JP2002290595A - 機器監視装置 - Google Patents

機器監視装置

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JP2002290595A
JP2002290595A JP2001084629A JP2001084629A JP2002290595A JP 2002290595 A JP2002290595 A JP 2002290595A JP 2001084629 A JP2001084629 A JP 2001084629A JP 2001084629 A JP2001084629 A JP 2001084629A JP 2002290595 A JP2002290595 A JP 2002290595A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ネットワークに接続された機器を遠隔監
視しておき、機器に異常が発生した際、機器の管理者へ
効果的に異常の通知を行うことができる機器監視装置を
提供する。 【解決手段】 通信ネットワーク14を介して機器の状
態を表す情報を受信する手段10−1と、上記情報を通
知するための通知手段を特定する手段10−1,10−
8,10−9と、上記特定した通知手段に基づきメッセ
ージテンプレートを取得してメッセージを作成する手段
10−3と、上記作成したメッセージを上記特定した通
知手段に基づき変換し、管理者の利用端末に通知する手
段10−4,10−5,10−6とを有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィス機器など
の状態を通信ネットワークを介して遠隔監視するための
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク技術の普及に伴い、通信ネ
ットワークに接続される機器の数は増加しており、これ
ら通信ネットワークに接続された機器の稼動状況など
は、管理者などが通信ネットワークを介して遠隔監視す
ることが多い。
【0003】特開平3−192952号公報には、電話
を介してフアクシミリ装置の障害を合成音声により通知
するファクシミリ装置が開示されている。また、特開平
8−251376号公報には、作業完了あるいは異常発
生を検出して、ポケットベル(登録商標)を通じて適切
なユーザあるいはサービスマンに通知するデジタル複合
機が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信ネ
ットワークに接続された機器の様々な異常情報を、すべ
て電話により通知する場合、被通知者は必ず電話に対応
することとなり負担が増える。また、実際にトラブルに
遭遇している機器の利用者へは、異常情報の被通知者が
本当に通知を受け取ったのか、トラブルへの対応はすぐ
に行われるのか、など通知の進捗状況や対応予定に関す
る情報が提供されないため、不安感を感ずることとな
る。さらに、被通知者への通知メッセージは、画一的な
合成音声によるものであるため、慣れない被通知者には
わかりにくく、一方、慣れた被通知者には冗長で非効率
なものとなる。
【0005】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、通知手段を緊急度など
に応じて選択するようにしたことで、通知を適切に制御
でき、管理者の対応の負荷を軽減することができる機器
監視装置を提供することを目的とする。また、利用者に
被通知者への通知の進捗状況や、対応予定に関する情報
を通知するようにしたことで、機器の異常に伴い利用者
が受ける影響を軽減することができる機器監視装置を提
供することを目的とする。さらに、通知する音声の属性
を管理者などに応じて変化させるようにしたことで、管
理者に対して効率的に異常を通知することができる機器
監視装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
機器の状態を監視しておき、異常を検出した際に上記機
器の管理者に上記異常を通知するための装置であって、
通信ネットワークを介して機器の状態を表す情報を受信
する手段と、上記情報を通知するための通知手段を特定
する手段と、上記特定した通知手段に基づきメッセージ
テンプレートを取得してメッセージを作成する手段と、
上記作成したメッセージを上記特定した通知手段に基づ
き変換し、管理者の利用端末に通知する手段とを有する
ことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、通知手段の特定は、機器の状態を表す情報
から特定した管理者に基づいて行うことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、通知手段の特定は、機器の状態を表す情報
から特定した緊急度に基づいて行うことを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、メッセージテンプレートは、通知手段に応
じて設定されたことを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、メッセージの通知は、緊急度に応じて二重
化することを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、機器の状態を監視
しておき、異常を検出した際に上記機器の管理者に上記
異常を通知するための装置であって、通信ネットワーク
を介して機器の状態を表す情報を受信して異常を検出す
る手段と、上記検出した異常を管理者の利用端末に通知
する手段と、上記通知の進捗状況を上記機器の利用者の
端末に通知する手段とを有することを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、機器の利用者が入力する異常に関する詳細
情報または要望情報を記録する手段と、上記詳細情報ま
たは要望情報を管理者の利用端末に通知する手段とを有
することを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項6記載の発
明において、機器の利用者の端末への通知は、通知の進
捗状況または対応予定情報が変化したときに行うことを
特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項6記載の発
明において、通知を受けた管理者が入力する対応予定情
報を受信して記録する手段と、上記対応予定情報を機器
の利用者の端末に通知する手段とを有することを特徴と
する。
【0015】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
発明において、対応予定情報は、通知の進捗状況と共に
機器の利用者の端末に通知することを特徴とする。
【0016】請求項11記載の発明は、請求項6乃至1
0のいずれかに記載の発明において、機器の利用者の端
末に通知する手段に代えて、機器の操作パネルに表示す
る手段としたことを特徴とする。
【0017】請求項12記載の発明は、請求項9記載の
発明において、異常により機器を使用できない利用者の
メールアドレスを記録する手段と、上記利用者のメール
アドレス宛に通知の進捗状況や対応予定情報を通知する
手段とを有することを特徴とする。
【0018】請求項13記載の発明は、機器の状態を監
視しておき、異常を検出した際に上記機器の管理者に上
記異常を通知するための装置であって、通信ネットワー
クを介して機器の状態を表す情報を受信して異常を検出
する手段と、上記異常に関する情報を記録する手段と、
上記異常に関する情報に基づき音声属性を設定する手段
と、上記異常に関する情報からメッセージテンプレート
を特定して通知メッセージを作成する手段と、上記作成
した通知メッセージを上記設定した音声属性に基づき合
成音声に変換し管理者の利用端末に送信する手段とを有
することを特徴とする。
【0019】請求項14記載の発明は、請求項13記載
の発明において、メッセージテンプレートの特定は、異
常に関する情報から管理者を特定し、上記管理者の聴取
回数に基づき行うことを特徴とする。
【0020】請求項15記載の発明は、請求項13記載
の発明において、音声属性は、異常に関する情報に基づ
き得られた緊急度に応じて設定することを特徴とする。
【0021】請求項16記載の発明は、請求項13記載
の発明において、音声属性は、異常が検出された機器に
応じて設定することを特徴とする。
【0022】請求項17記載の発明は、請求項13記載
の発明において、通知メッセージは、管理者に応じた単
語を使用して作成することを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
にかかる機器監視装置の実施の形態について説明する。
本実施の形態にかかる機器監視装置は、プリンタ、ファ
クシミリ(ファクス)、複写機などのオフィス機器の状
