JP2002296534A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JP2002296534A JP2002296534A JP2001097599A JP2001097599A JP2002296534A JP 2002296534 A JP2002296534 A JP 2002296534A JP 2001097599 A JP2001097599 A JP 2001097599A JP 2001097599 A JP2001097599 A JP 2001097599A JP 2002296534 A JP2002296534 A JP 2002296534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording material
- main scanning
- reflected light
- image
- scanning direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
きる画像記録装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 画像記録装置10は、偏向ミラー22を
2軸回りに回動させることにより反射光を2次元で往復
走査する偏向器12を有する装置である。偏向器12
は、互いに直交する2軸の回りに回動可能な偏向ミラー
22を有するマイクロスキャナ20を有しており、マイ
クロスキャナ20で、梁24Yの回りに偏向ミラー22
を振動させることにより記録材料16の上で主走査方向
Uに反射光を往復走査しつつ、梁24Xの回りに偏向ミ
ラー22を回動させることにより、副走査方向Vへの送
りに応じて、反射光の位置を記録材料16の送り方向へ
移動させる位置補正を行う。これにより、反射光の副走
査方向位置が調整されるので、隣り合う主走査ラインの
間隔を一定にすることができる。
Description
記録する画像記録装置に関する。
レイへの表示を行うことが従来から行われている。例え
ば画像記録装置の場合、ポリゴンミラーを用いてレーザ
光を一方向のみに走査し、面倒れ補正等を行った上で、
主走査ラインを描きながら記録材料を副走査方向に移動
させることが多い。
型の偏向器を用いて往復で光走査する場合は、記録材料
を副走査方向に一定速度で移動させた場合、走査する方
向によって主走査ラインの傾く方向が異なるため、主走
査ラインが互いに平行であるように描かせることは困難
である。
記録幅Bの範囲で画像が記録されるように、振幅Wでレ
ーザ光を主走査方向Uに往復走査すると、記録材料が副
走査方向Vに一定の速度で移動されるため、図8で右方
向に走査して得られる主走査ラインRと、左方向に走査
して得られる主走査ラインLとが、角度θをなして非平
行になってしまい、良好な画像が得られない。
くなると、上記の問題が顕著になり、400dpiより
高くても、記録材料として感光材料を用いた場合、感光
材料特性やスポット光のサイズによっては濃度ムラが顕
著になりやすい。
可能な光学系を有する画像記録装置であっても、高画質
な記録を実現するためには、片方向走査で主走査ライン
R又は主走査ラインLを描いているのが現状である。
考慮して、画質が良好な画像を往復走査で描くことがで
きる画像記録装置を提供することを課題とする。
は、ミラー面を2軸回りに回動させることにより反射光
を2次元で往復走査する偏向器を有する画像記録装置で
あって、前記偏向器が、互いに直交する2軸の回りに回
動可能な偏向ミラーを有するマイクロスキャナと、前記
マイクロスキャナで、一方の軸の回りに前記偏向ミラー
を振動させることにより記録材料の上で主走査方向に前
記反射光を往復走査しつつ、前記記録材料の副走査方向
への送りに応じて、他方の軸の回りに前記偏向ミラーを
回動させることにより、前記反射光の副走査方向位置を
前記記録材料の送り方向へ移動させる位置補正手段と、
を有することを特徴とする。
ラーを回動可能に保持しているマイクロスキャナが実用
化されている。請求項1に記載の発明では、このマイク
ロスキャナと上記の位置補正手段とを用いており、これ
により、位置補正手段によって反射光の副走査方向位置
が調整される。
ロスキャナに設けられていてもよいし、マイクロスキャ
ナの外部に設けられていてもよい。また、マイクロスキ
ャナは回動中の面倒れが小さいため、面倒れ補正のため
の光学系を組込まなくてもよい。
ーを前記他方の軸の回りに回動させる際、前記記録材料
上での主走査ラインがほぼ等間隔になるように補正を行
うことを特徴とする。
を一定にすることができる。なお、画像記録装置は、例
えばラスタ走査する装置である。
ーを前記他方の軸回りに回動させる際、前記記録材料上
での主走査ラインの湾曲の補正を行うことを特徴とす
る。
査方向位置が調整されるので、この調整を行う際、記録
材料上での主走査ラインの湾曲(以下、ボーという)の
補正も行う。ボーの補正を行うには、例えば、主走査ラ
インを描くときの走査光の軌跡を、弓なりに曲げた軌跡
にする。なお、ボーは反射走査光学系を用いると発生し
易いので、特に有効な手段となる。
を行う手段を別に設けなくても済み、装置の小型化、簡
素化が図られる。
の上で、前記反射光によるスポット光の一部の領域が、
隣り合う主走査ラインを描いたときのスポット光の一部
の領域と副走査方向に重なりあっていることを特徴とす
る。
生じると、その領域を含む部分では所望の濃度を得るこ
とができなかったり、また、スポット位置の誤差による
濃度ムラも顕著となったりする。
射されない領域が記録材料上に生じることが防止され、
スポット位置に誤差が生じても、良好な画質を容易に得
ることができる。
の副走査方向への送りに応じて、前記記録材料上に記録
するため前記スポット光の強度又は発光時間を調整する
ことを特徴とする。
されてから次の主走査ラインの右端部にスポット光が照
射されるまでの時間と、主走査ラインの左端部にスポッ
ト光が照射されてから次の主走査ラインの左端部にスポ
ット光が照射されるまでの時間とは、片方向走査では同
じだが、往復走査では、異なってくる。また、主走査ラ
インの中央部での上記の時間間隔は、右端部と左端部と
の中間程度の値になる。
により濃度ムラが発生することがあり、特にカラー画像
の場合は、濃度ムラが顕著に生じる。
インの右端部と左端部とでこの時間間隔が異なっても、
スポット光の強度や発光時間を各照射位置で調整するこ
とにより、得られる画像に濃度ムラが生じることを防止
できる。
実施の形態について説明する。
に係る画像記録装置10は、レーザ光を2次元方向に走
査可能な偏向器12と、R、G、Bの三原色に対応する
