JP2002118624A - 携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式 - Google Patents
携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式Info
- Publication number
- JP2002118624A JP2002118624A JP2000309017A JP2000309017A JP2002118624A JP 2002118624 A JP2002118624 A JP 2002118624A JP 2000309017 A JP2000309017 A JP 2000309017A JP 2000309017 A JP2000309017 A JP 2000309017A JP 2002118624 A JP2002118624 A JP 2002118624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- data
- mobile terminal
- portable mobile
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者自らが作成した文章を音声化し効果音
声として利用することを可能とした携帯移動端末におけ
る鳴動効果音声発生方式を提供する。 【解決手段】 携帯移動端末1の入力部の所定ボタンを
押すことによりサーバ装置2にアクセスし、音声出力す
べき文字を入力する。サーバ装置2では、送られてきた
文字データを解析し、音声を作るための情報に変換し、
このデータにより音響合成データを作成する。音響合成
データは、携帯移動端末1にダウンロードされ、入力文
字データに対する効果音声が再生される。
声として利用することを可能とした携帯移動端末におけ
る鳴動効果音声発生方式を提供する。 【解決手段】 携帯移動端末1の入力部の所定ボタンを
押すことによりサーバ装置2にアクセスし、音声出力す
べき文字を入力する。サーバ装置2では、送られてきた
文字データを解析し、音声を作るための情報に変換し、
このデータにより音響合成データを作成する。音響合成
データは、携帯移動端末1にダウンロードされ、入力文
字データに対する効果音声が再生される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末を利
用する場合における着信告知や端末操作時などに鳴動さ
せる効果音声の発生方式に関する。
用する場合における着信告知や端末操作時などに鳴動さ
せる効果音声の発生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯移動端末における効果音声
は、以下に示す方法が用いられている。1)予め端末内に
格納された楽曲データもしくは音声データを選択する。
2)データベースから通信により端末へ楽曲データもしく
は音声データをダウンロードする。
は、以下に示す方法が用いられている。1)予め端末内に
格納された楽曲データもしくは音声データを選択する。
2)データベースから通信により端末へ楽曲データもしく
は音声データをダウンロードする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記方法では、限られ
た既存のデータの中からの選択となり、例えば、電話着
信音に使用者の名前を鳴動させるなどのユニークな効果
を得ることはできない。本発明の目的は、使用者自らが
作成した文章を音声化し効果音声として利用することを
可能とした携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式
を提供することにある。
た既存のデータの中からの選択となり、例えば、電話着
信音に使用者の名前を鳴動させるなどのユニークな効果
を得ることはできない。本発明の目的は、使用者自らが
作成した文章を音声化し効果音声として利用することを
可能とした携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による携帯移動端末における鳴動効果音声発生
方式は、サーバ装置に、文字データを解析し音声を作成
するための情報に変換する文字解析音声情報作成手段,
前記変換情報より音響音を合成するためのデータを作成
する音響合成手段および音響データを配信するサウンド
ファイル配信手段を設け、携帯移動端末に、入力された
文字データの音声化を要求する音声合成要求手段および
音響データを再生する音響データ再生手段を設け、前記
携帯移動端末に文字が入力されたとき前記音声合成要求
手段により前記サーバ装置に文字情報を送出し、前記サ
ーバ装置は、前記文字解析音声情報作成手段により文字
から音声を作る情報に変換し、音響合成手段により前記
変換情報の音響データを合成し、サウンドファイル配信
手段により、前記音響データを前記携帯移動端末に送
り、前記携帯移動端末は、前記音響データを再生するよ
うに構成されている。前記携帯移動端末では前記音響デ
ータを着信音,アラーム,または起動音としてメモリに
記憶するように構成されている。
に本発明による携帯移動端末における鳴動効果音声発生
方式は、サーバ装置に、文字データを解析し音声を作成
するための情報に変換する文字解析音声情報作成手段,
前記変換情報より音響音を合成するためのデータを作成
