JP2581780Y2 - 伸縮ブーム先端部への配線装置 - Google Patents
伸縮ブーム先端部への配線装置Info
- Publication number
- JP2581780Y2 JP2581780Y2 JP1991058340U JP5834091U JP2581780Y2 JP 2581780 Y2 JP2581780 Y2 JP 2581780Y2 JP 1991058340 U JP1991058340 U JP 1991058340U JP 5834091 U JP5834091 U JP 5834091U JP 2581780 Y2 JP2581780 Y2 JP 2581780Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- oil supply
- supply hose
- telescopic boom
- guide tube
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、作業車輌の伸縮ブーム
先端部への配線装置に関するものである。
先端部への配線装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、本考案の配線装置が適用される作
業車輌の伸縮ブームについて説明する。作業車輌の伸縮
ブームAは図2に示す如く、基端側ブーム1内に先端側
ブーム2,3を順次伸縮自在に嵌挿して構成しており、
これら各ブーム間に介装した適宜の駆動装置(図示せ
ず)により伸縮駆動されるようになっている。本考案の
配線装置が適用される伸縮ブームAは、特に、基端側ブ
ーム1から先端側ブーム3へ作動油を給排するためにこ
れらブーム間に送油ホース4が取り付けられている。こ
の送油ホース4は、一端を基端側ブーム1の適所に配置
したコネクタ4aに連結し他端を先端側ブーム3の適所
に配置したコネクタ4bに連結してU字状に折り返され
ており、伸縮ブームAの伸縮動に対応してU字状の折り
返し部4cが転移するようになっている。前記コネクタ
4aは、基端側ブーム1を起伏自在に支持する旋回台
(図示せず)の油圧機器に適宜の配管を介して連結され
ている。また、コネクタ4bは、先端側ブーム3に装備
した油圧機器に適宜の配管を介して連結されている。先
端側ブーム3に装備した油圧機器としては、次のような
ものがある。・伸縮ブームAの先端側ブーム3に伸縮自
在に嵌挿されたブームセクションを伸縮駆動する油圧シ
リンダ。・伸縮ブームA先端に取り付けた作業車搭乗用
のバケットを駆動する油圧駆動装置(バケット旋回駆動
装置等)あるいは伸縮ブーム先端に取り付けた油圧駆動
ウインチ等(作業車が高所作業車の場合)。・伸縮ブー
ムA先端に取り付けたオーガ駆動用の油圧駆動装置(作
業車が穴堀建柱車の場合)。
業車輌の伸縮ブームについて説明する。作業車輌の伸縮
ブームAは図2に示す如く、基端側ブーム1内に先端側
ブーム2,3を順次伸縮自在に嵌挿して構成しており、
これら各ブーム間に介装した適宜の駆動装置(図示せ
ず)により伸縮駆動されるようになっている。本考案の
配線装置が適用される伸縮ブームAは、特に、基端側ブ
ーム1から先端側ブーム3へ作動油を給排するためにこ
れらブーム間に送油ホース4が取り付けられている。こ
の送油ホース4は、一端を基端側ブーム1の適所に配置
したコネクタ4aに連結し他端を先端側ブーム3の適所
に配置したコネクタ4bに連結してU字状に折り返され
ており、伸縮ブームAの伸縮動に対応してU字状の折り
返し部4cが転移するようになっている。前記コネクタ
4aは、基端側ブーム1を起伏自在に支持する旋回台
(図示せず)の油圧機器に適宜の配管を介して連結され
ている。また、コネクタ4bは、先端側ブーム3に装備
した油圧機器に適宜の配管を介して連結されている。先
端側ブーム3に装備した油圧機器としては、次のような
ものがある。・伸縮ブームAの先端側ブーム3に伸縮自
在に嵌挿されたブームセクションを伸縮駆動する油圧シ
リンダ。・伸縮ブームA先端に取り付けた作業車搭乗用
のバケットを駆動する油圧駆動装置(バケット旋回駆動
装置等)あるいは伸縮ブーム先端に取り付けた油圧駆動
ウインチ等(作業車が高所作業車の場合)。・伸縮ブー
ムA先端に取り付けたオーガ駆動用の油圧駆動装置(作
業車が穴堀建柱車の場合)。
【0003】この種の伸縮ブームAにおいて、基端側ブ
ーム1と先端側ブーム3間で電気信号を伝達する送電装
置は、コード巻き取り器を省略するため前記送油ホース
4の長手方向全域にに沿設した電気コードで構成してい
るのであるが、従来の送電装置は、図3に示す如く、送
油ホース4の長手方向全域に沿設した電気コード5を所
