JP2002268711A - プログラマブル表示器およびそのための作画プログラム、ならびに作画プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

プログラマブル表示器およびそのための作画プログラム、ならびに作画プログラムを記録した記録媒体

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JP2002268711A
JP2002268711A JP2001067160A JP2001067160A JP2002268711A JP 2002268711 A JP2002268711 A JP 2002268711A JP 2001067160 A JP2001067160 A JP 2001067160A JP 2001067160 A JP2001067160 A JP 2001067160A JP 2002268711 A JP2002268711 A JP 2002268711A
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symbol table
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Shinya Kusumoto
信也 楠本
Takayoshi Okuyama
貴祥 奥山
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Patlite Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画面データの作成が容易なプログラマブル表示
器およびそのための作画プログラムならびにこの作画プ
ログラムを記録した記録媒体を提供する。ホストコント
ローラの機種変更等に容易に対応できるようにする。 【解決手段】フラッシュメモリ8には、シンボル名称と
プログラマブルコントローラ100内のアドレスとを対
応付けたシンボルテーブルが格納されている。表示部品
を定義する画面データは、シンボル名称を示す識別デー
タとしてのシンボルテーブルエントリナンバー(シンボ
ルテーブルNo.)を含んでいる。システム制御手段52
は、画面データ中のシンボルテーブルエントリナンバー
に基づいて、シンボルテーブルから該当するアドレスを
取得して、そのアドレスのデータに基づいて表示変更の
ための処理を行ったり、そのアドレスへのデータの出力
処理を行ったりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラマブル
コントローラなどのホストコントローラに接続されて、
このホストコントローラと連動して各種の表示を行うプ
ログラマブル表示器、このプログラマブル表示器に表示
すべき画面データを作成するための作画プログラム、お
よびこの作画プログラムを記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械等の制御のために用いられるプ
ログラマブルコントローラ(PLC)には、マンマシン
インタフェースとしてプログラマブル表示器が接続され
て用いられることがある。プログラマブル表示器は、ホ
ストコントローラとしてのプログラマブルコントローラ
との間でデータ通信を行い、プログラマブルコントロー
ラ内のデータに基づく画面表示を行ったり、プログラマ
ブルコントローラに与えるべき指令に対応したスイッチ
を画面に表示したりすることができるようになってい
る。
【0003】プログラマブル表示器に表示させるべき画
像を表わす画面データは、パーソナルコンピュータ上で
実行することができるアプリケーションプログラムであ
る作画ソフトウェアを用いて作成することができる。こ
うして作成された画面データは、パーソナルコンピュー
タとプログラマブル表示器とを通信ケーブルを介して接
続し、所定のダウンロード操作を行うことによって、プ
ログラマブル表示器内のメモリに格納される。
【0004】プログラマブル表示器のメモリに格納され
ている画面データに改変を加えるときには、プログラマ
ブル表示器とパーソナルコンピュータとをケーブル接続
した上で、所定のアップロード操作を行うことによっ
て、パーソナルコンピュータに画面データが転送され
る。その後、パーソナルコンピュータ上で作画ソフトウ
ェアを用いて画面データに改変を加え、これをプログラ
マブル表示器にダウンロードすることで、画面データの
変更を行うことができる。
【0005】図8は、作画ソフトウェアによる画面デー
タの作成を説明するための図である。プログラマブル表
示器には、通常、複数枚の画面を登録することができ
る。図8には、登録画面No.1および登録画面No.
