JP2002267184A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JP2002267184A
JP2002267184A JP2001068951A JP2001068951A JP2002267184A JP 2002267184 A JP2002267184 A JP 2002267184A JP 2001068951 A JP2001068951 A JP 2001068951A JP 2001068951 A JP2001068951 A JP 2001068951A JP 2002267184 A JP2002267184 A JP 2002267184A
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heating
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storage unit
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Tomomi Uchiyama
智美 内山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱調理装置に関し、特に本体の表示を見な
がら本体操作部で料理の材料や分量や加熱条件の記載内
容が変更できること。 【解決手段】 加熱調理装置1は、調理情報を記憶部2
から読み込み、表示部4に原データを表示し、使用者は
表示を見ながら操作部6を操作して原データの内容を変
更し、記憶部2に加工データとして記憶する。これによ
り、表示部4を見ながら操作部6で料理の材料や分量や
加熱条件の記載内容が変更できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品等の被加熱物
を加熱する加熱調理装置の操作方法に関し、特に料理の
作り方を記憶した記憶部の記憶内容の変更方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオーブンレンジでは表示部に料理
の材料配合や作り方および加熱条件を表示し、この表示
に従って調理を行うが、材料の種類、分量や加熱時の出
力、時間、設定温度など加熱条件の表示内容を変更しょ
うとする場合記憶媒体を他の機器に移し変えなければな
らず加熱装置本体の操作で変更することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するものであり、本体の表示を見ながら本体操
作部で料理の材料や加熱条件の記載内容が変更できる加
熱調理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の加熱調理装置は、料理の作り方を記憶した
記憶部と、前記記憶部の内容を画像もしくは文字で表示
する表示部と、前記表示部の記載内容を変更する操作部
とを備えるものである。そして、この加熱調理装置は表
示画面を見ながら操作部を操作して変更したい料理の材
料の種類や分量および加熱条件を書き換えることで使用
者の事情や好みに応じた記憶内容に変更できる使い勝手
のよい装置を提供できる。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、料理の
作り方を記憶した記憶部と、表示画面を有し前記記憶部
の内容を画像もしくは文字で表示する表示部と、前記表
示部の記載内容を変更する操作部とを備えるものであ
る。そして、この加熱調理装置は表示画面を見ながら操
作部を操作して料理の材料や分量や加熱条件の記載内容
が変更できる。これにより、初めから記憶されていた基
本の作り方をもとに使用者の好みに応じた内容に変更し
て記憶することができる。また、情報記憶媒体を他の機
器に移し替えることなく加熱調理装置本体の操作のみで
自分流の料理の作り方が記憶でき、いつでも見ることが
できる。
【0006】請求項2に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部が変更可能な材料について変更候補の材料
名をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見ながら操
作部を操作して材料名を選択するように構成したことに
より、もとの材料を別のものに選択変更できるので料理
法は同じで素材の異なるもう一品の料理ができる。また
副材料や調味料を選択変更することができるので彩りや
味付けを変えることができもとの料理を自分流にアレン
ジすることができる。また材料名の選択肢はその料理に
適するようにあらかじめ候補リストの中に用意されてい
るので、料理に関する知識がない初心者であっても選択
肢を見ることで材料変更のヒントにすることができる。
【0007】請求項3に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部が分量変更可能な分量の選択範囲をメニュ
ーごとにあるいは材料ごとにあらかじめ記憶し、表示部
の表示画面を見ながら操作部を操作して分量を選択する
ように構成したことにより、一回に作りやすい範囲内で
家族数に応じた分量で作り方が記憶できる。またそれぞ
れの材料ごとに分量を選択することもできるので人数分
は変えずに味付けを我が家流の配合に変えて記憶するこ
とができる。
