JP2002291397A - パン用改質剤 - Google Patents

パン用改質剤

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隆範 河合
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圭一 近藤
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圭一 宮本
Akifusa Kawai
昭房 川合
Nagahiro Yamazaki
長宏 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化学的合成品を使用せず、パン容積の改善効
果や老化防止効果を有し、粉末のまま生地に添加して
も、凝集せずに均一混合できるパン用改質剤を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 1μm以上15μm以下の粒子径のもの
を60重量%以上含む多糖類の微粉末を付着させた卵黄
粉末と、蛋白加水分解物を含有させることにより上記課
題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒子径が1μm以
上15μm以下のものを60重量%以上含むグアガム、
ペクチン、ローカストガム、キサンタンガム、タマリン
ドガムなどの多糖類の微粉末を付着させた卵黄粉末と蛋
白加水分解物を含有する、パン容積の改善や老化防止効
果を有する化学的合成品を含まないパン用改質剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パン容積の改善や老化防止のため
に、化学的合成品であるステアリン酸モノグリセライド
を主体とする乳化剤が用いられてきた。しかしながら、
近来の消費者の健康志向が高まり、化学的合成品を含ま
ないパン用の改質剤が望まれてきた。化学的合成品を含
まないパン用の改質剤として、卵黄と油脂の乳化物を添
加する方法やペクチンを添加する方法が開示されてい
る。しかしいずれも、パン生地工程での加水量を増加さ
せることが必須であり、配合が限定され、使用できるパ
ンの種類が限定された。また、ペクチンなどの多糖類を
パン生地に均一添加することは困難でありそのため、添
加効果が一定にならず、多量に添加するため、生地調整
中に増粘するなどの問題がある。そのため、化学的合成
品を用いない添加効果の一定なパン用改質剤が望まれて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
く、化学的合成品を使用せず、パン容積の改善効果や老
化防止効果を有し、粉末のまま生地に添加しても、凝集
せずに均一混合できるパン用改質剤を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、1μm以
上15μm以下の粒子径のものを60重量%以上含むグ
アガム、ペクチン、ローカストガム、キサンタンガム、
タマリンドガムなどの多糖類の微粉末を卵黄粉末に付着
させることにより、生地形成の初期の段階にグルテンに
作用することと蛋白加水分解物との相乗効果によりグル
テン層形成を改質し、パン容積を改善し、老化抑制効果
が強くなることを見い出し、本発明を完成した。
【0005】
【本発明の実施の形態】本発明の多糖類粉末の組成は、
従来より食品に使用されているもので何ら支障をきたさ
ない。特に限定されるものではないが、グアガム、ペク
チン、ローカストガム、キサンタンガム、タマリンドガ
ムよりなる群から選ばれる1種または2種以上のものが
好ましい。さらに好ましくは、パンの保水性改善の効果
が強いことより、グアガム、ペクチン、キサンタンガム
よりなる群から選ばれる1種または2種以上のものがよ
い。本発明の1μm以上15μm以下の粒子径のものを
60重量%以上含む多糖類微粉末を得る方法は、特に限
定されるものではないが、従来よりある一般的な多糖類
を篩別する方法、ボールミルやジェットミルなどの乾式
磨砕機、または凍結粉砕機など、レーザー回折型粒度分
布測定により粒子径が1μm以上15μm以下のものを
60重量%以上含む微粉末化ができる性能のものを使用
