JP2002285544A - 仮締切工法用ボックス形鋼矢板 - Google Patents

仮締切工法用ボックス形鋼矢板

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二枚重ねの板体の間における切断の許容幅を
それほど狭くすることなくかつコスト上昇を来すことな
く強度を可及的に高め、もって仮締切工法の安定施工に
寄与するボックス形鋼矢板を提供する。 【解決手段】 連続矢板壁を構成するボックス形鋼矢板
10の内部を仕切る仕切壁13の一つを、相互間を切離
した二枚重ねの板体21,22から形成し、前記二枚重
ねの板体21,22は、それぞれ枠体12に溶接される
両側縁部のうちの一方を合せ面に対する開き方向へ曲げ
た曲げ形状部21a,22aとして、該曲げ形状部21
a,22aを相手側の平板形状の側縁部に重合させるよ
うにし、また、二枚重ねの板体21,22に隣接して枠
体12を補強する複数の補強部材24,25を配設し
て、内部にコンクリートを打設した際の圧力による枠体
12の変形を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水域を仮締切りし
て工事用エア空間をつくる仮締切工法に用いるボックス
形鋼矢板に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、既設のダムに取水口を新たに設
けて発電設備を増設する場合、既設のダム堤体の前方水
域を止水壁により仮締切りして工事用エア空間をつくり
出す必要があり、従来、このような目的で行われる仮締
切工法として、特開平9−88044号公報に記載され
たものがある。図5は、上記公報に記載の仮締切工法を
示したもので、符号1にて示す止水壁は、ダム堤体2に
対してアーチ形(半円形)に構築されて、開通すべき取
水口3の前方水域Wを締切っている。この止水壁1は、
水底に据付けた架台4に設けた導枠5に沿って鋼矢板を
連続に打設することにより構築された二重矢板壁6とこ
の二重矢板壁6内に打設されたコンクリート層7とから
なっており、この内部を排水することで、工事用エア空
間Sが出現する。
【0003】このような仮締切工法において、上記二重
矢板壁6は、図6に示されるように、ボックス形鋼矢板
10,10…を剛結嵌合構造の継手11を介して連結し
てなっている。このボックス形鋼矢板10は、矩形断面
の枠体12の内部を複数の仕切板(仕切壁)13により
その長辺方向に複数の室A,Aに分割した構造となって
おり、各室A内に前記コンクリート層7が打設されてい
る。ここで、前記仕切板13のうちの一つは、相互間を
切り離して重ねた二枚の板体14,15からなってお
り、ボックス形鋼矢板10内のコンクリート層7は、こ
の二枚重ねの板体14と15との間で縁切りされてい
る。また、二枚重ねの板体14,15を除く他の仕切板
13には室Aの相互間を連通する複数の連通孔(図示
略)が、枠体12の側板部12aにも複数の連通孔(図
示略)がそれぞれ設けられており、これにより隣接する
ボックス形鋼矢板10の相互間の、継手11により閉じ
られた室B内も含めて、二重矢板壁6内のコンクリート
層7は、隣接するボックス形鋼矢板10内の二枚重ねの
板体14,15の間で一体となっている。なお、継手1
1は、縦方向のスリット16aを有する筒状のめす継手
部材16と、このめす継手部材16に挿入可能な筒状の
おす継手部材17とからなっており、両者の間はモルタ
ルなどの固結材により剛結されている。
【0004】このように構築された止水壁1は、そのコ
ンクリート層7が、各ボックス形鋼矢板10内の二枚重
ねの板体14と15との間で縁切りされているので、両
板体14と15との間で鋼矢板10を縦方向に切断すれ
ば、止水壁1は相隣接して打設された一方のボックス形
鋼矢板10内の一方の板体14と他方のボックス形鋼矢
板10内の他方の板体15との間で複数分割され、この
分割されたブロック単位で簡単に解体することができる
ようになる。なお、この解体に際しては、隣接するボッ
クス形鋼矢板10の相互間で、止水壁1の内周側ではで
きるだけ狭い間隔となるように切断ラインL1,L1を設
定し、一方、止水壁1の外周側ではできるだけ広い間隔
となるように切断ラインL2,L2を設定することで(図
6)、止水壁1の内側から外側へ横力Fを加えて、最初
に切断された1つのブロックを簡単に取外すことがで
き、全体の解体を容易に行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ボック
ス形鋼矢板10内の二枚重ねの板体14,15は、上記
した切断に際しての許容幅を持たせるため、図7にも示
すように、それぞれ枠体12の内壁面に溶接される両側
縁部を合せ面から開き方向へ曲げた曲げ形状部14a,