レーザ光をそれぞれ発するレーザ装置14R、14G、
14Bと、を備えている。レーザ光は、可視光のほか、
紫外光や赤外光でもよい。
せられたレーザ光が偏向器12で2次元方向に走査され
ることにより、記録材料16の上に画像が記録される。
元的に走査するマイクロスキャナ20を有する(図2も
参照)。このマイクロスキャナ20は、近年実用化され
たスキャナである。
る偏向ミラー22と、偏向ミラー22をX軸回りに回動
可能に保持する梁24Xと、梁24Xが固定された枠部
材28と、を備えている。
るシリコンウエハから構成される。フレアを防ぐため
に、偏向ミラー22の周縁部22Eや梁24Xは黒色に
塗られて反射防止措置が施されている。
8をY軸回りに回動可能に保持する梁24Yと、梁24
Yが固定された基体30と、を備えている。基体30
は、偏向器12を構成する載置台36によって支えられ
ている。
スなど)は何れも非磁性材料で形成されており、マグネ
ット部材(図示せず)が磁力で吸い寄せられてマイクロ
スキャナ20に当接してマイクロスキャナ20が破損す
ることを、防止している。
気配線は、基体30を貫通して載置台36の中に配設さ
れている。梁24Xを介して偏向ミラー22の周縁部
に、梁24Yを介して枠部材28に、それぞれ電流が流
れるようになっており、この電流により発生する磁場
と、マイクロスキャナ20の周囲に設けられた永久磁石
40による磁場との相互作用によりローレンツ力が発生
し、偏向ミラー22Xは梁24Xを軸としてX軸回り
に、枠部材28は梁24Yを軸としてY軸回りに、それ
ぞれ回動可能である。
合、偏向ミラー22及び枠部材28を合わせたものの共
振周波数に対応させて、電流のパルス間隔を決定する。
なお、共振周波数を一定に維持するために、調整前にエ
ージング(ならし運転)したり、偏向器12の温度を温
度調整により一定温度に保持したりしてもよい。
記録材料16の副走査方向への送りに応じて(同期し
て)DC駆動すなわち直流電流を流して回動させる。
でレーザ光のスポット光が主走査方向Uに走査され、X
軸回りの回動により、記録材料16の上でレーザ光が副
走査方向Vに移動される。
にヒンジ接合され、偏向ミラー22を覆う開閉自在なカ
バー44が設けられている。
成されるので破損し易い。カバー44を設けたことによ
り、作業者の不注意により偏向ミラー22が破損するこ
とが防止される。また、画像記録装置10のメンテナン
ス等を行う場合でも、レーザ光が遮断され、作業が安全
に行われる。
圧電素子を用いてもよい。
には、偏向ミラー22で反射された反射光を通過させる
アークサインレンズ48が設けられている。
合、SIN波状に振動するので、反射されたレーザ光を
一般的な球状レンズを用いて記録材料16に主走査ライ
ンを描いたのでは、レーザ光の線速、すなわち記録材料
16の上でのスポット光の移動速度は、走査範囲の端部
領域では中央領域に比べて遅くなる(図3の移動速度線
17を参照)。
り、記録材料16の上でおおよそ等速に近い速度(図3
の移動速度線18を参照)で主走査方向Uに走査する。
査光学系と偏向ミラー22との位相が合わないと、線速
のずれが生じるので(図3の移動速度線19を参照)、
主走査ライン上の少なくとも任意の2点での走査速度の
差が最小になるように、基台30を回動し、偏向ミラー
22を枠部材28ごと回動調整する。
記録装置10は、主走査ラインを描きながら、偏向ミラ
ー22をX軸回りに回転させてスポット光の位置を副走
査方向Vに移動させている。その際、図4に示すよう
に、主走査ラインを描くスポット光50の一部の領域
と、隣り合う主走査ラインを描くスポット光52の一部
の領域とが副走査方向Vに重なりあうようにスポット光
のサイズを設定している。これにより、レーザ光が照射
されない領域が記録材料上に生じて所望の濃度が得られ
なかったり、スポット位置の誤差による濃度ムラが生じ
ることは、防止される。
を描く際、画像記録装置上でのスポット光の位置を副走
査方向Vに調整しており、ボーを補正している。
合、記録材料上を走査するレーザ光によって描かれる主
走査ラインは、行きと帰りで互いに平行になる。例え
ば、図4に示すように、行きの走査で描かれる主走査ラ
イン51と、帰りの走査で描かれる主走査ライン53と
は、互いに平行になる。
を走査するレーザ光によって描かれる主走査ラインは、
行きと帰りで互いに平行にならない。例えば、行きの走
査で描かれる主走査ラインRと、帰りの走査で描かれる
主走査ラインLとは、互いに平行にならない(図4、図
5参照)。
良好な画質の画像が得られるので、記録幅Bや振幅Wに
対して、図5に示すように、記録幅Bと平行でない主走
査ライン55を描いても良い。
スポット光が照射されてから次の主走査ラインの右端部
にスポット光が照射されるまでの時間と、主走査ライン
の左端部にスポット光が照射されてから次の主走査ライ
ンの左端部にスポット光が照射されるまでの時間とは、
片方向走査では同じだが、往復走査では、異なってく
る。また、主走査ラインの中央部での上記の時間間隔
は、右端部と左端部との中間程度の値になる。
により濃度ムラが発生することがあり、特にカラー画像
の場合は、濃度ムラが顕著に生じる。
インの右端部と左端部とでこの時間間隔が異なっても、
記録材料の副走査方向への送りに応じて又は送りに同期
して、記録材料上に記録するためのデータやシェーディ
ング補正用のルックアップテーブルを補正することによ
りスポット光の強度又は発光時間を調整し、得られる画
像に濃度ムラが生じることを防止することができる。
主走査ライン51を描く際に走査光がU1方向に移動
し、次の主走査ライン53を描く際に走査光がU2方向
に移動する場合、主走査ライン51の右端部を照射して
から主走査ライン53の右端部を照射するまでの時間
は、主走査ライン51の左端部を照射してから次の主走
査ライン53の左端部を照射するまでの時間に比べて短
い。また、主走査ライン51の中央部を照射してから主
走査ライン53の中央部を照射するまでの時間間隔は、
上述した右端部での時間間隔と左端部での時間間隔との
ほぼ中間の値となる。
位置と隣り合う位置を照射するまでの時間間隔が異なる
と、記録材料の特性により、濃度ムラが発生することが
ある。感光材料にカラー画像を記録する場合、この濃度
ムラが特に顕著に顕れる。
やルックアップテーブルを補正してスポット光の強度又
は発光時間を照射位置に応じて調整することにより、得
られる画像に濃度ムラが生じることを防止している。
ば、画質が良好な画像を往復走査で描くことができる画
像記録装置が実現される。そして、往復走査で画像が描
かれるので、露光デューティを上げ、記録材料を副走査
方向に高速で送ることができ、プリント時間を短縮する
ことができる。
