JP4581779B2 - 情報表示制御装置及びプログラム - Google Patents
情報表示制御装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4581779B2 JP4581779B2 JP2005086345A JP2005086345A JP4581779B2 JP 4581779 B2 JP4581779 B2 JP 4581779B2 JP 2005086345 A JP2005086345 A JP 2005086345A JP 2005086345 A JP2005086345 A JP 2005086345A JP 4581779 B2 JP4581779 B2 JP 4581779B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dictionary
- word
- voice
- output
- headword
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 118
- 230000008569 process Effects 0.000 description 110
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 43
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 31
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 14
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
また、音声出力機能を備えた電子辞書装置も知られている(例えば、特許文献1)。
見出語と複数の単語を含む説明情報とが対応づけて記憶されていると共に、前記見出語のうちの一部の見出語と当該見出語に対応する音声データとが対応づけて記憶されている複数の辞書情報記憶手段(例えば、図4のフラッシュROM81;各種辞書DB)と、
この複数の辞書情報記憶手段に含まれている第1及び第2の各辞書情報記憶手段のうち、第1の辞書情報記憶手段に記憶されている見出語の中から、ユーザ操作に従って一つの見出語を選択する見出語選択手段(例えば、図2のCPU20;図12のステップA3、A5)と、
この見出語選択手段により選択された一つの見出語に対応付けて記憶されている説明情報を前記第1の辞書情報記憶手段から読み出して表示させる説明情報表示制御手段(例えば、図2のCPU20;図12のステップA9)と、
この説明情報表示制御手段の制御により表示された説明情報に含まれている複数の単語の中から、ユーザ操作に従って一つの単語を選択する単語選択手段(例えば、図2のCPU20;図12のステップA17〜A21;YesA23)と、
この単語選択手段により選択された一つの単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第1の辞書情報記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手段(例えば、図2のCPU20;図14のステップB7)と、
この判断手段の判断結果、記憶されていると判断された場合には、前記第1の辞書情報記憶手段から前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データを読み出し、この読み出された音声データに従った音声の出力制御を行い、記憶されていないと判断された場合には、前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第2の辞書情報記憶手段に記憶されているか否かを判断し、記憶されていると判断された場合には、前記第2の辞書情報記憶手段から前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データを読み出し、この読み出された音声データに従った音声の出力制御を行う音声出力制御手段(例えば、図2のCPU20;図14のステップB7;Yes、B9→図13のステップA27;Yes、A33、図14のステップB7;No→図15のステップB11〜B45→図13のステップA27;Yes、A33)と、
を備えることを特徴としている。
前記音声出力制御手段の制御により前記単語選択手段により選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第2の辞書情報記憶手段に記憶されていないと判断した場合、前記音声データに対応する音声に代えて、前記選択された単語と同じ単語の見出語を合成音声により出力する制御を行う合成音声出力制御手段(例えば、図2のCPU20;図15のステップB11〜B45→図13のステップA27;No、A45)を更に備えることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明も請求項1に記載の発明と同様の作用効果を奏する。
図1(a)は、電子辞書1の概観図である。電子辞書1は、電子辞書本体2と、この電子辞書本体2に着脱自在に装着される情報記憶媒体であるメモリカード10とを備えている。
として説明する。
図3〜36を参照して、第1実施形態について説明する。
図12、13は、CPU20により単語音声出力プログラム711が読み出されて実行されることにより電子辞書1において実行される単語音声出力処理の流れを示すフローチャートである。
図14、15は、CPU20により音声出力辞書決定プログラム712が読み出されて実行されることにより電子辞書1において実行される音声出力辞書決定処理の流れを示すフローチャートである。
先ず、ユーザ選択辞書がAA英和辞典であり、音声出力単語の音声がユーザ選択辞書に内蔵された音声に基づいて出力される場合と、別の辞書に内蔵された音声に基づいて出力される場合とのそれぞれの場合について、例を挙げて説明する。尚、AA英和辞典の辞書DBには、見出語音声データが存在する(図4・図9(a)のAA英和用見出語音声データ813)。
電子辞書本体2の電源がONの状態でユーザによりメニューキー3bが押下され、「AA英和辞典」がユーザ選択辞書として選択されると(図12のステップA1)、文字を入力するための画面が表示される。表示画面W10の上部には、文字を入力するための括弧が表示され、ユーザは文字入力キー3cを押下することで、この括弧の中に検索対象とする文字を入力することができる。ここでは、ユーザにより入力文字「get」がT10として入力された状態が示されている(図12のステップA3)。
