JP2002266881A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

Info

Publication number
JP2002266881A
JP2002266881A JP2001064361A JP2001064361A JP2002266881A JP 2002266881 A JP2002266881 A JP 2002266881A JP 2001064361 A JP2001064361 A JP 2001064361A JP 2001064361 A JP2001064361 A JP 2001064361A JP 2002266881 A JP2002266881 A JP 2002266881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing member
rolling bearing
ring
sealing
inner ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001064361A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Fujita
博文 藤田
Shoichi Hioki
章一 日置
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2001064361A priority Critical patent/JP2002266881A/ja
Publication of JP2002266881A publication Critical patent/JP2002266881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 密封性を低下させることなく、潤滑機能の再
生を容易にし、また安価に製造できる転がり軸受を提供
する。 【解決手段】 この転がり軸受は、内輪と外輪との間の
環状空間を密封するリング状の密封部材6を、内輪また
は外輪の軸方向の端部に取付けたものである。密封部材
6は、円周方向の1箇所で分割されていて、その両分割
端には自然状態で互いに内外に重なる重なり部6a,6
bを有する。この密封部材6の両分割端の近傍には、両
分割端を互いに引き寄せるための器具を係合させる器具
係合部8が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、グリース潤滑等
で使用される密封型の転がり軸受、例えば、複写機やプ
リンタ等の事務機におけるロール支持などに用いられる
転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】複写機や
プリンタ等の事務機においては、ロール支持のために転
がり軸受が使用されている。その転がり軸受には、性能
維持のために潤滑剤としてグリースが封入されている。
使用箇所・条件によって多少異なるが、このような事務
機用等の転がり軸受の場合、軸受の寿命は、グリース寿
命である潤滑寿命によって左右される。
【0003】従来のグリース封入型の転がり軸受は、グ
リース漏れを防ぐことと、外部からのごみ等の侵入を防
ぐために、鉄板製またはプラスチック製のシールドや、
ゴムシールが使われている。上記シールドは、非接触型
のものであり、ゴムシールは接触型のものである。ゴム
シールは、脱着が比較的に容易であるが、高コストであ
り、このような事務機用の軸受には向かない。そのた
め、事務機用の軸受には密封部材としてシールドが用い
られる。しかし、鉄板製やプラスチック製のシールド
は、取り外しが困難であり、このようなシールドを用い
た軸受は、封入されたグリースが寿命に達したときに、
軸受寿命としている。
【0004】最近は、部品の再利用の要望に伴い、構造
部品などの特定の部品は、分別して回収・再利用されつ
つある。しかし、転がり軸受については、性能確認や再
生が非常に困難なため、作動の良否に関係なく廃棄品と
して扱われてきた。転がり軸受の寿命は、一般的にフレ
ーキング、つまり剥離の寿命によって判断されることが
一般的であるが、前述のように、事務機用等の転がり軸
受は、潤滑寿命を軸受寿命とすることが支配的である。
そのため、剥離寿命からは十分に使用できる軸受が、グ
リースの劣化や消耗だけで、廃棄されることになり、資
源の無駄が多い。
【0005】シールドの取り外しを容易にした軸受とし
ては、シールドを、円周方向の一部が分割されて分割部
に隙間を生じたC字状としたものが提案されている。こ
れによると、分割部の隙間を利用して縮径させることに
より、容易に取り外すことができる。しかし、分割部の
隙間のために密封性が低下し、グリース漏れや塵埃の侵
入防止が不確実になるという問題点がある。
【0006】この発明の目的は、密封性を低下させるこ
となく、潤滑機能の再生を容易にした転がり軸受を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明における第1の
発明の転がり軸受は、内輪と外輪との間の環状空間を密
封するリング状の密封部材を、上記内輪または外輪の軸
方向の端部に取付けたものである。密封部材は、円周方
向の1箇所で分割され、両分割端に、自然状態で互いに
内外に重なる重なり部を有する。密封部材の両分割端の
近傍には、両分割端を互いに引き寄せるための器具を係
合させる器具係合部を設けている。この構成によると、
密封部材は円周方向の1箇所で分割されているため、縮
径が可能である。また、器具係合部が設けられているた
め、この器具係合部に適宜の器具を係合させ、密封部材
の両分割端を互いに引き寄せることにより、密封部材を
容易に縮径させることができ、密封部材を内輪または外
輪の密封部材取付部分から簡単に取り外すことができ
る。そのため、潤滑寿命に達して回収された転がり軸受
