JP2630749B2 - 移動式クレーンの伸縮シリンダ送油装置 - Google Patents

移動式クレーンの伸縮シリンダ送油装置

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JP2630749B2 JP29595294A JP29595294A JP2630749B2 JP 2630749 B2 JP2630749 B2 JP 2630749B2 JP 29595294 A JP29595294 A JP 29595294A JP 29595294 A JP29595294 A JP 29595294A JP 2630749 B2 JP2630749 B2 JP 2630749B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数段に伸縮する伸縮
ブームを有する移動式クレーンの伸縮シリンダ送油装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の移動式クレーンの走行姿勢
時の側面図、図7は同作業姿勢時の正面図であって、図
6の走行姿勢の状態から、ブームシリンダaを伸長する
と、第1ブームbはフートピンcを中心として上方へ回
動し、旋回中心線d−dを中心にして旋回台フレームe
を90°旋回すると図7に示す姿勢になり、さらにブー
ム伸縮装置(図8、図9で後述する)を作動させると第
2ブームf、第3ブームgが伸縮するようになってい
る。hはフック、jはウインチであり、pは車体からの
ブームオーバハング量、qは走行時の後端旋回半径、r
は作業時の後端旋回半径で、sは塀などの障害物を示
す。
【0003】図8はブーム伸縮装置を伸長する状態の説
明図、図9は同短縮する状態の説明図である。図8にお
いて伸縮シリンダkは第1ブームbにピストンロッドが
枢着され、第2ブームfにシリンダ本体が枢着されるよ
うになっており、第2ブームfを伸縮するようになって
いる。またテレスコシーブuは第2ブームfの先端に設
けられ、第3ブームgの後端のイコライザシーブmおよ
び第1ブームb先端b1 とテレスコロープtによって係
合されており、第2ブームfが伸長したときにテレスコ
ロープtによって第3ブームgが伸長される。
【0004】さらにテレスコシーブvは第2ブームf後
端に設けられ、テレスコロープnによって第3ブームg
の後端g1 及び第1ブームbの先端b2 と係合されてお
り、第2ブームfが収縮したときにテレスコロープnに
よって第3ブームgが収縮されるようになっている。
【0005】上記従来の移動式クレーンにおいては、走
行時の安定性をはかるため、車体からのブームオーバハ
ング量pが小さくなるようにフートピンcを車体後方へ
設置しているが、これに伴いウインチjも後方へ移動さ
せる必要があるため、作業時の後端旋回半径rが大きく
なり、その結果狭所での作業性が悪くなる不具合があ
る。
【0006】かかる不具合を改善するため、走行時は第
1ブーム後端より第2ブーム以降が突出した状態とし
て、ブームオーバハング量を増やさずに最大に伸長した
ときのブーム長が大きくなるようにすると共に、作業時
にブームを伸長すれば第1ブーム後端より第2ブーム以
降が前方へ移動することにより、後端旋回半径が小さく
なるようにした移動式クレーンのブーム伸縮装置がすで
にで提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし第2ブームfを
伸縮する伸縮シリンダkへ油圧を供給する場合、従来で
は、第1ブームの外側に配置したホースリールより繰出
された可撓性を有する油圧ホースが第2ブームの外側を
経由して、第2ブームの先端側より第2ブームと第3ブ
ームの隙間を通って第2ブームの基端側まで延出された
後、伸縮シリンダに接続されている。
【0008】このため、伸縮ブームを最縮小状態と最伸
長状態の間で伸縮した際、伸縮ブームの伸縮に伴いホー
スリールより油圧ホースが繰出され、また巻取られるこ
とから、油圧ホースは伸縮ブームの伸縮ストロークに対
応する長さが必要となり、このためこれを巻き取るホー
スリールが大型となって、設置するのに多くのスペース
を必要とすると同時に高価となる不具合があった。この
発明はかかる不具合を改善するためになされたもので、
