JP2002296307A - 電力モニタ装置 - Google Patents

電力モニタ装置

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JP2002296307A
JP2002296307A JP2001095384A JP2001095384A JP2002296307A JP 2002296307 A JP2002296307 A JP 2002296307A JP 2001095384 A JP2001095384 A JP 2001095384A JP 2001095384 A JP2001095384 A JP 2001095384A JP 2002296307 A JP2002296307 A JP 2002296307A
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JP
Japan
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power
value
integrated
unit
electric power
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Application number
JP2001095384A
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English (en)
Inventor
Kenji Kawamoto
健二 川本
Teruyuki Taniguchi
輝行 谷口
Minoru Yoshida
稔 吉田
Hitoshi Hikita
仁 引田
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Sharp Corp
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sharp Corp
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 故障によるデータ消滅を起こりにくくすると
共に、長期間にわたる積算値に含まれる丸め誤差を小さ
くする。 【解決手段】 電力検出用センサ手段15からの電圧値
・電流値により瞬時電力を計測し、瞬時電力を連続的に
積算して積算電力値を演算・記録する電力計測器12
と、電力計測器12に通信回線16で接続され、電力計
測器12から読み出した積算電力値から、単位時間ごと
の電力量を演算する電力モニタ演算部17とを備えるよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般家庭などに
設置され、家庭内での使用電力量や太陽光発電量などを
モニタする電力モニタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】センサ等で積算電力値を測定し、その結
果を表示する装置としては、従来、特開平6−1943
86号公報に開示されたもの等が知られている。この公
報に記載された装置では、電力線に取付けられたセンサ
からの電圧値・電流値を基に演算回路で瞬時電力を算出
し、瞬時電力の積算や記憶は制御回路で行うようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報の装置では、仮に制御回路が故障した場合、これまで
の積算電力値が全て失われてしまう。よって、例えば、
1ケ月間の電力量を12個保存しておいて、1年間の月
ごとの電力量を表示する機能を有する装置の場合には、
過去のデータを表示することができなくなってしまう。
【0004】また、例えば、1日分の電力量を算出・保
存する機能を有する装置の場合、1日単位で積算を行
い、その結果を初期化して次の1日分の積算を開始する
こととなるが、長い時間、例えば1ケ月間の電力量を表
示するには、各日の積算電力値を1ケ月分足し合せる必
要がある、しかし、1日単位の積算データの中に丸め誤
差を含んでいると、1ケ月分の電力量を求める際に、1
日ごとの丸め誤差が全て足し合わされてしまうため、1
ケ月分の積算値に大きな誤差が含まれることがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、故障によるデータ消滅を起こりにくくすると共
に、長期間にわたる積算値に含まれる丸め誤差を小さく
することのできる電力モニタ装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、電力検出用センサ
手段からの電圧値・電流値により瞬時電力を計測し、該
瞬時電力を連続的に積算して積算電力値を演算・記録す
る電力計測器と、該電力計測器に接続され、該電力計測