につき、容易に潤滑剤の入れ替えを行って再生すること
ができる。密封部材は1箇所で分割されているが、両分
割端の重なり部で重なっているため、密封性を確保する
ことができる。
【0008】この発明において、前記両分割端の重なり
部は、それぞれ密封部材の内側および外側が切り欠かれ
た相欠き状の薄肉部分としても良い。このように、相欠
き状の薄肉部分とすることにより、密封部材の両分割端
の重なり部を、厚くならないように重ねることができ
る。そのため、重なり部が厚くなることによって、密封
部材の内輪または外輪への取付が行い難くなることが避
けられる。
【0009】この発明において、前記器具係合部を、密
封部材の外面に設けられた穴としても良い。このよう
に、非貫通の穴とすることにより、密封性を低下させる
ことなく、器具係合部を簡単に形成することができる。
【0010】この発明における第2の発明の転がり軸受
は、内輪と外輪との間の環状空間を密封するリング状の
密封部材を、前記内輪または外輪の軸方向の端部に取付
けたものであって、上記密封部材の円周方向の少なくと
も1箇所には、この密封部材の割れが発生し易いように
した強度低下部を径方向に沿って設けてある。この構成
によると、軸受内部の潤滑剤の交換を行う場合は、密封
部材を割って取り外す。この場合に、強度低下部が設け
てあるため、密封部材に小さい外力を加えるだけで、密
封部材が径方向に割れる。そのため、容易に密封部材を
割って取り外し、潤滑剤の交換を行うことができる。
【0011】この発明において、前記強度低下部は、密
封部材の内面に形成した径方向の溝であっても良い。こ
のように、強度低下部を径方向の溝とすることにより、
強度低下部を容易に形成することができる。また、強度
低下部を密封部材の内面側とすることにより、このよう
な溝からなる強度低下部が、外部から目立たず、また溝
に塵埃等が詰まる恐れがない。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図3と共に説明する。この実施形態の転がり軸受はグ
リース封入型の深溝玉軸受であって、内輪1と外輪2の
間に、保持器3に保持されたボールからなる転動体4が
介在させてある。外輪2の内径面の軸方向の両端部には
それぞれ密封部材取付溝5が形成され、両側の密封部材
取付溝5に、板状でリング状の密封部材6がそれぞれ圧
入状態に取付けられる。これら密封部材6は、内径部が
内輪1に対して非接触とされ、内輪1の外径面に近接し
てラビリンスシールを形成する。すなわち、密封部材6
はシールドとされている。内輪1の外径面には溝7が形
成され、密封部材6の内径側端部は、この溝7の内面に
近接する。上記両密封部材6によって、内輪1と外輪2
との間の環状空間が密封される。環状空間には潤滑剤と
して、例えばグリースが充填される。
【0013】前記密封部材6は、図2に平面図で示すよ
うに、円周方向の1箇所で分割されて、その両分割端に
は、自然状態で互いに内外に重なる重なり部6a,6b
が形成されている。これら両重なり部6a,6bは、図
3に側面図で示すように、それぞれ密封部材6の内側お
よび外側が切欠部となった相欠き状の薄肉部とされてい
る。重なり部6a,6bを構成する薄肉状部分は、自然
状態で重なる範囲よりも円周方向に長く形成され、重な
り部6a,6bの先端と、対向端部の切欠部の底面との
間の隙間aが、密封部材6の縮径のための許容隙間とさ
れる。
【0014】密封部材6の外面には、その両分割端の近
傍において、図2および図3に示すように、両分割端を
互いに引き寄せるための器具を係合させる器具係合部8
が凹陥状の穴として形成されている。密封部材6の材質
は、分割部の重なり範囲を多くすることにより縮径でき
るように、弾性を有する樹脂とされる。そのため、密封
部材6は、比較的にばね性の高い樹脂が好ましく、例え
ばポリオキシメチレン(POM)等が用いられる。
【0015】この構成の転がり軸受によると、密封部材
6の器具係合部8に適宜の器具、例えばピッセット状の
器具を係合させて、密封部材6の両分割端を互いに引き
寄せることにより、密封部材6の外径を縮小させること
ができる。このように密封部材6を縮径させることによ
り、外輪2の密封部材取付溝5から容易に取り外すこと
ができる。そのため、容易にグリース等の封入潤滑剤の
交換を行うことができる。したがって、潤滑寿命に達し
て回収された転がり軸受の潤滑機能の再生が容易に行え
る。密封部材6は、1箇所で分割されているが、両分割
端の重なり部6a,6bで重なっているため、密封性を
確保することができ、グリース漏れや塵埃の侵入が防止
される。
【0016】密封部材6の重なり部6a,6bは、相欠
状の薄肉部分とされているので、これら重なり部6a,
6bを、厚くならないように重ねることができる。その
ため、重なり部6a,6bが厚くなることによって、外
輪2の密封部材取付溝5に密封部材6が嵌まり難くなる
ことが避けられる。したがって、重なり部6a,6bが
あっても、密封部材6の軸受への装着性が妨げられな
い。
【0017】密封部材6の器具係合部8は、密封部材6
の外面に設けられた凹陥状の穴とされているので、この
部分でグリース漏れやゴミ等の侵入が生じることがな
く、外側からの器具による両分割端の引き寄せを容易に
行うことができる。また、この密封部材6は、樹脂板に
よる非接触のシールドであるため、芯金にゴムを付着さ
せた形式のものに比べて安価に製造できる。
【0018】この軸受のグリース交換は、例えば密封部
材6を取り外した後、内輪1と外輪2の間の環状空間を
洗浄してから、その環状空間にグリースを充填し、取り
外しと逆の手順により密封部材6を取付けて、検査する
という工程で行う。
【0019】なお、密封部材6は、再生度数を示すため
の識別手段(図示せず)を有する複数種類のものを準備
しておいても良い。識別手段としては、例えば密封部材
6の色の違いとする。このように、識別手段を設けてお
き、再生ごとに、識別手段の異なるもの(例えば色の異
なるもの)に変えるようにすることにより、転がり軸受
の再生回数を容易に管理することができる。
【0020】図4は、密封部材の変形例を示す。この密
封部材16は、図1の実施形態の転がり軸受において、
同実施形態で用いられている密封部材6の代わりに、外
輪2の密封部材取付溝5に取付けられる。この実施形態
における密封部材16は、円周方向の一部に、この密封
部材16の割れが発生し易いようにした強度低下部16
a,16bを設けている。具体的には、密封部材16の
中心を通る径方向の線分が密封部材16を横切る2箇所
に強度低下部16a,16bを設けている。この強度低
下部16a,16bは、図5に側面図で示すように密封
部材16の内面に形成したV字状断面の溝とし、その溝
の背面側、つまり密封部材16の外面側の部分Aに、所
定の割合(例えば5%程度)以上の引っ張り応力が働く
ように設計される。この例の場合、密封部材16の材料
としては、溶剤等の付着で割れが発生し易いものを用い
るのが好ましく、例えば、ポリカーボネイト(PC),
ABS樹脂,PS系樹脂などが用いられる。
【0021】この実施形態の場合、強度低下部16a,
16bを設けたため、密封部材16に小さい外力を加え
るだけで、密封部材16が径方向に割れて、簡単に外輪
1の密封部材取付溝5から密封部材16を取り外すこと
ができる。そのため、容易にグリース等の封入潤滑剤の
交換を行うことができる。この場合、グリースを交換し
た後は、新たな密封部材16を取付けて再生品とするこ
とになる。なお、強度低下部16a,16bは、適宜の
強度に設計することにより、通常の使用では損傷しない
ようにできる。
【0022】強度低下部16a,16bは、この例では
密封部材16の内面に形成した径方向のV溝としている
ので、密封部材16に強度低下部16a,16bを簡単
に形成することができる。
【0023】密封部材16をPC,ABS,PS系の樹
脂製とした場合は、密封部材16に溶剤等を付着させる
ことで、密封部材16が割れ易くなるので、通常の使用
では割れず、グリース交換等の作業時に溶剤等を付着さ
せることにより、容易に割ることができる。
【0024】なお、上記各実施形態では、外輪2側に密
封部材6,16を取り付けた場合を示したが、この発明
は、内輪1側に密封部材6,16を取付ける構成であっ
ても良い。
【0025】
【発明の効果】この発明における第1の発明の転がり軸
受は、内輪と外輪との間の環状空間を密封するリング状
の密封部材を、上記内輪または外輪の軸方向の端部に取
付け、上記密封部材は、円周方向の1箇所で分割され
て、両分割端に自然状態で互いに内外に重なる重なり部
を有するものであり、上記密封部材の両分割端の近傍
に、両分割端を互いに引き寄せるための器具を係合させ
る器具係合部を設けたため、密封部材の取り外しを容易
に行えて、潤滑機能の再生を容易に行うことができ、ま
た密封部材の取り外しの容易化のために、密封性を低下
させるという問題がない。この発明における第2の発明
の転がり軸受は、内輪と外輪との間の環状空間を密封す
るリング状の密封部材を、上記内輪または外輪の軸方向
の端部に取付け、上記密封部材の円周方向の少なくとも
1箇所に、この密封部材の割れが発生し易いようにした
強度低下部を径方向に沿って設けたために、この場合
も、密封部材の取り外しを容易に行えて、潤滑機能の再
生を容易に行うことができ、また密封部材の取り外しの
容易化のために、密封性を低下させる問題がないという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施形態にかかる転がり軸受の
部分断面図である。
【図2】同転がり軸受における密封部材の平面図であ
る。
【図3】同密封部材の部分拡大側面図である。
【図4】この発明の他の実施形態にかかる転がり軸受の
密封部材の平面図である。
【図5】同密封部材の部分拡大側面図である。
【符号の説明】
1…内輪 2…外輪 6…密封部材 6a,6b…重なり部 8…器具係合部 16…密封部材 16a,16b…強度低下部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内輪と外輪との間の環状空間を密封する
    リング状の密封部材を、上記内輪または外輪の軸方向の
    端部に取付け、上記密封部材は、円周方向の1箇所で分
    割されて、両分割端に自然状態で互いに内外に重なる重
    なり部を有するものであり、上記密封部材の両分割端の
    近傍に、両分割端を互いに引き寄せるための器具を係合
    させる器具係合部を設けた転がり軸受。
  2. 【請求項2】 上記両分割端の重なり部を、それぞれ密
    封部材の内側および外側が切り欠かれた相欠き状の薄肉
    部分とした請求項1に記載の転がり軸受。
  3. 【請求項3】 上記器具係合部を、密封部材の外面に設
    けられた穴とした請求項1または請求項2に記載の転が
    り軸受。
  4. 【請求項4】 内輪と外輪との間の環状空間を密封する
    リング状の密封部材を、上記内輪または外輪の軸方向の
    端部に取付け、上記密封部材の円周方向の少なくとも1
    箇所に、この密封部材の割れが発生し易いようにした強
    度低下部を径方向に沿って設けた転がり軸受。
  5. 【請求項5】 上記強度低下部が、密封部材の内面に形
    成した径方向の溝である請求項4に記載の転がり軸受。
JP2001064361A 2001-03-08 2001-03-08 転がり軸受 Pending JP2002266881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001064361A JP2002266881A (ja) 2001-03-08 2001-03-08 転がり軸受

