JP2652374B2 - 四段同時伸縮ブーム部分 - Google Patents
四段同時伸縮ブーム部分Info
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- JP2652374B2 JP2652374B2 JP8959887A JP8959887A JP2652374B2 JP 2652374 B2 JP2652374 B2 JP 2652374B2 JP 8959887 A JP8959887 A JP 8959887A JP 8959887 A JP8959887 A JP 8959887A JP 2652374 B2 JP2652374 B2 JP 2652374B2
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- Japan
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- boom section
- boom
- pulley
- section
- telescopic
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Description
【発明の詳細な説明】 （発明の属する技術分野） この発明は、クレーン又は高所作業車に用いられる四
段以上の伸縮ブームの四段同時伸縮ブーム部分に関する
ものである。
段以上の伸縮ブームの四段同時伸縮ブーム部分に関する
ものである。
（従来の技術） 四段以上の伸縮ブームに用いる最基端側の第１ブーム
セクション内に順次先端側の第２、第３、第４ブームセ
クションを伸縮自在に嵌挿してなる四段同時伸縮ブーム
部分は、既に公知である。この公知の四段同時伸縮ブー
ム部分を、第３図に基づいて説明する。
セクション内に順次先端側の第２、第３、第４ブームセ
クションを伸縮自在に嵌挿してなる四段同時伸縮ブーム
部分は、既に公知である。この公知の四段同時伸縮ブー
ム部分を、第３図に基づいて説明する。
第３図において、四段同時伸縮ブーム部分は、最基端
側の第１ブームセクション１内に順次先端側の第２、第
３および第４ブームセクション２、３、４を伸縮自在に
嵌挿して構成されている。
側の第１ブームセクション１内に順次先端側の第２、第
３および第４ブームセクション２、３、４を伸縮自在に
嵌挿して構成されている。
第１ブームセクション１と第２ブームセクション２間
には、第１ブームセクション１に対して第２ブームセク
ション２を伸縮駆動するための伸縮用油圧シリンダ５が
介装されている。
には、第１ブームセクション１に対して第２ブームセク
ション２を伸縮駆動するための伸縮用油圧シリンダ５が
介装されている。
また、隣接する各ブームセクション間には、伸縮用油
圧シリンダ５による第１ブームセクション１に対する第
２ブームセクション２の伸長動を、第３、および第４ブ
ームセクション３、４に伝達し、各第２、第３、および
第４ブームセクション２、３、４を同時に等量宛伸長駆
動するための伸長同調装置が介装されている。
圧シリンダ５による第１ブームセクション１に対する第
２ブームセクション２の伸長動を、第３、および第４ブ
ームセクション３、４に伝達し、各第２、第３、および
第４ブームセクション２、３、４を同時に等量宛伸長駆
動するための伸長同調装置が介装されている。
この伸長同調装置は、滑車又は鎖車並びにワイヤロー
プ又は鎖を具備している。すなわち、一端を第１ブーム
セクション１の先端部に止着され第２ブームセクション
２の先端部に設けた滑車又は鎖車６に懸け回した上でそ
の他端を第３ブームセクション３の基端部に止着したワ
イヤロープ又は鎖７、および一端を第２ブームセクショ
ン２の先端部に止着され第３ブームセクション３の先端
部に設けた滑車又は鎖車８に懸け回した上でその他端を
第４ブームセクション４の基端部に止着したワイヤロー
プ又は鎖９を具備している。
プ又は鎖を具備している。すなわち、一端を第１ブーム
セクション１の先端部に止着され第２ブームセクション
２の先端部に設けた滑車又は鎖車６に懸け回した上でそ
の他端を第３ブームセクション３の基端部に止着したワ
イヤロープ又は鎖７、および一端を第２ブームセクショ
ン２の先端部に止着され第３ブームセクション３の先端
