JP2008097551A - ユニット情報設定装置、ユニット情報設定プログラムおよびそれを記録した記録媒体 - Google Patents

ユニット情報設定装置、ユニット情報設定プログラムおよびそれを記録した記録媒体 Download PDF

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【課題】プログラマブル表示器に接続されるインターフェースユニットに関する情報の設定・変更を容易にする。
【解決手段】エディタコンピュータ1におて画面を作成する画面エディタ部13は、ユニット情報設定部131aを備える。ユニット情報設定部131aは、プログラマブル表示器2に接続されるインターフェースユニット4に関する情報を設定するためにダイアログボックスを表示する。このダイアログボックスでは、プログラマブル表示器2にインターフェースユニット4が装着されている状態をイメージとして表示する。このイメージにおいては、インターフェースユニット4に相当するユニット部分にインターフェースユニット4の型式番号を表示する。また、そのユニット部分を選択すれば、当該ユニット部に対応するインターフェースユニット4に関する情報をダイアログボックスに表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターフェースユニットを有するプログラマブル表示器のインターフェースユニットの設定を容易にするユニット情報設定装置、ユニット情報設定プログラムおよびそれを記録した記録媒体に関するものである。
プログラマブル表示器は、ホストコントローラ(PLC、インバータ、温調計等)とのインタフェースを備えており、ホストコントローラに接続されたデバイスの稼働状況を表示したり、デバイスへの制御指示を与えるための操作入力を画面から受け付けたりする機能を備えた操作型表示器である。一般に、プログラマブル表示器は、グラフィック表示機能を有するので、操作盤、スイッチ、表示灯などを表示することができ、制御システムにおける操作端末としての役割を果たす。
近年、このようなプログラマブル表示器には、特許文献1に開示されているように、入出力ユニットとI/O制御インターフェースとを備え、さらにシーケンスプログラムを実行する実行環境を備えることにより、PLCと同等の制御機能を備えた機種が登場してきている。また、このような機種では、外部のPLCと通信する機能を省き、各種のインターフェースユニットを外部に装着できる機能を充実させたものも登場してきている(例えば特許文献1)。
このようなプログラマブル表示器では、インターフェースユニットに応じた適正なデータ通信を行うために、接続されるインターフェースユニットの情報を持っておく必要がある。このため、従来、インターフェースユニットに関する情報は、プログラマブル表示器2に表示させる画面やプログラマブル表示器で実行させるシーケンスプログラムを作成するためのエディタソフトウエアを用いて設定され、プログラマブル表示器にダウンロードされていた。
また、インターフェースユニットの設定については、プログラマブル表示器ではないが、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)に関して特許文献2に開示されている。特許文献2には、周辺装置(プログラミング手段)で設定されたシステム構成をCPUユニットが入出力ユニットの構成を読み取って、メモリに展開される各ユニットの配列を、変更されたI/O割付データとなるように正しい順序に変更することが記載されている。
特開平10−78806号公報(1998年3月24日公開) 特開平10−340108号公報(1998年12月22日公開)
しかしながら、従来のプログラマブル表示器におけるユニット情報設定方法では、各インターフェースユニット毎に設定用のダイアログボックスが用意されており、設定を変更する度に対応するダイアログボックスを開いたり閉じたりという手間が生じる。また、従来のユニット情報設定方法では、ダイアログボックス上での文字のみによって各設定項目が表示されるだけであるので、ハードウェア構成が全くわからない。これは、特許文献1の設定方法でも同様である。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、プログラマブル表示器に接続されるインターフェースユニットに関する情報の設定・変更を容易にすることにある。
