JP2002264757A - エアバッグドアの表皮材 - Google Patents

エアバッグドアの表皮材

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表皮材の素材選択に制約されることなく、し
かも、製造コストをあまり掛けることなく、エアバッグ
ドア部外側の表皮材が破片となって飛散しないようにす
る。 【解決手段】 表皮材3をパウダースラッシュ成形品と
する。表皮材3裏側へ向けて突出する突状部33をエア
バッグドア部31外側の表皮材3裏側に表皮材破断予定
部29に沿うように形成する。表皮材3裏側へ向けて凹
陥する凹溝35を突状部33に対応する表皮材3表側に
表皮材破断予定部29に沿うように形成する。表皮材破
断予定部29を突状部33の基部33a近傍に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の衝突時
に作動して展開するエアバッグの展開圧力で薄肉の表皮
材破断予定部を破断してエアバッグドア部が開くエアバ
ッグドアの表皮材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平9−48313号公報には、エア
バッグドアが設けられたインストルメントパネルが開示
されている。このインストルメントパネルでは、表皮材
がポリ塩化ビニル(PVC)製であると、−30℃位の
低温時にエアバッグドアの表皮材の脆化が激しくなるた
め、エアバッグの展開圧力で表皮材破断予定部を破断す
る時、図4に示すように、エアバッグドアaの略コ字状
の表皮材破断予定部bとヒンジ部cとで囲まれるエアバ
ッグドア部d外側の所要領域の表皮材eに亀裂fが生じ
て表皮材eの破片が飛散することから、この飛散を防止
するために表皮材eの素材として靱性があり衝撃に対し
て強いオレフィン系エラストマー(TPO)等の熱可塑
性エラストマーを採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の公報
例では、表皮材が特定の素材に限定されるため、表皮材
の素材選択の自由度が狭くなるとともに、上記熱可塑性
エラストマーはポリ塩化ビニル(PVC)等の汎用樹脂
に比べて高価であるため、製造コストが嵩む。
【0004】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、表皮材の素材選択に
制約されることなく、しかも、製造コストをあまり掛け
ることなく、エアバッグドア部外側の表皮材が破片とな
って飛散しないようにしたことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、エアバッグドア部外周りの表皮材の構
造を工夫したことを特徴とする。
【0006】具体的には、この発明は、芯材表側に設け
られ、エアバッグ作動時に破断する薄肉の表皮材破断予
定部を有し、自動車の衝突時に作動して展開するエアバ
ッグの展開圧力で上記表皮材破断予定部を破断してエア
バッグドア部が開くエアバッグドアを上記芯材と共に構
成する表皮材を対象とし、次のような解決手段を講じ
た。
【0007】すなわち、請求項1に記載の発明は、上記
表皮材は、パウダースラッシュ成形品であり、かつ、上
記エアバッグドア部外側の表皮材裏側に上記表皮材破断
予定部に沿うように形成され表皮材裏側へ向けて突出す
る突状部と、該突状部に対応する表皮材表側に上記表皮
材破断予定部に沿うように形成され表皮材裏側へ向けて
凹陥する凹溝とを備え、上記表皮材破断予定部は上記突
状部の基部近傍に形成されていることを特徴とする。
【0008】上記の構成により、請求項1に記載の発明
では、表皮材はパウダースラッシュ成形品であり、その
裏側の突状部は、成形型であるシェル型の型突状部にパ
ウダー樹脂原料が付着溶融することで形成されるため、
型突状部の基部にはパウダー樹脂原料が他の部分に比べ
て多く付着する。その結果、成形された表皮材の突状部
の基部の肉厚が他の部分に比べて厚くなり、この突状部
の厚肉基部によりエアバッグドア部外側の表皮材が補強
