JP2003057517A - レンズ装置 - Google Patents

レンズ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、レンズ鏡胴内で光軸と平行にガイド
軸が配置され、ガイド軸にレンズ枠が支持されたレンズ
装置において、ガイド軸を、レンズ枠が支持されるガイ
ド軸本体部と、該ガイド軸本体部の両端部に形成される
とともにガイド軸本体部の中心軸に対して偏心した中心
軸を有する軸受部とから構成し、各軸受部をレンズ鏡胴
に回動自在に支持することにより光軸合わせを可能に
し、光学性能を向上させることができるレンズ鏡胴を提
供する。 【解決手段】本発明のレンズ装置102は、ガイド軸4
2、44を、第3レンズ枠40が支持されるガイド軸本
体部42A、44Aと、ガイド軸本体部42A、44A
の両端部に形成されるとともにガイド軸本体部42A、
44Aの中心軸42a、44aに対して偏心した中心軸
42b、44bを有する軸受部42B、44Bとから構
成し、各軸受部42B、44Bをレンズ鏡胴に回動自在
に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はレンズ装置に係り、
特に小型で高画素のデジタルカメラに適用されるレンズ
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年のデジタルカメラは、CCD(固体
撮像素子)の高画素化、小型化に伴い、レンズ装置も高
精度が要求されるため、レンズ装置を構成するレンズの
撮影光軸に対する倒れや軸ずれを極力無くす必要があ
る。 【0003】複数のレンズの間隔を変更してズーミン
グ、フォーカシングを行う構成のレンズ装置(特開平9
−113791号公報等のレンズ装置)では、各部品の
公差が加算され、組立誤差が大きくなる場合があるの
で、前述の倒れや軸ずれが余計に発生する。 【0004】そこで、従来のレンズ装置は、レンズ枠を
支持している複数本のガイド軸のうち1本のガイド軸を
レンズ鏡胴に片持ち支持させ、そのガイド軸の自由端を
振ってレンズ枠を移動させることにより、レンズの倒
れ、軸ずれを調整していた。そして、調整後に、ガイド
軸の自由端をレンズ鏡胴に固定していた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガイド
軸を振ってレンズの倒れや軸ずれを調整する前記従来の
レンズ装置は、以下の欠点があった。すなわち、ガイド
軸が光軸に対して平行でなく倒れた状態で固定された場
合には、複数のガイド軸の平行配置関係が崩れ、レンズ
枠の摺動性が悪化するという欠点があった。また、従来
の調整方法は、倒れを主に調整する方法なので、倒れ調
整の際に軸ずれが生じる場合があり、かえって光学性能
が悪化する場合があるという欠点もあった。 【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、レンズの倒れや軸ずれの調整構造を改善する
ことにより光学性能を向上させることができるレンズ装
置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、レンズ鏡胴内で光軸と平行にガイド軸が
配置され、該ガイド軸にレンズ枠が支持されたレンズ装
置において、前記ガイド軸は、前記レンズ枠が支持され
るガイド軸本体部と、該ガイド軸本体部の両端部に形成
されるとともにガイド軸本体部の中心軸に対して偏心し
た中心軸を有する軸受部とからなり、前記各軸受部が前
記レンズ鏡胴に回動自在に支持されることを特徴として
いる。 【0008】本発明によれば、ガイド軸を軸受部の中心
軸を中心に回転させると、ガイド軸本体部が軸受部の中
心軸を中心に偏心回転するので、ガイド軸本体部に支持
されているレンズ枠が、ガイド軸本体部によって動作さ
れ、光軸と直交する面内で移動する。これにより、レン
ズの光軸合わせが可能となる。 【0009】また、本発明は、ガイド軸を光軸と平行に
予め配置しているので、ガイド軸を回転させてもガイド
軸の中心軸(軸受部の中心軸)は光軸と平行関係を保っ
た状態で回転する。よって、ガイド軸を回転させてもガ