図16に示す表示画面W10が表示された状態でユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA5;Yes)、入力文字「get」に対応する見出語「get」と、その発音記号及び意味内容を含む説明情報とが、AA英和辞典データ812から読み出されて表示される(図12のステップA9)。また、意味内容には、「obtain」、「buy」等の複数の単語が含まれている。
図17に示す表示画面W12が表示された状態でユーザにより単語音声キー3gが押下されると(図12のステップA11;Yes)、音声モードに移行し、音声モードアイコンI14が表示される(図12のステップA13)。また、見出語「get」が反転表示M14される(図12のステップA15)。
音声モードにおいて、ユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、ここでは説明情報中の単語「receive」にカーソルが合わせられ、単語「receive」が反転表示M16される(図12のステップA19)。
図19に示す表示画面W16の説明情報中の単語「receive」が反転表示M16された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、単語「receive」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「receive」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「receive」の言語は、その文字コードを参照すること等により「英国語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「receive」の言語と見出語「get」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「get」の言語も「英国語」であるため、この2つの言語は同一であると判断される(図14のステップB3;Yes)
音声モードにおいて、ユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、ここでは説明情報中の単語「obtain」にカーソルが合わせられ、単語「obtain」が反転表示M20される(図12のステップA19)。
図20に示す表示画面W20の説明情報中の単語「obtain」が反転表示M20された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、単語「obtain」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「obtain」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「obtain」の言語は、その文字コードを参照すること等により「英国語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「obtain」の言語と見出語「get」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「get」の言語も「英国語」であるため、この2つの言語は同一であると判断される(図14のステップB3;Yes)。
図22の表示画面W22が表示された状態でユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図13のステップA31;Yes)、音声出力処理により音声出力単語「obtain」の音声がCC英和用見出語音声データ113の音声データに基づいて出力される(図13のステップA33)。また、この場合は、音声出力辞書がユーザ選択辞書ではないため(図13のステップA35;No)、音声が出力されるのと同時に、音声出力辞書に設定されたCC英和辞典の辞書名と、音声出力単語「obtain」と、その発音記号P24と、音声出力アイコンとを含むウィンドウSW24が所定時間(例えば、3秒間)表示される(図12のステップA37)。この場合、音声が出力される際に、音声出力辞書に設定された辞書であるCC英和辞書の辞書名と、音声出力単語「obtain」の発音記号P24とが表示されるために、ユーザは聞いている音声が発音記号P24に対応するものであり、且つその音声はユーザ選択辞書以外の辞書に含まれる音声であることを容易に確認することができる。
表示画面W30では、ユーザにより入力文字「run」がT30として入力された状態が示されている(図12のステップA3)。
図24に示す表示画面W30が表示された状態でユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA5;Yes)、入力文字「run」に対応する見出語「run」と、その発音記号及び意味内容を含む説明情報とが、BB英和辞典データ816から読み出されて表示される(図12のステップA9)。また、意味内容には、「ran」、「running」等の複数の単語が含まれている。
図25に示す表示画面W32が表示された状態でユーザにより単語音声キー3gが押下されると(図12のステップA11;Yes)、音声モードに移行し、音声モードアイコンI34が表示される(図12のステップA13)。また、見出語「run」が反転表示M34される(図12のステップA15)。
音声モードにおいて、ユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、ここでは説明情報中の単語「running」にカーソルが合わせられ、単語「running」が反転表示M36される(図12のステップA19)。
図27に示す表示画面W36の説明情報中の単語「running」が反転表示M36された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、単語「running」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「running」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「running」の言語は、その文字コードを参照すること等により「米国語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「running」の言語と見出語「run」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「run」の言語も「米国語」であるため、この2つの言語は同一であると判断される(図14のステップB3;Yes)