部に設けた滑車又は鎖車８に懸け回した上でその他端を
第４ブームセクション４の基端部に止着したワイヤロー
プ又は鎖９を具備している。
また、隣接する各ブームセクション間には、伸縮用油
圧シリンダ５による第１ブームセクション１に対する第
２ブームセクション２の縮小動を、第３、および第４ブ
ームセクション３、４に伝達し、各第２、第３、および
第４ブームセクション２、３、４を同時に等量宛縮小駆
動するための縮小同調装置が設けられている。
圧シリンダ５による第１ブームセクション１に対する第
２ブームセクション２の縮小動を、第３、および第４ブ
ームセクション３、４に伝達し、各第２、第３、および
第４ブームセクション２、３、４を同時に等量宛縮小駆
動するための縮小同調装置が設けられている。
この縮小同調装置は、最基端側の第１ブームセクショ
ン１および最先端を第４ブームセクション４を除く第
２、および第３ブームセクション２、３の各基端部に設
けた滑車又は鎖車10、および11、一端を第１ブームセク
ション１の先端部に止着されそこから前記滑車又は鎖車
10に懸け回した上でその他端を第３ブームセクション３
の基端部に止着したワイヤロープ又は鎖12、および一端
を第２ブームセクション２の先端部に止着されそこから
前記滑車又は鎖車11に懸け回した上でその他端を第４ブ
ームセクション４の基端部に止着したワイヤロープ又は
鎖13とで以て構成されている。
ン１および最先端を第４ブームセクション４を除く第
２、および第３ブームセクション２、３の各基端部に設
けた滑車又は鎖車10、および11、一端を第１ブームセク
ション１の先端部に止着されそこから前記滑車又は鎖車
10に懸け回した上でその他端を第３ブームセクション３
の基端部に止着したワイヤロープ又は鎖12、および一端
を第２ブームセクション２の先端部に止着されそこから
前記滑車又は鎖車11に懸け回した上でその他端を第４ブ
ームセクション４の基端部に止着したワイヤロープ又は
鎖13とで以て構成されている。
このような構成を持つ四段同時伸縮ブーム部分は、伸
長用油圧シリンダ５を伸縮駆動することにより各第２、
第３、および第４ブームセクション２、３、４が同時に
等量宛伸縮駆動されるものである。
長用油圧シリンダ５を伸縮駆動することにより各第２、
第３、および第４ブームセクション２、３、４が同時に
等量宛伸縮駆動されるものである。
（発明が解決しようとする課題） ところで、上記の如き縮小同調装置を持つ従来の四段
同時伸縮ブーム部分は、その縮小同調装置が複雑である
という問題点があった。すなわち、従来の縮小同調装置
は、そのワイヤロープ又は鎖12、および13を個別に設け
る必要があり、そのためこれらワイヤロープ又は鎖12、
および13の張設状態を個別に調整する必要があり、その
調整作業が面倒であった。
同時伸縮ブーム部分は、その縮小同調装置が複雑である
という問題点があった。すなわち、従来の縮小同調装置
は、そのワイヤロープ又は鎖12、および13を個別に設け
る必要があり、そのためこれらワイヤロープ又は鎖12、
および13の張設状態を個別に調整する必要があり、その
調整作業が面倒であった。
また、最先端の第４ブームセクション４を除く第３ブ
ームセクション３の基端部に滑車又は鎖車11を設けねば
ならず、その取り付けが面倒であるという問題点があっ
た。
ームセクション３の基端部に滑車又は鎖車11を設けねば
ならず、その取り付けが面倒であるという問題点があっ
た。
本発明は、四段以上の伸縮ブームに用いる四段同時伸
縮ブーム部分における従来の縮小同調装置が持つ上記問
題点を解決した新規な四段同時伸縮ブーム部分を提供し
ようとするものである。
縮ブーム部分における従来の縮小同調装置が持つ上記問
題点を解決した新規な四段同時伸縮ブーム部分を提供し
ようとするものである。
（課題を解決するための手段） 上記の目的を達成するため、本発明の四段同時伸縮ブ
ーム部分は、最基端側の第１ブームセクションに対する
第２ブームセクションの縮小動を連続するワイヤロープ
又は鎖により直接最先端ブームセクションを縮小動駆動
させるものであるから、この連続するワイヤロープ又は
鎖の張設状態の調整作業は、一か所で行うことができる
ので、極めて簡単になるばかりでなく、最先端のブーム
セクションを除く第３ブームセクションの基端部に滑車