2の2つの画面が示されている。登録画面No.1は、
数値タグT1,T2および画面切換スイッチSW1を含
んでいる。この登録画面No.1の画面データは、数値
タグT1,T2および画面スイッチSW1を登録画面N
o.1に対して登録するとともに、これらの表示部品
(表示要素)の属性をそれぞれ定義することによって作
成できる。
【0006】たとえば、数値タグT1には、コメント
[本日の生産目標]およびアドレス[DM0100]が
属性データとして定義される。また、数値タグT2に関
しては、コメント[本日の生産台数]およびアドレス
[DM0200]が属性データとして定義される。そし
て、画面切換スイッチSW1については、コメント[メ
ニュー画面へ]、アドレス[DM0001]および出力
データ[1000]が属性データとして定義される。
【0007】同様にして、登録画面No.2には、数値
タグT3,T4および画面切換スイッチSW2が登録さ
れている。そして、数値タグT3の属性データとしてコ
メント[本日の生産台数]およびアドレス[DM020
0]が定義されており、数値タグT4の属性データとし
て、コメント[本日の不良台数]およびアドレス[DM
0220]が定義されている。また、画面切換スイッチ
SW2の属性データとして、コメント[メニュー画面
へ]、アドレス[DM0001]および出力データ[1
000]が定義されている。
【0008】アドレスDM0100,DM0200,D
M0001,DM0220は、当該画面データがダウン
ロードされるプログラマブル表示器に接続されるプログ
ラマブルコントローラ内のメモリのアドレスを表わす。
このような画面データをパーソナルコンピュータからプ
ログラマブル表示器へダウンロードして登録することに
より、たとえば、登録画面No.1が表示されたとき
に、数値タグT1には、「本日の生産目標」というコメ
ントとともに、プログラマブルコントローラのアドレス
DM0100に格納されたデータが数値表示される。そ
して、数値タグT2の領域には、「本日の生産台数」と
いうコメントとともに、プログラマブルコントローラの
アドレスDM0200に格納されているデータが数値表
示される。
【0009】さらに、画面切換スイッチSW1の領域に
は、プログラマブル表示器の表示画面上に設けられたタ
ッチパネルからの入力を受け付ける画面切換スイッチが
画像表示されるとともに、「メニュー画面へ」とのコメ
ントが表示される。この画面切換スイッチSW1を操作
すると、プログラマブルコントローラに対して出力デー
タ「1000」が送出されて、アドレスDM0001に
当該出力データが格納される。
【0010】この場合、アドレスDM0001には、プ
ログラマブル表示器において表示すべき画面番号を表わ
すデータが登録されるようになっている。そして、メニ
ュー画面の画面データに対して画面番号1000が付与
されている。したがって、プログラマブルコントローラ
のアドレスDM0001にデータ「1000」を書き込
むことによって、プログラマブル表示器の表示画面がメ
ニュー画面へと切り換わる。
【0011】登録画面No.2がプログラマブル表示器
に表示されている場合の動作もほぼ同様である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図8に例示された画面
データにおいて、数値タグT2の属性データおよび数値
タグT3の属性データには、プログラマブルコントロー
ラ内の共通のアドレス「DM0200」が登録されてい
る。また、画面切換スイッチSW1,SW2の属性デー
タとして、プログラマブルコントローラ内の共通のアド
レス「DM0001」が登録されている。
【0013】このように、画面データの作成の際には、
しばしば、プログラマブルコントローラ内の共通のアド
レスが異なる表示部品の属性データとして繰り返し登録
される。それにも関わらず、個々の表示部品に対してプ
ログラマブルコントローラのアドレスの登録を個々に行
わなければならないため、画面データの作成に長時間を
要するという問題があった。また、画面データを作成す
る作業者は、個々の表示部品を作成する際に、プログラ
マブルコントローラ内のアドレスに格納されているデー
タの意義を常に意識していなければならない。したがっ
て、画面データの作成作業には熟練を要するという問題
もあった。
【0014】また、プログラマブル表示器が接続される
プログラマブルコントローラの機種が変更されたり、異
なるメーカのプログラマブルコントローラへと交換され
たりすると、個々の表示部品に対して定義されたアドレ
スを1つ1つ変更していかなければならないという煩雑
な作業を強いられていた。そこで、この発明の目的は、
上述の技術的課題を解決し、画面データの作成が容易な
プログラマブル表示器およびそのための作画プログラム
