JP2002278784A - Rom書き換えシステム、そのシステムに用いられるrom搭載回路装置およびそのrom搭載回路装置に接続する接続装置 - Google Patents

Rom書き換えシステム、そのシステムに用いられるrom搭載回路装置およびそのrom搭載回路装置に接続する接続装置

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JP2002278784A
JP2002278784A JP2002058444A JP2002058444A JP2002278784A JP 2002278784 A JP2002278784 A JP 2002278784A JP 2002058444 A JP2002058444 A JP 2002058444A JP 2002058444 A JP2002058444 A JP 2002058444A JP 2002278784 A JP2002278784 A JP 2002278784A
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JP2002058444A
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Takao Suzuki
孝夫 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ROMライタ3に不具合を及ぼすことなく、
電源生成部14を有するプリント基板に実装されたフラ
ッシュROM12のプログラムデータを書き換える。 【解決手段】 バスマスタ11をスリープ状態にしてフ
ラッシュROM12を切り離す一方、バッファ23を介
してROMライタ3に接続し、ROMライタ3が非動作
状態のときそのバッファ23をハイインピーダンスと
し、動作状態になったときそのバッファ23のアドレス
バスライン、データバスラインを導通させ、リードライ
ト制御信号によりそのバッファ23を制御して、ROM
12へのデータの読み書きを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的に書き換え
可能なROMを搭載した回路装置に接続装置を介してR
OMライタを接続してROMのデータを書き換えるRO
M書き換えシステム、そのシステムに用いられるROM
搭載回路装置および接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、EPROM単品にROMライ
タを用いて、書き込んだデータを紫外線等を用いて消去
したり再び書き込むことはよく行われている。
【0003】最近では、一括消去型のフラッシュEEP
ROM(以下、単にフラッシュROMと記す)が、その
構造上、低コストで大容量を実現できることから、多く
使用されるようになり、フラッシュROM単品を書き込
むためにROMライタもこれに対応するようになって来
た。
【0004】また、製品の小型化が図れる表面実装用と
して、フラットパッケージのフラッシュROMも多くな
り、ROMライタメーカー等から、DIP(Dual
In−line Package)からフラットパッケ
ージへの変換ボード(ソケット)も供給されている。
【0005】このように、従来は、主にROM単品の書
き換えを行っていた。そして、書き換え終了したROM
を、プリント基板上に半田付けにて搭載し実装してい
た。
【0006】また、プリント基板に実装された後のフラ
ッシュROM等に、プログラムデータを書き込む方法と
しては、特開平6−60682号公報や特開平6−23
3023号公報や特開平7−13753号公報等に記載
のように、プリント基板に実装されているCPUのよう
なバスマスタとなり得るデバイスで書き込む方法があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにして、フ
ラッシュROM等をROMライタを用いて単品で書き込
む場合、特にフラットパッケージのものは、ROMライ
タに接続されているDIP/フラットパッケージ変換ボ
ード(ソケット)にセットして書き込む際に、その変換
ボード(ソケット)との接触不良により書き換えエラー
が発生したり、書き換え終了後にその変換ボード(ソケ
ット)から取り外すときに、リードを曲げてしまったり
することがあった。フラットパッケージはDIPに比べ
てリードの間隔がかなり狭いので、リードの曲がったR
OMをプリント基板に実装(半田付け)すると、半田付
け不良等の不具合が発生することがあった。
【0008】また、実装した後にプリント基板上のCP
Uを使って書き込む(ダウンロード)場合には、この動
