JP2002268320A - 画像形成装置 - Google Patents
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- Color Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
形成する画像形成装置において、装置の組み立て調整が
容易な装置構成を提供する。 【解決手段】 感光体21の周りに少なくとも帯電手段
22、露光手段23、現像手段24、転写手段25を配
置し、感光体21に形成した電荷潜像を現像剤にて現像
して前記感光体表面にトナー画像を形成する印刷ユニッ
ト2を垂直方向に複数並べた印刷ステーション4により
前記トナー画像を記録用紙又は中間転写ベルトに転写し
てカラー画像を形成する画像形成装置において、前記印
刷ステーション4は、前記現像手段24を有する作像モ
ジュール121、前記感光体21を有する感光体モジュ
ール22、前記転写手段25を有する転写モジュール1
23により構成される。
Description
り、特に電子写真方式において高速でカラー画像を形成
するのに好適な画像形成装置に関する。
ラー記録方式として、1個の感光体を4回転して、各々
の回転時に1色ずつ現像する方法が知られている。この
方法は、感光体が4回転するためにカラー印刷する時間
が単色印刷の4倍かかり、さらに連続紙の使用が困難で
あるという欠点がある。これらを改良する方法として各
々感光体を有する印刷ユニットを水平または垂直方向に
直線的に4組並べ、個々の感光体で1色ずつ現像して単
色印刷と同じ速度でカラー印刷するいわゆるタンデム方
式が知られている。
特開平7−334061号公報に示されている。図14
はこの公報に記載された画像形成装置の全体構成図、図
15はその作像周りの拡大図である。図15に示すよう
に感光体100の周囲に帯電器101、露光器102、
現像器103、転写器104などを配置して印刷ユニッ
トを構成している。そして図14に示すように、この印
刷ユニットを多数段設置して構成した2組の列105と
106が、プラットホーム107上に移動可能に設置さ
れている。
は4組の印刷ユニットの組み立て誤差や4個の感光体の
取付け誤差により、1個の感光体を4回転してカラー画
像を形成する方式に比べて、印刷ユニットの取付け調整
が難しく、画像の位置合わせが困難である。また感光体
100などの部品交換やメンテナンスなどで列105、
106をプラットホーム107上で移動する際、その重
さにより大きな負荷が掛り、部品交換やメンテナンス時
の作業性が悪いという欠点がある。
ものであり、特に連続紙の両面に高速でフルカラー画像
を形成する画像形成装置において、装置の組み立て調整
が容易な画像形成装置を提供することにある。
の構成が同じで、装置コスト、信頼性、メンテナンス性
において優れたフルカラー印刷用の画像形成装置を提供
することにある。
消耗品の取付け誤差が少なく、容易に交換できる画像形
成装置を提供することにある。
め、本発明の第1の手段は、例えばドラム状あるいはベ
ルト状の感光体の周りに少なくとも帯電手段、露光手
段、現像手段、転写手段を配置し、感光体に形成した電
荷潜像を現像剤で現像して感光体表面にトナー画像を形
成する印刷ユニットを一方向に複数個並べた印刷ステー
ションにより、前記トナー画像を記録用紙又は中間転写
ベルトに転写してカラー画像を形成する画像形成装置を
対象とするものである。
手段を有する作像モジュール、前記感光体を有する感光
体モジュール、前記転写手段を有する転写モジュールに
より構成されることを特徴とするものである。
手段は前記第1の手段において、前記感光体モジュール
は前記露光手段を有することを特徴とするものである。
手段は前記第1の手段において、前記作像モジュールは
帯電手段と現像手段を有し、前記感光体モジュールは感
光体と露光手段を有し、前記転写モジュールは前記記録
用紙又は中間転写ベルトを感光体側に押付ける押付け手
段と転写手段とを有することを特徴とするものである。
手段は前記第2の手段または第3の手段において、前記
感光体はドラム状感光体であり、前記露光手段はLED
アレイ光学系であることを特徴とするものである。
手段は前記第1の手段において、前記感光体モジュール
はドラム状感光体を有し、作像モジュールはレーザ光学
系の露光手段を有することを特徴とするものである。
手段は前記第1の手段において、少なくとも前記感光体
モジュールが画像形成装置本体の手前側に引き出し可能
な構造になっていることを特徴とするものである。
手段は前記第1の手段において、前記記録用紙又は中間
転写ベルトを下方から上方へ搬送して、前記印刷ステー
ションの側面において前記トナー画像を記録用紙又は中
間転写ベルトに転写するように構成されていることを特
徴とするものである。
手段は前記第7の手段において、前記印刷ステーション
の現像手段は前記感光体の下側に配置ていることを特徴
とするものである。
手段は前記第1の手段において、前記転写モジュールは
中間転写ベルトを有していることを特徴とするものであ
る。
の手段は前記第1の手段において、前記印刷ステーショ
ンを2つ並置または線対称に配置して前記記録用紙の両
面にカラー画像を形成するように構成されていることを
特徴とするものである。
の手段は前記第1の手段において、前記記録用紙は連続
紙であることを特徴とするものである。
の手段は、誘電体の周りに少なくとも帯電手段、現像手
段、転写手段を配置し、前記誘電体に形成した電荷潜像
を現像剤で現像して誘電体表面にトナー画像を形成する
印刷ユニットを一方向に複数個並べた印刷ステーション
により、前記トナー画像を記録用紙又は中間転写ベルト
に転写してカラー画像を形成する画像形成装置におい
て、前記印刷ステーションは、前記現像手段を有する作
像モジュールと、前記誘電体を有する誘電体モジュール
と、前記転写手段を有する転写モジュールにより構成さ
れることを特徴とするものである。
り説明する。図1は本発明を適用した刷装置の概略構成
図である。印刷装置1は、用紙供給装置11、3つのモ
ジュール構造からなる印刷ステーション4を含む画像形
成装置12、定着装置13、用紙収納装置14の4つの
装置から構成されている。
供給される連続紙の記録用紙3は用紙張力制御手段33
を経て画像形成装置12に送られる。画像形成装置12
は、各々シアン、マゼンタ、イエロ、ブラックのトナー
をそれぞれ個別に有する印刷ユニット2を垂直方向に4
組並べて印刷ステーション4を構成している。図を簡略
化するため各印刷ユニット2には感光体21、帯電手段
22、露光手段23、現像手段24、転写手段25のみ
を記載した。感光体21は時計方向に回転し、感光体2
1の表面に形成されたトナー画像243は、印刷ユニッ
ト2の側面において下方から上方に移動する記録用紙3
に順次転写され、フルカラー画像244が得られる。
搬送方向を変えて定着装置13に送られ、定着手段5で
あるヒートロールにより定着され、その後記録用紙3は
用紙収納装置14に送られて巻き取られる。
画像形成装置12、定着装置13、用紙収納装置14は
必ずしも一つの筐体内に組み込む必要はなく、適宜に組
み合わせるか或いは各々を独立して設置してもよい。
で、用紙供給装置11、画像形成装置12、定着装置1
3、用紙収納装置14が並置されている。更に画像形成
装置12は作像モジュール121、感光体モジュール1
22、転写モジュール123からなる。感光体21の交
換時は、感光体モジュール122を矢印Xで示すように
印刷装置1の手前側に引き出すことにより、簡単に感光
体21の交換ができる。また感光体モジュール122の
他に作像モジュール121または(ならびに)転写モジ
ュール123も印刷装置1の手前側に引き出し可能にす
ることもできる。
る。同図(a)に示すように感光体21は時計方向に回
転する。帯電手段22であるコロナ帯電器により感光体
21を帯電し、次いで露光手段23であるLEDアレイ
光学系から照射される画像情報を含んだ光線により、感
光体21上に静電潜像を形成する。現像手段24には磁
性キャリアとトナーよりなる二成分現像剤241が入っ
ており、感光体21の静電潜像は現像ロール242によ
って運ばれる二成分現像剤241により現像され、感光
体21の表面にトナー画像243が形成される。
るコロナ転写器により記録用紙3に静電的に転写する。
この時、記録用紙3は押付け手段31である偏心カム機
構により感光体21と接触する。感光体21表面上の残
留電荷を除電手段26であるイレーザにより除電し、残
留トナーを清掃手段27であるクリーナにより除去す
る。転写後の記録用紙3は上方に搬送して定着装置に送
られる。押付け手段31が非動作時には記録用紙3は点
線で示すようにほぼ直線状になって感光体21と非接触
に保たれる。以上が印刷ユニット2の原理説明である。
成を示す説明図である。同図に示すように印刷ユニット
2は、作像モジュール121と感光体モジュール122
と転写モジュール123に分割されている。そして作像
モジュール121は帯電手段22、現像手段24、除電
手段26、清掃手段27を有している。前記感光体モジ
ュール122は、感光体21と露光手段23であるLE
Dアレイ光学系を有している。前記転写モジュール12
3は転写手段25と押付け手段31を有している。この
モジュール構造から分かるように、感光体モジュール1
22は感光体21を装着したまま印刷装置1の手前に引
き出すことが可能である。
重ねた印刷ステーション4を説明するための図である。
図を簡略にするため各印刷ユニット2には感光体21、
帯電手段22、露光手段23、現像手段24、転写手段
25のみを記載した。図4(a)に示すように印刷ステ
ーション4はシアン、マゼンタ、イエロ、ブラックのト
ナーを個別に有する印刷ユニット2を垂直方向に4組並
べたものと押付け手段31から構成されている。本実施
形態では印刷ステーション4が画像形成装置12そのも
のとなる。感光体21は時計方向に回転し、感光体21
の表面に形成されたトナー画像243は、印刷ユニット
2の側面において下方から上方に移動する記録用紙3に
順次重ね合わされて転写され、フルカラー画像244が
得られる。
のモジュールに分解した図である。同図に示すように作
像モジュール121は、帯電手段22と現像手段24と
除電手段26、清掃手段27(共に図示せず)を1組と
して4段に積み上げられている。感光体モジュール12
2は、感光体21と露光手段23を1組として4段に積
み上げられている。転写モジュール123は、転写手段
25と押付け手段31を1組として4段に積み上げられ
ている。
ている。従って各モジュール構造を各々独立に精度良く
製作し調整すれば、それらを組み立てて画像形成装置1
2としたときに、印刷ユニット2の個々の構成要素の組
み立て誤差を極めて小さく抑制できる。タンデム方式に
よるカラー印刷画像の位置ずれの主な要因は、感光体2
1の取付け誤差と、それにより発生する感光体21と露
光手段23との相対位置のずれにある。
露光手段23を含むため、一旦感光体モジュール122
を精度良く製作すれば、消耗品である感光体21を4個
同時に交換したとしても、感光体21の取付け誤差はほ
とんど発生しない。従って本実施形態で示した画像形成
装置12ではタンデム方式によるカラー印刷画像の位置
ずれを大幅に抑制できる。また各モジュール毎に製作、
調整を行うので全体としての画像形成装置の製作、調整
が容易である。
るように、各モジュールが構造的に干渉しないので、各
々のモジュールを独立に印刷装置1の手前に引き出すこ
とが可能である。特に画像形成装置12から感光体モジ
ュール122を引き出す構造とすることにより、感光体
21を容易に交換できる。
構成では、感光体21の表面に形成されたトナー画像2
43は、印刷ユニット2の側面において上方に移動する
記録用紙3に転写されるため、現像手段24は必然的に
転写部の直前である感光体21の略下側に配置される。
このことは現像手段24を感光体21の上部に設置する
場合に比べて、印刷ユニット2の信頼性や保守性におい
て大きな長所となる。特に高速印刷をする場合には、複
数の現像ロールからなる大型の現像装置を感光体の上部
に設置するのは設計上困難である。また記録用紙3は印
刷ユニット2の側面を搬送するため、印刷ユニット2か
ら落下するトナーやキャリアなどにより記録用紙3が汚
れることもない。従って本実施形態の印刷ステーション
4の構成は、特に高速印刷に好適である。
に説明する。同図において図4に示した第1の実施形態
と異なる主な点は、感光体21に形成したトナー画像2
43を中間転写ベルト36に転写する点と、露光手段2
3を作像モジュール121側に配置した点である。本実
施形態では中間転写ベルト36と中間転写ベルト駆動ロ
ール37が転写モジュール123に設けられている。
おいて、感光体21に形成したトナー画像243は、反
時計方向に回動する中間転写ベルト36に順次重ね合わ
されて転写され、フルカラー画像244が得られる。中
間転写ベルト36は上下に設けた中間転写ベルト駆動ロ
ール37にて駆動される。
のモジュールに分解した図である。同図に示すように、
感光体モジュール122は感光体21のみで、露光手段
23は作像モジュール121側に配置されている。
36と中間転写ベルト駆動ロール37を備えている。露
光手段23としてLEDアレイ光学系の代わりにレーザ
光学系を使用する場合は、光学系の装置が大きくなり、
露光手段23を感光体モジュール122側に配置すると
かえって感光体モジュール122の構造が複雑となり、
扱いづらくなる。このような場合は,露光手段23を作
像モジュール121側に配置した方が実用的である。
するため、それの蛇行制御を精密に行うことより記録用
紙3に直接トナー画像243を転写するよりも画像の位
置ずれを低減できる。また最終的には中間転写ベルト3
6に形成されたフルカラー画像244は記録用紙3に再
転写されるが、このとき多種多様の用紙に安定して転写
できる。
示すものである。図を簡略化するために印刷ユニット2
には感光体21、現像手段24、転写手段25だけを記
載した。この印刷ステーション4では、中間転写ベルト
36の上部に再転写手段38であるコロナ転写器が配置
され、中間転写ベルト36に形成されたフルカラー画像
244は再転写手段38で記録用紙3に転写され、その
後定着手段5で定着される。この構成では記録用紙3と
して多種多様な用紙が使用でき、また中間転写ベルト3
6の蛇行制御を高度化することにより画像の位置ずれを
低減できる。
中間転写ベルトを備えた印刷ステーションを2組用いた
両面印刷が可能な画像形成装置である。同図に示すよう
に、中間転写ベルト36を有する印刷ステーション4と
中間転写ベルト361を有する裏面印刷ステーション4
1は構成は同じであり、線対称的に並行に配置されてい
る。記録用紙3は印刷ステーション4と裏面印刷ステー
ション41の間を垂直に上方へ搬送し、印刷ステーショ
ン4の上部において再転写手段38で中間転写ベルト3
6に形成されたフルカラー画像244が記録用紙3転写
される。
より搬送方向をかえ、裏面印刷ステーション41の上部
において第2の再転写手段381により、第2の中間転
写ベルト361に形成された第2のフルカラー画像24
5を記録用紙3の裏面に転写される。両面にフルカラー
画像244,245を転写された記録用紙3は、その後
定着手段5により両面同時に定着される。
テーション4そのものを線対称的に設置したものである
から本質的に一種類の印刷ステーション4でできてい
る。従って本画像形成装置は製造、組み立て、調整、メ
ンテナンスが容易である。またおもて面印刷、裏面印刷
とも中間転写ベルトを用いているため記録用紙3として
多種多様な用紙が使用でき、さらに中間転写ベルトの蛇
行制御を高度化することにより画像の位置ずれを低減で
きる。
た未定着の転写トナー画像が定着手段5で定着されるま
での間、折り返しロール34などの用紙への接触部材に
直接触れることなく搬送されるから、未定着の転写トナ
ー画像が乱されることがない。
である。同図において図を簡略化するため、印刷ユニッ
ト2は感光体21と現像手段24のみを記載した。図8
(a)に示すように記録用紙3をU字型に搬送して両面
印刷する場合、記録用紙3のおもて面に形成された未定
着トナー画像246は2本の折り返しロール34と接触
する。図8(b)に示すように記録用紙3をN字型に搬
送して両面印刷する場合、未定着トナー画像246は右
側の折り返しロール34と接触する。この接触により記
録用紙3のおもて面の未定着トナ−画像246が乱され
たり、折り返しロール34にトナーが付着してロール3
4が汚れる。
て、未定着トナー画像246のトナーのもつ帯電電荷と
同じ極性の電圧を印加したいわゆるバイアスロールを用
いることが必要になる。但しこの場合、バイアスロール
の構成、材質、電圧印加方式、クリーニング方式などに
高度な技術が必要となり、構造が複雑になり、コスト高
を招く。その点図7或いは後述の適用例のような構造に
することで前述のような弊害が解消され、しかも両面印
刷が可能となる。
記録用紙3の両面にフルカラー画像を印刷するものであ
る。図4で示した実施形態の印刷ステーション4と第2
の中間転写ベルト361を有する裏面印刷ステーション
41とを平行に並べて設置する。
ョン4で感光体21から直接トナー画像243を転写し
てフルカラー画像244が形成される。次いで記録用紙
3は折り返しロール34により搬送方向をかえ、裏面印
刷ステーション41の上部で第2の再転写手段381に
より、第2の中間転写ベルト361に形成された第2の
フルカラー画像245を裏面に転写される。両面にフル
カラー画像244,245が転写された記録用紙3は定
着手段5により両面同時に定着される。
べ、記録用紙3の搬送経路が単純であり、用紙搬送が安
定である。この事からおもて面印刷画像と裏面印刷画像
を精度良く位置合わせ出来る。また図9に示したよう
に、印刷ステーション4の折り返しロール34の取付け
位置、大きさを第2の中間転写ベルト駆動ロール371
と同じものに統一することにより、転写部まで含めて印
刷ステーション4と裏面印刷ステーション41とで同じ
ものを使用することができる。
この例は印刷ステーション4と裏面印刷ステーション4
1を、印刷ステーション4側を下にして水平方向に平行
に並べた例で、構造と動作は図9に示す例と同じである
ので、重複する説明は省略する。
で、記録用紙3であるカット紙の両面にフルカラー画像
を印刷するものである。図9で示した印刷装置と異なる
主な点は、記録用紙3としてカット紙を用いている点
と、印刷ステーション4で転写ベルト362を用いてカ
ット紙の搬送とトナー画像243のカット紙への転写を
同時に行っている点である。
ルト駆動ロール372で駆動される。おもて面印刷後の
カット紙は吸引ベルト391の内部に負圧チャンバ39
2をもつエアー搬送手段39により吸引搬送され、裏面
印刷ステーション41の上部で第2の再転写手段381
により、第2の中間転写ベルト361に形成された第2
のフルカラー画像245を裏面に転写される。両面にフ
ルカラー画像を転写されたカット紙は、定着手段5によ
り両面同時に定着される。
紙が使用できる。また図9で示した印刷装置と同様に印
刷ステーション4の転写ベルト駆動ロール372の取付
け位置、大きさを第2の中間転写ベルト駆動ロール37
1と同じものに統一することにより、転写部まで含めて
印刷ステーション4と裏面印刷ステーション41とで同
じものが使用できる。
で、この例は転写ベルトを使用しておらず、おもて面印
刷ステーション4と裏面印刷ステーション41が縦に平
行に配置され、裏面印刷ステーション41はおもて面印
刷ステーション4に対して線対称の構成となっている。
テーション41の間を上方より搬入してきた連続紙であ
る記録用紙3はU字型に方向転換して、4個の転写手段
25により順次シアン、マゼンタ、イエロ、ブラックの
トナー画像をおもて面に重ねて転写することによりフル
カラー画像244を形成する。
により折り返されてU字型に方向転換し、裏面印刷ステ
ーション41の4個の転写手段25により順次シアン、
マゼンタ、イエロ、ブラックのトナー画像を裏面に重ね
て転写することによりフルカラー画像245を形成す
る。記録用紙3の両面に形成されたフルカラー画像24
4、245は定着手段5で同時に定着された後、用紙収
納装置(図示せず)に収納される。
で、この例で図12に示す適応例と相違する点は、おも
て面印刷ステーション4で形成されたフルカラー画像2
44は裏面印刷ステーション41に入る前に定着手段5
で記録用紙3のおもて面に定着され、その後、裏面印刷
ステーション41でフルカラー画像245を形成した記
録用紙3は折り返しロール34により折り返され、第2
の定着手段51により記録用紙3の裏面に定着された
後、用紙収納装置14に収納される。
構成要素である帯電手段22、除電手段26、清掃手段
27を作像モジュール121側に配置したが、装置構成
上においてはこれらの一部又は全部を感光体モジュール
122側に配置してもよい。
にて説明したが、本発明は誘電体に画像情報により変調
されたイオンを帯電装置から放射し、静電潜像を形成し
てトナー画像を形成するいわゆるイオノグラフィにも適
用できる。この場合、誘電体の周りに少なくとも帯電手
段、現像手段、転写手段を配置し、前記誘電体に形成し
た電荷潜像を現像剤で現像して誘電体表面にトナー画像
を形成する印刷ユニットを一方向に複数個並べた印刷ス
テーションにより、前記トナー画像を記録用紙又は中間
転写ベルトに転写してカラー画像を形成する画像形成装
置であって、前記印刷ステーションは、前記現像手段を
有する作像モジュールと、前記誘電体を有する誘電体モ
ジュールと、前記転写手段を有する転写モジュールによ
り構成されることになる。
フルカラー印刷用にシアン、マゼンタ、イエロ、ブラッ
クのトナーに対応した4組の印刷ユニット2を用いてい
るが、2色印刷用には2組の印刷ユニット2を用いた構
成でもよい。
少なくとも帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段を
配置し、感光体に形成した電荷潜像を現像剤で現像して
感光体表面にトナー画像を形成する印刷ユニットを一方
向に複数個並べた印刷ステーションにより、前記トナー
画像を記録用紙又は中間転写ベルトに転写してカラー画