ならびにこの作画プログラムを記録した記録媒体を提供
することである。
【0015】また、この発明の他の目的は、ホストコン
トローラの機種変更等に容易に対応することができるプ
ログラマブル表示器およびそのための作画プログラムな
らびにこの作画プログラムを記録した記録媒体を提供す
ることである。
【0016】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、ホストコ
ントローラ(100)との間でデータ通信を行い、上記
ホストコントローラ内のアドレスに関連付けられた画像
表示を行うプログラマブル表示器であって、ホストコン
トローラ内の画像表示に関連するアドレスと、そのアド
レスに格納されるデータの意味を表すシンボル名称とを
対応付けたシンボルテーブルが登録されたシンボルテー
ブル登録手段(8)と、シンボル名称を示す識別データ
を用いて定義された画面データが登録された画面データ
登録手段(8)と、この画面データ登録手段に登録され
た画面データを上記シンボルテーブル登録手段に登録さ
れているシンボルテーブルに基づいて解読して、画像表
示処理またはデータ出力処理を実行する制御手段(5)
とを含むことを特徴とするプログラマブル表示器であ
る。なお、括弧内の英数字は後述の実施形態における対
応構成要素等を表す。
【0017】「ホストコントローラ内の画像表示に関連
するアドレス」は、ホストコントローラ内のアドレス自
身であってもよいし、ホストコントローラの当該アドレ
スのデータが書き込まれるプログラマブル表示器内のメ
モリのアドレスであってもよい。この発明によれば、画
面データ登録手段に登録された画面データは、シンボル
名称を示す識別データ(シンボル名称自身であってもよ
いし、シンボル名称に対応付けられた番号等の記号であ
ってもよい。)を用いて定義されていて、シンボル名称
とホストコントローラ内の画像表示に関連するアドレス
とが、シンボルテーブルにより対応づけられている。制
御手段は、シンボルテーブル登録手段に登録されている
シンボルテーブルに基づいて画面データを解読すること
により、画像表示処理またはデータ出力処理を実行す
る。これによって、プログラマブル表示器に画面データ
に対応する画像の表示を行わせたり、プログラマブル表
示器からホストコントローラに対して所望のデータ(画
面データによって定義されているデータ)を出力させた
りすることができる。
【0018】上記のような画面データおよびシンボルテ
ーブルは、請求項2に記載のように、プログラマブル表
示器に接続されるホストコントローラ内の画像表示に関
連するアドレスと、そのアドレスに格納されるデータの
意味を表すシンボル名称とを対応付けたシンボルテーブ
ルを作成するシンボルテーブル作成機能と、プログラマ
ブル表示器に表示させるべき画面データを上記シンボル
名称を用いて定義して作成するための画面データ作成機
能とをコンピュータに実行させるためのプログラムを用
いて作成することができる。
【0019】すなわち、画面データはシンボル名称を用
いて定義することができ、シンボル名称とホストコント
ローラ内の画像表示に関連するアドレスとは、画面デー
タとは別に、シンボルテーブルにおいて対応づけておけ
ばよい。これによって、個々の画面データを定義する際
に、ホストコントローラ内のアドレスを意識する必要が
ないので、画面データ作成作業が格段に簡素化される。
シンボル名称は、ホストコントローラ内の画像表示に関
連するアドレスに格納されるデータの意味を表わしてい
るので、画像データを作成する作業者は、ホストコント
ローラ内のアドレスを取り扱う場合に比較して、直接的
にその意義を知ることができ、かつ個々のシンボル名称
を容易に記憶することができる。これによっても、画面
データの作成作業が容易になる。しかも、複数の表示部
品に対応した複数の画面データが共通のアドレスを参照
する場合であっても、そのようなアドレスの入力は、シ
ンボルテーブルの作成時に一回だけ行えばよい。
【0020】さらに、プログラマブル表示器に接続され
るホストコントローラの機種等が変更される場合には、
変更後のホストコントローラに合わせてシンボルテーブ
ルを変更するだけでよく、画面データの変更を要しな
い。したがって、ホストコントローラの機種変更等に伴
う画面データ作成作業を簡素化することができる。さら
には、シンボルテーブルの変更のみで種々の機種に対応
することができるから、複数機種に共通に用いられる画
面データの作成作業が格段に容易になる。
【0021】請求項3記載の発明は、さらに、上記シン
ボルテーブルおよび画面データをプログラマブル表示器
にダウンロードする機能をコンピュータに実行させるた
めの請求項2記載のプログラムである。これにより、コ
ンピュータ上で作成された画面データおよびシンボルテ
