JP3095994B2 - ブーム伸縮機構の取付構造 - Google Patents
ブーム伸縮機構の取付構造Info
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Description
いたブーム伸縮機構を有する伸縮ブーム装置のブーム伸
縮機構の取付構造、特に伸長用滑車及び伸長用ワイヤロ
ープの端末部の取付構造に関するするものである。
縮機構を有する伸縮ブーム装置の一例として、4段の伸
縮ブーム装置の基本構成が示されている。
第1中間ブーム2、第2中間ブーム3、及び先端ブーム
4で構成されており、基端ブーム1内に第1中間ブーム
2、第1中間ブーム2内に第2中間ブーム3、第2中間
ブーム3内に先端ブーム4が、順次摺動自在に嵌挿され
ている。基端ブーム1と第1中間ブーム2との間には、
基端ブーム1に対して第1中間ブーム2を伸縮させる第
1油圧シリンダ装置5が設けられ、第1中間ブーム2と
第2中間ブーム3との間には、第1中間ブーム2に対し
て第2中間ブームを伸縮させる第2油圧シリンダ装置6
が設けられている。
を用いたブーム伸縮機構が設けられている。このブーム
伸縮機構は次のように構成されている。第2中間ブーム
3の先端部に伸長用滑車7が設けられ、第2中間ブーム
3の基端部には、縮小用滑車8が設けられている。
掛回され、伸長用ワイヤロープ9の一端が第1中間ブー
ム2の先端部の止着部9aに止着され、伸長用ワイヤロ
ープ9の他端は先端ブーム4の後端部の止着部9bに止
着されている。
が掛回され、縮小用ワイヤロープ10の一端が第1油圧
シリンダ装置5の先端部の止着部10aに止着され、縮
小用ワイヤロープ10の他端は先端ブーム4の先端部の
止着部10bに止着されている。
油圧シリンダ装置6の伸長により第1中間ブーム2に対
して第2中間ブーム3が伸長するとき、伸長用ワイヤロ
ープ9が引張られて先端ブーム4が第2中間ブーム3に
対して伸長し、図8(イ)の状態となる。第2油圧シリ
ンダ装置6が縮小して第1中間ブーム2に対して第2中
間ブーム3が縮小するとき、縮小用ワイヤロープ10が
引張られて先端ブーム4が第2中間ブーム3に対して縮
小して図8(ロ)に示すように第2中間ブーム3内に収
納される。
構を有する伸縮ブーム装置では、図9乃至図12に示す
ように、中間ブーム3の先端部の上方に、左右一対の伸
長用滑車7が縦向きに(回転軸を水平に)配置されてい
る。伸長用滑車7が縦向きに設けられると、第1中間ブ
ーム2に対して第2中間ブーム3が伸縮するとき、伸長
用ワイヤロープ9の傾斜が変化する。そこで、止着部9
aは上下に回動可能になっている。
きに設けられているので、ブーム高さは伸長用滑車7の
径の分だけ大となる。近年、ブームの多段化、吊上性能
のアップにより、ブーム断面が拡大し、伸長用ワイヤロ
ープ9も太くなっているので、伸長用滑車7も大径とな
りブーム高さがますます高くなっている。
長用滑車7があるために高さ制限のある道路が通行不能
になるとか、電線の近くで作業するとき伸長用滑車7が
電線に接触する等の問題があった。
に示すように、伸長用滑車7を中間ブーム3の左右の側
面に傾斜させて配置するものが提案されている(特公昭
60−55439号参照)。
ーム3の側面に傾斜させて配置すると、ブーム高さを抑
えることができる。
先端ブーム4の左右の側板4Sとの間に伸長用ワイヤロ
ープ9を通さねばならないので、中間ブーム3の左右の
側板3Sと先端ブーム4の左右の側板4Sとの間に所要
の隙間を確保するため、中間ブーム3は左右両側に幅を
広げる必要がある。従って、伸縮ブーム装置B全体が大
型化し重量が必要以上に大きくなるという欠点がある。
縮機構を有する伸縮ブーム装置におけるかかる問題を解
決するものであって、伸縮ブーム装置の重量を増加させ
ることなく、ブーム高さを抑えてクレーンの全高を低く
することのできるブーム伸縮機構の取付構造を提供する
ことを目的とする。
の取付構造では、上記課題を解決するため、ワイヤロー
プを用いたブーム伸縮機構を有する伸縮ブーム装置にお
いて、中間ブームの先端部の上方に配置される左右一対
の伸長用滑車が、伸長用滑車と伸長用ワイヤロープとの
接触弧の下端を中間ブームの上板と先端ブームの上板の
間に位置させ、上部を側方に向けて傾斜して取付けられ
ている。
伸長用滑車が上部を側方に向けて傾斜して取付けられて
いるので、伸長用滑車が大径となってもブーム高さを抑
えてクレーンの全高を低くすることができる。
の接触弧の下端を中間ブームの上板と先端ブームの上板
の間に位置させた状態で、伸長用滑車が取付けられてい
るので、伸長用ワイヤロープは中間ブームの上板と先端
ブームの上板との間に伸長用ワイヤロープを通すことが
できる。従って、伸長用ワイヤロープを通すための隙間