態を監視し、管理者に対してメッセージを通知する装置
であって、複数の通知手段を有してなるものである。図
1は、本発明にかかる機器監視装置の実施の形態を示し
たネットワーク構成図である。符号10は本発明にかか
る機器監視装置、11は管理者用端末、12は管理者の
電話(携帯電話も含む)、13は管理者のファクシミ
リ、14は通信ネットワーク、15は公衆回線、1−1
は複写機、1−2はカラープリンタ、1−3,1−5は
ファクス、1−4は高速プリンタを示す。
【0024】機器監視装置10は、公衆回線15を介し
て、管理者の電話12及び管理者のファクス13と接続
している。また、機器監視装置10は、通信ネットワー
ク14を介して、管理者用端末11と接続している。こ
こで、管理者が機器監視装置10と接続するために利用
する端末を、管理者の利用端末と総称する。すなわち、
本実施の形態においては、管理者用端末11、管理者の
電話12、管理者のファクス13が管理者の利用端末で
ある。
【0025】複写機1−1、カラープリンタ1−2、フ
ァクス1−3,1−5、高速プリンタ1−4のそれぞれ
は、通信ネットワーク14に接続している。通信ネット
ワーク14の例としては、LANやインターネットなど
のコンピュータネットワークがある。
【0026】機器監視装置10は、その内部に、通知制
御部10−1、通知記憶部10−2、メッセージ作成部
10−3、画像生成部10−4、音声合成部10−5、
メール送信部10−6、回線制御部10−7、機器デー
タテーブル10−8、管理者データテーブル10−9、
メッセージデータテーブル10−10を有してなる。
【0027】通知制御部10−1は、通信ネットワーク
14を介して複数のオフィス機器と通信を行うことで、
それぞれの機器の状態を表す情報を受信し、機器の状態
の異常を検出した場合には、機器データテーブル10−
8を参照して管理者・緊急度などを特定し、これらの情
報から管理者データテーブル10−9を参照して通知手
段と宛先を特定し、これによって通知情報を作成して通
知記憶部10−2へ設定する。
【0028】メッセージ作成部10−3は、通知記憶部
10−2の情報からメッセージデータテーブル10−1
0を用いてメッセージを作成する。
【0029】画像生成部10−4は、通知手段としてフ
ァクスが指定されているメッセージをファクス画像に変
換し、回線制御部10−7を通して公衆回線15に対し
てファクス送信する。
【0030】音声合成部10−5は、通知手段として電
話が指定されているメッセージを合成音声に変換し、回
線制御部10−7を通して公衆回線15に対して送信す
る。
【0031】メール送信部10−6は、通知手段として
電子メールが指定されているメッセージを電子メールと
して通信ネットワーク14に対して送信する。
【0032】機器データテーブル10−8は、アドレス
(IPアドレス)をキーにして監視対象の機器に関する
情報を検索するためのテーブルである。機器ごとに管理
者を設定すると共に、状態を表す情報ごとの緊急度を設
定しておく。図2は、機器データテーブル10−8のデ
ータ例を示した図である。名称、使用者、設置場所の各
情報は、通知するメッセージを作成する際に、機器を特
定するための情報である。管理者とは、通知の宛先を特
定するための情報で、「正管理者」「副管理者」「統括
管理者」とからなる。正管理者への通知に失敗した場合
には副管理者、統括管理者の順に通知を試みる。緊急度
は、通知手段を選択するための情報で、「即時」「普
通」「蓄積」とからなる。「蓄積」の場合は、エラーレ
ポートへ蓄積して定時連絡に備えるのみで通知は行わな
い。
【0033】管理者データテーブル10−9は、管理者
名と緊急度をキーにして通知手段と宛先を特定するため
のテーブルである。図3は、管理者データテーブル10
−9のデータ例を示した図である。図3には、通知手段
の例として「(電子)メール」「ファクス」「共用電
話」「携帯電話」を示しており、また、管理者ごとの通
知手段の宛先の例を示している。普通連絡先と即時連絡
先は、割り込み性による通知手段の違いを示す。普通連
絡先の通知手段は、通知と同時に管理者がそれを確認す
る保証のない通知手段を指し、即時連絡先の通知手段
は、通知と同時に管理者が確認することがある程度保証
されている通知手段を指す。
【0034】メッセージデータテーブル10−10は、
通知情報をキーに通知手段別のメッセージテンプレート
を取得するためのテーブルである。メッセージテンプレ
ートは、機器の状態を表す情報ごとに設定すると共に、