作をさせるためのプログラムを予め他のメモリに格納し
ておかなければならない。また、プリント基板上のCP
Uを使って行うため、1回で1枚しか書き込むことがで
きなかった。
【0009】また、ROMライタからプリント基板に実
装されているフラッシュROMのような書き換え可能な
ROMに簡単な接続手段を用いて書き込む方法が考えら
れるが、この方法では、プリント基板に書き換え可能な
ROMへの電源生成部を持っていないか、または切り離
すことのできるプリント基板でしか、書き込むことがで
きない。すなわち、プリント基板によっては、フラッシ
ュROMへの供給電源をプリント基板上で生成している
ものもあるため、外部から書き換え可能なROMに電源
供給することができないものもあり、またROMライタ
は非動作時にROMソケットを介して電源電圧が印加さ
れるのを考慮した構成とはなっていないので、ROMソ
ケットを介した電源電圧印加があると内部回路が破壊さ
れる恐れがある。
【0010】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、ハイインピーダンス状
態に設定可能なバッファを用いることにより、電気的に
書き換え可能なROMを電源生成部を有するプリント基
板に実装(半田付け)した場合や、さらにこのプリント
基板を装置に組み込んだ後でも、ROMライタを用いて
ROMライタに不具合を及ぼすことなく、一度に多くの
ROMにプログラムデータを書き込むことができるRO
M書き換えシステム、そのシステムに用いられるROM
搭載回路装置および接続装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願発明のROM書き換
えシステムは、プリント基板上に形成された電源ライ
ン、アドレスバス、データバス、リード/ライト制御信
号ラインにそれぞれ接続するバスマスタおよび電気的に
書き換え可能なROMと、前記電源ラインに接続されて
前記バスマスタ、ROMに電源供給する電源生成部と、
前記バスマスタに接続するスリープ信号ラインと、前記
電源ライン、アドレスバス、データバス、リード/ライ
ト制御信号ラインにそれぞれ接続する第2電源ライン、
第2アドレスバス、第2データバス、第2リード/ライ
ト制御信号ラインと、ROMライタに接続する第3アド
レスバス、第3データバス、第3リード/ライト信号ラ
イン、第3電源ラインとが接続されたバッファ部と、前
記バッファ部に接続され前記ROMへのデータの読み書
きを行うROMライタとを備え、前記スリープ信号ライ
ンにスリープ信号を入力することにより前記バスマスタ
をスリープ状態にして前記ROMから切り離すと共に、
前記第2電源ラインに電源が供給された状態で前記第3
電源ラインに供給される電源を制御信号として、ROM
ライタが非動作状態のときは、前記第2、3のアドレス
バス、データバス、リード/ライト制御信号ラインをハ
イインピーダンスにする一方、ROMライタが動作状態
になったときは、前記第2アドレスバス、第2データバ
ス、第2リード/ライト制御信号ラインと、前記第3ア
ドレスバス、第3データバス、第3リード/ライト制御
信号ラインとを接続し、前記第3リード/ライト制御信
号ラインに入力されるリード/ライト信号に応じて、R
OMへのデータの読み書きを制御することを特徴とす
る。
【0012】また、本発明のROM搭載回路装置は、請
求項1記載のROM書き換えシステムに用いられるRO
M搭載回路装置であって、前記プリント基板上に形成さ
れた電源ライン、アドレスバス、データバス、リード/
ライト制御信号ラインにそれぞれ接続するバスマスタお
よび電気的に書き換え可能なROMと、前記電源ライン
に接続されて前記バスマスタ、ROMに電源供給する電
源生成部と、前記バスマスタに接続するスリープ信号ラ
インとを備え、前記各バス、各ラインに接続するROM
コントロールインタフェース部を設け、当該ROMコン
トロールインタフェース部を介して外部から前記スリー
プ信号ラインにスリープ信号を入力し、前記アドレスバ
ス、データバス、リード/ライト制御信号ラインにそれ
ぞれアドレス信号、データ信号、リード/ライト信号を
入力することにより、前記バスマスタをスリープ状態に
設定して前記ROMをROMライタを用いて外部からリ
ード/ライト可能に構成したことを特徴とする。
【0013】この場合、前記ROM搭載回路装置は、前
記電源生成部の電源が投入された状態でも、前記バスマ
スタをスリープ状態に設定して前記ROMを外部からリ
ード/ライトを可能に構成すると良い。
【0014】また、本願発明の接続装置は、前記請求項
2に記載のROM搭載回路装置に接続可能な接続装置で