する。第2形態では、第1形態と同じ構成要素には同じ
符号を付してその説明を省略する。
録装置58は、第1形態に比べ、1軸回りに振動可能な
マイクロスキャナ60を有する偏向器62と、載置台3
6を支える回動可能な支持軸66とを備えており、マイ
クロスキャナ60は、梁74YでY軸回りに回動可能に
保持された偏向ミラー72を有する。梁74Yは、偏向
器62を構成する基体80によって保持されている。
くてもよい構造なので、偏向器62の寸法を第1形態で
の偏向器12(図1参照)に比べて小さくできる。な
お、第1形態と同様、偏向ミラー72の反射面側の周縁
部72E及び梁74Yは、黒色に塗られて反射防止措置
が施されている。
に反射光を移動し、支持軸66の回動により、主走査方
向Uに反射光を走査する。
された反射光に、いわゆる蹴られが生じることを防止す
るために、基体80の反射側(レーザ光を反射する側)
の周縁部80Eには面取りが行われている。
成で小型の偏向器を有する画像形成装置であっても、レ
ーザ光を2次元で往復走査して、良好な画質の画像を形
成することができる。
果を奏することができる。
の副走査方向位置を自在に調整することができる。
主走査ラインの間隔を一定にすることができる。
正を行う手段を別に設けなくても済み、装置の小型化、
簡素化が図られる。
照射されない領域が記録材料上に生じないため、濃度再
現域が広く、スポット位置の誤差による濃度ムラも防止
される。
画像の主走査方向に濃度ムラが生じることを防止でき
る。
次元方向で走査することを示す斜視図である。
ミラー、枠部材及び梁を示す正面図である。
学的に補正することを示す概念図である。グラフでは、
記録材料上に照射されるスポット光の移動速度(v)を
横軸に、記録材料上で、アークサインレンズの中心を通
過したレーザ光からの主走査方向距離(h)を縦軸にそ
れぞれ示す。
ラインを示す模式図である。
ラインを示す模式図である。
次元方向で走査することを示す斜視図である。
元方向で走査することを示す部分側面断面であり、図6
の矢視7−7に対応する図である。
走査ラインを示す模式図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ミラー面を2軸回りに回動させることに
より反射光を2次元で往復走査する偏向器を有する画像
記録装置であって、 前記偏向器が、互いに直交する2軸の回りに回動可能な
偏向ミラーを有するマイクロスキャナと、 前記マイクロスキャナで、一方の軸の回りに前記偏向ミ
ラーを振動させることにより記録材料の上で主走査方向
に前記反射光を往復走査しつつ、前記記録材料の副走査
方向への送りに応じて、他方の軸の回りに前記偏向ミラ
ーを回動させることにより、前記反射光の副走査方向位
置を前記記録材料の送り方向へ移動させる位置補正手段
と、 を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記偏向ミラーを前記他方の軸の回りに
回動させる際、前記記録材料上での主走査ラインがほぼ
等間隔になるように補正を行うことを特徴とする請求項
1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記偏向ミラーを前記他方の軸回りに回
動させる際、前記記録材料上での主走査ラインの湾曲の
補正を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の画
像記録装置。 - 【請求項4】 前記記録材料の上で、前記反射光による
スポット光の一部の領域が、隣り合う主走査ラインを描
いたときのスポット光の一部の領域と副走査方向に重な
りあっていることを特徴とする請求項1〜請求項3のう
ち何れか1項に記載の画像記録装置。 - 【請求項5】 前記記録材料の副走査方向への送りに応
じて、前記記録材料上に記録するため前記スポット光の
強度又は発光時間を調整することを特徴とする請求項1
〜請求項4のうち何れか1項に記載の画像記録装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001097599A JP2002296534A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 画像記録装置 |
US10/095,011 US7035299B2 (en) | 2001-03-29 | 2002-03-12 | Image forming apparatus |
US10/095,451 US20020164157A1 (en) | 2001-03-29 | 2002-03-13 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001097599A JP2002296534A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002296534A true JP2002296534A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18951357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001097599A Pending JP2002296534A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002296534A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004287213A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Epson Corp | 露光装置および画像形成装置 |
JP2004287214A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Epson Corp | 露光装置および画像形成装置 |
JP2005062358A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Seiko Epson Corp | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2006047977A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-02-16 | Canon Inc | 揺動体を有する光偏向装置の調整方法 |
JP2006178346A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Canon Inc | 光走査装置及びそれを用いた画像表示装置 |