音声出力単語と同じ単語の見出語の音声データがユーザ選択辞書に存在せず、また別の辞書にも存在しない場合であっても、合成音声により適切にその音声を出力させることができる。
ここでは、ユーザにより入力された入力文字「Wert」に基づいて、見出語「Wert」と、その発音記号及び意味内容を有する説明情報とが独英辞典データ832から読み出されて表示されている(図12のステップA9)。また、意味内容には、「Handel」、「gemeiner」等の独語の単語と、「value」、「board」等の英語の単語とからなる複数の単語が含まれている。この状態でユーザにより単語音声キー3gが押下されると(図12のステップA11;Yes)、音声モードに移行し、音声モードアイコンI40が表示される(図12のステップA13)。また、見出語「Wert」が反転表示M40される(図12のステップA15)。
ユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、ここでは説明情報中の単語「Handel」にカーソルが合わせられ、単語「Handel」が反転表示M42される(図12のステップA19)。この状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、説明情報中の単語「Handel」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「Handel」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「Handel」の言語は、その文字コードを参照すること等により「独語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「Handel」の言語と見出語「Wert」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「Wert」の言語も「独語」であるため、この2つの言語は同一であると判断される(図14のステップB3;Yes)。
ユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、ここでは説明情報中の単語「value」にカーソルが合わせられ、単語「value」が反転表示M44される(図12のステップA19)。この状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、説明情報中の単語「value」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「value」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「value」の言語は、その文字コードを参照すること等により「米国語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「value」の言語と見出語「Wert」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「Wert」の言語は「独語」であるため、この2つの言語は同一ではないと判断される(図14のステップB3;No)。
次に、第1実施形態の変形例について説明する。
(A)音声出力辞書の設定方法
音声出力辞書決定処理では、複数の音声出力候補辞書が存在した場合に、辞書別使用回数データ847を参照することで最も使用頻度の高い辞書を特定し、その特定した辞書を音声出力辞書に設定するものとして説明した。しかし、音声出力辞書の設定方法は何もこれに限られるわけではない。例えば、複数の音声出力候補辞書を一覧表示させると共に、その中から一の音声出力候補辞書をユーザに選択させ、選択された音声出力候補辞書を音声出力辞書に設定することにしても良い。この場合、図15のステップB43、B45の処理を、音声出力候補辞書を一覧表示させる処理と、一の音声出力候補辞書をユーザに選択させる処理と、選択された音声出力候補辞書を音声出力辞書として設定する処理との3つの処理に置き換えれば良い。また、この場合は、米国語/英国語系の辞書を問わず音声出力単語の音声を含む辞書を検索し、音声出力候補辞書とするようにする。
ここでは、見出語「get」の説明情報が表示されており(図12のステップA9)、音声モードにおいてユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、説明情報中の単語「buy」にカーソルが合わせられ、単語「buy」が反転表示M50される(図12のステップA19)。
図32の表示画面W50で説明情報中の単語「buy」が反転表示M50された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、単語「buy」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「buy」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「buy」の言語は、その文字コードを参照すること等により「英国語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「buy」の言語と見出語「get」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「get」の言語も「英国語」であるため、この2つの言語は同一であると判断される(図14のステップB3;Yes)。
図33の表示画面W52で、一覧表示CW52された音声出力候補辞書の英英辞典が選択・反転表示M52された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると、音声出力辞書に英英辞典が設定され、音声モードアイコンI50に隣接して、音声出力辞書に設定された英英辞典による音声出力アイコンI54表示される(図13のステップA29)。
