JP3364662B2 - エアバッグ装置のカバー体 - Google Patents

エアバッグ装置のカバー体

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JP3364662B2 JP08769096A JP8769096A JP3364662B2 JP 3364662 B2 JP3364662 B2 JP 3364662B2 JP 08769096 A JP08769096 A JP 08769096A JP 8769096 A JP8769096 A JP 8769096A JP 3364662 B2 JP3364662 B2 JP 3364662B2
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和彰 尾藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグ装置を
車両に搭載した状態でこの装置の前方を意匠的にカバー
する、ステアリング用ホーンパッドやインストルメント
パネル等のエアバッグ装置用カバー体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】エアバッグ装置のカバー体としては、例
えば運転席用装置のものではステアリングに組み込まれ
るホーンパッド、助手席用装置のものではインストルメ
ントパネルやこのパネルに組み込まれる別体のエアバッ
グドア等が具体例としてあり、また側部用エアバッグ装
置では、シートやヘッドレストの側面に取り付けられた
エアバッグドアやトリム材、あるいはドアトリム材やピ
ラートリム材等がある。
【0003】上記カバー体は、例えば熱可塑性エラスト
マー(TPE)をインジェクション成形することによっ
ても作製されてはいるが、風合いに硬さが残ることか
ら、図5に示す如く、最近では表皮4′の裏面にウレタ
ンフォーム等からなる発泡樹脂層5′とエアバッグドア
や芯材からなる基材層6′を順に重合形成した3層構造
の成形品がよく使用されている。
【0004】上記3層構造のカバー体1′は、同図に示
すように、凹溝7′を付けることにより他の部分より脆
弱に設けた破断部9′を基材層6′に形成し、エアバッ
グの膨張によりこの破断部9′に沿ってカバー体1′が
開裂するように設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカバー体においては、成形型に接する基材層や表皮
には何れも上記の如き破断部を設けられるものの、表皮
と基材層の中間に位置する発泡樹脂層には直接破断部を
形成することができないという問題があった。
【0006】このため、カバー体の成形後に、表皮に達
しないように基材層側からこの基材層を貫通して上記発
泡樹脂層に切り込み等の加工を施す場合があった。
【0007】また、上記発泡樹脂層は他の層に比べ柔ら
かいことから、カバー体の開裂時にこの発泡樹脂層が上
記表皮や基材層から剥がれないようにして、発泡樹脂層
の破断位置を特定することもあった。
【0008】本発明は叙上の如き実状に対処し、上記発
泡樹脂層に切り込みを入れたり、この発泡樹脂層の表皮
や基材層からの剥離を気にかけたりすることなく、エア
バッグ装置の作動時にカバー体を所定位置で開裂させる
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明エアバッグ装置のカバー体の特徴は、表皮
の裏面に発泡樹脂層を形成する一方、この発泡樹脂層の
裏面にエアバッグドアや芯材等の基材層を形成し、少な
くとも基材層の一部に他の部分より脆弱に設けた破断部
を形成して、エアバッグの膨張によりこの破断部に沿い
カバー体を開裂させるカバー体であって、上記表皮と基
材層とを表皮の破断部に相当する部分に接着剤(プライ
マー)を塗布して接当させ、発泡樹脂層を介することな
直接、双方を接着により固定したところにある。
た、本発明は上記表皮と発泡樹脂層がラミネートされた
2層表皮材をなし、該2層表皮材の上記発泡樹脂層と、
基材層の接触部が溶融し一体化されていると共に、2層
表皮材の前記破断部に相当する部分の発泡樹脂層が除去
されて、該部分で表皮と基材層が直接、接触して発泡樹
脂層を介することなく溶融接着されている構成も特徴と
する。 なお、上記本発明のカバー体において、上記表皮
と基材層とを夫々互いの方向に湾曲形成し、破断部を中
心として表皮と基材層とを隣接させることも可能であ
る。
【0010】
【作用】エアバッグ装置の作動時に、膨張したエアバッ
グに押圧された基材層は前記破断部に応力が集中して破
断に至る。この時、表皮は上記基材層に直接接着されて
いることから、上記基材層の破断と同時に、しかも基材
層に固定されたまま開裂する。この場合、上記破断部に
は前記発泡樹脂層は存在しないことから、上記基材層と
表皮の開裂によりカバー体の開裂がなされることにな
り、その結果、従来のように発泡樹脂層に切り込み等を
入れたり、他の層からの剥離防止を講じたりすることな
くカバー体を所定の位置で開裂させることが可能であ
る。
【0011】また、請求項のように表皮と基材層とを
夫々互いの方向に湾曲形成することにより、破断部を中
心としてカバー体の表裏両面に凹溝が形成されることに
なり、この表裏両面の凹溝によりその中心の破断部への
応力集中を一層高めることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下更に添付図面を参照して、本
