JP2002268801A - キー情報入力装置 - Google Patents

キー情報入力装置

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JP2002268801A
JP2002268801A JP2001063724A JP2001063724A JP2002268801A JP 2002268801 A JP2002268801 A JP 2002268801A JP 2001063724 A JP2001063724 A JP 2001063724A JP 2001063724 A JP2001063724 A JP 2001063724A JP 2002268801 A JP2002268801 A JP 2002268801A
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JP
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key
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JP2001063724A
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Yoshiyuki Sato
義之 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多種類、多用途な使用を可能にし、安価でかつ
簡単にアプリケーションプログラムに対応したキー情報
メニューで構成されたキー情報入力装置を実現するこ
と。 【解決手段】キー情報メニューが記入されたキーシート
上に、押圧点に対応した位置信号を出力する透視可能な
タッチパネルを設ける。上記キーシートを交換可能に構
成することにより、キー情報メニューが異なるアプリケ
ーションプログラム等により、キー情報メニューを自由
に変更可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータに情
報を入力するための、キー情報入力装置に係わり、特に
オペレータによる操作入力が行える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オペレータが入力操作を行う情
報入力装置としては、キーボードがある。しかし、コン
ピュータのアプリケーションプログラムによっては、キ
ーボードはその目的に応じた対応が必要となる。このた
め、操作入力部であるキースイッチの名称及び構成が多
種多様となる。従って、アプリケーションプログラムの
種類、用途に応じて適合したキーボードを作成する必要
がある。
【0003】また、コンピュータを用いた監視制御シス
テムのアプリケーションプログラムでは、監視制御の対
象プラントにより、キースイッチの名称及び構成が異な
るため、その都度、対象プラントの固有名が記入された
キースイッチで構成するキーボードを作成する必要があ
る。このような問題に対処するために、共通性を見出し
汎用化したキーボードを構成した場合、一作業者に不必
要な操作入力部が多く存在することにより操作が複雑と
なり、作業者が誤操作を行う可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のキー情報入力装置は、コンピュータのアプリケーショ
ンプログラムに対応させようとすると、上述したような
各種の問題が生じ、多種類、多用途な使用が困難であ
り、コスト的にも高価となり、簡単にアプリケーション
プログラムに対応したキー情報メニューで構成されたキ
ー情報入力装置を実現することは困難であった。
【0005】本発明は上述した事情に鑑みて成されたも
のであり、その目的は、上記問題点を解決したキー情報
入力装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、コンピュータのアプリケーションプログラムに対応
したキー操作情報を入力するための、キー情報入力装置
において、押圧点に対応した位置信号を出力する透視可
能なタッチパネルと、このタッチパネルの下部に前記ア
プリケーションプログラムに対応したキー情報メニュー
が記入されたキーシートを重ねたことを特徴とする。
【0007】また、押圧点に対応した位置信号を出力す
る透視可能なタッチパネルを表面と裏面の両面に構成
し、この表面、裏面それぞれのタッチパネルの下部に前
記アプリケーションプログラムに対応した別のキー情報
メニューが記入された表面および裏面キーシートを重ね
ることで、表面および裏面の両面が使用可能であること
を特徴とする。
【0008】また、表面には、押圧点に対応した位置信
号を出力する透視可能なタッチパネルと、このタッチパ
ネルの下部に前記アプリケーションプログラムに対応し
たキー情報メニューが記入されたキーシートを重ね、裏
面には、コンピュータの標準キーボード(JISキーボ
ード)を備えることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、キーの名称、種類、色、
レイアウト等が自由に変更可能なキー情報メニューが記
入されたキーシートの上に、透視可能なタッチパネルを
配置することにより、キー情報メニューが簡単に変更で
きるキーボードを構成するものである。
【0010】また、前記キーボードの裏面に、同様なキ
ーシート、タッチパネル、または標準キーボードを配置
することにより、さらに柔軟なキーボードを構成するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示の実施
形態によって説明する。
【0012】図1は、本発明のキー情報入力装置を使用
した場合のシステムの構成例を示す図である。同図に示
すように、このシステムは、本発明によるキー情報入力
装置1と、このキー情報入力装置の操作情報の送信先と
なるコンピュータ3と、このコンピュータの情報を表示
するための、CRTやLCD等の表示装置5とから構成
される。表示装置5には、コンピュータ3のアプリケー
ションプログラムにおける表示情報が表示され、キー情
報入力装置1の操作により、アプリケーションプログラ
ムに対して操作情報が送られる。
【0013】図2は、図1に示すキー情報入力装置1の
一実施の形態を示す構成図である。
【0014】同図に示すようにキー情報入力装置1は、
透視可能なタッチパネル7と、キーシート9と、回路基
板11と、固定パネル15とベースパネル13とから構
成される。タッチパネル7の下面部に、キー情報メニュ
ーが記入されたキーシートが重ねられる。キー情報メニ
ューは、キーの名称、種類、色およびレイアウトを含
む。タッチパネル7に回路基板11が接続され、タッチ
パネルの位置信号をコンピュータ3に対するキーコード
に変換する。タッチパネル7、キーシート9および回路
基板11は、ベースパネル13と固定パネル15により
固定される。
【0015】透視可能なタッチパネル7は、例えば抵抗
膜方式、表面波弾性方式により構成可能であるが、透視
可能であれば、どのような方式のタッチパネルでもよ
い。キー情報メニューが記入されたキーシート9は、例
えばカラープリンタ等で印刷した紙でもよいし、キーの
形状が記入されたシートフィルムに文字のシールを貼っ
たものでもよい。キーの記入文字等を変更する場合は、
カラープリンタ等で印刷するか、あるいはキーシート9
上にキー名称のシール等を貼るのみでキー情報メニュー
の変更が可能である。キーシート9上にキー名称のシー
ル等を貼った場合でも、キーシート9の上面には、透視
可能なタッチパネル7が重ねられるため、シールがはが
れたり、またシールを貼った違和感は無くなる。
【0016】図3は、図1に示したキー情報入力装置の
他の実施の形態を示す構成図である。
【0017】この実施の形態では、透視可能な表面タッ
チパネル17の下面部に、キー情報メニューが記入され
た表面キーシート19が重ねられる。さらに図2と同様
の回路基板21が表面タッチパネル17に接続される。
そして、ベースパネル23と表面固定パネル25によ
り、表面タッチパネル17と表面キーシート19と回路
基板21とが固定される。さらに、ベースパネル23と
裏面固定パネル27とにより、裏面キーシート29と、
裏面キーシート29の下面部に裏面タッチパネル31と
を重ね合わせたものを固定し、回路基板21を裏面タッ
チパネル31に接続する。
【0018】この実施の形態では、キー情報が記入され
たキーシートは、表面と裏面はそれぞれ異なるキー情報
メニューから構成され、アプリケーションプログラムの
種類が変わったり、また、特殊な操作情報の入力等の場
合、キー情報入力装置を表裏逆にして使用することによ
り、別のキー情報入力装置に接続しなおしたりすること
なく、同一のキー情報入力装置を有効に利用することが
可能である。
【0019】図4は、図1に示すキー情報入力装置1の
さらに他の実施の形態を示す構成図である。
【0020】この実施の形態では、透視可能な表面タッ
チパネル33の下面部に、キー情報メニューが記入され
た表面キーシート35が重ねられる。そして、タッチパ
ネル33とキーシート35とを重ねたものをベースパネ
ル37と表面固定パネル39とにより固定する。そし
て、回路基板41が表面タッチパネル33に接続され
る。そして、ベースパネル37の裏面部に、コンピュー
タの標準キーボードである日本語106キーボード43
等を取り付ける。このような構成によれば、通常の場合
は、アプリケーションプログラムに対するキー操作情報
入力を行うために、キー情報入力装置1の表面を使用
し、保守や、アプリケーションプログラムの特殊な情報
入力を行う場合は裏面の標準キーボードを入力する。裏
面の標準キーボード43は例えば機械接点式スイッチの
キーボードや、ドームスイッチ式のシートキーボードで
構成可能である。
【0021】図5は、図3に示したキー情報入力装置の
回路基板21の詳細を示すブロック図である。
【0022】同図に示すように、キー情報入力装置1の
制御部は、タッチパネルコントローラ45、47とマイ
クロプロセッサユニット(MPU)49と、ROM51
と、RAM53とキーボードインターフェース55とイ
ンタフェース回路57とから構成される。タッチパネル
コントローラ45およびタッチパネルコントローラ47
は、それぞれ表面タッチパネル19および裏面タッチパ
ネル31と接続され、表面タッチパネル19および裏面
タッチパネル31の各操作情報を位置信号に変換してM
PU49に出力する。MPU49は、各タッチパネルコ
ントローラ45、47からの操作された位置信号を受信
し、その位置信号に対応したキーコードを送信する。R
OM51はMPU49を制御するためのプログラムおよ
び後述する位置座標テーブルを格納する。RAM53
は、MPU49のデータを格納する。キーボードインタ
ーフェース55は、キーボードとMPU49とをインタ
ーフェースするものであり、キーの押圧点に対応したX
Y座標値を出力する。インターフェース回路57は、キ
ーボードインターフェース55とMPU49とをインタ
ーフェースするものであり、キーボードインタフェース
55からのXY座標値に基づいてキーコードをMPU4
9に出力する。
【0023】図6は図4に示すキー情報入力装置の回路
基板41の詳細を示すブロック図である。同図に示すよ
うに、回路基板41は、タッチパネルコントローラ5
9、キースキャンコントローラ61、MPU63、RO
M65、RAM67、キーボードインターフェース69
およびインタフェース回路71とから構成される。タッ
チパネルコントローラ59は、タッチパネル33の操作
情報を位置信号に変換してMPU63に出力する。キー
スキャンコントローラ61は、マトリクスキー43をス