する音響合成手段および音響データを配信するサウンド
ファイル配信手段を設け、携帯移動端末に、入力された
文字データの音声化を要求する音声合成要求手段および
音響データを再生する音響データ再生手段を設け、前記
携帯移動端末に文字が入力されたとき前記音声合成要求
手段により前記サーバ装置に文字情報を送出し、前記サ
ーバ装置は、前記文字解析音声情報作成手段により文字
から音声を作る情報に変換し、音響合成手段により前記
変換情報の音響データを合成し、サウンドファイル配信
手段により、前記音響データを前記携帯移動端末に送
り、前記携帯移動端末は、前記音響データを再生するよ
うに構成されている。前記携帯移動端末では前記音響デ
ータを着信音,アラーム,または起動音としてメモリに
記憶するように構成されている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明をさ
らに詳しく説明する。図1は、本発明による携帯移動端
末における鳴動効果音声発生方式のシステム概略図であ
る。移動携帯端末1から効果音声化すべき文字を入力部
17によって入力する。無線回線を介してサーバ装置2
にアクセスし文字データを送る。サーバ装置2は、所定
の処理を行って文字データを音響合成データに変換し移
動携帯端末1に送り返す。携帯移動端末1には入力デー
タの効果音声が発せられる。
らに詳しく説明する。図1は、本発明による携帯移動端
末における鳴動効果音声発生方式のシステム概略図であ
る。移動携帯端末1から効果音声化すべき文字を入力部
17によって入力する。無線回線を介してサーバ装置2
にアクセスし文字データを送る。サーバ装置2は、所定
の処理を行って文字データを音響合成データに変換し移
動携帯端末1に送り返す。携帯移動端末1には入力デー
タの効果音声が発せられる。
【0006】図2は、サーバ装置と携帯移動端末の回路
の実施の形態を示すブロック図である。サーバ装置およ
び携帯移動端末の回路部は、本発明に関連する部分のみ
を示している。サーバ装置2は、CPU3,バス6,通
信部4およびメモリ部5より構成されている。CPU3
は、文字解析音声情報作成手段3a,サウンドファイル
配信手段3bおよび音響合成手段3cの機能を有してい
る。文字解析音声情報作成手段3aは、文字情報を解析
し、音響合成手段3cに渡すべき音声データを生成す
る。音声データとしては、発生タイミング,音程,ボリ
ューム,音素連結などに際してのパターン設定,効果の
設定である。
の実施の形態を示すブロック図である。サーバ装置およ
び携帯移動端末の回路部は、本発明に関連する部分のみ
を示している。サーバ装置2は、CPU3,バス6,通
信部4およびメモリ部5より構成されている。CPU3
は、文字解析音声情報作成手段3a,サウンドファイル
配信手段3bおよび音響合成手段3cの機能を有してい
る。文字解析音声情報作成手段3aは、文字情報を解析
し、音響合成手段3cに渡すべき音声データを生成す
る。音声データとしては、発生タイミング,音程,ボリ
ューム,音素連結などに際してのパターン設定,効果の
設定である。
【0007】音響合成手段3cは、文字解析音声情報作
成手段3aからの音声データに基づき音響データを合成
する。これは、音響生成コンパイラに基づくもので、楽
器,音色情報ファイルである音響特性の構造を論理的,
数学的に記述したファイルを用意し、そのファイルをど
のように演奏するかを記述したタイムベースの演奏ファ
イルによって実際の音響を生成するものである。サウン
ドファイル配信手段3bは、通信部4を用いて音響合成
手段3cで生成した音響データを要求のあった携帯移動
端末1に送出する。メモリ部5には文字解析音声情報作
成手段3を形成するジェネレータ(文字情報から音響合
成手段3cに渡す文字情報(スコアファイル)を生成す
るプログラム),音響合成手段3cを形成する音響生成
コンパイラ,楽器,音色情報ファイルおよびスコアファ
イルなどが記憶されている。
成手段3aからの音声データに基づき音響データを合成
する。これは、音響生成コンパイラに基づくもので、楽
器,音色情報ファイルである音響特性の構造を論理的,
数学的に記述したファイルを用意し、そのファイルをど
のように演奏するかを記述したタイムベースの演奏ファ
イルによって実際の音響を生成するものである。サウン
ドファイル配信手段3bは、通信部4を用いて音響合成
手段3cで生成した音響データを要求のあった携帯移動
端末1に送出する。メモリ部5には文字解析音声情報作
成手段3を形成するジェネレータ(文字情報から音響合
成手段3cに渡す文字情報(スコアファイル)を生成す
るプログラム),音響合成手段3cを形成する音響生成
コンパイラ,楽器,音色情報ファイルおよびスコアファ
イルなどが記憶されている。
【0008】一方、携帯移動端末1の回路部はアンテナ
7,表示部12およびスピーカ15と音声出力端子20
に接続されている。携帯移動端末1の回路部は、サーバ
装置2にアクセスするための通信部8,制御プログラム
に基づいて携帯移動端末の入出力操作の制御を司り、各
回路の動作を制御するCPU9,画像を展開するビデオ
RAM10,各データおよび画像を表示部12に表示す
る制御を行う表示制御部11,音声や音楽(音響デー
タ)の音源となる音源部13,音源チップ(音源部)の
データをアナログ信号に変換しスピーカ15と音声出力
端子20に出力するD/A変換器14,スピーカ15と
