JP2010048897A - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents

光走査装置および画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010048897A
JP2010048897A JP2008210913A JP2008210913A JP2010048897A JP 2010048897 A JP2010048897 A JP 2010048897A JP 2008210913 A JP2008210913 A JP 2008210913A JP 2008210913 A JP2008210913 A JP 2008210913A JP 2010048897 A JP2010048897 A JP 2010048897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
dimensional scanning
laser light
rotation axis
scanning mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008210913A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Yamaga
洋和 山賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2008210913A priority Critical patent/JP2010048897A/ja
Publication of JP2010048897A publication Critical patent/JP2010048897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】三次元形状を有するスクリーンに画像を投影するのに適した光走査装置を提供する。
【解決手段】回転軸近傍が中空に形成された中空モータ30と、中空モータ30の回転軸上に配置され、回転軸が中空モータ30の回転軸に対して略垂直に設けられた1次元走査ミラー20と、1次元走査ミラー20に対向するように配置された反射ミラー40と、1次元走査ミラー20及び反射ミラー40と、中空モータ30を挟んで反対側に設置されたレーザ光源50とを備え、レーザ光源50から発射されたレーザ光が中空モータ30の中空部分を通過して1次元走査ミラー20に入射し、そこで反射したレーザ光が反射ミラー40に入射する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光走査装置および画像形成装置に関するものである。
レーザープリンタ等において光走査により描画を行う光学デバイスとして、MEMS(Micro Electro Mechanical System)によってシリコン基板を加工することにより作成される光スキャナが知られている。このような光スキャナは、モータを用いてX−Y方向に走査することにより、画像・映像表示を行っている。しかし、画像を投影するスクリーンが図5(A)に示すように半球型の場合、X−Y方向の走査を行うと、走査範囲は図5(B)の斜線部分に示すようになり、スクリーン以外の領域にも光が走査され、非効率であるという問題がある。
上記のような問題を解決するため、X−Y走査の代わりに、ガルバノスキャナなどの1次元走査とモータなどの回転体を組み合わせたr−θ走査による駆動方法が提案されている。
例えば特許文献1には、ミラーを有する共振型ガルバノスキャナを、その回転軸と略垂直かつ交差する回転軸を有するガルバノスキャナで支持した光走査装置が開示されている。
また、特許文献2には、ガルバノミラーによる1次元走査とモータの回転動作を組み合わせることにより、ドットの集合である1次元の走査線がスクリーン上を回転し、スクリーン上を円形に2次元走査することが可能な2次元走査装置が開示されている。
特開2003−344797号公報 特開2004−4276号公報
しかし、特許文献1に開示された光走査装置を用いて半球体のスクリーンに画像を投影しようとすると、ミラーの回転軸上方に投影したい場合にレーザが邪魔となって表示できないエリアが存在する。
また、特許文献2に開示された2次元走査装置を用いた場合は、レーザを一緒に回転させなければならず、モータにかかる負荷イナーシャが大きくなるため、モータを大きくしなければならない。
そこで本発明の目的は、三次元形状を有するスクリーン、特に半球型のスクリーンに画像を投影するのに適した光走査装置を提供することである。
本発明に係る光走査装置は、回転軸近傍が中空に形成された回転体と、前記回転体の回転軸上に配置され、回転軸が前記回転体の回転軸に対して略垂直に設けられた1次元走査ミラーと、前記1次元走査ミラーに対向するように配置された反射ミラーと、前記1次元走査ミラー及び前記反射ミラーと、前記回転体を挟んで反対側に設置されたレーザ光源と、を備え、前記レーザ光源から発射されたレーザ光が前記中空部分を通過して前記1次元走査ミラーに入射し、そこで反射したレーザ光が前記反射ミラーに入射するものである。