又は鎖車を設ける必要がなく構造が簡単になるのであ
る。
ーム部分は、最基端側の第１ブームセクションに対する
第２ブームセクションの縮小動を連続するワイヤロープ
又は鎖により直接最先端ブームセクションを縮小動駆動
させるものであるから、この連続するワイヤロープ又は
鎖の張設状態の調整作業は、一か所で行うことができる
ので、極めて簡単になるばかりでなく、最先端のブーム
セクションを除く第３ブームセクションの基端部に滑車
又は鎖車を設ける必要がなく構造が簡単になるのであ
る。
（発明の実施の形態） 本発明の四段同時伸縮ブーム部分は、上記問題点を解
決するために、次の如く構成する。
決するために、次の如く構成する。
四段以上の伸縮ブームに用いる最基端側の第１ブーム
セクション内に順次先端側の第２、第３、第４ブームセ
クションを伸縮自在に嵌挿してなる四段同時伸縮ブーム
部分であって、最基端側の第１ブームセクションと次段
位の第２ブームセクション間に伸縮用油圧シリンダを介
装すると共に、この伸縮用油圧シリンダにより第１ブー
ムセクションに対する第２ブームセクションの伸長動
を、滑車又は鎖車並びにワイヤロープ又は鎖を具備する
伸長同調装置を介して順次先端側の第２、第３、第４ブ
ームセクションに伝達し、各第２、第３、第４ブームセ
クションが同時に等量宛伸長駆動されるよう構成してな
る四段同時伸縮ブーム部分において、前記伸縮用油圧シ
リンダによる第１ブームセクションに対する第２ブーム
セクションの縮小動を、第１ブームセクションの先端部
又は当該先端部に対応する位置に直接又は間接的に配置
された滑車装置又は鎖車装置、第２ブームセクションの
基端部に設けた滑車装置又は鎖車装置、およびその一端
を最先端の第４ブームセクションの適所に止着され且つ
前記両滑車装置又は鎖車装置間に１往復するよう懸け回
されその他端を前記第２ブームセクションの適所へ止着
したワイヤロープ又は鎖、とからなる縮小力伝達装置を
介して最先端の第４ブームセクションへ伝達するよう構
成した。
セクション内に順次先端側の第２、第３、第４ブームセ
クションを伸縮自在に嵌挿してなる四段同時伸縮ブーム
部分であって、最基端側の第１ブームセクションと次段
位の第２ブームセクション間に伸縮用油圧シリンダを介
装すると共に、この伸縮用油圧シリンダにより第１ブー
ムセクションに対する第２ブームセクションの伸長動
を、滑車又は鎖車並びにワイヤロープ又は鎖を具備する
伸長同調装置を介して順次先端側の第２、第３、第４ブ
ームセクションに伝達し、各第２、第３、第４ブームセ
クションが同時に等量宛伸長駆動されるよう構成してな
る四段同時伸縮ブーム部分において、前記伸縮用油圧シ
リンダによる第１ブームセクションに対する第２ブーム
セクションの縮小動を、第１ブームセクションの先端部
又は当該先端部に対応する位置に直接又は間接的に配置
された滑車装置又は鎖車装置、第２ブームセクションの
基端部に設けた滑車装置又は鎖車装置、およびその一端
を最先端の第４ブームセクションの適所に止着され且つ
前記両滑車装置又は鎖車装置間に１往復するよう懸け回
されその他端を前記第２ブームセクションの適所へ止着
したワイヤロープ又は鎖、とからなる縮小力伝達装置を
介して最先端の第４ブームセクションへ伝達するよう構
成した。
（実施例） 以下、本発明の四段同時伸縮ブーム部分の実施例を図
面に従って説明する。
面に従って説明する。
第１図は、四段同時伸縮ブーム部分に実施した実施例
である。本発明は、上述した如く従来の四段同時伸縮ブ
ーム部分における縮小同調装置（第３図において符号10
〜13から構成される部分）を改良したところに特徴があ
るものであるから、その余の構成については、第３図に
示し従来の技術として説明した符号１〜９は、以下の説
明にそのまま援用する。
である。本発明は、上述した如く従来の四段同時伸縮ブ
ーム部分における縮小同調装置（第３図において符号10
〜13から構成される部分）を改良したところに特徴があ
るものであるから、その余の構成については、第３図に
示し従来の技術として説明した符号１〜９は、以下の説
明にそのまま援用する。
第１図において、14は、第２ブームセクション２の基
端部に設けた滑車装置又は鎖車装置である。15は、第１
ブームセクション１の先端部に設けた滑車装置又は鎖車
装置である。その一端を第４ブームセクション４の適所
に止着されたワイヤロープ又は鎖16は、滑車装置又は鎖
車装置14、滑車装置又は鎖車装置15の順に懸け回され
て、その他端を第２ブームセクション２の基端部適所に
適宜の張設調節機構（図示せず）を介して止着されてい
る。つまり、ワイヤロープ又は鎖16は、滑車装置又は鎖
車装置14、15間に１往復するよう懸け回されている。
端部に設けた滑車装置又は鎖車装置である。15は、第１
ブームセクション１の先端部に設けた滑車装置又は鎖車
装置である。その一端を第４ブームセクション４の適所
に止着されたワイヤロープ又は鎖16は、滑車装置又は鎖
車装置14、滑車装置又は鎖車装置15の順に懸け回され
て、その他端を第２ブームセクション２の基端部適所に
適宜の張設調節機構（図示せず）を介して止着されてい
る。つまり、ワイヤロープ又は鎖16は、滑車装置又は鎖
車装置14、15間に１往復するよう懸け回されている。
作用について説明する。
今、第１ブームセクション１に対して第２ブームセク
ション２が伸縮用油圧シリンダ５により縮小動すると、
ワイヤロープ又は鎖16は、滑車装置又は鎖車装置14、15
間で１往復しているので、この縮小動の３倍の距離だけ
ワイヤロープ又は鎖16が、第２ブームセクション２の基
端部に設けた滑車装置又は鎖車装置14を経て最先端の第
４ブームセクション４を縮小方向に引き込むのである。
この引き込みは、伸長同調装置とバランスを取りながら
行われるのである。
ション２が伸縮用油圧シリンダ５により縮小動すると、
ワイヤロープ又は鎖16は、滑車装置又は鎖車装置14、15
間で１往復しているので、この縮小動の３倍の距離だけ
ワイヤロープ又は鎖16が、第２ブームセクション２の基
端部に設けた滑車装置又は鎖車装置14を経て最先端の第
４ブームセクション４を縮小方向に引き込むのである。
この引き込みは、伸長同調装置とバランスを取りながら
行われるのである。
第２図は、第１図の実施例における滑車装置又は鎖車
装置15を、圧縮部材17を介して第１ブームセクション１
の先端部に対応する位置に間接的に配置したものであ
る。前記圧縮部材17は、その基端部を第１ブームセクシ
ョン１の基端部に止着され、その先端部が第１ブームセ
クション１の先端部に対応する位置に位置するよう四段
同時伸縮ブーム内に延在せしめられており、前記滑車装
置又は鎖車装置15は、この圧縮部材17の先端部に配置さ
れている。
装置15を、圧縮部材17を介して第１ブームセクション１
の先端部に対応する位置に間接的に配置したものであ
る。前記圧縮部材17は、その基端部を第１ブームセクシ
ョン１の基端部に止着され、その先端部が第１ブームセ
クション１の先端部に対応する位置に位置するよう四段
同時伸縮ブーム内に延在せしめられており、前記滑車装
置又は鎖車装置15は、この圧縮部材17の先端部に配置さ
れている。
この第２図の実施例においても第１図のそれと同様に
機能するものである。
機能するものである。
（発明の効果） 以上の如く構成し作用する本発明の四段同時伸縮ブー
ム部分は、縮小を同調させるためのワイヤロープ又は鎖
の張設状態の調整作業が簡単であり、且つ、第３ブーム
セクションの基端部に滑車又は鎖車を設ける必要がない
ので、構造が簡単であるという効果を有するものであ
る。
ム部分は、縮小を同調させるためのワイヤロープ又は鎖
の張設状態の調整作業が簡単であり、且つ、第３ブーム
セクションの基端部に滑車又は鎖車を設ける必要がない
ので、構造が簡単であるという効果を有するものであ
る。
第１図は、本発明を実施した四段同時伸縮ブーム部分の
実施例の説明であり、第２図は、他の実施例を示す説明
図である。 第３図は、従来の四段同時伸縮ブーム部分の説明図であ
る。 １……第１ブームセクション１、 ２……第２ブームセクション２、 ５……伸縮用油圧シリンダ、 14、15……滑車装置又は鎖車装置、 16……ワイヤーロープ又は鎖。
実施例の説明であり、第２図は、他の実施例を示す説明
図である。 第３図は、従来の四段同時伸縮ブーム部分の説明図であ
る。 １……第１ブームセクション１、 ２……第２ブームセクション２、 ５……伸縮用油圧シリンダ、 14、15……滑車装置又は鎖車装置、 16……ワイヤーロープ又は鎖。