伸縮ブームの伸縮ストロークよりも小さな繰り出し、巻
き取り量のホースリールを使用して伸縮シリンダへ油圧
を供給できる移動式クレーンの伸縮シリンダ送油装置を
提供して、ホースリールの小型化及び低価格化を図るこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、下部走行体上に旋回自在に搭載された旋
回台フレームのブーム支持ブラケットに、複数段に伸縮
する伸縮ブームの第1ブームの基端部をフートピンを介
して起伏自在に連結すると共に、上記第1ブームと旋回
台フレームの間に伸縮ブームを起伏するブームシリンダ
を設けた移動式クレーンにおいて、上記第1ブーム内に
収容された第2ブームの後端が第1ブームの後端より後
方へ突出するよう構成し、かつ伸縮ブームの最縮小時上
記第2ブームの後端より下側に位置するよう第1ブーム
の後端にホースガイド手段を設け、また上記旋回台フレ
ーム上に設置したホースリールより繰り出した可撓性油
圧ホースを、上記ホースガイド手段に下方側より迂回さ
せた後、上記伸縮ブーム内に設けられた伸縮シリンダに
接続したものである。
【0010】
【作用】上記構成により油圧ホースを介して伸縮シリン
ダへ油圧を供給すると、伸縮ブームの伸長に伴いホース
リールより油圧ホースがホースガイド手段を介して繰り
出されると共に、伸縮シリンダを縮小して伸縮ブームを
収縮すると、油圧ホースはホースガイド手段を介して巻
き取られるようになり、ホースリールより繰り出され、
また巻き取られる油圧ホースの繰り出し、巻き取り量は
第1ブームより伸縮される第2ブーム以下の伸縮ストロ
ークより小さく設定することができる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図5に示す
図面を参照して詳述する。図1は移動式クレーンの走行
姿勢時の側面図、図2は同作業姿勢時の正面図、図3は
伸縮ブームの拡大断面図、図4は同作用説明図、図5は
伸長用シーブ付近の斜視図である。
【0012】図1及び図2においてAは自走自在な下部
走行体で、この下部走行体A上に旋回台フレーム5が旋
回自在に設けられている。上記旋回台フレーム5上には
ブーム支持ブラケット5aが突設されていて、このブー
ム支持ブラケット5aの上部に、伸縮ブームAを構成す
る第1ブーム2の基端側上部がフートピン3により枢着
されていて、第1ブーム2と旋回台フレーム5の間に斜
めに設けられたブームシリンダ1により伸縮ブームBが
起伏自在となっている。
【0013】上記伸縮ブームBは、例えば図2に示すよ
うに、第1ブーム2とこの第1ブーム2内に伸縮自在に
収容された第2ブーム6と、この第2ブーム6内に伸縮
自在に収容された第3ブーム7よりなり、第2ブーム6
及び第3ブーム7は最縮小時図1に示すように後端が第
1ブーム2の後端21 よりさらに後方へ突出するように
なっていて、これにより下部走行体Aの前面から伸縮ブ
ームの先端までのオーバハング量pが小さく設定され、
また縮小時の旋回中心4から第2ブーム6後端61 まで
の旋回半径はQとなっている。そしてブームを伸長する
と、第1ブーム2の後端21 から後方へ突出していた第
2ブーム6及び第3ブーム7の後端71 が前方へ移動
し、第2ブーム後端61が図2に示す位置へ移動するの
で、作業時の後端旋回半径Rが走行時の後端旋回半径Q
より小さくなって、Q>Rが成り立つように構成されて
おり、第1ブーム2の後端側上部にはウインチ装置10
が設置されている。
【0014】一方伸縮ブームBを伸縮する伸縮シリンダ
11は図3に示すように第3ブーム7内に設けられてい
て、シリンダ本体11aの前端が第3ブーム7の後端に
枢着されていると共に、シリンダ本体11aの前端より
突出されたピストン杆11bの先端は、第2ブーム6の
後端に枢着されている。そして伸縮シリンダ11には可
撓性油圧ホース9の一端が接続されていると共に、油圧
ホース9の他端側は、第2ブーム6の後端に回転自在に
支承されたガイドローラ13と第1ブーム2の後端下部
に回転自在に支承されたガイドローラ14を迂回した
後、伸縮ブームBの下方において旋回台フレーム5上に
設置されたホースリール12に巻き取られていて、伸縮
ブームBの伸縮に伴いホースリール12より繰り出さ
れ、また巻き取られるようになっていると共に、ホース
