JP2002262317A - 光アッド/ドロップ装置 - Google Patents
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Abstract
る光アッド/ドロップ装置に関し、簡単な構成で障害復
旧を容易に行い得るようにすることが課題である。 【解決手段】 本発明は光ファイバネットワークに適用
される光アッド/ドロップ装置である。この装置は、マ
トリックスのクロスポイント上に設けられ、バー状態と
クロス状態とを切換える複数の2×2型のスイッチエレ
メント(SE)を備えている。マトリックスの行方向に
は、光ファイバネットワークが接続されるポートが設け
られ、マトリックスの列方向には、アッド/ドロップ用
のポートが設けられている。
Description
プ装置に関し、特に、波長分割多重通信網に適した光ア
ッド/ドロップ装置に関する。
の伸びに伴って、急激なトラフィックの増加が始まって
おり、将来的にも更にその増加の傾向が続くものと予想
されている。そのために、今までにない大容量なネット
ワークが要求され、そのような要求に対応するために、
光通信網の構築が進められている。
M)通信網に対応するものが求められている。例えば、
ノードに対しては、大容量な信号を処理するWDM対応
の装置の導入が要望されている。
ッチ規模で使うことができるリング・トポロジーが小中
規模のネットワークでは導入されている。将来的には、
このようなリング・トポロジーをチェーン状に拡張して
広域化を図ることが試みられるであろう。その際、ネッ
トワークの信頼性向上や効率的且つ経済的な運用を可能
にするために、ノードとして使用される光アッド/ドロ
ップ装置の改良が求められている。
光デマルチプレクサ及び光マルチプレクサを用いて各ラ
インの波長チャネルを確立し、波長チャネル毎にスイッ
チユニットによる光路切り換えを行うようにしたものが
知られている。スイッチユニットは、例えば、2×2型
のスイッチエレメントをマトリックス状に配列してなる
ものが知られている。
とクロス状態とを切り換えることができ、例えば、光導
波路型のスイッチエレメントやMEMS(マイクロ・メ
カニカル・マシーン・システム)を用いたミラー等によ
る反射型スイッチエレメントが知られている。
ットワーク等において、障害復旧に際しての光路切り換
えを考慮すると、光アッド/ドロップ装置におけるスイ
ッチエレメントの数が増大し、装置構成が複雑になると
いう問題がある。障害復旧に際しての光路切り換えの対
応にも種々のものがあり、それぞれに対応することがで
きるような光アッド/ドロップ装置が求められている。
害復旧を容易に行い得る光アッド/ドロップ装置を提供
することである。
イバネットワークに適用される光アッド/ドロップ装置
が提供される。この装置は、マトリックスのクロスポイ
ント上に設けられ、バー状態とクロス状態とを切換える
複数の2×2型のスイッチエレメントを備えている。マ
トリックスの行方向には、光ファイバネットワークが接
続されるポートが設けられ、マトリックスの列方向に
は、アッド/ドロップ用のポートが設けられている。
ドロップ装置をリング・ネットワークに適用したとき
に、障害復旧を容易に行うことができる。また、本発明
の種々の実施形態を通して、光アッド/ドロップ装置の
構成を簡単にすることができる。
トリックスは4×4マトリックスである。
番目のスイッチエレメントに対向してアッド用の入力ポ
ートが設けられ、第1列第4番目及び第2列第4番目の
スイッチエレメントに対向してドロップ用の出力ポート
が設けられる。また、光ファイバネットワークは、第1
のワークラインと、第1のワークラインと逆向きの第2
のワークラインと、第1のプロテクションラインと、第
1のプロテクションラインと逆向きの第2のプロテクシ
ョンラインとを含み、第1列第1番目乃至第4番目のス
イッチエレメントにそれぞれ対向して前記第1及び第2
のワークライン並びに第1及び第2のプロテクションラ
イン用の入力ポートが設けられ、第4列第1番目乃至第
4番目のスイッチエレメントにそれぞれ対向して前記第
1及び第2のワークライン並びに第1及び第2のプロテ
クションライン用の出力ポートが設けられ、第4列のス
イッチエレメントは第1列乃至第3列のスイッチエレメ
ントと逆向きに配置されている。
有する複数の光信号を波長分割多重して得られたWDM
信号光が伝搬する光ファイバネットワークに適用される
光アッド/ドロップ装置が提供される。この装置は、前
記光ファイバネットワークを複数の波長チャネルに関連
付ける光デマルチプレクサ及び光マルチプレクサと、前
記複数の波長チャネル毎に設けられた複数のスイッチユ
ニットとを備えている。各スイッチユニットは、マトリ
ックスのクロスポイント上に設けられ、バー状態とクロ
ス状態とを切換える複数の2×2型のスイッチエレメン
トを備えており、前記マトリックスの行方向には、前記
光ファイバネットワークが接続されるポートが設けら
れ、前記マトリックスの列方向には、アッド/ドロップ
用のポートが設けられている。
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
置の第1実施形態を示すブロック図である。この装置
は、2本のワークライン(Work#1及びWork#
2)及び2本のプロテクションライン(Protec
t.#1及びProtect.#2)に適合する。各ラ
インに対応して一対の光デマルチプレクサ2及び光マル
チプレクサ6が設けられている。即ち、4つの光デマル
チプレクサ2及び4つの光マルチプレクサ6が設けられ
ている。
分割多重されている波長λ1〜λn(nは自然数)の波長
チャネルを各波長チャネル(λ1,・・・,λn)に対応
する出力ポートと結合し、一方、光マルチプレクサ6
は、各波長チャネル(λ1,・・・,λn)に対応する入
力ポートを各ラインの波長チャネルに結合する。
M信号光が光デマルチプレクサ2に入力されると、光デ
マルチプレクサ2の各出力ポートからは各波長チャネル
の光信号が出力される。その光信号はスイッチユニット
4による光路切り換え等の処理を行われた後、光マルチ
プレクサ6を通って各ラインに出力される。
ッチユニット4にはアッドポート8及びドロップポート
10が設けられている。ここでは、スイッチユニット4
は波長λ1の波長チャネルについてのもののみが図示さ
れているが、スイッチユニット4は波長チャネル数分設
けられている。
1実施形態が示されている。スイッチユニット4は、等
間隔の4×4のクロスポイント上に16個のスイッチエ
レメントSEij(i,j=1,2,3,4)を有して
いる。iは図中で左から順の列を示しており、jは上か
ら順に行を示している。各スイッチエレメントがクロス
ポイント上に存在するときに反射光路が設定され、各ス
イッチエレメントがクロスポイント上から退去したとき
に透過光路が設定される。従って、各スイッチエレメン
トはクロス状態とバー状態とを切り換える2×2光スイ
ッチとして機能する。
4と2列目のスイッチエレメントSE21〜24と3列
目のスイッチエレメントSE31〜34の各々は、図中
で左上がりになるように斜めに設けられており、4列目
のスイッチエレメントSE41〜44の各々は右上がり
になるように斜めに設けられている。
ぞれに左側に対向して4つの入力ポートIn#0〜#3
が設定され、スイッチエレメントSE41〜44の右側
にそれぞれ対向して4つの出力ポートOut#0〜#3
が設定されている。また、スイッチエレメントSE11
及び21の上側にそれぞれ対向して2つの入力ポートI
n#4及び#5が設定されており、スイッチエレメント
SE14及び24の下側にそれぞれ対向して2つの出力
ポートOut#4及び#5が設定されている。
て用いられる。即ち、入力ポートIn#0〜#3は、そ
れぞれ、ワークラインWork(#1(右))、ワーク
ラインWork(#1(左))、プロテクションライン
Protect.(#1(右))及びプロテクションラ
インProtect.(#2(左))に接続される。
して用いられる。即ち、出力ポートOut#0〜#3
は、それぞれ、ワークラインWork(#1(右))、
ワークラインWork(#2(左))、プロテクション
ラインProtect.(#1(右))及びプロテクシ
ョンラインProtect.(#2(左))に接続され
る。
アッド信号の入力に用いられる。即ち、入力ポートIn
#4及び#5は、それぞれ、アッドラインAdd#0及
び#1に接続される。出力ポートOut#4及び#5は
局内へのドロップ信号の出力に用いられる。即ち、出力
ポートOut#4及び#5はそれぞれドロップラインD
rop#0及び#1に接続される。
に要求される障害復旧機能及びパス編集機能を4×4ク
ロスポイントスイッチと同等のエレメント数で実現する
ことができる。
ては、入力ポートIn#0に右回りワーク信号を入力
し、入力ポートIn#1へ左回りワーク信号を入力す
る。入力ポートIn#2には右回りプロテクション信号
を、入力ポートIn#3には左回りプロテクション信号
を入力する。また、当該ノードから挿入する信号は、入
力ポートIn#4又は#5から入力する。当該ノードで
抜き出す信号は、出力ポートOut#4又は#5から出
力する。
ロスポイントに配置されたスイッチエレメントをクロス
に設定するとスルー状態となり、局間入力から局間出力
へ出力される。当該ノードでアッド又はドロップされる
信号は第1列目又は第2列目のスイッチエレメントをバ
ーに変化させるとアッド/ドロップ状態になり、アッド
ポート8からの信号は局間に出力され、局間からの信号
はドロップポート10へ出力される。これにより、所望
の信号をアッド/ドロップすることができる。
スイッチエレメントをクロス又はバー状態にすることに
より、所定のプロテクションラインからドロップライン
又はワークラインへ切り換えを行うことができる。ま
た、ワークラインからプロテクションラインへ切り換え
を行うこともできる。更に、障害の状況に応じて、スイ
ッチエレメントをクロス又はバーに切り換えることによ
り、アッドポート8からの入力をワークラインからプロ
テクションラインへ出力することもできる。
2実施形態が示されている。ここでは、アッド/ドロッ
プのために、更に2つの入力ポートIn#6及び#7及
び2つの出力ポートOut#6及び#7が設定されてい
る。入力ポートIn#6はスイッチエレメントSE31
の上側に対向しており、入力ポートIn#7はスイッチ
エレメントSE44の下側に対向しており、出力ポート
Out#6はスイッチエレメントSE34の下側に対向
しており、出力ポートOut#7はスイッチエレメント
SE41の上側に対向している。
アッドラインAdd#2及び#3にそれぞれ接続され、
出力ポートOut#6及び#7は局内へのドロップライ
ンDrop#2及び#3にそれぞれ接続される。
び#7及び出力ポートOut#6及び#7をエクストラ
トラフィックとして用いることができるので、障害復旧
機能及びパス編集機能その他にバリエーションを持たせ
ることができる。
で入力ポートIn#6及び#7及び出力ポートOut#
6及び#7を利用しているものに関しては、第3列及び
第4列目のスイッチエレメントを操作することにより、
アッド・ドロップすべき信号の選択を容易に行うことが
できる。
てリング・ネットワークにおけるパスの設定状態と障害
復旧のルート状況とを説明する。
M(アッドドロップマルチプレクサ)として用いられる
6つのノード#1〜#6がリング状に設けられており、
パスはA〜Fまでの6本である。今、ノード#1とノー
ド#2の間に障害が発生して、右回り(図における時計
回り)及び左回り(図における反時計回り)がともに切
断されたとする。このとき、各ノードで障害復旧のため
の切り換え動作が行われる。例えば、Bellcore
/ITU−T規格におけるBLSR(Bidirect
ionl Lineback Switched Ri
ng)のようなループバック切り換えや、UPSR(U
nidirectional PathSwitche
d Ring)のようなパス端切り換え(ダイバースス
イッチ)を行うことによって、図5に示されるような障
害復旧ルートが設定される。図5においては、障害が発
生して復旧によりルート変更が行われたパスについて特
に示されている。
状態におけるスイッチユニット4のエレメント状態を示
している。ノード#1では、パスAはスルーであり、パ
スBがドロップとなる。この場合、スイッチエレメント
SE12のみをバー状態にすれば、上述のパス設定を行
うことができる。
障害復旧切り換えを行ったスイッチユニット4の状態を
示している。ここでは、スイッチユニットSE12,S
E13,SE21及びSE24がバー状態になってい
る。
インへの出力先と左回りから入力される信号に障害が発
生しているため、右回りのワークラインへの出力を左回
りのプロテクションラインに出力するように変更する。
つまり、これがループバック切り換えの動作に相当す
る。
からの信号は、パスBの対向ノード(ノード#4)でプ
ロテクション側に切り換えられており、ノード#1では
それを受信するために、右回りのプロテクションライン
からの信号をドロップするようにしている。
復旧方式が異なるパスに対して同時に行われていること
になる。
る。ノード#3においては、パスAをドロップし、パス
Bは通過させ、パスDを右回りのワークラインに挿入す
るような設定であり、スイッチエレメントSE11のみ
がバー状態に設定される。
態を示している。ノード#3においては、左回りのワー
クラインから入力されて本ノードでドロップされるパス
Aに障害が発生しているので、障害復旧のために、ノー
ド#1で左回りのプロテクションラインへループバック
された信号をドロップするため、左回りのプロテクショ
ンラインからの信号をノード#3でドロップする。即
ち、スイッチエレメントSE11及びSE14がバー状
態とされる。
ダイバース切り換えが発生し、ノード#3を通過するこ
とがなくなり、信号は入力されなくなる。パスDについ
ては、特に障害とは無関係であるため、スイッチエレメ
ントの状態を変更する必要がなく、初期状態と同じであ
る。
る。ノード#4では、パスBを左回りのワークラインに
挿入し、パスFを右回りのワークラインに挿入し、パス
D及びパスEをドロップする。この場合、スイッチエレ
メントSE12及びSE21の2つをバー状態に設定す
るだけで、上述のパスの設定を行うことができる。
状態を示している。ノード#4でハンドリングしている
パスのうち、障害に関係するパスはパスBのみであり、
ノード#4からみると左回りのワークラインに障害が発
生している。
回りのプロテクションラインにより障害復旧が行われる
ダイバース切り換えを行っており、パスBの挿入側のノ
ード#4では、右回りのプロテクションラインへパスB
を挿入するようにスイッチの状態が変化させられる。即
ち、スイッチエレメントSE32及びSE33がバー状
態にされ、右回りのプロテクションラインへパスBが送
出される。その他のパスについては、障害とは無関係で
あるため、スイッチエレメントの状態を変化させる必要
はない。
13を用いて他の障害復旧に関して説明する。図12の
(A)は初期状態におけるパスを示しており、図12の
(B)は障害箇所を示しており、図13は障害復旧後の
パスを示している。
ノード#2及び#3の間に発生し、且つ、ワークライン
のみが障害状態に陥った場合が想定されている。図13
はその状態で障害復旧が行われてパスが迂回された様子
を示している。
生しているので、前の例で説明したように逆回りから迂
回して障害復旧を行う必要がなく、同じ区間(ノード#
2及び#3の間)のプロテクションラインを迂回ルート
として設定することができる(スパン切り換え)。
態でのノード#2におけるパス設定を示している。パス
A及びパスBともにノード#2はスルーであり、全ての
スイッチエレメントはクロス状態である。
状態におけるノード#3でのパス設定を示している。パ
スAはノード#3でドロップされ、パスBは通過する。
このとき、パスAのみをドロップするために、スイッチ
エレメントSE11だけがバー状態に設定され、他のス
イッチエレメントはクロス状態に設定される。
切り換えの様子を示している。パスAには障害が発生し
ており、右回りのワークラインからの信号はノード#3
へは入力されない。パスAは対向するノード#2で右回
りのプロテクションラインへ迂回されている。従って、
ノード#3では、右回りのプロテクションラインからの
信号がドロップされる。そのために、スイッチエレメン
トSE13がバー状態に設定されている。
りのワークラインでも障害が発生しているので、左回り
のワークラインから入力された信号をノード#3から左
回りのプロテクションラインへ出力するために、スイッ
チエレメントSE32及びSE34がバー状態にされ
る。
切り換えの様子を示している。パスBには障害が発生し
ており、左回りのワークラインからの信号はノード#2
へは入力されない。パスBは、対向するノード#3で左
回りのプロテクションラインへ迂回されている。ノード
#2では左回りのプロテクションラインからの信号が入
力され、ノード#2よりも下流(パスBに関して)の方
向へは障害が発生していないため、その信号を再び左回
りのワークラインへ戻す。そのために、スイッチエレメ
ントSE44及びSE42がバー状態に変化させられ
る。
のワークラインでも障害が発生しているため、ノード#
2において右回りのプロテクションラインへ迂回させ
る。そのために、スイッチエレメントSE33がバー状
態に変化させられる。
と思われるので、図面を用いて幾つかの従来技術を説明
する。
のブロック図である。各ラインからWDM信号光が供給
されると、WDM信号光は光デマルチプレクサ2により
波長毎に光信号に分けられ、各光信号は局間ライン毎の
2×2クロスポイントスイッチ12に入力される。ノー
ドを通過する信号はそのまま2×2クロスポイントスイ
ッチ12を通過して光マルチプレクサ6を介して各ライ
ンに出力される。
2クロスポイントスイッチ12でドロップされ、1×2
光カプラ16により分けられ、一方は4×4スイッチ1
8に入力され他方は4×2スイッチ20に入力される。
はループバック切り換えやスパン切り換えをするプロテ
クションを行うために、信号のルートが切り換えられ
る。即ち、4×4スイッチ18から出力された信号は、
対応する2×2クロスポイントスイッチ12に再び入力
されて所望のラインへ出力される。
らのドロップ信号が選択され、局内へ供給される。ま
た、アッドする信号は、2×4スイッチ22により所望
のラインへ2×1カプラ14を介して挿入される。
それぞれ、4×4クロスポイントスイッチ18及び2×
2クロスポイントスイッチ12のスイッチエレメントの
配置が示されている。4×4クロスポイントスイッチで
は16個のスイッチエレメントが必要であり、2×2ク
ロスポイントスイッチでは4個のスイッチエレメントが
必要である。
ップ装置では、1波長に対して、2×2クロスポイント
スイッチ12が4つ、4×4クロスポイントスイッチ1
8が一つ、4×2スイッチ20及び2×4スイッチ22
がそれぞれ一つ必要であり、1波長に対して48個のス
イッチエレメントが必要となる。更に、1波長当たり8
個のカプラが必要である。
置のブロック図である。ここでは、6×6クロスポイン
トスイッチ24が適用され、アッドポート及びドロップ
ポートも直接6×6クロスポイントスイッチ24に接続
される。この場合には、36のスイッチエレメントが必
要になる。
ィックをプロテクションラインで利用しようとする場
合、アッドポートに並列してプロテクトチャネルアクセ
ス用のアッドポートを設け、ドロップポートに併設して
プロテクトチャネルアクセス用のドロップポートを設け
るので、8×8クロスポイントスイッチが必要になり、
この場合におけるスイッチエレメントの数は64とな
る。
イッチユニット4におけるスイッチエレメントの数は1
6で足りるので、簡単な構成で障害復旧等を容易に行い
得るようになる。
態を示すブロック図である。ここでは、スイッチエレメ
ント11の図中の上側に同じ向きでスイッチエレメント
SE10が設けられており、また、スイッチエレメント
SE14の下側に逆向きでスイッチエレメントSE15
が設けられている。
ッチエレメントSE21とを接続するために、スイッチ
エレメントSE21の上側にはミラーM1が設けられて
おり、スイッチエレメントSE15とスイッチエレメン
トSE24とを接続するために、スイッチエレメントS
E24の下側にはミラーM2が設けられている。
側にはそれぞれ入力ポートIn#4及び入力ポートIn
#5が設定されており、入力ポートIn#4及び入力ポ
ートIn#5にはそれぞれ局内からのアッドラインAd
d#0及びアッドラインAdd#1が接続される。
側にはそれぞれ出力ポートOut#4及び出力ポートO
ut#5が設定されており、出力ポートOut#4及び
出力ポートOut#5はそれぞれ局内へのドロップライ
ンDrop#0及びドロップラインDrop#1に接続
される。
E10の状態を変化させることによって、他のエレメン
トを操作することなしに、2つのアッド信号を容易に入
れ替えることができる。また、スイッチエレメントSE
15の状態を変化させることによって、他のエレメント
を操作することなしに2つのドロップ信号を容易に入れ
かえることができる。
態を示すブロック図である。ここでは、図3に示される
実施形態におけるのと同様にして、第3列目のスイッチ
エレメントSE31〜34に関連してエキストラトラフ
ィック用の入力ポートIn#6及び出力ポートOut#
6を設けるとともに、スイッチエレメントSE41〜4
4に関連して同じくエキストラトラフィック用の入力ポ
ートIn#7及び出力ポートOut#7を設けている。
装置の第2実施形態を示すブロック図である。この装置
は、図1に示される実施形態と対比して、スイッチユニ
ット4のアッドポート8にアッドセレクタ26を設ける
とともに、ドロップポート10にドロップセレクタ28
を設けている点で特徴付けられる。
タ26及び/又はドロップセレクタ28として使用する
ことができる2連の2×2アッド/ドロップセレクタの
実施形態を示している。ここでは、2×2のクロスポイ
ント上に2つの2×2スイッチエレメントを配置し、2
連の2×2スイッチが構成されている。この2連スイッ
チの出力又は入力を図23に示されるようにスイッチユ
ニット4のアッドポート8又はドロップポート10に接
続することによって、アッドポート間或いはドロップポ
ート間での信号の任意の切り換えが可能になる。
装置の第3実施形態を示すブロック図である。この実施
形態では、双方向通信を容易にするために、スイッチユ
ニット4に対して一方の側にアッド/ドロップポート8
´を設け、他方の側にもアッド/ドロップポート10´
を設けている。その具体的な配線形態を図26に示す。
可能なスイッチユニット4を示している。例えば、アッ
ド/ドロップポート8´をあるクライアント装置Aに接
続する場合、アッドラインAdd#0及びドロップライ
ンDrop#1のペアとし、アッド/ドロップポート1
0´を他のクライアント装置Bに接続する場合、ドロッ
プラインDrop#0及びアッドラインAdd#1をペ
アとするものである。
ットの小型化を容易にするために、MEMS(マイクロ
・メカニカル・マシーン・システム)を用いたミラーや
バブルによる反射型スイッチを各スイッチエレメントと
して用いると良い。これらの光スイッチを採用すること
によって、光アッド/ドロップ装置の小型化が可能にな
るとともに、制御の容易化が可能になる。
体基板を用いて構成されるマッハツェンダ型光スイッチ
を集積化することによってスイッチユニットを構成して
も良い。
用される光アッド/ドロップ装置であって、マトリック
スのクロスポイント上に設けられ、バー状態とクロス状
態とを切換える複数の2×2型のスイッチエレメントを
備え、前記マトリックスの行方向に前記光ファイバネッ
トワークが接続されるポートが設けられ、前記マトリッ
クスの列方向にアッド/ドロップ用のポートが設けられ
ている光アッド/ドロップ装置。
ロップ装置であって、前記マトリックスは4×4マトリ
ックスである光アッド/ドロップ装置。
ロップであって、第1列第1番目及び第2列第1番目の
スイッチエレメントに対向してアッド用の入力ポートが
設けられ、第1列第4番目及び第2列第4番目のスイッ
チエレメントに対向してドロップ用の出力ポートが設け
られる光アッド/ドロップ装置。
ップ装置であって、前記光ファイバネットワークは、第
1のワークラインと、前記第1のワークラインと逆向き
の第2のワークラインと、第1のプロテクションライン
と、前記第1のプロテクションラインと逆向きの第2の
プロテクションラインとを含み、第1列第1番目乃至第
4番目のスイッチエレメントにそれぞれ対向して前記第
1及び第2のワークライン並びに第1及び第2のプロテ
クションライン用の入力ポートが設けられ、第4列第1
番目乃至第4番目のスイッチエレメントにそれぞれ対向
して前記第1及び第2のワークライン並びに第1及び第
2のプロテクションライン用の出力ポートが設けられ、
第4列のスイッチエレメントは第1列乃至第3列のスイ
ッチエレメントと逆向きに配置されている光アッド/ド
ロップ装置。
信号を波長分割多重して得られたWDM信号光が伝搬す
る光ファイバネットワークに適用される光アッド/ドロ
ップ装置であって、前記光ファイバネットワークを複数
の波長チャネルに関連付ける光デマルチプレクサ及び光
マルチプレクサと、前記複数の波長チャネル毎に設けら
れた複数のスイッチユニットとを備え、各スイッチユニ
ットは、マトリックスのクロスポイント上に設けられ、
バー状態とクロス状態とを切換える複数の2×2型のス
イッチエレメントを備えており、前記マトリックスの行
方向に前記光ファイバネットワークが接続されるポート
が設けられ、前記マトリックスの列方向にアッド/ドロ
ップ用のポートが設けられている光アッド/ドロップ装
置。
簡単な構成で障害復旧を容易に行い得る光アッド/ドロ
ップ装置の提供が可能になるという効果が生じる。
第1実施形態を示すブロック図である。
ブロック図である。
ブロック図である。
示す図、図4の(B)は障害発生時におけるパスの様子
を示す図である。
る。
ニットの動作を説明するための図である。
ニットの動作を説明するための図である。
ニットの動作を説明するための図である。
チユニットの動作を説明するための図である。
チユニットの動作を説明するための図である。
イッチユニットの動作を説明するための図である。
を説明するための図、図12の(B)は他の障害発生時
におけるパスの様子を説明するための図である。
明するための図である。
チユニットの動作を説明するための図である。
チユニットの動作を説明するための図である。
イッチユニットの動作を説明するための図である。
チユニットの動作を説明するための図である。
ロック図である。
ッチを示す図、図19の(B)は2×2クロスポイント
スイッチを示す図である。
のブロック図である。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
置の第3実施形態を示すブロック図である。
レクタの構成を示す図である。
置の第3実施形態を示すブロック図である。
の配線状態を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 光ファイバネットワークに適用される光
アッド/ドロップ装置であって、 マトリックスのクロスポイント上に設けられ、バー状態
とクロス状態とを切換える複数の2×2型のスイッチエ
レメントを備え、 前記マトリックスの行方向に前記光ファイバネットワー
クが接続されるポートが設けられ、 前記マトリックスの列方向にアッド/ドロップ用のポー
トが設けられている光アッド/ドロップ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光アッド/ドロップ装
置であって、 前記マトリックスは4×4マトリックスである光アッド
/ドロップ装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の光アッド/ドロップで
あって、 第1列第1番目及び第2列第1番目のスイッチエレメン
トに対向してアッド用の入力ポートが設けられ、 第1列第4番目及び第2列第4番目のスイッチエレメン
トに対向してドロップ用の出力ポートが設けられる光ア
ッド/ドロップ装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の光アッドドロップ装置
であって、 前記光ファイバネットワークは、第1のワークライン
と、前記第1のワークラインと逆向きの第2のワークラ
インと、第1のプロテクションラインと、前記第1のプ
ロテクションラインと逆向きの第2のプロテクションラ
インとを含み、 第1列第1番目乃至第4番目のスイッチエレメントにそ
れぞれ対向して前記第1及び第2のワークライン並びに
第1及び第2のプロテクションライン用の入力ポートが
設けられ、 第4列第1番目乃至第4番目のスイッチエレメントにそ
れぞれ対向して前記第1及び第2のワークライン並びに
第1及び第2のプロテクションライン用の出力ポートが
設けられ、 第4列のスイッチエレメントは第1列乃至第3列のスイ
ッチエレメントと逆向きに配置されている光アッド/ド
ロップ装置。 - 【請求項5】 異なる波長を有する複数の光信号を波長
分割多重して得られたWDM信号光が伝搬する光ファイ
バネットワークに適用される光アッド/ドロップ装置で
あって、 前記光ファイバネットワークを複数の波長チャネルに関
連付ける光デマルチプレクサ及び光マルチプレクサと、 前記複数の波長チャネル毎に設けられた複数のスイッチ
ユニットとを備え、 各スイッチユニットは、マトリックスのクロスポイント
上に設けられ、バー状態とクロス状態とを切換える複数
の2×2型のスイッチエレメントを備えており、 前記マトリックスの行方向に前記光ファイバネットワー
クが接続されるポートが設けられ、 前記マトリックスの列方向にアッド/ドロップ用のポー
トが設けられている光アッド/ドロップ装置。
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