は音声処理部54において圧縮符号化されて
通信部53に出力されるようになっている。
機本体1Aに設けられ電話を受ける時に使用する開始キ
ー(通話キーに相当する。)、電話を終了する時に使用
する終了キー、数値キー(文字キーを兼用する)及び#
キー、*キー等のコードキーからなるテンキー57A
と、各種の機能を設定する際に使用されるF(機能)キ
ー、電源のオン、オフを指示する電源キー、各種設定を
解除するためのクリアキー等を有している。
しての携帯電話機1は、表示用シーケンサ60と、発音
用シーケンサ61と、表示部63と、FM音源64と、
ADPCMデコーダ65と、混合器(MIX)66と、
着信用スピーカ67と、バイブレータ68と、ADPC
Mエンコーダ65と、PANPOT72とを有してい
る。
はテキストを所定のタイミングで表示部63に表示させ
ることを指示する表示用シーケンスデータを受け取り、
表示部63を制御する機能を有している。また、発音用
シーケンサ61は、所定の音声または楽音を所定のタイ
ミングでサウンドシステムに発音させることを指示する
発音用シーケンスデータを受け取り、FM音源64、A
DPCMデコーダ65を制御する機能を有している。
1により制御する。すなわち、発音用シーケンスデータ
に含まれるキーオン等のタイミングに同期してバイブレ
ータ68を駆動させる。バイブレータ68は、電子辞書
機能において、見出し語情報を検索キーとしてその意味
情報を辞書データから検索する際に、上記見出し語に関
連した音を表す発音データに基づいて駆動されると共
に、相手端末からの着信を受けたとき着信通知用振動を
するバイブレータとしても共用される。表示用シーケン
サ60及び発音用シーケンサ61の機能は図2に示した
ようにハードウエアで実施してもよいし、ソフトウエア
に基づきCPU50により実施してもよい。
像を定位させるために所定の減衰率でFM音源64の出
力とADPCMデコーダ65の出力をL(左)R(右)
チャンネルに振り分ける制御機能を有している。FM音
源64、ADPCMデコーダ65は、それぞれ複数の発
音チャンネルを有しており、PANPOT72はこれら
のチャンネル毎に制御することができる。混合器(MI
X)66は、PANPOT72からの各チャンネル出力
間のミキシングを行うと共に、FM音源64の出力と、
ADPCMデコーダ65の出力とをミキシングして着信
用スピーカ67に出力する機能を有する。
音手段として、楽音制御データ(例えば、MIDIフォ
ーマットの楽音制御データ)にしたがって楽音を合成す
るタイプのFM音源64と、録音採取されたADPCM
データを順次再生するタイプのADPCMデコーダ65
を有する構成を示したが、ADPCMデコーダ65が、
見出し語の読み、見出し語に関連した音を発音する。F
M音源64も見出し語に関連した音を発音するものであ
るが、専ら、着信を通知する着信メロディ等の楽音の発
音を担当する。
コーダ65は、電子辞書機能の発音手段として使用され
ると共に、着信メロディを発音する発音手段としても共
用される。また、楽音を合成するタイプの発音手段とし
てはFM音源64の代わりにWT(Wave Table)音源、
高調波合成音源、矩形波音源等でもよい。また、録音採
取されたデータを順次再生するタイプの発音手段として
はADPCMデコーダ65の代わりにPCMデコーダ、
CELPデコーダ、MP3デコーダ等でもよい。
61は、ユーザが辞書データベースの検索操作を行った
時に起動されると共に、着信時にも起動される。辞書デ
ータベースは、携帯電話機1のROM52にプリセット
されていてもよいし、無線基地局20−1、20−2、
…、制御局30を介してコンテンツ配信サーバ44から
RAM51にダウンロードしてもよい。また、図示して
いないインターフェースを介してパーソナルコンピュー
タ等からダウンロードしてもよい。
電子辞書操作時に使用される辞書データベースのフォー
マットについて図4乃至図6を参照して説明する。辞書
データベースは、図6に示すように見出し語情報(イン
デックス)と、その見出し語情報に対応した意味情報と
を組みにした辞書項目情報が複数集まって構成されてい
る。意味情報は、その見出し語情報の意味を表す単語デ