15aとしていた。しかるに、この種のボックス形鋼矢
板10は、前記した二重矢板壁6の構築後におけるコン
クリート打設に伴って大きな内圧を受けるようになって
おり、この内圧により二枚重ねの板体14,15に大き
な引張力が作用し、この結果、その曲げ形状部14a,
15aが伸びて、ボックス形鋼矢板10の枠体12ひい
ては二重矢板壁6が変形してしまう虞があった。なお、
上記変形対策として、二枚重ねの板体14,15として
板厚の厚いものを用いる考え方もあるが、この場合は、
曲げ形状部14a,15aの曲げ加工が困難となり、そ
の加工に多大のコストがかかって、コスト負担が増大す
るという新たな問題が生じることになる。本発明は、上
記した技術的背景に鑑みてなされたもので、その課題と
するところは、二枚重ねの板体の間における切断の許容
幅をそれほど狭くすることなくかつコスト上昇を来すこ
となく強度を可及的に高め、もって仮締切工法の安定施
工に寄与するボックス形鋼矢板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、矩形断面の枠体内部をその長辺方向に仕切
る複数の仕切壁のうちの一つを、相互間を切離した二枚
重ねの板体から形成してなる仮締切工法用ボックス形鋼
矢板であって、前記二枚重ねの板体は、それぞれ枠体に
溶接される両側縁部のうちの一方を合せ面に対する開き
方向へ曲げた曲げ形状部として、該曲げ形状部を相手側
の平板形状の側縁部に重合させていることを特徴とす
る。このように構成したボックス形鋼矢板においては、
内部の二枚重ねの板体が、一側縁部のみを曲げ形状部と
しているので、コンクリート打設による引張力が作用し
てもその伸び量はわずかとなり、枠体の変形が抑制され
る。しかも、該二枚重ねの板体は、その一側縁部の曲げ
形状部を相手側の平板形状の側縁部に重合させているの
で、止水壁の内周側および外周側に、切断に必要な所望
の許容幅を確保することができる。
【0007】本発明は、上記二枚重ねの板体に隣接して
その少なくとも片側に、枠体を補強する複数の補強部材
を配設するようにしてもよいもので、この場合は、枠体
の変形が確実に防止される
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明に係
る仮締切工法用ボックス形鋼矢板の1つの実施形態を示
したものである。なお、本ボックス形鋼矢板の全体構造
並びに本ボックス形鋼矢板を適用する仮締切工法は、前
記図5および図6に基づいて説明した内容と変わりがな
いので、ここでは、図5および図6に示したものと同一
部分には同一符号を付すこととする。
【0009】本ボックス形鋼矢板10は、前記したと同
様に矩形断面の枠体12の内部をその長辺方向に仕切る
複数の仕切壁(仕切板)13のうちの一つを、相互間を
切離した二枚重ねの板体21,22から形成している。
しかして、この二枚重ねの板体21,22は、それぞれ
枠体12の内壁面に溶接される両側縁部のうちの一方の
みを合せ面から開き方向へ曲げた曲げ形状部21a,2
2aとしており、したがって、各板体21,22の他方
の側縁部は平板形状となっている。また、この二枚重ね
の板体21,22は、それぞれの曲げ形状部21a,2
2aを相手側の平板形状の側縁部に重合させるように重
ねられており、したがって、枠体12の内部には、前記
止水壁1の内周側および外周側の双方に位置して、切断
に供される所定幅wの空所23(図2)が確保されてい
る。なお、二枚重ねの板体21,22のそれぞれは、そ
の平板形状の側縁部を枠体12の内壁面に突合せた状態
で、かつその曲げ形状部21a,22aを枠体12の内
壁面に面接触させた状態で溶接されている。
【0010】本実施の形態において、上記ボックス形鋼
矢板10の内部には、上記二枚重ねの板体21,22に
隣接してその両側に、複数の補強部材24,25が配設
されている。各補強部材24,25は、その両端部が枠
体12を貫通してその外側まで延ばされており、この状
態で、その貫通部分が、枠体12に対してその内・外か
ら溶接されている。
【0011】本ボックス形鋼矢板10を用いてダム堤体
2の前方水域Wを仮締切りするには、前記したように水
底に据付けた架台4の導枠5(図5)に沿って本ボック
ス形鋼矢板10を相互に継手11で連結しながら打設し
て二重矢板壁6を構築し、その後、この二重矢板壁6内
にコンクリートを打設して止水壁1を完成させる。しか
して、本ボックス形鋼矢板10は、その内部の二枚重ね
の板体21,22が一側縁部のみを曲げ形状部21a,
22aとしているので、これに前記コンクリート打設に
より引張力が作用しても、その伸び量はわずかとなり、
枠体12の変形が抑制される。しかも、本実施の形態に
おいては、この二枚重ねの板体21,22に隣接して複