ーブルを、プログラマブル表示器に書き込むことができ
る。請求項4記載の発明は、さらに、プログラマブル表
示器からシンボルテーブルおよび画面データをコンピュ
ータにアップロードする機能をコンピュータに実行させ
るための請求項2または3記載のプログラムである。
【0022】これにより、プログラマブル表示器に登録
されているシンボルテーブルおよび画面データをコンピ
ュータにアップロードして、シンボルテーブルまたは画
面データに改変を加えることができる。シンボルテーブ
ルには、ホストコントローラ内の画像表示に関連するア
ドレスに格納されるデータの意味を表わすシンボル名称
が含まれているから、シンボルテーブルの変更および画
面データの変更を容易に行える。
【0023】請求項2ないし4に記載されたプログラム
は、請求項5に記載のように、コンピュータ読み取り可
能な記録媒体に格納されて頒布または保管等がされても
よい。このような記録媒体は、フレキシブルディスクお
よびハードディスクに代表される磁気ディスクの他、光
ディスクまたは光磁気ディスク等の形態をとることがで
きる。上述のプログラムは、さらに、画面データ作成途
中において、シンボルテーブルにエントリ(シンボル名
称とホストコントローラ内のアドレスとの対を含むデー
タ群)を追加する機能をさらに備えていることが好まし
い。
【0024】また、上記プログラムは、シンボルテーブ
ルを呼び出して、そのエントリを編集する機能を備えて
いることが好ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係るプログラマブル表示器の電気的
構成を示すブロック図である。このプログラマブル表示
器は、ホストコントローラとしてのプログラマブルコン
トローラ(PLC)100に対して通信ケーブル101
を介して接続され、このプログラマブルコントローラ1
00との間でデータ通信を行うことによって、プログラ
マブルコントローラ100に接続された工作機械等の状
態表示等を行うものである。
【0026】このプログラマブル表示器に表示される画
像の表示部品を定義する画面データの作成は、所定の作
画ソフトウェアがインストールされたパーソナルコンピ
ュータ150上で行うことができる。このパーソナルコ
ンピュータ150を、ケーブル102を介してプログラ
マブル表示器に接続し、画面データをこのプログラマブ
ル表示器にダウンロードすることによって、プログラマ
ブル表示器に対して画面データを登録することができ
る。作画ソフトウェアは、CD−ROM等の記録媒体1
51の形式で保存または頒布され、これをパーソナルコ
ンピュータ150に備えられた読取装置に装填し、所定
のインストール処理を実行することによって、パーソナ
ルコンピュータ150に対して実行可能な形態で登録さ
れる。
【0027】パーソナルコンピュータ150は、CP
U、ROM、RAM、ハードディスク装置および記録媒
体のための読取装置(CD−ROMドライブやフレキシ
ブルディスクドライブ)等を備えた本体と、この本体に
接続された表示装置と、上記本体に接続された入力装置
とを含む。入力装置には、キーボードやポインティング
デバイス(マウス等)が含まれていてもよい。プログラ
マブル表示器は、表示画面を提供する液晶表示パネル1
と、この液晶表示パネル1の表示面上に配置されたタッ
チパネル2とを備えている。液晶表示パネル1は、グラ
フィックチップ3によって駆動されるようになってい
て、このグラフィックチップ3には表示画像のビットマ
ップデータを記憶するグラフィックメモリ4が接続され
ている。グラフィックチップ3は、バス6を介してCP
U5に接続されている。
【0028】バス6には、さらに、汎用メモリ7および
フラッシュメモリ8、ならびに、タッチパネルインタフ
ェース、割込コントローラおよびアドレスデコーダを内
蔵したインタフェースチップ9が接続されている。この
インタフェースチップ9には、タッチパネル2が接続さ
れているとともに、プログラマブルコントローラ100
またはパーソナルコンピュータ150が接続されるシリ
アル信号接続部10が接続されている。
【0029】CPU5は、フラッシュメモリ8に登録さ
れた所定のプログラムを実行することによって、汎用メ
モリ7のメモリ空間を使用しながら、液晶表示パネル1
への画像表示等を行うための処理を実行する。フラッシ
ュメモリ8には、画像表示のためのプログラムの他に、
表示すべき画像を定義する画面データと、この画面デー
タの定義に用いられるシンボルテーブルとが登録されて
いる。図2は、上記プログラマブル表示器の機能的な構
成を説明するためのブロック図である。CPU5は、フ
ラッシュメモリ8に格納された動作プログラムを実行す
ることによって、ホストコントローラとしてのプログラ