同じ情報についても、通知手段ごとに設定しておく。す
なわち、通知手段に応じて情報量や表現を変えるなど、
通知手段に応じて適切なメッセージテンプレートを設定
することができる。図4は、メッセージデータテーブル
10−10のデータ例を示した図である。実際のメッセ
ージは、このメッセージテンプレートのスロットにそれ
ぞれの項目値を埋め込むことで完成する。なお[機器]
に入る文字列は、名称だけで機器が特定できれば名称だ
けを、できなければ特定できるように使用者あるいは設
置場所を付加して作成する。
【0035】以下、機器監視装置10が、管理対象の機
器から状態を表す情報を受信して、メッセージを送信す
るまでの処理について説明する。図5は、機器監視装置
10が受信する、機器の状態を表す情報の例を示した図
である。
【0036】先ず機器監視装置10は、機器固有のアド
レスと状態を表す情報をキーにして機器データテーブル
10−8から正管理者と緊急度を求める。図6は正管理
者と緊急度を求めた結果の例を示す図である。機器監視
装置10は、求めた管理者名と緊急度をキーにして管理
者データテーブル10−9から通知手段と宛先を求め
る。図7は通知手段と宛先を求めた結果の例を示す図で
ある。ここで、緊急度が「即時」の場合のメッセージの
通知は、普通連絡先と即時連絡先の両方に送信すること
で二重化する。また、緊急度「蓄積」の通知は送信しな
いため含まない。
【0037】次に機器監視装置10は、情報と通知手段
をキーにしてメッセージデータテーブル10−10から
メッセージテンプレートを得た後に、これに機種名、使
用者、設置場所、受信日時等を当てはめてメッセージを
作成する。図8は作成したメッセージの例を示した図で
ある。機器監視装置10は、作成したメッセージを管理
者の利用端末に送信する。その際、電話がつながらない
などの理由で送信が失敗した場合には、機器データテー
ブル10−8から次の管理者を検索し、管理者データテ
ーブル10−9から通知手段と宛先を検索して、メッセ
ージを送信する。
【0038】以上説明した実施の形態によれば、複数の
通知手段を使い分けるようにしたことで、通知の割り込
み性を制御し、通知に対する管理者の負担を軽減するこ
とができる。また、メッセージテンプレートは、通知手
段に応じて設定してあるため、通知手段に応じた情報量
や表現によるメッセージを通知することができる。さら
に、メッセージの通知は、緊急度に応じて、すなわち
「即時」の場合には二重化することにより、管理者への
メッセージの通知の確実性を高めることができる。
【0039】なお、以上説明した実施の形態において、
通知手段は、管理者と緊急度から特定するようにしてあ
るが、管理者のみ、あるいは緊急度のみから特定するよ
うにしてもよい。すなわち、機器の異常を検出した場
合、緊急度に関わらず機器の管理者に応じて通知手段を
定める、あるいは、すべての管理者に対して緊急度に応
じて通知手段を定めるようにしてもよい。
【0040】次に、本発明にかかる機器監視装置の別の
実施の形態について説明する。本実施の形態にかかる機
器監視装置は、オフィス機器の状態を監視し、管理者に
異常を通知する装置であって、オフィス機器のユーザに
異常対応を通知する手段を有してなるものである。図9
は、機器監視装置の実施の形態を示したネットワーク構
成図である。符号20は本発明にかかる機器監視装置、
22は管理者の電話、24は通信ネットワーク、25は
公衆回線、2−1はカラープリンタ、2−2は高速プリ
ンタ、2−3はファクス、21はユーザ用端末を示す。
【0041】機器監視装置20は、公衆回線25を介し
て、管理者の電話22と接続している。すなわち、機器
監視装置20は、管理者と公衆回線25を通して電話に
より連絡可能な状態にある。本実施の形態においては、
管理者の電話22が管理者の利用端末である。
【0042】カラープリンタ2−1、高速プリンタ2−
2、ファクス2−3、ユーザ用端末21のそれぞれは、
通信ネットワーク24に接続している。通信ネットワー
ク24の例としては、LANやインターネットなどのコ
ンピュータネットワークがある。
【0043】機器監視装置20は、その内部に、異常検
出部20−1、状況記憶部20−2、異常通知部20−
3、詳細受信部20−4、音声合成部20−5、回線制
御部20−6、対応通知部20−7を有してなる。
【0044】異常検出部20−1は、通信ネットワーク
24を介して複数のオフィス機器(2−1,2−2,2
−3)と通信を行うことで、それぞれの機器の状態を表