あって、前記ROMコントロールインタフェース部の前
記各バス、各ラインと接続する第2電源ライン、第2ア
ドレスバス、第2データバス、第2リード/ライト制御
信号ラインを備えると共に、前記スリープ信号ラインに
スリープ信号を供給する第2のROMコントロールイン
タフェース部と、ROMライタに接続する第3アドレス
バス、第3データバス、第3リード/ライト信号ライ
ン、第3電源ラインを備えたROMライタインタフェー
ス部と、前記第2のROMコントロールインタフェース
部の第2電源ライン、第2アドレスバス、第2データバ
ス、第2リード/ライト制御信号ラインと、前記ROM
ライタインタフェース部の第3アドレスバス、第3デー
タバス、第3リード/ライト信号ライン、第3電源ライ
ンとが接続され、前記第2電源ラインに電源が供給され
た状態で前記第3電源ラインに供給される電源を制御信
号として、ROMライタが非動作状態のとき、前記第
2、3のアドレスバス、データバス、リード/ライト制
御信号ラインをハイインピーダンスにする一方、ROM
ライタが動作状態になったときは、前記第2アドレスバ
ス、第2データバス、第2リード/ライト制御信号ライ
ンと、前記第3アドレスバス、第3データバス、第3リ
ード/ライト制御信号ラインとを接続し、前記第3リー
ド/ライト制御信号ラインに入力されるリード/ライト
信号に応じて、ROMへのデータの読み書きを制御する
バッファ部とを備えたことを特徴とする。
【0015】また、本願発明のROMライタ書き換えシ
ステムは、前記請求項2に記載のROM搭載回路装置
と、当該ROM搭載回路装置に接続可能な前記請求項4
に記載の接続装置と、当該接続装置にROMソケットを
介して接続されるROMライタとを備え、前記ROM搭
載回路装置に前記接続装置を接続することにより、前記
バスマスタをスリープ状態にして前記ROMから切り離
すと共に、前記電源生成部から前記バッファ部に電源を
投入する一方、前記接続装置に前記ROMライタを接続
することにより、前記ROMライタ側電源を制御信号と
して前記バッファ部に印加して、ROMライタが非動作
状態のとき、前記第2、3のアドレスバス、データバ
ス、リード/ライト制御信号ラインをハイインピーダン
スにする一方、ROMライタが動作状態になったとき
は、前記第2アドレスバス、第2データバス、第2リー
ド/ライト制御信号ラインと、前記第3アドレスバス、
第3データバス、第3リード/ライト制御信号ラインと
を接続し、前記ROMライタからのリード/ライト信号
に応じて、前記ROMへのデータの読み書き状態を制御
するようにしたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本願発明の実施形態を詳細に説明する。
【0017】本願発明の実施形態におけるシステム構成
は、図1に示すように、ファクシミリコントロールボー
ド等のプリント基板1と、ピンアサインの変換機能やハ
イインピーダンスに設定可能なバッファを有する接続手
段2と、複数のROMソケットを有するROMライタ3
とから成っている。上記接続手段2は使用形態に応じて
基板又はケーブルで構成され、基板で構成されたものは
装置に組み込まれていないプリント基板1にのみ対応す
るが、ケーブルで構成されたものは装置に組み込まれた
プリント基板1でもROMライタ3に接続することがで
きる。そして、ROMライタ3から接続手段2を介し
て、プリント基板1に実装されているフラッシュROM
にプログラムデータを書き込むものである。
【0018】上記プリント基板1における本願発明に係
る構成は、図2に示すように、バスマスタとなるCPU
11と、フラッシュROM12と、このフラッシュRO
M12を外部よりコントロールすることができるフラッ
シュROMコントロールインタフェース部(I/F)1
3と、CPU11やフラッシュROM12へ電源供給す
る電源生成部14等から成る。これらの間のプリント基
板上には、電源生成部14からの電源ラインと、アドレ
スバスやデータバス、リード/ライト信号等の制御信
号、及びCPU11をスリープ状態(停止状態)にする
ためのスリープ信号等のプリント配線が形成され、それ
らの一端がフラッシュROMコントロールI/F13に
接続されている。通常動作時は、CPU11によってフ
ラッシュROM12が制御されるが、フラッシュROM
12へのプログラムデータの書き換え時には、フラッシ
ュROMコントロールI/F13から、CPU11をス
リープ状態にし、フラッシュROM12を外部より制御
するものである。
【0019】図3は、上記接続手段2の一実施形態の構
成を示すものであり、上記プリント基板1のフラッシュ