ータ(データ1)、上記見出し語の発音の仕方を表す第
1の発音データ(データ2)及び上記見出し語に関連し
た音を表す第2の発音データ(または上記見出し語に関
連した画像を表す画像データ)(データ3)とで構成さ
れる。
1、データ2、データ3の持ち方はアプリケーションに
より決められるものである。本実施の形態では、データ
3は、単語の意味により異なる。例えば、見出し語情報
が「Duck」であれば、データ3は「あひるの鳴き
声」の発音データであり、見出し語情報が楽器を意味す
るものであれば、データ3は、楽器の音色を再生する発
音データとなる。また、データ3は、見出し語情報の意
味によっては、発音データではなく、その見出し語情報
に関連する画像を再生するための画像データである場合
もある。
ットを示している。各機能(グラフィック、テキスト、
…)毎のシーケンスデータの集合体で1ページが構成さ
れる。各ページはすべてのシーケンスデータを備えてい
る必要はない。例えば、1ページ目は見出し語の意味を
表す単語(テキスト)と、ボタン及び背景を表すグラフ
ィックのみで構成される。ページが複数集まって各辞書
項目を構成している。例えば、図4において、辞書項目
1はページ1−1〜1−4により構成されている。
ている他の辞書リンク付き文書からこの辞書データベー
スの所定の辞書項目にジャンプできるように上記辞書デ
ータベースにおける各辞書項目には、リンクアドレスが
付与されている。図4の例では、辞書項目1にはリンク
アドレス1が、辞書項目2にはリンクアドレス2が付与
されている。上記各辞書項目を構成する各ページはグラ
フィックシーケンスデータ、テキストシーケンスデー
タ、FMシーケンスデータ及びADPCMシーケンスデ
ータから構成されている。
よびテキストシーケンスデータは、表示用シーケンサ6
0に解釈される表示用シーケンスデータに、FMシーケ
ンスデータおよびADPCMシーケンスデータは、発音
用シーケンサ61に解釈される発音用シーケンスデータ
に、それぞれ相当する。グラフィックシーケンスデータ
は、グラフィックデータとグラフィック用シーケンスデ
ータとで構成される。グラフィックデータはグラフィッ
クNo.により指定される。グラフィック用シーケンスデ
ータは図5に示すように、イベントデータ(グラフィッ
クNo.、表示時間、表示形態等を表す)とデュレーショ
ンデータ(イベント間隔を表す)とで構成される。
ントデータ(テキスト文字列、再生位置等を表す)とデ
ュレーションデータとで構成される。FMシーケンスデ
ータは、音色データとFM用シーケンスデータとで構成
される。音色データはFM合成アルゴリズムを示すデー
タで音色No.により指定される。FM用シーケンスデー
タはイベントデータ(音色No.、音程、音長、PANP
OT、等を表す)とデュレーションデータとで構成され
る。
タとADPCM用シーケンスデータとで構成される。波
形データは波形No.により指定される。ADPCM用シ
ーケンスデータはイベントデータ(波形No.、発音時
間、PANPOT、等を表す)とデュレーションデータ
とで構成される。
知設定処理について図7のフローチャートを参照して説
明する。この着信通知設定処理は、着信を予め設定した
表示、着信メロディの発音、バイブレータの振動を行う
ことにより通知するものである。図7において、ステッ
プ101において、着信通知として着信表示を行うか否
かが判定される。ステップ101で、入力部57の操作
により着信表示が指定されたと判定された場合には、着
信時に着信表示を行うことを指示するデータ(ON)の
設定、及び着信時に表示部63に表示される画像データ
を特定するデータである画像No.、あるいは表示部63
に表示される表示用シーケンスデータの設定が行われる
(ステップ102)。
示を行う設定がされていないと判定された場合及びステ
ップ102の処理が行われた後には、ステップ103で
着信通知として着信メロディの設定を行うか否かが判定
される。ステップ103で着信メロディの設定がされて
いると判定された場合には、着信時に着信メロディの放
音を行うことを指示するデータ(ON)の設定、及び着
信時に放音される発音用シーケンスデータの設定が行わ