単語音声出力処理では、音声出力辞書決定処理により音声出力辞書が設定されなかった場合に、音声出力単語の合成音声を出力するものとして説明した。しかし、合成音声を出力するのではなく、音声を出力することができない旨を表示し、音声を出力しないことにしても勿論良い。この場合、図13における単語音声出力処理のステップA41〜A45の処理の部分を、例えば音声出力不可アイコンを表示する処理に置き換えればよい。この場合の処理について、例を挙げて説明する。
ここでは、見出語「get」の説明情報が表示されており(図12のステップA9)、音声モードにおいて、ユーザにより方向キー3dが押下されることでカーソル操作がなされ(図12のステップA17;Yes)、説明情報中の単語「earn」にカーソルが合わせられ、単語「earn」が反転表示M56されている(図12のステップA19)。
図35に示す表示画面W56の説明情報中の単語「earn」が反転表示M56された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図12のステップA21;Yes)、単語「earn」が音声出力単語に決定されると共に(図12のステップA23)、音声出力辞書決定処理が実行され(図12のステップA25)、音声出力単語「earn」の音声データを持つ辞書が検索され、音声出力辞書として設定される。
先ず音声出力単語「earn」の言語は、その文字コードを参照すること等により「英国語」として検知され(図14のステップB1)、音声出力単語「earn」の言語と見出語「get」の言語とが同一であるか否かが判断される(図14のステップB3)。そして、見出語「get」の言語も「英国語」であるため、この2つの言語は同一であると判断される(図14のステップB3;Yes)。
単語音声出力処理では、見出語又は説明情報中の単語が反転表示された状態で、ユーザにより訳/決定キー3eが押下された場合に、音声出力辞書決定処理を実行するものとして説明した。つまり、音声出力辞書決定処理の発動条件はカーソル操作により見出語又は説明情報中の単語が選択され、訳/決定キー3eが押下されることである。しかし、音声出力辞書決定処理の発動条件はこれに限られるわけではない。例えば、ユーザのカーソル操作に応じて、音声出力辞書決定処理を逐次実行することにしても勿論良い。この場合は、ユーザがカーソル操作を行ってカーソルを見出語又は説明情報中の単語に合わせるだけで、その音声が含まれる辞書が決定されて表示されることになる。
図37〜56を参照して、第2実施形態について説明する。
図37は、第2実施形態に係る電子辞書本体2が図2のROM70の代わりに備えるROM75の構成を示す図である。ROM75は、CPU20によって読み出され、例文音声出力処理(図43〜45参照)として実行される例文音声出力プログラム751と、合成音声用音声データ713とを格納している。また、例文音声出力プログラム751は、音声出力辞書決定プログラム712をサブルーチンとして備えている。尚、音声出力辞書決定処理及び合成音声用音声データ713については、第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図43〜45は、CPU20により例文音声出力プログラム751が読み出されて実行されることにより電子辞書本体2において実行される例文音声出力処理の流れを示すフローチャートである。
尚、単語音声キー3gが押下された場合についての処理は第1実施形態とほぼ同様であるため、ここでは例文読み上げキー3hが押下された場合について説明する。
電子辞書本体2の
電源がONの状態でユーザによりメニューキー3bが押下され、「AA英和辞典」がユーザ選択辞書として選択されると(図43のステップC1)、文字を入力するための画面が表示される。
表示画面W60の上部には、文字を入力するための括弧が表示され、ユーザは文字入力キー3cを押下することで、この括弧の中に検索対象とする文字を入力することができる。ここでは、例文検索がユーザにより選択され(図43のステップC3)、入力文字「tempura」がT60として入力されている(図43のステップC5)。
図46に示す表示画面W60が表示された状態でユーザにより訳/決定キー3eが押下されると(図43のステップC7;Yes)、入力文字「tempura」に対応する単語「tempura」を含む番号の例文が、AA英和例文検索用単語テーブル854を参照することで特定され、特定された例文番号に対応する例文が、AA英和用例文データ853から読み出されて表示される(図43のステップC13)。表示画面W62では、2つの例文が表示されている。
図47に示す表示画面W62が表示された状態でユーザにより例文読み上げキー3hが押下されると(図43のステップC15;Yes)、音声モードに移行し、音声モードアイコンI64が表示される(図43のステップC17)。そして、ユーザにより一番目の例文が音声出力例文として選択されると(図43のステップC19)、音声出力例文の最初の単語「The」が反転表示M64される(図43のステップC21;例文読み上げキー、図45のステップC55)。また、単語「the」が音声出力単語に決定され(図45のステップC57)、音声出力辞書決定処理が実行され(図45のステップC59)、音声出力単語「the」の音声データを持つ辞書が音声出力辞書として検索、設定される。ここでは、ユーザ選択辞書であるAA英和辞典に音声出力単語「the」の音声が存在したために(図14のステップB7;Yes)、AA英和辞典が音声出力辞書に設定される(図14のステップB9)。
図48に示す表示画面W64で音声出力単語「the」の音声が出力されると、音声出力例文にはまだ他に単語が含まれるために(図45のステップC71;No)、音声出力例文の2番目の単語「two」が反転表示M66される(図45のステップC73)。また、単語「two」が音声出力単語に決定され(図45のステップC57)、音声出力辞書決定処理が実行され(図45のステップC59)、音声出力単語「two」の音声データを持つ辞書が音声出力辞書として検索、設定される。ここでは、ユーザ選択辞書であるAA英和辞典に音声出力単語「two」の音声が存在したために(図14のステップB7;Yes)、AA英和辞典が音声出力辞書に設定される(図14のステップB9)。そして、音声モードアイコンI64に隣接して、音声出力辞書であるAA英和辞典による音声出力アイコンI66が表示される(図45のステップC63)。そして、AA英和用見出語音声データ813に基づいて、音声出力単語「two」の音声が音声出力処理により音出力部50から出力される(図45のステップC65)。また、この場合は、音声出力辞書がユーザ選択辞書であるAA英和辞典であるため(図45のステップC67;Yes)、特別なウィンドウが表示されることはない。