マブルコントローラ100との間の通信を行う通信管理
手段51として機能するとともに、液晶表示パネル1の
表示を制御し、タッチパネル2からの入力情報を受け付
けるシステム制御手段52としても機能する。
【0030】通信管理手段51は、プログラマブルコン
トローラ100の内部のメモリからデータを読み出すと
ともに、たとえばタッチパネル2からの入力に相当する
データをシステム制御手段52から得て、プログラマブ
ルコントローラ100に対して出力する。システム制御
手段52は、通信管理手段51との間でデータの授受を
行い、プログラマブルコントローラ100から読み出さ
れた状態データの変化およびタッチパネル2からの入力
等に応じて液晶表示パネル1の表示に変更を加える。
【0031】フラッシュメモリ8には、液晶表示パネル
1に表示される画像を定義する画面データと、この画面
データの定義に用いられるシンボル名称とプログラマブ
ルコントローラ100内のアドレスとを対応づけたシン
ボルテーブルと、液晶表示パネル1に表示されるグラフ
ィックイメージを表わすグラフィックデータとが登録さ
れている。画面データは、液晶表示パネル1に表示され
るタッチスイッチを定義するタッチスイッチデータや、
同じく液晶表示パネル1に表示される数値タグ領域を定
義する数値タグデータなどを含んでいる。
【0032】タッチスイッチデータは、たとえば、出力
データと、シンボルテーブルにおけるエントリナンバー
(シンボルテーブルNo.)と、当該タッチスイッチの動
作態様(トリガ、オルタネート、ビットセット、ビット
リセットなど)を規定するスイッチタイプデータと、タ
ッチスイッチの表示位置を規定する座標データと、タッ
チスイッチオン時およびオフ時にそれぞれ表示されるグ
ラフィックデータの識別子であるファイル符号とを含ん
でいる。出力データは、当該タッチスイッチが押圧操作
されたときに、プログラマブルコントローラ100に与
えるべきデータの値を表わす。シンボルテーブルエント
リナンバーは、上記出力データが書き込まれるべきプロ
グラマブルコントローラ100内のアドレスを間接的に
表わしている。すなわち、シンボルテーブルエントリナ
ンバーは、シンボルテーブルにおけるシンボル名称を識
別するための識別データであり、結果として、このシン
ボルテーブルエントリナンバーと、プログラマブルコン
トローラ100内のアドレスとが対応づけられているこ
とになる。したがって、シンボルテーブルエントリナン
バーおよびシンボルテーブルを参照することによって、
出力データを書き込むべきアドレスが分かる。
【0033】数値タグデータは、タグ種別(数値タグで
あることを表わすデータ)、タグ番号(各種別のタグに
対して順に付与される番号)、シンボルテーブルエント
リナンバー、および当該数値タグを表示すべき位置を規
定する座標データを含む。シンボルテーブルは、上述の
とおり、シンボルテーブルエントリナンバーにより識別
されるシンボル名称とプログラマブルコントローラ10
0内のアドレスとを対応づけたテーブルである。シンボ
ル名称は、当該プログラマブル表示器の内部の動作には
使用されないが、プログラマブルコントローラ100内
のアドレスに格納されるデータの意味を表わしている。
このシンボル名称は、たとえば日本語またはその他の言
語の文字または記号を表わすキャラクタコードの形式で
格納されている。
【0034】グラフィックデータは、個々のグラフィッ
クデータを他のグラフィックデータから区別するための
ファイル符号が付与された状態でフラッシュメモリ8に
登録されている。システム制御手段52は、フラッシュ
メモリ8に登録された画面データを順に解読することに
よって、液晶表示パネル1の表示制御等を実行する。図
3には、このようなシステム制御手段52の働きが表わ
されている。システム制御手段52は、タッチパネル2
からの入力があったかどうかを判断し(ステップS
1)、入力があれば、タッチ入力処理(ステップS2)
を実行する。さらに、システム制御手段52は、画面デ
ータを解読していくことによって、画面内の個々のタグ
の更新のためのタグ更新処理(ステップS3)を繰り返
し実行する。
【0035】図4は、タグ更新処理を説明するためのフ
ローチャートである。システム制御手段52は、タグ更
新処理の対象となるタグの種類(数値表示タグ、設定値
表示タグ、MIX文字表示タグ)を判別し(ステップS
31)、そのタグの種別に応じて対応する処理に分岐す
る。たとえば数値タグの更新を行うときには、数値タグ
更新処理(ステップS32)が実行される。数値タグ更
新処理の内容は図5に示されている。システム制御手段
52は、更新処理対象の数値タグデータの定義に用いら
れているシンボルテーブルエントリナンバー(シンボル
テーブルNo.)を取得する(ステップS41)。このシ