JP2006243226A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Seiko Epson Corp | 光走査装置及び画像表示装置 |
JP2006343397A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Casio Comput Co Ltd | 画像投影装置 |
JP2007062096A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
JP2007062097A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
JP2007144779A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JP2008233449A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hoya Corp | 光ビーム走査装置および画像形成装置 |
US7471306B2 (en) | 2004-08-06 | 2008-12-30 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning unit and image forming apparatus |
US7508407B2 (en) | 2005-05-31 | 2009-03-24 | Seiko Epson Corporation | Light scanning apparatus, image forming apparatus equipped with such light scanning apparatus, and control method or image forming method for such image forming apparatus |
JP2009217090A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
JP2011039313A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Seiko Epson Corp | 光偏向器及び光偏向器の製造方法 |
US7920156B2 (en) | 2004-07-26 | 2011-04-05 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus, image forming method and data control device |
JP2012083425A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US8610985B2 (en) | 2007-12-13 | 2013-12-17 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus |
-
2001
- 2001-03-29 JP JP2001097599A patent/JP2002296534A/ja active Pending
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004287213A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Epson Corp | 露光装置および画像形成装置 |
JP2004287214A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Epson Corp | 露光装置および画像形成装置 |
JP4506087B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2010-07-21 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2005062358A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Seiko Epson Corp | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2006047977A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-02-16 | Canon Inc | 揺動体を有する光偏向装置の調整方法 |
US8120634B2 (en) | 2004-07-26 | 2012-02-21 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus, image forming method and data control device |
US7920156B2 (en) | 2004-07-26 | 2011-04-05 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus, image forming method and data control device |
US7471306B2 (en) | 2004-08-06 | 2008-12-30 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning unit and image forming apparatus |
JP2006178346A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Canon Inc | 光走査装置及びそれを用いた画像表示装置 |
JP4522253B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2010-08-11 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及びそれを用いた画像表示装置 |
JP2006243226A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Seiko Epson Corp | 光走査装置及び画像表示装置 |
JP4710353B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2011-06-29 | セイコーエプソン株式会社 | 光走査装置及び画像表示装置 |