また、本発明に係る光走査装置は、回転軸近傍が中空に形成された回転体と、前記回転体の回転軸上に配置された反射ミラーと、前記反射ミラーに対向するように配置され、回転軸が前記回転体の回転軸に対して略垂直に設けられた1次元走査ミラーと前記1次元走査ミラー及び前記反射ミラーと、前記回転体を挟んで反対側に設置されたレーザ光源と、を備え、前記レーザ光源から発射されたレーザ光が前記中空部分を通過して前記反射ミラーに入射し、そこで反射したレーザ光が前記1次元走査ミラーに入射するものである。
本発明によれば、1次元走査ミラーを回転軸周りに回転させると共に回転体を回転軸周りに回転させることにより、半球型の投影スクリーンに過不足無く画像を投影することができる。また、レーザ光源を、1次元走査ミラー及び反射ミラーと、回転体を挟んで反対側に配置するようにしたので、投影スクリーンに走査されるレーザ光がレーザ光源や配線によって遮られることがない。また、レーザ光源が回転体や1次元走査ミラーの外部に配置されるので、レーザ光源を回転させる必要がなくモータに余分な負荷をかけずに済むとともに、レーザ駆動信号がノイズの影響を受けにくく安定した駆動を実現することができる。さらに、レーザ光源の配置位置が回転体を挟んで1次元走査ミラー及び投影スクリーンと反対側になるため、レーザ光源の大きさなどが制限を受けないので、光学系の設計自由度が高いという利点がある。
本発明に係る画像形成装置は、上記の光走査装置を備えた画像形成装置であって、前記1次元走査ミラーを回動させることにより前記レーザ光を走査して、三次元形状を有するスクリーン上に画像を形成するものである。
本発明によれば、三次元形状を有するスクリーン、特に半球型の投影スクリーンに効率よく画像を投影することが可能な画像形成装置を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による光走査装置10の構成を示す図である。図に示すように、光走査装置10は、1次元走査ミラー20、中空モータ30(回転体)、反射ミラー40、レーザ光源50を備えている。
中空モータ30は、回転軸Θの近傍が中空になっており、360度の回転が可能に構成されている。中空部分の回転軸Θに垂直な断面の面積はレーザ光が通過可能な大きさ以上であればよい。例えば、モータのシャフトにレーザ光が通過可能な貫通孔を設けておくようにしてもよい。中空モータ30には、ダイレクトドライブモータ、ステッピングモータ、サーボモータ、DCモータ等を用いることができる。
1次元走査ミラー20は、中空モータ30の回転軸Θ上に配置され、その回転軸Rが中空モータ30の回転軸Θに対して略垂直に設けられている。
図2は、1次元走査ミラー20の構造を示す図である。図2(A)は斜視図であり、図2(B)は回転軸Rと直交する方向の断面図である。
図2に示すように、1次元走査ミラー20は、凹部空間が形成された基礎基板21と、可動板22及びミラー(反射部)24が形成された可動ミラー基板25とによって構成されている。
基礎基板21は、例えば、ガラス基板やシリコン基板よりなり、エッチングあるいは両端部にスぺーサ部を形成することなどによって可動板22が振動する凹部空間を形成している。また、基礎基板21の左右両側には、一対の永久磁石26が配置されて静磁場を形成する。
可動ミラー基板25は、シリコンの単結晶基板(薄板)をMEMSの微細加工技術を用いて形成され、例えば、コイル23によって付勢される可動板22、可動板22上に形成されたミラー24、可動板22の両端部に設けられた一対のトーションバー(捻りばね)27a、27b、可動板22をトーションバーを介して支持する支持枠固定部29a、29bなどによって構成されている。
このような構成を有する1次元走査ミラー20は、制御回路40中の交流電流源41からコイル23に電流を供給(オン)すると、永久磁石26が形成する静磁界との電磁力作用(フレミングの左手則)によりコイル23に付勢力が発生し、トーションバー27a、27bを回動軸Rとして可動板22が電流値に応じたある振れ角で回動する(図2(B)参照)。また、電流供給を中止(オフ)すると、トーションバー27a、27bのバネ力によって可動板22が元に戻る。このオンオフ動作を高速で行うとあるスイッチング周波数(駆動周波数)で可動板22が最もよく振れる状態(共振状態)となる。この振動が安定した共振状態で1次元走査ミラー20を使用する。このように可動電極板と共に振動しているミラー24にレーザ光などの光ビームを照射すると、反射光が走査光ビームとなる。なお、1次元走査ミラーとしてムービングコイル型の電磁ミラーを挙げたが、1次元走査ができれば駆動方法を問わない。
反射ミラー40は、反射面が1次元走査ミラー20のミラー24と対向するように配置されている。図1に示すように、中空モータ30の回転軸Θ上に配置された1次元走査ミラー20から一定距離離れた位置に反射ミラー40が配置される。図1に示すように、1次元走査ミラー20のミラー24面が反射ミラー40の反射面に平行な時、レーザ光源50から発射される光ビームLが1次元走査ミラー20及び反射ミラー40で反射されて、回転軸Θ上の点Oを通るように調整することが望ましい。
レーザ光源50は、1次元走査ミラー20及び反射ミラー40と、中空モータ30を挟んで反対側に配置されている。レーザ光源50から発射される光ビームLは、例えば回転軸Θに沿って中空モータ30の中空部分を通過するように調整する。
次に、光走査装置10の動作について説明する。