本発明に係るユニット情報設定装置は、上記の課題を解決するために、複数のインターフェースユニットを外部に連続的に装着可能なプログラマブル表示器に装着される前記インターフェースユニットに関する情報を前記プログラマブル表示器に設定するユニット情報設定装置であって、前記インターフェースユニットに関する情報を設定するための設定画面に、設定された前記インターフェースユニットが前記プログラマブル表示器に装着された状態のイメージを表示する装着イメージ表示手段と、前記装着イメージにおける前記ユニット部分が選択されると、当該ユニット部分に対応する前記インターフェースユニットに関する情報を前記設定画面に表示する情報表示手段とを備えていることを特徴としている。
上記の構成では、装着イメージ表示手段によって、設定されたインターフェースユニットがプログラマブル表示器に装着された状態のイメージが設定画面に表示される。これにより、ユーザは、ハードウェア構成とその設定内容を視覚的に容易に確認することができる。また、装着イメージにおけるユニット部分がユーザによって選択されると、情報表示手段によって、当該ユニット部分に対応するインターフェースユニットに関する情報が設定画面に表示される。これにより、1つの設定画面で装着されるインターフェースユニットに関する情報の設定および確認を行うことができる。
前記ユニット情報設定装置は、前記インターフェースユニットの前記プログラマブル表示器に対する装着位置を入れ替えるための操作ボタンを前記設定画面に表示するとともに、前記操作ボタンが操作されると、指定されたインターフェースユニットの装着位置の情報を装着位置の入れ替えに応じて変更する位置情報変更手段を備え、前記装着イメージ表示手段が、変更された装着位置の情報に基づいて、前記ユニット部分の配置を入れ替えて表示することが好ましい。
この構成では、位置情報変更手段によって操作ボタンが表示され、ユーザがその操作ボタンを操作すると、位置情報変更手段によって、指定されたインターフェースユニットの装着位置の情報が装着位置の入れ替えに応じて変更される。また、装着位置の情報が入れ替えられたときには、前記装着イメージ表示手段によって、変更された装着位置の情報に基づいて、ユニット部分の配置が入れ替えて表示される。これにより、インターフェースユニットの装着位置き入れ替えを簡単な操作で行うことができ、かつ装着位置の入れ替え後のハードウェア構成も容易に確認することができる。
本発明の画面作成プログラムは、前述のいずれかのユニット情報設定装置を動作させるためのユニット情報設定プログラムであって、コンピュータを前記各手段として機能させるプログラムである。また、このユニット情報設定プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録される。これにより、プログラムをコンピュータに読み取らせて実行させることにより前記ユニット情報設定装置を実現することができる。
本発明に係るユニット情報設定装置は、以上のように、インターフェースユニットに関する情報を設定するための設定画面に、設定された前記インターフェースユニットが前記プログラマブル表示器に装着された状態のイメージを表示する装着イメージ表示手段と、前記装着イメージにおける前記ユニット部分が選択されると、当該ユニット部分に対応する前記インターフェースユニットに関する情報を前記設定画面に表示する情報表示手段とを備えている。これにより、1つの設定画面で装着されるインターフェースユニットに関する情報の設定および確認をハードウェア構成を視覚的に確認しながら行うことができる。したがって、インターフェースユニットに関する設定および確認を容易に行うことができるという効果を奏する。
本発明の実施形態を図1ないし図5に基づいて説明すると、以下の通りである。
図1に示すように、本実施の形態に係るエディタコンピュータ1は、転送ケーブル3を介してプログラマブル表示器2と接続されている。エディタコンピュータ1は、プログラマブル表示器2に表示される画面およびプログラマブル表示器2が実行するロジックプログラムを作成するエディタ装置である。エディタコンピュータ1で作成された画面およびロジックプログラムは、転送ケーブル3を介してプログラマブル表示器2に転送される。
まず、ここでプログラマブル表示器2について説明する。
プログラマブル表示器2は、CPUなどの演算処理装置を備えており、ユーザが作成した入力操作および表示用の画面データを表示することによりプログラマブル表示器特有の操作機能および表示機能を実現する専用コンピュータである。また、プログラマブル表示器2は、外部にインターフェースユニット4を接続することにより、PLCの制御機能を備えるように構成されている。
プログラマブル表示器2は、HMI/コントローラ部21と、ディスプレイ22と、タッチパネル23と、インターフェース部(図中、I/F)24と、I/O制御インターフェース(図中、I/O・I/F)25と、データメモリ26および作業メモリ27を備えている。