れる(ステップ104)。
設定が行なわれていないと判定された場合及びステップ
104の処理が行われた後には、ステップ105で着信
通知としてバイブレータ68の振動による着信通知の設
定を行うか否かが判定される。ステップ105でバイブ
レータ68の振動による着信通知の設定が行われている
と判定された場合には、着信時にバイブレータ68を駆
動することにより着信通知を行うことを指示するデータ
(ON)の設定が行われ(ステップ106)、この処理
の実行を終了する。
理の内容を、図8のフローチャートを参照して説明す
る。同図において、着信が有った場合には(ステップ2
00)、ステップ201で着信時に着信表示を行うこと
を指示するデータ(ON)が設定されているか否かが判
定される。
ことを指示するデータ(ON)が設定されていると判定
された場合には、RAM51の設定情報記憶エリアに設
定されている表示用シーケンスデータが読み出され、表
示用シーケンサ60に出力される。表示用シーケンサ6
0は、指定された画像データ、またはテキストデータを
所定のタイミングで表示部63に表示するように指示す
る。この結果、表示部63には画像データ、またはテキ
ストデータが時系列的に再生される(ステップ20
2)。
メロディの放音を行うことを指示するデータ(ON)が
設定されているか否かが判定される。ステップ203で
着信時に着信メロディの放音を行うことを指示するデー
タ(ON)が設定されていると判定された場合には、R
AM51の設定情報記憶エリアに設定されている発音用
シーケンスデータが読み出され、発音用シーケンサ61
は、発音用シーケンスデータに従い所定のタイミングで
FM音源64を駆動し、混合器66を介して着信用スピ
ーカ67に出力する。この結果、着信用スピーカ67に
より指定されたメロディの楽音データが時系列的に再生
される(ステップ204)。
レータ68を駆動することにより着信通知を行うことを
指示するデータ(ON)の設定が行われているか否かが
判定される。ステップ205で着信時にバイブレータ6
8の駆動による着信通知を行うことを指示するデータ
(ON)の設定が行われていると判定された場合には、
バイブレータ68に駆動信号が送られる。この結果、バ
イブレータ68は、駆動され、振動によりユーザに着信
を通知する(ステップ206)。
204、206による着信表示、着信メロディの放音、
バイブレータの振動、のうちの少なくとも1つの着信通
知方法により着信通知が行われるものとする。次いで、
ステップ207では入力部57において電話を受ける時
に使用する開始キーが操作されたか否かが判定される。
ステップ207で開始キーが操作されたと判定された場
合には着信通知を終了し(ステップ208)、通話相手
との通話状態に移行する(ステップ209)。
たか否か、すなわち、入力部57において終了キーが操
作されたか否かが判定される。ステップ210で終了キ
ーが操作されたと判定された場合には、回線の切断処理
が行われ(ステップ211)、この処理の実行を終了す
る。
理の内容を図9のフローチャートを参照して説明する。
この発信処理は、コンテンツ配信サーバ44(図1)に
記憶された辞書データベースに対してアクセスし、見出
し語情報またはリンクアドレスを送信して意味情報を受
信する処理を含んでいる。
7により、コンテンツ配信サーバ44に送信する見出し
語情報または見出し語情報に付与されたリンクアドレス
の設定を行い(ステップ300)、次いで、通信相手の
端末装置のNo.、自端末のIDデータ及び辞書見出し語
情報またはリンクアドレスを送信する(ステップ30
1)。ここで、辞書データベースをリンク先としている
辞書リンク付き文書におけるリンクアドレスが付与され
た単語を入力部57の操作により指定すると、リンクア
ドレスが自動的に相手端末に送信される。さらに、ステ
ップ302では、ステップ301で送信した通信相手の
端末装置No.はコンテンツ配信サーバ44のNo.か、すな
わち、通信相手先の端末装置はコンテンツ配信サーバ4
4であるか否かが判定される。
コンテンツ配信サーバ44でないと判定された場合に
は、通話チャネルを使用して通話が行われる(ステップ
303)。次いで、ステップ304では通話が終了した