リール12は図示しない油圧源に接続されていて、巻か
れた油圧ホース9を介して上記伸縮シリンダ11へ油圧
が供給できるようになっている。
【0015】また図3中15は2本の伸長用ロープで、
一端は点2aで第1ブーム2に、そして他端は点7bで
第3ブーム7に結着されており、中間部は第2ブーム6
の後端側に回転自在に支承された伸縮用シーブ16へ図
5に示すように迂回されている。さらに図3中17は収
縮用ロープで、一端は点2cで第1ブーム2の先端部
に、そして他端は点7dで第3ブーム7の後端部に結着
されており、中間部は第2ブーム6の先端側上部に回転
自在に支承された収縮シーブ18に迂回されている。な
お図3及び図4中21、22、23、24はスラストパ
ッドで、伸縮ブームBが伸縮する際各ブーム2、6、7
にそれぞれ摺接して、伸縮時の摺動抵抗を減少させると
共に、ガタツキを防止するようになっている。
【0016】次に上記構成された移動式クレーンの作用
を説明する。伸縮ブームBを収縮して図1に示すように
ほぼ水平に格納した状態では、第1ブーム2の後端21
より第2ブーム6、第3ブーム7の後端61 、71 が後
方へ突出するため、伸縮ブームBの伸長ストロークを減
少することなく、伸縮ブームB先端のオーバハング量p
を小さくできる。このときホースリール12より繰出さ
れている油圧ホース9は図4に示すように第2ブーム6
後端のガイドローラ13を迂回して伸縮シリンダ11に
達している。次にこの状態からクレーン作業を開始すべ
く、伸縮ブームBを起立させながら油圧ホース9を介し
て伸縮シリンダ11へ油圧を供給し、伸縮シリンダ11
を伸長すると、伸縮シリンダ11により第2、第3ブー
ム6、7の間が伸長され、これに伴い伸長用ロープ15
によって第2、第3ブーム6、7が前進されるため、伸
縮シリンダ11により第2、第3ブーム6、7の間が伸
長されながら第1ブーム2より抜け出し、伸縮ブームB
の伸長が行われる。
【0017】また第2、第3ブーム6、7の伸長に伴い
伸長ストロークに見合った油圧ホース9がホースリール
12より繰り出されると共に、第2ブーム6の後端61
が第1ブーム2の後端21 より前方に達すると、以後油
圧ホース9は第1ブーム2後端のガイドローラ14にも
図3に示すようにガイドされるようになる。
【0018】次に伸縮ブームBを収縮する場合は、伸縮
シリンダ11を縮小する。これによって第2、第3ブー
ム6、7間が縮小されると同時に、収縮用ロープ17に
より第2、第3ブーム6、7が第1ブーム2内に収縮さ
れると共に、伸縮ブームBの収縮に伴い油圧ホース9も
ホースリール12に巻き取られるようになる。
【0019】また伸縮ブームBが伸縮する際の第2ブー
ムの伸縮ストロークとホースリール12により繰り出
し、巻き取られる油圧ホース9との関係は以下のように
なる。第2ブーム6が最縮少位置から伸長する場合。ガ
イドローラ13がホースリール12のほぼ真上、又は油
圧ホース9がホースガイド14に掛かる迄はガイドロー
ラ13とホースリール12の距離が除々に小さくなるの
で油圧ホース9はホースリール12に巻き取られる。ガ
イドローラ13がホースリール12のほぼ真上を越えた
位置から更に第2ブーム6が伸長すると、ガイドローラ
13とホースリール12の距離は伸長に伴って大きくな
り油圧ホース9はホースリール12から繰り出される。
第2ブーム6が最大伸長位置から縮少する場合。油圧ホ
ース9のホースリール12による巻き取り,繰り出しは
上記伸長する場合と全く逆になり、最初ガイドローラ1
3がホースリール12のほぼ真上に来るか、又は油圧ホ
ース9がホースガイド14から離れる位置に来る迄は油
圧ホース9は巻き取られ、その位置を過ぎて更に第2ブ
ームが後方に縮少すると油圧ホース9は繰り出される。
【0020】いま第2ブーム13が後方へ突出されてい
るときのガイドローラ13とホースリール12までのホ
ース長さをS0 、第2ブーム13が前進されたときのホ
ース長さをS1 とし、第2ブーム13のストロークを
S、ガイドローラ13とホースリール12とが最少距離
のときのホース長さをSmin とした場合、従来方式では
1 −S0 =Sであるのに対し、この考案ではS1 −S
min <Sとなり、第1ブーム2後端のガイドローラ14
をホースリール12のほぼ直上に配置し、第2ブームの