音声出力端子20閲覧ソフト(ブラウザ)や制御プログ
ラムを格納するROM16,入力部17,サーバ装置か
らダウンロードする音響情報などのデータを格納するワ
ークRAM18およびバッテリ19より構成されてい
る。
7,表示部12およびスピーカ15と音声出力端子20
に接続されている。携帯移動端末1の回路部は、サーバ
装置2にアクセスするための通信部8,制御プログラム
に基づいて携帯移動端末の入出力操作の制御を司り、各
回路の動作を制御するCPU9,画像を展開するビデオ
RAM10,各データおよび画像を表示部12に表示す
る制御を行う表示制御部11,音声や音楽(音響デー
タ)の音源となる音源部13,音源チップ(音源部)の
データをアナログ信号に変換しスピーカ15と音声出力
端子20に出力するD/A変換器14,スピーカ15と
音声出力端子20閲覧ソフト(ブラウザ)や制御プログ
ラムを格納するROM16,入力部17,サーバ装置か
らダウンロードする音響情報などのデータを格納するワ
ークRAM18およびバッテリ19より構成されてい
る。
【0009】CPU9は、音声合成要求手段9aおよび
音響データ再生手段9bの機能を有している。音声合成
要求手段9aは、ユーザがサーバ装置2に対し、入力し
た文字データの音声変換を要求する。音響データ再生手
段9bは、送られてきた音響合成データを音源部13に
送りD/A変換してスピーカ15と音声出力端子20か
ら出力する。
音響データ再生手段9bの機能を有している。音声合成
要求手段9aは、ユーザがサーバ装置2に対し、入力し
た文字データの音声変換を要求する。音響データ再生手
段9bは、送られてきた音響合成データを音源部13に
送りD/A変換してスピーカ15と音声出力端子20か
ら出力する。
【0010】図3は、図1における鳴動効果音声発生方
式の動作を説明するためのフローチャートである。図4
は、携帯移動端末の画像表示例を示す図である。ユーザ
が音響合成のため入力部17の所定のボタンを押すと、
音声合成要求手段9aはサーバ装置2にアクセスする
(ステップ(以下「S」という)301)。CPU9は
サーバ装置2に接続されたか否かを判断し(S30
2)、接続を確認する。携帯移動端末1の表示部12に
は図4(a)に示すように「話す内容を入力して下さ
い。」のコメントの画面が表示される。この表示に従い
ユーザが、例えば図4(b)(c)に示すように「おは
よ!げんき?」の文字の入力を終了すると、送信を開始
する(S304,S305)。
式の動作を説明するためのフローチャートである。図4
は、携帯移動端末の画像表示例を示す図である。ユーザ
が音響合成のため入力部17の所定のボタンを押すと、
音声合成要求手段9aはサーバ装置2にアクセスする
(ステップ(以下「S」という)301)。CPU9は
サーバ装置2に接続されたか否かを判断し(S30
2)、接続を確認する。携帯移動端末1の表示部12に
は図4(a)に示すように「話す内容を入力して下さ
い。」のコメントの画面が表示される。この表示に従い
ユーザが、例えば図4(b)(c)に示すように「おは
よ!げんき?」の文字の入力を終了すると、送信を開始
する(S304,S305)。
【0011】サーバ装置2のCPU3は、受信プログラ
ムによって受信し、文字解析音声情報作成手段3aはス
コアジェネレータのプログラムに従い文字を解析し音声
を作るための情報に変換する(S306,S307)。
そして音声合成手段3cはサウンドエンジンのプログラ
ムにより音響合成処理を行い、この音響合成データはサ
ウンドファイル配信手段3bによりダウンロードされる
(S308)。携帯移動端末1は音響合成データを受信
する(S310)。この受信の状態が図4(d)に示さ
れている。携帯移動端末1の音響データ再生手段9b
は、音響データを音源部13に送りD/A変換してスピ
ーカ15と音声出力端子20で再生する。図5に示すよ
うな「おはよ!げんき?」の音声が発せられる(S31
1)。
ムによって受信し、文字解析音声情報作成手段3aはス
コアジェネレータのプログラムに従い文字を解析し音声
を作るための情報に変換する(S306,S307)。
そして音声合成手段3cはサウンドエンジンのプログラ
ムにより音響合成処理を行い、この音響合成データはサ
ウンドファイル配信手段3bによりダウンロードされる
(S308)。携帯移動端末1は音響合成データを受信
する(S310)。この受信の状態が図4(d)に示さ
れている。携帯移動端末1の音響データ再生手段9b
は、音響データを音源部13に送りD/A変換してスピ
ーカ15と音声出力端子20で再生する。図5に示すよ
うな「おはよ!げんき?」の音声が発せられる(S31
1)。
【0012】そして、ユーザがこの音響データを再度用
いる予定がある場合には、入力部17の所定のボタンを
押すことにより、着信音,アラームまたは起動音として
登録することができる。上記実施の形態は、サーバ装置
においてリアルタイムで音響合成データを作成して受信
する例を示したが、サーバ装置や別の記憶装置に一旦格
納した後に音響の合成を行い、携帯移動端末に返送する
こともできる。
いる予定がある場合には、入力部17の所定のボタンを
押すことにより、着信音,アラームまたは起動音として
登録することができる。上記実施の形態は、サーバ装置
においてリアルタイムで音響合成データを作成して受信
する例を示したが、サーバ装置や別の記憶装置に一旦格
