JP2002265196A - 伸縮ブーム装置 - Google Patents

伸縮ブーム装置

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JP2002265196A JP2001062971A JP2001062971A JP2002265196A JP 2002265196 A JP2002265196 A JP 2002265196A JP 2001062971 A JP2001062971 A JP 2001062971A JP 2001062971 A JP2001062971 A JP 2001062971A JP 2002265196 A JP2002265196 A JP 2002265196A
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小田  巧
Terukazu Kimura
輝一 木村
Keiichi Tsuzuki
啓一 都築
Hiromasa Yamashita
洋正 山下
Masahiro Higuchi
昌宏 樋口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の伸縮ブーム装置Bは、基端ブーム1か
ら先端ブーム3に掛け渡された可撓体11を、基端ブーム
1の外面から基端ブーム1の一端側適所においてUター
ンさせ基端ブーム1の内面ブーム軸方向に引き込むの
に、折り返し用シーブ装置32に巻掛けていたので、基端
ブーム1の上面からの突出量H2が大きく、プラットホ
ーム42を首振り作動させた際に干渉するという問題点が
あった。本願発明の課題は、この従来技術の問題点を解
決した伸縮ブーム装置を提供することである。 【解決手段】 Uターン部13における可撓体11は、平面
視においてU字状またはループ状に曲げられていると共
に、側面視において可及的に高さH1を抑えられてお
り、少なくとも基端側ブーム1への引き込み側で基端側
ブーム1の引き込み部14適所に固定されている構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基端側ブームの
外面ブーム軸方向に沿設された位置から基端側ブームの
一端側適所においてUターンさせられ基端側ブームの内
面ブーム軸方向に引き込まれるようにして基端側ブーム
から先端側ブームに掛け渡された可撓体を持つ伸縮ブー
ム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の伸縮ブームBについて、図4およ
び図5を用いて説明する。なお、ここでは、伸縮ブーム
Bを高所作業車に適用したものとして説明する。
【0003】基端ブーム1と、基端ブーム1に嵌装され
伸縮自在な中間ブーム2と、中間ブーム2に嵌装され伸
縮自在な先端ブーム3と、伸縮駆動をする伸縮シリンダ
4と、伸縮用ワイヤロープ(図示せず)5と、基端ブー
ム1から先端ブーム3に掛け渡された可撓体11を持って
いる。可撓体11とは、圧油の給排に使用される油圧ホー
スや、電力供給に使用される電気ケーブルを示してい
る。
【0004】可撓体11は、基端ブーム1の先端部1b外
面の適所の支持具31に一端11aを固定され、基端ブーム
1の先端部1b適所に位置した折り返し用シーブ装置32
に巻掛けてUターンし、基端ブーム1の内面と中間ブー
ム2の外面との間にある空間部6をブーム軸方向に経過
し、中間ブーム2の基端部2a適所に位置した回転自在
な後端側シーブ15に巻掛けUターンし、先端ブーム3の
先端部3b内面の適所の支持具34に他端11bを固定され
ている。
【0005】可撓体11を水平軸33に支持された折り返し
用シーブ装置32に巻掛けたUターン部の最外径Dは、可
撓体11自体の外径dに対し、少なくとも7倍程度を要す
る(以下、この直径比を、D/dという)。この場合、
D/d≧7と表記される。そして、基端ブーム1の上板
の上面から可撓体11の最大高さH2まで、少なくとも5
d程度が突出したようになっている。
【0006】可撓体11の一端11aは、基端ブーム1の基
端部1a側から、基端ブーム1の外面に沿設された可撓
体17または配管に接続され、可撓体11の他端11bは、プ
ラットホーム42にその他端18bが接続された可撓体18の
一端18aに接続されている。
【0007】このような構成の従来の伸縮ブームBは、
伸縮シリンダ4の伸縮駆動により、基端ブーム1に対す
る中間ブーム2の伸縮量と、中間ブーム2に対する先端
ブーム3の伸縮量とが等量である伸縮作動をし、いわゆ
る3段同時伸縮ブームを構成している。
【0008】そして、可撓体11は、既述のような掛け回
し構成により、その一端11aからその他端11bまでの経
路長さが伸縮作動に係わらず一定であることから、基端
ブーム1から先端ブーム3へ圧油あるいは電力等のエネ
ルギを、安定的に供給できて都合のよいものである。
【0009】ところで、プラットホーム下面とブームと
くに基端ブーム1の上面との高さ関係をみると、2種類
のものがある。
【0010】第1の高さ関係のものは、図4に示される
プラットホーム41と基端ブーム1の上面との関係にある
ものである。すなわち、折り返し用シーブ装置32あるい
は折り返し用シーブ装置32に巻掛けされた可撓体11の高
さH2より、プラットホーム41の底面高さh2のほうが
小さいものである。
【0011】第2の高さ関係のものは、図5に示される
プラットホーム42と基端ブーム1の上面との関係にある
ものである。すなわち、折り返し用シーブ装置32あるい
は折り返し用シーブ装置32に巻掛けされた可撓体11の高
さH2より、プラットホーム42の底面高さh3のほうが
大きいものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プラットホ
ーム41と基端ブーム1の上面との関係が第1の高さ関係
のものは、プラットホーム41の底面高さh2を小さくし
ているので、プラットホーム41の上縁高さおよび重心高
さを小さく押さえられる利点がある。これらは、高所作
業車の道路走行時に、低い高架下を通過する場合や、走
行安定性に効果がある。
【0013】ところが、プラットホーム41を基端ブーム
1の基端1a側に首振りしようとすると、プラットホー
ム41の底面と折り返し用シーブ装置32あるいは折り返し
用シーブ装置32に巻掛けされた可撓体11とが干渉すると
いう問題点があった。
【0014】また、プラットホーム42と基端ブーム1の
上面との関係が第2の高さ関係のものは、プラットホー
ム42の底面高さh3を大きくしているので、プラットホ
ーム42を基端ブーム1の基端1a側に首振りしようとし
た場合でも、プラットホーム42の底面と折り返し用シー
ブ装置32あるいは折り返し用シーブ装置32に巻掛けされ
た可撓体11とが干渉しない。首振り範囲が、干渉による
制限を受けないから、首振り範囲を大きく取れ、作業性
がよいという利点がある。
【0015】ところが、プラットホーム42の底面高さh
3が大きいため、オペレータがプラットホーム42に乗降
する際の段差が大きくなり、乗降しにくくなったり、プ
ラットホーム42の上縁高さおよび重心高さが大きくな
り、高所作業車の道路走行時に、低い高架下を通過でき
なかったり、走行安定性が低下するという問題点があっ
た。
【0016】本願発明は、上記従来技術の問題点を解決
した伸縮ブーム装置、すなわち、プラットホーム42の底
面の基端ブーム1の上面からの高さを小さくしても、プ
ラットホーム42を基端ブーム1の基端1a側に首振りし
ようとした場合、プラットホーム42の底面と折り返し用
シーブ装置32あるいは折り返し用シーブ装置32に巻掛け
された可撓体11とが干渉しない伸縮ブーム装置を提供す
ることを課題とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明に係る伸縮ブーム装置は、以下の如く構成
する。
【0018】基端側ブームと、基端側ブームに嵌装され
伸縮自在な先端側ブームと、基端側ブームの外面ブーム
軸方向に沿設された位置から基端側ブームの一端側適所
においてUターンさせられ基端側ブームの内面ブーム軸
方向に引き込まれるようにして基端側ブームから先端側
ブームに掛け渡された可撓体と、を持つ伸縮ブームにお
いて、可撓体のUターン部は、平面視においてU字状ま
たはループ状に曲げられていると共に、側面視において
可及的に高さを抑えられており、少なくとも基端側ブー
ムへの引き込み側で基端側ブームの引き込み部適所に固
定されたものとして構成した。
【0019】このように構成したので、基端側ブームの
一端側適所においてUターンさせられた可撓体の基端側
ブーム上面からの高さを可及的に抑えた伸縮ブーム装置
を提供できる。そこで、伸縮ブーム装置の先端にプラッ
トホームやアタッチメントを取付ける際、これらの底面
の基端ブームの上面からの高さを小さくしても、これら
の底面と基端側ブームの一端側適所においてUターンさ
せられた可撓体とが干渉することがなくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】まず、本願発明の実施の形態につ
いて、図1、2、および3を用いて説明する。符号1〜
6、11、および17〜18は、従来の技術で説明し用いたも
のと同義であるので、ここでは、符号の説明を省略し用
いる。また、ここでは、伸縮ブームAを高所作業車に適
用したものとして説明する。
【0021】12は、支持具、13は、Uターン部、14は、
引き込み部、16は、支持具である。
【0022】伸縮ブームAは、基端ブーム1と、基端ブ
ーム1に嵌装され伸縮自在な中間ブーム2と、中間ブー
ム2に嵌装され伸縮自在な先端ブーム3と、伸縮駆動を
する伸縮シリンダ4と、伸縮用ワイヤロープ(図示せ
ず)5と、基端ブーム1から先端ブーム3に掛け渡され
た可撓体11を持っている。可撓体11とは、圧油の給排に
使用される油圧ホースや、電力供給に使用される電気ケ
ーブルを示している。
【0023】可撓体11は、基端ブーム1の先端部1b外
面の適所から延びて基端ブーム1の先端部1b適所に位
置したUターン部13においてUターンし、基端ブーム1
の引き込み部14適所に支持具12により固定され、基端ブ
ーム1の内面と中間ブーム2の外面との間にある空間部
6をブーム軸方向に経過し、中間ブーム2の基端部2a
適所に位置した回転自在な後端側シーブ15に巻掛けUタ
ーンし、先端ブーム3の先端部3b内面の適所の支持具
16に他端11bを固定されている。
【0024】Uターン部13は、平面視においてU字状ま
たはループ状に曲げられている。U字状またはループ状
の曲げは、可撓体11自体の剛性によって形成しても、ま
た、Uターン部の形状を備えたガイド部材に沿って巻掛
けて形成してもよい。ガイド部材が強固なものである場
合には、伸縮用ワイヤロープ5を、可撓体11の経路と同
じ経路にすることが可能である。
【0025】可撓体11の一端11aは、基端ブーム1の基
端部1a側から、基端ブーム1の外面に沿設された可撓
体17または配管に接続され、可撓体11の他端11bは、プ
ラットホーム42にその他端18bが接続された可撓体18の
一端18aに接続されている。
【0026】このような構成の伸縮ブームAは、伸縮シ
リンダ4の伸縮駆動により、基端ブーム1に対する中間
ブーム2の伸縮量と、中間ブーム2に対する先端ブーム
3の伸縮量とが等量である伸縮作動をし、いわゆる3段
同時伸縮ブームを構成している。
【0027】そして、可撓体11は、既述のような掛け回
し構成により、その一端11aからその他端11bまでの経
路長さが伸縮作動に係わらず一定であることから、基端
ブーム1から先端ブーム3へ圧油あるいは電力等のエネ
ルギを、安定的に供給できる。
【0028】また、Uターン部13は、側面視において可
及的に高さを抑え、基端ブーム1の上面からの高さをH
1に抑えて曲げられている。高さH1は、可撓体11の直
径dの倍の2d程度である。
【0029】従来の同位置の高さH2は、5d程度あっ
たから、本発明によれば、5d−2d=3dだけ低く、
高さH1で構成できるのである。よって、プラットホー
ム41の底面高さを低くしh1としても、Uターン部13の
高さH1より高くできるのである。
【0030】プラットホームの取付け高さをh1という
低さにできたから、プラットホーム41の上縁高さおよび
重心高さを小さく押さえられる。これらは、オペレータ
がプラットホーム21に乗降する際に段差が小さくなり、
乗降し易くなり、高所作業車の道路走行時に、低い高架
下を通過する場合や、走行安定性に有利になる。
【0031】また、プラットホームの取付け高さh1
は、Uターン部13の高さH1より高いから、プラットホ
ーム21を基端ブーム1の基端1a側に首振りしようとし
た場合でも、プラットホーム21の底面とUターン部13の
可撓体11とが干渉しない。首振り範囲が、干渉による制
限を受けないから、首振り範囲を大きく取れ、作業性が
よいという効果がある。橋梁点検車のような水平ブーム
を備えた高所作業車に適用すると、とくに効果がある。
【0032】上記の説明では、可撓体11を、基端ブーム
1の先端部1bの適所に位置する引き込み部14適所から
基端ブーム1の内面と中間ブーム2の外面との間にある
空間部6に引き込むこととして説明したが、基端ブーム
1の基端部1aの適所から引き込むようにしてもよい。
【0033】また、3段同時伸縮ブームとして説明した
が、伸縮ブームであれば段数にこだわらず実施できるこ
とはもちろんであり、多段伸縮ブームの一部分として構
成するものでもよいことはもちろんである。
【0034】以上の説明では、伸縮ブームAを高所作業
車に適用するものとして説明したが、クレーンのブーム
先端にアタッチメントを装着する場合にも有効なこと
は、もちろんである。
【0035】
【発明の効果】本願発明の伸縮ブーム装置は、基端側ブ
ームと、基端側ブームに嵌装され伸縮自在な先端側ブー
ムと、基端側ブームの外面ブーム軸方向に沿設された位
置から基端側ブームの一端側適所においてUターンさせ
られ基端側ブームの内面ブーム軸方向に引き込まれるよ
うにして基端側ブームから先端側ブームに掛け渡された
可撓体と、を持つ伸縮ブームにおいて、可撓体のUター
ン部は、平面視においてU字状またはループ状に曲げら
れていると共に、側面視において可及的に高さを抑えら
れており、少なくとも基端側ブームへの引き込み側で基
端側ブームの引き込み部適所に固定して構成した。
【0036】そこで、基端側ブームの一端側適所におい
てUターンさせられた可撓体の基端側ブーム上面からの
高さを可及的に抑えられ、伸縮ブーム装置の先端にプラ
ットホームやアタッチメントを取付ける際、これらの底
面の基端ブームの上面からの高さを小さくしても、これ
らの底面と基端側ブームの一端側適所においてUターン
させられた可撓体とが干渉することがなくなる。
【0037】よって、作業時には、オペレータがプラッ
トホーム21に乗降する際に段差が小さく乗降し易くな
り、また、首振り範囲が、干渉による制限を受けないか
ら、首振り範囲を大きく取れ、作業性がよくなるという
効果があると共に、高所作業車の道路走行時には、低い
高架下を通過でき、また、走行安定性に有利になるとい
う効果があり、その効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る伸縮ブーム装置を示す断面図で
ある。
【図2】図1の要部を示す平面図である。
【図3】図1の要部を示す側面図である。
【図4】従来の伸縮ブーム装置を示す側面図である。
【図5】従来の伸縮ブーム装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 基端ブーム、 1a 基端ブーム1の基端部、 1b 基端ブーム1の先端部、 2 中間ブーム、 3 先端ブーム、 6 空間部、 11 可撓体、 12 支持具、 13 Uターン部、 14 引き込み部、
フロントページの続き Fターム(参考) 3F205 AA05 CA03 CB05 KA02 3F333 AA08 AB04 BD02 BE02 CB03 CB11 CB14 CB15 DA02 FA11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端側ブームと、基端側ブームに嵌装さ
    れ伸縮自在な先端側ブームと、基端側ブームの外面ブー
    ム軸方向に沿設された位置から基端側ブームの一端側適
    所においてUターンさせられ基端側ブームの内面ブーム
    軸方向に引き込まれるようにして基端側ブームから先端
    側ブームに掛け渡された可撓体と、を持つ伸縮ブームに
    おいて、 可撓体のUターン部は、平面視においてU字状またはル
    ープ状に曲げられていると共に、側面視において可及的
    に高さを抑えられており、少なくとも基端側ブームへの
    引き込み側で基端側ブームの引き込み部適所に固定され
    ていることを特徴とする伸縮ブーム装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62168091A (ja) * 1986-01-20 1987-07-24 株式会社日立製作所 原子炉

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