音声出力例文の3番目、4番目の単語の音声が同様にして出力され、5番目の単語「the」の音声が出力されると、音声出力例文にはまだ他に単語が含まれるために(図45のステップC71;No)、音声出力例文の6番目の単語「tempura」が反転表示M68される(図45のステップC73)。また、単語「tempura」が音声出力単語に決定され(図45のステップC57)、音声出力辞書決定処理が実行され(図45のステップC59)、音声出力単語「tempura」の音声データを持つ辞書が音声出力辞書として検索、設定される。ここでは、ユーザ選択辞書であるAA英和辞典に音声出力単語「tempura」の音声が存在しなかったために(図14のステップB7;No)、音声出力単語「tempura」の音声データを持つ辞書が検索される(図15のステップB11−B45)。そして、米国語系の辞書であるDD英和辞典に音声出力単語「tempura」に対応する音声データが存在し(図15のステップB35;Yes)、音声出力単語「tempura」の音声データを持つ辞書がDD英和辞典だけであったために(図15のステップB39;Yes)、音声出力辞書にDD英和辞典が設定される(図15のステップB41)。
図51は、和英辞典の例文検索において、音声出力単語の音声が出力される場合の表示画面の一例である表示画面W70を示したものである。
ここでは、入力文字「たのしむ」に対応する英単語「enjoy」を含む例文が、和英用例文データ865から読み出されて表示されている(図43のステップC13)。この状態でユーザにより例文読み上げキー3hが押下されると(図43のステップC15;Yes)、音声モードに移行し、音声モードアイコンI70が表示される(図43のステップC17)。そして、ユーザにより例文が音声出力例文として選択されると(図43のステップC19)、音声出力例文の最初の単語「The」が反転表示M70される(図43のステップC21;例文読み上げキー、図45のステップC55)。また、単語「the」が音声出力単語に決定され(図45のステップC57)、音声出力辞書決定処理が実行され(図45のステップC59)、音声出力単語「the」の音声データを持つ辞書が音声出力辞書として検索、設定される。ここでは、AA英和辞典に音声出力単語「the」の音声が存在したために(図14のステップB7;Yes)、AA英和辞典が音声出力辞書に設定される(図14のステップB9)。
音声出力例文の2番目の単語「two」の音声が出力されると、音声出力例文にはまだ他に単語が含まれるために(図45のステップC71;No)、音声出力例文の3番目の単語「Americans」が反転表示M72される(図45のステップC73)。また、単語「Americans」が音声出力単語に決定され(図45のステップC57)、音声出力辞書決定処理が実行され(図45のステップC59)、音声出力単語「Americans」の音声データを持つ辞書が音声出力辞書として検索、設定される。ここでは、ユーザ選択辞書である和英辞典に音声出力単語「Americans」の音声が存在しなかったために(図14のステップB7;No)、音声出力単語「Americans」の言語(米国語)と同一の言語の辞書の中から、音声出力単語「Americans」に対応する音声データを持つ辞書が検索される(図15のステップB11−B19)。そして、ここでは、何れの辞書にも音声出力単語「Americans」に対応する音声データが存在せず(図15のステップB21;No)、音声出力単語「Americans」の言語が米国語であるために(図15のステップB23;Yes)、英国語系の辞書の中から音声出力単語「Americans」に対応する音声データを持つ辞書が検索される(図15のステップB25−B33)。そして、ここでは、何れの辞書にも音声出力単語「Americans」に対応する音声データが存在しなかったために(図15のステップB35;No)、音声出力辞書は無しとされる(図15のステップB37)。
音声出力例文の3番目の単語「Americans」の音声が出力されると、音声出力例文にはまだ他に単語が含まれるために(図45のステップC71;No)、音声出力例文の4番目の単語「enjoyed」が反転表示M74される(図45のステップC73)。また、単語「enjoy」が音声出力単語に決定され(図45のステップC57)、音声出力辞書決定処理が実行され(図45のステップC59)、音声出力単語「enjoy」の音声データを持つ辞書が音声出力辞書として検索、設定される。ここでは、ユーザ選択辞書である和英辞典に音声出力単語「enjoy」の音声が存在しなかったために(図14のステップB7;No)、音声出力単語「enjoy」の言語(米国語)と同一の言語の辞書の中から、音声出力単語「enjoy」に対応する音声データを持つ辞書が検索される(図15のステップB11−B19)。そして、ここでは、米国語系の辞書であるDD英和辞典に音声出力単語「enjoy」に対応する音声データが存在し(図15のステップB21;Yes)、音声出力単語「enjoy」の音声データを持つ辞書がDD英和辞典だけであったために(図15のステップB39;Yes)、音声出力辞書にDD英和辞典が設定される(図15のステップB41)。
次に、第2実施形態の変形例について説明する。
(A)音声出力辞書の設定方法
音声出力辞書決定処理では、複数の音声出力候補辞書が存在した場合に、最も使用頻度の高い辞書を特定し、その特定した辞書を音声出力辞書に設定するものとして説明した。しかし、音声出力辞書の設定方法は何もこれに限られるわけではなく、第1実施形態の変形例で説明した通りに、複数の音声出力候補辞書を一覧表示し、その中から一の音声出力候補辞書をユーザに選択させ、選択された音声出力候補辞書を音声出力辞書に設定することにしても良い。また、この場合には、英国語/米国語系の全ての辞書を必ず検索するようにする。この場合について、例を挙げて説明する。
図55の表示画面W82においてユーザにより英英辞典が反転表示M82された状態でユーザにより訳/決定キー3eが押下されると、音声出力辞書に英英辞典が設定され、音声モードアイコンI80に隣接して、音声出力辞書に設定された英英辞典による音声出力アイコンI84が表示される(図44のステップC37)。