数の補強部材24,25を配設しているので、枠体12
の変形がより確実に防止される。
【0012】一方、取水口3の開通工事終了後、止水壁
1を解体する際は、そのコンクリート層7がボックス形
鋼矢板10内の二枚重ねの板体21と22との間で縁切
りされているので、この二枚の板体21と22との間の
空所23(図2)に対応する箇所でボックス形鋼矢板1
0を縦方向に切断すれば、相隣接して打設された一方の
ボックス形鋼矢板10内の一方の板体21と他方のボッ
クス形鋼矢板10内の他方の板体22との間で複数分割
された状態となり、この分割単位で簡単に解体すること
ができる。ところで、この解体に際しては、前記したよ
うに最初に切断したブロックを止水壁1の内側から外側
へ横力Fを加えて取外すようにするのが、作業効率を高
める上で有利となる。そこで、本実施の形態において
は、図4に示したように、上記二枚重ねの板体21,2
2を180°反転配置した構造のボックス形鋼矢板10A
を別途用意し、このボックス形鋼矢板10Aを、相互に
連結して打設する上記ボックス形鋼矢板10の一つに代
えて用いるようにする。これにより、ボックス形鋼矢板
10と10Aとの相互間で一方の板体14の曲げ形状部
14aが対向する形態となり、したがって、止水壁1の
内周側における切断ラインL1,L1の間隔を、止水壁1
の外周側における切断ラインL2,L2の間隔よりも狭く設
定することが可能になる。すなわち、これら切断ライン
L1、L2にそって切断された最初のブロックは、前記横
力Fにより簡単に横方向へ取外すことができ、結果とし
て効率よく止水壁1を解体することができるようにな
る。
【0013】なお、上記実施の形態においては、ダム堤
体2の前方水域を仮締切りする仮締切工法への適用を示
したが、本発明の適用範囲は任意であり、ダム湖以外の
種々の仮締切工法に適用できることはもちろんである。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る仮締切工法用ボックス形鋼矢板によれば、内部にコ
ンクリートを打設しても二枚重ねの板体の伸びが抑えら
れるので、全体の変形が抑制され、仮締切工法の安定施
工に大きく寄与するものとなる。また、止水壁の解体に
際して行う切断の許容幅が十分確保されるので、止水壁
解体の障害となることもない。しかも、板体の厚さを厚
くする必要がないばかりか、側縁部の曲げ加工も半減す
るのでコスト的に有利となり、総じてその及ぼす効果は
大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る仮締切工法用ボックス形鋼矢板の
要部構造を示す平面図である。
【図2】図1のQ部を拡大して示す平面図である。
【図3】本ボックス形鋼矢板を用いて構築された止水壁
の一部を拡大して示す平面図である。
【図4】止水壁における本ボックス形鋼矢板の配列形態
と解体手順とを模式的に示す平面図である。
【図5】仮締切工法による止水壁の全体的な設置態様を
示す平面図である。
【図6】従来のボックス形鋼矢板を用いて構築された止
水壁の一部を拡大して示す平面図である。
【図7】図6のP部拡大平面図である。
【符号の説明】
1 止水壁 2 ダム堤体 5 導枠 6 二重矢板壁 7 コンクリート層 10、10A ボックス形鋼矢板 12 枠体 13 仕切板(仕切壁) 21,22 二枚重ねの板体 21a,22a 曲げ形状部 24,25 補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甚内 郁郎 新潟県新潟市万代1丁目3番4号 鹿島建 設株式会社内 Fターム(参考) 2D049 AA08 EA01 FB03 FB15 FC02 FD04 FE07 GD01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形断面の枠体内部をその長辺方向に仕
    切る複数の仕切壁のうちの一つを、相互間を切離した二
    枚重ねの板体から形成してなる仮締切工法用ボックス形
    鋼矢板であって、前記二枚重ねの板体は、それぞれ枠体
    に溶接される両側縁部のうちの一方を合せ面に対する開
    き方向へ曲げた曲げ形状部として、該曲げ形状部を相手
    側の平板形状の側縁部に重合させていることを特徴とす
    る仮締切工法用ボックス形鋼矢板。
  2. 【請求項2】 二枚重ねの板体に隣接してその少なくと
    も片側に、枠体を補強する複数の補強部材を配設したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の仮締切工法。
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