器から読み出した前記積算電力値から、単位時間ごとの
電力量を演算する電力モニタ演算部とを備えた電力モニ
タ装置であって、前記電力計測器は、内部に記憶してい
る積算電力値を任意の値に書き換え可能に構成されてい
ることを特徴としている。
【0007】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、積算電力値を計測する電力計測器と、単位
時間ごとの電力量を算出・保存する電力モニタ演算部と
を、別ユニットに分離し、両者に通信回線でデータのや
りとりを行わせるようにする。このように、電力計測器
と電力モニタ演算部とを分離することにより、故障が発
生し、交換が必要になった場合でも、どちらか一方のみ
を交換することで容易に対処することが可能となる。こ
の際、電力計測器に記録している積算電力値を任意に書
き換えることができるので、交換した電力計測器に過去
のデータを書き込むことにより支障なく計測を続けるこ
とができる。
【0008】請求項2に記載された発明では、電力検出
用センサ手段からの電圧値・電流値により瞬時電力を計
測し、該瞬時電力を連続的に積算して積算電力値を演算
・記録する電力計測器と、該電力計測器に接続され、該
電力計測器から読み出した前記積算電力値から、単位時
間ごとの電力量を演算する電力モニタ演算部とを備えた
電力モニタ装置であって、前記電力モニタ演算部は、前
記積算電力値を記録するメモリ部を備えると共に、該メ
モリ部に記録している積算電力値を任意の値に書き換え
可能に構成されていることを特徴としている。
【0009】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、積算電力値を計測する電力計測器と、単位
時間ごとの電力量を算出・保存する電力モニタ演算部と
を、別ユニットに分離し、両者に通信回線でデータのや
りとりを行わせるようにする。このように、電力計測器
と電力モニタ演算部とを分離することにより、故障が発
生し、交換が必要になった場合でも、どちらか一方のみ
を交換することで容易に対処することが可能となる。こ
の際、電力モニタ演算部のメモリ部に記録している積算
電力値を任意に書き換えることができるので、交換した
電力モニタ演算部に過去のデータを書き込むことにより
支障なく計測を続けることができる。
【0010】請求項3に記載された発明では、前記電力
計測器および前記電力モニタ演算部は、相互に、どちら
か一方が記憶している最も現在値に近い積算電力値を他
方へ書き込み可能に構成されている請求項1または2記
載の電力モニタ装置を特徴としている。
【0011】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、電力計測器が故障した場合、電力モニタ演
算部に残された最も現在値に近い積算電力値を、交換し
た電力計測器へ書込むことによって、過去のデータを消
滅させずに計測を続けることができる。反対に、電力モ
ニタ演算部が故障した場合、電力計測器からの最も現在
値に近い積算電力値を、交換した電力モニタ演算部へ書
込むことによって、過去のデータを消滅させずに計測を
続けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0013】図1〜図12は、この発明の実施の形態1
を示すものである。
【0014】まず、構成を説明すると、図1に示すよう
に、家庭内には分電盤1が配置されている。この分電盤
1には、L1,N,L2からなる単相3線の主幹線2が
通されている。この主幹線2の両端にはそれぞれ漏電ブ
レーカ3、漏電ブレーカ4が取付けられている。そし
て、一方の漏電ブレーカ3側には図示しない電力量計を
介して商用電源6が接続されている。また、他方の漏電
ブレーカ4側には、パワーコンディショナ7および太陽
電池8を備えた自家発電装置9が接続されている。上記
パワーコンディショナ7は、太陽電池8の直流出力を交
流出力に変換するインバータ機能を有している。これに
より、商用電源6と自家発電装置9との系統連係が図ら
れるようになっている。ここで、自家発電装置9の発電
量をA、商用電源6からの買電量をB(符号は−とな
る)、商用電源6への売電量をC(符号は+となる)、
家庭内での使用電力量をDとすると、使用電力量Dは、
D=|(BorC)−A|の式で求められることとな
る。
【0015】また、主幹線2の中途部からは、単相3線
の分岐幹線10が分岐されている。この分岐幹線10
は、特に図示しないが、多数の単相2線の分岐幹線に分
岐される。そして、この単相2線の分岐幹線は、分電盤
1から各部屋へと延び、その端部にはコンセント(端末
接続器)が設けられる。
【0016】そして、分電盤1内には、主幹線2におけ
る分岐幹線10の分岐点11と商用電源6側の漏電ブレ