定間隔毎に固縛手段6,6…で以て送油ホース4に直接
固定するようにしていた。電気コード5は、伸縮ブーム
Aの伸縮時に伸縮ブームAの内面等に接触することがな
いように各隣接する固縛手段6,6間で弛まないように
して送油ホース4に沿設している。
ーム1と先端側ブーム3間で電気信号を伝達する送電装
置は、コード巻き取り器を省略するため前記送油ホース
4の長手方向全域にに沿設した電気コードで構成してい
るのであるが、従来の送電装置は、図3に示す如く、送
油ホース4の長手方向全域に沿設した電気コード5を所
定間隔毎に固縛手段6,6…で以て送油ホース4に直接
固定するようにしていた。電気コード5は、伸縮ブーム
Aの伸縮時に伸縮ブームAの内面等に接触することがな
いように各隣接する固縛手段6,6間で弛まないように
して送油ホース4に沿設している。
【0004】しかしながら、このように構成した従来の
送電装置は、固縛手段6,6…で以て送油ホース4に沿
って固縛された電気コード5が送油ホース4のU字状に
折り曲げた部分の曲げ中心面上に位置する条件を満足し
ている限り、伸縮ブームAの伸縮時に電気コード5が送
油ホース4と共に転移しても電気コードには引っ張り力
が生じないのであるが、送油ホース5が可撓性であるた
め伸縮ブームAの伸縮時に少なからず捻転するため、上
記の如き条件が維持されず伸縮ブームAの伸縮時に電気
コード5に局部的な引っ張り力が発生し、電気コード5
の寿命が短いという問題があった。
送電装置は、固縛手段6,6…で以て送油ホース4に沿
って固縛された電気コード5が送油ホース4のU字状に
折り曲げた部分の曲げ中心面上に位置する条件を満足し
ている限り、伸縮ブームAの伸縮時に電気コード5が送
油ホース4と共に転移しても電気コードには引っ張り力
が生じないのであるが、送油ホース5が可撓性であるた
め伸縮ブームAの伸縮時に少なからず捻転するため、上
記の如き条件が維持されず伸縮ブームAの伸縮時に電気
コード5に局部的な引っ張り力が発生し、電気コード5
の寿命が短いという問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、従来の送
電装置の問題点を解決し、伸縮ブームAの伸縮時に送油
ホース4に沿設した電気コード5が伸縮ブームAの内面
等に接触することがなくしかも伸縮ブームAの伸縮時に
過度の引っ張り力が発生しない新規な送電装置を提供す
ることを目的とするものである。
電装置の問題点を解決し、伸縮ブームAの伸縮時に送油
ホース4に沿設した電気コード5が伸縮ブームAの内面
等に接触することがなくしかも伸縮ブームAの伸縮時に
過度の引っ張り力が発生しない新規な送電装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の伸縮ブーム先端部への送電装置は次の如く
構成する。基端側ブーム1内に先端側ブーム2,3を順
次伸縮自在に嵌挿し、基端側ブーム1と先端側ブーム2
または3間に作動油を給排する送油ホース4を備えると
共に、送油ホース4が、一端を基端側ブームに他端を先
端側ブームにそれぞれ止着してU字状に折り返され当該
U字状の折り返し部が送油ホース4自体の弾性によりそ
のU字状を維持したまま伸縮ブームAの伸縮動に対応し
て転移するよう構成されたものにおいて、前記送油ホー
ス4の長手方向のほぼ全域に可撓性の案内管を沿設し、
前記基端側ブーム1と先端側ブーム2または3間に張設
される電気コード5がこの案内管内をルーズに経過する
よう構成したことを特徴とする伸縮ブーム先端部への配
線装置。
め、本考案の伸縮ブーム先端部への送電装置は次の如く
構成する。基端側ブーム1内に先端側ブーム2,3を順
次伸縮自在に嵌挿し、基端側ブーム1と先端側ブーム2
または3間に作動油を給排する送油ホース4を備えると
共に、送油ホース4が、一端を基端側ブームに他端を先
端側ブームにそれぞれ止着してU字状に折り返され当該
U字状の折り返し部が送油ホース4自体の弾性によりそ
のU字状を維持したまま伸縮ブームAの伸縮動に対応し
て転移するよう構成されたものにおいて、前記送油ホー
ス4の長手方向のほぼ全域に可撓性の案内管を沿設し、
前記基端側ブーム1と先端側ブーム2または3間に張設
される電気コード5がこの案内管内をルーズに経過する
よう構成したことを特徴とする伸縮ブーム先端部への配
線装置。
【0007】
【作用】以上の如く構成した本考案の伸縮ブーム先端部
への配線装置は、電気コード5が、前記送油ホース4の
長手方向のほぼ全域に沿設された可撓性の案内管内をル
ーズに経過しているので、案内管によって伸縮ブームA
内面等から保護される他、例え案内管が送油ホース4の
捻転に起因して引っ張られて延びたとしても当該案内管
内の電気コード5は、案内管内で長手方向に移動するの