US7944463B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-05-17 | Seiko Epson Corporation | Light scanning apparatus, image forming apparatus equipped with such light scanning apparatus, and control method or image forming method for such image forming apparatus |
US7508407B2 (en) | 2005-05-31 | 2009-03-24 | Seiko Epson Corporation | Light scanning apparatus, image forming apparatus equipped with such light scanning apparatus, and control method or image forming method for such image forming apparatus |
US7626606B2 (en) | 2005-05-31 | 2009-12-01 | Seiko Epson Corporation | Light scanning apparatus, image forming apparatus equipped with such light scanning apparatus, and control method or image forming method for such image forming apparatus |
JP2006343397A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Casio Comput Co Ltd | 画像投影装置 |
JP4639973B2 (ja) * | 2005-06-07 | 2011-02-23 | カシオ計算機株式会社 | 画像投影装置 |
JP2007062097A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
JP2007062096A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
JP2007144779A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JP2008233449A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hoya Corp | 光ビーム走査装置および画像形成装置 |
US8610985B2 (en) | 2007-12-13 | 2013-12-17 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus |
JP2009217090A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
JP2011039313A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Seiko Epson Corp | 光偏向器及び光偏向器の製造方法 |
JP2012083425A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002296534A (ja) | 画像記録装置 | |
KR101264009B1 (ko) | 디스플레이 및 다른 애플리케이션용 2차원 다각형 스캐너에 기초한 빔 스캐닝 | |
JP5157835B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP3220061B2 (ja) | レーザスキャニングユニット | |
US7835053B2 (en) | Projection image display apparatus | |
JP6024332B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2010261979A (ja) | レーザプロジェクタ | |
JP5417915B2 (ja) | レーザプロジェクタ | |
JP2008015486A (ja) | スキャン装置及びスキャン方法 | |
JP2017138375A (ja) | 光偏向器及び画像投影装置 | |
JP2010048897A (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
KR20060112664A (ko) | 디스플레이 장치 및 그 주사 방법 | |
JPH10170850A (ja) | プリオブジェクティブ型スキャナ | |
JPH10239615A (ja) | デュアルフォーマット/解像度式スキャナ | |
JP2010048898A (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP4425505B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH116971A (ja) | 光ビーム走査光学装置 | |
JPH07181410A (ja) | マルチビーム走査装置 | |
JP2007506136A (ja) | カラーフィルタの直接描画システム及び直接描画方法 | |
JP2796684B2 (ja) | レーザ表示装置 | |
US20230098021A1 (en) | Two-axis beam scanning systems and display systems with multiple beam scanners | |
JP3608098B2 (ja) | 光走査装置 | |
JP4426021B2 (ja) | レンチキュラ画像の印刷 | |
JP2000255097A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002341271A (ja) | 偏向走査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051226 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090721 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091117 |