ーカ3との間の電力を計測可能な電力計測器12が配設
されている。この電力計測器12は、漏電ブレーカ3近
傍にて主幹線2の電流を検出する電流センサ13と、漏
電ブレーカ3近傍にて主幹線2の電圧を取出す電圧測定
系14とを有する電力検出用センサ手段15を備えてい
る。
【0017】一方、分電盤1の外部には、電力計測器1
2にデジタル式などの通信回線16で接続可能な電力モ
ニタ演算部17が配設されている。この電力モニタ演算
部17と上記電力計測器12とにより、この発明にかか
る電力モニタ装置18が構成される。ここで、電力モニ
タ演算部17と上記電力計測器12とはコネクタを備
え、これにより通信回線16に着脱自在になされてい
る。
【0018】この電力モニタ演算部17は、インターネ
ットや宅内ネットワークなどのネットワークを介して電
力モニタ表示装置となるパソコン、インターネット端
末、STB(セット・トップ・ボックス)などの外部端
末25に接続可能とされている。そして、外部端末25
により、電力モニタ演算部17や電力計測器12を操作
したり、情報のやりとりなどを行い得るようになってい
る。
【0019】インターネットへは、例えば、ケーブルモ
デム26、CATV回線27を介して電力モニタ演算部
17から直接的に接続可能としても良い。或いは、宅内
ネットワーク装置28、一般公衆回線29を介して間接
的にインターネットに接続可能としても良い。なお、C
ATV回線27と一般公衆回線29とは択一的に選択す
れば良い。
【0020】ここで、宅内ネットワーク装置28は、一
般公衆回線29に接続される主回路30と、各部屋の情
報コンセント31などに回線を分配可能なハブ32とを
備えている。宅内ネットワークを利用してモニタ表示装
置となる外部端末25を電力モニタ演算部17に接続す
るには、上記情報コンセント31に外部端末25を接続
すれば良い。
【0021】そして、図2に示すように、電力モニタ演
算部17は、内部に、インターフェイス回路部33と、
DHCP NAT部34と、主装置部35とを備えてい
る。
【0022】インターフェイス回路部33は、RS23
2Cポート36、ISDNのS/T点37、イーサーネ
ットの10BASE−Tポート38などの各種インター
フェイスを備えている。RS232Cポート36は、一
般公衆回線29を介してインターネットに接続する場合
に、モデム39を介して宅内ネットワーク装置28の主
回路30に接続するために使用される。ISDNのS/
T点37は、一般公衆回線29を介してインターネット
に接続する場合に、宅内ネットワーク装置28の主回路
30に接続するために使用される。なお、RS232C
ポート36とISDNのS/T点37とは択一的に選択
すれば良い。また、10BASE−Tポート38は、C
ATV回線27を介してインターネットに接続する場合
に使用される。
【0023】DHCP NAT部34は、宅内ネットワ
ーク装置28のハブ32に電力モニタ演算部17を接続
するために、10BASE−Tポート40などのインタ
ーフェイスを備えている。また、DHCP NAT部3
4は、インターフェイス回路部33などに接続された回
線のタイムシェアリングやローカルアドレスの割り振り
などを行う機能を有している。
【0024】一方、この発明の電力モニタ装置18を構
成する上記電力計測器12は、図3に示すように、内部
に、電力検出用センサ手段15からの電圧値・電流値に
より瞬時電力を計測し、瞬時電力を連続的に積算して積
算電力値を演算する計算ユニット45と、瞬時電力を記
憶する瞬時電力用メモリ46および電源投入時から現在
に至るまでの積算電力値を記憶する積算電力用メモリ4
7からなる内部メモリ部48と、送信用瞬時電力用メモ
リ49および送信用積算電力用メモリ50からなる送信
用メモリ部51と、RS485などの通信ポート52と
を備えて、通信回線16に接続可能とされている。ま
た、電力計測器12は、通信回線16を利用して、内部
メモリ部48に記録している積算電力値を任意の値に書
き換え可能に構成されている。
【0025】なお、上記パワーコンディショナ7も電力
計測器12と同様、図4に示すように、その内部に、瞬
時電力を記憶する瞬時電力用メモリ56および電源投入
時から現在に至るまでの積算電力値を記憶する積算電力
用メモリ57からなる内部メモリ部58と、送信用瞬時
電力用メモリ59および送信用積算電力用メモリ60か
らなる送信用メモリ部61と、RS485などの通信ポ
ート62とを備えて、通信回線16に接続可能とされて
いる。パワーコンディショナ7も電力計測器12と同
様、通信回線16を利用して、内部メモリ部58に記録
している積算電力値を任意の値に書き換え可能に構成し
ても良い。上記電力計測器12およびパワーコンディシ
ョナ7への通信回線16は、RS485方式に限らず、