ンボルテーブルエントリナンバーに基づき、システム制
御手段52は、シンボルテーブルを参照する。すなわ
ち、シンボルテーブルエントリナンバーに対応したプロ
グラマブルコントローラ100のアドレスを読み出す。
そして、このアドレスに対応するデータを、通信管理手
段51から取得する(ステップS42)。さらに、シス
テム制御手段52は、更新対象の数値タグデータ中の座
標データを取得し(ステップS43)、描画処理を実行
する(ステップS44)。こうして、プログラマブルコ
ントローラ100においてシンボルテーブルエントリナ
ンバーに対応したアドレスに格納されているデータに基
づき、更新対象の数値タグ内の数値表示が更新されるこ
とになる。
【0036】図6は、パーソナルコンピュータ150上
において作画ソフトウェアを用いて作成され、プログラ
マブル表示器のフラッシュメモリ8に登録される画面デ
ータおよびシンボルテーブルの構成を説明するための概
念図である。プログラマブル表示器には複数の画面を登
録することができる。登録画面No.1は、数値タグT
1,T2および画面切換スイッチSW1の各表示部品を
配置して構成されている。同様に、登録画面No.2
は、数値タグT3,T4および画面切換スイッチSW2
の各表示部品を配置して構成されている。
【0037】数値タグT1の属性データには、当該数値
タグT1の表示領域に表示されるコメント[本日の生産
目標]と、数値タグT1に表示すべき数値の意味を表わ
すシンボル名称[生産目標]とが含まれている。同様
に、数値タグT2の属性データには、数値タグT2の領
域に表示すべきコメント[本日の生産台数]および数値
タグT2の領域に表示すべき数値の意味を表わすシンボ
ル名称[生産台数]が登録されている。さらに、画面切
換スイッチSW2の属性データとして、当該画面切換ス
イッチの領域に表示すべきコメント[メニュー画面
へ]、当該画面切換スイッチSW2の操作によってプロ
グラマブルコントローラ100に与えられるべき出力デ
ータ[1000]、および当該出力データのプログラマ
ブルコントローラ100における格納アドレスに格納さ
れるデータの意味を表わすシンボル名称[表示画面]が
定義されている。
【0038】登録画面No.2においても、数値タグT
3,T4および画面切換スイッチSW2の属性データが
同様に定義されている。すなわち、数値タグT3に関し
て、コメント[本日の生産台数]およびシンボル名称
[生産台数]が属性データとして定義されている。ま
た、数値タグT4に関して、コメント[本日の不良台
数]およびシンボル名称[不良台数]が属性データとし
て定義されている。さらに、画面切換スイッチSW2に
関して、コメント[メニュー画面へ]、シンボル名称
[表示画面]および出力データ[1000]が属性デー
タとして登録されている。
【0039】一方、シンボルテーブルには、各シンボル
名称[表示画面]、[生産目標]、[生産台数]および
[不良台数]のそれぞれに対応して、プログラマブルコ
ントローラ100内のアドレス[DM0001]、[D
M0100]、[DM0200]および[DM022
0]が登録されている。そして、個々のエントリ(シン
ボル名称およびアドレスの対からなる。)に対して、シ
ンボルテーブルエントリナンバー「1」,「2」,
「3」,「4」,…が登録されている。各エントリにお
いてシンボル名称に対応づけられているアドレスは、当
該シンボル名称によってその意味が表わされているデー
タが格納されるプログラマブルコントローラ100内の
アドレスである。
【0040】図7は、パーソナルコンピュータ150上
で作画ソフトウェアを用いて画面データを作成する様子
を示しており、パーソナルコンピュータ150に備えら
れた表示装置の表示画面が示されている。基本ウインド
ウ71内に、作画ウインドウ73が設定されており、さ
らに、基本ウインドウ71の上部には各種の操作を行う
ためのメニューバー72が設けられている。数値表示タ
グT1を作画ウインドウ73内に配置し、これをポイン
ティングデバイスでクリックすると、この数値タグT1
の属性を入力するための属性入力ウインドウ74が現れ
る。この属性入力ウインドウ74に必要な属性データを
入力していくことによって、数値タグT1に関する画面
データを作成できる。
【0041】属性入力ウインドウ74内のワードアドレ
ス入力ボックス75には、プログラマブルコントローラ
100内のアドレスを直接的に入力することができる
他、シンボル名称を入力することもできるようになって
いる。このワードアドレス入力ボックス75にシンボル
名称を入力すると、シンボルアドレステーブル編集ウイ
ンドウ76が現れる。このシンボルアドレステーブル編
集ウインドウ76内において、キーボードやポインティ
ングデバイス等を用いた編集操作を行うことによって、