イド軸に倒れが発生しないので、軸ずれ調整のみ実施す
ればよく、また、レンズ枠のガイド軸に対する摺動性低
下も防止できる。更に、複数本のガイド軸を有するレン
ズ装置の場合には、各々のガイド軸に本発明のガイド軸
を適用することによって、レンズの調整方向の自由度が
広がるので、微調整が可能になる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るレンズ装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。 【0011】図1は、本発明に係るレンズ装置が適用さ
れた電子スチルカメラ100の外観図である。電子スチ
ルカメラ100のカメラ本体100Aの前面にはレンズ
装置102、ファインダ窓103、ストロボ調光センサ
104、セルフタイマーランプ105が所定の位置に配
設されている。また、本体100Aの上面にはポップア
ップ式のストロボ106やレリーズスイッチ107が配
設され、本体100Aの背面には、不図示のファインダ
接眼部や液晶表示パネル、電源ボタンを含む各種操作ボ
タンなどが所定の位置にそれぞれ配設されている。レン
ズ装置102は、沈胴/繰り出し式のものであり、電源
ボタンで電源を投入するとレンズ鏡筒108が本体10
0Aの前面から前方に繰り出される。 【0012】レンズ装置102は、図2の如く第1レン
ズ12、第2レンズ群14、第3レンズ16、第1レン
ズ筒18、第2レンズ筒20、移動筒22、固定筒2
4、カム筒26及び絞りシャッターユニット28等から
構成される。 【0013】カム筒26の外周には、ギヤ部26aが形
成され、ギヤ部26aにズーム用モータ(不図示)の駆
動力が伝達される。このモータの駆動力によってカム筒
26は、光軸30を回転中心として固定筒24の外周に
接しながら回動する。 【0014】また、レンズ装置102は、カム筒26が
『初期位置』から『中間位置』までの『収納回転域』で
回転することで、沈胴位置からテレ位置に移動される。
また、カム筒26が『中間位置』から『終端位置』まで
の『変倍回転域』で回転することでテレ位置からワイド
位置に移動される。 【0015】カム筒26の内周面には、第2レンズ筒2
0を光軸30に沿って移動させるためのカム溝26b
と、移動筒22を光軸30に沿って移動させるための直
進溝26cとが形成されている。直進溝26cは、カム
従動子32を介して移動筒22にカム筒26の回転力を
伝達する。 【0016】固定筒24には、第2レンズ筒20を光軸
30に沿って移動させる直進溝24aと、移動筒22を
光軸30に沿って移動させるカム溝24bとが形成され
ている。 【0017】移動筒22の外周面には、カム従動子32
が設けられている。このカム従動子32は、カム溝24
bに嵌合されるとともに、カム溝24bを貫通して直進
溝26cに嵌合されている。したがって、移動筒22
は、カム筒26の回転に連動して回転しながら、固定筒
24に対して光軸30方向に前後移動する。また、移動
筒22の内周面には、カム溝22aが形成されている。
なお、カム溝24b、直進溝26c、及びカム従動子3
2は、光軸30の回りの3分割位置にそれぞれ設けられ
ている。 【0018】第1レンズ筒18の内部には、第1レンズ
12が保持されている。また、第1レンズ筒18の内周
面には、直進溝34が形成され、さらに第1レンズ筒1
8の外周面には、カム溝22aに嵌合するカム従動子3
6が設けられている。したがって、第1レンズ筒18
は、移動筒22が回転することで第2レンズ筒20によ
る直進ガイド作用(後述)と移動筒22のカム溝22a
の送り作用とによって移動筒22に対して光軸30方向
に前後移動する。なお、カム従動子36、及びカム溝2
2aは、光軸30回りの3分割位置にそれぞれ設けられ
ている。 【0019】第2レンズ筒20の内部には、第2レンズ
14が保持されている。第2レンズ筒20の外周面に
は、カム従動子38が設けられている。カム従動子38
は、直進溝24aとカム溝26bとに嵌合されている。
したがって、第2レンズ筒20は、カム筒26の回転に
よって固定筒24に対し、光軸30方向に前後移動す
る。なお、カム従動子38、カム溝26b、直進溝24
