JP2002279858A - プリント基板用小形スイッチ - Google Patents

プリント基板用小形スイッチ

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JP2002279858A JP2001073894A JP2001073894A JP2002279858A JP 2002279858 A JP2002279858 A JP 2002279858A JP 2001073894 A JP2001073894 A JP 2001073894A JP 2001073894 A JP2001073894 A JP 2001073894A JP 2002279858 A JP2002279858 A JP 2002279858A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面実装用のプリント基板用小形スイッチの
共通化を図り、機器の省スペース化と安価で寸法精度に
優れたプリント基板用小形スイッチを提供する。 【解決手段】 スイッチ本体1内に開閉機構を配設し、
前記スイッチ本体1の底面部3から複数個のスイッチ端
子4を導出するプリント基板用小形スイッチにおいて、
前記スイッチ端子4と接続する配線基体5を前記スイッ
チ本体1の底面部3に略重設するとともに該配線基体5
の少なくとも1つの端面部に前記スイッチ端子4に連結
した表面実装端子部7を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気・電子機器類
に使用されるプリント基板用小形スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】図6から図9までは、従来の表面実装型
のプリント基板用小形スイッチの同一シリーズにおける
実装形態の事例を表す外観図である。図6は操作部62
の方向から見た外観図であり、レバー形操作部62の操
作方向を矢印で図示している。また、図7はこのプリン
ト基板用小形スイッチを背面側から見た外観図であり、
スイッチ本体61から導出された端子が折曲げられてプ
リント基板のパターン部分に載置(図示せず)した後、
リフローはんだにより実装される形態である。このプリ
ント基板用小形スイッチの端子部は実装するプリント基
板面に対し平行に導出されるとともに操作部62もプリ
ント基板面に対し水平に揺動するため、「HORIZO
NTAL」通称Hタイプと呼称される。一方、図8は他
の実装形態を表すプリント基板用小形スイッチの外観図
であり、レバー形操作部82の操作方向を矢印で図示し
ている。図9はこのプリント基板用小形スイッチの背面
側から見た外観図である。前述の形態と異なり、スイッ
チ本体81の端子を縦方向に折曲げてプリント基板のパ
ターン部分に載置(図示せず)した後、リフローはんだ
により実装される形態である。このプリント基板用小形
スイッチの端子部は、実装するプリント基板面に対し垂
直に導出されるとともに操作部82もプリント基板面に
垂直方向に揺動するため、「VERTICAL」通称V
タイプと呼称される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記Hタイプのプリン
ト基板用小形スイッチと前記Vタイプのプリント基板用
小形スイッチは同一シリーズ(スイッチ本体61、81
は同一)でありながらも、端子曲げの方向が異なるた
め、治具設備等を個別に管理する必要があった。また、
Vタイプのプリント基板用小形スイッチにあっては、端
子長さが長いため、はんだ面の平坦度の精度が粗く、生
産上の課題を抱えていた。さらにH、Vタイプとも同一
のスイッチ本体であることから、端子の加工前の状態を
同一にすると、端子の長さを最も長い端子に合わせるた
め、切断による廃棄ロスが多いという欠点もあった。本
発明は前記欠点を解消し、HタイプVタイプとも同一形
態に統一するとともに、廃棄ロスのないプリント基板用
小形スイッチを提供する目的で発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、スイッチ本体内に開閉機構を配設し、前記スイッ
チ本体の底面部から複数個のスイッチ端子を導出するプ
リント基板用小形スイッチにおいて、前記スイッチ端子
と接続する配線基体を前記スイッチ本体の底面部に略重
設するとともに該配線基体の少なくとも1つの端面部に
前記スイッチ端子に連結した表面実装端子を導出する。
また、前記配線基体をプリント基板とし、前記表面実装
端子を前記プリント基板の端面部に形成した回路パター
ンにより構成する。さらに、前記配線基体を略四角形に
形成するとともに前記スイッチ端子に接続する表面実装
端子部を前記略四角形の隣接する2辺にそれぞれ形成す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のプリント基板用小形スイ
ッチは、配線基体をスイッチ本体の底面部に重設すると