で局部的な引っ張りが発生しないのである。
への配線装置は、電気コード5が、前記送油ホース4の
長手方向のほぼ全域に沿設された可撓性の案内管内をル
ーズに経過しているので、案内管によって伸縮ブームA
内面等から保護される他、例え案内管が送油ホース4の
捻転に起因して引っ張られて延びたとしても当該案内管
内の電気コード5は、案内管内で長手方向に移動するの
で局部的な引っ張りが発生しないのである。
【0008】
【実施例】以下本考案の伸縮ブーム先端部への送電装置
の実施例を図1(a)および図1(b)に基づいて説明
する。本考案の伸縮ブーム先端部への送電装置は、上述
した従来のものに比して電気コード5の送油ホース4へ
の沿設手段に特徴があるので、以下の説明においては従
来の沿設手段たる固縛手段6,6…を除きその余の説明
および符号は上記と同義のものとして援用する。
の実施例を図1(a)および図1(b)に基づいて説明
する。本考案の伸縮ブーム先端部への送電装置は、上述
した従来のものに比して電気コード5の送油ホース4へ
の沿設手段に特徴があるので、以下の説明においては従
来の沿設手段たる固縛手段6,6…を除きその余の説明
および符号は上記と同義のものとして援用する。
【0009】図1(a)および図1(b)において、7
は、前記送油ホース4の長手方向のほぼ全域に沿設した
可撓性の案内管である。この案内管7の送油ホース4へ
の取り付けは、両者をその長手方向複数箇所で固縛する
固縛手段8,8…で行うか、両者の外面同士を溶着して
行うか、あるいは両者を熱収縮性の剛性樹脂管で囲遶し
て行うものである。そして、基端側ブーム1と先端側ブ
ーム3間に張設される電気コード5は、この案内管7内
をルーズに経過させている。
は、前記送油ホース4の長手方向のほぼ全域に沿設した
可撓性の案内管である。この案内管7の送油ホース4へ
の取り付けは、両者をその長手方向複数箇所で固縛する
固縛手段8,8…で行うか、両者の外面同士を溶着して
行うか、あるいは両者を熱収縮性の剛性樹脂管で囲遶し
て行うものである。そして、基端側ブーム1と先端側ブ
ーム3間に張設される電気コード5は、この案内管7内
をルーズに経過させている。
【0010】次に作用を説明する。以上の如く構成した
配線装置は、案内管7によって伸縮ブームA内面等から
保護される他、例え案内管7が送油ホース4の捻転に起
因して引っ張られて延びたとしても当該案内管7内の電
気コード5は、案内管7内で長手方向に移動するので電
気コード5に局部的な引っ張りが発生しないのである。
配線装置は、案内管7によって伸縮ブームA内面等から
保護される他、例え案内管7が送油ホース4の捻転に起
因して引っ張られて延びたとしても当該案内管7内の電
気コード5は、案内管7内で長手方向に移動するので電
気コード5に局部的な引っ張りが発生しないのである。
【0011】なお、上記の実施例では、伸縮ブームAを
三段伸縮ブームとし、基端側ブーム1と先端側ブーム3
間に送油用の送油ホース5を取り付けたものに実施した
例を示したが、この考案は、二段伸縮ブームの基端側ブ
ームと先端側ブーム間の配線にも実施できること勿論で
ある。更に、上記実施例では、伸縮ブームAを作業車の
起伏自在な伸縮ブームとして説明したが、作業車のアウ
トリガに用いられる伸縮ビーム(車輌に水平配置した基
端側ブーム…基筒…内に伸縮自在に嵌挿した先端側ブー
ム…スライドビーム…から構成されている)に実施して
もよいこと勿論である。
三段伸縮ブームとし、基端側ブーム1と先端側ブーム3
間に送油用の送油ホース5を取り付けたものに実施した
例を示したが、この考案は、二段伸縮ブームの基端側ブ
ームと先端側ブーム間の配線にも実施できること勿論で
ある。更に、上記実施例では、伸縮ブームAを作業車の
起伏自在な伸縮ブームとして説明したが、作業車のアウ
トリガに用いられる伸縮ビーム(車輌に水平配置した基
端側ブーム…基筒…内に伸縮自在に嵌挿した先端側ブー
ム…スライドビーム…から構成されている)に実施して
もよいこと勿論である。
【0012】
【考案の効果】以上の如く構成し作用する本考案の伸縮
ブーム先端部への配線装置は、簡単な構成でありながら
送油ホース4に沿設した電気コード5に極部的な引っ張
りが生じないので、それだけ電気コード5の寿命が長く
なるという効果がある。また、案内管7は、電気コード
5をルーズに経過させるものであれば足りるものである
が、この案内管7は送油ホース4と共働してU字状の転
移部の横振れを抑える効果がある。
ブーム先端部への配線装置は、簡単な構成でありながら
送油ホース4に沿設した電気コード5に極部的な引っ張
りが生じないので、それだけ電気コード5の寿命が長く
なるという効果がある。また、案内管7は、電気コード