か否か、すなわち携帯電話機1の入力部57における終
了キーが操作されたか否かが判定される。ステップ30
4で終了キーが操作されたと判定された場合には、ステ
ップ305で回線の切断処理が行われ、この処理の実行
を終了する。
装置はコンテンツ配信サーバ44であると判定された場
合にはステップ306に移行し、ステップ306ではコ
ンテンツ配信サーバ44より、送信した見出し語情報ま
たはその見出し語情報に付与されているリンクアドレス
に対応した意味情報が含まれる1ページ目のデータ、す
なわち、図4に示したようなグラフィックシーケンスデ
ータ、テキストシーケンスデータ等の表示用シーケンス
データ、FMシーケンスデータ、ADPCMシーケンス
データ等の発音用シーケンスデータが制御チャネルを使
用して受信され、その受信内容はRAM51の所定の記
憶エリアに格納され、再生される。
力部57の操作に従い、まず、表示部63に上記見出し
語情報の意味を表す単語データが表示され、この表示画
面を経由して発音手段としての発音用シーケンサにより
駆動されるADPCMデコーダ65により上記見出し語
の発音の仕方を表す発音データが再生され、着信用スピ
ーカから発音される。さらに、ユーザによる入力部57
の操作により、上記見出し語に関連する音が、FM音源
64またはADPCMデコーダ65により再生され、着
信用スピーカ67により発音されるか、あるいは上記見
出し語に関連する画像が表示部63に表示される。
音源64またはADPCMデコーダ65により再生され
る際には、上記見出し語に関連する音を表す発音データ
に基づいてバイブレータ68が駆動される。例えば、検
索する見出し語が「MOTORBIKE」である場合
に、見出し語に関連する音としてエンジン音を再生する
場合に、このエンジン音を表す発音データに基づいて同
時に発音シーケンサ61によりバイブレータ68が駆動
される。これによりユーザにより辞書で引く単語の意味
の理解を深めることができ、電子辞書機能を備えた携帯
端末装置に対するユーザの興味を引き起こすことができ
る。
出し語情報またはその見出し語情報に付与されているリ
ンクアドレスに対応した意味情報が含まれる関連ページ
のデータを受信するか否かが判定される。携帯電話機1
のユーザが関連ページについて受信する旨の指示を入力
部57により入力した場合には、指定した意味情報の関
連ページについてデータを受信すると判定され、ステッ
プ308では指定した意味情報の関連ページのデータが
コンテンツ配信サーバ44から受信され、この受信デー
タはRAM51の所定の記憶エリアに格納された後、再
生される。ステップ308の処理が行われた後、処理は
ステップ307に戻り、同様の処理を繰り返す。
情報またはその見出し語情報に付与されているリンクア
ドレスに対応した意味情報が含まれる関連ページのデー
タを受信しないと判定された場合には、ステップ309
に移行し、ステップ309で辞書データベースの検索を
終了するか否かが判定される。ステップ309の判定が
否定された場合には、ステップ307に戻り、既述した
処理を繰り返す。また、ステップ309の判定が肯定さ
れた場合には、ステップ305に移行し、ステップ30
5で回線の切断処理が行われ、この処理の実行を終了す
る。
ースがコンテンツ配信サーバ44内の記憶装置に記憶さ
れている場合について説明したが、予め辞書データベー
ス全体の内容をダウンロードして携帯端末装置としての
携帯電話機1内のRAM51に格納しておけば、辞書デ
ータベースが格納されているコンテンツ配信サーバ44
と通信する必要はなくなる。
ば、見出し語情報を検索キーとして対応する意味情報を
検索し、その検索結果を表示手段による表示および発音
手段による発音で通知する際に、前記意味情報が、その
見出し語情報の意味を表す単語データ、前記見出し語の
発音の仕方を表す第1の発音データおよび前記見出し語
に関連した音を表す第2の発音データを含んで構成され
るので、知りたい見出し語情報の意味について、単語デ
ータを表示手段に表示し、かつ発音の仕方を表す音、お
よび前記見出し語情報に関連した音を発明発音手段によ
り発音させることができ、ユーザに辞書で引く単語の意