ROMコントロールI/F13と接続可能なフラッシュ
ROMコントロールI/F21と、ROMライタ3のR
OMソケットと接続可能なROMライタI/F22と、
これらの間に介在するバッファ部23とから成る。アド
レスバス、データバス、制御信号は、ROMライタ3か
らROMライタI/F22とバッファ部23とフラッシ
ュROMコントロールI/F21を介してプリント基板
1に接続できるようになっている。スリープ信号は、フ
ラッシュROMコントロールI/F21のコネクタをプ
リント基板1と接続することによりCPU11がスリー
プ状態になるように固定(図ではGNDレベル)してい
る。
【0020】また、バッファ部23への電源供給は、フ
ラッシュROMコントロールI/F21を介してプリン
ト基板1上の電源生成部14から供給される。さらに、
ROMライタ3のROMソケットからの電源ラインがR
OMライタI/F22を介してバッファ部23に制御信
号として供給されるようになっている。
【0021】上記バッファ部23には、図4に示すよう
に、ハイインピーダンス状態に設定可能な74シリーズ
バッファ(244、245等)のような汎用バッファI
Cが用いられる。図4(a)の231は、74シリーズ
(244等)の単方向3ステート・バス・バッファで、
アドレスバスや制御信号に用いられ、その制御端子Gに
はインバータ233を介して上述したROMライタ3か
らの電源ラインが接続されている。従って、ROMライ
タ3が動作状態になっていないときは、制御端子GがH
レベルとなって出力端子Yはハイインピーダンス(Z)
となる。また、ROMライタ3が動作状態になったとき
は、制御端子GがLレベルとなって、端子Aに入力され
た値が端子Yから出力される。なお、端子Aは入力端子
であるので、ROMライタ3からは常にハイインピーダ
ンスの状態になる。
【0022】一方、図4(b)の232は、74シリー
ズ(245等)の双方向3ステート・バス・バッファ
で、データバスに用いられ、その制御端子Gにはインバ
ータ233を介して上述したROMライタ3からの電源
ラインが接続され、また方向選択端子DIRにはROM
ライタ3からの制御信号の中のリード/ライト信号が接
続されている。従って、ROMライタ3が動作状態にな
っていないときは、制御端子GがHレベルとなって端子
A,B共にハイインピーダンス(Z)となる。また、R
OMライタ3が動作状態になったときは、制御端子Gが
Lレベルとなって、方向選択端子DIRがLレベルのと
きは端子Bに入力された値が端子Aから出力され、端子
DIRがHレベルのときは端子Aに入力された値が端子
Bから出力される。この場合もROMライタ3側が入力
端子になると、ROMライタ3からはハイインピーダン
スの状態になる。
【0023】すなわち、ROMライタ3が動作状態にな
っていないときは、ROMライタI/F22側(フラッ
シュROMコントロールI/F21側も)がハイインピ
ーダンス状態となるので、ROMライタ3は物理的には
接続された状態にあっても電気的には切り離された状態
となる。そして、ROMライタ3が動作状態になったと
き、アドレスバス、データバス、制御信号は図3に示し
たような向きになる。従って、ROMライタ3が非動作
状態においてプリント基板1側の電源が投入されても、
ROMライタ3は電気的に切り離された状態にあるの
で、ROMソケットを介して電源電圧が印加されること
がなく、ROMライタ3の内部回路が破壊される恐れは
ない。
【0024】さて、以上の構成において、フラッシュR
OM12へのプログラムデータの書き換えは以下のよう
に行われる。
【0025】まず、フラッシュROM12が半田付けに
より搭載されたプリント基板1のフラッシュROMコン
トロールI/F13と接続手段2のフラッシュROMコ
ントロールI/F21をコネクタ接続する。これによ
り、GNDレベル(Lowレベル)に固定されたスリー
プ信号がCPU11に印加され、プリント基板1側の電
源が投入されてもCPU11はスリープ状態(停止状
態)となって、フラッシュROM12がCPU11より
電気的に切り離され、外部より自由にコントロールでき
るようになる。
【0026】次に、接続手段2のROMライタI/F2
2に設けられたコネクタをROMライタ3のROMソケ
ットに差し込む。ROMライタ3には通常、多数(例え
ば8個づつ2列で計16個)のROMソケットが設けら
れているので、上記のようにして接続手段2を取り付け
たプリント基板1をROMライタ3に複数枚セットする
ことができる。なお、接続手段2が基板で構成されてい
ても、上記のようにして接続手段2を取り付けたプリン