レーザ光源50から発射された光ビームLは、中空モータ30の中空部分を通過して1次元走査ミラー20のミラー24に入射し、そこで反射された光ビームLが反射ミラー40に入射する。1次元走査ミラー20を回転軸R周りに回転させる(図中矢印r方向に回転させる)ことにより、図1に示す矢印Sの方向に光ビームLが走査される。
さらに、中空モータ30を回転軸Θ周りに回転させることにより、反射ミラー40で反射された光ビームLは図1に示す矢印θの方向に走査される。よって、1次元走査ミラー20の回転軸R周りの回転と、中空モータ30の回転軸Θ周りの回転を組み合わせることにより、回転軸Θの延長上に位置する点Oを頂点とする半球状のスクリーン全体に光ビームLを走査することができる。
以上のように、実施の形態1によれば、1次元走査ミラー20を回転軸R周りに回転させると共に中空モータ30を回転軸Θ周りに回転させることにより、半球型のスクリーンに過不足無く画像を投影することができる。また、レーザ光源50を、1次元走査ミラー20及び反射ミラー40と、中空モータ30を挟んで反対側に配置し、光ビームLは中空モータ30の中空部分を通過して1次元走査ミラー20のミラー24に入射するようにしたので、投影スクリーンに走査される光ビームLがレーザ光源50や配線によって遮られることがない。また、レーザ光源50が中空モータ30や1次元走査ミラー20の外部に配置されるので、レーザ光源50を回転させる必要がなくモータに余分な負荷をかけずに済むとともに、レーザ駆動信号がノイズの影響を受けにくく安定した駆動を実現することができる。さらに、レーザ光源50の配置位置が中空モータ30を挟んで1次元走査ミラー20及びスクリーンと反対側になるため、レーザ光源50の大きさなどが制限を受けないので、光学系の設計自由度が高いという利点がある。
なお、中空モータ30の代わりに、図3に示すようにモータ31、第1の回転ギア32、第2の回転ギア33から構成される回転体を用いても良い。モータ31には、ダイレクトドライブモータ、ステッピングモータ、サーボモータ、DCモータ等を用いることができる。第1の回転ギア32は、モータ31に接続し、回転軸Tの周りに360度回転可能である。第2の回転ギア33は第1の回転ギア32に接続し、回転軸Θの周りに360度回転可能である。第2の回転ギア33は、回転軸Θの近傍にレーザ光が通過可能な程度の大きさ以上の中空を有している。1次元走査ミラー20は、第2の回転ギア33の回転軸Θ上に配置され、その回転軸Rが回転軸Θに対して略垂直に設けられている。
このように、高価な中空モータ30の代わりにモータ31、第1の回転ギア32、及び第2の回転ギア33から構成される回転体を用いることにより、低コストで本実施形態による光走査装置10を作成することができる。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2による光走査装置60の構成を示す図である。図に示すように、光走査装置10は、1次元走査ミラー20、中空モータ30(回転体)、反射ミラー40、レーザ光源50を備えている点は実施の形態1と同様であるが、実施の形態2では、1次元走査ミラー20ではなく反射ミラー40が、中空モータ30の回転軸Θ上に配置されている。その回転軸Rが中空モータ30の回転軸Θに対して略垂直に設けられている。
1次元走査ミラー20はミラー24が反射ミラー40の反射面と対向するように、反射ミラー40から一定距離離れた位置に配置される。図4に示すように、1次元走査ミラー20のミラー24面が反射ミラー40の反射面に平行な時、レーザ光源50から発射される光ビームLが反射ミラー40及び1次元走査ミラー20で反射されて、回転軸Θ上の点Oを通るように調整することが望ましい。
レーザ光源50から発射された光ビームLは、中空モータ30の中空部分を通過して反射ミラー40に入射し、そこで反射された光ビームLが1次元走査ミラー20のミラー24に入射する。1次元走査ミラー20を回転軸R周りに回転させる(図中矢印r方向に回転させる)ことにより、図4に示す矢印Sの方向に光ビームLが走査される。
さらに、中空モータ30を回転軸Θ周りに回転させることにより、1次元走査ミラー20で反射された光ビームLは図4に示す矢印θの方向に走査される。よって、1次元走査ミラー20の回転軸R周りの回転と、中空モータ30の回転軸Θ周りの回転を組み合わせることにより、回転軸Θの延長上に位置する点Oを頂点とする半球状のスクリーン全体に光ビームLを走査することができる。
(画像形成装置)
光走査装置10は、例えば、画像を投影するスクリーンが半球型のプロジェクタ、イメージング用ディスプレイなどの画像形成装置に好適に適用することができる。その結果、優れた描画特性を有する画像形成装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1による光走査装置の構成を示す図。 1次元走査ミラーの構造を示す図。 本発明の実施の形態1の他の例による光走査装置の構成を示す図。 本発明の実施の形態2による光走査装置の構成を示す図。 図5(A)は、半球型のスクリーンに画像を投影する場合の構成を示す図、図5(B)は、図5(A)に示すC方向からスクリーンを見た図である。
符号の説明
10,60 光走査装置、20 1次元走査ミラー、30 中空モータ、31 モータ、32 第1の回転ギア、33 第2の回転ギア、40 反射ミラー、50 レーザ光源