されて剛性が高くなり、エアバッグの展開圧力が作用し
ても、エアバッグドア部外側の表皮材に亀裂が生じず、
表皮材が破片となって飛散しない。なお、型突状部によ
り表皮材表側には突状部に対応して凹溝が形成される。
【0009】また、上述の如く表皮材が構造面から補強
されるため、表皮材の素材に制約がなく、しかも、安価
な汎用樹脂を原料として採用することで製造コストがあ
まり掛からず、経済的なものになる。
【0010】さらには、パウダー樹脂原料をシェル型に
付着溶融させるだけで、エアバッグ展開時に飛散しない
剛性大なる表皮材が簡単に成形される。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、表皮材は発泡層を介して芯材と一体に
設けられていることを特徴する。
【0012】上記の構成により、請求項2に記載の発明
では、発泡層の弾性により感触の良いソフト感が得られ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
【0014】図3は車両用インストルメントパネル1を
示し、このインストルメントパネル1は後述するエアバ
ッグ装置13(図2に部分的に現れる)を備えている。
本例では、エアバッグ装置13が運転席側方の助手席前
方に配置されたフロントエアバッグ装置であり、エアバ
ッグ装置13が車体前後方向からの衝撃から助手席の乗
員を保護するようになっているが、運転者を保護するた
めにステアリングハンドルのパッドにも適用することが
できるものである。その他、センターピラーガーニッシ
ュ等の車両用内装品にエアバッグ装置13を装備した場
合にも適用することができる。
【0015】図2に示すように、上記インストルメント
パネル1は、ポリ塩化ビニル(PVC)等からなる表皮
材3と、ポリプロピレン(PP)等からなる芯材5と、
該芯材5と上記表皮材3との間に発泡ウレタン樹脂原料
等を注入して発泡硬化させて一体成形したウレタンフォ
ーム等からなる発泡層7とで構成されたインストルメン
トパネル本体9を備えている。つまり、表皮材3は発泡
層7を介して芯材5に一体に設けられており、この発泡
層7があることで表皮材3に感触の良いソフト感を付与
することができる。図2のインストルメントパネル1で
は、芯材5がパネル全体に亘って一体に連続した1枚物
であり、この芯材5裏側には、エアバッグ装置13の装
着箇所に対応して前後2枚の取付プレート11が突設さ
れ、この2枚の取付プレート11にエアバッグ装置13
が装着されるようになっている。
【0016】上記エアバッグ装置13は、折り畳んだ状
態のエアバッグ15と、図示しないインフレータとが収
納されたエアバッグケース17を備え、このエアバッグ
ケース17の前後には、係止爪19aを有する係止プレ
ート19が設けられていて、上記前後2枚の取付プレー
ト11の係合孔11aに上記係止プレート19の係止爪
19aを係合させることで上記エアバッグケース17が
取付プレート11に取り付けられ、上記エアバッグ装置
13がインストルメントパネル本体9の裏側に配置され
るようになっている。
【0017】そして、上記エアバッグ装置13装着箇所
に対応するインストルメントパネル本体9部分をエアバ
ッグドア21としている。つまり、このエアバッグドア
21は、上記表皮材3、芯材5及び発泡層7の三者でも
って構成されている。
【0018】上記エアバッグドア21の芯材5裏側に
は、図1にも拡大詳示するように、断面V字形の凹部2
3が形成され、この凹部23は、図3に破線及び一点鎖
線にて示すように、車両後方側で車幅方向に延びる横長
凹部23aと、この横長凹部23aの両端から車両前方
に延びる左右2つの縦長凹部23bと、この両縦長凹部
23bの車両前方端で車幅方向に延び、両縦長凹部23
bの車両前方端同士を連結する横長凹部23cとで平面
視で矩形に形成されている。そのうち、車両後方側の横
長凹部23a及び左右2つの縦長凹部23bは、車両前
方側の横長凹部23cよりも深く形成されてエアバッグ
ドア21の芯材5にその一般部の肉厚より薄い薄肉脆弱
部を構成している。
【0019】したがって、上記薄肉脆弱部は、上記車両
後方側の横長凹部23aに対応して車幅方向に延びる横
破断予定部25aと、上記左右2つの縦長凹部23bに
対応して上記横破断予定部25aの両端から車両前方に
延びる左右2つの縦破断予定部25bとで平面視で略コ
の字形に形成され、これら横破断予定部25a及び左右
2つの縦破断予定部25bにより、エアバッグ15の展
開圧力で破断する薄肉の芯材破断予定部25が形成され
ている。また、上記車両前方側の横長凹部23cに対応
してヒンジ部25cが形成されている。
【0020】一方、上記エアバッグドア21の表皮材3
裏側には、断面V字形の凹部27が形成され、この凹部
27は、図3に破線にて示すように、車両後方側で車幅
方向に延びる横長凹部27aと、この横長凹部27aの
両端から車両前方に延びる左右2つの縦長凹部27bと
で平面視で略コの字形に形成されて、エアバッグドア2
1の表皮材3にその一般部の肉厚より薄い薄肉脆弱部を
構成している。
【0021】したがって、上記薄肉脆弱部は、上記車両
後方側の横長凹部27aに対応して車幅方向に延びる横
破断予定部29aと、上記左右2つの縦長凹部27bに
対応して上記横破断予定部29aの両端から車両前方に
延びる左右2つの縦破断予定部29bとで平面視で略コ
の字形に形成され、これら横破断予定部29a及び左右
2つの縦破断予定部29bにより、エアバッグ15の展
開圧力で破断する薄肉の表皮材破断予定部29が形成さ
れている。
【0022】そして、上記芯材破断予定部25、表皮材
破断予定部29及びヒンジ部25cで囲まれる矩形領域
によりエアバッグドア部31が構成され、車両が衝突す
ると、エアバッグ15がインフレータの作動によって展
開し、その展開圧力で芯材破断予定部25及び表皮材破
断予定部29が破断することにより、上記エアバッグド
ア部31がヒンジ部25cを支点に車両前方上向きに開
くようになっている。
【0023】この発明の特徴の1つとして、上記表皮材
3は、ポリ塩化ビニル(PVC)等のパウダー樹脂を原
料としてパウダースラッシュ成形により成形されたパウ
ダースラッシュ成形品である。
【0024】今1つの特徴は、上記エアバッグドア部3
1外側の表皮材3裏側には、表皮材3裏側へ向けて突出
する突状部33が上記表皮材破断予定部29に沿うよう
に略コの字形に形成され、この突状部33の基部33a
は、他の部分に比べて厚肉に形成されている。この基部
33aが厚肉に形成されるのは、パウダースラッシュ成
形法に起因するものであり、上記突状部33は、成形型
であるシェル型の型突状部にパウダー樹脂原料が付着溶
融することで形成されるため、型突状部の基部にはパウ
ダー樹脂原料が他の部分に比べて多く付着する。その結
果、成形された表皮材3の突状部33の基部33aの肉
厚が他の部分に比べて厚くなるのである。そして、上記
表皮材破断予定部29は上記突状部33の基部33a近
傍に形成されている。
【0025】また、上記突状部33に対応する表皮材3
表側には、表皮材3裏側へ向けて凹陥する凹溝35が上
記表皮材破断予定部29に沿うように平面視で略コの字
形に形成されている。この凹溝35は、表皮材3をパウ
ダースラッシュ成形する際に、シェル型の型突状部によ
り必然的に形成されるものである。
【0026】したがって、上記突状部33の厚肉の基部
33aによりエアバッグドア部31外側の表皮材3を補
強して剛性を高めることができ、エアバッグ15の展開
圧力が表皮材3に作用しても、エアバッグドア部31外
側の表皮材3に亀裂が生じて表皮材3が破片となって飛
散するのを防止することができる。
【0027】また、このように表皮材3を構造面から補
強していることから、表皮材3の素材に制約がなく、し
かも、ポリ塩化ビニル(PVC)等の安価な汎用樹脂を
原料として採用することで、表皮材3を製造コストをあ
まり掛けずに経済的なものにすることができる。
【0028】さらには、パウダー樹脂原料をシェル型に
付着溶融させるだけでよいので、エアバッグ15展開時
に飛散しない剛性大なる表皮材3を簡単に成形すること
ができる。
【0029】なお、上記の実施の形態では、エアバッグ
ドア21がインストルメントパネル本体9と一体である
場合を示したが、インストルメントパネル本体9に開口
部を形成して該開口部にエアバッグドア21を嵌め込む
ようにしたタイプであってもよい。
【0030】また、上記の実施の形態では、芯材破断予
定部25及び表皮材破断予定部29を略コの字形に形成
してエアバッグドア部31をヒンジ部25cを支点に車
両前方上向きに開くようにしたが、芯材破断予定部25
及び表皮材破断予定部29を略H字形に形成するととも
に、上記芯材破断予定部25の車幅方向に延びる横破断
予定部の両端で車両前後方向に延びる左右2つの縦破断
予定部の車両前端同士及び車両後端同士を結ぶ位置にヒ
ンジ部25cをそれぞれ形成することにより、エアバッ
グドア部31を車両前後方向上向きに観音開きに開くよ
うにしてもよい。この場合には、突状部33及び凹溝3
5は表皮材破断予定部29の車両前後方向に延びる左右
2つの縦破断予定部に沿って設けられることになる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、表皮材はパウダースラッシュ成形品であり、エアバ
ッグドア部外側の表皮材裏側に表皮材破断予定部に沿う
ように突状部を形成し、上記表皮材破断予定部を上記突
状部の基部近傍に形成したので、その成形法に起因して
厚肉になった基部によりエアバッグドア部外側の表皮材
を補強してその大なる剛性により、エアバッグ展開時に
エアバッグドア部外側を亀裂が生じないように強化して
表皮材の飛散を防止することができる。また、表皮材を
構造面から補強しているので、表皮材を素材選択に制約
されることなく、しかも、安価な汎用樹脂でコストをあ
まり掛けることなく成形することができる。さらには、
パウダー樹脂原料をシェル型に付着溶融させるだけで、
エアバッグ展開時に飛散しない剛性大なる表皮材を簡単
に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のA−A線における断面図である。
【図2】図3のB−B線における断面図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る表皮材が適用され
たエアバッグドアを備えたインストルメントパネルの斜
視図である。
【図4】従来例の表皮材が適用されたエアバッグドアに
おいてエアバッグドア部外側に亀裂が生じた状態を示す
平面図である。
【符号の説明】
3 表皮材 5 芯材 7 発泡層 15 エアバッグ 21 エアバッグドア 29 表皮材破断予定部 31 エアバッグドア部 33 突状部 33a 突状部の基部 35 凹溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材表側に設けられ、エアバッグ作動時
    に破断する薄肉の表皮材破断予定部を有し、自動車の衝
    突時に作動して展開するエアバッグの展開圧力で上記表
    皮材破断予定部を破断してエアバッグドア部が開くエア
    バッグドアを上記芯材と共に構成する表皮材であって、 上記表皮材は、パウダースラッシュ成形品であり、か
    つ、 上記エアバッグドア部外側の表皮材裏側に上記表皮材破
    断予定部に沿うように形成され表皮材裏側へ向けて突出
    する突状部と、 該突状部に対応する表皮材表側に上記表皮材破断予定部
    に沿うように形成され表皮材裏側へ向けて凹陥する凹溝
    とを備え、 上記表皮材破断予定部は上記突状部の基部近傍に形成さ
    れていることを特徴とするエアバッグドアの表皮材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエアバッグドアの表皮材
    において、 表皮材は発泡層を介して芯材と一体に設けられているこ
    とを特徴するエアバッグドアの表皮材。
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