【0008】請求項4に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部が加熱出力について変更可能なワット数を
あらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見ながら操作部
を操作して好みの出力を選択するように構成したことに
より、素材の種類や分量あるいは容器の形状などに応じ
た出力を選択することができる。これによりす立ちや吹
きこぼれといった失敗のない加熱調理ができる。
【0009】請求項5に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部がオーブンの設定温度について変更可能な
温度をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見ながら
操作部を操作して好みの温度を選択するように構成した
ことにより、被加熱物の形状や分量、焼き色の好みに応
じてオーブンの設定温度が選択できる。これにより使用
者にとって望ましい焼き色や加熱状態のオーブン調理が
できる。
【0010】請求項6に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部が被加熱物の維持温度について変更可能な
温度をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見ながら
操作部を操作して好みの維持温度を選択するように構成
したことにより、煮こみ料理やヨーグルトの発酵などに
おいて素材の種類や分量に応じて食品の維持温度が選択
できる。これにより素材の特性や家庭の好みに応じたで
きばえの料理ができる。
【0011】請求項7に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部が加熱時間について変更可能な時間をあら
かじめ記憶し、表示部の表示画面を見ながら操作部を操
作して好みの時間を選択するように構成したことによ
り、分量や材料配合、加熱出力や設定温度、好みなどに
応じて加熱時間が選択できる。これにより良好なできば
えの調理ができる。
【0012】請求項8に記載の発明は特に、請求項1な
いし7のいずれか1項に記載の操作部が数字および/ま
たは文字入力できる入力手段を備えてなるように構成し
たことにより、材料の種類や分量および加熱条件が自由
に変更することができる。これにより自分流の料理方法
を記憶することができ使用者の事情や好みに応じた料理
が作れる。
【0013】請求項9に記載の発明は特に、請求項1に
記載の記憶部と表示部と操作部からなる操作ユニットが
加熱調理装置本体から取り外すことができるように構成
したことにより、加熱調理装置から離れた所で操作する
ことができる。これにより使用者は好きな場所で楽な姿
勢で記憶内容を見たり変更したりすることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0015】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おける加熱調理装置のブロック図であり、図2は、同加
熱調理装置の外観図である。
【0016】図1に示すように、実施例1の加熱調理装
置1は、料理の材料分量や作り方や加熱条件などの記憶
情報を記憶媒体2から読込手段3で読み込み、表示手段
4に出力し、使用者はこの表示に基づいて調理するもの
であるが使用者の事情や好みに応じて表示内容を変更で
きるようにしている。
【0017】加熱調理装置1は記憶部である記憶媒体2
から記憶情報を読み込む読込手段3と、記憶情報を表示
する表示部4と、前記読込手段3を操作して前記表示部
4に記憶情報を表示させ表示した情報に基づいて使用者
が内容の一部を変更し、書込手段5を操作して表示内容
を記憶媒体2へ記憶させる操作部6を備える。記憶情報
は調理情報処理手段7に出力され、調理情報処理手段7
から加熱条件情報が調理装置制御手段8に出力される。
そして、調理装置制御手段8は、その加熱条件情報に基
づいて加熱手段9を制御する。記憶媒体2は半導体メモ
リや光磁気記録メディアなど何でもよい。
【0018】図2に示すように、実施例1の加熱調理装
置1は調理情報を記憶した記憶媒体を挿入する記憶媒体
読書部10と、記憶情報を使用者に画像もしくは文字で
表示する表示部4と、表示部4に見たい記憶情報を表示
したり、表示内容の一部を変更したり、変更後の表示内
容を新たな記憶情報として記憶媒体に記憶させる操作を
行う操作部6を備える。
【0019】ここで記憶媒体読書部10は図1の読取手
段3や書込手段6を備えている。図3は本発明の実施例
1における加熱調理装置の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【0020】まず記憶媒体から記憶情報を読み込み、あ
らかじめプログラムされた検索手段により使用者が見た
い料理名を選択し表示部に選択した料理名の原データD
1を表示する(S−301)。表示内容を変更する場合
は変更モードを選択する(S−302)。変更モード選
択が入力されるとS−303へ進み、操作部を操作して
変更したい変更項目を選択する(S−303)。表示部
に候補の選択肢が表示される(S−304)。操作部を
操作して選択肢を選択決定し(S−305)、表示内容
が更新される(S−306)。他に変更項目があれば同
様の操作をくり返し行う。
【0021】変更を中止する場合は取消キーを選択すれ