味の理解を深めることができ、電子辞書機能を備えた携
帯端末装置に対するユーザの興味を引き起こすことがで
きる。
よれば、見出し語情報を検索キーとして対応する意味情
報を検索した際、ユーザによる前記入力手段の操作にし
たがい、表示手段に前記単語データを表示させ、該表示
画面を経由して、発音手段による前記第1または第2の
発音データに基づく発音を行うようしたので、ユーザの
検索対象である見出し語に対する理解度に応じて電子辞
書機能を利用することができる。
よれば、見出し語情報を検索キーとして対応する意味情
報を検索し、その検索結果を表示手段による表示および
発音手段による発音で通知する際に、前記意味情報が、
その見出し語情報の意味を表す単語データ、前記見出し
語の発音の仕方を表す発音データおよび前記見出し語に
関連した画像を表す画像データを含んで構成されるの
で、知りたい見出し語情報の意味について、単語データ
およびその見出し語に関連した画像を表示手段に表示
し、かつ前記見出し語の発音の仕方を表す音を発音手段
により発音させることができ、ユーザに辞書で引く単語
の意味の理解を深めることができ、電子辞書機能を備え
た携帯端末装置に対するユーザの興味を引き起こすこと
ができる。
よれば、前記辞書データベースに対して、見出し語情報
を検索キーとして対応する意味情報を検索した際、ユー
ザによる前記入力手段の操作にしたがい、前記表示手段
に前記単語データを表示させ、該表示画面を経由して、
前記発音手段による前記見出し語の発音の仕方を表す発
音データに基づく発音、または前記表示手段による前記
見出し語に関連した画像を表す画像データに基づく表示
を行うように制御するので、ユーザの検索対象である見
出し語に対する理解度に応じて電子辞書機能を利用する
ことができる。
よれば、辞書データベースを無線通信手段を介してサー
バ端末から得るようにしたので、辞書検索時にサーバ端
末との通信が不要となり、検索時間を短縮することがで
きる。
よれば、辞書データベースは外部のサーバ端末に記憶さ
れたものであって、辞書検索時に前記無線通信手段を介
して見出し語情報を送信し、前記サーバ端末で検索され
た検索結果を受信するようにしたので、記憶装置におけ
る辞書データベース用の記憶領域が不要となり、携帯端
末装置に内蔵される記憶装置の記憶容量を低減できる。
よれば、電子辞書機能を実現するための発音手段を相手
端末からの着信を受けたとき着信メロディを発音する発
音手段と共用するように構成したので、装置構成の簡素
化が図れる。
よれば、前記見出し語に関連した音を表す第2の発音デ
ータに基づき、前記バイブレータを駆動するようにした
ので、辞書検索した結果、すなわち見出し語情報の意味
についてユーザに対し感覚的により理解を深めることが
できる。
よれば、電子辞書機能を実現するためのバイブレータ
を、相手端末からの着信を受けたとき着信通知用振動を
するバイブレータと共用するように構成したので、装置
構成の簡素化が図れる。
よれば、前記各辞書項目情報は、該辞書項目情報を有す
る前記辞書データベースをリンク先としている辞書リン
ク付き文書から前記辞書データベースの所定の辞書項目
情報にジャンプできるようにリンクアドレス情報を有す
るようにしたので、コンテンツ製作者は必要な単語にリ
ンクを張り、より単語の内容を理解しやすいコンテンツ
を作成することができる。
の発明によれば、知りたい見出し語情報の意味につい
て、単語データを表示手段に表示し、かつ発音の仕方を
表す音、および前記見出し語情報に関連した音を発明発
音手段により発音させることができ、ユーザに辞書で引
く単語の意味の理解を深めることができ、電子辞書機能
を備えた携帯端末装置に対するユーザの興味を引き起こ
すことができる。
検索対象である見出し語に対する理解度に応じて電子辞
書機能を利用することができる。
見出し語情報の意味について、単語データおよびその見
出し語に関連した画像を表示手段に表示し、かつ前記見
出し語の発音の仕方を表す音を発音手段により発音させ
ることができ、ユーザに辞書で引く単語の意味の理解を
深めることができ、電子辞書機能を備えた携帯端末装置
に対するユーザの興味を引き起こすことができる。