像を形成する画像形成装置において、前記印刷ステーシ
ョンは、前記現像手段を有する作像モジュール、前記感
光体を有する感光体モジュール、前記転写手段を有する
転写モジュールにより構成されることを特徴とするもの
である。
組み立て調整が容易で、装置コスト、信頼性、メンテナ
ンス性において優れ、印刷画像の位置合わせも正確にで
きるという利点を有している。
構成図である。
図である。
構成図である。
る印刷ステーションの概略構成図である。
る。
ある。
構成図である。
ある。
である。
である。
である。
である。
ある。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 感光体の周りに少なくとも帯電手段、露
光手段、現像手段、転写手段を配置し、感光体に形成し
た電荷潜像を現像剤で現像して感光体表面にトナー画像
を形成する印刷ユニットを一方向に複数個並べた印刷ス
テーションにより、前記トナー画像を記録用紙又は中間
転写ベルトに転写してカラー画像を形成する画像形成装
置において、 前記印刷ステーションは、前記現像手段を有する作像モ
ジュールと、前記感光体を有する感光体モジュールと、
前記転写手段を有する転写モジュールにより構成される
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記感光体モジュールは前記露光手段を有することを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記作像モジュールは帯電手段と現像手段を有し、前記
感光体モジュールは感光体と露光手段を有し、前記転写
モジュールは前記記録用紙又は中間転写ベルトを感光体
側に押付ける押付け手段と転写手段とを有することを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の画像形成
装置において、前記感光体はドラム状感光体であり、前
記露光手段はLEDアレイ光学系であることを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記感光体モジュールはドラム状感光体を有し、作像モ
ジュールはレーザ光学系の露光手段を有することを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の画像形成装置において、
少なくとも前記感光体モジュールが画像形成装置本体の
手前側に引き出し可能な構造になっていることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記記録用紙又は中間転写ベルトを下方から上方へ搬送
して、前記印刷ステーションの側面において前記トナー
画像を記録用紙又は中間転写ベルトに転写するように構
成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の画像形成装置において、
前記印刷ステーションの現像手段は前記感光体の下側に
配置ていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記転写モジュールは中間転写ベルトを有していること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 請求項1記載の画像形成装置におい
て、前記印刷ステーションを2つ並置または線対称に配
置して前記記録用紙の両面にカラー画像を形成するよう
に構成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項11】 請求項1記載の画像形成装置におい
て、前記記録用紙は連続紙であることを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項12】 誘電体の周りに少なくとも帯電手段、
現像手段、転写手段を配置し、前記誘電体に形成した電
荷潜像を現像剤で現像して誘電体表面にトナー画像を形
成する印刷ユニットを一方向に複数個並べた印刷ステー
ションにより、前記トナー画像を記録用紙又は中間転写
ベルトに転写してカラー画像を形成する画像形成装置に
おいて、 前記印刷ステーションは、前記現像手段を有する作像モ
ジュールと、前記誘電体を有する誘電体モジュールと、
前記転写手段を有する転写モジュールにより構成される
ことを特徴とする画像形成装置。
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