ともに配線基体の少なくとも1つの端面部にスイッチ端
子に連結した表面実装端子を導出することにより、表面
実装端子の平坦度の精度を向上することができるだけで
なく、スイッチ端子の導出方向の異なるスイッチ本体を
共通化できるため、部品と製品の種類を削減して管理コ
ストの低減に寄与する。さらに、配線基体をプリント基
板で形成することにより、インサート成形に関連した高
額な設備費用も低減することができる。また、プリント
基板装着時に端子をスイッチ本体の底面近接部分に一直
線上に配置することができるので、スイッチの占有スペ
ースを低減し、プリント基板への実装も容易にすること
ができるという数多くの特徴を併せ持っている。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明のプリント基板用
小形スイッチの第1実施例を表す外観斜視図であり、図
2はそのスイッチ本体1と配線基体5の連結前の状態を
表す外観斜視図である。また図3はその配線基体5の反
対面側からの外観図であり、図4はこのプリント基板用
小形スイッチを表面実装用プリント基板30にリフロー
はんだにて実装した外観斜視図である。
【0007】図2において、開閉機構(図示せず)を内
蔵したスイッチ本体1には、底面部3から3本のピン状
のスイッチ端子4が導出されるとともに、操作面にバッ
ト状の操作部2が突出し、この操作部2の上下の揺動動
作により前記スイッチ端子4に連結した内部開閉機構が
切換わる構造となっている。図1はこの配線基体5とス
イッチ本体1のスイッチ端子4が連結部9により接続さ
れている状態であり、本発明のプリント基板用小形スイ
ッチの組立完成例である。
【0008】本実施例において、スイッチ本体1と配線
基体5は、連結部9において、はんだ付けにより接続さ
れているが、ピンコネクタや圧入嵌合方式により連結す
る方法もある。また、配線基体5はプリント基板の他、
回路パターン6を電極インサートにより形成する方法な
どがある。
【0009】図3はこの配線基体5を下面側から見た外
観図である。配線基体5の回路パターン6は、図2の回
路パターン6と表裏関係にあり、スイッチ端子4との連
結穴8を通して表裏の回路が連結されている。そして、
配線基体5の端面部10にも連結パターンが形成されて
おり、表面実装端子として機能する。
【0010】このように構成された本発明のプリント基
板用小形スイッチは、表面実装用プリント基板搭載時
に、表面実装端子部7をスイッチ本体1の底面近接部分
に一直線上に配置することができるので、スイッチの占
有スペースを低減するとともに表面実装端子部7の平坦
度の精度を向上し、基板実装を容易にするという特徴を
持っている。また、配線基体5をプリント基板にて形成
する場合は、インサート成形の金型設備費用を低減し、
スイッチ本体1も面実装専用パーツとして開発する必要
がないことから、イニシャルコストの削減にも貢献する
ことができる。
【0011】図4は本発明のプリント基板用小形スイッ
チの他の実施例を表す実装外観図である。通常、操作強
度が加えられる場合、表面実装端子部の他に固定用取付
板(図示せず)などのはんだ端子により補強されるが、
本実施例ではスイッチ本体21に補強用はんだ付け部3
5を埋設した事例である。このようにすることで、さら
にスイッチ本体21との平坦度の精度を向上させること
ができる。
【0012】図5は本発明のプリント基板用小形スイッ
チの第2実施例を表す外観斜視図である。スイッチ本体
41は前述の実施例と同一であるが、配線基体45は、
プリント基板で形成するとともに表面実装端子部47
を、四角形のプリント基板の隣接する2辺にそれぞれ形
成した事例である。
【0013】このように構成されたプリント基板用小形
スイッチは、従来異なるスイッチ本体を別々に製作、管
理していたHタイプとVタイプの両方に使用することが
可能となり、部品と製品の種類を削減して管理コストの
低減に寄与するという優れた特徴を有する。
【0014】なお、本実施例において、操作部はレバー
スイッチを使用しているが、押しボタンスイッチやロッ
カースイッチなど他の形態に応用が可能である。さら
に、スイッチ本体と配線基体の連結を配線基体の片面で
完結することによりスイッチ本体を実装用基板に対して
垂直に立設させる通称Pタイプについても展開すること
が可能であり、本発明はこのような事例を排除するもの
ではない。
【0015】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば次のような効果を奏することができる。 (1)スイッチ本体内に開閉機構を配設し、底面部から
複数個のスイッチ端子を導出するプリント基板用小形ス
イッチにおいて、前記スイッチ端子と接続する配線基体
をスイッチ本体の底面部に略重設するとともに配線基体
の少なくとも1つの端面部に前記スイッチ端子と連結し
た表面実装端子を導出したので、表面実装端子部の平坦
精度を向上することができる。 (2)スイッチ本体内に開閉機構を配設し、底面部から
複数個のスイッチ端子を導出するプリント基板用小形ス
イッチにおいて、前記スイッチ端子と接続する配線基体
をスイッチ本体の底面部に略重設するとともに配線基体
の少なくとも1つの端面部に前記スイッチ端子と連結し
た表面実装端子を導出したので、プリント基板装着時に
表面実装端子をスイッチ本体の底面近接部分に一直線上
に配置することができるので、スイッチの占有スペース
を低減し、プリント基板への実装も容易にすることがで
きる。 (3)配線基体をプリント基板で形成するとともに表面
実装端子をプリント基板の端面部に形成した回路パター
ンにより構成したので、インサート成形金型等高額な設
備費用を低減し、スイッチ本体についても面実装専用本
体を開発する必要がないことから、イニシャルコストの
削減にも貢献することができる。 (4)配線基体を略四角形に形成するとともにスイッチ
端子に接続する表面実装端子部を配線基体の隣接する2
辺にそれぞれ形成したので、従来、異なるスイッチ本体
を別々に製作、管理していたHタイプとVタイプの両方
に使用することが可能となり、部品と製品の種類を削減
し、廃棄ロスと管理コストの低減に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント基板用小形スイッチの第1実
施例を表す外観斜視図である。
【図2】本発明のプリント基板用小形スイッチの第1実
施例のスイッチ本体と配線基体の連結前状態を表す外観
斜視図である。
【図3】本発明のプリント基板用小形スイッチの第1実
施例の配線基体反対面側からの外観図である。
【図4】本発明のプリント基板用小形スイッチの他の実
施例を表す実装外観図である。
【図5】本発明のプリント基板用小形スイッチの第2実
施例を表す外観斜視図である。
【図6】従来の表面実装型プリント基板用小形スイッチ
の操作部方向から見た外観図である。(Hタイプ)
【図7】従来の表面実装型プリント基板用小形スイッチ
の背面側から見た外観図である。(Hタイプ)
【図8】従来の他の実装形態を表すプリント基板用小形
スイッチの操作部方向から見た外観図である。(Vタイ
プ)
【図9】従来の他の実装形態を表すプリント基板用小形
スイッチの背面側から見た外観図である。(Vタイプ)
【符号の説明】
1、21、41、61、81 スイッチ本体 2、22、42、62、82 操作部 3 底面部 4、24、44、64、84 スイッチ端子 5、25、45 配線基体 6、26、31、46 回路パターン 7、47 表面実装端子部 8 連結穴 9、29、49 連結部 10 端面部 30 表面実装用プリント基板 32、33 はんだ付け部 35、55 補強用はんだ付け部 66、86 端子曲げ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ本体内に開閉機構を配設し、前
    記スイッチ本体の底面部から複数個のスイッチ端子を導
    出するプリント基板用小形スイッチにおいて、前記スイ
    ッチ端子と接続する配線基体を前記スイッチ本体の底面
    部に略重設するとともに該配線基体の少なくとも1つの
    端面部に前記スイッチ端子に連結した表面実装端子を導
    出したことを特徴とするプリント基板用小形スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記配線基体はプリント基板から成ると
    ともに前記表面実装端子は前記プリント基板の端面部に
    形成した回路パターンから成ることを特徴とする請求項
    1記載のプリント基板用小形スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記配線基体を略四角形に形成するとと
    もに前記スイッチ端子に接続する表面実装端子部を前記
    略四角形の隣接する2辺にそれぞれ形成したことを特徴
    とする請求項1記載および請求項2記載のプリント基板
    用小形スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310420A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Funai Electric Co Ltd レーザビームプリンタ及び電子機器の製造方法、並びにプリント回路基板
JP2011086497A (ja) * 2009-10-15 2011-04-28 Fujisoku:Kk トグルスイッチ
JP2016534926A (ja) * 2013-10-16 2016-11-10 ヴァレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー 負荷電流によって作動する少なくとも1つの電気消費機器を作動させるステアリングコラムスイッチユニット、自動車両、及びステアリングコラムスイッチユニットを作製するための方法

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