は、中間ブームの上板と先端ブームの上板の間にだけ設
ければよく、中間ブームは左右両側に幅を広げる必要が
ないので、伸縮ブーム装置全体も大型化せず、重量が必
要以上に大きくなることはない。
る直基端側のブームの上方に、両先端部が側方へ延出す
る横軸部材を回動自在に軸支し、この横軸部材の両先端
部に横軸部材と直交する縦ピンを回動自在に設け、この
縦ピンに、伸長用滑車と伸長用ワイヤロープとの接触弧
の上端から導かれた伸長用ワイヤロープを止着すれば、
ブームの伸縮によって伸長用ワイヤロープの方向角度が
上下左右に変化しても、止着部の向きを容易に追従させ
ることができる。
であるワイヤロープを用いたブーム伸縮機構を有する伸
縮ブーム装置の先端部の正面図、図2は伸縮ブーム装置
の先端部の平面図、図3は伸縮ブーム装置の先端部の側
面図、図4は図3のIV−IV線断面図、図5は図3の
V−V線断面図、図6はブーム伸縮時の伸長用ワイヤロ
ープの水平方向角度の変化の説明図、図7はブーム伸縮
時の伸長用ワイヤロープの傾斜角度の変化の説明図であ
る。
示すものと同様の4段の伸縮ブーム装置である。この伸
縮ブーム装置Bは、基端ブーム1、第1中間ブーム2、
第2中間ブーム3、及び先端ブーム4で構成されてお
り、基端ブーム1内に第1中間ブーム2、第1中間ブー
ム2内に第2中間ブーム3、第2中間ブーム3内に先端
ブーム4が、順次摺動自在に嵌挿されている。基端ブー
ム1と第1中間ブーム2との間には、基端ブーム1に対
して第1中間ブーム2を伸縮させる第1油圧シリンダ装
置5が設けられ、第1中間ブーム2と第2中間ブーム3
との間には、第1中間ブーム2に対して第2中間ブーム
を伸縮させる第2油圧シリンダ装置6が設けられてい
る。
を用いたブーム伸縮機構が設けられている。このブーム
伸縮機構は次のように構成されている。第2中間ブーム
3の先端部に伸長用滑車7が設けられ、第2中間ブーム
3の基端部には、縮小用滑車8が設けられる。
掛回され、伸長用ワイヤロープ9の一端が第1中間ブー
ム2の先端部の止着部9aに止着され、伸長用ワイヤロ
ープ9の他端は先端ブーム4の後端部の止着部9bに止
着される。
が掛回され、縮小用ワイヤロープ10の一端が第1油圧
シリンダ装置5の先端部の止着部10aに止着され、縮
小用ワイヤロープ10の他端は、先端ブーム4の先端部
の止着部10bに止着される。
は次のように取付けられている。第2中間ブーム3の及
び先端部の上方に、伸長用滑車取付ブラケット11を設
け、この伸長用滑車取付ブラケット11に左右の端部が
上向きに傾斜した伸長用滑車取付部材12Aを立設す
る。また、左右一対の伸長用滑車7を取付けるため、伸
長用滑車取付部材12Aの左右の傾斜した端部とそれぞ
れ対応する位置に伸長用滑車取付部材12Bを立設す
る。
間に、伸長用滑車7を滑車取付ピン13で回動自在に取
付ける。伸長用滑車取付部材12Bには、伸長用ワイヤ
ロープ9のはずれ止めを兼ねた伸長用滑車7のカバー2
0をビス等の取付具(図示略)で取付ける。
向けて傾斜して取付けられているので、伸長用滑車7が
大径となってもブーム高さを抑えてクレーンの全高を低
くすることができる。
る伸長用ワイヤロープ9との接触弧の下端を第2中間ブ
ーム3の上板3Tと先端ブーム4の上板4Tの間に位置
させるようにする。
第2中間ブーム3の上板3Tと先端ブーム4の上板4T
との間に伸長用ワイヤロープ9を通すことができる。従
って、伸長用ワイヤロープ9を通すための隙間は、第2
中間ブーム3の上板3Tと先端ブーム4の上板4Tとの
間ににだけ設ければよく、第2中間ブーム3は左右両側
に幅を広げる必要がないので、伸縮ブーム装置B全体も
大型化せず、重量が必要以上に大きくなることはない。
左右両側に使用可能な長さとし、中央部を止着部9bと
なる先端ブーム4の上板4Tに設けたワイヤロープ案内
部材14に止着した後、その左右両端をそれぞれ左右の
伸長用滑車7に下側から掛回し、伸長用滑車7と伸長用
ワイヤロープ9との接触弧の上端からブーム基端方向へ
導いて第1中間ブーム2の先端部上方に設けた伸長用ワ
イヤロープ取付部材15に止着する。
うに構成されている。第1中間ブーム2の先端部の左右
の側面2Sに、止着部材取付ブラケット16を、その上
端が第1中間ブーム2上端より上方へ出るように設け
る。
には、止着部材取付ブラケット16を左右に貫通して側
方へ延出する横軸部材17を回動自在に設ける。この横
軸部材17の両先端部に横軸部材17と直交する縦ピン
18を回動自在に設ける。この縦ピン18の中央部に
は、伸長用ワイヤロープ9の止着部9aとなる孔19が
穿設されており、この孔19に伸長用ワイヤロープ9の
端末を差し込んでナット21等の連結手段で止着する。
aは、ブームの長さ方向に対して上下左右の方向へ自由
に動くことができる。この伸縮ブーム装置Bは、第2油