キャンしてマトリクスキーの操作情報を検出し、検出し
た操作情報をMPU63に出力する。MPU63はタッ
チパネルコントローラ59またはキースキャンンコント
ローラ61からの操作情報を受信し、操作情報に対応し
たキーコードを送信する。ROM65は、MPU63の
制御プログラムおよび後述する位置座標テーブルを格納
する。RAM67はMPU63のデータを格納する。キ
ーボードインターフェース69は、タッチパネル33と
マトリクスキー43とMPU63とをインターフェース
する。インターフェース回路71は、キーボードインタ
フェース69とMPU63とをインターフェースする。
【0024】図7は、キー情報入力装置の処理を示すフ
ローチャートである。
【0025】図7のステップS1において、タッチパネ
ルの操作があると判断すると、MPU49、63は、ス
テップS3において、その操作位置信号(X座標および
Y座標)をタッチパネルコントローラあるいはキースキ
ャンコントローラから受信する。次に、ステップS5に
おいて、MPU49、63は、ROMに記憶された位置
座標テーブルを参照して、X座標およびY座標から対応
するキーコードを読み出す。そして、ステップS7にお
いて、読み出しキーコードを図1のコンピュータ3に送
信する。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、キーの名称、種類、
色、レイアウト等が自由に変更可能なキー情報入力装置
が実現できるとともに、キーボードの裏面にもさらにキ
ーボードとして有効利用可能なキー情報入力装置が実現
できるため、監視制御システムのアプリケーションプロ
グラム等、監視制御対象のプラントににより、キースイ
ッチの名称及び構成が異なるような対象プラントの固有
名詞が記入されたキースイッチで構成するキー情報入力
装置に簡単に対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキー情報入力装置が適用されたシステ
ムの一実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明のキー情報入力装置の一実施の形態を示
す構成図である。
【図3】本発明のキー情報入力装置の他の実施の形態を
示す構成図である。
【図4】本発明のキー情報入力装置のさらに他の実施の
形態を示す構成図である。
【図5】図3に示すキー情報入力装置の回路基板の詳細
を示すブロック図である。
【図6】図4に示すキー情報入力装置の回路基板の詳細
を示すブロック図である。
【図7】本発明のキー情報入力装置の処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1・・・キー情報入力装置 3・・・コンピュータ 5・・・CRT 7・・・タッチパネル 9・・・キーシート 11・・・回路基板 13・・・ベースパネル 15・・・固定パネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アプリケーションプログラムを有するコン
    ピュータに対して、アプリケーションプログラムに対応
    したキー情報を入力するためのキー情報入力装置におい
    て、 キー情報メニューが記入されたキーシートと、 前記キーシート上に設けられ、押圧点に対応した位置信
    号を出力する透視可能なタッチパネルと、 を備え、前記キーシートが交換可能であり、前記キーシ
    ート上のメニューが異なるアプリケーションプログラム
    等により、キー情報メニューを自由に変更可能であるこ
    とを特徴とするキー情報入力装置。
  2. 【請求項2】前記キー情報入力装置の裏面にもキー情報
    メニューが記入された裏面キーシートと、 前記裏面キーシート上に設けられ、押圧点に対応した位
    置信号を出力する透視可能な裏面タッチパネルと、 を備えることにより、表面キー情報入力装置と、裏面キ
    ー情報入力装置が構成され、前記表面および裏面の両面
    が使用可能であり、アプリケーションプログラムに対応
    する入力情報の種類により、キー情報入力装置の表、裏
    を逆にして使用することを特徴とする請求項1記載のキ
    ー情報入力装置。
  3. 【請求項3】前記キー情報入力装置の裏面には、コンピ
    ュータの標準キー情報入力装置を備え、表面は、アプリ
    ケーションプログラムに対するキー情報入力装置、裏面
    は、コンピュータ標準キー情報入力装置が構成され、 表、裏の両面が使用可能で、アプリケーションプログラ
    ムに対応するキー情報は表面のキー情報入力装置を使用
    し、アプリケーションプログラムの保守、調整等を行う
    場合は、キー情報入力装置の表、裏を逆にして、裏面標
    準キー情報入力装置を使用することを特徴とする請求項
    1記載のキー情報入力装置。
  4. 【請求項4】前記キー情報メニューはキーの名称、種
    類、色、レイアウトを含むことを特徴とする請求項1ま
    たは2または3記載のキー情報入力装置。
JP2001063724A 2001-03-07 2001-03-07 キー情報入力装置 Pending JP2002268801A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007200206A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Toshiba Tec Corp ハンディターミナル
JP2012230677A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi 外付け型タッチ式キーボード

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