5をルーズに経過させるものであれば足りるものである
が、この案内管7は送油ホース4と共働してU字状の転
移部の横振れを抑える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1(a)】本考案の伸縮ブーム先端部への送電装置
の一実施例の説明図。
の一実施例の説明図。
【図1(b)】図1(a)のX−X断面図。
【図2】本考案の伸縮ブーム先端部への配線装置が適用
される伸縮ブームの一例を示す説明図。
される伸縮ブームの一例を示す説明図。
【図3】従来の配線装置の説明図。
A 伸縮ブーム 1 基端側ブーム 2,3 先端側ブーム 4 送油ホース 5 電気コード 7 案内管
Claims (1)
- 【請求項1】 基端側ブーム内に先端側ブームを順次伸
縮自在に嵌挿し、基端側ブームと先端側ブーム間に作動
油を給排する送油ホースを備えると共に、送油ホース
が、一端を基端側ブームに他端を先端側ブームにそれぞ
れ止着してU字状に折り返され当該U字状の折り返し部
が送油ホース自体の弾性によりそのU字状を維持したま
ま伸縮ブームの伸縮動に対応して転移するよう構成され
たものにおいて、 前記送油ホースの長手方向のほぼ全域に可撓性の案内管
を沿設し、前記基端側ブームと先端側ブーム間に張設さ
れる電気コードがこの案内管内をルーズに経過するよう
構成したことを特徴とする伸縮ブーム先端部への配線装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991058340U JP2581780Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 伸縮ブーム先端部への配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991058340U JP2581780Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 伸縮ブーム先端部への配線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH053287U JPH053287U (ja) | 1993-01-19 |
JP2581780Y2 true JP2581780Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13081592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991058340U Expired - Fee Related JP2581780Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 伸縮ブーム先端部への配線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581780Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4580768B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-11-17 | 株式会社アイチコーポレーション | 伸縮ブーム |
JP7373306B2 (ja) * | 2019-06-07 | 2023-11-02 | 極東開発工業株式会社 | 荷受台昇降装置 |
JP7388136B2 (ja) * | 2019-11-06 | 2023-11-29 | 株式会社タダノ | ケーブルタイサポータおよび作業車両 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126485U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-26 | 極東開発工業株式会社 | 伸縮ブ−ム装置におけるケ−ブル等の支持構造 |
DE3702153A1 (de) * | 1987-01-26 | 1988-08-04 | Stockhausen Chem Fab Gmbh | Verfahren zum nachgerben |
JPH01126391U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP1991058340U patent/JP2581780Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053287U (ja) | 1993-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |