JP2002260464A - 架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの架橋残渣除去方法 - Google Patents

架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの架橋残渣除去方法

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JP2002260464A
JP2002260464A JP2001061990A JP2001061990A JP2002260464A JP 2002260464 A JP2002260464 A JP 2002260464A JP 2001061990 A JP2001061990 A JP 2001061990A JP 2001061990 A JP2001061990 A JP 2001061990A JP 2002260464 A JP2002260464 A JP 2002260464A
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conductor
residue
cross
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Kazunari Nakamura
和成 中村
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの絶縁被覆
の内層部にある架橋剤の分解残渣を短時間で拡散するこ
とのできる架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの架橋残渣
除去方法を提供すること。 【解決手段】 ケーブルドラム7に巻かれたケーブル4
を容器3内に収納し、該ケーブル4の巻き始め端5と巻
き終わり端6とを導体8で接続し閉ループを形成し、該
導体8を介して該ケーブル4に所望の電流を流して該ケ
ーブル導体51,61にジュール熱を生じさせると共
に、前記容器3内を減圧することにより前記ケーブル4
の絶縁体の架橋残渣を除去するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、CVケー
ブル等の架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの絶縁体内層
部の架橋残渣の拡散方法に係り、特に架橋ポリオレフィ
ン絶縁ケーブルの絶縁体の架橋後、導体部より架橋残渣
を短時間で拡散することのできる架橋ポリオレフィン絶
縁ケーブルの架橋残渣除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化学架橋により架橋ポリエチレ
ン絶縁ケーブルを製造する場合は、導体上に架橋剤配合
ポリエチレンを押出被覆した後、高温高圧水蒸気又はガ
ス(N )等により架橋させ、次いで水で冷却すること
が行われている。このように導体上に架橋剤を配合した
ポリエチレンを押出被覆することによって絶縁体の架橋
を行うが、この絶縁体の架橋にあたっては、架橋工程後
に、架橋剤の分解残渣(クミルアルコール、アセトフェ
ノン、メチルスチレン、水分等)が発生することが知ら
れている。この発生した架橋剤の分解残渣(クミルアル
コール、アセトフェノン、メチルスチレン、水分等)
は、除去しない限り長期間に渡り残り、絶縁破壊電圧を
低下させる等の絶縁性能を低下させるとことが有る。
【0003】そこで、従来から、これら架橋工程後に発
生した架橋剤の分解残渣(クミルアルコール、アセトフ
ェノン、メチルスチレン、水分等)を減少させる試みが
なされており、従来、図2に示す如く、架橋ポリオレフ
ィン絶縁ケーブルの導体内の空隙に架橋ポリオレフィン
中における拡散係数の大きい絶縁性ガスを加圧封入した
状態で絶縁被覆を加熱し、上記絶縁性ガスを架橋ポリオ
レフィン絶縁被覆を浸透して放散させつつ絶縁被覆中の
微量水分を絶縁性ガスとともに拡散させる方法が採られ
ている。
【0004】すなわち、従来の絶縁被覆中の微量水分を
絶縁性ガスとともに拡散させる方法は、まず、導体20
の外周に高温の水蒸気又はガス(N)等により架橋さ
れた直後の架橋ポリエチレン等の架橋ポリオレフィンの
絶縁被覆21が形成され、シースが施される前の状態の
架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22をドラム23に巻
き付けて乾燥室24内に収納する。この架橋ポリオレフ
ィン絶縁ケーブル22の絶縁被覆21の中には、架橋剤
の分解残渣(クミルアルコール、アセトフェノン、メチ
ルスチレン、水分等)が含有されている。
【0005】しかる後、このドラム23に巻き付けた架
橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22の一端にガスボンベ
25に接続されたガス供給管26を接続する。このよう
に架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22の一端にガス供
給管26が接続された状態で、架橋ポリオレフィン絶縁
ケーブル22の絶縁被覆21内に、ガス供給管26を介
してガスボンベ25からフレオンガスを導入する。
【0006】このようにフレオンガスをボンベ25から