RS232C方式やイーサーネットなどのLAN方式、
その他としても良い。
【0026】そして、上記電力モニタ演算部17の主装
置部35は、図5に示すように、センサ入出力部65
と、センサ入出力部65から入出力されたデータを使用
して各種演算を行う演算部66と、センサ入出力部65
から入出力されたデータや演算部66で演算された演算
結果データやその他のデータを記憶するメモリ部67
と、演算部66の演算結果データやメモリ部67に記憶
されたデータやその他のデータをHTMLファイルなど
にまとめブラウザで表示できるデータとして配信可能な
Webサーバーなどのサーバー機能を有するサーバー部
68と、時間管理を行うクロック部70とを備えてい
る。ここで、電力モニタ演算部17は、通信回線16や
外部端末25などを利用して、主装置部35のメモリ部
67に記録している積算電力値などの各データを任意の
値に書き換え可能に構成されている。
【0027】上記センサ入出力部65は、電力計測器1
2やパワーコンディショナ7や、その他の機器71(例
えば、ガス使用量計測機器、水道使用量計測機器、電気
錠の制御機器、情報家電制御用拡張機器など、図2参
照)を上記RS485方式などの通信回線16を介して
接続し、瞬時電力や積算電力値などのデータの入出力を
行わせる機能を有している。例えば、データを読み出す
場合、図6に示すように、センサ入出力部65が、電力
計測器12やパワーコンディショナ7の送信用メモリ部
51(61)などへ所要の時間間隔(例えば、5秒〜1
0秒間隔)で送信要求を送る。すると、これに応じて内
部メモリ部48(58)が送信用メモリ部51(61)
へデータを渡し、送信用メモリ部51(61)がセンサ
入出力部65へデータを送信する。データの受信が行わ
れると、センサ入出力部65が送信用メモリ部51(6
1)へACK(データ正常)またはNAK(エラー)な
どのターミネーターコードを渡し、NAKの場合にはデ
ータの再送信を行う、などの手順で通信を行うようにな
っている。
【0028】そして、電力モニタ演算部17の主装置部
35におけるメモリ部67は、図7に示すように、電力
計測器12やパワーコンディショナ7からの積算電力値
を記憶し、或いは更に、その他の機器71から読み出し
たデータを記憶する1次メモリ部72を備えている。
【0029】演算部66は、センサ入出力部65が上記
の時間間隔で読み出した電力計測器12やパワーコンデ
ィショナ7からの積算電力値を基に、前回読み出した積
算電力値(1次メモリ部72に記憶されている値)から
今回読み出した積算電力値を引いた値を、その時間間隔
での電力量として計上する機能を備えている。なお、今
回読み出した積算電力値は、1次メモリ部72の記憶と
して置き換えられる。
【0030】ここで、パワーコンディショナ7からの電
力量は発電量Aに関連・相当し、電力計測器12からの
電力量は買電量Bまたは売電量Cに関連・相当してい
る。よって、演算部66は、上記のD=|(BorC)
−A|の式にこれらの値を適宜代入することにより、使
用電力量Dを演算することが可能となっている。
【0031】そして、メモリ部67は、演算部66が求
めた使用電力量および発電量を時間単位で蓄積・記憶す
る2次メモリ部73と、日単位で蓄積・記憶する3次メ
モリ部74と、月単位で蓄積・記憶する4次メモリ部7
5とを備えている。
【0032】なお、時間単位の2次メモリ部73は、最
低で24時間分の容量を備えていれば足りるが、データ
バックアップ用およびシミュレーション用に供するため
2ケ月分の容量を備えるようにしている。また、月単位
の3次メモリ部74は、最低で31日分(1ケ月分)の
容量を備えていれば足りるが、データバックアップ用お
よびシミュレーション用に供するため2ケ月分の容量を
備えるようにしている。更に、月単位の4次メモリ部7
5は、最低で12ケ月分(1年分)の容量を備えていれ
ば足りるが、データバックアップ用およびシミュレーシ
ョン用に供するため2年分の容量を備えるようにしてい
る。
【0033】更に、メモリ部67は、料金設定値を記憶
する5次メモリ部76とを備えている。5次メモリ部7
6は、料金設定値を時間帯ごとに設定可能となってい
る。具体的には、例えば、料金設定値は、1日を1時間
毎の24の時間帯に分けて、5段階にラジオボタンで設
定可能となっている(図12参照)。なお、料金設定値
用の5次メモリ部76は、最低で1日分の料金設定値を
記憶できる容量を備えていれば足りるが、データバック
アップ用およびシミュレーション用に供するため1ケ月
分の料金設定値およびシミュレーション結果を記憶でき
る容量を備えるようにしている。
【0034】なお、メモリ部67には、その他の機器7
1による各種データやこれらの積算値や各種演算結果な