Claims (3)

  1. 回転軸近傍が中空に形成された回転体と、
    前記回転体の回転軸上に配置され、回転軸が前記回転体の回転軸に対して略垂直に設けられた1次元走査ミラーと、
    前記1次元走査ミラーに対向するように配置された反射ミラーと、
    前記1次元走査ミラー及び前記反射ミラーと、前記回転体を挟んで反対側に設置されたレーザ光源と、を備え、
    前記レーザ光源から発射されたレーザ光が前記中空部分を通過して前記1次元走査ミラーに入射し、そこで反射したレーザ光が前記反射ミラーに入射することを特徴とする光走査装置。
  2. 回転軸近傍が中空に形成された回転体と、
    前記回転体の回転軸上に配置された反射ミラーと、
    前記反射ミラーに対向するように配置され、回転軸が前記回転体の回転軸に対して略垂直に設けられた1次元走査ミラーと
    前記1次元走査ミラー及び前記反射ミラーと、前記回転体を挟んで反対側に設置されたレーザ光源と、を備え、
    前記レーザ光源から発射されたレーザ光が前記中空部分を通過して前記反射ミラーに入射し、そこで反射したレーザ光が前記1次元走査ミラーに入射することを特徴とする光走査装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の光走査装置を備えた画像形成装置であって、
    前記1次元走査ミラーを回動させることにより前記レーザ光を走査して、三次元形状を有するスクリーン上に画像を形成する画像形成装置。
JP2008210913A 2008-08-19 2008-08-19 光走査装置および画像形成装置 Pending JP2010048897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008210913A JP2010048897A (ja) 2008-08-19 2008-08-19 光走査装置および画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008210913A JP2010048897A (ja) 2008-08-19 2008-08-19 光走査装置および画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010048897A true JP2010048897A (ja) 2010-03-04