ト基板1を複数枚立てて並べた状態でROMライタ3に
セットすることができる。そして、プリント基板1側の
電源が投入されていなければ、まずプリント基板1側の
電源を投入してから、ROMライタ3側の電源を投入し
て動作状態とする。
【0027】そして、上記のようにしてプリント基板1
がセットされたROMライタ3を図5のフローチャート
に示すように制御することにより、フラッシュROM1
2へのプログラムデータの書き換えが行われる。なお、
この処理は、プリント基板1に搭載されたフラッシュR
OM12を書き込む場合も、ROMソケットに差し込ま
れたフラッシュROM単体を書き込む場合も同様であ
る。
【0028】すなわち、先ず、書き込むべきフラッシュ
ROMが有るか否かをチェックする(判断101)。書
き込むべきフラッシュROMが有れば、書き換えモード
に入って制御信号のライト信号等をイネーブルにし(処
理102)、アドレスバスとデータバスに書き換えアド
レスとプログラムデータを出力する(処理103)。そ
して、書き換え動作時間が経過するのを待つ(判断10
4のNループ)。所定の書き換え動作時間が経過すると
(判断104のY)、書き換えチェックモードに入って
制御信号のリード信号等をイネーブルにし(処理10
5)、フラッシュROMから書き換えデータを読み出す
(処理106)。そして、読み出したデータと書き込ん
だデータを比較してデータが正しく書き込まれているか
否かをチェックし(判断107)、データが正しく書き
込まれていなければ処理102に戻って上記書き換え処
理を繰り返す。一方、データが正しく書き込まれていれ
ば、最初の判断101に戻って、書き込むべきフラッシ
ュROMが有るか否かをチェックし、ROMライタ3に
セットされた全てのROMの書き換えが終了するまで上
記処理を繰り返す。
【0029】上記のようにすれば、電源生成部14を持
ったプリント基板1に実装したフラッシュROM12へ
のプログラムデータの書き換えがROMライタ3により
可能となり、半田付け不良やROMライタ3の内部回路
の破壊等の不具合も発生することなく、一度に多くのフ
ラッシュROM12にプログラムデータを書き込むこと
が可能となる。なお、バッファ部23に用いられる74
シリーズ等の汎用バッファICは、動作電源が供給され
ていない状態で、信号端子に+5V等の電圧が印加され
ると、バッファICが破壊される恐れがある。しかし、
本実施形態のように、バッファ部23にプリント基板1
側から電源供給するとともに、プリント基板1側の電源
をROMライタ3側より先に投入することにより、上記
のようなバッファICが破壊される不具合もなくなる。
【0030】図6は、上記バッファ部23の他の実施形
態を示すものであり、本実施形態のバッファ部23は、
フラッシュROMコントロールI/F21のコネクタに
近接又は内蔵して設けられるフラッシュROMコントロ
ールI/F側バッファ23aと、ROMライタI/F2
2のコネクタに近接又は内蔵して設けられるROMライ
タI/F側バッファ23bの2つのバッファからなり、
それらの間は適当な長さのケーブルで接続されている。
【0031】そして、フラッシュROMコントロールI
/F側バッファ23aとROMライタI/F側バッファ
23bのそれぞれのバッファには、前記実施形態と同様
に、図4に示したような74シリーズバッファを用い、
プリント基板1側から各バッファ23a,23bに電源
供給するようにしている。また、ROMライタ3側の電
源ラインを前記実施形態と同様に、図4に示した各バッ
ファIC231,232の制御端子Gにインバータ23
3を介して接続するようにしている。これにより、RO
Mライタ3が動作状態になっていないとき、ROMライ
タI/F22側はハイインピーダンス状態になり、RO
Mライタ3が動作状態になったとき、アドレスバス、デ
ータバス、制御信号は図6のような向きになる。
【0032】以上の構成における書き換え動作は上記実
施形態と同様であり、同様の作用効果が得られる。さら
に、前述したように、ROMライタ3はROM単品への
制御信号等のドライブ能力しかない場合が多いので、R
OMライタ3とプリント基板1(プリント基板1を実装
した装置)との距離が離れたりして、ドライブ負荷が大
きい場合には対応できなくなるが、上記のようにすれ
ば、プリント基板1とROMライタ3の間は、バッファ
の能力にもよるが、かなりの距離であっても書き換えが
可能となり、装置に組み込まれた状態のプリント基板1
にもケーブル接続により対応することができるようにな
る。
【0033】図7は、上記それぞれのバッファ23a,
23bに外部電源31から動作電源を供給するようにし
た実施形態である。この場合、フラッシュROMコント