どを記憶するメモリ部を設けても良い。
【0035】また、演算部66は、瞬時電力や1次メモ
リ部72〜4次メモリ部75に記憶された各データなど
に5次メモリ部76の料金設定値を乗算して、所要の電
気料金を計算し得る機能および電気料金を再計算し得る
機能を備えている。
【0036】そして、サーバー部68は、図8に示すよ
うに、電力計測器12およびパワーコンディショナ7か
らの瞬時電力が1時間持続したものと換算した場合の、
「使用電力量」および「発電量」を、数値表示(kW表
示および円表示)およびグラフ表示(最大値表示付き)
する第1の表示領域81と、「使用電力量」および「発
電量」から演算した「発電・使用量差」を数値表示(k
W表示および円表示)する第2の表示領域82と、買電
あるいは売電かを演算して財布へのお金の出入りでアニ
メーション表示する第3の表示領域83と、電力計測器
12およびパワーコンディショナ7からの積算電力値と
料金設定値とを基に現時刻までの「本日の使用電力量」
「本日の発電量」「本日の電気料金」「今月分の電気料
金」を数値表示する第4の表示領域84とを備えた、ト
ップ頁(初期表示画面85)を作成・配信し得るように
なっている。なお、太陽電池8がない場合には、第1の
表示領域81の「使用電力量」および第4の表示領域8
4の「本日の使用電力量」「今月分の電気料金」のみを
備えたトップ頁(初期表示画面85)が作成・配信され
るようになっている。
【0037】また、サーバー部68は、時間単位の2次
メモリ部73のデータをグラフ表示する表示画面86
(図9)、日単位の3次メモリ部74のデータをグラフ
表示する表示画面87(図10)、月単位の4次メモリ
部75のデータをグラフ表示する表示画面を作成・配信
し得るようになっている。なお、各表示画面は、目標値
88をグラフ上に表示可能となっている。これらの各表
示画面へは、トップ頁(初期表示画面85)の右上の
「推移グラフ」のボタンを選択することにより、移行す
ることができるようになっている。反対に、これらの各
表示画面から、トップ頁(初期表示画面85)へは、右
上の「トップ頁」のボタンを選択することにより、移行
することができるようになっている。また、各表示画面
間は、画面下の「時間単位」「1日単位」「1ヶ月単
位」ボタンを選択することにより、移行することができ
るようになっている。
【0038】更に、サーバー部68は、時間単位の2次
メモリ部73のデータを基に前日比のグラフを表示する
表示画面、日単位の3次メモリ部74のデータを基に前
月比グラフを表示する表示画面、月単位の4次メモリ部
75のデータを基に前年比グラフを表示する表示画面8
9(図11)を作成・配信し得るようになっている。こ
れらの各表示画面へは、トップ頁(初期表示画面85)
の右上の「推移グラフ」のボタンを選択することによ
り、移行することができるようになっている。反対に、
これらの各表示画面から、トップ頁(初期表示画面8
5)へは、右上の「トップ頁」のボタンを選択すること
により、移行することができるようになっている。ま
た、各表示画面間は、画面下の「前日比」「前月比」
「前年比」ボタンを選択することにより、移行すること
ができるようになっている。
【0039】加えて、サーバー部68は、電力料金設定
などの設定画面90(図12)を作成・配信し得るよう
になっている。この設定画面90へは、トップ頁(初期
表示画面85)の右上の「設定」のボタンを選択するこ
とにより、移行することができるようになっている。反
対に、この設定画面90から、トップ頁(初期表示画面
85)へは、右上の「中断」のボタンを選択することに
より、戻ることができるようになっている。
【0040】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0041】図1に示すように、家庭内の分電盤1へ
は、商用電源6からの電力および太陽電池8などの自家
発電装置9からの電力が供給される。家庭内で使用され
る電力は、主に自家発電装置9で賄われ、不足分が商用
電源6で賄われる(買電)。反対に、自家発電装置9の
電力に余剰分が生じた場合には商用電源6側へ送電され
買い取られる(売電)。
【0042】この際、分電盤1内に配設された電力計測
器12が、主幹線2における分岐幹線10の分岐点11
と商用電源6の漏電ブレーカ3との間の電力を計測し、
瞬時電力および電源投入時から現在に至るまでの積算電
力値を記憶する。
【0043】同様に、自家発電装置9のパワーコンディ
ショナ7が、太陽電池8の発電量を計測し、瞬時電力お
よび電源投入時から現在に至るまでの積算電力値を記憶
する。
【0044】そして、電力計測器12およびパワーコン
ディショナ7の瞬時電力、積算電力値が通信回線16を
介して電力モニタ演算部17へ読み込まれ、電力モニタ