して微粉末化する方法などが挙げられる。中でも、一般
的な多糖類をジェットミル、凍結粉砕などにより微粉末
化する方法が、生産性の面から好ましい。
【0006】本発明の多糖類微粉末を付着させる方法
は、ブレンダー、ボールミル、高速ミキサーなどの既知
の混合機を使用して、上述の多糖類微粉末と卵黄粉末を
緊密混合し、卵黄粉末表面全体に多糖類微粉末を均一に
付着させる。特に限定されるわけではないが、多糖類微
粉末と卵黄粉末の重量比率は、卵黄粉末10重量部に対
して、5重量部以上30重量部以下が好ましい。30重
量部を超えると多糖類の付着率が不十分となり、パンの
改質効果が悪くなるために好ましくない。5重量部未満
では、卵黄粉末の添加量が高くなり、卵黄の色調や風味
がパンに影響するために好ましくない。本発明でいう卵
黄粉末とは、特に限定されるものではないが、鶏卵から
分離された生卵黄液、冷凍卵黄液、殺菌卵黄などの卵黄
を噴霧乾燥などで粉末化されたものなど、従来より製造
されている卵黄粉末で何ら支障をきたさない。
【0007】本発明でいう蛋白加水分解物とは、特に限
定されるものではないが、卵白蛋白、卵黄蛋白、乳清蛋
白、カゼイン蛋白、血漿蛋白、コラーゲンなどの動物性
蛋白や、小麦蛋白、大豆蛋白、トウモロコシ蛋白などの
植物性蛋白をプロテアーゼ、酸、アルカリにて加水分解
したものを噴霧乾燥などで粉末化したもので、従来より
製造されているもので何ら支障をきたさない。風味の点
からプロテアーゼによって加水分解されたものが好まし
く、さらに好ましくは、グルテン層の改質効果の強さよ
り、卵白蛋白を酵素で平均分子量を1万以下に加水分解
したものがよい。本発明のパン用品質改質剤は、必要に
応じて他の品質改良剤と併用することができる。他の品
質改良剤としては、通常用いられる製菓または製パンの
品質改良剤であれば特に限定されるものではないが、卵
白、鶏卵、乳蛋白、小麦蛋白、加工澱粉などが挙げられ
る。以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、
本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。な
お、実施例中の%は特記しない限り重量%を示す。
【0008】
【実施例】実施例1 殺菌卵黄液を噴霧乾燥して卵黄粉末を得た。ペクチン
(1μm以上15μm以下の粒子径のものが20重量
%、太陽化学(株)製)を凍結粉砕機を用い粉砕温度−
50℃にて粉砕し、1μm以上15μm以下の粒子径の
ものを70重量%含む多糖類微粉末Aを得た。液卵白に
3N−クエン酸溶液を添加してpH3.5に調整し、プ
ロテアーゼ(ニューラーゼA:アマノ製薬(株)製)を
蛋白質に対して0.3重量%添加し55℃にて10時間
反応した。90℃15分加熱して酵素失活し、pHを
7.0に調整後、噴霧乾燥して蛋白加水分解物Aを得
た。蛋白加水分解物Aの平均分子量はゲルろ過分析によ
り8200であった。卵黄粉末50重量部に、多糖類微
粉末A50重量部をスーパーミキサーを用いて付着させ
た後、蛋白加水分解物A10重量部と均質混合し、本発
明品1を得た。
【0009】実施例2 グアガム(1μm以上15μm以下の粒子径のものが3
重量%、太陽化学(株)製)をジェットミルを用いて、
1μm以上15μm以下の粒子径のものを70重量%含
む多糖類微粉末B得た。乳酸発酵カゼインホエーを限外
ろ過を用いて乳糖量を乳清蛋白量の1/70量になるま
で蛋白質を濃縮した後、1N−塩酸溶液を添加してpH
3.3に調整し、酸性プロテアーゼ(ニューラーゼA:
アマノ製薬(株)製)を蛋白量に対して0.7重量%添
加し65℃にて8時間反応した。90℃10分加熱して
酵素失活し、pHを7.2に調製後、噴霧乾燥して本発
明の蛋白加水分解物Bを得た。蛋白加水分解物Bの平均
分子量はゲルろ過分析により2200であった。実施例
1と同様にして得られた卵黄粉末60重量部に、多糖類
微粉末B40重量部をスーパーミキサーを用いて付着さ
せた後、蛋白加水分解物B5重量部と均質混合し、本発
明品2を得た。
【0010】実施例3 表−1の原料配合に基づき、全原料を混捏後、27℃で
90分発酵する。型に入れ、37℃で40分間ホイロし