ロールI/F側バッファ23aの各バッファIC23
1,232の制御端子Gには、プリント基板1側からの
電源ラインをインバータ233を介して接続し、また、
ROMライタI/F側バッファ23bの各バッファIC
231,232の制御端子Gには、ROMライタ3側か
らの電源ラインをインバータ233を介して接続してい
る。従って、フラッシュROMコントロールI/F側バ
ッファ23aは、プリント基板1の電源が入っていない
ときプリント基板1側はハイインピーダンス状態とな
り、プリント基板1に電源が入っているときには、アド
レスバス、データバス、制御信号が図7に示すような向
きになる。また、ROMライタI/F側バッファ23b
は、ROMライタ3が動作状態になっていないときRO
Mライタ3側はハイインピーダンス状態となり、ROM
ライタ3が動作状態になったときは、アドレスバス、デ
ータバス、制御信号が図7に示すような向きになる。
【0034】以上の構成における書き換え動作は上記実
施形態とほぼ同様であり、同様の作用効果が得られる。
さらに、プリント基板1やROMライタ3とは別電源で
ある外部電源31から各バッファ23a,23bに電源
が供給されるので、プリント基板1やROMライタ3の
電源供給能力が各バッファ23a,23bに供給するに
十分でない場合でも書き換えが可能となる。
【0035】なお、この場合、外部電源31をプリント
基板1及びROMライタ3側より先に投入することによ
り、各バッファ23a,23bに用いられるバッファI
C231,232の破壊の恐れがなくなる。また、上述
したように、ROMライタ3が動作状態になっていない
ときROMライタ3側はハイインピーダンスとなって電
気的に切り離された状態になるので、外部電源31が先
に投入されてもROMライタ3の内部回路が破壊される
恐れがなくなるとともに、プリント基板1に電源が入っ
ていないときフラッシュROMコントロールI/F側バ
ッファ23aのプリント基板1側はハイインピーダンス
となって電気的に切り離された状態になるので、外部電
源31が先に投入されてもプリント基板1の内部回路が
破壊される恐れもない。
【0036】図8は、上記フラッシュROMコントロー
ルI/F側バッファ23aにはプリント基板1側から動
作電源を供給し、ROMライタI/F側バッファ23b
にはROMライタ3側から動作電源を供給するようにし
た実施形態である。この場合、フラッシュROMコント
ロールI/F側バッファ23aの各バッファIC23
1,232の制御端子Gには、ROMライタ3側からの
電源ラインをインバータ233を介して接続し、また、
ROMライタI/F側バッファ23bの各バッファIC
231,232の制御端子Gには、プリント基板1側か
らの電源ラインをインバータ233を介して接続してい
る。従って、フラッシュROMコントロールI/F側バ
ッファ23aは、ROMライタ3が動作状態になってい
ないときROMライタ3側はハイインピーダンス状態と
なり、ROMライタ3が動作状態になったときは、アド
レスバス、データバス、制御信号が図8に示すような向
きになる。また、ROMライタI/F側バッファ23b
は、プリント基板1の電源が入っていないときプリント
基板1側はハイインピーダンス状態となり、プリント基
板1に電源が入っているときには、アドレスバス、デー
タバス、制御信号が図8に示すような向きになる。
【0037】以上の構成における書き換え動作も上記実
施形態とほぼ同様であり、同様の作用効果が得られる。
さらに、プリント基板1とROMライタ3がそれぞれの
側のバッファ23a,23bには電源供給可能であれ
ば、別電源として上記実施形態のような外部電源31を
必要としなくなる。
【0038】なお、この場合、プリント基板1とROM
ライタ3の両方の電源が投入されるまでは、いずれかの
バッファ23a又は23bがハイインピーダンスとなっ
て両バッファ23a,23b間が電気的に切り離された
状態になるので、いずれから先に電源投入されても、R
OMライタ3やプリント基板1の内部回路が破壊される
恐れもなく、また、各バッファ23a,23bに用いら
れるバッファIC231,232が破壊される恐れもな
い。
【0039】さらに、ここまでは、図2に示したような
電源生成部14を持ったプリント基板1で説明してきた
が、図9に示すように、電源生成部を持たないプリント
基板1に他の電源生成部41を接続した構成であっても
よい。この場合、システム構成は、図10に示すよう
に、単品のプリント基板1だけでなく、接続されてしま
っている複数のプリント基板1であっても良いし、さら
には装置全体であっても構わない。