発明の実施の形態を説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態に係るエアバッ
グ装置のカバー体を示す断面図、図2は同実施形態の要
部拡大断面図、図3は同実施形態と一体となったインス
トルメントパネルの全体図、図4は同実施形態の開裂し
たときの状態を示す要部拡大断面図であり、上記各断面
図は図3のA−A線断面を示している。
【0014】上記実施形態のカバー体1は、図1に示す
ように助手席用エアバッグ装置2のエアバッグケース3
の前方に配設されており、図2にも示す如く表皮4の裏
面にウレタンフォームやポリプロピレンからなる発泡樹
脂層5を形成すると共に、この発泡樹脂層5の裏面にエ
アバッグドアやインストルメントパネルの芯材からなる
基材層6を形成している。
【0015】そして、この基材層6の一部に凹溝7と薄
肉部8とを形成することにより、他の部分より脆弱な破
断部9を形成し、エアバッグ10の膨張によりこの破断
部9に沿ってカバー体を開裂させるようになっている。
【0016】このようなカバー体1において、本発明の
実施形態では図2に示すように、上記表皮4と基材層6
とを夫々互いの方向に湾曲させることにより、上記破断
部9を中心にこの表皮4と基材層6とを隣接させて、上
記発泡樹脂層5を介在させることなく所定の幅で直接接
着せしめている。これにより、破断部9を中心としてカ
バー体1の表裏両面に凹溝7、12が形成されることに
なり、この表裏両面の凹溝7、12によりその中心の破
断部9への応力集中を一層高めることが可能である。な
お、上記接着部11の幅Lは、1〜30mmの範囲、特
に好ましくは5mm前後が適当である。
【0017】しかして、上記本発明の実施形態に係るカ
バー体1においては、図4に示すようにエアバッグ装置
の作動時に、膨張したエアバッグ(図示せず)に押圧さ
れた基材層6は脆弱に設けた破断部9に応力が集中して
破断するが、この時、表皮4は上記基材層6に直接接着
されていることから、上記基材層6の破断と同時に、し
かも図示の如く基材層6に固定されたまま開裂する。
【0018】すなわち、上記破断部9には前記した如く
発泡樹脂層5は存在しないことから、上記基材層6と表
皮4の開裂によりカバー体の開裂がなされることにな
り、その結果、従来のように発泡樹脂層5に切り込みを
入れたり、他の層5,6との剥離防止を講じたりするこ
となくカバー体1を所定の位置で開裂させることが可能
となる。
【0019】ところで、上記の如きカバー体を作製する
方法としては、スタンピング成形と発泡成形とがある。
【0020】スタンピング成形品は、表皮4と発泡樹脂
層5とをラミネートした2層表皮材を予め加熱軟化させ
て射出成形型にセットし、真空成形した後、基材層6の
樹脂を射出しながら型を閉め、上記2層表皮材と基材層
6とを一体成形したものである。単純な意匠面をもつ製
品では、加熱軟化や真空成形などを省略することもあ
り、また型を閉めた後に上記基材層6の樹脂を射出成形
することもある。
【0021】上記2層表皮材は上記の如く表皮4と発泡
樹脂層5とをラミネートしたものが一般的であり、表皮
4には塩化ビニールやポリプロピレン、あるいはTPO
などの熱可塑性エラストマーなどが用いられ、発泡樹脂
層5には発泡ポリプロピレンなどが用いられる。射出成
形される熱可塑性樹脂の熱により、この樹脂と上記発泡
樹脂層5の接触部が溶融し一体成形品を得ることができ
る。
【0022】上記スタンピング成形により本発明の実施
形態に係るカバー体を作製する場合は、まず上記2層表
皮材の破断部9に相当する部分の発泡樹脂層5を取り除
き、表皮4を裏面から剥き出しにする。そして、このよ
うに加工した2層表皮材を射出型にセットして通常のス
タンピング成形を行うと、破断部9以外は、2層表皮材
の発泡樹脂層5と基材層6とが接着されることによっ
て、表皮4、発泡樹脂層5、および基材層6の3層構造
を有する一体成形品が得られる。これに対し、上記破断
部9においては、上記発泡樹脂層5を取り除いているた
め、表皮4と基材層6たる樹脂が直接接触して溶融接着
される。
【0023】基材層6たる樹脂の成形温度には種々のも
のがあるが、高温成形を強いられる場合は、高温により
表皮4の表面(シボ模様等がある)が溶融しないように
発泡樹脂層5をわずかに薄く残しておく。この残された
発泡樹脂層5は上記高温成形により溶融して、発泡樹脂
の形態から接着層へと変化する。なお、上記発泡樹脂層
5の取り除きには、刃物で切り取るか、または熱刃等で
溶融除去する方法がある。
【0024】次に、前記一体成形品について説明する。
通常の一体発泡成形では、一般に真空成形や粉末成形
(パウダースラッシュ成形)された表皮4を発泡型下型
にセットし、芯材とエアバッグドアとを予め組み立てた
基材層6を発泡成形上型にセットし、下型にウレタン発
泡液を注入後、型締めし一体発泡品を得ている。
【0025】本発明の実施形態に係るカバー体を上記一
体発泡成形により作製する場合は、まず、下型にセット
した表皮4の破断部9に相当する部分に接着剤(プライ
マー)を塗布し、ウレタン発泡液を注入後、破断部9が
表皮4に接する如く形成した上記基材層6を上型にセッ
トして、この上型を上記下型に重ねて型締めする。する
と、基材層6の破断部9と表皮4とが接当して、基材層
6と表皮4とが図2に示す如く直接接着される。
【0026】なお、上記基材層6の破断部9と表皮4の
クリアランスによってはウレタン液の進入が考えられる