例文音声出力処理では、音声出力辞書決定処理により音声出力辞書が設定されなかった場合に、音声出力単語の合成音声を出力するものとして説明した。しかし、合成音声を出力するのではなく、音声を出力することができない旨を表示し、音声を出力しないことにしても勿論良い。この場合、図44におけるステップA49〜A53の処理及び図45におけるステップC75、C77の処理の部分を、例えば音声出力不可アイコンを表示する処理にそれぞれ置き換えればよい。
CD−ROM200には、第1実施形態を実現するための単語音声出力プログラム711や、AA英和辞典DB811、BB英和辞典DB815等からなる各種辞書DBが記憶されると共に、これらのプログラムや辞書DBをダウンロードさせるためのダウンロードプログラム201を記憶している。
2 電子辞書本体
10 メモリカード
20 CPU
30 入力部
40 表示部
50 音出力部
60 メモリカードリーダ
70 ROM
80 フラッシュROM
90 RAM
100 バス
Claims (3)
- 見出語と複数の単語を含む説明情報とが対応づけて記憶されていると共に、前記見出語のうちの一部の見出語と当該見出語に対応する音声データとが対応づけて記憶されている複数の辞書情報記憶手段と、
この複数の辞書情報記憶手段に含まれている第1及び第2の各辞書情報記憶手段のうち、第1の辞書情報記憶手段に記憶されている見出語の中から、ユーザ操作に従って一つの見出語を選択する見出語選択手段と、
この見出語選択手段により選択された一つの見出語に対応付けて記憶されている説明情報を前記第1の辞書情報記憶手段から読み出して表示させる説明情報表示制御手段と、
この説明情報表示制御手段の制御により表示された説明情報に含まれている複数の単語の中から、ユーザ操作に従って一つの単語を選択する単語選択手段と、
この単語選択手段により選択された一つの単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第1の辞書情報記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手段と、
この判断手段の判断結果、記憶されていると判断された場合には、前記第1の辞書情報記憶手段から前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データを読み出し、この読み出された音声データに従った音声の出力制御を行い、記憶されていないと判断された場合には、前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第2の辞書情報記憶手段に記憶されているか否かを判断し、記憶されていると判断された場合には、前記第2の辞書情報記憶手段から前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データを読み出し、この読み出された音声データに従った音声の出力制御を行う音声出力制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示制御装置。 - 前記音声出力制御手段の制御により前記単語選択手段により選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第2の辞書情報記憶手段に記憶されていないと判断した場合、前記音声データに対応する音声に代えて、前記選択された単語と同じ単語の見出語を合成音声により出力する制御を行う合成音声出力制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報表示制御装置。
- 見出語と複数の単語を含む説明情報とが対応づけて記憶されていると共に、前記見出語のうちの一部の見出語と当該見出語に対応する音声データとが対応づけて記憶されている複数の辞書情報記憶手段と、表示手段と、音出力手段と、を備えるコンピュータに、
前記複数の辞書情報記憶手段に含まれる第1及び第2の各辞書情報記憶手段のうち、第1の辞書情報記憶手段に記憶されている見出語の中から、ユーザ操作に従って一つの見出語が選択されると、この選択された一つの見出語に対応付けられている説明情報を前記第1の辞書情報記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御機能と、
この説明情報表示制御機能により前記表示手段に表示された説明情報に含まれている複数の単語の中から、ユーザ操作に従って一つの単語が選択されると、この選択された一つの単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第1の辞書情報記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断機能と、
この判断機能の判断結果、記憶されていると判断された場合には、前記第1の辞書情報記憶手段から前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データを読み出し、この読み出された音声データに従った音声を前記音出力手段から出力させ、記憶されていないと判断された場合には、前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データが前記第2の辞書情報記憶手段に記憶されているか否かを判断し、記憶されていると判断された場合には、前記第2の辞書情報記憶手段から前記選択された単語と同じ単語の見出語に対応する音声データを読み出し、この読み出された音声データに従った音声を前記音出力手段から出力させる音声出力制御機能と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005086345A JP4581779B2 (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005086345A JP4581779B2 (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010128375A Division JP2010198641A (ja) | 2010-06-04 | 2010-06-04 | 情報表示制御装置及びプログラム |
JP2010128373A Division JP4888584B2 (ja) | 2010-06-04 | 2010-06-04 | 情報表示制御装置及びプログラム |