【0040】このようにすれば、電源生成部を有するよ
うに接続された複数のプリント基板1に実装されたフラ
ッシュROM12への書き換えや、装置に実装されたフ
ラッシュROM12への書き換えが可能である。
【0041】ところで、上記各実施形態においては、本
願の各発明を、一括消去型の電気的書き換え可能なRO
MであるフラッシュROMに適用した場合について説明
したが、電気的に書き換え可能なROMであれば、一括
消去型に限らず、通常のEEPROMにも適用可能であ
る。
【0042】また、本願の各発明は、プリント基板とし
てファクシリコントロールボードに限らず、バスマスタ
となり得るデバイスを搭載した各種コントロールボード
に適用可能である。なお、バスマスタとなり得るデバイ
スとしては、CPUの他にDMAコントローラなどがあ
る。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本願発明によれば、電気
的に書き換え可能なROMを電源生成部を有するプリン
ト基板に実装(半田付け)した場合や、さらにこのプリ
ント基板を装置に組み込んだ後でも、さらにはまた、前
記電源生成部に電源が投入されている状態であっても、
ROMライタを用いてROMライタ内部の回路自体に損
傷を及ぼす心配が全く無く、しかも一度に多くのROM
にプログラムデータを書き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態におけるシステム構成を示
すブロック図。
【図2】上記図1におけるプリント基板の本願発明に係
る構成を示すブロック図。
【図3】上記図1における接続手段の一実施形態の構成
を示すブロック図。
【図4】上記図3のバッファ部に用いられる汎用バッフ
ァICを示す図。
【図5】ROMライタにおけるフラッシュROMの書き
換え処理を示すフローチャート。
【図6】上記バッファ部の他の実施形態を示すブロック
図。
【図7】同じく、上記バッファ部の他の実施形態を示す
ブロック図。
【図8】同じく、上記バッファ部の他の実施形態を示す
ブロック図。
【図9】電源生成部を持たないプリント基板に電源生成
部を接続した構成を示すブロック図。
【図10】上記図9の場合のシステム構成を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 接続手段 3 ROMライタ 11 CPU 12 フラッシュROM 13,21 フラッシュROMコントロールI/F 14,41 電源生成部 22 ROMライタI/F 23 バッファ部 23a フラッシュROMコントロールI/F側バッフ
ァ 23b ROMライタI/F側バッファ 31 外部電源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板上に形成された電源ライ
    ン、アドレスバス、データバス、リード/ライト制御信
    号ラインにそれぞれ接続するバスマスタおよび電気的に
    書き換え可能なROMと、 前記電源ラインに接続されて前記バスマスタ、ROMに
    電源供給する電源生成部と、 前記バスマスタに接続するスリープ信号ラインと、 前記電源ライン、アドレスバス、データバス、リード/
    ライト制御信号ラインにそれぞれ接続する第2電源ライ
    ン、第2アドレスバス、第2データバス、第2リード/
    ライト制御信号ラインと、ROMライタに接続する第3
    アドレスバス、第3データバス、第3リード/ライト信
    号ライン、第3電源ラインとが接続されたバッファ部
    と、 前記バッファ部に接続され前記ROMへのデータの読み
    書きを行うROMライタとを備え、 前記スリープ信号ラインにスリープ信号を入力すること
    により前記バスマスタをスリープ状態にして前記ROM
    から切り離すと共に、前記第2電源ラインに電源が供給
    された状態で前記第3電源ラインに供給される電源を制
    御信号として、ROMライタが非動作状態のときは、前
    記第2、3のアドレスバス、データバス、リード/ライ
    ト制御信号ラインをハイインピーダンスにする一方、R
    OMライタが動作状態になったときは、前記第2アドレ
    スバス、第2データバス、第2リード/ライト制御信号
    ラインと、前記第3アドレスバス、第3データバス、第
    3リード/ライト制御信号ラインとを接続し、前記第3
    リード/ライト制御信号ラインに入力されるリード/ラ
    イト信号に応じて、ROMへのデータの読み書きを制御
    することを特徴とするROM書き換えシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のROM書き換えシステム