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001064361A JP2002266881A (ja) 2001-03-08 2001-03-08 転がり軸受

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002266881A true JP2002266881A (ja) 2002-09-18

Family

ID=18923186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001064361A Pending JP2002266881A (ja) 2001-03-08 2001-03-08 転がり軸受

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002266881A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016202A1 (ja) * 2008-08-06 2010-02-11 Ntn株式会社 リユース軸受およびそのリユース方法
WO2017051869A1 (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 Ntn株式会社 軸受用シール及び引抜治具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016202A1 (ja) * 2008-08-06 2010-02-11 Ntn株式会社 リユース軸受およびそのリユース方法
JP2010038290A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Ntn Corp リユース軸受およびそのリユース方法
WO2017051869A1 (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 Ntn株式会社 軸受用シール及び引抜治具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ZA200800435B (en) Seal for railway car journal bearing
ZA201005920B (en) Railway car bearing seal
JP2016080141A (ja) 密封装置
JP2006316884A (ja) 密封装置付き軸受
CA3064941A1 (en) Wheelend assembly seal
JPH08230732A (ja) 弾性荷重リングを有するシール組立体
JPS5821145B2 (ja) 圧延ロ−ルのベアリング用の弾性密封体
US3790238A (en) Bearing seal assembly
WO2014141859A1 (ja) 密封装置付き軸受装置
JP2002266881A (ja) 転がり軸受
JP4226401B2 (ja) 圧延機のロールネック用オイルシール
JP4046871B2 (ja) 密封装置
JP2018194033A (ja) ハブユニット軸受
JP2014181810A (ja) 転がり軸受装置
JP2001254735A (ja) 車軸軸受装置
US3713709A (en) Resilient axle lining dust guard
JP2009097665A (ja) 軸受装置
WO2002038428A1 (en) Stabilized seal wear ring
JP5138507B2 (ja) 車軸用転がり軸受
JPH0114322Y2 (ja)
US7080841B2 (en) Hub seal adapter
JP2008215374A (ja) 鉄道車両車軸用軸受装置
EP1672233B1 (en) A pre-assembled sealing device unit for quick assembling and disassembling
JP2012241883A (ja) 鉄道車両車軸用軸受装置
JP4023010B2 (ja) 自動車用アクスル装置