が、ウレタンそのものに接着効果があるため、多少のウ
レタン液の進入は問題にはならない。ただし、約2mm
以上のウレタン層が破断部9と表皮4の間に形成される
と、ウレタンに発泡層が形成されるため、クリアランス
を詰める必要がある。
【0027】表皮4としては、塩化ビニールやTPOな
どの熱可塑性エラストマーが適当であり、エアバッグド
アとしても何らかの熱可塑性エラストマーが適当であ
る。
【0028】なお、表皮4の接着部11に図2に示す如
き凹形状断面を有するレリーフ等を用いると、この接着
部11におけるシボ模様が成形熱によって周囲と異なる
ようになっても、上記凹形状内に隠れるようになって意
匠上見栄えがよくなる。
【0029】以上、本発明の実施形態を助手席用エアバ
ッグ装置のカバー体として説明したが、本発明の要旨と
する構造は、運転席用エアバッグ装置や側部用エアバッ
グ装置、あるいは後部席用エアバッグ装置のカバー体に
も同様に有効である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアバッ
グ装置のカバー体は、表皮の裏面に発泡樹脂層と基材層
とを形成した3層構造のカバー体において、上記表皮と
基材層とを破断部で隣接させ、上記発泡樹脂層を介する
ことなく直接、接着したものであり、上記破断部には上
記発泡樹脂層は存在しないことから、エアバッグの膨張
による基材層の破損が表皮に伝播し易く、これに対応す
上記接着した基材層と表皮の開裂によりカバー体の開
裂がなされることになり、従って従来のように発泡樹脂
層に切り込みを入れたり他の層との剥離防止を講じたり
する必要がなくなり、この結果カバー体を容易に所定の
位置で開裂させられるとの顕著な効果を奏するものであ
る。また、表皮と基材層とを夫々互いの方向に湾曲形成
することにより、破断部を中心としてカバー体の表裏両
面に凹溝を形成することができ、この表裏両面の凹溝に
よりその中心の破断部への応力集中を一層高めることが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るエアバッグ装置のカバ
ー体を示す断面図である。
【図2】同実施形態の要部拡大断面図である。
【図3】同実施形態と一体となったインストルメントパ
ネルの全体図である。
【図4】同実施形態の開裂したときの状態を示す要部拡
大断面図である。
【図5】従来のエアバッグ装置のカバー体を示す要部拡
大断面図である。
【符号の説明】
1 カバー体 2 エアバッグ装置 3 エアバッグケース 4 表皮 5 発泡樹脂層 6 基材層 7 凹溝 8 薄肉部 9 破断部 10 エアバッグ 11 接着部 12 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾藤 和彰 大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋 ゴム工業株式会社内 (72)発明者 尾崎 徹 大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋 ゴム工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−57735(JP,A) 特開 平1−122753(JP,A) 特開 平9−2180(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表皮の裏面に発泡樹脂層を形成する一方、
    この発泡樹脂層の裏面にエアバッグドアや芯材等の基材
    層を形成し、少なくとも基材層の一部に他の部分より脆
    弱に設けた破断部を形成して、エアバッグの膨張により
    この破断部に沿いカバー体を開裂させるエアバッグ装置
    のカバー体において、上記表皮と基材層とを表皮の破断
    部に相当する部分に接着剤(プライマー)を塗布して接
    当させ、発泡樹脂層を介することなく直接、双方を接着
    により固定したことを特徴とするエアバッグ装置のカバ
    ー体。
  2. 【請求項2】表皮の裏面に発泡樹脂層を形成する一方、
    この発泡樹脂層の裏面にエアバッグドアや芯材等の基材
    層を形成し、少なくとも基材層の一部に他の部分より脆
    弱に設けた破断部を形成して、エアバッグの膨張により
    この破断部に沿いカバー体を開裂させるエアバッグ装置
    のカバー体において、上記表皮と樹脂層はラミネートさ
    れて2層表皮材をなし、該2層表皮材の上記発泡樹脂層
    と、基材層の接触部は溶融し一体化されていると共に、
    2層表皮材の前記破断部に相当する部分の発泡樹脂層は
    除去されて、該部分では表皮と基材層が直接、接触して
    発泡樹脂層を介することなく溶融接着されていることを
    特徴とするエアバッグ装置のカバー体。
  3. 【請求項3】上記表皮と基材層とを夫々互いの方向に湾
    曲形成し、破断部を中心として表皮と基材層とを隣接さ
    せた請求項1または2記載のエアバッグ装置のカバー
    体。
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JP2010006356A (ja) * 2008-05-28 2010-01-14 Autoliv Development Ab エアバッグカバーおよびエアバッグ装置

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