演算部17が、これら瞬時電力および積算電力値を用い
て、後述するような所定の演算を行い、1時間、1日、
1ケ月などの単位時間ごとの電力量などを演算し、更
に、これらの電力量に料金設定値を掛けるなどして所要
の電気料金を演算する。
【0045】即ち、電力モニタ演算部17では、電力計
測器12およびパワーコンディショナ7から読み取った
瞬時電力、積算電力値を基に、以下のような作動を行
う。
【0046】まず、電力モニタ演算部17は、1次メモ
リ部72に電力計測器12やパワーコンディショナ7か
らの積算電力値を記憶する。
【0047】そして、演算部66は、センサ入出力部6
5が上記の時間間隔で読み出した電力計測器12やパワ
ーコンディショナ7からの積算電力値を基に、前回読み
出した積算電力値(1次メモリ部72に記憶されている
値)から今回読み出した積算電力値を引いた値を、その
時間間隔での電力量として計上する。そして、今回読み
出した積算電力値は、1次メモリ部72の記憶として置
き換えられる。
【0048】次に、演算部66は、パワーコンディショ
ナ7からの電力量を発電量Aとし、電力計測器12から
の電力量を買電量Bまたは売電量Cとして、D=|(B
orC)−A|の式にこれらの値を適宜して使用電力量
Dを演算する。
【0049】そして、演算部66が求めた使用電力量お
よび発電量を、2次メモリ部73に時間単位で記憶する
と共に2ケ月分を蓄積し、日単位で3次メモリ部74に
記憶すると共に2ケ月分を蓄積し、月単位で4次メモリ
部75に記憶すると共に2年分を蓄積する。
【0050】そして、演算部66は、瞬時電力や1次メ
モリ部72〜4次メモリ部75に記憶された各データな
どに5次メモリ部76の料金設定値を乗算して、所要の
電気料金を計算・再計算する。
【0051】この際、料金設定値は時間帯ごとに設定さ
れているものを用いる。具体的には、例えば、料金設定
値は、1時間毎の24の時間帯に分けて、5段階にラジ
オボタンで設定されているものを用いる。
【0052】そして、サーバー部68は、図8に示すよ
うに、電力計測器12およびパワーコンディショナ7か
らの瞬時電力が1時間持続したものと換算した場合の、
「使用電力量」および「発電量」を、数値表示(kW表
示および円表示)およびグラフ表示(最大値表示付き)
する第1の表示領域81と、「使用電力量」および「発
電量」から演算した「発電・使用量差」を数値表示(k
W表示および円表示)する第2の表示領域82と、買電
あるいは売電かを演算して財布へのお金の出入りでアニ
メーション表示する第3の表示領域83と、電力計測器
12およびパワーコンディショナ7からの積算電力値と
料金設定値とを基に現時刻までの「本日の使用電力量」
「本日の発電量」「本日の電気料金」「今月分の電気料
金」を数値表示する第4の表示領域84とを備えた、ト
ップ頁(初期表示画面85)を作成し、外部端末25へ
配信する。なお、太陽電池8がない場合には、第1の表
示領域81の「使用電力量」および第4の表示領域84
の「本日の使用電力量」「今月分の電気料金」のみを備
えたトップ頁(初期表示画面85)を作成し、外部端末
25へ配信する。
【0053】また、サーバー部68は、時間単位の2次
メモリ部73のデータをグラフ表示する表示画面86
(図9)、日単位の3次メモリ部74のデータをグラフ
表示する表示画面87(図10)、月単位の4次メモリ
部75のデータをグラフ表示する表示画面を作成し、外
部端末25へ配信する。なお、各表示画面は、目標値8
8をグラフ上に表示することができる。これらの各表示
画面へは、トップ頁(初期表示画面85)の右上の「推
移グラフ」のボタンを選択することにより、移行するこ
とができる。反対に、これらの各表示画面から、トップ
頁(初期表示画面85)へは、右上の「トップ頁」のボ
タンを選択することにより、移行することができる。ま
た、各表示画面間は、画面下の「時間単位」「1日単
位」「1ヶ月単位」ボタンを選択することにより、移行
することができる。
【0054】更に、サーバー部68は、時間単位の2次
メモリ部73のデータを基に前日比のグラフを表示する
表示画面、日単位の3次メモリ部74のデータを基に前
月比グラフを表示する表示画面、月単位の4次メモリ部
75のデータを基に前年比グラフを表示する表示画面8
9(図11)を作成し、外部端末25へ配信する。これ
らの各表示画面へは、トップ頁(初期表示画面85)の
右上の「推移グラフ」のボタンを選択することにより、
移行することができる。反対に、これらの各表示画面か
ら、トップ頁(初期表示画面85)へは、右上の「トッ
プ頁」のボタンを選択することにより、移行することが
できる。また、各表示画面間は、画面下の「前日比」
「前月比」「前年比」ボタンを選択することにより、移
行することができる。
【0055】加えて、サーバー部68は、電力料金設定