Claims (1)
- 【請求項１】四段以上の伸縮ブームに用いる最基端側の
第１ブームセクション内に順次先端側の第２、第３、第
４ブームセクションを伸縮自在に嵌挿してなる四段同時
伸縮ブーム部分であって、最基端側の第１ブームセクシ
ョンと次段位の第２ブームセクション間に伸縮用油圧シ
リンダを介装すると共に、この伸縮用油圧シリンダによ
る第１ブームセクションに対する第２ブームセクション
の伸長動を、滑車又は鎖車並びにワイヤーロープ又は鎖
を具備する伸長同調装置を介して順次先端側の第２、第
３、第４ブームセクションに伝達し、第２、第3,第４ブ
ームセクションが同時に等量宛伸長駆動されるよう構成
してなる四段同時伸縮ブーム部分において、前記伸縮用
油圧シリンダによる第１ブームセクションに対する第２
ブームセクションの縮小動を、第１ブームセクションに
先端部又は当該先端部に対応する位置に直接又は間接的
に配置された滑車装置又は鎖車装置、第２ブームセクシ
ョンの基端部に設けた滑車装置又は鎖車装置、およびそ
の一端を最先端の第４ブームセクションの適所に止着さ
れ且つ前記両滑車装置又は鎖車装置間に１往復するよう
懸け回されその他端を前記第２ブームセクションの基端
部適所へ止着したワイヤロープ又は鎖、とからなる縮小
力伝達装置を介して最先端の第４ブームセクションへ伝
達するよう構成したことを特徴とする四段同時伸縮ブー
ム部分。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8959887A JP2652374B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 四段同時伸縮ブーム部分 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8959887A JP2652374B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 四段同時伸縮ブーム部分 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8208914A Division JP2668524B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 五段以上の同時伸縮ブーム部分 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258395A JPS63258395A (ja) | 1988-10-25 |
| JP2652374B2 true JP2652374B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13975209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8959887A Expired - Fee Related JP2652374B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 四段同時伸縮ブーム部分 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652374B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2668524B2 (ja) * | 1996-07-18 | 1997-10-27 | 株式会社タダノ | 五段以上の同時伸縮ブーム部分 |
| CN110967822A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-04-07 | 中国航天标准化研究所 | 一种工业内窥镜及其伸缩臂装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8959887A patent/JP2652374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63258395A (ja) | 1988-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |