JP2002267916A - レンズ装置 - Google Patents

レンズ装置

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JP2002267916A
JP2002267916A JP2001064278A JP2001064278A JP2002267916A JP 2002267916 A JP2002267916 A JP 2002267916A JP 2001064278 A JP2001064278 A JP 2001064278A JP 2001064278 A JP2001064278 A JP 2001064278A JP 2002267916 A JP2002267916 A JP 2002267916A
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cam
lens
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cam follower
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Ryuta Sasaki
竜太 佐々木
Masaaki Orimoto
正明 織本
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Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、カム従動子を構成するコマを金属製
にすることで、レンズ装置を大型にすることなく、レン
ズ装置の部品強度を上げる。 【解決手段】レンズ装置2の移動筒22のカム従動子3
2は、移動筒22と一体成形されたボス部23にコマ5
4が嵌合され、このコマ54にガイド板55が嵌合され
て構成される。コマ54は、固定筒のカム溝24bに嵌
合され、ガイド板55は、カム筒26の直進溝26cに
嵌合されている。コマ54はアルミ、鉄、ステンレス等
の金属製であり、プラスチック製のものと比較して十分
な強度を有している。このようにコマ54を金属製にす
ることで、コマ54を薄肉にしてボス部23の径d1を
大きくすることができる。すなわち、カム従動子32の
既存の径寸法Dを維持した状態で、ボス部の径d1を従
来の径d2と比較して大きくすることができるので、ボ
ス部23の強度が上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトカメラ
に適用されるズームレンズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子スチルカメラのレンズ装置
は、カメラの不使用時にはカメラ本体内に沈胴され、カ
メラの使用時には沈胴位置からカメラ本体の前方に繰り
出される、いわゆる沈胴/繰り出し方式の構造のものが
多用されている。
【0003】また、沈胴/繰り出し方式のレンズ装置で
ズーム機能を有するものが、例えば特許第292519
7号公報等に開示されている。このレンズ装置は、カム
機構を利用してレンズ装置の移動レンズをレンズ光軸に
沿って前後移動させることによりズーミングを行う。
【0004】カム機構は、移動レンズの保持枠に突設さ
れたカム従動子が、固定筒に形成された直進溝とカム筒
に形成されたカム溝とに嵌合されて構成され、カム筒を
モータの駆動力でレンズ光軸を中心に回動させることに
より、保持枠をカム溝の軌跡に沿ってレンズ光軸方向に
前後移動させる。この動作によって、ズーミングが行わ
れる。
【0005】図7、図8に示すカム従動子1は、移動レ
ンズの保持枠2の外周面に突設されたボス部3に嵌合さ
れ、このカム従動子1がカム筒4に形成されたカム溝5
に嵌合されるとともに、カム溝5を貫通して固定筒6に
形成された直進溝7に嵌合されている。
【0006】ところで、最近の電子スチルカメラは小型
化され、これに伴いレンズ装置も小型化されている。レ
ンズ装置の小型化の一環として、保持枠2のボス部3の
径を小さくし、カム従動子1を小型化することによりレ
ンズ装置(鏡胴)の外径を小さくしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レンズ装置は、レンズ保持枠2やボス部3及びカム従動
子1がプラスチック製であることに相まって、コンパク
トにするほど各部品の強度が低下し、例えば、不用意に
カメラを落下させた場合には、その衝撃でボス部3が根
元8から折れる場合があるという欠点があった。
【0008】ボス部3は、その根元8の周辺9が座ぐり
加工されているので、根元8の強度は補強されている
が、根元8の周囲の形状が斜めに直線状にカットされた
形状なので、根元8に応力が集中し易いという問題もあ
った。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、レンズ装置を大型にすることなく、レンズ装置
の部品強度を上げることができるレンズ装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、カム従動子が設けられたレンズ保持枠
と、該レンズ保持枠の前記カム従動子が嵌合される溝が
形成された筒体とを有するレンズ装置において、前記カ
ム従動子は、前記レンズ保持枠のボス部に嵌合される金
属製の第1従動子と、該第1従動子に嵌合される第2従
動子とから構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項1に記載の発明によれば、ボス部に
嵌合される金属製の第1従動子と、この第1従動子に嵌
合される第2従動子とからカム従動子を構成したので、
金属製の第1従動子を薄肉にすることで、カム従動子の
既存の径寸法を維持した状態でボス部の径を大きくする
ことができる。したがって、本発明は、レンズ装置を大
型にすることなく、レンズ装置の部品強度を上げること
ができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、前記ボス
部の根元部の周辺を座ぐり加工したので、根元部が補強
され、かつ、根元部の周囲の形状が円弧状なので、根元
部に応力は集中しない。これにより、根元部の強度を格
段に向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るレンズ装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。
【0014】図1は、本発明に係るレンズ装置が適用さ
れた電子スチルカメラ1の外観図であり、電子スチルカ
メラ1のカメラ本体1Aの前面にはレンズ装置2、ファ
インダ窓3、ストロボ調光センサ4、セルフタイマーラ
ンプ5が所定の位置に配設されている。また、本体1A
の上面にはポップアップ式のストロボ6やレリーズスイ
ッチ7が配設され、本体1Aの背面には、不図示のファ
インダ接眼部や液晶表示パネル、操作キーなどが所定の
位置にそれぞれ配設されている。レンズ装置2は、沈胴
/繰り出し式のものであり、使用時にのみレンズ鏡筒1
0が本体1Aの前面から前方(被写体方向)に繰り出さ
れる。
【0015】レンズ装置2は図2の如く、第1レンズ1
2、第2レンズ14、第3レンズ16、第1レンズ筒1
8、第2レンズ筒20、移動筒(本発明のレンズ保持枠
に相当)22、固定筒24、カム筒26及び絞りシャッ
ターユニット28等から構成されている。
【0016】カム筒26の外周には、ギヤ部26aが形
成され、ギヤ部26aにズーム用モータ(不図示)の駆
動力が伝達される。このモータの駆動力によってカム筒
26は、光軸30を中心として固定筒24の外周に接し
ながら回動する。
【0017】また、レンズ装置2は、カム筒26が『初
期位置』から『中間位置』までの『収納回転域』で回転
することで、沈胴位置からテレ位置に移動される。ま
た、カム筒26が『中間位置』から『終端位置』までの
『変倍回転域』で回転することでテレ位置からワイド位
置に移動される。
【0018】カム筒26の内周面には、第2レンズ筒2
0を光軸30に沿って移動させるためのカム溝26b
と、移動筒22を光軸30に沿って移動させるための直
進溝26cとが形成されている。直進溝26cは、カム
従動子32を介して移動筒22にカム筒26の回転力を
伝えることができる。
【0019】固定筒24には、第2レンズ筒20を光軸
30に沿って移動させる直進溝24aと、移動筒22を
光軸30に沿って移動させるカム溝24bとが形成され
ている。
【0020】移動筒22の外周面には、カム従動子32
が設けられている。このカム従動子32は、カム溝24
bに嵌合されるとともに、カム溝24bを貫通して直進
溝26cに嵌合されている。したがって、移動筒22
は、カム筒26の回転に連動して回転しながら、固定筒
24に対して光軸30方向に移動する。また、移動筒2
2の内周面には、カム溝22aが形成されている。な
お、カム溝24b、直進溝26c、及びカム従動子32
は、光軸30の回りの3分割位置にそれぞれ設けられて
いる。
【0021】第1レンズ筒18の内部には、第1レンズ
12が保持されている。また、第1レンズ筒18の内周
面には、直進溝34が形成され、さらに第1レンズ筒1
8の外周面には、カム溝22aに嵌合するカム従動子3
6が設けられている。したがって、第1レンズ筒18
は、移動筒22が回転することで第2レンズ筒20によ
る直進ガイド作用(後述)と移動筒22のカム溝22a
の送り作用とによって移動筒22に対して光軸30方向
に移動する。なお、カム従動子36、及びカム溝22a
は、光軸30回りの3分割位置にそれぞれ設けられてい
る。
【0022】第2レンズ筒20の内部には、第2レンズ
14が保持されている。第2レンズ筒20の外周面に
は、カム従動子38が設けられている。カム従動子38
は、直進溝24aとカム溝26bとに嵌合されている。
したがって、第2レンズ筒20は、カム筒26の回転に
よって固定筒24に対し、光軸30方向に移動する。な
お、カム従動子38、カム溝26b、直進溝24aは、
光軸30回りの3分割位置にそれぞれ設けられている。
【0023】第3レンズ16は、第3レンズ枠40に保
持されている。第3レンズ枠40は、光軸30方向に移
動自在となるように、送りネジ42とガイド棒44を介
して第2レンズ筒20に支持されている。第3レンズ枠
40は、フォーカス用モータ46の駆動力によって回転
する送りネジ42のリードに従って光軸30方向に移動
する。これにより、フォーカシングがなされる。なお、
符号10aは、レンズ装置2の結像面を示している。
【0024】第2レンズ筒20の前端には、アーム部5
0、50が形成され、各アーム部50の先端の外周面側
には、直進ガイド突起52が形成されている。これらの
直進ガイド突起52が、第1レンズ筒18の直進溝34
に嵌合されていることで、先に述べた直進ガイド作用が
生じている。
【0025】図3は、固定筒24に形成されたカム溝2
4bと直進溝24aとの展開図であり、図4は、カム筒
26に形成されたカム溝26bと直進溝24cとの展開
図である。
【0026】図3に示したカム溝24bには、図5、図
6に示す移動筒22に設けられたカム従動子32のキャ
ップ状のコマ(第1従動子に相当)54が嵌合される。
カム溝24bは、図3の如く移動筒収納案内部56と移
動筒移動阻止部58とから構成されている。
【0027】移動筒収納案内部56は、カム筒26が
『初期位置』から『中間位置』までの『収納回転域』で
回転したときに、カム従動子32が移動する範囲であ
る。この移動筒収納案内部56は、移動筒22を固定筒
24に対して結像面10a側に退避させた『退避位置』
と、被写体側に繰り出した『突出位置』との間で、移動
筒22を光軸30に沿って移動させることができる。
【0028】移動筒移動阻止部58は、カム筒26が
『中間位置』から『終端位置』までの『変倍回転域』で
回転したときに、カム従動子32が移動する範囲であ
る。この移動筒移動阻止部58は、移動筒22の光軸回
りの回転を許容しつつ、移動筒22の光軸方向の移動を
阻止するように、光軸30に対して直角方向に形成され
ている。これにより、レンズ装置2がテレ位置とワイド
位置との間で変倍される間、移動筒22が『突出位置』
に保持される。
【0029】一方、図4に示したカム筒26のカム溝2
6bには、第2レンズ14のカム従動子38が嵌合され
る。このカム溝26bは、焦点距離を変更するために第
2レンズ14を光軸30に沿って移動させる変倍案内部
60と、第2レンズ14の移動方向を転換する方向転換
案内部62と、第2レンズ14を『初期位置』に移動さ
せる収納案内部64とから構成されている。
【0030】変倍案内部60は、『中間位置』から『終
端位置』までの『変倍回転域』で、カム筒26を『終端
位置』に向けて回転させたときに、第2レンズ14が結
像面10a側に向かって移動するように案内する曲線状
のカムとなっている。
【0031】方向転換案内部62は、『回転位置B』か
ら『中間位置』までの回転域で、カム筒26を『中間位
置』に向けて回転させたときに、第2レンズ14の移動
方向が転換するように、すなわち、被写体側に向かって
移動していた第2レンズ14が、方向転換して結像面1
0a側に向かって移動するように案内する湾曲状のカム
となっている。
【0032】収納案内部64は、『回転位置B』から
『初期位置』までの回転域で、カム筒26を『初期位
置』に向けて回転させたときに、第2レンズ14が、沈
胴位置に向かって移動するように案内する直線状溝とな
っている。
【0033】ところで、本発明のカム従動子に相当する
移動筒22のカム従動子32は、図5、図6の如く、移
動筒22と一体成形されたボス部23に、第1従動子で
あるコマ54が嵌合され、このコマ54の頭部凸部54
Aに第2従動子であるガイド板55の孔部55Aが嵌合
されて構成されている。コマ54は、固定筒24のカム