などの設定画面90(図12)を作成し、外部端末25
へ配信する。この表示画面へは、トップ頁(初期表示画
面85)の右上の「設定」のボタンを選択することによ
り、移行することができる。反対に、この表示画面か
ら、トップ頁(初期表示画面85)へは、右上の「中
断」のボタンを選択することにより、戻ることができ
る。
【0056】また、電力料金設定などの設定画面90
(図12)で、料金設定値を変更することができ、この
変更により、電気料金が再計算され、各画面に反映され
るようになっている。これにより、電気料金のシミュレ
ーションを行うことができる。また、料金設定値用の5
次メモリ部76の容量を大きくしておくことにより、1
ケ月間の料金シミュレーションを行うことができる。
【0057】この電力モニタ演算部17へは、電力モニ
タ表示装置となるパソコン、インターネット端末、ST
B(セット・トップ・ボックス)などの外部端末25か
ら、インターネットや宅内ネットワークなどのネットワ
ークを介して接続することができる。
【0058】例えば、インターネットに接続された外部
端末25からは、CATV回線27、ケーブルモデム2
6経由で直接的に電力モニタ演算部17へ接続すること
ができる。或いは、インターネットに接続された外部端
末25からは、一般公衆回線29、宅内ネットワーク装
置28経由で間接的に電力モニタ演算部17へ接続する
ことができる。また、宅内の情報コンセント31に外部
端末25を接続することにより、外部端末25から宅内
ネットワーク装置28経由で電力モニタ演算部17へ接
続することもできる。
【0059】そして、外部端末25では、電力モニタ演
算部17が配信する上記情報を表示したり、電力モニタ
演算部17を操作したりすることができる。
【0060】また、電力計測器12が故障した場合に
は、外部端末25から電力モニタ演算部17へ指令を送
ることにより、電力モニタ演算部17の1次メモリ部7
2に記憶している積算電力値を、通信回線16を介し
て、交換した電力計測器12へ送信し、積算電力用メモ
リ47へ書込むことができる。なお、パワーコンディシ
ョナ7が故障した場合も同様に、通信回線16を介し
て、パワーコンディショナ7の積算電力用メモリ57
へ、電力モニタ演算部17の1次メモリ部72に記憶し
ている積算電力値を書込むことができる。
【0061】反対に、電力モニタ演算部17が故障した
場合には、外部端末25から交換した電力モニタ演算部
17へ指令を送ることにより、電力計測器12の積算電
力用メモリ47に記憶している積算電力値を、通信回線
16を介して、交換した電力モニタ演算部17の1次メ
モリ部72へ書込むことができる。
【0062】このように、この実施の形態によれば、積
算電力値を計測する電力計測器12と、単位時間ごとの
電力量を算出・保存する電力モニタ演算部17とを、別
ユニットに分離し、両者に通信回線16でデータのやり
とりを行わせるようにしている。このように、電力計測
器12と電力モニタ演算部17とを分離することによ
り、故障が発生し、交換が必要になった場合でも、どち
らか一方のみを交換することで容易に対処することが可
能となる。
【0063】また、電力計測器12に記録している積算
電力値を任意に書き換えることができる。よって、電力
計測器12が故障した場合に、交換した電力計測器12
に過去のデータを書き込むことにより支障なく計測を続
けることができる。特に、電力モニタ演算部17に残さ
れた最も現在値に近い積算電力値を、交換した電力計測
器12へ書込むことによって、過去のデータを消滅させ
ずに計測を続けることができる。
【0064】そして、電力モニタ演算部17のメモリ部
72に記録している積算電力値も任意に書き換えること
ができる。よって、電力モニタ演算部17が故障した場
合に、交換した電力モニタ演算部17に過去のデータを
書き込むことにより支障なく計測を続けることができ
る。特に、電力計測器12からの最も現在値に近い積算
電力値などを、交換した電力モニタ演算部17へ書込む
ことによって、過去のデータを消滅させずに計測を続け
ることができる。
【0065】更に、電力計測器12に連続した積算電力
値を測定する機能を設け、電力モニタ演算部17から、
所要の時間間隔で電力計測器12の積算電力値を読み出
し、前回読み出した積算電力値から今回読み出した積算
電力値を引いた値を、その時間間隔での電力量とするよ
うにする。これにより、長期レンジでの積算を行う際の
丸め誤差の累積を防止することができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、積算電力値を計測する電力計測器と、単位
時間ごとの電力量を算出・保存する電力モニタ演算部と
を、別ユニットに分離し、両者に通信回線でデータのや