た後、205℃で45分間焼成して、実施例1及び2で
得られた本発明品対粉0.8部添加した食パンA、Bを
調製した。また比較のために、ペクチン(1μm以上1
5μm以下の粒子径のものが20重量%、太陽化学
(株)製)を対粉1部添加した食パンCとステアリン酸
モノグリセライド製剤(サンソフトNo.437、太陽
化学(株)製)を対粉0.5部添加した食パンDを同様
に調製した。
【0011】
【表1】
【0012】本発明品1及び2を用いた食パンA、B
は、従来品を用いた食パンCや化学的合成品を用いたD
に対して、焼きあがったパンの高さにおいて106%〜
110%高くなり、明らかにパン容積の増大効果が優れ
ていることが認められた。また、得られた食パンの焼成
直後及び3日後の食感を評価した結果を表−2に示す。
【0013】
【表2】
【0014】表2より明らかなように、本発明品1及び
2を用いた食パンA、Bは、従来品を用いた食パンCや
化学的合成品を用いたDに比べて、柔らかく良好な組織
の食パンが得られ、3日後もその食感を維持したことよ
り、パンの食感改善効果や老化防止効果に優れているこ
とが認められた。さらに本発明品は、粉末のままでも凝
集せずに均一に生地に混合が可能になったことにより、
添加量が従来の多糖類にくらべ、少量でパンの改質効果
が認められた。
【0015】本発明の実施態様ならびに目的生成物を挙
げれば以下のとおりである。 (1)1μm以上15μm以下の粒子径のものを60重
量%以上含む多糖類の微粉末を付着させた卵黄粉末と蛋
白加水分解物を含有することを特徴とするパン用改質
剤。 (2)多糖類がグアガム、ペクチン、ローカストガム、
キサンタンガム、タマリンドガムよりなる群から選ばれ
る1種または2種以上であることを特徴とする(1)記
載のパン用改質剤。 (3)多糖類がグアガム、ペクチン、キサンタンガムよ
りなる群から選ばれる1種または2種以上であることを
特徴とする(1)記載のパン用改質剤。 (4)蛋白加水分解物が、卵白蛋白加水分解物であるこ
と特徴とする(1)〜(3)いずれか記載のパン用改質
剤。 (5)蛋白加水分解物が、卵白蛋白をプロテアーゼによ
って、平均分子量1万以下に加水分解したものであるあ
ること特徴とする(1)〜(4)いずれか記載のパン用
改質剤。 (6)粒子径が1μm以上15μm以下のものを60重
量%以上含む多糖類微粉末を得る方法がジェットミルま
たは凍結粉砕機を使用することを特徴とする(1)〜
(5)いずれか記載のパン用改質剤。 (7)パンの改質効果が、パンの容積増大、またはパン
の老化防止であることを特徴とする(1)〜(6)いず
れか記載のパン用改質剤。
【0016】
【発明の効果】本発明は、化学的合成品を用いることな
くパン容積の増大や老化防止の効果が大であり、食品産
業上におおいに貢献できるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 圭一 三重県四日市市赤堀新町9番5号 太陽化 学株式会社内 (72)発明者 川合 昭房 三重県四日市市赤堀新町9番5号 太陽化 学株式会社内 (72)発明者 山崎 長宏 三重県四日市市赤堀新町9番5号 太陽化 学株式会社内 Fターム(参考) 4B032 DB01 DK14 DK17 DK48 DK49 DL01 DL08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1μm以上15μm以下の粒子径のものを
    60重量%以上含む多糖類の微粉末を付着させた卵黄粉
    末と、蛋白加水分解物を含有することを特徴とするパン
    用改質剤。
  2. 【請求項2】多糖類がグアガム、ペクチン、ローカスト
    ガム、キサンタンガム、タマリンドガムよりなる群から
    選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする請
    求項1記載のパン用改質剤。
  3. 【請求項3】蛋白加水分解物が、卵白蛋白加水分解物で
    あること特徴とする請求項1及び2記載のパン用改質
    剤。
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