シンボル名称に対してプログラマブルコントローラ10
0のアドレスを対応づけることができる。シンボルデー
タエントリナンバーは自動的に付与される。
【0042】具体的な操作について説明すると、シンボ
ルアドレステーブル編集ウインドウ76において、編集
対象のエントリ上にカーソル77を配置した状態で選択
ボタン78を操作(クリック)すると、そのエントリの
編集を行うことができる。また、コピーボタン79およ
びペーストボタン80を操作することによって、任意の
エントリの複製を追加して作成することができる他、削
除ボタン81を操作して任意のエントリを削除すること
ができる。
【0043】シンボルアドレステーブル編集ウインドウ
76は、数値タグT1等の表示部品の編集の際に随時呼
び出すことができる他、メニューバー72の「ツール」
メニュー85を開くことで、シンボルアドレステーブル
編集ウインドウ86の呼び出し操作を行うことができ
る。したがって、シンボルアドレステーブル編集ウイン
ドウ86を表示させた状態で、シンボルテーブルの一括
編集を行うことができる。
【0044】こうして作成された画面データおよびシン
ボルテーブルは、ケーブル102(図1参照)を介し
て、パーソナルコンピュータ150からプログラマブル
表示器内のフラッシュメモリ8へとダウンロードするこ
とができる。また、フラッシュメモリ8に登録されてい
る画面データおよびシンボルテーブルを、ケーブル10
2を介してパーソナルコンピュータ150にアップロー
ドすることもできる。たとえば、或るプログラマブル表
示器に登録されている画面データを他のプログラマブル
表示器に移植する場合には、移植元のプログラマブル表
示器から画面データおよびシンボルテーブルをパーソナ
ルコンピュータ150にアップロードする。次いで、こ
のパーソナルコンピュータ150を移植先のプログラマ
ブル表示器に接続して、当該移植先のプログラマブル表
示器へと画面データおよびシンボルテーブルをダウンロ
ードすればよい。
【0045】また、プログラマブル表示器に接続された
プログラマブルコントローラ100の機種変更等が行わ
れる場合には、プログラマブル表示器から画面データお
よびシンボルテーブルをパーソナルコンピュータ150
にアップロードする。その後、パーソナルコンピュータ
150上で作画ソフトウェアを操作することにより、シ
ンボルテーブルを編集する。すなわち、各シンボル名称
に対して、新たな機種のプログラマブルコントローラ内
のアドレスを対応づける。その後に、画面データおよび
シンボルテーブルをプログラマブル表示器にダウンロー
ドすれば、このプログラマブル表示器は新たなプログラ
マブルコントローラ100に対応した表示動作等を行う
ことができる。この場合には、画面データには変更が加
えられないので、シンボルテーブルのみがプログラマブ
ル表示器にダウンロードされてもよい。
【0046】以上のように、この実施形態によれば、表
示画面を構成する表示部品(数値タグや画面切換スイッ
チなど)の属性データは、プログラマブルコントローラ
100のアドレスを用いて定義されているのではなく、
シンボル名称によって定義されている。その一方で、各
シンボル名称とアドレスとを対応づけるシンボルテーブ
ルが設けられている。これにより、プログラマブルコン
トローラ100内の共通のアドレスを複数回入力する必
要がなくなる。さらに、プログラマブル表示器が接続さ
れるプログラマブルコントローラの機種変更等が行われ
る場合には、個々の表示部品の画面データを変更するの
ではなく、シンボルテーブルのみを編集すればよい。し
たがって、機種変更等への対応も容易に行える。
【0047】また、作画ソフトウェア上でシンボルテー
ブルを参照することにより、アドレスの使用状況を速や
かに把握することができ、このシンボルテーブルを用い
ることで、メモリマップの作成も容易に行える。以上、
この発明の一実施形態について説明したが、この発明は
他の形態で実施することもできる。たとえば、上記の実
施形態では個々の表示部品を定義する画面データにシン
ボルテーブルエントリナンバーを含ませるようにしてい
るが、これに代えて、シンボル名称を含ませることとし
てもよい。シンボルテーブルエントリナンバーに基づい
てシンボルテーブルを検索する上述の実施形態では、シ
ンボル名称自体は、プログラマブル表示器内では活用さ
れない。しかし、シンボルテーブルにシンボル名称が登
録されていれば、プログラマブル表示器から画面データ
およびシンボルテーブルをパーソナルコンピュータにア
ップロードして、その編集を行う際に、編集作業者は、
各データの意義を明確に把握することができる。
【0048】また、上記の実施形態では、シンボルテー
ブルには、プログラマブルコントローラ100のアドレ