Family

ID=42066053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008210913A Pending JP2010048897A (ja) 2008-08-19 2008-08-19 光走査装置および画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010048897A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2679847A1 (en) * 2012-06-28 2014-01-01 Ricoh Company, Ltd. Compact laser scanner with means to reduce vibration caused by eccentric axes
WO2015182708A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 シナノケンシ株式会社 三次元駆動装置
WO2015182710A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 シナノケンシ株式会社 三次元駆動装置
JP2017134294A (ja) * 2016-01-28 2017-08-03 シナノケンシ株式会社 光走査装置
JP2018126421A (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 マクセル株式会社 動体視力測定装置および動体視力測定方法
WO2022034781A1 (ja) * 2020-08-14 2022-02-17 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び表示装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5318337A (en) * 1976-08-04 1978-02-20 Sharp Corp Optical reader unit
JPS5326140A (en) * 1976-08-23 1978-03-10 Sharp Corp Optical reading device
JPH0720812A (ja) * 1993-07-02 1995-01-24 Sega Enterp Ltd 極座標走査式球面投影装置
JPH10132934A (ja) * 1996-10-29 1998-05-22 Mitsubishi Electric Corp 車両用光レーダ装置
JPH10274527A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Nissan Motor Co Ltd レーザ距離測定装置
JP2000168698A (ja) * 1998-11-30 2000-06-20 Nec Corp 無反動スキャニング装置
JP2002529796A (ja) * 1998-11-05 2002-09-10 シュナイダー レーザー テクノロジーズ アクチェンゲゼルシャフト 投射器および偏向ミラーを備えた投射機構
JP2004061143A (ja) * 2002-07-25 2004-02-26 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 距離検出装置と歩行者検出装置及び交通信号制御装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5318337A (en) * 1976-08-04 1978-02-20 Sharp Corp Optical reader unit
JPS5326140A (en) * 1976-08-23 1978-03-10 Sharp Corp Optical reading device
JPH0720812A (ja) * 1993-07-02 1995-01-24 Sega Enterp Ltd 極座標走査式球面投影装置
JPH10132934A (ja) * 1996-10-29 1998-05-22 Mitsubishi Electric Corp 車両用光レーダ装置
JPH10274527A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Nissan Motor Co Ltd レーザ距離測定装置
JP2002529796A (ja) * 1998-11-05 2002-09-10 シュナイダー レーザー テクノロジーズ アクチェンゲゼルシャフト 投射器および偏向ミラーを備えた投射機構
JP2000168698A (ja) * 1998-11-30 2000-06-20 Nec Corp 無反動スキャニング装置
JP2004061143A (ja) * 2002-07-25 2004-02-26 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 距離検出装置と歩行者検出装置及び交通信号制御装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2679847A1 (en) * 2012-06-28 2014-01-01 Ricoh Company, Ltd. Compact laser scanner with means to reduce vibration caused by eccentric axes
US20140002878A1 (en) * 2012-06-28 2014-01-02 Ricoh Company, Ltd. Laser scanner
US9036237B2 (en) 2012-06-28 2015-05-19 Ricoh Company, Ltd. Laser scanner
JP2016006506A (ja) * 2014-05-30 2016-01-14 シナノケンシ株式会社 三次元駆動装置
WO2015182710A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 シナノケンシ株式会社 三次元駆動装置
JP2015227930A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 シナノケンシ株式会社 三次元駆動装置
WO2015182708A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 シナノケンシ株式会社 三次元駆動装置
US10048493B2 (en) 2014-05-30 2018-08-14 Shinano Kenshi Co., Ltd. Three-dimensional drive device
JP2017134294A (ja) * 2016-01-28 2017-08-03 シナノケンシ株式会社 光走査装置
WO2017130944A1 (ja) * 2016-01-28 2017-08-03 シナノケンシ株式会社 光走査装置
JP2018126421A (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 マクセル株式会社 動体視力測定装置および動体視力測定方法
US11141058B2 (en) 2017-02-10 2021-10-12 Maxell, Ltd. Dynamic visual acuity measuring device and dynamic visual acuity measuring method
US11744456B2 (en) 2017-02-10 2023-09-05 Maxell, Ltd Dynamic visual acuity measuring device and dynamic visual acuity measuring method
WO2022034781A1 (ja) * 2020-08-14 2022-02-17 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5099020B2 (ja) 光走査装置および画像形成装置
JP3552601B2 (ja) 光偏向子及びこれを用いた表示装置
JP4928301B2 (ja) 揺動体装置、その駆動方法、光偏向器、及び光偏向器を用いた画像表示装置
US20080238592A1 (en) Two-axis driving electromagnetic micro-actuator
JP2010054944A (ja) 光学デバイス、光スキャナ及び画像形成装置
JP2010048897A (ja) 光走査装置および画像形成装置
JP4392410B2 (ja) 電磁力駆動スキャニングマイクロミラー及びこれを使用した光スキャニング装置
US8027072B2 (en) Optical device, optical scanner, and image forming apparatus
JP2010048898A (ja) 光走査装置および画像形成装置
JP4984987B2 (ja) アクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置
JP6208772B2 (ja) 駆動装置
JP2008122622A (ja) 光学デバイス、光スキャナ、および画像形成装置
JP2018060023A (ja) 車両用表示装置
JP6943655B2 (ja) 偏光解消装置
JP2005338241A (ja) 揺動体およびこれを用いた画像形成装置、スペックル低減方法
JP6148055B2 (ja) プレーナ型アクチュエータ
JP5294033B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP2010117515A (ja) プレーナ型アクチュエータ
KR102331643B1 (ko) 스캐닝 마이크로미러
JP4984988B2 (ja) アクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置
JP2003029190A (ja) 光偏向器、それを用いた画像表示装置及び画像形成装置、並びに光偏向器の作製方法
JP2018060029A (ja) ミラー装置および車両用表示装置
JP5099021B2 (ja) 光走査装置、非接触光走査制御機構および画像形成装置
JP2013225082A (ja) 画像投影装置および光走査装置
JP2022152648A (ja) 光源装置およびプロジェクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110627

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120402

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120411

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120411

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20120412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120605

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120612

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121120