溝24bに嵌合され、ガイド板55は、カム筒26の直
進溝26cに嵌合されている。
【0034】ここで、ガイド板55は、図4に示したよ
うに直進溝26cに沿って移動するが、直進溝26cは
カム溝26bと交差しているので、その交差部を通過す
る時にガイド板55がカム溝26b側に入り込むおそれ
がある。この不具合を防止するために、ガイド板55
は、その長さMがカム溝26bの幅Nよりも長く形成さ
れている。これにより、ガイド板55の前記入り込み現
象が防止されている。
【0035】コマ54はアルミ、鉄、ステンレス等の金
属製であり、プラスチック製のものと比較して十分な強
度を有している。このようにコマ54を金属製にするこ
とによって、コマ54を薄肉にしてボス部23の径d1
を大きくすることができる。すなわち、カム従動子32
の既存の径寸法Dを維持した状態で、ボス部の径d1を
従来の径d2と比較して大きくすることができる。
【0036】したがって、本発明は、レンズ装置2を大
型にすることなく、ボス部23の強度を上げることがで
きる。
【0037】一方、図6に示すように、ボス部23の根
元部23Aの周辺部23Bが座ぐり加工されるととも
に、根元部23Aの周囲の形状が円弧状に形成されてい
る。このように、周辺部23Bを座ぐり加工すること
で、根元部23Aの強度が補強され、また、根元部23
Aの周囲の形状が円弧状なので、根元部23Aに応力は
集中しない。これにより、根元部23Aの強度が格段に
向上されている。
【0038】なお、実施の形態では、カム筒26の内側
に固定筒24が配置されたレンズ装置2について説明し
たが、これに限定されるものではなく、カム筒の外側に
固定が配置されたレンズ装置にも適用することができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
装置によれば、ボス部に嵌合される金属製の第1従動子
と、この第1従動子に嵌合される第2従動子とからカム
従動子を構成し、第1従動子を薄肉にすることにより、
カム従動子の既存の径寸法を維持した状態でボス部の径
を大きくすることができる。よって、本発明は、レンズ
装置を大型にすることなく、レンズ装置の部品強度を上
げることができる。
【0040】また、本発明によれば、ボス部の根元部の
周辺を座ぐり加工し、根元部の周囲の形状を円弧状に形
成したので、根元部の強度を補強しつつ、根元部に応力
が集中するのを防止できる。これにより、根元部の強度
を格段に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレンズ装置が適用された電子スチ
ルカメラの斜視図
【図2】図1に示したレンズ装置の断面図
【図3】図2に示したレンズ装置の固定筒の展開図
【図4】図2に示したレンズ装置のカム筒の展開図
【図5】実施の形態のカム従動子の断面図
【図6】図5に示したカム従動子の組立図
【図7】従来のカム従動子の断面図
【図8】図7に示したカム従動子の組立図
【符号の説明】
1…電子スチルカメラ、2…レンズ装置、10…レンズ
鏡筒、12…第1レンズ、14…第2レンズ、16…第
3レンズ、18…第1レンズ筒、20…第2レンズ筒、
22…移動筒(レンズ保持枠に相当)、23…ボス部、
23A…根元部、23B…根元部の周辺部、24…固定
筒、24b…カム溝、26…カム筒、26c…直進溝、
32…カム従動子、54…コマ(第1従動子)、55…
ガイド板(第2従動子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織本 正明 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2H044 BD09 BD14 BD20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カム従動子が設けられたレンズ保持枠
    と、該レンズ保持枠の前記カム従動子が嵌合される溝が
    形成された筒体とを有するレンズ装置において、 前記カム従動子は、前記レンズ保持枠のボス部に嵌合さ
    れる金属製の第1従動子と、該第1従動子に嵌合される
    第2従動子とから構成されていることを特徴とするレン
    ズ装置。
  2. 【請求項2】 前記ボス部の根元部の周辺部が座ぐり加
    工されるとともに、前記根元部の周囲の形状が円弧状に
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレン
    ズ装置。
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