ストロークの中央付近とすれば、S'1−Smin =1/2 S
となり、ホース長さを第2ブーム13のストロークのほ
ぼ半分で済むことになる。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、伸縮ブ
ームの最縮小時第2ブームの後端が第1ブームの後端よ
り後方へ突出する伸縮ブームの第1ブーム後端に、第2
ブームの後端より下側に位置するようホースガイド手段
を設けて、このホースガイド手段を迂回させた油圧ホー
スの一端を伸縮ブーム内に設けた伸縮シリンダに接続
し、他端を旋回台フレーム上に設置したホースリールに
巻き取るようにしたことから、伸縮ブームの伸縮に伴い
ホースリールが油圧ホースを繰り出し、また巻き取るた
め、何等支障なく伸縮シリンダへ油圧を供給することが
できる。また伸縮ブームの伸縮に伴いホースリールより
繰り出され、また巻き取られる量は、第1ブームより伸
縮される第2ブーム以下の伸縮ストロークより小さくな
るため、従来の伸縮ブームの伸縮ストロークに相当する
量の油圧ホースを巻き取るものに比べてホースリールを
小型化できるため、旋回台フレームの小さなスペースに
容易に設置することができると共に、ホースリール自体
の価格低減も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になる移動式クレーンの走
行姿勢時の側面図である。
【図2】この発明の一実施例になる移動式クレーンの作
業姿勢時の正面図である。
【図3】この発明の一実施例になる移動式クレーンに設
けられた伸縮ブームの拡大断面図である。
【図4】この発明の一実施例になる移動式クレーンに設
けられた伸縮ブームの作用説明図である。
【図5】この発明の一実施例になる移動式クレーンに設
けられた伸縮ブームの伸長用シーブ付近の斜視図であ
る。
【図6】従来の移動式クレーンの走行姿勢時の側面図で
ある。
【図7】従来の移動式クレーンの作業姿勢時の正面図で
ある。
【図8】従来の移動式クレーンに設けられた伸縮ブーム
の伸長時の説明図である。
【図9】従来の移動式クレーンに設けられた伸縮ブーム
の縮小時の説明図である。
【符号の説明】
1 ブームシリンダ 2 第1ブーム 3 フートピン 5 旋回台フレーム 6 第2ブーム 9 油圧ホース 12 ホースリール 14 ホースガイド手段 A 下部走行体 B 伸縮ブーム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体A上に旋回自在に搭載された
    旋回台フレーム5のブーム支持ブラケット5aに、複数
    段に伸縮する伸縮ブームBの第1ブーム2の基端部をフ
    ートピン3を介して起伏自在に連結すると共に、上記第
    1ブーム2と旋回台フレーム5の間に伸縮ブームBを起
    伏するブームシリンダ1を設けた移動式クレーンにおい
    て、上記第1ブーム2内に収容された第2ブーム6の後
    端が第1ブーム2の後端より後方へ突出するよう構成
    し、かつ伸縮ブームBの最縮小時上記第2ブーム6の後
    端より下側に位置するよう第1ブーム2の後端にホース
    ガイド手段14を設け、また上記旋回台フレーム5上に
    設置したホースリール12より繰り出した可撓性油圧ホ
    ース9を、上記ホースガイド手段14に下方側より迂回
    させた後、上記伸縮ブームB内に設けられた伸縮シリン
    ダ11に接続したことを特徴とする移動式クレーンの伸
    縮シリンダ送油装置。
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CN103373671B (zh) * 2013-07-23 2015-07-22 徐州重型机械有限公司 伸缩臂及具有该伸缩臂的起重机
DE102016106427B3 (de) * 2016-04-08 2017-03-23 Reschwitzer Saugbagger Produktions Gmbh Verfahren zur Steuerung der Bewegung eines Gelenkschlauchträgers eines Saugbaggers

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