ス自身が登録されることとしたが、たとえば、汎用メモ
リ7(図1参照)にプログラマブルコントローラ100
内のデータの写像を持つ場合などには、汎用メモリ7の
該当するアドレスをシンボルテーブルに登録するように
してもよい。この場合、プログラマブルコントローラ1
00内の状態データが、通信によって、汎用メモリ7
(プログラマブル表示器の内部メモリ)に引き写される
ので、シンボルテーブルには、実質的にプログラマブル
コントローラ100内のアドレスが登録されるものと考
えて差し支えない。
【0049】上記の他、特許請求の範囲に記載された事
項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るプログラマブル表
示器の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】上記プログラマブル表示器の機能的な構成を説
明するためのブロック図である。
【図3】システム制御手段の働きを示すフローチャート
である。
【図4】タグ更新処理を説明するためのフローチャート
である。
【図5】数値タグ更新処理の内容を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図6】画面データおよびシンボルテーブルの構成を説
明するための概念図である。
【図7】パーソナルコンピュータ上で作画ソフトウェア
を用いて画面データを作成する様子を示す図である。
【図8】作画ソフトウェアによる画面データの作成に関
する従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
T1,T2,T3,T4 数値タグ SW1,SW2 画面切換スイッチ 100 プログラマブルコントローラ(PLC) 150 パーソナルコンピュータ 151 記録媒体 1 液晶表示パネル 2 タッチパネル 5 CPU 8 フラッシュメモリ 51 通信管理手段 52 システム制御手段 71 基本ウインドウ 72 メニューバー 73 作画ウインドウ 74 属性入力ウインドウ 75 ワードアドレス入力ボックス 76 シンボルアドレステーブル編集ウインドウ
フロントページの続き Fターム(参考) 5B069 AA18 BA04 BB16 BC01 CA14 5C082 AA13 AA24 BB32 DA87 DA89 MM02 5H220 BB11 CC07 CX06 CX08 EE08 EE10 GG13 HH01 JJ13 JJ15 JJ50 JJ53 JJ59

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコントローラとの間でデータ通信を
    行い、上記ホストコントローラ内のアドレスに関連付け
    られた画像表示を行うプログラマブル表示器であって、 ホストコントローラ内の画像表示に関連するアドレス
    と、そのアドレスに格納されるデータの意味を表すシン
    ボル名称とを対応付けたシンボルテーブルが登録された
    シンボルテーブル登録手段と、 シンボル名称を示す識別データを用いて定義された画面
    データが登録された画面データ登録手段と、 この画面データ登録手段に登録された画面データを上記
    シンボルテーブル登録手段に登録されているシンボルテ
    ーブルに基づいて解読して、画像表示処理またはデータ
    出力処理を実行する制御手段とを含むことを特徴とする
    プログラマブル表示器。
  2. 【請求項2】プログラマブル表示器に接続されるホスト
    コントローラ内の画像表示に関連するアドレスと、その
    アドレスに格納されるデータの意味を表すシンボル名称
    とを対応付けたシンボルテーブルを作成するシンボルテ
    ーブル作成機能と、 プログラマブル表示器に表示させるべき画面データを上
    記シンボル名称を用いて定義して作成するための画面デ
    ータ作成機能とをコンピュータに実行させるためのプロ
    グラム。
  3. 【請求項3】さらに、上記シンボルテーブルおよび画面
    データをプログラマブル表示器にダウンロードする機能
    をコンピュータに実行させるための請求項2記載のプロ
    グラム。
  4. 【請求項4】さらに、プログラマブル表示器からシンボ
    ルテーブルおよび画面データをコンピュータにアップロ
    ードする機能をコンピュータに実行させるための請求項
    2または3記載のプログラム。
  5. 【請求項5】請求項2ないし4のいずれかに記載のプロ
    グラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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