ディスプレイ22は、プログラマブル表示器2を薄型に構成するために、液晶ディスプレイや、ELディスプレイや、プラズマディスプレイのような平板型ディスプレイが好適に用いられる。タッチパネル23は、ディスプレイ22の表示画上でタッチ入力を行うために設けられている入力装置である。
インターフェース部24は、プログラマブル表示器2がエディタコンピュータ1との間の通信を行うための通信制御部であり、転送ケーブル3に接続されている。転送ケーブル3としては、例えばUSBケーブルが用いられる。
I/O制御インターフェース25は、HMI/コントローラ部21と後述するインターフェースユニット4との間の信号の授受を仲介するインターフェース回路であって、入出力メモリ、D/A変換器、A/D変換器などを備えている。
インターフェースユニット4は、デバイス5が接続可能となるように、多数の入出力端子、入出力回路などを備えている。このインターフェースユニット4は、接続されるデバイス5などの機器の仕様に応じて異なる機種がプログラマブル表示器2の本体に直接着脱可能に取り付けられる。具体的には、例えば、プログラマブル表示器2の背面に、コネクタ28を介してインターフェースユニット4が装着され、さらに当該インターフェースユニット4に別のインターフェースユニット4が重ねて装着される。このため、各インターフェースユニット4には、両面に接続用のコネクタが設けられている。このようなインターフェースユニット4の装着構造は、例えば前述の特許文献1に開示されているI/Oユニットの装着構造であってもよい。
また、プログラマブル表示器2は、接続された複数のインターフェースユニット4と個別に通信するために複数のポートを備えている。そして、プログラマブル表示器2は、各ポートを指定するためのポート番号でインターフェースユニット4を特定して通信する。このポート番号は、上記のコネクタに共通して接続されるポート用の信号線を介して各インターフェースユニット4に伝送される。ポート番号は、例えば、プログラマブル表示器2に接続される近い側からポート1、ポート2というように設定される。
インターフェースユニット4としては、デジタルデータの入出力を行うためのDIOユニットや、アナログ/デジタル変換ユニット、高速カウンタユニット、温度入力ユニットなどが用いられる。プログラマブル表示器2には、装着可能であり、かつ動作を保証しているインターフェースユニット4が予め規定されている。このようなインターフェースユニットを介してデータ通信を行うために、プログラマブル表示器2にドライバソフトウエア(I/Oドライバ)がインストールされる。
データメモリ26は、画面ファイル、ラダーファイルなどを格納するためのメモリであり、FEPROM(Flash Erasable and Programmable ROM)が用いられる。FEPROMは、書き替え可能な読み出し専用のフラッシュメモリであるので、一般のパーソナルコンピュータにおけるハードディスクドライブの役割を果たす。フラッシュメモリは、可動部を持たず、かつ衝撃に強いので、劣悪な周囲環境でも安定して動作する。
画面ファイルは、プログラマブル表示器2に表示されるユーザ画面(1フレーム分の画面データによって構成される単位画面)のデータのファイルである。画面データは、ディスプレイ22に表示すべきベース画面や部品のデータおよび各部品に付与された後述する処理規定情報などを含んでいる。この画面データは、図形データ部およびアドレスデータ部を含んでいる。図形データ部は、ユーザが作成したマークについての図形データや、ユーザによって選択された部品のデータを含み、アドレスデータ部は、図形データ部に対応するように、入力されたマークや部品について、前記のアドレスおよびアドレスに対応するコメントを含んでいる。具体的には、図形データ部におけるマークや部品の個々は、アドレスデータ部においてそれぞれ対応するコメントおよびアドレスと対応付けられている。
コメントとしては、デバイス5の動作状態(起動、停止等)のような事象名や、スイッチに対応するSWやランプに対応するLAMPのようなデバイス5に対応する符号や、操作指示や、制御対象となる物理量などが挙げられる。また、コメントは、変数として扱うこともできる。このように定義されるコメントは、デバイス5に対応する所望のデバイスアドレスに予め対応付けられている。
また画面データは、ユーザ画面に関連して行われる各種の処理を規定する処理規定情報(タグ)を含んでいる。この処理規定情報は、ベース画面上で実行されるべき事象毎に作成されており、基本的には、表示処理を実行すべきベース画面のファイル番号(画面番号)と、このベース画面上で実行すべき動作内容を特定する事象名と、各実行事象毎に参照される1または複数のデータからなる参照情報とを一組として備えている。
本実施の形態に係るプログラマブル表示器2では、上記のタグとして、ベース画面上の領域(表示範囲)とその領域への表示に対応するデバイスのデバイスアドレスとの対応を示す表示タグ、および画面上の領域(入力範囲)とその領域へのタッチ入力に対応するアドレスとの対応を示すタッチ入力タグが規定されている。さらに、本実施形態では、各タグは、複数のユーザ画面の少なくとも1つと関連付けることができる。
ラダーファイルは、HMI/コントローラ部21が実行するラダープログラムのファイルであり、エディタコンピュータ1で作成される。このラダーファイルは、コマンドデータ部およびアドレスデータ部を含んでいる。コマンドデータ部は、入力されたラダー記号に対応するラダー命令をそれぞれに対応する、コーディングに用いるオペランド(アドレス)を含んでいる。ラダープログラム作成時に選択されたラダー記号は、ラダーファイルにおいてラダー命令として保存される。一方、アドレスデータ部は、コマンドデータ部のオペランドと個々に対応するように、入力されたラダー記号に対応するラダー命令について、ラダーエディタで設定されたアドレスおよびアドレスに関連付けられた前述のコメントを含んでいる。
作業メモリ27は、例えば、DRAMによって構成されており、表示制御やラダープログラムの実行などの演算処理時の作業用に用いられる他、取得したデバイス5のデータの一時的な記憶に用いられる。また、作業メモリ27は、ディスプレイ22に表示する画像を展開するVRAMも含んでいる。このVRAMには、データメモリ26から読み出された画面データのイメージを水平方向に表示される順にドットデータとして格納する。
HMI/コントローラ部21は、HMI(Hunam Machine Interface)機能および制御機能を実現するために、制御の中心として設けられている。このHMI/コントローラ部21は、プログラムを実行することによって実現される機能ブロックである。
HMI/コントローラ部21は、後述する処理規定情報(タグ)を組み合わせて決定される画面データに基づいて、プログラマブル表示器2にインターフェースユニット4を介して接続されるデバイス5の状態を画面表示するときの動作や、画面への操作に応じてデバイス5の状態を制御するときの動作を特定する。また、HMI/コントローラ部21は、インターフェースユニット4を介した通信によってデバイス5の状態を取得し、ディスプレイ22に表示される画面上に各デバイス5の状態を描画表示する機能を有する。また、HMI/コントローラ部21は、タッチパネル23への操作に応じて、デバイスへ制御を指示する機能を有する。
プログラマブル表示器2は、デバイス5の状態(状態データ)を例えば作業メモリ27の特定の領域(状態メモリ領域)に保有している。HMI/コントローラ部21は、デバイス5の状態データを取得するとき、状態メモリ領域において、ユーザによって予め設定された変数で指定して読み取る。また、HMI/コントローラ部21は、デバイス5に制御指示(状態データの変更指示)を与えるとき、状態メモリ領域において、上記の変数で指定して状態データを書き替えた上で、デバイス5に送信する。
インターフェースユニット4の各入出力端子に接続されるデバイス5とは直接対応付けられておらず、上記の変数を介して対応付けられている。これにより、HMI/コントローラ部21は、状態データを変数のデータ(変数データ)として保有することになり、変数を指定することで、状態データの取得や状態データの変更を行うことができる。
また、HMI/コントローラ部21は、ラダープログラムの実行といったコントローラ機能の中心的な制御動作を行う。具体的には、HMI/コントローラ部21は、ラダープログラムを実行することに先立って、データメモリ26からラダーファイルを読み出して作業メモリ14にラダープログラムとして展開して数十msなどの予め定められた周期でスキャンすることにより、ラダー命令を一つずつ実行していく。
上記のHMI/コントローラ部21を実現するためのプログラムは、プログラマブル表示器2と分離可能に構成される記録媒体にも記録可能であり、その記録媒体からプログラマブル表示器2にインストールされてもよい。当該プログラムは、プログラマブル表示器2の機種に応じた機能を発揮させるために、機種毎に個別に用意されている。