JP2010128374A Division JP2010198640A (ja) | 2010-06-04 | 2010-06-04 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006268501A JP2006268501A (ja) | 2006-10-05 |
JP4581779B2 true JP4581779B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=37204394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005086345A Expired - Fee Related JP4581779B2 (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4581779B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8165879B2 (en) | 2007-01-11 | 2012-04-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Voice output device and voice output program |
JP5119671B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2013-01-16 | カシオ計算機株式会社 | 音声出力装置及び音声出力プログラム |
KR100865150B1 (ko) * | 2007-08-20 | 2008-10-24 | 안윤기 | 언어학습장치 및 그 제어방법 |
JP5315775B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2013-10-16 | カシオ計算機株式会社 | 電子辞書装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000330996A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Seiko Instruments Inc | 発音電子辞書 |
JP2002099533A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Yamaha Corp | 電子辞書機能を備えた携帯端末装置 |
-
2005
- 2005-03-24 JP JP2005086345A patent/JP4581779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000330996A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Seiko Instruments Inc | 発音電子辞書 |
JP2002099533A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Yamaha Corp | 電子辞書機能を備えた携帯端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006268501A (ja) | 2006-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59144978A (ja) | ポ−タブル翻訳装置 | |
JP4581779B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2010198241A (ja) | 中国語入力装置およびプログラム | |
JP5163803B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP5012083B2 (ja) | 学習支援装置及び学習支援プログラム | |
JP5119671B2 (ja) | 音声出力装置及び音声出力プログラム | |
US8165879B2 (en) | Voice output device and voice output program | |
JP4888584B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2010198640A (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2010198641A (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP6746886B2 (ja) | 学習支援装置及びその学習支援装置用のプログラム | |
JP7131517B2 (ja) | 電子辞書、学習単語判定方法、およびプログラム | |
JP6036911B2 (ja) | 情報表示制御装置、情報表示制御方法、およびプログラム | |
JP4581778B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP5741542B2 (ja) | 情報表示制御装置、情報表示制御方法、およびプログラム | |
JP4770997B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP4492499B2 (ja) | 情報表示制御装置および情報表示制御プログラム | |
JP4924148B2 (ja) | 発音学習支援装置及び発音学習支援プログラム | |
KR102479023B1 (ko) | 외국어 학습 서비스 제공 장치, 방법 및 프로그램 | |
JP5057764B2 (ja) | 音声合成装置及び音声合成プログラム | |
JP4305515B2 (ja) | 音声出力装置及び音声出力プログラム | |
JP4640050B2 (ja) | 情報表示制御装置および情報表示制御プログラム | |
JP2021043306A (ja) | 電子機器、音声再生方法、およびプログラム | |
JP4114695B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2020118872A (ja) | 情報入力システム及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4581779 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |