JP2002264285A - トリムカバー及びその製造方法 - Google Patents
トリムカバー及びその製造方法Info
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Abstract
へたり性及び耐久性を有するトリムカバー及びその製造
方法を提供すること。 【解決手段】 ワディング材2の表面に表皮材1を貼着
し裏面にポリエステル不織布3を貼着して成り、ワディ
ング材用ポリエステル繊維の70%以上を摩擦係数が
0.05〜0.2のポリエステル捲縮糸としたトリムカ
バーである。ワディング材2の表面に固着した貼着用不
織布上に表皮材1を被覆し常温以下でワディング材2と
表皮材1とを加熱融着させ、ワディング材2の裏面にポ
リエステル不織布3をニードルパンチ法で固着してトリ
ムカバーを製造する。
Description
その製造方法に係り、更に詳細には、耐へたり性や耐久
性に優れ、マテリアルリサイクルが可能なトリムカバー
及びその製造方法に関し、本発明のトリムカバーは、例
えば、車両用シート等に好適に用いられる。
ら、シートトリムカバーとしては、表皮の主成分にポリ
エステル、この表皮に貼りあわせるワディング材(ラミ
ネート)にウレタン、裏基布にナイロンなどの異素材で
構成された複合体が知られている。しかし、このような
シートトリムカバーは、異素材で構成された複合体であ
るため、リサイクルが困難であり、裁断時の端材などは
シュレッダーダストとして処分されていた。
292270号公報には、ワディング材としてウレタン
の代わりにポリエステル不織布を用いることが提案され
ている。この場合、へたりという問題に対して比重を上
げたり、繊維同士の結節に熱融着繊維を使用して反発力
を持たせなければならない。また、貼り合わせ後の表面
平滑性を保つためにも、比重を上げなければならない。
わなくなり、また、表皮の触感が硬くなってしまうこと
があった。また、ワディング材として使用するポリエス
テル不織布における繊維同士の結節に熱融着繊維を用い
ると、シート耐久後に熱融着繊維の結節点が破壊され、
回復性が低下し、しわが残ってしまう。更に、ポリエス
テル不織布(ワディング材)の裏面に裏基布を貼り合わ
せないと、乗降耐久後にポリエステル不織布の繊維がパ
ッド材とこすれてほぐれてしまい、厚みがなくなりしわ
が発生してしまう。
題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、マテリアルリサイクルを可能とし、優れた耐へたり
性及び耐久性を有するトリムカバー及びその製造方法を
提供することにある。
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、材料を主にポリエス
テルで統一し、所望の弾力性を有するワディング材をラ
ミネートウレタンの代替品として用いることにより、上
記課題が解決することを見出し、本発明を完成するに至
った。
テル繊維を用いて成るワディング材の、表面にポリエス
テルを主成分とする表皮材を貼着し、裏面にポリエステ
ル不織布を貼着して成るトリムカバーであって、上記ワ
ディング材用ポリエステル繊維の70%以上を、摩擦係
数が0.05〜0.2のポリエステル捲縮糸としたこと
を特徴とする。
は、上記ワディング材用ポリエステル繊維の70%以上
が中空繊維であることを特徴とする。
態は、上記ワディング材として、上記ポリエステル捲縮
糸の太さが5〜8デニールで、糸本数が40〜80本/
cm 3であるポリエステル不織布を用いることを特徴と
する。
の好適形態は、上記ワディング材と上記表皮材との間に
貼着用不織布を設けて成り、この貼着用不織布が、上記
ワディング材及び表皮材より20℃以上低い融点を有す
る熱融着繊維で形成された20〜50g/m2のメルト
ブローン不織布であることを特徴とする。
は、上記トリムカバーを製造する方法であって、上記ワ
ディング材の表面に貼着用不織布を固着し、該貼着用不
織布上から直接加熱せしめ、直ちに上記表皮材を被覆し
常温以下で上記ワディング材と上記表皮材とを加圧融着
させ、上記ワディング材の裏面にポリエステル不織布を
ニードルパンチ法で固着することを特徴とする。
いて、詳細に説明する。なお、本明細書において「%」
は、特記しない限り質量百分率を示す。
2に示すように、ワディング材2の、表面にポリエステ
ルを主成分とする表皮材1を貼着し、裏面にポリエステ
ル不織布を裏基布3として貼着して成る。このように、
ポリエステルで統一された構成とすることにより、マテ
リアルリサイクルが可能なトリムカバーとなる。
繊維の70%以上は、摩擦係数(μ)が0.05〜0.
2であるポリエステル捲縮糸とする。これにより、例え
ば、ワディング材がポリエステル不織布であるトリムカ
バーを使用したときはすべりが良くなり、トリムカバー
に負荷がかかり伸ばされても回復し易く、しわや浮きの
発生が防止される。なお、摩擦係数が0.05未満であ
ると、例えば不織布にしたときの構成がルーズになり過
ぎ、トリムカバー裁断時にカット面が斜めになってしま
う。一方、0.2を超えるとすべりが悪くなりしわや浮
きが発生する。また、ポリエステル捲縮糸を70%以上
含むことにより、ワディング材自体も反発性を有し、例
えば、図1に示すようなシート用としてトリムカバーを
使用したときは耐へたり性が向上する。なお、70%未
満では反発性が低減し十分な耐へたり性が得られない。
維の70%以上は、中空繊維であることが好ましく、こ
の場合はポリエステル繊維が軽量化されワディング材の
比重が上がりにくく、表皮材の触感が硬くなりにくい。
なお、上記中空繊維が70%未満では、ポリエステル繊
維の重量が重くなりワディング材の比重が上がり表皮材
の触感が硬くなることがある。また、上記中空繊維の断
面形状は種々の異型断面形状が採用できる。
はポリエステル不織布とすることができ、この不織布を
構成する上記ポリエステル捲縮糸は太さが5〜8デニー
ルであり、糸本数が40〜80本/cm3であることが
好ましい。このような太さのポリエステル捲縮糸を用い
ることで不織布中の繊維密度が高く、均一的になり易い
ので、ワディング材表面の平滑性を向上できる。なお、
上記ポリエステル捲縮糸の太さが5デニール未満では繊
維強度が低下し、トリムカバーをシートなどに用いたと
きにへたり易くなる。一方、8デニールを超えると繊維
密度が低くなり均一性が保持されず、ワディング材表面
の平滑性が悪くなることがある。また、糸本数が40本
/cm3未満では繊維密度が低下し均一性が保持できず
表面の平滑性が悪くなり易い。80本/cm3を超える
とワディング材の比重が上がり表皮材の触感が硬くなる
ことがある。
であるが、例えばポリエステル繊維が表皮材全体に対し
て50〜100%程度含まれる布地やフィルムなどを挙
げることができる。なお、ポリエステル繊維以外には、
ナイロン繊維、PP繊維及びレーヨン繊維、ウール、シ
ルク等の天然繊維などを含有できる。また、本発明にお
けるポリエステルとは、例えば、エチレンテレフタレー
ト単位を主体とするポリエステル、ブチレンテレフタレ
ート単位を主体とするポリエステル等を使用することが
可能である。
間に貼着用不織布を設けることができる。この貼着用不
織布としては、上記ワディング材及び表皮材より20℃
以上低い融点を有する熱融着繊維で形成された20〜5
0g/m2のメルトブローン不織布が好適に使用でき、
このときは上記ワディング材と表皮材との貼着が容易に
なりうる。なお、上記貼着用不織布の融点差が20℃未
満であるとメルトブローン不織布だけでなく、ワディン
グ材や表皮材も溶かしてしまうため所望の貼着が困難と
なり易い。また、メルトブローン不織布は、例えば、ポ
リエステル繊維、PP繊維及びナイロン繊維などを用い
て成る不織布を挙げることができる。
するポリエステル不織布の目付は20〜70g/m2で
あることが好ましい。この場合は、ポリエステル不織布
がワディング材の裏面側を保護し、例えば、図1に示す
ように、トリムカバーをシートに用いたときは、乗降耐
久後にワディング材(ポリエステル繊維)がパッド材と
こすれにくく、ほぐれることが少なくなる。なお、20
g/m2未満では上記保護性能を保持しにくく、70g
/m2を超えると表皮材の触感が硬くなることがある。
ついて、詳細に説明する。まず、上記ワディング材の表
面に貼着用不織布を固着する。例えば、ワディング材と
して用いるポリエステル不織布の表面にメルトブローン
不織布をニードルパンチ法で絡み合わせることで固着で
きる。次いで、該貼着用不織布上から直接加熱せしめ、
直ちに上記表皮材を被覆し常温以下で加圧して上記ワデ
ィング材と表皮材とを融着させる。また、上記ワディン
グ材の裏面には、裏基布としてポリエステル不織布をニ
ードルパンチ法で固着する。
材の表面側の貼着工程が高速化され、本発明のトリムカ
バーが優れた生産性で得られる。なお、上記製造工程に
おけるワディング材の表面側及び裏面側の貼着処理は特
に順序を限定する必要はなく、裏面側の貼着処理を行っ
た後に表面側の貼着処理を行ってもよい。
詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定される
ものではない。
リムカバーの製造方法を示す。 (1)長さ5cm程度にカットされたポリエステル(ポ
リエチレンテレフタレート)繊維をニードルパンチ法で
繊維同士を絡み合わせ、ワディング材としての不織布を
製造した。 (2)上記ワディング材不織布に表皮材を貼り合わせる
側(表面側)に、ポリブチレンテレフタレート製のメル
トブローン不織布(目付30g/m2)をニードルパン
チ法で絡み合わせることにより固定した。 (3)上記ワディング材不織布に表皮材を貼り合わせる
側と反対側(裏面側)に、ポリブチレンテレフタレート
製のメルトブローン不織布(目付30g/m2)をニー
ドルパンチ法で絡み合わせることにより固定した。 (4)上記ワディング材の表面に表皮材を配置し、上記
メルトブローン不織布を加熱して、表皮材とワディング
材とを熱融着させた。
すように、ワディング材としてのポリエステル不織布2
は、比重を0.041、目付けを300g/m2とし
た。また、構成する繊維は単位体積(cm3)当たり6
0本であった。繊維の種類と比率は、低摩擦タイプの捲
縮糸が全体の80%、通常の捲縮糸が全体の20%であ
った。低摩擦タイプの捲縮糸は太さ6デニール、摩擦係
数が0.1であり、全てが中空タイプであった。通常の
捲縮糸は太さ6デニール、摩擦係数が0.3であり、そ
の内の全てが中空タイプであった。
すように、ポリエステル不織布2は、比重を0.05
5、目付けを468g/m2とした。また、構成する繊
維は単位体積(cm3)当たり53本であった。繊維の
種類と比率は、融着繊維が全体の10%、捲縮糸が全体
の90%であった。融着繊維は太さ4デニール、摩擦係
数が0.3であった。捲縮糸は太さ12デニール、摩擦
係数が0.3であり、その内の90%が中空タイプであ
った。
せて、温度36℃、湿度90%の条件下で、6時間放置
した。 評価基準:負荷除去10秒後の弛み、浮きを評価した。
負荷除去1時間後のしわ、弛み、浮き、毛倒れを評価し
た。 ・耐久テストタイプ2(乗降耐久テストタイプA) 評価方法:人間の下半身のダミー(重量68kgf)を
シート上に落下させて水平移動させて元に戻した。これ
を1回として、8000回、15000回繰り返した。 評価基準:8000回にて、表皮材の磨耗、毛倒れ、シ
ートのしわ、パッド切れ、フレームの亀裂・異音を評価
した。15000回にて、表皮材の破れ、縫い目切れ、
フレームの破断を評価した。
リムカバーは、本発明の好適範囲内にある構成であるた
め、静負荷耐久テスト及び乗降耐久テストの双方におい
て問題がないことがわかる。一方、比較例1で得られた
トリムカバーは、ポリエステル捲縮糸が太過ぎるため、
さらに熱融着繊維が含まれているため、静負荷耐久テス
トにおいて浮きが発生していることがわかる。
たが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発
明の要旨内であれば種々の変形が可能である。例えば、
本明細書において、「表面」及び「裏面」は相互に等価
なものであり両者を置換したものも本発明の範囲内に属
する。また、ワディング材や裏基布に用いる不織布はニ
ードルパンチ法の他、接着法やスパンボンド法などで製
造することも可能である。尚、ワディング材はシートパ
ッドにトリムカバーを被せたとき、乗降耐久後に起こる
シートパッドと表皮材の浮きしわや折れしわをその反発
力により防ぐことにより仕上がり性を向上させるもので
ある。また、表皮材の触感を柔らかくしたりクッション
性を持たせるものである。
ば、材料を主にポリエステルで統一し、所望の弾力性を
有するワディング材をラミネートウレタンの代替品とし
て用いることとしたため、マテリアルリサイクルを可能
とし、優れた耐へたり性及び耐久性を有するトリムカバ
ー及びその製造方法を提供することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 ポリエステル繊維を用いて成るワディン
グ材の、表面にポリエステルを主成分とする表皮材を貼
着し、裏面にポリエステル不織布を貼着して成るトリム
カバーであって、 上記ワディング材用ポリエステル繊維の70%以上を、
摩擦係数が0.05〜0.2のポリエステル捲縮糸とし
たことを特徴とするトリムカバー。 - 【請求項2】 上記ワディング材用ポリエステル繊維の
70%以上が中空繊維であることを特徴とする請求項1
記載のトリムカバー。 - 【請求項3】 上記ワディング材として、上記ポリエス
テル捲縮糸の太さが5〜8デニールで、糸本数が40〜
80本/cm3であるポリエステル不織布を用いること
を特徴とする請求項1又は2記載のトリムカバー。 - 【請求項4】 上記ワディング材と上記表皮材との間に
貼着用不織布を設けて成り、この貼着用不織布が、上記
ワディング材及び表皮材より20℃以上低い融点を有す
る熱融着繊維で形成された20〜50g/m2のメルト
ブローン不織布であることを特徴とする請求項1〜3の
いずれか1つの項に記載のトリムカバー。 - 【請求項5】 上記ワディング材の裏面に20〜70g
/m2のポリエステル不織布を貼着して成ることを特徴
とする請求項1〜4のいずれか1つの項に記載のトリム
カバー。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1つの項に記載
のトリムカバーを製造する方法であって、 上記ワディング材の表面に貼着用不織布を固着し、該貼
着用不織布上から直接加熱せしめ、直ちに上記表皮材を
被覆し常温以下で上記ワディング材と上記表皮材とを加
圧融着させ、上記ワディング材の裏面にポリエステル不
織布をニードルパンチ法で固着することを特徴とするト
リムカバーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001064559A JP2002264285A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | トリムカバー及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001064559A JP2002264285A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | トリムカバー及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=18923358
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---|---|
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Cited By (2)
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WO2004054795A1 (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-01 | Kaneka Corporation | 積層表皮材および内装材用積層体 |
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- 2001-03-08 JP JP2001064559A patent/JP2002264285A/ja active Pending
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