検索対象である見出し語に対する理解度に応じて電子辞
書機能を利用することができる。
タベースを無線通信手段を介してサーバ端末から得るよ
うにしたので、辞書検索時にサーバ端末との通信が不要
となり、検索時間を短縮することができる。
タベースは外部のサーバ端末に記憶されたものであっ
て、辞書検索時に前記無線通信手段を介して見出し語情
報を送信し、前記サーバ端末で検索された検索結果を受
信するようにしたので、記憶装置における辞書データベ
ース用の記憶領域が不要となり、携帯端末装置に内蔵さ
れる記憶装置の記憶容量を低減できる。
機能を実現するための発音手段を相手端末からの着信を
受けたとき着信メロディを発音する発音手段と共用する
ように構成したので、装置構成の簡素化が図れる。
手段が、前記見出し語に関連した音を表す第2の発音デ
ータに基づき、前記バイブレータを駆動するので、辞書
検索した結果、すなわち見出し語情報の意味についてユ
ーザに対し感覚的により理解を深めることができる。
機能を実現するためのバイブレータを、相手端末からの
着信を受けたとき着信通知用振動をするバイブレータと
共用するように構成したので、装置構成の簡素化が図れ
る。
辞書項目情報は、該辞書項目情報を有する前記辞書デー
タベースをリンク先としている辞書リンク付き文書から
前記辞書データベースの所定の辞書項目情報にジャンプ
できるようにリンクアドレス情報を有するようにしたの
で、コンテンツ製作者は必要な単語にリンクを張り、よ
り単語の内容を理解しやすいコンテンツを作成すること
ができる。
を示すブロック図。
ての携帯電話機の電気的構成を示すブロック図。
ー配列を示す説明図。
ンツのフォーマットを示す説明図。
おけるイベントデータとデュレーションデータとの関係
を示す説明図。
り実行される着信通知設定処理の内容を示すフローチャ
ート。
り実行される着信処理の内容を示すフローチャート。
り実行される発信処理の内容を示すフローチャート。
Claims (10)
- 【請求項1】 見出し語情報とその見出し語に対応した
意味情報とを組とした辞書項目情報が複数集まって構成
される辞書データベースに対して、入力手段の操作に基
づいてアクセスし、見出し語情報を検索キーとして対応
する意味情報を検索し、その検索結果を表示手段による
表示および発音手段による発音で通知するように制御す
る制御手段を有する電子辞書機能を備えた携帯端末装置
であって、 前記意味情報は、その見出し語情報の意味を表す単語デ
ータ、前記見出し語の発音の仕方を表す第1の発音デー
タおよび前記見出し語に関連した音を表す第2の発音デ
ータを含んで構成されることを特徴とする電子辞書機能
を備えた携帯端末装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記辞書データベース
に対して、見出し語情報を検索キーとして対応する意味
情報を検索した際、ユーザによる前記入力手段の操作に
したがい、前記表示手段に前記単語データを表示させ、
該表示画面を経由して、前記発音手段による前記第1ま
たは第2の発音データに基づく発音を行うように制御す
ることを特徴とする請求項1に記載の電子辞書機能を備
えた携帯端末装置。 - 【請求項3】 見出し語情報とその見出し語に対応した
意味情報とを組とした辞書項目情報が複数集まって構成
される辞書データベースに対して、入力手段の操作に基
づいてアクセスし、見出し語情報を検索キーとして対応
する意味情報を検索し、その検索結果を表示手段による
表示および発音手段による発音で通知するように制御す
る制御手段を有する電子辞書機能を備えた携帯端末装置
であって、 前記意味情報は、その見出し語情報の意味を表す単語デ
ータ、その見出し語の発音の仕方を表す発音データおよ
びその見出し語に関連した画像を表す画像データを含ん
で構成されることを特徴とする電子辞書機能を備えた携
帯端末装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記辞書データベース
に対して、見出し語情報を検索キーとして対応する意味
情報を検索した際、ユーザによる前記入力手段の操作に
したがい、前記表示手段に前記単語データを表示させ、
該表示画面を経由して、前記発音手段による前記見出し
語の発音の仕方を表す発音データに基づく発音、または
前記表示手段による前記見出し語に関連した画像を表す
画像データに基づく表示を行うように制御することを特
徴とする請求項3に記載の電子辞書機能を備えた携帯端
末装置。 - 【請求項5】 無線基地局を介して相手端末と通信を行
う無線通信手段を有し、 前記辞書データベースは、前記無線通信手段を介してサ
ーバ端末からダウンロードしたものであることを特徴と
する請求項1乃至4のいずれかに記載の電子辞書機能を
備えた携帯端末装置。 - 【請求項6】 無線基地局を介して相手端末と通信を行
う無線通信手段を有し、 前記辞書データベースは外部のサーバ端末に記憶された
ものであって、前記制御手段は、辞書検索時に前記無線
通信手段を介して見出し語情報を送信し、前記サーバ端
末で検索された検索結果を受信することを特徴とする請
求項1乃至4のいずれかに記載の電子辞書機能を備えた
携帯端末装置。 - 【請求項7】 無線基地局を介して相手端末と通信を行
う無線通信手段を有し、 前記発音データに基づき発音する前記発音手段は、相手
端末からの着信を受けたとき着信メロディを発音する発
音手段と共用されることを特徴とする請求項1乃至4の
いずれかに記載の電子辞書機能を備えた携帯端末装置。 - 【請求項8】 バイブレータを有し、前記制御手段は、
前記見出し語に関連した音を表す第2の発音データに基
づき、前記バイブレータを駆動することを特徴とする請
求項1または2のいずれかに記載の電子辞書機能を備え
た携帯端末装置。 - 【請求項9】 無線基地局を介して相手端末と通信を行
う無線通信手段を有し、 前記バイブレータは、相手端末からの着信を受けたとき
着信通知用振動をするバイブレータと共用されることを
特徴とする請求項8に記載の電子辞書機能を備えた携帯
端末装置。 - 【請求項10】 前記各辞書項目情報は、該辞書項目情
報を有する前記辞書データベースをリンク先としている
辞書リンク付き文書から前記辞書データベースの所定の
辞書項目情報にジャンプできるようにリンクアドレス情
報を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいず
れかに記載の電子辞書機能を備えた携帯端末装置。
Priority Applications (9)
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---|---|---|---|
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AU2001290261A AU2001290261A1 (en) | 2000-09-25 | 2001-09-25 | Mobile terminal device |
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TW090123603A TW548943B (en) | 2000-09-25 | 2001-09-25 | Portable terminal device |
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DE60133660T DE60133660T2 (de) | 2000-09-25 | 2001-09-25 | Mobiles endgerät |
CN01816114A CN1462537A (zh) | 2000-09-25 | 2001-09-25 | 便携终端装置 |
US10/381,179 US20040014484A1 (en) | 2000-09-25 | 2001-09-25 | Mobile terminal device |
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- 2000-09-25 JP JP2000291184A patent/JP3907935B2/ja not_active Expired - Fee Related
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