りとりを行わせるようにする。このように、電力計測器
と電力モニタ演算部とを分離することにより、故障が発
生し、交換が必要になった場合でも、どちらか一方のみ
を交換することで容易に対処することが可能となる。こ
の際、電力計測器に記録している積算電力値を任意に書
き換えることができるので、交換した電力計測器に過去
のデータを書き込むことにより支障なく計測を続けるこ
とができる。
【0067】請求項2の発明によれば、積算電力値を計
測する電力計測器と、単位時間ごとの電力量を算出・保
存する電力モニタ演算部とを、別ユニットに分離し、両
者に通信回線でデータのやりとりを行わせるようにす
る。このように、電力計測器と電力モニタ演算部とを分
離することにより、故障が発生し、交換が必要になった
場合でも、どちらか一方のみを交換することで容易に対
処することが可能となる。この際、電力モニタ演算部の
メモリ部に記録している積算電力値を任意に書き換える
ことができるので、交換した電力モニタ演算部に過去の
データを書き込むことにより支障なく計測を続けること
ができる。
【0068】請求項3の発明によれば、電力計測器が故
障した場合、電力モニタ演算部に残された最も現在値に
近い積算電力値を、交換した電力計測器へ書込むことに
よって、過去のデータを消滅させずに計測を続けること
ができる。反対に、電力モニタ演算部が故障した場合、
電力計測器からの最も現在値に近い積算電力値を、交換
した電力モニタ演算部へ書込むことによって、過去のデ
ータを消滅させずに計測を続けることができる、という
実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のシステム構成図であ
る。
【図2】図1の電力モニタ演算部を中心とするブロック
構成図である。
【図3】電力計測器の内部ブロック図である。
【図4】パワーコンディショナの内部ブロック図であ
る。
【図5】電力モニタ演算部の内部ブロック図である。
【図6】電力モニタ演算部と電力計測器またはパワーコ
ンディショナとの通信手順を示す図である。
【図7】電力モニタ演算部のメモリ部の内部ブロック図
である。
【図8】サーバー部が配信するトップ頁を示す図であ
る。
【図9】サーバー部が配信する時間単位の表示を示す図
である。
【図10】サーバー部が配信する1日単位の表示を示す
図である。
【図11】サーバー部が配信する前年比の表示を示す図
である。
【図12】サーバー部が配信する設定画面を示す図であ
る。
【符号の説明】
12 電力計測器 15 電力検出用センサ手段 16 通信回線 17 電力モニタ演算部 18 電力モニタ装置 48 内部メモリ部 67 メモリ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 輝行 東京都港区虎ノ門2−3−17 積水化学工 業株式会社内 (72)発明者 吉田 稔 奈良県大和郡山市美濃庄町492番地 シャ ープ株式会社内 (72)発明者 引田 仁 奈良県大和郡山市美濃庄町492番地 シャ ープ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力検出用センサ手段からの電圧値・電流
    値により瞬時電力を計測し、該瞬時電力を連続的に積算
    して積算電力値を演算・記録する電力計測器と、 該電力計測器に接続され、該電力計測器から読み出した
    前記積算電力値から、単位時間ごとの電力量を演算する
    電力モニタ演算部とを備えた電力モニタ装置であって、 前記電力計測器は、内部に記憶している積算電力値を任
    意の値に書き換え可能に構成されていることを特徴とす
    る電力モニタ装置。
  2. 【請求項2】電力検出用センサ手段からの電圧値・電流
    値により瞬時電力を計測し、該瞬時電力を連続的に積算
    して積算電力値を演算・記録する電力計測器と、 該電力計測器に接続され、該電力計測器から読み出した
    前記積算電力値から、単位時間ごとの電力量を演算する
    電力モニタ演算部とを備えた電力モニタ装置であって、 前記電力モニタ演算部は、前記積算電力値を記録するメ
    モリ部を備えると共に、該メモリ部に記録している積算
    電力値を任意の値に書き換え可能に構成されていること
    を特徴とする電力モニタ装置。
  3. 【請求項3】前記電力計測器および前記電力モニタ演算
    部は、相互に、どちらか一方が記憶している最も現在値
    に近い積算電力値を他方へ書き込み可能に構成されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の電力モニタ
    装置。
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