す情報を受信し、機器の状態の異常を検出した場合に
は、その情報を状況記憶部20−2に記録すると同時に
異常通知部20−3へ送る。
【0045】異常通知部20−3は、異常検出部20−
1および詳細受信部20−4の情報から通知文を作成し
て音声合成部20−5へ送る。
【0046】詳細受信部20−4は、現に機器を操作中
のユーザから、異常に関する詳細情報を、通信ネットワ
ーク24を介して受信し、状況記憶部20−2に記録す
ると同時に異常通知部20−3へ送る。
【0047】音声合成部20−5は、異常通知部20−
3が作成した通知文を合成音声に変換する。
【0048】回線制御部20−6は、音声合成部20−
5が変換した合成音声を、公衆回線25を通して管理者
の電話22に送出すると共に、これを聞いた管理者から
の対応予定情報の入力をトーン認識、音声認識などによ
って受け付ける。
【0049】対応通知部20−7は、管理者への通知の
進捗状況(「呼出中」「再通知」「待機中」「通知済」
など)、あるいは回線制御部20−6によって入力され
た対応予定情報を、状況記録部20−2に記録すると共
に、通信ネットワーク24を通して電子メールなどによ
ってユーザ用端末21に通知するか、あるいは異常の発
生している機器の操作パネルに表示する。
【0050】ここで、対応通知部20−7が、通知の進
捗状況などを、ユーザ用端末21に通知するか、あるい
は機器の操作パネルに表示するかは、たとえば、機器ご
とに予め設定しておいてもよいし、通知する情報などに
応じて使い分けるようにしてもよい。また、ユーザ用端
末21に通知すると共に、機器の操作パネルに表示する
ようにしてもよい。
【0051】以下、ユーザabcが使用中のカラープリ
ンタ2−1(IPアドレス133.139.123.4
5)にサービスマンコールの異常が検出された場合を例
に、本実施の形態における機器監視装置20の動作例を
説明する。
【0052】機器監視装置20は異常を検出すると、管
理者へ通知を行うと共に、カラープリンタ2−1のIP
アドレス、機器名、異常種別、異常発生時に使用中だっ
たユーザのメールアドレスなど、異常に関する情報(異
常発生情報)を状況記憶部20−2に記録する。ここ
で、通知の進捗状況はリアルタイムで書き換えるので、
異常検出時には通常、呼出中として記録する。この時の
状況記憶部20−2のデータ例を図10に示す。
【0053】機器監視装置20は、管理者への通知が話
し中などの理由で失敗した場合には、一定周期で再通知
を試みる。その際、通知の進捗状況は、再通知として状
況記憶部20−2に記録する。
【0054】異常発生時に使用中だったユーザabcや
異常に気づいた他のユーザは、異常発生情報に対して、
ユーザ用端末21上に開いたエディタなどにより、異常
に関する詳細情報や対応に関する要望情報を追加するこ
とが出来る。ユーザから詳細・要望情報が追加された場
合の状況記憶部20−2のデータ例を図11に示す。
【0055】機器監視装置20から通知を受けた管理者
は、プッシュトーンや音声認識などによって対応予定情
報を状況記憶部20−2に入力することが出来る。これ
らが記録された状況記憶部20−2のデータ例を図12
に示す。
【0056】機器が異常発生によって使用不能の間にこ
の機器を使用しようとしたユーザのメールアドレスは、
状況記憶部20−2に記録する。
【0057】管理者への通知が成功した場合や異常が解
決した場合など、通知の進捗状況や対応予定情報が更新
された時、あるいは一定時間経過後も通知が成功しない
時には、機器監視装置20は、状況記録部20−2に記
録されたユーザのメールアドレスに対して通信ネットワ
ーク24を通じて通知の進捗状況、あるいは対応予定情
報を通知する。
【0058】以上説明した実施の形態によれば、管理者
への通知の進捗状況を機器の利用者に通知することがで
きるため、利用者は、管理者が異常を把握しているか否
かを判断することができる。また、利用者から管理者に
対して、機器の異常に関する詳細情報や要望情報を通知
することができるため、管理者は、異常への対応が容易
となる。さらに、管理者からの対応予定情報を利用者に
通知することができるため、利用者が機器の異常に伴い
受ける影響をさらに小さくすることができる。
【0059】以上説明した実施の形態では、利用者の端
末はユーザ用端末21のみであったが、機器監視装置2
0が利用者に対応予定情報などを送信することができる
ものであればよく、ファクス、ポケットベルなどを利用
者の端末としてもよい。また、管理者の利用端末は管理
者の電話22のみに限らず、ファクス、ポケットベルな
ど、機器監視装置20が異常を通知することができるも
のであればよい。
【0060】さらに、通知の進捗状況や対応予定情報
を、利用者の端末に通知する代わりに、異常が発生して
いる機器の操作パネルに表示するようにしてもよい。こ
のようにすれば、異常が発生したときに機器を利用して
いた利用者は、通知の進捗状況などを確実に知ることが
できるため、利用者が機器の異常に伴い受ける影響を軽
減することができる。
【0061】次に本発明にかかる機器監視装置のさらに
別の実施の形態について説明する。本実施の形態にかか
る機器監視装置は、オフィス機器の状態を監視し、管理
者に対して異常を音声で通知する装置であって、音声の
属性を設定する手段を有してなるものである。図13
は、機器監視装置の実施の形態を示したネットワーク構
成図である。符号30は本発明にかかる機器監視装置、
32は管理者の電話、34は通信ネットワーク、35は
公衆回線、3−1は複写機、3−2はカラープリンタ、
3−3はファクスを示す。
【0062】機器監視装置30は、公衆回線35を介し
て、管理者の電話32と接続している。すなわち、機器
監視装置30は、管理者と公衆回線35を通して電話に
より連絡可能な状態にある。本実施の形態においては、
管理者の電話32が管理者の利用端末である。
【0063】複写機3−1、カラープリンタ3−2、フ
ァクス3−3のそれぞれは、通信ネットワーク34に接
続している。通信ネットワーク34の例としては、LA
Nやインターネットなどのコンピュータネットワークが
ある。
【0064】機器監視装置30は、その内部に、異常検
出部30−1、メッセージ作成部30−2、属性設定部
30−3、音声合成部30−4、回線制御部30−5、
メッセージデータテーブル30−6、管理者データテー
ブル30−7、機器データテーブル30−8、異常デー
タテーブル30−9を有してなる。
【0065】異常検出部30−1は、通信ネットワーク
34を介して複数のオフィス機器(3−1,3−2,3
−3)と通信を行うことで、それぞれの機器の状態を表
す情報を受信し、機器の状態の異常を検出した場合に
は、異常コード、機器コード、管理者コードからなる異
常に関する情報(異常情報)をメッセージ作成部30−
2と属性設定部30−3に送る。
【0066】メッセージ作成部30−2は、異常検出部
30−1から異常情報を受け取ると、通知メッセージを
作成する。通知メッセージは、メッセージテンプレート
に異常情報の各コードに対応する単語を当てはめて作成
する。
【0067】メッセージテンプレートは、異常情報中の
管理者コードから管理者データテーブル30−7を検索
して聴取回数を得た後に、聴取回数からメッセージデー
タテーブル30−6を検索することで特定する。ここで
聴取回数とは、管理者が過去に機器監視装置30から通
知を受けた回数の累計である。管理者データテーブル3
0−7には、管理者コードと聴取回数の組合せが記録し
てある。また、メッセージデータテーブル30−6に
は、聴取回数とメッセージテンプレートの組合せが設定
してある。図14(a)は、メッセージデータテーブル
30−6の聴取回数とメッセージテンプレートとの組合
せのデータ例を示した図である。
【0068】異常情報中の各コードに対応する単語は、
管理者コードと各コードからメッセージデータテーブル
30−6を検索して得る。図14(b)は、メッセージ
データテーブル30−6の各コード(機器コード、異常
コード)と単語の組合せのデータ例を示した図である。
【0069】メッセージ作成部30−2は、作成した通
知メッセージを音声合成部30−4へ送る。
【0070】属性設定部30−3は、異常検出部30−
1から異常情報を受け取ると、声種、高さ、大きさ、速
度などの音声属性を音声合成部30−4に設定する。
【0071】属性設定部30−3は、異常情報中の機器
コードから属性データテーブル30−8を検索して声種
を設定する。図15(a)は、属性データテーブル30
−8の機器コードと声種の組合せのデータ例を示した図
である。また属性設定部3−3は、異常情報中の異常コ
ードから異常データテーブル30−9を検索して緊急度
を得た後に、得られた緊急度から属性データテーブル3
0−8を検索して緊急度に対する高さ、大きさ、速度を
設定する。図15(b)は属性データテーブル30−8
の緊急度と高さ、大きさ、速度の組合せのデータ例を示
した図である。