上記の記録媒体は、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスクやハードディスクなどの磁気ディスク系、CD−ROM、MO、MD、DVDなどの光ディスク系、ICカード(メモリカードを含む)、光カードなどのカード系が好適である。その他、上記のプログラムメディアは、マスクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、プログラマブル表示器2が、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能に構成されていれば、当該通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。ただし、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用プログラムは予めプログラマブル表示器2に格納されるか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであってもよい。
続いて、エディタコンピュータ1について説明する。
エディタコンピュータ1は、CPU、メモリ(RAM、ROMなど)、外部記憶装置(ハードディスクドライブ、MOドライブなど)、表示装置および入力装置(キーボード、マウスなど)を有するパーソナルコンピュータによって構成されている。また、エディタコンピュータ1は、制御部11、インターフェース部(図中、I/F)12、画面エディタ部13およびデータ記憶部14を備えている。
インターフェース部12は、プログラマブル表示器2との間の通信を行うための通信制御部であり、転送ケーブル3に接続されている。
制御部11は、ハードウエア(CPUやメモリなど)およびソフトウエア(オペレーティングシステムなど)によって実現される機能ブロックであり、アプリケーションプログラムの実行や周辺機器の動作を制御する部分である。制御部11は、その機能を果たすために作業メモリ11aを有している。作業メモリ11aは、RAMなどによって構成され、画面ファイルやラダーファイルを展開するためなどに用いられる。
また、制御部11は、アプリケーションプログラムであるエディタソフトウエアを実行することにより、エディタ部13を実現する。エディタ部13は、エディタコンピュータ1と分離可能に構成される記録媒体に記録され、この記憶媒体からエディタコンピュータ1にインストールすることが可能である。また、エディタコンピュータ1は、後述するように、インターフェースユニット4に関する情報を設定する機能を有するエディタ部13を備えることによりユニット情報設定装置として機能する。
上記の記録媒体(プログラムメディア)は、コンピュータに読み取り可能な記録媒体であり、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスクやハードディスクなどの磁気ディスク系、CD−ROM、MO、MD、DVDなどの光ディスク系、ICカード(メモリカードを含む)、光カードなどのカード系が好適である。その他、上記のプログラムメディアは、マスクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、エディタコンピュータ1が、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能な環境に置かれていれば、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。ただし、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用プログラムは予めエディタコンピュータ1に格納されるか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであってもよい。
エディタ部13は、ユーザ独自の画面であるユーザ画面の作成を支援するように、スイッチ、ランプ、テンキー、各種表示器(例えば、数値表示器、メータ表示器およびグラフ表示器)などの部品、各種のタグ設定機能、描画機能、テキスト入力機能などを備えている。部品としては、単一の機能を有する部品だけでなく、複数の機能を有する、複合スイッチ、カウンタ、タイマといった複合機能を有する部品が用意されている。部品は、ユーザが容易に選択できるようにライブラリ形式で登録されており、部品の機能に応じた入力タグや表示タグなどが予め付与されている。描画機能は、直線や曲線の線図形を描画したり、各種のグラフ、円、四角形、三角形などの基本図形の描画および図形内の指定色や模様による塗りつぶしを行ったりするための機能である。
上記のタグは、処理規定情報として画面データに含まれており、ベース画面上で実行されるべき事象毎に作成されている。この処理規定情報は、基本的には、表示制御動作を実行すべきベース画面のファイル番号と、このベース画面上で実行すべき動作内容を特定する事象名と、各実行事象毎に参照される1または複数のデータからなる参照情報とを一組として備えている。