ば(S−307)原データD1に戻ることができ(S−
308)、変更がすべて終了すれば決定キーを選択すれ
ば(S−309)加工データD1aとして記憶される
(S−310)。なお記憶された加工データD1aも同
様にして再度内容変更したりリセットして消去すること
ができる。さらに原データD1の加工データはD1a、
D1b、D1cなどと複数個持つことができる。
【0022】原データの内容はまず材料名や材料分量を
示す材料条件、次に料理の手順、その次に加熱出力や温
度や時間といった加熱条件が記載されている。
【0023】図4は実施例1における加熱調理装置の表
示部に表示された内容を変更する流れの例を示す図であ
る。原データD1が表示される(S−401)。操作部
の操作で変更キーを押す(S−402)。変更したい材
料名を操作部の操作で選択し決定キーを押す(S−40
3)。原データの材料名とともに候補の選択肢が表示さ
れ、操作部を操作して選択し変更したい材料名を選択し
決定キーを押す(S−404)。表示部の材料名は書き
変わる(S−405)。他に変更があれば同じ操作を繰
り返せばよい。変更を終了する場合は操作部の操作で再
度決定キーを押すと変更した情報は加工データD1aと
して記憶される(S−406)。材料ごとの分量、出
力、温度、食品維持温度、時間などの変更も同様に変更
できる。また材料名を変更すると作り方の材料名もリン
クして自動的に書き変わる。
【0024】図5は実施例1における加熱調理機器の表
示部に表示された仕上がり分量を変更する流れを示す図
である。原データD2が表示され(S−501)、変更
キーを押す(S−502)。何人分、何カップ、何合な
どの分量項目を操作部で選択し決定キーを押す(S−5
03)。選択肢が表示され好みの分量を選択し決定キー
を押す(S−504)。選択したしあがり分量になるよ
うすべての材料が分量変更されて表示される(S−50
4)。再度決定キーを押すと原データーD2の内容が書
き換えられて記憶される(S−505)。同時に分量に
応じて加熱条件もリンクし自動的に書き換えられる。
【0025】なお、操作キーは表示画面の中にあっても
良い。
【0026】仕上がり分量を半量や倍量にするとき各材
料の分量や加熱時間は単純に半分や2倍にしても料理は
うまく仕上がらない。
【0027】図6に示すように仕上がり分量に適した材
料配合と加熱条件を実験から求め、そのデータをあらか
じめ記憶しておきそれに基づいて材料配合や加熱条件を
変更すればよい。このように原データの一部を自分流に
変更するのではなく記憶データに基づいて全材料を一括
して分量変更した時は原データとして保存する。
【0028】以上のように、本実施例によれば、表示画
面を見ながら操作部を操作して料理の材料や加熱条件の
記載内容が変更できるので初めから記憶されていた基本
の作り方をもとに使用者の好みに応じた内容に変更して
記憶することができるという利便性がある。また、情報
記憶媒体を他の機器に移し替えることなく加熱調理装置
本体の操作のみで自分流の料理の作り方が記憶でき、い
つでも見ることができるので活用度を高めることができ
るという高い利便性を提供できる。
【0029】そして原データに基づいて材料名、材料分
量、出力、温度、食品維持温度、時間の記載内容につい
て表示部を見ながら操作部を操作してあらかじめ記憶し
た変更内容から選択して変更し、変更した調理情報を加
工データとして記憶媒体に記憶することにより主材料を
別のものに選択変更できるので料理法は同じで素材の異
なるもう一品の料理ができる。また副材料や調味料を選
択変更することができるので彩りや味付けを変えること
ができもとの料理を自分流にアレンジすることができ
る。また材料名の選択肢はその料理に適するようにあら
かじめ候補リストの中に用意されているので、料理に関
する知識がない初心者であっても選択肢を見ることで材
料変更のヒントにすることができる。
【0030】また、家族数に応じた分量で作り方が記憶
できる、さらにそれぞれの材料ごとに分量を選択するこ
ともできるので人数分は変えずに味付けを我が家流の配
合に変えて記憶することができる。
【0031】また、素材の種類や分量あるいは容器の形
状などに応じた出力を選択することができる。これによ
り巣立ちや吹きこぼれといった失敗のない加熱調理がで
きる。
【0032】また、被加熱物の形状や分量、焼き色の好
みに応じてオーブンの設定温度が選択できる。これによ
り使用者にとって望ましい焼き色や加熱状態のオーブン
調理ができる。
【0033】また、分量や材料配合、加熱出力や設定温
度、好みなどに応じて加熱時間が選択できる。これによ
り良好なできばえの調理ができる。
【0034】(実施例2)図7は、本発明の実施例2に
おける加熱調理装置の操作部の外観図である。
【0035】実施例1と異なる点は操作部71に文字や
数字や記号が直接入力できるキー群72を設け、表示画
面を見ながら変更したい内容を直接入力できることであ
る。なお73は記憶媒体読書部、74は表示部である。
【0036】以上のように表示内容を変更する際、あら
かじめ用意されている変更内容の選択肢では十分でない
ときでも自由に変更することができる。
【0037】なお、数字や記号を入力するキーを用いて
計算機能を付加することもできる。
【0038】(実施例3)図8は、本発明の実施例3に
おける加熱調理装置の外観図である。尚、加熱調理装置
のブロック図は実施例1の図1と、動作を説明するため
のフローチャートは実施例1の図2と同じであり、詳細
な説明は省略する。
【0039】実施例1と異なる点は、記憶媒体読書部8
1と表示部82と調理情報操作部83が操作ユニット8
4として独立しており加熱調理装置本体85の操作ユニ
ット収納部86から取り外して操作が行えることであ
る。操作ユニット84を取り外した場合でも加熱調理装
置の加熱条件や時間の設定,動作のスタートや停止など
の基本動作が行えるよう調理装置操作部87を設けてい
る。また図示はしていないが操作ユニット取り外し中は
本体の操作ユニット収納部86にカバーができるようふ
たを備えている。
【0040】このように操作ユニットを加熱調理装置本
体から取り外して離れた所で記憶内用を見たり内容の変
更ができる。そして取り外している間でも加熱調理装置
は手動で動作することができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱調理装置によ
れば、本体の表示を見ながら本体操作部で料理の材料や
分量や加熱条件の記載内容が変更できる。これにより初
めから記憶されていた基本の作り方をもとに使用者の好
みに応じた内容に変更して記憶することができる。ま
た、情報記憶媒体を他の機器に移し替えることなく加熱
調理装置本体の操作のみで自分流の料理の作り方が記憶
でき、いつでも見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における加熱調理装置のブロ
ック図
【図2】同加熱調理装置の外観図
【図3】同加熱調理装置の動作を示すフローチャート
【図4】同加熱調理装置の表示画面の内容変更を示す図
【図5】同加熱調理装置の表示画面の分量一括変更を示
す図
【図6】同加熱調理装置の分量一括変更の配合を表す図
【図7】本発明の実施例2における加熱調理装置の操作
部の外観図
【図8】本発明の実施例3における加熱調理装置の外観
【符号の説明】
1、85 加熱調理装置 2 記憶媒体(記憶部) 4、74、82 表示部 6、71 操作部 72 入力キー群(入力手段) 84 操作ユニット 86 操作ユニット収納
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 7/04 301 F24C 7/04 301Z H05B 6/68 310 H05B 6/68 310A Fターム(参考) 3K086 AA03 AA10 BA08 BB10 CC01 CC11 CC13 CD03 CD07 DA02 FA06 3L086 AA01 BA10 CA07 CA09 CA11 CA16 CC02 CC03 DA24 DA29 DA30 3L087 AA04 BA03 BA04 BA09 BC06 BC14 DA24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料理の作り方を記憶した記憶部と、前記
    記憶部の内容を画像もしくは文字で表示する表示部と、
    前記表示部の記載内容を変更する操作部とを備えた加熱
    調理装置。
  2. 【請求項2】 記憶部は変更可能な材料について変更候
    補の材料名をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見
    ながら操作部を操作して材料名を選択する構成とした請
    求項1記載の加熱調理装置。
  3. 【請求項3】 記憶部は分量変更可能な分量の選択範囲
    をメニューごとにあるいは材料ごとにあらかじめ記憶
    し、表示部の表示画面を見ながら操作部を操作して分量
    を選択する構成とした請求項1記載の加熱調理装置。
  4. 【請求項4】 記憶部は加熱出力について変更可能なワ
    ット数をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見なが
    ら操作部を操作して好みの出力を選択する構成とした請
    求項1記載の加熱調理装置。
  5. 【請求項5】 記憶部はオーブンの設定温度について変
    更可能な温度をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を
    見ながら操作部を操作して好みの温度を選択する構成と
    した請求項1記載の加熱調理装置。
  6. 【請求項6】 記憶部は被加熱物の維持温度について変
    更可能な温度をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を
    見ながら操作部を操作して好みの維持温度を選択する構
    成とした請求項1記載の加熱調理装置。
  7. 【請求項7】 記憶部は加熱時間について変更可能な時
    間をあらかじめ記憶し、表示部の表示画面を見ながら操
    作部を操作して好みの時間を選択する構成とした請求項
    1記載の加熱調理装置。
  8. 【請求項8】 操作部は数字および/または文字が入力
    できる入力手段を備えてなる請求項1ないし7のいずれ
    か1項に記載の加熱調理装置。
  9. 【請求項9】 記憶部と表示部と操作部からなる操作ユ
    ニットは加熱調理装置本体から取り外して使用すること
    ができる構成とした請求項1記載の加熱調理装置。
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