供給し、架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22の絶縁被
覆21内に導入し、導体20の空隙内に存在する空気が
フレオンガスによって置換されると、架橋ポリオレフィ
ン絶縁ケーブル22の他端は、図3に示す如く、シール
部材27によって封止する。この架橋ポリオレフィン絶
縁ケーブル22の他端をシール部材27によって封止す
ると、ガスボンベ25からガス供給管26を介してフレ
オンガスを架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22の絶縁
被覆21内に加圧充填する。
【0007】このように架橋ポリオレフィン絶縁ケーブ
ル22の他端をシール部材27によって封止し、フレオ
ンガスを架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22の絶縁被
覆21内に加圧充填した状態で乾燥室24内を、架橋ポ
リオレフィンの融点より低い温度で昇温させると、導体
20の空隙内に入り込んだフレオンガスは架橋ポリオレ
フィン絶縁ケーブル22の絶縁被覆21内を迅速に拡散
し、これとともに絶縁被覆21中に含有された微量水
分、架橋剤の分解残渣(クミルアルコール、アセトフェ
ノン、メチルスチレン、水分等)は、フレオンガスに伴
われて放出される。このとき乾燥室24内を真空引きす
ることもできる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
は、乾燥室24内を架橋ポリオレフィンの融点より低い
温度で昇温させるのに外部より加熱して行っている。し
たがって従来の架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの架橋
残渣除去方法にあっては、乾燥室24内に収納するドラ
ム23に巻き付けた架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル2
2の絶縁被覆21の内層部(導体20の空隙内)まで暖
めるのにかなりの時間を要している。このため、架橋ポ
リオレフィン絶縁ケーブルの架橋残渣を除去する作業時
間が長くなるという問題がある。
【0009】また、架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル2
2の絶縁被覆21の内層部にある架橋工程において架橋
剤の分解残渣(クミルアルコール、アセトフェノン、メ
チルスチレン、水分等)の拡散を高めるために、乾燥室
24内の加熱時に架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル22
の導体20より圧力ガスを充填する方法も提案されてい
る。しかし、この方法では、架橋ポリオレフィン絶縁ケ
ーブル22のケーブル端末の圧力による密封処理が面倒
となるという問題がある。
【0010】本発明の目的は、架橋ポリオレフィン絶縁
ケーブルの絶縁被覆の内層部にある架橋剤の分解残渣を
短時間で拡散することのできる架橋ポリオレフィン絶縁
ケーブルの架橋残渣除去方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の架橋ポリオレフィン絶縁ケーブ
ルの架橋残渣除去方法は、ケーブルドラムに巻かれたケ
ーブルを容器内に収納し、ケーブルの巻き始め端と巻き
終わり端とを導体で接続し閉ループを形成し、この導体
を介してケーブルに所望の電流を流してケーブル導体に
ジュール熱を生じさせると共に、容器内を減圧すること
によりケーブルの絶縁体の架橋残渣を除去するようにし
たものである。このように構成することにより、請求項
1に記載の発明によると、架橋ポリオレフィン絶縁ケー
ブルの絶縁被覆の内層部にある架橋剤の分解残渣を短時
間で拡散することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る架橋ポリオレ
フィン絶縁ケーブルの架橋残渣除去方法の実施の形態に
ついて説明する。図1には、架橋ポリオレフィン絶縁ケ
ーブルの架橋残渣除去方法を適用した架橋ポリオレフィ
ン絶縁ケーブルの架橋残渣除去装置が示されている。
【0013】図において、架橋残渣除去装置1は、吸入
口2から内部の空気を吸出して真空状態に保てるように
構成される真空容器3を有している。この真空容器3内
には、ケーブル4の巻き始め部分5と巻き終わり部分6
を引き出せるように巻き付けたケーブルドラム7を収納
する。このケーブル4は、ケーブルの構造は、導体に内
部半導電層、絶縁体、外部半導電層の順で3層構造で同
時押し出される。
【0014】このようにケーブルドラム7に巻き付けら
れたケーブル4の巻き始め部分5の導体51と巻き終わ
り部分6の導体61のそれぞれには、端子板を取付け
(接続し)、これらの端子板に、端子板付きで長さが既
知の絶縁導体8(同一サイズ)を端子板同士で接続して
ある。この端子板の代わりにスリーブで既知長さの同一
サイズのケーブルを接続しても良い。この絶縁導体8に
は、貫通トランス9が取り付けられており、この貫通ト
ランス9は、必要な電流値をケーブル4の導体に流すた
めのもので、普通のトランスに穴を明けたもので、電源
(起電力)で発生した磁束が鉄心を通り、この中にある
絶縁導体8に電流を流すものである。なお、10は、シ
ール部、11は、交流電源である。
【0015】このような構成においてケーブルドラム7
に巻き付けられたケーブル4の架橋残渣を除去するに
は、まず、導体に内部半導電層、絶縁体、外部半導電層
の順で3層構造で同時押し出し、ケーブル4をケーブル
ドラム7に巻き付け、このケーブル4の導体に内部半導
電層、絶縁体、外部半導電層の順で3層構造で同時押し
出して構成される外導線心が、充分に室温まで冷却され
ない間に、真空容器3内に収納する。そして、ケーブル
4の巻き始め部分5の導体51と巻き終わり部分6の導
体61のそれぞれに、端子板を取付け(接続し)、これ
らの端子板に、端子板付きで長さが既知の絶縁導体8
(同一サイズ)を接続する。
【0016】その後、この真空容器3内に収納したケー
ブル4の外部半導電層の表面温度を約50℃に維持する
ように貫通トランス9に電源を供給してケーブル4の導
体に電流を流してケーブル4の導体を温める。このケー
ブル4の外部半導電層の表面温度を約50℃に維持する
のは、外部半導電層の表面温度が約50℃を超えると、
外部半導電層が張り付いてしまうからである。一般に、
貫通トランス9によって導体に電流を流したときのケー
ブル4の導体の表面温度は、導体の径が、例えば250
mmの場合、約405Aの電流を流したときに約90
℃となり、このときの外部半導電層の表面温度が、約5
0℃になる。このケーブル4の絶縁体から架橋残渣の拡
散を行うためのケーブル4の導体の加熱時間は、1日〜
2日程度で充分である。そして、このようにケーブル4
の導体を加熱したときのケーブル4の絶縁体からの架橋
残渣の拡散は、外部半導電層の表面温度によって大きく
異なるため、ケーブル4の絶縁体の内層での温度を上げ
ることが重要となる。
【0017】このようにケーブル4の外部半導電層の表
面温度を約50℃に加熱することによりケーブル4の絶
縁体部は、ケーブル4の導体のジュール熱により内層か
ら暖められ、ついで外層が暖められる。このように貫通
トランス9によって導体に電流を流し、ケーブル4の絶
縁体部が内層から外層に順に暖められるため、ケーブル
4の絶縁体部の内層部に多く存在している残渣、及び絶
縁体部の中層部にある残渣、絶縁体部の外層部にある残
渣は、それぞれ絶縁体内部で拡散し、外部半導電層へと
抜けて空気中に揮散する場合と、導体側へ揮散する場合
の両者がある。
【0018】さらに、貫通トランス9によって導体に電
流を流して真空容器3内に収納したケーブル4の外部半
導電層の表面温度を約50℃に加熱すると同時に、又は
相前後して吸入口2から内部の空気を吸出する真空引き
(真空処理を実施)を行って真空容器3内を真空状態に
する。
【0019】したがって、従来、ケーブルの絶縁体部の
外層の架橋残渣の拡散に比べてケーブルの絶縁体部の内
層の架橋残渣の拡散が悪いため内層部での架橋残渣量が
高い従来の架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルに比較し、
本実施の形態によれば、ケーブル4の絶縁体部が内層か
ら外層に向かって暖められ、かつ真空容器3内が真空引
き(真空処理)されるので、ケーブルの絶縁体の内層部
での架橋残渣の拡散は、外部半導電層側と導体側の両者
に生じ、このため短時間で確実に行うことができる。
【0020】また、従来のように外部より熱を加えた場
合には、ケーブルの絶縁体部の内層部が温まるまでに約
12時間余分が必要であるため、本実施の形態によれ
ば、この程度の時間が短縮されることになる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように構成されているの
で、請求項1に記載の発明によれば、架橋ポリオレフィ
ン絶縁ケーブルの絶縁被覆の内層部にある架橋剤の分解
残渣を短時間で拡散することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る架橋ポリオレフィン絶縁ケーブル
の架橋残渣除去方法を適用する架橋ポリオレフィン絶縁
ケーブルの架橋残渣除去装置を示す全体構成図である。
【図2】従来の架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの架橋
残渣除去装置を示す全体構成図である。
【図3】図1に図示のケーブルの端部の処理状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1……………………架橋残渣除去装置 2……………………吸入口 3……………………真空容器 4……………………ケーブル 5……………………巻き始め部分 6……………………巻き終わり部分 7……………………ケーブルドラム 8……………………絶縁導体 9……………………貫通トランス 51,61…………導体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルドラムに巻かれたケーブルを容
    器内に収納し、該ケーブルの巻き始め端と巻き終わり端
    とを導体で接続し閉ループを形成し、該導体を介して該
    ケーブルに所望の電流を流して該ケーブル導体にジュー
    ル熱を生じさせると共に、前記容器内を減圧することに
    より前記ケーブルの絶縁体の架橋残渣を除去することを
    特徴とする架橋ポリオレフィン絶縁ケーブルの架橋残渣
    除去方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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