エディタ部13は、デバイス5が所望のシーケンスにしたがって動作するように制御手順を定めるシーケンスプログラム(ロジックプログラム)であるラダープログラムの作成を支援する。このエディタ部13は、エディタコンピュータ1の図示しないディスプレイの表示画面上でデバイス5に対応するラダー記号や演算処理などの各種処理を表すラダー記号を配置してラダー図形式でラダープログラムを作成できるように構成されている。
また、エディタ部13は、インターフェースユニット4の各入出力端子に接続されるデバイス5についてユーザにより設定されたコメント(変数)との対応付けを入出力番号の割り付け(I/O割り付け)として行う。この割り付けの結果は、ラダープログラムの一部としてラダーファイルに保存される。
従来、PLCにおけるこのような割り付けは、PLCのメーカによって異なっており、絶対アドレスで設定されるので、メーカに応じたメモリテーブルを用意する必要がある。ただし、国際基準IECに準拠したエディタ13は、コメントのような変数(自由変数)によってユーザが入出力を決定できるので、上記のメモリテーブルは不要である。また、一度決定した割り付けも、後に変更することができる。このように、変数を用いることにより、PLCの機種に依存した属性を考慮することなく、I/O割り付けを行うことができる。
エディタ部13は、使用するインターフェースユニット4についての各種の設定を行うためにユニット設定部131を含んでいる。このユニット設定部131は、ユニット情報設定部131aおよび接続位置変更部131bを有している。
なお、ここでは、2つのインターフェースユニット4が接続される例について説明する。
ユニット設定部131は、上記の設定を行うために図2(a)に示すようなI/Oドライバ設定ダイアログボックス101をユーザインターフェースとして表示する。このI/Oドライバ設定ダイアログボックス101は、使用されるインターフェースユニット4およびそれに応じたI/Oドライバを設定するために設けられており、ユニット装着イメージ102と、ユニット情報表示部103と、ユニット操作ボタン104を有している。
ユニット装着イメージ102は、背面にインターフェースユニット4が装着されたプログラマブル表示器2を上方から見たイメージであり、プログラマブル表示器2を表す表示器部分102aと、インターフェースユニット4を表すユニット部分102bとからなる。ユニット部分102bには、プログラマブル表示器2に装着されるインターフェースユニット4に合わせて設定されたインターフェースユニット4の型式名が表示されている。
ユニット情報表示部103は、現在設定されているインターフェースユニット4の情報を表示するために設けられている。ユニット情報設定部131aは、ユニット装着イメージ102のユニット部分がクリックされると、当該ユニット部分の色を変えて選択されたことを示し、ユニット情報表示部103に選択されたインターフェースユニット4の情報を表示する。ユニット情報表示部103に表示される情報としては、例えば、インターフェースユニット4の型式名、ユニットのタイプ、入出力のタイプ(ビットやワード)などが挙げられる。ユニット情報表示部103における表示項目が多い場合は、タブ形式で分けて表示するようにしてもよい。
ユニット操作ボタン104は、ユニット追加ボタン104a、ユニット削除ボタン104b、ユニット変更ボタン104cおよびユニット入替ボタン104dからなる。
ユニット情報設定部131aは、ユニット追加ボタン104aがクリックされると、図示はしないが、ユニット情報表示部103に、選択可能なインターフェースユニット4をリストボックスにて表示し、ユーザが選択したインターフェースユニット4に関する情報を新たに追加する。また、ユニット情報設定部131aは、追加されたインターフェースユニット4のイメージをユニット装着イメージ102に追加して表示する。
ユニット情報設定部131aは、ユニット削除ボタン104bがクリックされると、図示はしないが、ユニット情報表示部103に、すでに設定されているインターフェースユニット4の一覧を表示し、ユーザが選択したインターフェースユニット4に関する情報を削除する。また、ユニット情報設定部131aは、削除されたインターフェースユニット4のイメージをユニット装着イメージ102から消去する。
ユニット情報設定部131aは、ユニット変更ボタン104cがクリックされると、図示はしないが、ユニット情報表示部103に、すでに設定されているインターフェースユニット4(交換元)の一覧を表示するとともに、選択可能なインターフェースユニット4(交換先)をリストボックスにて表示し、ユーザが選択した交換元のインターフェースユニット4と交換先のインターフェースユニット4に関する情報を交換表示する。また、ユニット情報設定部131aは、交換されたインターフェースユニット4のイメージをユニット装着イメージ102に新たに表示する。
接続位置変更部131bは、ユニット入替ボタン104dがクリックされると、ユニット装着イメージ102付近に、ユニット入替操作ボタン105を表示する。この接続位置変更部131bは、ユニット入替操作ボタン105がクリックされると、ユニット装着イメージ102におけるユニット部分の位置を入れ替えて表示する。また、接続位置変更部131bは、この入れ替え表示に合わせて、インターフェースユニット4の接続位置(接続順)の情報についても入れ替える。
なお、インターフェースユニット4が3つ以上接続される場合は、入れ替える2つのインターフェースユニット4をユニット装着イメージ102においてユーザに選択させるようなユーザインターフェースを用意すればよい。
ここで、前述の各ユニット操作に伴うデータ状態の遷移について説明する。
まず、図3に示すように、前述のポート番号は、インターフェースユニット4の機種の型式を示すポインタと関連付けられており、ユニット情報の設定時には、この状態で作業メモリ11aに展開される。このポート番号とポインタとの対がインターフェースユニット4の接続位置のデータとして設けられている。
また、設定データのデータ構造は、例えば、それぞれの型式がA,Bである2つのインターフェースユニット4が設定されている場合、図4のメモリマップのように表される。具体的には、ポインタ“0”で表される領域に、型式Aのデータと、それに対応する設定データとが格納され、ポインタ“100”で表される領域に型式Bのデータと、それに対応する設定データとが格納される。
このように、インターフェースユニット4の設定データと接続位置のデータとは、作業メモリ11aに置いて個別に展開されている。
まず、すでに型式Aのインターフェースユニット4が設定されており、さらに型式Bのインターフェースユニット4を追加する場合、追加設定されると、図5(a)に示すように、ポート番号2にポインタ“100”が対応するようにポート番号とポインタの対応付け、すなわち接続位置のデータが書き替えられる。
次に、すでに型式A,Bの2つのインターフェースユニット4が設定されており、型式Aのインターフェースユニット4を削除する場合、削除設定されると、図5(b)に示すように、ポート番号1にポインタ“100”が対応するように接続位置のデータが書き替えられる。
次に、すでに型式A,Bの2つのインターフェースユニット4が設定されており、型式Bのインターフェースユニット4を型式Cのインターフェースユニット4に変更する場合、変更設定されると、図5(c)に示すように、ポート番号2に型式Cのポインタ“200”が対応するように接続位置のデータが書き替えられる。
さらに、すでに型式A,Bの2つのインターフェースユニット4が設定されており、両インターフェースユニット4の接続位置を入れ替える場合、入替設定されると、図5(d)に示すように、ポート番号1にポインタ“100”が対応し、ポート番号2にポインタ“0”が対応するように接続位置のデータが書き替えられる。
ユニット設定部131は、上記のようにI/Oドライバ設定ダイアログボックス101を用いて設定されている間には、上記のように各設定データを作業メモリ11aに展開している。この状態では、各インターフェースユニット4に関する設定データは、接続位置のデータとは別に作業メモリ11aに展開されている。また、ユニット設定部131は、設定データをファイル形式でユニット設定ファイルとしてデータ記憶部14にI/Oドライバとともに保存する。このとき、各インターフェースユニット4の設定データは、接続位置のデータに基づいて、インターフェースユニット4の接続位置の順が規定された状態で保存される。
上記のように保存されたユニット設定ファイルは、I/Oドライバとともにプログラマブル表示器2に転送され、データメモリ26に格納される。
このように、ユニット設定や確認にエディタコンピュータ1を用いることにより、1つのI/Oドライバ設定ダイアログボックス101で使用されるインターフェースユニット4の設定や確認をすることができる。これにより、従来のように、各インターフェースユニット4について設けられたダイアログボックスをそれぞれの設定を行う度に開いたり閉じたりといった煩わしい操作を省くことができる。
また、I/Oドライバ設定ダイアログボックス101にユニット装着イメージ102を表示することにより、現在設定されているユニット構成を把握することができる。それゆえ、ハードウェア構成とその設定内容を視覚的に容易に確認することができる。しかも、インターフェースユニット4の接続位置を変更する場合、接続位置変更部131bによって、ユーザがユニット入替操作ボタン105をクリック操作するだけで、インターフェースユニット4の接続位置が入れ替わるように接続位置の情報を更新する。それゆえ、従来のように、接続位置に応じて現在の設定を削除して新たに設定しなおすといった手間のかかる作業をする必要がなくなる。
また、プログラマブル表示器2に格納されるユニット設定ファイルは、上記のように、インターフェースユニット4の接続位置に関する情報を含んでいるので、プログラマブル表示器2は、その情報に基づいて動作することができる。これにより、インターフェースユニット4の位置が入れ替えられたときに、新たな接続位置に関する情報を含むユニット設定ファイルをプログラマブル表示器2に転送することにより、その接続位置に関する情報に基づいてプログラマブル表示器2が動作できる。それゆえ、プログラマブル表示器2は、特許文献1に開示された設定方法のように、ハードウェアチェックで接続されるユニットの位置を認識する必要がなく、インターフェースユニット4の接続位置を入れ替えた後の再起動時に実際に動作できるまでの時間を短縮することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明のユニット情報設定装置は、プログラマブル表示器に接続されるインターフェースユニットの情報を容易にすることができるので、インターフェースを複数接続可能なプログラマブル表示器を含む制御システムに好適に利用できる。
本発明の実施形態に係るエディタコンピュータおよびそれに接続されるプログラマブルの構成を示すブロック図である。 (a)および(b)は上記エディタコンピュータにおけるエディタ部によるインターフェースユニットの設定のために表示されるダイアログボックスを示す図である。 上記エディタコンピュータの作業メモリに展開される上記インターフェースユニットの接続位置データの構造を示す図である。 上記エディタコンピュータの作業メモリに展開される上記インターフェースユニットの設定データの構造を示す図である。 (a)ないし(d)はインターフェースユニットをそれぞれ追加、削除、変更、入替操作する場合の接続位置データの操作前後の変化を示す図である。
符号の説明
1 エディタコンピュータ(ユニット情報設定装置)
2 プログラマブル表示器
4 インターフェースユニット
11a 作業メモリ
13 画面エディタ部(画面作成プログラム)
101 I/Oドライバ設定ダイアログボックス(設定画面)
102 ユニット装着イメージ(装着イメージ)
102a 表示器部分
102b ユニット部分
104d ユニット入替ボタン
105 ユニット入替操作ボタン(操作ボタン)
131 ユニット設定部
131a ユニット情報設定部(装着イメージ表示手段,情報表示手段)
131b 接続位置変更部(位置情報変更手段)

Claims (4)

  1. 複数のインターフェースユニットを外部に連続的に装着可能なプログラマブル表示器に装着される前記インターフェースユニットに関する情報を前記プログラマブル表示器に設定するユニット情報設定装置であって、
    前記インターフェースユニットに関する情報を設定するための設定画面に、設定された前記インターフェースユニットが前記プログラマブル表示器に装着された状態のイメージを表示する装着イメージ表示手段と、
    前記装着イメージにおける前記ユニット部分が選択されると、当該ユニット部分に対応する前記インターフェースユニットに関する情報を前記設定画面に表示する情報表示手段とを備えていることを特徴とするユニット情報設定装置。
  2. 前記インターフェースユニットの前記プログラマブル表示器に対する装着位置を入れ替えるための操作ボタンを前記設定画面に表示するとともに、前記操作ボタンが操作されると、指定されたインターフェースユニットの装着位置の情報を装着位置の入れ替えに応じて変更する位置情報変更手段を備え、
    前記装着イメージ表示手段は、変更された装着位置の情報に基づいて、前記ユニット部分の配置を入れ替えて表示することを特徴とするユニット情報設定装置。
  3. 請求項1または2に記載のユニット情報設定装置を動作させるためのユニット情報設定プログラムであって、コンピュータを前記各手段として機能させるためのユニット情報設定プログラム。
  4. 請求項3に記載のユニット情報設定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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