圧シリンダ装置6の伸長により第1中間ブーム2に対し
て第2中間ブーム3が伸長するとき、伸長用ワイヤロー
プ9が引張られて先端ブーム4が第2中間ブーム3に対
して伸長し、図8(イ)の状態となる。
て傾斜して取付けられているので、第1中間ブーム2に
対して第2中間ブーム3が伸長するにつれて、伸長用滑
車7と伸長用ワイヤロープ9との接触弧の上端から止着
部9aまでの間における伸長用ワイヤロープ9の左右へ
の水平角度は、図6(イ)の状態から図6(ロ)の状態
へと変化する。
斜角度は、図7(イ)の状態から図7(ロ)の状態へと
が変化する。しかし、前述の如く、伸長用ワイヤロープ
9の止着部9aは、ブームの長さ方向に対して上下左右
の方向へ自由に動くことができるので、伸長用ワイヤロ
ープ9の方向角度が上下左右に変化しても容易に追従す
ることができる。
間ブーム2に対して第2中間ブーム3が縮小するとき、
縮小用ワイヤロープ10が引張られて先端ブーム4が第
2中間ブーム3に対して縮小して図8(ロ)に示すよう
に第2中間ブーム3内に収納される。
って伸長用ワイヤロープ9の方向角度が上下左右に変化
するが、止着部9aの向きは、容易に追従させることが
できる。
伸縮機構の取付構造によれば、伸縮ブーム装置の重量を
増加させることなく、ブーム高さを抑えてクレーンの全
高を低くすることができる。
用ワイヤロープの止着部には、両先端部が側方へ延出す
る横軸部材を回動自在に軸支し、この横軸部材の両先端
部に横軸部材と直交する縦ピンを回動自在に設け、この
縦ピンに伸長用ワイヤロープを止着するようにすれば、
ブームの伸縮によって伸長用ワイヤロープの方向角度が
上下左右に変化しても、止着部の向きを容易に追従させ
ることができる。
いたブーム伸縮機構を有する伸縮ブーム装置の先端部の
正面図である。
角度の変化の説明図である。
の変化の説明図である。
伸縮ブーム装置の基本構成の説明図である。
る。
る。
させて配置した従来の伸縮ブーム装置の構成の説明図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤロープを用いたブーム伸縮機構を
有する伸縮ブーム装置において、中間ブームの先端部の
上方に配置される左右一対の伸長用滑車が、伸長用滑車
と伸長用ワイヤロープとの接触弧の下端を中間ブームの
上板と先端ブームの上板の間に位置させ、上部を側方に
向けて傾斜して取付けられているブーム伸縮機構の取付
構造。 - 【請求項2】 伸長用滑車を設けたブームに隣接する直
基端側のブームの上方に、両先端部が側方へ延出する横
軸部材を回動自在に軸支し、この横軸部材の両先端部に
横軸部材と直交する縦ピンを回動自在に設け、伸長用滑
車と伸長用ワイヤロープとの接触弧の上端から導かれた
伸長用ワイヤロープを前記縦ピンに止着した請求項1記
載のブーム伸縮機構の取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7262496A JP3095994B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | ブーム伸縮機構の取付構造 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7262496A JP3095994B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | ブーム伸縮機構の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09263388A JPH09263388A (ja) | 1997-10-07 |
JP3095994B2 true JP3095994B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13494739
Family Applications (1)
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JP7262496A Expired - Fee Related JP3095994B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | ブーム伸縮機構の取付構造 |
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1996
- 1996-03-27 JP JP7262496A patent/JP3095994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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