【0072】音声合成部30−4は、メッセージ作成部
30−2が作成した通知メッセージを、属性設定部30
−3が設定した音声属性に基づいて合成音声に変換し、
回線制御部30−5に送る。通知メッセージを合成音声
に変換する方法は、既存の規則音声合成技術による。
【0073】回線制御部30−5は、音声合成部30−
4から受け取った合成音声を公衆回線35を通して管理
者の電話32に送出する。
【0074】以上説明した実施の形態によれば、異常に
関する情報に基づき音声属性を設定し、当該音声情報に
基づき通知メッセージを合成音声に変換するようにした
ことで、効率的で分かりやすく通知することができる。
また、管理者の聴取回数に基づきメッセージテンプレー
トを特定するようにしたことにより、管理者ごとに最適
な効率と分かり易さで通知することができる。さらに、
緊急度や機器に応じて音声属性を変えることにより、管
理者が異常に対する緊急度や機器の識別が容易に行える
ようになる。
【0075】以上説明した実施の形態において、管理者
が過去に機器監視装置30から通知を受けた回数の累計
を聴取回数としたが、管理者が機器ごとに受けた通知の
回数の累計を聴取回数としてもよい。すなわち、機器に
応じて聴取回数が異なり、よって、機器に応じてメッセ
ージテンプレートが特定される。
【0076】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複数の通
知手段を使い分けるようにしたことで、通知の割り込み
性を制御し、通知に対する管理者の負担を軽減すること
ができる。
【0077】請求項6記載の発明によれば、管理者への
通知の進捗状況を機器の利用者に通知することができる
ため、利用者は、管理者が異常を把握しているか否かを
判断することができる。
【0078】請求項13記載の発明によれば、異常に関
する情報に基づき音声属性を設定し、当該音声情報に基
づき通知メッセージを合成音声に変換するようにしたこ
とで、効率的で分かりやすく通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる機器監視装置の実施の形態を示
すネットワーク構成図である。
【図2】図1に示す機器監視装置内の機器データテーブ
ルのデータ例を示す図である。
【図3】図1に示す機器監視装置内の管理者データテー
ブルのデータ例を示す図である。
【図4】図1に示す機器監視装置内のメッセージデータ
テーブルのデータ例を示す図である。
【図5】図1に示す機器監視装置が受信する機器の状態
を表す情報の例を示す図である。
【図6】図1に示す機器監視装置が特定した正管理者と
緊急度の例を示す図である。
【図7】図1に示す機器監視装置が特定した通知手段と
宛先の例を示す図である。
【図8】図1に示す機器監視装置が作成したメッセージ
の例を示す図である。
【図9】本発明にかかる機器監視装置の別の実施の形態
を示すネットワーク構成図である。
【図10】図9に示す機器監視装置内の状況記憶部のデ
ータ例を示す図である。
【図11】図9に示す機器監視装置内の状況記憶部の別
のデータ例を示す図である。
【図12】図9に示す機器監視装置内の状況記憶部のさ
らに別のデータ例を示す図である。
【図13】本発明にかかる機器監視装置のさらに別の実
施の形態を示すネットワーク構成図である。
【図14】図13に示す機器監視装置内のメッセージデ
ータテーブルのデータ例を示す図であり、(a)は聴取
回数とメッセージテンプレートの組合せの例、(b)は
各コードと単語の組合せの例、を示す図である。
【図15】図13に示す機器監視装置内の属性データテ
ーブルのデータ例を示す図であり、(a)は機器コード
と声種の組合せの例、(b)は緊急度と、高さ、大き
さ、速度の組合せの例、を示す図である。
【符号の説明】
10,20,30 機器監視装置 11 管理者用端末 12,22,32 管理者の電話 14,24,34 通信ネットワーク 15,25,35 公衆回線 21 ユーザ用端末
フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA10 AA22 AA40 BB11 BB46 BB64 BB65 BB74 DD08 DD42 EE05 EE11 FF01 FF02 FF19 FF23 GG07 GG12 GG19 GG61 GG67 5K048 BA21 DC07 EB01 EB08 EB12 GB08 HA01 HA02 5K101 KK01 KK02 KK13 KK14 LL01 LL05 LL13

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の状態を監視しておき、異常を検出
    した際に上記機器の管理者に上記異常を通知するための
    装置であって、 通信ネットワークを介して機器の状態を表す情報を受信
    する手段と、 上記情報を通知するための通知手段を特定する手段と、 上記特定した通知手段に基づきメッセージテンプレート
    を取得してメッセージを作成する手段と、 上記作成したメッセージを上記特定した通知手段に基づ
    き変換し、管理者の利用端末に通知する手段とを有する
    ことを特徴とする機器監視装置。
  2. 【請求項2】 通知手段の特定は、機器の状態を表す情
    報から特定した管理者に基づいて行う請求項1記載の機
    器監視装置。
  3. 【請求項3】 通知手段の特定は、機器の状態を表す情
    報から特定した緊急度に基づいて行う請求項1記載の機
    器監視装置。
  4. 【請求項4】 メッセージテンプレートは、通知手段に
    応じて設定された請求項1記載の機器監視装置。
  5. 【請求項5】 メッセージの通知は、緊急度に応じて二
    重化する請求項1記載の機器監視装置。
  6. 【請求項6】 機器の状態を監視しておき、異常を検出
    した際に上記機器の管理者に上記異常を通知するための
    装置であって、 通信ネットワークを介して機器の状態を表す情報を受信
    して異常を検出する手段と、 上記検出した異常を管理者の利用端末に通知する手段
    と、 上記通知の進捗状況を上記機器の利用者の端末に通知す
    る手段とを有することを特徴とする機器監視装置。
  7. 【請求項7】 機器の利用者が入力する異常に関する詳
    細情報または要望情報を記録する手段と、 上記詳細情報または要望情報を管理者の利用端末に通知
    する手段とを有する請求項6記載の機器監視装置。
  8. 【請求項8】 機器の利用者の端末への通知は、通知の
    進捗状況または対応予定情報が変化したときに行う請求
    項6記載の機器監視装置。
  9. 【請求項9】 通知を受けた管理者が入力する対応予定
    情報を受信して記録する手段と、 上記対応予定情報を機器の利用者の端末に通知する手段
    とを有する請求項6記載の機器監視装置。
  10. 【請求項10】 対応予定情報は、通知の進捗状況と共
    に機器の利用者の端末に通知する請求項9記載の機器監
    視装置。
  11. 【請求項11】 機器の利用者の端末に通知する手段に
    代えて、機器の操作パネルに表示する手段とした請求項
    6乃至10のいずれかに記載の機器監視装置。
  12. 【請求項12】 異常により機器を使用できない利用者
    のメールアドレスを記録する手段と、 上記利用者のメールアドレス宛に通知の進捗状況や対応
    予定情報を通知する手段とを有する請求項9記載の機器
    監視装置。
  13. 【請求項13】 機器の状態を監視しておき、異常を検
    出した際に上記機器の管理者に上記異常を通知するため
    の装置であって、 通信ネットワークを介して機器の状態を表す情報を受信
    して異常を検出する手段と、 上記異常に関する情報を記録する手段と、 上記異常に関する情報に基づき音声属性を設定する手段
    と、 上記異常に関する情報からメッセージテンプレートを特
    定して通知メッセージを作成する手段と、 上記作成した通知メッセージを上記設定した音声属性に
    基づき合成音声に変換し管理者の利用端末に送信する手
    段とを有することを特徴とする機器監視装置。
  14. 【請求項14】 メッセージテンプレートの特定は、
    異常に関する情報から管理者を特定し、上記管理者の聴
    取回数に基づき行う請求項13記載の機器監視装置。
  15. 【請求項15】 音声属性は、異常に関する情報に基
    づき得られた緊急度に応じて設定する請求項13記載の
    機器監視装置。
  16. 【請求項16】 音声属性は、異常が検出された機器
    に応じて設定する請求項13記載の機器監視装置。
  17. 【請求項17】 通知メッセージは、管理者に応じた
    単語を使用して作成する請求項13記載の機器監視装
    置。
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