納した後に音響の合成を行い、携帯移動端末に返送する
こともできる。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、サーバ
装置に、文字データを解析し音声を作成するための情報
に変換する文字解析音声情報作成手段,変換情報より音
響音を合成するためのデータを作成する音響合成手段お
よび音響データを配信するサウンドファイル配信手段を
設け、携帯移動端末に、入力された文字データの音声化
を要求する音声合成要求手段および音響データを再生す
る音響データ再生手段を設け、携帯移動端末に文字が入
力されたとき音声合成要求手段によりサーバ装置に文字
情報を送出し、サーバ装置は、文字解析音声情報作成手
段により文字から音声を作る情報に変換し、音響合成手
段により変換情報の音響データを合成し、サウンドファ
イル配信手段により、音響データを携帯移動端末に送
り、携帯移動端末は、音響データを再生するものであ
る。したがって混同しやすい着信音声を差別化でき、パ
ーソナルユースに適応させることができる。また、既存
データ音声にないユニークな効果音声を使用者の好みで
作成することができる。さらに使用者の携帯電話をより
個人嗜好に合わせたものにカスタマイズすることができ
る。
装置に、文字データを解析し音声を作成するための情報
に変換する文字解析音声情報作成手段,変換情報より音
響音を合成するためのデータを作成する音響合成手段お
よび音響データを配信するサウンドファイル配信手段を
設け、携帯移動端末に、入力された文字データの音声化
を要求する音声合成要求手段および音響データを再生す
る音響データ再生手段を設け、携帯移動端末に文字が入
力されたとき音声合成要求手段によりサーバ装置に文字
情報を送出し、サーバ装置は、文字解析音声情報作成手
段により文字から音声を作る情報に変換し、音響合成手
段により変換情報の音響データを合成し、サウンドファ
イル配信手段により、音響データを携帯移動端末に送
り、携帯移動端末は、音響データを再生するものであ
る。したがって混同しやすい着信音声を差別化でき、パ
ーソナルユースに適応させることができる。また、既存
データ音声にないユニークな効果音声を使用者の好みで
作成することができる。さらに使用者の携帯電話をより
個人嗜好に合わせたものにカスタマイズすることができ
る。
【図1】本発明による携帯移動端末における鳴動効果音
声発生方式のシステム概略図である。
声発生方式のシステム概略図である。
【図2】サーバ装置と携帯移動端末の回路の実施の形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】図1における鳴動効果音声発生方式の動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図4】携帯移動端末の画像表示例を示す図である。
【図5】鳴動効果音声の発音例を示す図である。
1…携帯移動端末(携帯電話,PHS,PDAなど) 2…サーバ装置 3,9…CPU 4,8…通信部 5…メモリ部 6…バス 7…アンテナ 9a…音声合成要求手段 9b…音響データ再生手段 10…ビデオRAM 11…表示制御部 12…表示部 13…音源部 14…D/A変換器 15…スピーカ 16…ROM(プログラム) 17…入力部 18…ワークRAM 19…バッテリ 20…音声出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 サーバ装置に、文字データを解析し音声
を作成するための情報に変換する文字解析音声情報作成
手段,前記変換情報より音響音を合成するためのデータ
を作成する音響合成手段および音響データを配信するサ
ウンドファイル配信手段を設け、 携帯移動端末に、入力された文字データの音声化を要求
する音声合成要求手段および音響データを再生する音響
データ再生手段を設け、 前記携帯移動端末に文字データが入力されたとき前記音
声合成要求手段により前記サーバ装置に文字情報を送出
し、 前記サーバ装置は、前記文字解析音声情報作成手段によ
り文字から音声を作る情報に変換し、音響合成手段によ
り前記変換情報の音響データを合成し、サウンドファイ
ル配信手段により、前記音響データを前記携帯移動端末
に送り、 前記携帯移動端末は、前記音響データを再生することを
特徴とする携帯移動端末における鳴動効果音声発生方
式。 - 【請求項2】 前記携帯移動端末では前記音響データを
着信音,アラーム,または起動音としてメモリに記憶す
ることを特徴とする請求項1記載の携帯移動端末におけ
る鳴動効果音声発生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000309017A JP2002118624A (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | 携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000309017A JP2002118624A (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | 携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002118624A true JP2002118624A (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=18789246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000309017A Pending JP2002118624A (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | 携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002118624A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005208421A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Aisin Aw Co Ltd | 文章読み上げシステム及び方法 |
JP2006509224A (ja) * | 2002-11-22 | 2006-03-16 | ハッチソン ワンポア スリー ジー アイ・ピー(バハマ) リミテッド | 移動電話からの要求があったときにサーバ上でオーディオ・ファイルを生成する方法 |
-
2000
- 2000-10-10 JP JP2000309017A patent/JP2002118624A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006509224A (ja) * | 2002-11-22 | 2006-03-16 | ハッチソン ワンポア スリー ジー アイ・ピー(バハマ) リミテッド | 移動電話からの要求があったときにサーバ上でオーディオ・ファイルを生成する方法 |
JP2005208421A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Aisin Aw Co Ltd | 文章読み上げシステム及び方法 |
JP4539097B2 (ja) * | 2004-01-23 | 2010-09-08 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 文章読み上げシステム及び方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9065931B2 (en) | Systems and methods for portable audio synthesis | |
JP2002091440A (ja) | 演奏情報変換方法、演奏情報変換装置、記録媒体および音源装置 | |
JP4729171B2 (ja) | 電子書籍装置および音声再生システム | |
JP4075349B2 (ja) | 電子書籍装置および電子書籍データ表示制御方法 | |
KR100457052B1 (ko) | 무선단말기를 이용한 노래반주/음악연주 서비스 장치 및그 방법 | |
JPH11242490A (ja) | 鳴動メロディ用の音楽生成データを供給するカラオケ演奏装置 | |
WO2000045567A1 (fr) | Telephone et systeme telephonique | |
KR20050038714A (ko) | 무선인터넷을 이용한 자작 음악파일 생성 및 다운로딩서비스 시스템 및 서비스 방법 | |
JP3907935B2 (ja) | 電子辞書機能を備えた携帯端末装置 | |
JP4224450B2 (ja) | 移動体通信端末及びプログラム | |
JP2001209378A (ja) | 携帯電話機 | |
KR100506228B1 (ko) | 음악 연주 및 편집을 위한 이동통신 단말기 및 방법 | |
JP2002118624A (ja) | 携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式 | |
JP2001195068A (ja) | 携帯用端末装置、楽音情報利用システム及び基地局 | |
JP3964335B2 (ja) | リクエストした人がそのリクエスト曲を歌った回数の履歴に基づいてガイドメロディの音量を自動調整するカラオケ装置 | |
KR100628053B1 (ko) | 디지털 음악 정보 자동생성 기능을 갖는 무선 통신 단말기및 이를 이용한 디지털 음악 정보 자동생성 방법 | |
JP2001339487A (ja) | 携帯通信端末装置 | |
JP2002258852A (ja) | 占い及び作曲システム、占い及び作曲装置、占い及び作曲方法並びに記憶媒体 | |
JP3406559B2 (ja) | 携帯端末、情報処理装置、音源データの更新方法、並びに記録媒体 | |
JP3893894B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2003345351A (ja) | デジタルコンテンツ編集システムおよびデジタルコンテンツ編集方法 | |
JP2000330557A (ja) | メロディ機能付きのデジタル信号処理装置 | |
JP2006509224A (ja) | 移動電話からの要求があったときにサーバ上でオーディオ・ファイルを生成する方法 | |
JP2003228385A (ja) | 携帯端末装置 | |
KR20080080013A (ko) | 휴대 단말 장치 |