aは、光軸30回りの3分割位置にそれぞれ設けられて
いる。 【0020】第2レンズ筒20の前端には、アーム部5
0、50が形成され、各アーム部50の先端の外周面側
には、直進ガイド突起52が形成されている。これらの
直進ガイド突起52が、第1レンズ筒18の直進溝34
に嵌合されていることで、先に述べた直進ガイド作用が
生じている。なお、符号10aは、レンズ装置102の
結像面を示し、この位置にCCD(不図示)の結像面が
配置される。 【0021】第3レンズ16は、第3レンズ枠40に保
持されている。第3レンズ枠40は、光軸30方向に前
後移動するように、送りねじ装置のねじ軸(不図示)に
そのナット部(不図示)が螺合されるとともに、レンズ
鏡胴108内に光軸30と平行に配置された2本のガイ
ド軸42、44を介して第2レンズ筒20に支持されて
いる。 【0022】前記送りねじ装置のねじ軸は、光軸30と
平行に配置され、かつ、鏡胴108に内蔵されたフォー
カス用モータ(不図示)の出力軸(不図示)に連結され
るとともに、第3レンズ枠40のナット部(不図示)に
螺合されている。したがって、フォーカス用モータが駆
動すると、送りねじ装置の送り作用とガイド軸42、4
4の直進ガイド作用とによって第3レンズ枠40が光軸
30方向に前後移動し、第3レンズ16による焦点合わ
せが行われる。 【0023】ところで、図2に示したガイド軸42は、
ガイド軸本体部42Aと軸受部42Bとから構成され
る。ガイド軸本体部42Aは長尺状に形成され、第3レ
ンズ枠40に形成されたスリーブ41に挿入されてい
る。これにより、第3レンズ枠40がスリーブ41を介
してガイド軸42に摺動自在に支持される。 【0024】軸受部42Bは、ガイド軸本体部42Aの
両端部にガイド軸本体部42Aと一体形成される。ま
た、軸受部42Bは、ガイド軸本体部42Aよりも小径
に形成されるとともに、図3、図4の如くガイド軸本体
部42Aの中心軸42aに対して、軸受部42Bの中心
軸42bが所定量(s)偏心した位置に形成されてい
る。この軸受部42B、42Bは図2の如く、その左側
の軸受部42Bが第2レンズ筒20の穴部21Aに回動
自在に支持され、その右側の軸受部42Bが、第2レン
ズ筒20に取り付けられた止め板54の図3に示す孔部
54Aに回動自在に支持される。また、右側の軸受部4
2Bの端面には、図5に示すドライバ挿入用溝43が形
成されている。 【0025】したがって、ドライバ挿入用溝43にドラ
イバ(不図示)の先端部を差し込み、ドライバでガイド
軸42を、軸受部42Bの中心軸42bを中心に回転さ
せると、ガイド軸本体部42Aが中心軸42bを中心に
偏心回転する。この偏心回転動作によって、ガイド軸本
体部42Aにスリーブ41を介して支持されている第3
レンズ枠40が、ガイド軸本体部42Aによって動作さ
れ、光軸30と直交する面内で図5の矢印で示す略上下
方向に移動する。なぜならば、第3レンズ枠40は、そ
の下部に上下方向に形成された馬蹄形溝40Aを介して
ガイド軸44に摺動自在に支持されているからで、ガイ
ド軸42の回転による第3レンズ枠40の移動方向は、
馬蹄形溝40Aで規定される略上下方向のみとなる。こ
れにより、第3レンズ16が上下方向に移動する。 【0026】一方、図2に示したガイド軸44は、ガイ
ド軸本体部44Aと軸受部44Bとから構成される。ガ
イド軸本体部44Aは長尺状に形成され、第3レンズ枠
40の下部に形成された図5の馬蹄形溝40Aが摺動自
在に嵌合されている。 【0027】図6の如くガイド軸44の軸受部44B
は、ガイド軸本体部44Aの両端部にガイド軸本体部4
4Aと一体形成される。また、軸受部44Bは、ガイド
軸本体部44Aよりも小径に形成されるとともに、図7
の如くガイド軸本体部44Aの中心軸44aに対して、
軸受部44Bの中心軸44bが所定量(s)偏心した位
置に形成されている。この軸受部44B、44Bは図2
の如く、その左側の軸受部44Bが第2レンズ筒20の
穴部21Bに回動自在に支持され、その右側の軸受部4
2Bが、第2レンズ筒20に取り付けられた止め板56
の図6に示す孔部56Aに回動自在に支持される。ま
た、右側の軸受部44Bの端面には、図8に示すドライ
バ挿入用溝45が形成されている。 【0028】したがって、ドライバ挿入用溝45にドラ
イバ(不図示)の先端部を差し込み、ドライバでガイド
軸44を、軸受部44Bの中心軸44bを中心に回転さ
せると、ガイド軸本体部44Aが中心軸44bを中心に
偏心回転する。この偏心回転動作によって、ガイド軸本
体部44Aに馬蹄形溝40Aを介して支持されている第
3レンズ枠40が、ガイド軸本体部44Aによって動作
され、光軸30と直交する面内で図8の矢印で示す略水
平方向に移動する。なぜならば、第3レンズ枠40は、
ガイド軸42の軸受部42Bの中心軸42bを中心に揺
動するからで、この揺動により第3レンズ16が水平方
向に移動する。 【0029】このように、ガイド軸42、44を適宜回
転させることにより、第3レンズ16を上下左右方向に
移動させることができるので、光軸30に対して軸ずれ
していた第3レンズ16の光軸Oを、光軸30に合わせ
ることができる。 【0030】また、実施の形態のレンズ装置102は、
ガイド軸42、44を光軸30と平行に予め配置してい
るので、ガイド軸42、44を回転させてもガイド軸4
2、44の中心軸(軸受部42B、44Bの各中心軸4
2b、44b)は光軸30と平行関係を保った状態で回
転する。よって、ガイド軸42、44を回転させてもガ
イド軸42、44に倒れが発生しないので、軸ずれ調整
のみ実施すればよく、また、ガイド軸42、44を回転
させて軸ずれ調整を実施しても、ガイド軸42、44は
倒れないので、第3レンズ枠40のガイド軸42、44
に対する摺動性低下を防止できる。 【0031】更に、2本のガイド軸42、44に限ら
ず、3本以上のガイド軸でレンズ枠を支持している場合
には、全てのガイド軸を実施の形態のガイド軸42、4
4の如く構成することで、レンズの調整方向の自由度が
広がるので、微調整が可能になる。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
装置によれば、ガイド軸を軸受部の中心軸を中心に回転
させると、ガイド軸本体部が軸受部の中心軸を中心に偏
心回転するので、ガイド軸本体部に支持されているレン
ズ枠が、ガイド軸本体部によって動作され、光軸と直交
する面内で移動し、レンズの光軸合わせが可能となる。
また、本発明は、ガイド軸を回転させてもガイド軸に倒
れが発生しないので、レンズ枠のガイド軸に対する摺動
性低下を防止できる。以上により、本発明のレンズ装置
は、レンズの倒れ、軸ずれ調整構造が改善され、光学性
能が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るレンズ装置が適用された電子スチ
ルカメラの斜視図 【図2】図1に示したレンズ装置の断面図 【図3】レンズ枠を支持する一方のガイド軸の支持構造
を示す断面図 【図4】図3における4−4線に沿うガイド軸の断面図 【図5】他方のガイド軸を回転させた時のレンズ枠の動
作を示す説明図 【図6】レンズ枠を支持する他方のガイド軸の支持構造
を示す断面図 【図7】図6における7−7線に沿うガイド軸の断面図 【図8】他方のガイド軸を回転させた時のレンズ枠の動
作を示す説明図 【符号の説明】 12…第1レンズ、14…第2レンズ、16…第3レン
ズ、18…第1レンズ筒、20…第2レンズ筒、22…
移動筒、40…第3レンズ枠、42、44…ガイド軸、
42A、44A…ガイド軸本体部、42B、44B…軸
受部、100…電子スチルカメラ、102…レンズ装
置、108…レンズ鏡筒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 レンズ鏡胴内で光軸と平行にガイド軸が
    配置され、該ガイド軸にレンズ枠が支持されたレンズ装
    置において、 前記ガイド軸は、前記レンズ枠が支持されるガイド軸本
    体部と、該ガイド軸本体部の両端部に形成されるととも
    にガイド軸本体部の中心軸に対して偏心した中心軸を有
    する軸受部とからなり、 前記各軸受部が前記レンズ鏡胴に回動自在に支持される
    ことを特徴とするレンズ装置。
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