    に用いられるROM搭載回路装置であって、 前記プリント基板上に形成された電源ライン、アドレス
    バス、データバス、リード/ライト制御信号ラインにそ
    れぞれ接続するバスマスタおよび電気的に書き換え可能
    なROMと、 前記電源ラインに接続されて前記バスマスタ、ROMに
    電源供給する電源生成部と、 前記バスマスタに接続するスリープ信号ラインとを備
    え、 前記各バス、各ラインに接続するROMコントロールイ
    ンタフェース部を設け、当該ROMコントロールインタ
    フェース部を介して外部から前記スリープ信号ラインに
    スリープ信号を入力し、前記アドレスバス、データバ
    ス、リード/ライト制御信号ラインにそれぞれアドレス
    信号、データ信号、リード/ライト信号を入力すること
    により、前記バスマスタをスリープ状態に設定して前記
    ROMをROMライタを用いて外部からリード/ライト
    可能に構成したことを特徴とするROM搭載回路装置。
  3. 【請求項3】 前記電源生成部の電源が投入された状態
    でも、前記バスマスタをスリープ状態に設定して前記R
    OMを外部からリード/ライトが可能であることを特徴
    とする請求項2記載のROM搭載回路装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項2に記載のROM搭載回路装
    置に接続可能な接続装置であって、 前記第2電源ライン、第2アドレスバス、第2データバ
    ス、第2リード/ライト制御信号ラインを備えると共
    に、前記スリープ信号ラインにスリープ信号を供給する
    第2のROMコントロールインタフェース部と、 ROMライタに接続する前記第3アドレスバス、第3デ
    ータバス、第3リード/ライト信号ライン、第3電源ラ
    インを備えたROMライタインタフェース部と、 前記第2のROMコントロールインタフェース部の前記
    第2電源ライン、第2アドレスバス、第2データバス、
    第2リード/ライト制御信号ラインと、前記ROMライ
    タインタフェース部の前記第3アドレスバス、第3デー
    タバス、第3リード/ライト信号ライン、第3電源ライ
    ンとが接続され、前記第2電源ラインに電源が供給され
    た状態で前記第3電源ラインに供給される電源を制御信
    号として、ROMライタが非動作状態のとき、前記第
    2、3のアドレスバス、データバス、リード/ライト制
    御信号ラインをハイインピーダンスにする一方、ROM
    ライタが動作状態になったときは、前記第2アドレスバ
    ス、第2データバス、第2リード/ライト制御信号ライ
    ンと、前記第3アドレスバス、第3データバス、第3リ
    ード/ライト制御信号ラインとを接続し、前記第3リー
    ド/ライト制御信号ラインに入力されるリード/ライト
    信号に応じて、ROMへのデータの読み書きを制御する
    バッファ部とを備えたことを特徴とする接続装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項2に記載のROM搭載回路装
    置と、当該ROM搭載回路装置に接続可能な前記請求項
    4に記載の接続装置と、当該接続装置にROMソケット
    を介して接続されるROMライタとを備え、 前記ROM搭載回路装置に前記接続装置を接続すること
    により、前記バスマスタをスリープ状態にして前記RO
    Mから切り離すと共に、前記電源生成部から前記バッフ
    ァ部に電源を投入する一方、 前記接続装置に前記ROMライタを接続することによ
    り、前記ROMライタ側電源を制御信号として前記バッ
    ファ部に印加して、ROMライタが非動作状態のとき、
    前記第2、3のアドレスバス、データバス、リード/ラ
    イト制御信号ラインをハイインピーダンスにする一方、
    ROMライタが動作状態になったときは、前記第2アド
    レスバス、第2データバス、第2リード/ライト制御信
    号ラインと、前記第3アドレスバス、第3データバス、
    第3リード/ライト制御信号ラインとを接続し、前記R
    OMライタからのリード/ライト信号に応じて、前記R
    OMへのデータの読み書き状態を制御することを特徴と
    するROM書き換えシステム。
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